愛を謳う　【 ホスト/BML 】

>83　神崎さん

そう思ってんなら次も指名を…いえ、良いです。したくなるようにさせれば良いだけの事ですから。
(　仕事柄褒められることはそれなりにあるがいつ聞いても何個貰っても褒め言葉は聞き飽きるどころか気分が良い、分かりやすく上機嫌になる辺り気性共々思考回路は単純で。他のホスト目当てでやって来たお客をその気にさせるのも楽しみのうちの1つ、曖昧な言葉には当然とばかりに上記を。それからポケットの中に突っ込んでいた手を静かにそちらへ差し伸べたのを皮切りに、いつもの無表情へと戻り。「どうぞ、すぐそこですが案内します。」と少し隈が出来た涅色の瞳を真っ直ぐ見据えては、エスコート役を買って出て　)


>88　榊さん

(　身支度を整えバックヤードからホールに出てくると繁忙時間とあって、店内は平時以上の賑わいをみせており。鼓膜を叩く沢山の人達の話し声や食器類がぶつかる音を密かに煩わしく思いながら周囲を見渡してみるとエントランスの方に一名、見知った来客の姿が見え。今日はいくつか予約が入ってるが、約束の時間までまだ余裕がある。静かな空間につられて足を運び「お久しぶりです、榊さん。」と相も変わらず抑揚のない声ながらも相手が久しぶりの来店であることは覚えており。「希望とか無いなら俺の事買ってくださいよ。貴方のこと放置してる連中よりは有意義な時間、提供出来ると思いますよ。」と幾ら忙しいとはいえボーイの姿も無く、ぽつんと1人待たされている相手に誘い文句を紡ぎ　)

(/初めまして絡ませていただきました…！生意気な息子だとは思いますが、これからよろしくお願い致します。)

>　コウ


御前は何でも呑めそうだからな､俺が何言っても好きとか言ってくれそうだ｡
（　忙しい割に注文してから直ぐに用意されたハイボール｡グラスが目の前に置かれれば仕事終わり一杯目にハイボールは良いな､と思い｡彼は自身と似ていてお酒好きで､お酒なら基本的に何でも好きそうだと伝えて｡「逆に飲めねぇ酒とか有るのか?」と好きなお酒が多いならば嫌いで飲めないお酒は数少ないんじゃないかと｡目の前のグラスをスッと手にすれば「コウ､乾杯な乾杯｡」と彼の方にグラスを軽く傾けて乾杯しようと声を掛けて｡「そう言えばそろそろ俺の事､様付け辞めねぇ?」とずっと思っていたが言えずにいた”榊様”と呼ぶのを辞めて欲しいと聞いてみて　）



>　ナギ


社長だが毎日残業続きだ｡
（　社長が凄いと言われればちらりと彼に目を向け残業続きだと告げて｡下の名前で呼んでくれる彼には特に何も言わず､寧ろ下の名前で呼ばれる事の方が嬉しく感じて｡「俺も酒好きだから大丈夫だ､それなりに強いしな｡構わねぇよ､其の酒にしよう｡御前が好きな酒を俺は呑みてぇからな｡」と度数の高いお酒を指差すのを見れば頷いて了承し｡彼が酔っ払うとスキンシップが多くなるなら､酔っ払うと記憶も薄らとしか無くなる俺よりかは断然マシだと思い　）

＞107 神崎さん

僕は多分ずっと一途です！
……浮気というか、似たような経験は僕もしたので…あ、学生の頃ですよ！なので絶対僕は好きになった方は傷つけたくないです
さ、飲みましょ～
（笑っているので安心して一途だと言ったが、眉を下げる姿に少しだけ自分も似たようなことがあったと言ってからそれ以上はいうつもりはないため傷つけたくない、と言ってからボーイさんが持ってきたお酒を持ち）

＞109 榊さん

残業続き……すごく頑張ってるんですね。お疲れ様です
じゃあ今日は飲んで、楽しみましょう！
（残業続きだという相手に驚いたように目を開いてから度数の高い自分が好きなお酒を頼んでくれた相手に笑顔を見せて早速頼んで、少しでも残業で頑張っている貴方が癒されればいいなと思い、楽しみましょうと言い）

