人魚 2022-05-24 10:29:57 |
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あぁ、勿論食べて良いよ。今日は玉子サンドのようだ(相手の輝く瞳での昨晩同様に食べて良いか問いてくる視線に微笑みながら食べて良いと許可を出して。そして自分の皿のサンドイッチの1カットを手に取ればその具材を見てそう呟きながら食べて)
『たまご......美味しい』
(相手と同じように手を取り、食べると再び笑顔を見せる。相手の言っていた玉子も初めて食べるが美味しく頷きながらフルーツを食べ。新鮮なフルーツを食べてから思いついたようにヨーグルトの中にもフルーツを入れて一緒に食べ)
お、良いな。俺もそうしよう(サラダはフォークで、サンドイッチは手づかみで食べており、残りはヨーグルトとフルーツ、飲み物程度で。ヨーグルトをスプーンで食べていれば、相手がフルーツをヨーグルトに入れてフルーツヨーグルトにしており、思わずケラと笑いながら相手のその食べ方に賛同し自分も同じ様にして食べて。相手のよりはフルーツのカットの大きさが大きいものの、食べづらい印象はなくフルーツの甘さや酸味がハチミツヨーグルトと相性が良く満足げで)
うん、旨いな
(相手が自分の真似をしている様子に少し微笑んで小さく食べ進める。相手も美味しいと言ってくれるのを聞くと嬉しくて頷きながら全て完食してしまう。今の量がちょうど良かったのか、程よい満腹感で幸せそうに目を閉じてから紅茶を飲み)
『美味しかった....ちょうどいい量だし、食べるの楽しい』
ノア、どうだ?量として丁度良かったか?(朝食を食べ終え、立ち上がっては相手の傍に歩み寄り食器類を一纏めにしまた相手が書きやすいよう紙とペンを相手の方へ寄せ戻し、そう問い掛けながら一度自分のテーブルへ向かい食後のコーヒーを手にとって再び相手の方を向き直り、軽くコーヒーを飲んで)
『とても美味しいし、ちょうどいい量でした!あんなに素敵なご飯が食べれるなんて....太っちゃいますね。ジルさんは何を飲んでるんですか?』
(テーブルに紙とペンが戻ると、感想を述べてから少し困ったような笑顔で太ってしまうと書く。書いてから紅茶を飲み干すと相手の飲んでいるものの香りが違う気がして、気になって尋ね)
ふふ、今のノアは細すぎるから、美味しいものしっかり食べてくれよ?…っと、これか?これはコーヒーって言うんだ。俺は毎日朝に飲むのを続けてるんだ(相手の言葉に楽しげに笑えば、今は未だ肉付きの悪く少し骨が浮き上がってる身体の相手であれば少々太ったところでむしろ丁度良いかも、なんて思いながら相手にしっかり食べて良いんだと話して。そうしてれば相手からコーヒーについて聞かれればそれを素直に伝え)
『そうですか?よかった。コーヒー、美味しいのですか?』
(細すぎると言われて自分の体を見てから、確かに骨が浮き出ておりもう少し太るのがいいのかなと思いながらしっかりこれからも食べようと思い。コーヒーと聞いて美味しいのか否か分からずに首を傾げて尋ねる。見た目はどこか苦そうだなとも思いながらも好奇心があり)
あぁ、まぁ俺は飲み慣れてるから美味しいとは思ってる。ただノアは初めてだろうから無理に飲もうとしなくても良いんだぞ?(相手の首を傾げる姿はとても可愛く、好奇心旺盛な所もまた良い所ではあるが自分はコーヒーをブラックで飲んでいるため、相手が美味しく飲めるか分からない為とりあえず飲んでみたいのであれば止めはしないということを暗に伝え)
『一口だけ飲んでみたいです』
(飲み慣れているから美味しいと言われると飲み慣れてなかったらどんな味がするのか気になって目を輝かせながら気になって、少し飲みたいとアピールして)
そうか、なら俺がかなり飲んでるけど…まぁ一口分なら残ってるか…ほら、どうぞ(相手の飲んでみたいというアピールに、本人…本人魚?が飲みたいのならと止めることはせずチラと持ってるカップを確認すればちょうど一口分は残っており、それを確認しては相手の机にコトリとカップを置いてあげ)
……っ
(カップに口をつけ、少しだけ飲むとあまりの苦さに少し震えてからまだ残っておりカップを置いて水槽の中で悶える。予想よりも苦く、こんなものを相手は毎朝飲むと言っていたことに驚きながら落ち着いてから紙に書き)
『ジルさん大人ですね』
ははっ、まぁそうなるよな。普通最初っからブラック飲もうとしたらそうなるよ(少し飲んだノアの反応は良くも悪くも予想通りであり、水槽の中で悶える相手の様子に悪いとは思いつつも声を出しつつ笑い、そうなってしまうのも仕方ないよな、なんて話しながらカップを受け取り、残っていたのをゴクリと飲み干して。そして大人だと書かれた紙を見れば慣れてるからだと改めて伝えつつ、もしまた相手がチャレンジしたいとなったら甘いのを作らせるとも話して)
ま、もう何年も飲み続けてるからな…ノアがまたコーヒー試してみたいってなったら、今度はノアに合わせたコーヒーを作らせよう。甘くして飲みやすくしたものをな
『甘くなるんですか?あのコーヒーが…すごい』
(相手が笑っているのを少し頬を膨らませて少し睨んでから再び水槽から顔を覗かせてから紙に予想できないと感想を書き、でももうしばらくは飲まないでいいや…と思いつつ興味はあるので思ったことは書かずにいつか飲みたくなったら書こうと思い)
全く苦味が無くなる、って訳じゃ無いけどな…でも俺がコーヒーを飲み始めて間もない時に飲んでたヤツだからまぁ、ある程度はマシになるだろうさ(相手の驚きが書かれた言葉から分かる程で笑いながら注釈を入れつつも少なくともブラックよりは飲みやすくはなるカフェラテを思い返しながらそう伝えて)
『じゃあ飲めるかもしれませんね!いつか飲みたいです』
(相手の説明に、なんとなくイメージ出来て頷く。先程より苦くないなら大丈夫かなと思いながら相手も最初はあの苦いコーヒーは飲めなかったんだと思って少し想像して微笑み)
あぁ、何事も初めは練習が一番さ(相手の反応にコクリと頷きながらそう返して。そしてふと相手の水槽がやはり気になってきては水槽に触れつつまた昨日のように相手の事について質問をして)
今日も色々話を聞きたいんだが、海出身とのことだが、浸る水はやはり海水でないととかはあるのか?
『海水の方が心地はいいです。普通の今入っている水でも生きれはします』
(相手の質問に、生きれるけど矢張り海水の方が肌に合う。淡水や水道水でも普通に息も出来るが恐らく自分の慣れていないから今は違和感を持っているのかも、と思いながらもどう書けば良いか悩み、心地は良いことと生死には影響はないと書き)
『海水の方が心地はいいです。普通の今入っている水でも生きれはします』
(相手の質問に、生きれるけど矢張り海水の方が肌に合う。淡水や水道水でも普通に息も出来るが恐らく自分の慣れていないから今は違和感を持っているのかも、と思いながらもどう書けば良いか悩み、心地は良いことと生死には影響はないと書き)
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