人魚 2022-05-24 10:29:57 |
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はい、また
とても楽しかったです、人間のことについて聞いたり地図を見せてもらいました。あとは…内緒ですっ
(手を振って手を振りながら相手の質問に少し首を傾げて質問に答えながらふと、人間は好きな人にだけすると言われたことを思い出して少し頬を赤く染めながら内緒だと言って。相手にキスをされ、そのキスを返したことを思い出すと矢張り照れるため水槽の中に潜って)
ジ、ジルさんこそどうでしたか?
…あぁ、目当ての魔物は大物が居たからそれを狩ってきた。今日の夕飯にはその魔物の肉を使った料理が出るだろうさ(相手が少年使用人との話をしていたにも関わらず頬を赤らめ水槽へと潜ったのを見ては、2人きりの時に一体どんな話をしたのやら、そう考えながらもふとこの2人は本当に話をしただけで終わったのかという疑問も湧いてきて。それを考えていればモヤモヤとした気持ちが込み上げてきて少し不満気な表情になり)
…内緒、って俺にも話せない事なのか…?
大物、さすがですね!今から楽しみです
その……キ、キスを…
(水槽の中でそう言いながらちらりと見るとなんだか不機嫌そうに見えて頬の熱が少し引いたものの、その次にされた質問に右手で口元を少し隠しながら、キスを好きな人にしかしないと聞いた、と言おうとしたものの相手が自分のことを好きって意味かもと意識してしまうと上手く言葉が出ず再び赤くなって、相手にだ絵は絶対言えないと思って)
ジルさんには言えませんっ……!
…そーかよ、俺には言えないのにルメールには言えるんだな…?(キスを、その言葉の先は赤くなった顔の相手が自分には言えないと恥ずかしがるその仕草はまるで、恋人同士の秘め事を他者に聞かれそうになってるように見えてしまい。そうなってくるとモヤモヤしたものはより大きくなってきて、それと同時に相手と少年使用人を二人きりにするのも何だかイヤだ、と思うようになってきて。だからこそ、つい拗ねたような口調で言葉を返し、その口調のまま水槽から離れベッドの方へ潜り込み)
…俺は夕飯まで寝ている事にする…
……おやすみ、なさい…
(どこか不機嫌そうな様子の相手にもしかして何か勘違いさせてしまったのかもしれない、とは思いながらも本人に言うのはどうしても恥ずかしくベッドに潜り込んだ相手を見て数分後、眠ってしまっただろうかと思いながら水槽から顔を覗かせ、様子を伺ってからわずかに声を震わせながら相手が起きていなくても、起きた際に言おうと思う言葉を口にして)
ルメールさんから、キスは好きな人にするものって聞いたから、恥ずかしくて…
…好きなんだから、良いだろ(寝る、そうは言ったもののモヤモヤした気持ちが邪魔をして中々寝付けずにいて、どうしたものかと数分の間悶々としていれば微かに聴こえてきた震える声での相手の声、その好きというのがどういったものでのスキなのかは分からなかったが、少なくとも自分は美しい相手はLIKEの方で好きであり、自分が相手にするのは何の違和感もなく小さくボソリと呟き、結局これまでには無かったが共に一緒の部屋に居ながらも夕飯時まで特にこちらから話し掛ける事はなく)
(/場面転換はそろそろかと思いお声がけしました!次の場面変えはどちらがしましょうか?
後、イベントについてですが、とりあえず暗転イベントは次にするのが確定してますが、主様の方で何かしたいイベント等御座いますでしょうか?)
……そう、ですね…
(どこかそっけなく言った好きという言葉に嬉しさや恥ずかしさより、なぜか悲しくなって相手が見ていないのはわかっても必死に笑顔を作ったものの相手の放った言葉へのモヤモヤとした気持ちが渦巻いて水槽の中に入り、ベッドから背を向けて水槽の底に座る。いつもなら話しかけてくれる相手が話しかけてもどこか素っ気なく、これ以上は話しても…と思い、ただ静かに座り)
(/場面変換の相談ありがとうございます!今回身体に異常が起きるのはジルなのでお願いしても大丈夫でしょうか…!また逆パターンがあった際はこちらもしますね!
