支配人 2022-05-21 17:30:55 |
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>254 総司さん
___…ふふ、認めなくても認めても言い続けるからね。覚悟して下さい。
( 両手を小さく上げながら認める、と言った彼の言葉を聞けば、まさか認めてくれるとは思っていなかった為か少しだけきょとんとした後、何時もの様に笑みを零し伝えて頬に触れた手をスルリ、と撫でながら彼を見詰め。「勿論、支配人の頭撫でるNo.1の絵面になっちゃいますもんね。ふふ、良いよ、撫でてね。」と視線を下に向けたのを見遣れば目を合わせる様に顔を覗き込みながらにこり、と笑って了承し。流石に頭撫で過ぎかと不意に思ったのかゆっくり手を名残惜しそうに離して。「愉しいですね、後はツカサさんの反応とか見てたらつい何時も以上にニコニコしちゃって。ふふ、ツカサさんは何したら愉しいですか?」鼻先に触れた指と不満げな表情の彼を見れば口元緩め答えた後、彼は何している時が愉しいのだろう、と気になったのか質問して首を傾げて。「ふふ、じゃあとても安心しました。何でも出来る様に努力頑張りますね俺。ツカサさんなら俺が頑張ったら褒めてくれそうだしね。」と真っ直ぐに言われた言葉が嬉しかったのか笑みを零し改めて頑張るのだと宣言し。「若干凝ってるよ総司さん。やっぱり支配人の仕事、大変そうだね。」とグッと凝っている肩を揉みほぐしながら言葉を掛けては、それ程頑張っているのだなと尊敬して。 )
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