陽炎、揺らめいて（ 〆 ）

了解しました。ではあくまで平均身長ということにしておきます。

こちらから提供キャラは明朗快活で人に垣根を作らないが、過去2回の引っ越しの経験で達観している面もある、といった性格を想定していましたのでポジティブ人間にはなるかと思います。

もし方言を使うとなるとこちらからは関西弁くらいしか出せないのですが、それでもよろしいでしょうか……？不要でしたら標準語とさせていただきます。

関西弁くん、萌えですので可能ならばそちらでお願いします。

提供は募集様のことを思うあまり空回りしてしまうような、しっかりしているようで抜けているような子にしようかなと思います。はっきりさっぱりしているのに募集様のことになるとぽんこつ化すると可愛いかなと。

他要望やキャラクターについて決めておくことがなければ一先ずプロフィール作成に入ってもよさそうかと思いますが、いかがでしょうか？

では関西弁の子でやらせていただきます！

しっかりしているようでポンコツ……！とても素敵な提供くんですね！真面目でまっすぐで、まっすぐだから間違えちゃうような子大好きです。今からやりとりするのを楽しみにしておきます。

そうですねプロフ作りましょう。一点だけ確認かのですが、年齢は高校生の想定でしょうか？同じクラスだとか、幼馴染の方がよいだとかありましたら教えてください。

高校生くらいで想定しておりましたので、相違ないようでよかったです。同じクラスかつ幼馴染み、だと距離も近くてやりやすそうです。また、夏の一日ですが、学校ありの日なのか夏休み中なのかによっても変わるかなと思っております。まったく同じ日をやっていてもつまらないでしょうし、学校後の寄り道だったり夏祭りだったり、色々できたら楽しそうだなと思います。

それではこちらの2回引っ越しして～というのはなしにしておきます！両親の影響で関西弁ですが、小さい頃からの幼馴染ということにさせていただきますね。夏という期間はもう広い範囲と思っておいて、提供くんが離れたくないと強く願った瞬間に時間が巻き戻る、みたいなふんわりとした設定にしておけばよさそうでしょうか？こちらとしても縛りもうけずいろいろな場面やれたらと思っておりますので、強く縛りすぎず楽しめればと思っております。

そうですね、そちらでお願いします。柔軟な対応ありがとうございます……！引っ越しの当日、別れる間際くらいで離れたくないと願い、夏の始まりや遊ぶ日などへと巻き戻る……というようなゆったりとした感じでできたらなと思います。事故などの出来事はなしにしても、修復できる程度な軽い喧嘩のようなハプニング、イベントごともあるとよさそうですね。

いえいてこうやって話し合って物語を積み上げていきましょう！では一区切りついたかなとなったら引っ越しの展開を軽くしてまたリセットへ、というのを繰り返していきましょう。いいですね！軽い喧嘩や死に至らない怪我なんかも面白そうです。やりたいことを順番にやっていって、その中でこちら提供が少しずつ違和感を覚えていく、みたいなことかできれば良いかと。

それではそろそろプロフ作成いたしますね！

ひとまずこちらのキャラのプロフ作成いたしましたのでご確認よろしくお願いします。なにかご要望等ありましたら教えてください！

名前　柏木 岳斗（かしわぎ がくと）
年齢　17歳　高校2年生
性別　男

容姿
一見標準体型だが体幹のしっかりしており運動神経は良い方。身長173cmで健康的な肌色。プールのあとにきちんと塩素を落とさない等斜めの努力の結果染めていないが髪は茶色よりの黒でショートウルフヘア目はアーモンド型で採光は茶色、目元は明るくはっきりとした印象。性格を表すように明るい顔つきをしている。服装は派手なTシャツに動きやすいズボンを合わせればいいだろうとファッションには無頓着。Tシャツは大抵どこかのバンドのTシャツだが、特にそのバンドに興味があるわけではない。

性格
明朗快活で笑顔を絶やさない好青年。ポジティブ思考だが暴走しているわけではなく、周りを巻き込んで引っ張ってみんなで進んでいける人間。お調子者だと囁かれることもあるが、その実周囲の友達を大切に思い、友達に寄り添って行動できる性格。よく笑いよく泣きと素直に感情を表す性格だが、くよくよ悩むのは性に合わないので、本当にどうにもならないと思ったことは傍らに置き次に切り替えることができ、ある種達観した思考を持っている。

備考
この街に長く住み、貴キャラとは唯一無二の幼馴染。大学も当然一緒にいけると思っていた。親の影響で関西弁を話す。

繰り返しているうちにまだ体験していないはずのことがわかっている（聞くより前に引っ越しのことを知っているなど）せいで話に齟齬が生まれてしまったり、怪我をしてしまったりと時空が歪んでいるゆえの不具合や危険があるとより面白くなりそうですね。

岳斗くんとても素敵です……！当Cのプロフィールも後程提示しますね！

名前 仁科 匠（にしな たくみ）
年齢 17歳、高校2年
性別 男

容姿 身長171cm。どちらかといえば色白な方。黒髪短髪、やや垂れ目で優しげな印象を与える。一言で言ってしまえば塩顔であり、本人曰くどこにでもいそうな感じ、とのこと。制服はネクタイを緩める程度で違反はなし。服装は適当なTシャツやパーカー。センスがないため友人などに指南して貰いながら選ぶ。