それとイベントですが、発想力がそこまでなくて定番かもしれませんが、前に決めた歌で人を惹きつける能力でジルが他の貴族を招いたパーティーを夜に開いた時に暇で歌っていたら人々がノアの存在に気づいて取引する(人魚は珍しいので)とか、定番過ぎですが1日人間になれる薬(副反応入れるのも面白そうかなと思います!)を飲んだとかどうでしょう…?長文&分かりづらかったらすみません!)
「…すみません、ノアさん。ボク、気になって仕方ないので使用人として、確認に行きますね!」(魔物討伐の日から半月程、今日もまた魔物討伐に出掛けており、少年使用人ルメールが相手との談笑に花を咲かせていたのだが、少し屋敷がザワついてるのに気付き申し訳なさそうにしながら相手に断りを入れ自分も使用人として騒ぎへの対応に向かうと伝え部屋を出て)
(/了解です、では此方で変えておきました!逆パターンについても了解です!
なるほど、確かにそれはアリですね!であれば前者はルメールも使用人としてパーティーの給仕として参加していてノア君が1人で過ごしていて暇だからたまたま歌って…の流れが一番良さそうですね。また後者の人間になれる薬とかも普通に良いかな、と。1日だけとはいえ人間になれるのであれば人間のように身体全体が水に浸かってなくても問題なさそうですし、外を共にお出掛け(デート)したり共にベッドで眠ったりとかも有りそうですね。
前者のご提案を聞いてて自分も考えたのが、程よい大きさの水槽(小さすぎないながらも馬車にギリギリ載せれる程度の大きさ)で隣国の海へのお出掛けし、海で楽しそうにしてるノア君を見て満足していたジルだったけどとある人魚(人間嫌いで人魚界隈で有名)の歌声に誘われ海へ、そのまま水中へ入るもその人魚によって呼吸が難しい状況に陥り気絶(ノア君が助けに入って死は回避)…的な感じのヤツなんですが、どうでしょうか?結構色々詰め込んだため修正必須だとは思いますが…)
はい、いってらっしゃい
(半月後、水槽にも慣れ特に文句はない日々を送りながら、友達になった少年使用人も自分と話すことに慣れた様なのを喜びながら屋敷が何やら騒がしいのには自身も気づき、それを確認しに行くといった少年使用人に手を振って1人残された部屋で大人しく待つ。あの日以来、自身だけかもしれないが気まずく感じてしまいため息を吐く)
(/場面変換ありがとうございます!
そうですね!その流れが一番しっくりきます。後者の際に夜に薬の副作用で…と今回の逆パターンをと少し考えました!
背後様の考えもすごく素敵です!ではこちらが提案した2つの間くらいに入れて、するのはどうでしょうか…!)
っ…近、寄るな…っ、部屋にも、ルメール以外、誰も来るんじゃない…!俺が出てくる、までなっ…!(久しぶりに魔物狩りの最中にヘマをしてしまい、とある魔物からの攻撃をその身に受けて緊急帰還し。しかしその途中で起きた身体の異変に気付き、背を丸めつつ屋敷に戻れば使用人たちが慌てたように近寄ってくるためそれを拒否し、指示をしつつ何とかゆっくりとした足取りで自室まで辿り着き。しかし、屋敷に入り自室まで歩く間にも身体には熱が込み上げていて思考は少しボーッとしてきてる為に服を脱ぎ、最低限の身を隠す程度にしか身に付けてない状態でそのまま何とかドアを開けて自室に入り)
(/成る程。ではそれで行きましょうか。提案も二つの間、了解です。それなら流れとしてはパーティーイベント→海イベント→人間化イベントが無難でしょうかね?海イベントの最後の方で1日だけ人間のようになれる薬を手に入れて翌日の昼頃に使って使用した翌日夕方に人魚へと戻る、という流れが分かりやすいかと)
おかえりなさ…い……?大丈夫ですか?
