筆者 2022-05-22 20:58:31 |
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募集板より移動してまいりました。
28430の大学生希望です。
この度は御相手快く承諾して下さり嬉しく思います!
どうぞ、よろしくお願いします!
ご移動ありがとうございます。
こちらこそ、よろしくお願い致します!
早速ですが…キャラ作成をするにあたり、募集版にも書いておりました通り大学生の詳細等はお任せしようと思いますが(投げやりですみません;)
何か気になる事や事前に確認しておきたいことなどございますか?
ちなみに、此方は萌萎等は特にございませんので、性格などもお好きなように作って頂いて大丈夫です!
了解しました!
イメージてきにはでっかいワンコ系男子でいこうと思っています。←
ただ大学生君が、作家様のお家に住むことになる経緯を相談したく思います!
両親が海外赴任することになり、父の友人である作家様に息子を託したとか?
何かいい案ありましたら、よろしくお願い致します!!
ワンコ系男子良いですね!とても楽しみです!
案としては、地元から離れた大学に通う事になり、親の友人(またはツテ)で作家の家へ居候することになった。
あと、作家側の事情も絡ませるとすれば、1人で家の管理もままならない引きこもりの生活を流石にまずいと思い、ルームシェアを募集したところ、両親の仕事の都合などで一人暮らしをせざる得なくなった大学生が、転がり込んできた、などですかね←
あ、此方のキャラに対する要望などございましたら、其方もお気軽にどうぞ!
では、親の友人で、一緒に住むことに。
更にルームシェアする条件として、家の管理、家事などが含まれるという感じでいきますね。
此方もキャラに関しては主様にお任せします!
萌萎など特にありませんので。自由に作っていただけたらと思います。
では、プロフィール作成してきます!
〈名前〉伊川 翔( いがわ なつる)
〈年齢〉19(大学1年生)
〈性格〉明るく元気が取り柄。ポジティブで失敗を恐れない。しかし突っ走ってしまうところが玉に瑕。思っていることは全て顔に表れてしまう。嘘が付けない。素直。人懐っこいところから、友人などによく大型犬に例えられる。
〈容姿〉身長178cm。運動をしているため引き締まった身体。栗色のフワッとした癖毛ありのセンターパートツーブロック。瞳も同じ色。目は、はっきりしている方で二重瞼に長めのまつ毛。鼻筋は通っている。Tシャツにチノパンなど、ラフな格好が多い。靴は専らスニーカー。
〈備考〉地方の大学に通うため住居を探していたところ、親の友人である作家さんのお家に居候をさせてもらうこととなる。条件は家の管理を手伝うこと。家事に関しては忙しい両親に代わってよくやっていたため、それなりにできる。特に料理は得意。中学高校とバスケ部。運動は好きで、暇があれば走りに行ったり筋トレをしたりする。大学の専門もスポーツ科。逆に勉強に関しては苦手意識がある。恋人がいた経験はなく、密かに大学にそういう憧れも持っている。
( / このような感じでどうでしょうか!何か修正点や付け足しありましたら何なりと仰ってください。)
(名前)
大波 澄佳 ( オオナミ スミカ)
(年齢)
37
(性格)
長く一人で住んでいる為、対人相手に愛想が良くなく、若干人見知り。 考え事が多いため無表情の時が大半で、表情が乏しく思われがちだが、割と笑ったり怒ったりと考え事している時以外は感情が表情や態度に出やすい。だが、人前では隠してるらしい。
色々なことに興味は持つが、家事ばかりはどうも苦手で、料理も掃除も不得意。虫も嫌いで運動も苦手。勉強はできる方だが、文才に全振りしたかのような性格をしている。
自ら同居人を募集したにも関わらず、若者相手にどう接したら良いか自分でも戸惑っている様子。
見た目は20代後半で、実年齢よりも若く見えるが、考えや言動は少し古臭い傾向にある。家の中で1番好きなのは縁側で、昼寝好き。
(容姿)
身長は170cmで、細身。日に焼けていないのが見てわかるほど色白く、それに反して髪の毛は真っ黒。セミロングほどの長さの髪はそのまま7:3ほどの割合で分けており、前髪は作っていないので右側の髪がカーテンのように目にかかる。
瞳は深い茶色で、目元はキリッとしているが、全体的に彫りが深く整い、中性的な印象を持たせる。
服装は特にこだわりも無く、寝巻きのまま仕事したり打ち合わせに行くのもよくある事。一応、余所行きはちゃんと持っているらしい。
(備考)
作家名は小波澄香( コナミ スミカ )、これでも売れているのだが、メディアやサイン会などのイベントは一切せず、顔出しを拒否しているため、世間では女性作家と思われがち。
主に恋愛作家で、読者に切なさや感動をもたらす作品が多いのも女性作家と勘違いされる要因。
大半引きこもっているため、1番顔を合わせるのは出版社の担当ぐらいで、両親や親戚とも疎遠。相手の父が唯一、中・高時代に良くしてもらっていた先輩。
落ち着いた環境で仕事がしたいと思い、町外れにある古民家を買ったはいいが、一人暮らしにしては大きすぎる上に、庭は荒れて苦手な虫も大量に。管理が出来ず、やむを得えず同居人を募集したところ、仲の良かった先輩が若くして授かった息子が住むことに。
( / 素敵な息子様をありがとうございます!
