支配人 2022-05-21 17:30:55 |
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>271 総司さん
___総司さんとなら何処へでも行きたい。そうだなあ、総司さんとなら甘い物巡りとか、適当にドライブとか、日帰り旅行とか。ふふ、結構思い付きますねこれ。
( じっと何の意味も無く見詰めていれば、ぱちりと目が合い口元を緩めて問い掛けられた言葉に直ぐに答えて。何処か行きたい場所を挙げるのならと少し考えた素振りを見せた後にこり、と笑い数個彼と行きたい場所、やりたい事を伝えて。「ふふ、俺兄が居たらこんな感じなのかなって思った、自然と甘やかしてそうですもんね。下に兄妹が居ると甘々そうだね総司さん。総司さんはやっぱり支配人するだけあって面倒見が良いから。」と楽しげな彼に嬉しそうに笑みを零して伝え。本当に彼が兄だったらきっと何があっても幸せだったんだろうな、と自分自身の家庭環境を思い出し昔の記憶を振り払う様に何時もの様に笑って伝えて。「総司さんは、懐かない自由な猫ですね。でも、懐いたら気を許したら、きっとツンツンしながらも沢山甘えてくれたりする可愛い猫のイメージだよ。ふふ、俺大型犬?」と彼の印象と猫の印象を語りながら見詰め口元緩めては、不思議そうに首を傾げ何故大型犬なのか聞いてみて。「ふふ、俺は全然良いし総司さんの休んでるのを見て色々学べるんだけどね、総司さんがそれじゃあ普通に休めないんじゃないかなって思ったんだけど大丈夫なの?」と声を出して笑う彼を少し珍しそうに見ながらも笑ってくれた事が嬉しく感じて。彼の出した提案に特に何も気にしていない様子で笑みを零しながら答えて軽く首を傾げ聞いてみて。「甘い物って色々有るけど、チョコとかケーキとか色々。総司さんは何が好き?ふふ、素直で良いと思う、俺は結構良い人ぶっちゃうから、苦手でも飲んだ方がお客様が喜ぶかなって思うとついね。」と一口程良い甘さのコーヒーを飲み机に置いて笑みを零し彼に目を向けて。 )
>272 千景さん
___ふふ、気になってつい。
( 目を逸らす彼をじっと思わず見詰めながら笑みを零して掴まれた腕をちらり、と見て。相変わらずぴくりとも表情の変化が無い彼の顔を見遣り「スーツの着替え有ります?俺のじゃちょっとだけ小さいかもしれないね。予備のスーツとか置いてあったような気がする。」と自身と彼の身長は少し差が有り、自分のスーツを貸すにも少し小さかったらどうしようかと思いながら周囲を見渡し、予備のスーツとか置いてありそうな場所を探ろうとして。「お客様の対応、千景さんいつも早いですよね。」と彼が酔っ払ったお客様に対応している姿を接客しながら見たのかにこり、と笑みを浮かべ伝えて。 )
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