不良男子 2022-05-23 19:39:31 |
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(/他の方もいらっしゃった中、選んで頂けて嬉しく思います。お声掛け時に提示したものはざっくりしておりますので、萌え萎えに応じて加筆訂正していければと考えております。以下、コピペしたものを載せておきますね。)
「提出物、今日までです。職員室に届けに行きたいので、出して貰えますか?」
「そこ、止まってください!髪を染めるのは厳禁ですし、その服装は校則違反です!」
性格/清く正しくをモットーに、校則違反を見逃さない典型的な真面目ちゃん。譲歩できず、よくも悪くもはっきり意見を告げるためか煙たがられてしまうことも多々。皆に対し敬語で接するなど距離を置くタイプではあるものの、実際は世話好きで困っている人を放っておけないお人好し。器用に何でもそつなくこなすように見えて実は不器用。不幸体質でボールがぶつかったり目当てのものが買えなかったりすることもあるが、ポジティブ思考で凹まない。
容姿/黒髪でおさげにしていて眼鏡着用、規定通りの制服と典型的な模範生。身長153cmと低め。肌は色白で細身だが、病弱というわけでもなく健康的。顔立ちがやや幼く、怒っても威厳がないのが悩み。
(/移動していただき、ありがとうございます!萌え萎えに関しては何も言うことが無いほど素晴らしい子だと思うので、後は人物背景的な物だけ詳しく書いていただけたらと思います。下に新しく備考を付け足した物を書きますので、それを参考にしていただけたらと…!)
名前 / 三堂 咲(ミドウ サキ)
容姿 / 身長は179cmで、細身のわりには筋肉がしっかりと付いた体。金色に染めたストレートのショートヘアで、前髪は目にかかるほど。目付きは悪く、瞳は藍色だが、カラーコンタクトをしているわけではない。両耳にピアスを付けている。
備考 / 飄々とした性格で不良だからと喧嘩っ早い訳ではなく、誰にも流されない姿勢から他の不良ともつるまない。成績は常に上位をキープしている。稀に喧嘩沙汰になって相手を病院送りにすることがあると言うが、基本的に自分から喧嘩はしない。『募集』のことは何か思うところがあるのか、少しだけ気にかけている模様。
父がアメリカ人で、母が日本人のハーフ。父が何の連絡もなく消え、一人で自分を大切に育ててくれた元不良の母も二年前に病気で亡くなった。それを機に真面目から不良へと人柄を変えて演じるようにしていたが、今では不良の自分が素になってしまい、真面目に戻るタイミングを失っている。中学生の頃にいじめを受けた経験があり、それの名残で不良でありながらいじめをする者を許せないという人物になった。
(/簡単に追加してきましたので、ご確認お願いします。不備などありましたら仰ってください。最初は距離のあるところからですので咲くんに迷惑を掛けるかもしれませんが、宜しくお願いします……!)
「提出物、今日までです。職員室に届けに行きたいので、出して貰えますか?」
「そこ、止まってください!髪を染めるのは厳禁ですし、その服装は校則違反です!」
名前 / 白石 芹菜 ( しらいし せりな )
性格 / 清く正しくをモットーに、校則違反を見逃さない典型的な真面目ちゃん。譲歩できず、よくも悪くもはっきり意見を告げるためか煙たがられてしまうことも多々。皆に対し敬語で接するなど距離を置くタイプではあるものの、実際は世話好きで困っている人を放っておけないお人好し。器用に何でもそつなくこなすように見えて実は不器用。不幸体質でボールがぶつかったり目当てのものが買えなかったりすることもあるが、ポジティブ思考で凹まない。
容姿 / 黒髪でおさげにしていて眼鏡着用、規定通りの制服と典型的な模範生。身長153cmと低め。肌は色白で細身だが、病弱というわけでもなく健康的。顔立ちがやや幼く、怒っても威厳がないのが悩み。
備考 / 歳の離れた妹がおり、見本になるようにと行動しているうちに周りと距離ができるようになってしまった。クラスメートとは事務的な連絡と挨拶くらいしかないため、殆ど呼ばれ方は「白石さん」か「風紀委員」。甘えることも頼ることもあまり得意ではない模様。
(/ありがとうございます!確認しましたが、不備等見当たりませんでした…!此方こそ、芹菜さんに主に風紀的な面で迷惑をかけると思いますが、どうかよろしくお願いいたします…!
