支配人 2022-05-21 17:30:55 |
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>>138 ナギくん
んーん、そっちこそ忙しいのに出迎えてくれてありがとね。そうだなぁ、特に決めてきたわけじゃないけど…。
( 目が合った彼に軽く手を挙げて挨拶をすれば、すぐにこちらへと向かってきてくれた。初めて話す顔に、雰囲気からなんとなく新人さんだろうかとあたりをつけて。まずは早めに気がついてくれたことに礼を。そして、指名を聞かれれば迷う素振りを見せて。「 じゃあ、俺に一番に声掛けてくれた気が利く君がいいな、なんて。もし今は指名が入ってないんだったら一緒してくれない? 」。と期待を滲ませながら微笑んで。 )
>>139 トワくん
ん、トワくんに会えたから元気になった。今日はトワくんを推したかったんだよ。忙しいのに声掛けてくれてすっげー嬉しい。
( 流石ナンバーワン、フロア全体に常に目を配っていて気遣いも行き届いている。そりゃ人気なワケだと改めて納得する。疲れてはいたが彼を前にすればそれも吹き飛び、ここがライブ会場だったならばペンライトを掲げかねないほどに生き生きとした笑顔を見せて。揶揄い混じりのその言葉には、「 トワくん一択。明日休み貰えたから今日はなんでも飲めるんだ。席についたら、トワくんのオススメ教えてよ 」と、きっと既に沢山の酒を飲んでいるであろう彼のキャパを案じて、さりげなくオススメを聞くという形で選択権を委ねようと気にかけ。案内されればそのまま席に着いていくだろう。 )
>>141 一ノ瀬くん
荷物ありがとね。そうやって丁寧に気配り上手なとこ、尊敬する。
( 存外待つこともなくすぐに気がついて来てくれた彼は、ここに通うようになってから何度か目にしたボーイで。キャストも勿論だが、彼らを支えるボーイの徹底された接客態度には頭が下がるばかりだ。荷物を運んでくれた彼に礼をいいつつ腰かければ、「 うーん、特に決めてきたわけじゃないんだよね。それにしても、繁盛してんねぇ。みんな忙しそう 」と、呟いて。「 俺、まだホストクラブを知って日が浅いからわかんねーけど。誰か余裕ができるまで君と話したいな、なんてのはアリ? 」ボーイの役割は知っているが、彼を推してみたいという今まさに生じた好奇心に素直に従って、側に立つ彼をじっと見上げれば駄目元で提案を。 )
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