(髪を指で撫でたり弄っていると、相手が帰ってきたのが分かって水槽から顔を出す。人魚は基本服は着ないが人間は防寒や身を守るために服を着ると少年使用人に聞いていたためどうしたのだろうと思い。暑いのだろうかと思いながらも水槽から出るわけにもいかないため声をかけて心配そうに見つめ)
(/いいですね!分かりやすいですしそれで行きましょう。まとめてくださりありがとうございます!)
…ノ、ア…(身体が欲熱で火照り、意識も持っていかれそうな程になってきている状態で相手に声をかけられ思わずそちらへと目線を合わせてしまい。心配そうな相手の視線がゾクリと背筋を何かが這い上がらせ、相手の名を呼びながらフラフラと相手の元へ歩み寄り。水槽側まで辿り着けばその縁に手を掛け、僅かに触れた水の冷たさにこの中に入れば気持ち良さそう、そう考えてしまえばそれへの行動は躊躇うことなく自分の身を乗り出しそのまま水槽の中へと自ら身体を沈めて。勿論人間が水中で空気を取り込むことは叶わず口から空気が漏れ出るだけで)
ジルさん!?なにしてっ
(ふらふらとおぼつかない足取りでこちらに来たと思えば水槽の中に入ってきた相手に驚き、相手は水槽に足をつければ普通に呼吸ができるのに何故か体を沈め、呼吸ができなくなっており急いで触れて、呼吸ができるようにする。触れるだけどこか普段より体温が上がっており、暑かったのだろうかと思いながらも相手の頬を叩き、瞼に少し口付けをすると水中でも目を開けられるようにして)
ジルさん、しっかりしてください…立てますか?ジルさんなら足は着くと思いますし…しっかりしてください
ノア…ノアっ…(相手が身体に触れてくればその感覚に身体はピクリと跳ね、呼吸は無事に安定し相手が目蓋に口付けをすることでゆっくりと水中で目蓋を上げるも、その瞳は情欲に揺れ相手の言葉も意に介さず相手の名を呼びながら相手の背に腕を回し、相手の身体を抱き締めてそのまま相手の唇へ口付けをし)
ジル…さ、んっ急になんですか…っ
(名前を呼ばれてなぜか無性に自分を求めてるようで少し戸惑うものの体が離れてしまうと息ができなくなるため離せずにそのままキスを受け入れ、ちらりと目を見るとどこか欲情を含んでいる気がして、少し体が跳ね。急にどうしたのかと尋ね)
ノア…俺、ノアが、欲しいっ…(自分でも分からない程に相手と触れてれば触れてるだけ相手に対する欲が大きくなってきてるのが分かり、相手からの聞こえる問いに自分の欲が抑えきれなくなりキスの合間に相手に自分の欲を告げて)
もう僕はジルさんのですよ…
ジルさんが苦しいのは嫌ですから…僕は、なにをしたらいいですか…?
(相手の声に既に相手のものだと告げてから、緊張気味に口づけをし、相手が何か普段と違うことからなにか身体にあったのだろうと思って触れながら自分に今の相手の状況を治すことができないか尋ね)
ノア、俺に、ノアを…抱かせて、くれ、ないか?このまま…(相手の手が触れられビクリとまた身体が跳ね、次第に情欲に濡れた瞳は無意識に獣じみた視線を相手に送り、それと同時に脳内は相手の身体を欲するようになり。そうしてれば何をしたら良いかと問われればただ自らの欲を相手に願い出て、その答えを待たずして再び唇を奪うように深く口付けをして)
だ、抱かせ…?ん、ぁ…っ
(相手の言葉に驚き、もう一度聞き直そうとするとそのまま唇を奪われ、深く口付けをされると初めての感覚で体が跳ねて甘い声が漏れる。ビクビクと少し体を震わせながら目を潤ませ、自分を抱こうとする相手の首に腕を背に回し、同意するように相手の唇が離れるまで自分からも軽い口付けをしながら必死に舌を絡め)
ノア、好きだ…大好きだ…(相手ての深い口付けをしながらその最中にも相手への好意の言葉を告げながら相手のその身体を優しくなぞるように撫でていき)
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