修正などもございませんので大丈夫です!
此方はこのようになりました!
はじめ、澄佳と翔くんのお父様が同級生という設定にしようかと思っていましたが、それではあまりにも父世代にしては若すぎる事に気づいたので…先輩後輩設定を、あと澄佳の年齢を少しあげました!
その他、なにかございましたら仰ってください* )
(/ 素敵です!なんだかミステリアスな感じがまたいいですね。父親が先輩後輩設定了解です!年齢も良い感じです。よろしくお願いします。他に相談なければ、出会いのシーンから始めますか?)
( / 気に入って頂けたようで何よりです!
そうですね!もし差し支えなければ初回ロルをお願いしてもよろしいでしょうか??
何か展開の相談や気になる事等ありましたら、いつでも背後をお呼びくださいませ。 )
( まだ春と呼ぶには少し肌寒い風が吹く。今年の春から地方の大学へ進学が決まり、今日大学近くに引っ越してきた。引っ越してきたといっても、特殊で父の知り合いの家に居候することになったのだ。なので、荷物は最低限のものをリュックに詰めている。居候先へ向かうと、街の喧騒とは程遠いのどかな場所にポツンと立っている古風な家を見つける。それがとても不思議な空間に思え、まるでタイムスリップしたかのようだなんて思う。
入口に立つと、緊張している自分を落ち着かせる為に一度ゆっくり深呼吸をした後、チャイムを一度鳴らすと、家主が出てくるのを待ち。)
(/ はい!では、よろしくお願いします!)
( _滅多に鳴らないチャイムの音に、閉じていた瞼を開ければゆっくりと体を起こす。目の前にある真っ白な画面を見つけると、大きくため息を吐いて椅子から立ち上がった。
何事かと思考を巡らせれば、今日から友人の息子が同居するのだったと、仕事とはまた別の不安を募らせながら玄関へと向かう。自ら同居人を募集したものの、長年一人暮らしをしてきた事もあり、同じ空間に他人がいると言うのはどうも想像ができないが…この家の管理を条件にしているし、自分にとって利点もある。
眠そうな目を擦り、邪魔な髪の毛をかきあげれば、鈍い音を響かせながら玄関の戸を開いた。)
……えっと、伊川翔くん、だっけ。
( そこに居たのは、シワだらけのシャツを着ただらしない自分とは正反対に、まさに若さ溢れる出で立ちの青年であった。
確認のため、懐かしい友人と同じ名を口にすれば、更に戸を大きく開き「 とりあえず、どうぞ 」と無愛想にも家の中へと促した。 )
はい、伊川 翔といいます!
今日からお世話になります!
