支配人 2022-05-21 17:30:55 |
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>>260 凪仁( ナギ )
意外、お前のこと甘え上手だと思ってたわ。あー…強要はしねぇよ?無理のない範囲でな。
( 自身が抱いていた彼へのイメージとは異なっていたようで意外そうにぱちくりと目を丸め、普段見ない相手の表情にばつの悪そうな様子で頬を掻き「無条件に頼れる奴が見つかるといいな?」等と肩を落とす相手を励ますように伝えて。「へぇ、いいお母さんだな。んー?別に構わねぇよ」謝られればふっと笑い首を横に振って気にしなくていいと伝え、ぽんぽんと軽く頭を撫でて。「そうだな。そういえば、控室にドーナツの差し入れがあったな。時間平気なら食べに行くか?」釣られたように微かに笑えば同意し、ふと従業員が差し入れで持ってきたドーナツがあったことを思い出せば首を傾げつつ提案してみて )
>>261 那智( トワ )
そうそう、その通り。…減らしてもいいんだがな
( 相手の言葉に何度か頷き確かな手応えを感じつつ、何度も褒められるというイベントは回避できそうだとこっそり胸を撫で下ろし。口許を隠して笑う相手をじとりと見て、ぽつりと呟いては減らそうかと本気で思案し。「トワは大人っていうより弟みてぇなとこあるしな」思案顔浮かべれば、歳がそこそこ離れていることもあり弟という印象が強いことを伝えて。「え、俺って犬猫と同じ?そう簡単には喜ばせねぇよ」説明を聞くも犬猫と同じラインなのだろうかと首捻り、ちらりと探るような視線を相手に向けた後、揶揄われた仕返しにと勝ち誇った笑みを浮かべ。「んん、基準の違いか。その辺擦り合わせるの大変そうだわ」ピンと来ていない様子にふはりと笑い相手と自身の価値観の違いであろうと考え、彼を自分基準で休ませるのは難しそうだと判断し。「適当に入れてくるから待ってな。」そう言い残せば立ち上がり奥へと消え、暫くすればコーヒーカップ2個載せたお盆を手に戻ってきて。机の上にお盆を置けば相手の隣に腰掛けて「ブラックが良けりゃそのままどーぞ」と一言伝えつつ自身は砂糖とミルクを加えて )
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