さて、早速で申し訳ないのですが、最初の展開は入学してから少し経った後と入学してすぐのどちらがよろしいでしょうか…また、やってみたい展開等はありますでしょうか?)
(/せっかくなので入学してすぐはいかがでしょう?校内で迷子になってしまったところを助けられただとか、不意に自分の方へ飛んできたボールをキャッチして助けてくれただとか、何かしらのきっかけがあると怖いけどいい人だな、という印象になるかなと思います。また、後々になりますが、咲くんの成績優秀なところを生かしてどちらが点数高いか、なんて競ってみるのも平和で楽しそうだなあ……と考えております笑)
(/なるほど、それでは入学してすぐのころにしましょうか!咲の運動神経等も考えると、私としては芹菜さんに飛んできたボールを受け止める方が良いかもしれないです…!
試験の成績での勝負も良いですね…!これはどちらかというとシリアスよりになりますが、私は芹菜さんが教室に入ろうとした時にクラスメイトが芹菜さんの愚痴を言っているのを聞いてしまって、そのまま教室の前に立ち尽くしている時に咲が周りを黙らせる等と言った物もやってみたいですね…)
(/いいですね、もう優しさにやられてしまうだろうことが想像つきます……きっと芹菜の初恋なので、恋だと気付いた途端に緊張で挙動不審になるかと思いますが、そのときは優しく接してやってください。
せっかくの高校生活なので、文化祭や体育祭といったイベントも面白そうです。妹が~などと何気無く口にしたことが咲くんの地雷に当たってしまって少しばかり険悪になるようなこともやってみたいですし……一先ず出会いから始めて、良いところで場面転換しつつやっていけたら嬉しいです……!)
(/それも凄く良いですね…!体育祭ではアンカー等になっても良いかもしれないです…!家族に関する話で地雷を踏んでしまうと言うのもやはり欠かせないものですし…!
そうですね、それでは出会いから始めましょうか…!お手数おかけしますが、初回ロルをお任せしてもよろしいでしょうか…?)
( 昨日は入学式だった。まだわからないことだらけで緊張と期待が入り交じる中、すぐ帰ってしまうのは勿体無い気がした。探検もかねて少し見て回ろうと思ったのが不味かったのだろうか。グラウンドに足を運んだところで、不意に「危ない!」と焦ったような声が聞こえた。きっと部活動をしているのだろう。そして使用しているそのボールが此方へと飛んで来ているのだと冷静に考える時間もなく、とにかく身を守ろうと顔を覆い )
(/アンカーいいですね!ちょうど前後になってバトンパスの練習をする、なんて流れもできそうです。募集板で仰っていたように、日常ほのぼのやシリアスなど色々楽しめたら嬉しいです!
少々無理やりな形になってしまいましたが、初回出させて頂きました。絡みにくかったらやり直しますので……!)
( 校長等が話していた事もあまり覚えていない入学式を終えてすぐ、とっとと帰ろうと思っていた所をサッカー部の勧誘に捕まってしまった。
サッカーが嫌いというわけでもなかったので見学するだけしてみようとグラウンドに来たのは良かったが、来てみればそこには熱意を持って練習に励む様々な部の生徒達がおり、実際に見てみると今の自分には合わないなと冷めきってしまい。
そうもしている内に「危ない」という言葉が耳に入ってきては、自分よりも先にグラウンドに来ていたのであろう小柄な少女にボールが飛んできていることに気づき、咄嗟に手を前に出してはすんでのところでボールを受け止めることに成功し、なんとか間に合ったという安堵のため息を吐いて。ボールを飛んできた方向へ投げ返すと、少しの愚痴をこぼしてから少女に話しかけ )
あっぶね…見学者呼ぶんだったらネットくらい張っとけよな…あんた、怪我とかしてないか?
(/いえいえ、こちらもいきなり任せてしまったので…!私も上手くできたか不安なところがございますので、納得がいかなければ伝えてくださると嬉しいです…!)
いえ……その、ありがとうございます。おかげでこの通り、怪我なく無事です!