( 玄関の戸の向こうからは、気だるげな様子の青年が現れ。思っていたよりも若い見た目に、本当に自分の父親の後輩なのかと疑いをかけてしまう。そんなときに父の名前を聞けば、やはり間違いではなかったと確信を持つことができた。そんなことより、挨拶はきちんとしなければと思い起こし、勢いよくお辞儀をして挨拶をすれば、通されるままに中へと入ることに。
玄関で靴を揃えて脱げば、まじまじと家の中を見て。本当に古民家のような落ち着く空間が広がっており、1人で住むには確かに管理が大変そうだと思う。相手の後ろに続き、きょろきょろと辺りを見渡しながら先へ進み。)
( 「 よろしく 」とだけ挨拶がわりに返せば、ポケットに手を突っ込んだまま先導するように軋む廊下を進んでいく。暫くすると、一室の前に立ち止まり、引き戸を開けば広めの空間が広がっていた。寝具が一式と、机にタンス、家具も少なく未だ殺風景だが、心地よい風が吹いているのか、カーテンがゆらゆらと揺れており、新しい畳の香りが僅かに鼻腔を通る。)
…一応、ここが君の部屋だ。気に入らなかったら他の部屋でもいいけど。
何か、他に必要な物があれば好きに買って良い。それか、私に言ってくれ。
( 掃除なんて滅多にしないが、とりあえず彼がくる前になんとかこの部屋だけは掃除しておくことが出来た。部屋数は多いが、使用しているのは一部のみだし、殆どが倉庫や書庫と化している。
己の自己紹介も後回しに、早々と簡潔に説明を済ませれば、廊下の1番奥の部屋を指さして言葉を続けた。)
あの部屋は私の仕事部屋だ、仕事中は必ずノックすること。あと、極力入らないことだ。
あとの部屋は自由に使っていい。書斎や書庫の本も好きに読んでくれて構わない。
おお、いい部屋ですね。
用意していただいてありがとうございます!
( 初めに案内された部屋を覗くと、カーテンの隙間から入ってくる風に運ばれて畳のよい香りがする。一人暮らしということは、ここにある寝具などは揃えてもらったのだろうか。部屋を用意してもらったことに礼を述べると、次の部屋へ移動する。
たくさん部屋があるが、分かったことはどれも使われていない、もしくは倉庫代わりになっているということ。一人暮らしならばそうなるのが当然だと思う。一階の一番奥の部屋について説明を受ける。そして、そこがこの家主の部屋であることを知る。勿論仕事をしている部屋だろうし、極力用事がない限りは行かないでおこうと相手の話に同意して。
ふと相手の名前を正式に聞いていなかったな、なんて思うとこのタイミングで聞くのは失礼かもしれないが聞いてみようと尋ねて。 )
わかりました。
…えっと、そういえばお名前聞いてないですね。
何と呼べばいいですか?
…大波澄佳。澄佳でいい。
伊川さん、基、君の父には、中学校から高校まで世話になった。私の本を、最初に読んでくれた方だ。
( ふと、名を尋ねられ、そう言えば自己紹介がまだだったと相手へ向き直る。未だに愛想のないまま自分の名を名乗れば、女性名のようであまり好きでは無いのだが、苗字で堅苦しく呼ばれるよりは下の名前で呼ばれた方がいいと上記を述べた。
そして、言おうかどうか迷いはしたが、一間してから彼の父について言及し、懐かしさを噛み締めるように空を見つめた。
中学生の頃から本の虫で、周りに溶け込むことも無く休み時間の度に外で本を読んでいた時、明るく話しかけてくれたのが彼の父だった。
若くしてから結婚し子を持ったと聞けば驚いたが、目の前にいる彼は、あの時の先輩と同じく、優しく明るい雰囲気を持っている。いつまでも、その雰囲気こそが自分にとって眩しいものだ。)
……それはそうと、君は、私の本を読んだことはあるか?
( 感傷に浸ることをやめ、もう一度相手の顔を見上げれば、何故今どきの若者はこうも背が高いのか、と考えながらも疑問を1つ。)
澄佳さん。素敵な名前ですね。
父が…、なんだか、自分の父の昔の話なんて聞いた事ないから新鮮です。
( 相手から自己紹介を受ければ、綺麗な響きの名前だなと思うと素直にそういう感想が出てきて。一度繰り返して彼の名を呼べばしっくりきたのか、相手の言うように名前で呼ぼうと決めて。
相手と父との付き合いの話を聞くと、先輩後輩といえど、とてもよい友人だったことが伝わり、なんだかほっこりする。1番最初に本を見せるほどの仲だ。今も連絡だけかもしれないが交流があるのは頷ける。)
えっと、家には澄佳さんの本が全部あるのは知ってるんですけど…俺、父と違って本読むのが苦手で…あはは。
でも、今の話を聞いたら読みたくなりました。読みやすいの教えていただけたら嬉しいです!
