支配人 2022-05-21 17:30:55 |
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>芳賀クン
ん、俺は何ともねえよぉ。……やっぱいつ見ても切り替えすげーよなァ芳賀クン。
( 相手が通ったのを確認すると静かに扉閉め、此方を心配する発言に薄笑みを湛えて返答する。切り替わった喋り方に感心した声を洩らすと純粋な褒め言葉が口をついて出て。破片の入ったままの灰皿を端の机へ置き、相手へ近寄ると隣へ腰掛けた。騒ぎの渦中から脳内で渦巻いていたのは "彼の頭にグラスが当たっていなかったか?" という疑問で。自分が確認した時には既にグラスは割れ、頭に酒を被る彼が立っているという状況だった為尚更気になっていた。「頭痛いとか、クラクラするとか無ェ?」と表情を覗き込みつつ頬へ指を伸ばす。 )
>レオくん
~嘘々、ジョーダン。…ほんと変わってんなァ……。──ちゃんと黙っててやるから、ちょっとだけ言う事聞いてくんねェ?
( 条件付きだが提案飲む様子にまた笑い込み上げ、くつくつ喉を鳴らす。想像の斜め上から返答が来るのはとても新鮮で、目の前の彼が輝いて見える錯覚に陥りつつも目が離せない。自分を棚に上げた感想が無意識に溢れ、髪型が崩れない程度に相手の髪へ触れて見る。「…でかい黒猫、」ぽつり呟くと、しゃがむ相手に立ち上がるよう仕草で示しつつ上記述べて。 )
>静クン
口達者の間違いじゃねえのォ。…一本もーらい、
( 視線を受けると相手の跡を辿りバックヤードへ踏み入れ、前方から漂う煙に薄らと目細めて「一人で飲んでも楽しくなァい」と不満零しつつ背中を見詰める。休憩室の扉を潜るとソファへ着座し煙草を放る彼が居て、自分に向けられた台詞の中に違和感を覚え、上記の言葉が無意識のうちに零れ出た。置かれた煙草を拾い上げては勝手に一本抜き、火を付けて一息吸うと滑らかな動作で隣へ腰を下ろしてから煙を吐いた。 )
…──あ、ソファやば。楽ち~ん、
( 沈む体に数度瞬き、働いていないにも関わらず背凭れへ体預けて緩んだ声音吐き。 )
( /御許可頂けて嬉しいです、ありがとうございます…! 是非よろしくお願いします!
こちらとしても知り合うなら仕事絡みだろうなと想像してましたので、どこかのお店で~という風にはしたいのですが…。18の頃から繁華街で生活しているので、恐らくそういう場所も見ているはずです。 ちなみに静さんの働いていたお店というのはどのぐらいの治安の悪さでしょうか?
関係性としては、可能であれば静さんの人間性を把握している程度の仲になれたら嬉しいのですが…! )
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