支配人 2022-05-21 17:30:55 |
通報 |
>111 榊さん
ご指名どうも、俺も榊さんの時間貰いますね。
( 店内は忙しいとはいえ必ずしも指名されるとは限らない。眠そうながらも黒翡翠のような瞳を見据え、やがて返答を得られると“ああ、また一歩No.1に近づいた”と安堵にも似た喜びを密かに覚える。もっとも、表情筋が仕事をしていない為、心情が表に現れることは無く。相手が立ち上がったのを見ると行きましょう、と一声掛け早速エスコート…というには些か淡々とした挙動で相手をホールまで連れて来て。「榊さん個室にしますか?ホールにします?」と忙しない店内を見ては黒服より直接本人に聞いた方が早いだろうと )
>112 神崎さん
へえ、意外。貴方のことほぼ毎日見かけるからてっきりお気に入りが居て、通ってるのかと…。
( 初・連続指名の栄誉をもらえる喜びよりも、相手が連続指名をしたことが無いことへの驚きの方が先立ち微かに瞠目して。どうして連続指名はしないのか、理由は気になるもののひとまずはエスコートに専念することに。意外そうな声に失礼だな、なんて不満を抱く一方で緩く手を握り返したのなら、「まあ、確かに他の連中みたいに蝶よ花よともてなすのは苦手ですが、一応エスコート業ですしただ並んで歩くのも味気ないでしょう?」とここでまた甘い台詞が出てこないのが如何にも自分らしいなと己を客観視。既に楽しそうな相手を一瞥した後、行きましょうと声を掛けて店へと案内して )
>117 フユさん
そうですか?カッコいいって言われんの好きだし、モチベーション上がります。
( 髪を撫でる手は心地よく公衆の面前であろうと気にせず享受していると胸の内を吐き出すようにぽつりと落とされた呟き。閉じていた瞼を上げ、目だけを動かしてみればいつも楽しそうにしている相手が渋い顔をしておりそれが少し意外で。自分としては男女問わずカッコいいと言われるのは良い気分だし、頭を撫でられるのも悪くない。思ったことをそのまま口にし相手から離れて。若干乱れた髪もそのままに「…まあ、コンビニ行けるなら頑張ります。」と緩慢な動作で立ち上がっては相手に半分チラシを差し出し )
>137 結城さん
──こんばんはぁ結城さん。何でそんな隅に居るんです?
( 指名してくれたお客の応待を終えて休憩に入ろうかとしていた矢先、エントランスに佇む来客と目が合い爽やかに手を振られる。残念ながら手を振り返すような愛嬌は持ち合わせておらず、お世辞にも店の看板の1人とは言えぬのろくさい足取りでそちらへ顔を出して。頭にぼんやりと浮かんだ苗字を口にし、真正面から改めて彼の顔を拝見しところで瞬きを1つ落として。というのも照明に照らされた彼の顔色が心なしか悪く見えたから。変わらず笑みを絶やさない相手に今日の推しを伺う前に「…大丈夫ですか?」とたった一言体調を尋ねて )
(/初めまして絡ませて頂きました!余裕があれば仲良くして頂けると幸いです。)
トピック検索 |