支配人 2022-05-21 17:30:55 |
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>ナギさん
____ナギさん、こんばんは。
はい、よろしくお願いします。
(掃除もそろそろひと段落着きそうだと考えていれば後ろから声をかけられる。きょとんとした顔で振り返れば相手を認識しにこりと笑顔になり上記を述べる。元気の良い挨拶をしてくれた彼はまだ日の浅い新人ホストではあるが学生業と夜の仕事を両立して頑張っている子で…、なんて自身が上から言える立場では無いのだが。そんな事を考えつつ、少し首を傾げて「ナギさん、仕事には慣れましたか?」と尋ねてみる。頑張っているとはいえ慣れない事も多く疲労も溜まっているだろうと心配して。)
>トワさん
____あぁ、トワさんですか。
今日もよろしくお願いします。
(ホールの掃除をしていれば声を掛けられて振り返れば同い年である彼がゆっくりと近づいてきて。トワさん、と源氏名で呼ぶのはここで働くにあたって自身が決めたルールの様なもので、トラブルに繋がらない様、店にいる時は源氏名で呼ぶ事を心がけている。『手伝う』と言って箒を手にする彼はこの店の所謂No.1を務めている存在で。自身と同い年でありながら1という数字を背負っており、いわば店の顔である彼に尊敬の念と雲の上の存在という思考を持っている。同い年でも敬語を使うのはボーイとホスト、という立場からで年下であってもこれは変わらない。「いえいえ、トワさんに掃除を手伝っていただく訳にはいきませんよ」困った様に眉を下げ相手を見遣る)
>コウさん
____あれ、誰かいる…?
(ホールの掃除を進めていればふと人のいる気配を感じる。それと同時に最近見た心霊特番を思い出し、持っていた箒をぎゅっと握り締めればそっと裏口に行ってみる。やはり誰かいる様で恐る恐る出てみればこの店の年長者でありNo.2である人がタバコを吸っていて。「あ、コウさん。申し訳ありません、気がつきませんでした」挨拶をしていない事にぺこりと頭を下げて謝罪をする)
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