>　サクヤ


嗚呼､久しぶりじゃねぇかサクヤ｡元気そうだな｡
（　暇潰しに店内を観察｡誰もが仕事を確りとこなし､御客側も愉しそうな雰囲気で｡相変わらず此処の奴等は頑張ってんな､と長らく此の店に通う常連客の自身から見てもそう思い｡観察していれば近付いて来た彼｡抑揚の無い声にふ､と少し口角を上げ挨拶を交わして､時々指名し俺の酒呑みの相手をしてくれる見慣れた彼は相変わらずで｡誘い文句にソファからよいしょ､と立ち上がり彼に目を向け「じゃあサクヤ､俺の相手してくんねぇ?御前が指名入る迄でも全然構わねぇから｡御前の時間､俺が買うわ｡」と答えて｡彼の指名が入る迄は俺の相手をしてくれ､と酒呑みの相手をしてくれと頼み　）


（　/　初めまして､絡んで下さり有難う御座います！此方こそ口悪い社長さんですが､仲良くして下されば嬉しいです｡　）



>　ナギ


俺より御前達の方が毎日頑張っているだろ?お互いお疲れ様だな｡
（　俺よりも彼等の方が毎日御客の相手をしお酒を呑み癒しを与えてくれる為頑張っていると伝えて｡長年此処に通う常連客の自身から見ても大変だろうと思う事も有り｡「嗚呼､御前もな?俺だけ楽しむんじゃなく一緒に楽しもうな｡」と締めてあったネクタイを軽く緩めながら彼に目を向けて　）

>>１０８　サクヤくん


俺って実は特定の人を連続で指名したことないんだよね。サクヤくん第一号になっちゃう？

（自信満々な様子には思わず笑みを溢し、何処か乗り気な様子で返答を。噂通りの性格だったが、噂以上に愉快な人だった。今日のお酒が楽しみだと心を密かに踊らせ、「サクヤくんエスコートとかしてくれるんだ……、優しいね」と手を差し出してくれる様子には無愛想な相手からは想像できなかったからか驚き。驚きはしたが、迷うことなく差し出された手をギュウっと握りエスコートされる限りなら何処にでも着いて行くと意思を見せ。この時も機嫌が良さげで笑みが途絶えることなく、無邪気に無愛想で表情が余り変わらない野良犬のような貴方との会話を楽しんでいる様子で）



>>１１０　ナギくん


…うん！飲もう！ナギくんの為にいっぱいお金使うからいっぱい飲んで。

（浮気云々の会話を終え、お酒をボーイから受け取れば早速コップへと移して勢いよく喉に流し込み。大好きなお酒を飲めたことからか機嫌を良くし、ルンルン気分で飲み進めては「俺今日は朝から酒飲むの我慢したし、煙草も吸ってないんだよね。良い子でしょ？」と当たり前かのように褒められるのを待ち。）



　

>88　琥太郎さん


＿＿＿＿＿琥太郎さん､遅くなってすみません｡
（　　今日は何時もの様に相変わらず賑わっていて｡指名される数は有難い事に多く転々と席を移動しながらお酒を一緒に呑んだり､食べ物を食べたり､悩み等を聞いて｡笑顔を浮かべながら話を聞いていればふと店内の入口に居るお客様の姿に気付き｡周囲を軽く見渡せばボーイさん達も他の従業員も忙しそうにしていて｡笑顔のままお客様に1度席を立つことを伝えヘルプのホストくんに其の場を任せて席を立ち店内の入口へと向かい｡ソファに座り足を組む彼は見慣れた常連客で､スっと膝を床に付きまずは謝罪の言葉を伝えて｡「もし良ければ俺が琥太郎さんの相手でも良いですか？」と笑顔を浮かべて自分自身が相手でも良いかと問い掛けて｡　　）



>89　貴弘さん


＿＿＿＿＿あ､お疲れ様です､貴弘さん｡
（　　パックのオレンジジュースを呑んで休憩室から聞こえる声や話を耳にしていれば不意に聞こえた声にパッと彼の方に顔を向ければ､笑顔を浮かべ挨拶を返して。支配人と同い歳の彼も”ちゃん”付けで呼ぶには少し勇気が要るなと思いかれこれずっとさん付けで呼んでおり｡自身の隣を軽くぽん､と叩けば「ふふ､もし暇なら貴弘さん此処座ります？」と隣へと誘ってみて｡　　）



