愛を謳う　【 ホスト/BML 】

>236　凪仁ちゃん


＿＿＿俺は忙しいかもしれない日の方が多いかもしれないけれど､凪仁ちゃんとの時間確保したいな｡
（　　行ける日を今思い浮かべたが基本的に出勤している為か､休みの日が何時だったかなと思いながら伝えて頭を優しい手付きで撫でながら笑みを零し｡「ふふ､当たり前でしょ？凪仁ちゃんは両方兼ね揃えてて羨ましいな｡」と少し羨ましそうに彼へと目を向けて｡「こんな俺でも一応Ｎｏ.1だからね､フルーツばっか食べてるからね俺｡…ふふ､照れた？可愛いね｡」と反応を窺えば顔を赤くしたのを見てにこり､と笑いながら顔を覗き込んで｡　　）



>237　総司さん


＿＿＿ツカサさんは支配人の仕事も有りますし､結構忙しいでしょう？俺も､もっと積極的にツカサさんに絡みに行けば良かったな｡
（　　彼はホストでも有るが此処の支配人という大事な立場の人でも有り｡忙しさは自身と変わらないだろうし､店内のゴタゴタを何時も丁寧に影ながら対処しているのを知っており｡彼からでは無く自身からもっと絡みに行けば良かったと後悔をしながら､これからは遠慮せず絡みに行こうと考えてにこり､と笑みを零して｡「んー､そういうものですか？俺は自分の限界が未だに分かんないですね､単純に限界迄まだまだ余裕なのかもしれないだけですけど｡ふふ､優しいねツカサさん｡もし本当に駄目になりそうだった時は､ツカサさんの所に来るんで受け止めてください｡」と優しさの言葉に思わず笑みを浮かべながら少し真剣な表情をして伝えて｡「ふふ､今全然接客モードじゃないよ俺､凄く素なんですけど｡ツカサさんは素の俺も見てくださいよ､ね？…じゃあこれあげます､受け取ってくれます？」一瞬動揺した様に見えたが何時の彼に戻ってしまったのを見てもう少し動揺した彼の姿を見たかったな､と笑みを零しながら素だと伝えて｡スーツのズボンのポケットを探り先程お客様から貰った飴をを差し出し首を軽く傾げ彼を見詰めて｡　　）