愛を謳う　【 ホスト/BML 】

>297　総司さん


＿＿＿ふふ､信じてるから総司さんの事｡例えば､…滅茶苦茶キスしちゃうとか､擽りの刑とか？
（　　破ったら何をしようかと考えてはいなかった為､顎に手を当てて考える仕草をしパッと彼を見詰めればにっこりと口元に笑みを浮かべて首を少し傾げ目の前の彼の反応を窺って｡嫌な予感はきっと自身が彼の手を舐めちゃおうかと思ったからだろうなと思えば「ふふ､総司さんは勘が鋭いね｡」と楽しげに口元を緩めて｡「傷付ける言葉達なんて聞き流すのが1番だからね｡そうなの？総司さんって結構周り見てくれて気付いてくれるよね｡」こくりと頷きながら経験上そういう言葉を聞き続けるのはしんどい思い笑みを浮かべて｡周囲を良く見ている視野の広さも有ると告げて彼へと目を遣り｡「ふふ､総司さんって物欲有るの？そうかな､俺は普通にしてるだけなんだけどね､総司さんも俺に気遣う？」と正解した事に嬉しく笑みを零し物欲は有るのだろうかと不思議に思い問い掛けて｡彼の意見や印象を聞けば気を遣う行動を無意識に行っていたのだろうかと思い､頬を突かれながらも彼を見詰めて｡「総司さん､また作ってくれるの？最初で最後かと思った｡」とパッと彼の方へ顔を向ければ思わず嬉しそうに表情を緩めて｡　　）



>298　千景さん


＿＿＿ふふ､どう致しまして｡何か千景さん御礼くれる？
（　　御礼の言葉に笑みを浮かべて彼へと距離を縮め顔を覗き込む様に見て首を傾げて聞いてみて｡スキンシップをあまりしない彼に触れるのは少し躊躇するも､手を伸ばし頭に触れて少し撫でてみて｡ソファに座るのを見届け隣へと座り｡「ふふ､周囲に興味無いのはそうなのかもしれないですけど､根が千景さんは優しいよ｡」と暴れた御客様の対応も周囲に迷惑を掛けない様にした行動で｡口元を緩めて目を逸らした彼をじっと見詰めて｡　　）