( ボールは間違いなく自分の方へと飛んできていた。しかし来るだろうと思っていた衝撃はなく、代わりにそこにいたのは金髪で大柄な彼。出席番号が離れていることもあり、クラスメートであることには気付かず。恐らく先輩なのだろうと辺りをつけ、深々とお辞儀しながらお礼を告げて。控えめな笑みを浮かべ、冗談っぽく話し )
私だけだったら、絶対取れずにぶつかってました。
(/ロルは問題ないのですが、ロル内に改行があるとわかりづらいので、ロルは一続きにして頂けるとわかりやすくて助かります。背後会話の相談の際は改行ありでも問題ございませんので……!)
…気にすんな。あんた、見学者…ではないか。此処に居たらまたボール飛んでくるぞ、他の場所行った方がいいと思うけど。
( 助けた少女の制服の着こなし方や着用する眼鏡などから真面目だった頃の自分のような雰囲気を感じて、思わず目を逸らしてしまい。深々と頭を下げられれば何とも言えない気分になり、少々素っ気なくなってしまうが目を合わせないまま彼女に此処は危険だと話し。同級生であろう人物から敬語を使われるのは何だかむず痒く、同時にどこか距離を感じる為、難しいだろうとは考えつつも言うだけ言ってみようと自分の要望を口に出し )
別に敬語じゃなくて良いよ。あんた、見た感じ一年生だろ。俺も一年だし…まずはこっから離れるぞ。またボールが飛んできたら最悪だからな。
(/そうでしたか、それは申し訳ございませんでした…!了解しました、改行は入れないようにいたします!お手数お掛けしますが、他にも問題があれば指摘していただけるとありがたいです…!)
はい。なんとなく、探検というか……学校のこと見て回りたいなと思って。確かに、ずっと此処にいたら貴方まで巻き込みかねません。
( 彼の反応には特に疑問を感じるでもなく、そのまま視線は別のところへ。危ないとの忠告に素直に従い、固い表情のままこくりと頷いて賛成し。すっかり癖になった敬語と真面目さは、簡単に抜くことのできるものではなかった。まだ学校巡りは始まったばかり。グラウンドから離れて足を進めた先は、どうやら中庭のようで。ボールが飛んでくる危険性がなくなったところで、姿勢を正して自己紹介を )
え、そうなんですか?てっきり先輩かと……それじゃあ、また会うこともあるかもしれませんね。──改めまして、白石芹菜と申します。先程はありがとうございました。
(/いえいえ、ありがとうございます……!完全に好みの問題ですので、合わせて頂いて有り難い限りです。他には気になる点などございませんので大丈夫です……!此方に対しても、何かありましたらご指摘頂けると幸いです。)
…成る程な。まあ、怪我はしないように気を付けろよ。さっきはたまたま近くに居たけど、次は助けてやれないからな。
( 案の定彼女の敬語が抜けることはなく、少々のやりにくさを感じつつもそのまま話を進めることにして。彼女がグラウンドに居た理由も分かり、もうグラウンドに近づかぬよう釘を刺してから安全であろう中庭へ。彼女が自分のことを年上だと思っていたのも無理はないが、見るからに真面目そうな彼女と不良である自分がまた会うかとなれば、同じクラスでもない限り有り得ないだろうと心中呟き。相手の名前を聞けば此方も名乗り返すくらいはして、もはや部活見学等と言う気分でもないためにそのまま帰ろうと踵を返して )
それはどうだろうな…三堂咲。さっきのことは気にすんな。それじゃあな、探検も程々にしておけよ。
(/今のところは全くそう言った物もございませんので、とりあえずはこのままでよろしくお願いします…!此処から先の展開ですが、もう次の日まで飛ばしてしまってもよろしいのでしょうか。それとも、もう少し会話を挟んだ方がよろしいですかね…?)
はい!ありがとうございます、三堂さん。
( 名前を復唱し、感謝を告げ。初対面である彼をこれ以上引き留める理由も話題もなければ、そのまま見送って。一人で回ってもいいけれど、自身の不幸体質は充分自覚している。変に動いて迷子になったり忘れ物をしたりしてしまうよりは、早々に帰宅した方がいいだろうと判断し。明日からの学校生活を思って緊張と楽しみを抱いたまま、足取り軽く帰路について )
(/特筆することもありませんので、一先ず回収させて頂きました。翌日教室にて再会する流れでお願いします……!)