( 自分と違い本好きな父は、あらゆる小説を読んでいることを知っているし、とりわけ相手の作品は全部揃っているといつも言っており、新刊が出ると発売日に買い揃えていた。それに比べ自分は…。しかし、さっきの父との話を聞いて読んでみたいという気持ちが強くなったのは、相手に合わせようとかお世辞だとかそういうことではなく。)
( 確かに、自分の親の話なんて、子からすれば新鮮で珍しいものだろう。勝手に話してしまっているようで、先輩に対して少し罪悪感はあるものの、それをいちいち申し訳ないと反省する間柄ではないので、相槌を打ちながらもすぐに切り替えて、1番広い居間の部屋へと歩みを進める。)
全部集めているとは、相変わらず律儀な人だな。
…いや、読んでいないならそれでいいんだ。
私の作品は、君のような若者にはあまりおすすめ出来ないからな。まぁ、短編のものぐらいは見繕っておこう。
( 歩きながら、彼の言葉に小さく笑い答えれば、自分の本を読んでいないことを少しばかり気にしている様子の相手に言葉を続けた。
主に女性人気のある作品が多く、とりわけ、切なく重苦しい内容のものもあるので、彼のように純粋な青年には無理に読んで欲しくないのも事実だ。しかし、読みたいというのもお世辞などではないようで、気が向いたら本棚を探ってみようと考える。
居間の目の前には縁側が広がっており、庭自体は無法地帯になっているが、よく日の当たるお気に入りの場所だ。)
私は、暫くここにいるから、自由に見て回るといい。
夕食時にでも管理の話をしよう。
( 仕事はまだまだ終わってはいないが、どうにもスランプ気味で指が進まない。そんな時は縁側でゆっくりするに限る。
相手に再度言葉を掛けると、いつもの定位置に座り込み、昼下がりの緩やかな日差しに目を閉じる。 )
?そうなんですか?
短編だと有難いです。
( 読んだことがあるかと聞いてきたのだから、てっきり読んで欲しいのだとばかり思っていたがそうでもないようで、不思議そうな表情を浮かべるも、短編は選んでくれるそうなのでそれを楽しみにしようと思う。自分の父に関しては本当にコレクターだと思う。気に入った作家の作品は家に集めているのだから。母が本をしまうスペースに悩まされていたことを思い出す。)
縁側だ!祖母の家に行ったとき、いつも縁側で寛いでるんですよ。いいですよね。
…もし、よかったら隣に座ってもいいですか?あ、勿論だめならいいんですけど。
( 居間へと足を運べば、昔祖母の家にあった縁側があり。懐かしさと同時に、当時はよくそこで昼寝をしたり、おやつを食べたりしていたな、なんて思っていたところ、相手が座ったのを目で追いかける。家の中を見て回るといいと勧められるも、もう少し相手と話をしたいなんて思ったのか、気付けば隣に座っていいかなんて聞いてしまって。もしかしたら、相手からしたら1人になりたいとかそういうことだったのかもなんて今になって思うと、無理にとは言わないのでと補足して。)
……、遠慮することはない。
ここは、もう君の家でもあるからな。
( 隣に座っても良いかという質問に、閉じていた目をゆっくりと開けて相手の方に視線を向ける。こういう時、気の利いた事を言うにはどうしたら良いのだろうか。どうにもこうにも、対人や若者への免疫が無さすぎて表情が固くなってしまう。
まぁしかし、相手も自分のような年上に馴れ馴れしくしてもらうのも頂けないだろうと思い、特に気を使うわけでもなく、普段のテンションで返答すれば、そのまま日課のように背を倒し、仰向けになる。
不思議なことに、多少のむず痒さはあるが不快感や違和感といったものは感じることはなく、自分でも驚くほど、隣に座る彼をすんなりと受け入れているようだった。)
…大学、近くだろう?専攻はなんだ。
( 再度瞼を閉じると、そのまま、何となく上記を述べる。
近くに大学があるのは知っているが、普段買い物に行く店と出版社以外、特に寄り道をすることも無いため、住んでいるといってもあまり街の事も大学のことも知らないようだ。 )
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