>92　凪仁ちゃん


＿＿＿ふふ､うん｡毎日だよ､毎日凪仁ちゃんの事考えて楽しみにオレンジジュース待ってるからね｡
（　　元気よく返事する彼をにこり､と笑いながら頷いて｡元気が良いのは若いからだろうな､なんて考えては握られた手を恋人繋ぎに握り変えて少し悪戯っぽく笑って｡ウインクし彼を見れば楽しそうに笑顔を浮かべながら伝えて｡　　）



>95　隼ちゃん


＿＿＿営業時間中でもサポートして支えて貰えるのはとても俺達には有難い事だよ｡でも､無理はしちゃ駄目だからね､しんどかったら休むこと｡
（　　サポートが無かったら俺達は今よりもっと忙しくしていただろうと思っていて有難い､と感謝の言葉を伝えて｡頑張り屋で直ぐに無理してしまう彼の事を見て身体を気遣いながら笑って｡手が上がったのを見れば一瞬きょとんとしてから口元を緩めて「ふふ､ねぇ隼ちゃん撫でて｡」と1歩更に近寄り彼にお強請りして｡「俺結構周りと変わらないと思うんだけどね｡」と普通の人間なのにかなり上の存在だと見られる事も多いが思ってるいる事を伝えて｡「Ｎｏ.1だから俺偉いんだぞ､って権力翳すのは俺が好きじゃないんだよね｡でも其れが惹かれる要因になるのならこんな俺の性格でも良かったかなって思う｡」と嬉しそうに笑みを深めて｡「ふふ､うん､大切にして｡」とにこりと笑い返して｡　　）



>107　風鈴ちゃん


＿＿＿ふふ､優しいね風鈴ちゃん｡俺だって風鈴ちゃんの過去の恋人達にお説教したいよ､何風鈴ちゃん傷付けてるの？って｡
（　　過去に浮気された経験が有る､と自分の過去をあまりお客様に言う事は無いのだが彼と同じ気持ちを味わった事が有ると信用して欲しく伝えて｡何故か驚いている彼の表情と頬を膨らませ怒ってくれている彼に思わずくすり､と笑って｡小さく笑ってくれた彼を見れば少しは元気が出ただろうか､と安堵しながら「風鈴ちゃんが笑ってくれて良かった｡」と声を掛けて｡背中や頭を優しく撫でながらふと思い付いたのか少し身体を離して彼に顔を近付け頬に口付けて「ふふ､少しはときめいた？」と元恋人なんかを思い出す事はあまりさせたく無い為気を反らす様に悪戯っぽく笑いかけ｡注文したシャンパンが用意されればグラスにシャンパンを注いで彼の目の前に置き､自分のグラスにも注ぎ「乾杯､しよう？」と甘い笑顔をにこりと浮かべグラスを手に持ち｡　　）

「 や。仕事が忙しくて中々来れなかったんだよねゴメンゴメン。でもそろそろ、どーしても推し成分が足りなくなってさぁ。会いたいなーって思ってたらいつの間にか来ちゃった。じゃんじゃんボトル入れちゃいたい気分だから、今日も目一杯推させてよ 」

「 好きになっちゃった。本当なんだよ、俺が一番驚いてんだよ。だって、人を好きになるとか、そんなの初めてなんだ。どうすればいい、どうしたら君はこんな俺のことを好きになってくれる？恋が苦しいなんて知らない、聞いてない、ねぇ教えてよ… 」

