支配人 2022-05-21 17:30:55 |
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>>172 ナギくん
じゃあ、度数高めのやつで。ナギくん、甘めのが好きなんだ?
( 酒には強くもないが弱くもない、多少度数が高くてもすぐに酔うようなことはないと考えれば、それを注文して。「 なにそれ可愛い、すっげー推せるわ。それなら早く酔ってもらいたいかも 」初心そうなのに、そんなギャップがある意外性に、早速のめり込んでしまう。「 なんてね。俺、医者なのにそんなこと気軽に言っちゃダメだわ 」ホストと客とはいえ、相手のキャパを軽々しく突破させようとする自身の言動を、冗談ぽく訂正して。 )
>>173 サクヤくん
やった。来るの久々で財布の紐も緩んじゃうだろうからさ、お言葉に甘えて好きなだけサクヤくんに貢いで楽しませてもらうね。
( 推しが己の言葉で見るからに機嫌良さげに振舞ってくれるのが嬉しくて、久々に来たこと以外にももっと彼を喜ばせたいという思いから、まだ酒が入っていないのにエンジンがかかってしまう。こちらも浮き足立つ思いで楽しげに宣言すれば、彼に釣られるようにぐるりとホールを見渡して。「 ん、気遣ってくれてあんがと。人目気にせずゆっくりできるし、個室がいいな 」と迷う素振りなく伝えれば、個室へ向かう道すがら「 サクヤくん、No.3だから引っ張りだこでしょ。今日はもう結構指名貰ってる感じ? 」褒め言葉と共に、彼の状況を聞き出そうとして。そこには、既にそれなりに飲んでいそうなら注文する酒の度数を調節しようというキャパシティへの気遣いが含まれている。 )
>>180 一ノ瀬くん
一ノ瀬くんね、覚えた。こっちこそあんがとね、早速推しを見つけられたなんてツいてる。
( 隣に座ってくれた彼に上機嫌で名字を復唱した後に礼を言えば、明言はしないまでも相手があまり慣れていないことを察して身体的な距離を詰めることはせず。「 それにしてもボーイくんたちってすごいよね。立ち居振る舞いも言葉遣いも完璧でさ。プラス、キャストくんのことも客のこともよく見て気にかけてんの、一朝一夕じゃ身につかないでしょ 」ホストではない彼を困らせないよう、いつものハイテンションはセーブ気味にして、メニュー表に目を落としながら穏やかな声音で感心したことを伝えて。 )
>>184 トワくん
なるほどなるほど、梅酒さっぱりしてていいね。それにしよっかな。
( 促されるままソファへと腰掛け、渡されたメニュー表を覗き込み。挙げられた梅酒が自分にもしっくりと来て、最初はそれを注文しようと決めて。「 俺ね、好き嫌いなくなんでも美味しく飲めちゃうんだよね。でもそのせいでたまに優柔不断になっちゃうのが困りどころ 」。多少気分に左右されるところはあるが、特筆した好みがないのも逆に悩んでしまう。「 フルーツ盛り合わせも一緒に頼も。バタバタしてて昼抜いたから、なんか胃に入れとかないとね。折角トワくんがいてくれてるのに悪酔いしたくないし 」。彼はNo.1なのでこうして相手をしてくれる時間にも限りがあるだろう、その貴重な機会を無駄にしたくないし、なにより推しに迷惑をかけたくはないと、メニュー表に指を滑らせて。 )
>>179 レオくん
ね、それってどんなゲームなの?
( 昼勤にも関わらず、今宵は遅くまで病院で缶詰になるかと思えば想定よりも早く仕事が終わり、予定など入れていなかったため、考えもなく最近行きつけのホストクラブを訪れて。誰を推すかも決まっていない行き当たりばったりの中、店内に入る前に壁に凭れてスマホをいじっている彼に気がつけば、興味本位でそっと歩み寄って。特に覗き込む気はなかったが、ちらりと見えた画面から、ジャンルはわからないもののゲームであることを察して、躊躇なく話し掛けて。 )
( / 初めまして…!絡ませていただきます!変わり者な客ですが、よろしくお願いします! )
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