( 桜並木の間からあたたかな陽が射し込み、まだ殆どの人が眠気から解放されたばかりであろう朝8時10分頃。遅刻などをすれば警察や他の不良などに捕まることが多いため、それが面倒くさいと言う理由から不良だというのに時間通りに登校するという奇妙なことをしていて。クラス分けの記されている掲示板を中庭で確認すれば、自らの教室である1-Aへと迷うことなく移動する。そこまでは問題なかったが、いざ入ってみれば既に教室に居たクラスメイトが自分を見てざわつき始めるのを感じ、軽く舌打ちをしてから自分の席へと座り )
言いてえことがあるなら面と向かって言えよ…あー、こんなことならもっと早くに来とけば良かった。
(/取り敢えず教室に入るところから始めましたが、これでよかったでしょうか…!やりにくいようであればもう一度投稿しますので、何かあればお願いします…!)
( いつも時間には余裕のあるように出発する。迷子に会ったり落とし物を見付けたり、昨日のように危ない目に遭いかけてしまったりといったことが多いのがその理由であり。それは今日も例外ではなく、道中で転んだ子どもの手当てをしてあげているうちに、予定よりは少しだけ遅い到着に。クラス分けを確認してから、やや急ぎ気味で教室へと向かう。大切なのは第一印象、少なくとも失敗しないように丁寧にしなくてはならない。挨拶をしながら扉をくぐったところで、見覚えのある姿を捉えて。大柄な体躯と派手な染め髪は、恐らく別人ではないだろう。怖がることもせず彼の方へと近付くと、平然と話し掛け )
おはようございま──あれ、三堂さん?一緒のクラスだったんですね。
(/いえいえ、ありがとうございます!絡みづらさなどありませんので、続行で大丈夫です……!)
──ああ、あんたか…おはよう。白石、だっけ。
( 入ってきただけで騒がれたことから少々不機嫌にはなっていたが、鞄を枕にして仮眠を取ろうとしたところでどこか聞き覚えのある声が耳に入れば、ピタリと動きを止めて声のする方へ視線を写す。すると、目に入ってきたのは昨日助けた真面目そうな少女であり。名前を思い出す間で硬直はしたが、相手の名前を頭の中で思い浮かべた後に挨拶を返せば、鞄を机の横に掛けてから頬杖をついて相手を見つめて。昨日は良く見ていなかったので分からなかったが、顔立ちには何処か幼さが残っている。どう考えても自分と話すような人間ではないと思いながらも、何もしていない相手を無視するわけにもいかず、世間話くらいは良いだろうと口を開き )
珍しいこともあるもんだな──怪我はないみたいだけど、今日はボールは飛んでこなかったのか?
(/返信が少し遅れてしまいました、申し訳ございません…!このまま進めていくということですが、委員や係を決めるのもこのまま進めてしまって良いでしょうか…?)
はい、白石です。まさか同じクラスだなんて、驚きました。
( 地味で記憶にも残らないタイプだと思っているために、名前を思い出してくれたことに対してささやかな喜びを感じ。こくこくと頷いては、答えるように苗字を口にして。今日が初対面だったのなら、きっと怖いからと話し掛けることはなかっただろう。不思議な巡り合わせを面白く思いつつ、悪い人ではないとの認識からそのまま会話を続け。緩い会話に合わせて、此方も緩い調子で冗談交じりに"今日は"なんて話し。出席番号順に並べられた席は遠く、通学鞄は手にしたままで。どう見ても不良な彼と、どう見ても真面目な己。端から見たら謎の組み合わせであり、クラスメートからの視線を感じるものの、慣れているためあまり気にせず。 )
大丈夫です!今日は無事でした。怪我した子どもの面倒を見ていたので、少し遅れてしまいましたが。
(/いえいえ、大丈夫です……!そうですね、進めてしまって問題ないかと思います。此方はプロフィールに挙げたサンプル台詞になぞらえて、風紀委員かつ学級委員といった形にしようかなと考えております。)
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