性格 真面目でまっすぐ、よくも悪くも素直でわかりやすい。ポジティブ思考で凹まず、大抵即断即決のさっぱりした性格。しっかり者に見られるが、幼馴染みの前では気が緩むのもあってか頼ったり甘えたりと自由奔放。たまに格好つけようとして失敗するとかしないとか。

備考　貴Cとは幼馴染み。想いを抱えてはいるものの、幼馴染みという関係性を壊すことが怖くて諦め気味。引き留めたい、一緒にいたいという思いの強さから繰り返しの日々を引き起こしてしまって自責の念を抱く。

此方も作成しましたので、確認お願いします！

提供キャラのプロフありがとうございます。
こちらの前でだけ隙ができるなんて匠くんとても可愛いです……！ストーリー開始が今から楽しみです。

互いのプロフが出たところで一点質問なのですが、引っ越すのは匠くんか岳斗かどちらがよろしいでしょうか？

なんとなく岳斗くん側が引っ越すのかな、とイメージしておりました……！

そういえば、すっかり確認し忘れていたのですがロルの長さはどうしましょう？豆以外なら対応できますので、お互いに回しやすい長さでできたら嬉しいです。

了解しました！ではこちらが引っ越してしまうことにしましょう。

こちらの都合で言いますと、ロルは200～300文字くらいで分類でいうと中ロルになるかと。こちらも豆・短ロルは不得手ですのでそちらは大丈夫そうですね。当方心情ロル、小説ロル、終始ロル使用するのですが、こちらはどうでしょうか？苦手でしたら使用しないこともできますので教えていただければ幸いです。

文字数、ロルの形態どちらも問題ございません。過度な確定さえ避けて頂ければ、あとは自由にして頂いて大丈夫です。

最初はどうしましょう？ある程度は日常の絡みで空気感を掴んでからだとやりやすいかな、と思うのですが……

了解しました。では実際にやりとりを始めた際にまたなにかご要望がありましたらお知らせください。

そうですね、最初は夏休みの一日か夏の帰り道あたりが良さそうでしょうか。まずはいつもの感じで雰囲気掴みましょう。

ありがとうございます。差し支えなければ、初回お願いしても宜しいでしょうか？

了解しました。では初回置いておきますので苦手な表現等ありましたら教えてください。

あーあっついわー……アイス一本やと全っ然涼しくならんな。なぁ匠、お前の余ってへんか？
（現時刻は夏真っ只中、その中でも一番暑い昼過ぎだ。午前中に夏休み中に行われる夏季授業を終え、中途半端に残された午後の時間をいつも通り幼馴染の匠と過ごしている。茹だる暑さに負けてコンビニでサイダー味の棒アイスを一本購入し、公園の日陰にあるベンチで食べてみたのだが焼け石に水。毎年夏の時期はいつもこうやって匠とアイスを食べている気がする。もう何度も繰り返しこんなやりとりをしている気がする。まだ冷え切らない体は氷菓を求めていて、ちらりと隣に座る相手の方をみると、残りにありつけないかと様子を伺い）

本当にね。俺のもなくはないけど、あっついから食べたいし。岳斗にはやんない。
（いつもの公園、いつもと同じように相手の隣で過ごす。この時間が心地よくて、少しばかり暑さもマシに感じられるような気がする。隣から掛けられた言葉にはやや素っ気ない調子で返しながら、平然と残りのアイスを食べ終えてゴミ箱へ。心の中では相手に渡したら間接キスになってしまうのではという思いもあったが、さすがに口には出さずにおいて。暑いのを承知へ相手へと凭れ掛かると、我が儘じみた言葉を口にし）
そろそろ限界ー。ねえ、今からどっか行く？俺、涼しいところがいいんだけど。

初回ありがとうございます。特に気になるところはありませんでしたので、そのまま続けさせて頂きました。此方に関しても、何かありましたら仰ってくださいね。

あっ！……なんや完売か。おい、あっついのにくっつくなや。
（アイスの余りがあればありつけるかもしれないという浅はかな願望はあっさりと崩れ去り、最後の一欠片が相手の口の中へと入っていくのを羨ましげに眺める。そこに間接キスだなんて言葉は微塵も浮かんでいないが、他人のものを強請るなんてこの幼馴染しかできないだろう。こちらに凭れかかる体を迷惑そうにしながらも押し返すことなく受け入れる。触れているところは当然体温のせいで暑いのだが、それを拒否する気にはさらさらならないのだ。次の場所をと言われるとぼんやり晴れ渡った空を見上げて思考を巡らせる。金を払って涼しいところにいくかそこそこで我慢するか、今はそれしか思い浮かばなくて）

涼しいとこなぁ……まぁ定番はゲーセンやけど。あとはあれやな、近くの公園にある人工の川に足浸しにいくとか？



こちらからも特に気になる点はございませんのでこのままお願いします。それではそろそろ背後は失礼しますね。何かありましたら呼びだしてください。

いいじゃん、ちょっとくらい。
（口では文句を言いながら、決して突き放そうとはしないでいてくれる。きっと、だから余計に甘えてしまうのだ。無論必要以上のスキンシップはするつもりはないけれど、多少なら許されるこの距離が一番楽であり。騒がしく人の多いところよりは、二人でいられるところの方がいい。本音を隠してそれらしい理由を口にしつつ、もうひとつの選択肢へと賛同示し。照り付ける太陽の下より、少しでも涼しい場所に行きたい。思いのまま、取り敢えずと立ち上がって）
ゲーセンなあ、すぐ散財して小遣いなくしちゃいそうなんだよな。川行く？

此方もこの辺りで失礼します。では、改めて宜しくお願いします。