支配人 2022-05-21 17:30:55 |
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>267 千景さん
___千景さん。濡れてますよそこ。
( お客様も満足そうに帰り少し落ち着いた店内の賑やかさに少し息を吐きながら、休憩の時間になり従業員室へと向かって。扉を開けば窓際に腰掛け煙草を吸っている歳上の彼の姿で。笑みを零しながら名前を呼び近寄り、スーツを見れば少し濡れて色が変わっているのを見付け近くのタオルを手にし軽くぽんぽん、と拭きながら伝えて。 )
>268 総司さん
___ふふ、何でも良いよ俺はね。ん?俺がツカサさんにして欲しい事?一緒に何処かに出掛ける、とか。
( 考え込むがパッと思い付かないらしい彼の言葉に口元緩め考える仕草をする彼をじっと何の意味も無いが見詰めて。不意に目を開けて自身を見て問い掛けられた質問に一瞬うーんと考え込み首を少し捻った後、思い付いたのか彼を見詰めにこり、と笑みを零して1つ案を挙げて。他に思い付くなら、休日に一緒にお酒を飲むとか、甘い物一緒に食べるとか…と思考巡らせてみて。「受け入れたというか年齢的に考えれば俺の兄みたいだね。ふふ、…総司兄さん。」と兄が居た経験が無い為少し新鮮な気持ちで兄が居ればこんな感じなのだろうかと思いながら、口元緩めて見詰め呼んでみて。「ふふ、総司さんを犬猫で表すなら絶対に猫ですけどね。」と納得した様な彼の様子を見ながら犬猫で表すならと思い浮かべて猫だと伝えて笑い。「のんびり休めそうな過ごし方だね。俺多分総司さんみたいな休日の過ごし方してる様でしてない気がするな。休日何してたっけ?って感じだね俺今。」と彼の休日の過ごし方を聞けば口元緩めながら答えて。自分の休日をぼんやりと思い浮かべたがあまり思い浮かばず、思い浮かばないくらい何もしていないのかもしれないと思い。「うん、甘い物好きだよ。ブラックはお客様に飲んでって言われれば普通に飲むけど、やっぱり苦いからね。」と両手でカップを手に持ちながらにこり、と笑みを零して頷いて。 )
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