名前　/　結城 唯弦 ( ユウキ イヅル )
職業　/　医師
性別　/　男
年齢　/　26歳
容姿　/　一度も染髪された気配がない黒髪をアップバングにし、鋭さはありながらも弧を描いてキツい印象を与えにくい猫目気味の目を持つ。瞳の色はブラウン。服装は時々によって変わるが、主にコートにラフな無地のカットソー、腕時計、デニムと革靴という、医師らしく飾り気は少ないシンプルさと、ホストクラブという場においても浮くことのないスタイリッシュさを両立しているものが多い。身長は180センチで、力仕事も多いためそれなりに引き締まった体付きをしている。
性格　/　親族や患者、同僚に見せる優等生で生真面目な顔、『 club gizli 』のような娯楽を楽しんでいる時に見せる、のらりくらりと本心を隠して割り切った楽しみを全力で享受する刹那主義の顔、一人でいる時の厭世的でダウナーな顔と、二面性ならぬ三面性を持つ。どれもが演技であり、本心であるそれは幼い頃から癖づいたもので、本来の自分自身というものを彼自身がよくわかっていない。時々によって使い分ける人格の変わりようは三つ子かと思われるほどに凄まじいが、唯弦曰く” TPOに合わせているだけ ”とのこと。『 club gizli 』にいる時はホストたちのことを” 推し ”と称しながらノリよく＊＊たり突っ込んだり、甘い言葉を吐いたりなど積極的な振る舞いが多く、医師らしく節度は弁えながらも気に入れば何本もボトルを入れたりなど羽振りがいい。だが本人は恋愛ごっこを楽しんでいるだけで、ホストのことはファンサを大量にしてくれるアイドル同然のように思っており、本物の色恋とは混同することなくキッパリ分けて考えている。今まで誰のことも好きになったことがなく、恋愛に関しては期待も失望もしておらずどうでもいい様子で、そのため恋愛対象にも性別含めこだわりなどは一切ない。酒には強くもなく弱くもないが、酔えば別の側面である生真面目さやダウナーな言動が表に出てきがち。
備考　/　とある大きな病院の院長夫婦の一人息子で、次期院長の若先生として期待と重圧の中で育てられた。名門医学部を卒業し、今は次期院長としてコツコツと両親の病院で経験を積み、絵に書いたような成功者としての道を辿っているが、全て親の敷いたレールに沿っただけの面白みもクソもない人生だと本人は嫌気が差している。性格も本心を出すことを許されないその生活の中で形成されたものだが、医師として人を救う仕事自体には諸々の私情抜きで強い責任感を持って臨んでいる。『 club gizli 』に来たのは接待で連れてこられたことがキッカケ。その時は同僚の前ということもあり生真面目の仮面を被っていたが、彼らの輝きにハマりこんで唯弦曰く” 箱推し ”となってしまったことで、一人で来るようになってからはあの一日の幻かの如く真面目さを取り払って、その日その日によって最推しを変えたりなど好き勝手にやっている。ここで遊んでいると現実を忘れられるので、まだ常連というほどではないが多忙の中でも隙を見ては遊びに来ているようだ。とある高層マンションで一人暮らしをしており、ボンボンながらも要領と手際がいいので、家事は一通り行うことができる。
ロルテ　/　
( 単なる付き合い、別に性的指向に偏見も何もないが、かといって好むわけでもないそこへ連れて来られたことが切っ掛けで。そうしたら後は簡単だ、思ったよりも楽しくてハマってしまった、それだけのこと。それによる変化といえば、アイドルに没頭するあの同僚の気持ちがわかった気がするぐらいで。強い酒の匂い、煌びやかな店内、美しい顔立ちと個性豊かな性格を持つホストたち、丁寧に給仕してくれるボーイ、全てが全て心地よく、酒を入れて話していれば時間はあっという間に過ぎてしまう。職業柄夜勤含めて多忙で中々足を運べないことも多いが、趣味もなにも持たない自身には数少ない癒しであり拠り所だ。同年代だというのに常に矜恃と誇りを持って取り組む彼らがキラキラして見えるのは、相対的に己が信念も何も持たない空っぽでつまらない人間だからだろう。大多数の目的からは一歩外れているが、己はそんな輝きを空っぽの心と目に焼きつけるために通っているのだ。だから今日も、節々に残る疲れを確かに自覚しながらもふらりと訪れた。ドアノブに手をかける前に、ずれたコートを正して一息つき。一拍置いて扉を開ければ、迎えてくれた彼にふっと口元を弛めて挨拶を。 )
や。今日も楽しませてくれる？何もかも忘れて推しまくりたくて、我慢できなくなっちゃったんだよね。


( / 初めまして…！素敵な世界観に是非客として参加させていただきたく思います…！PFを練っていたら一足出遅れてしまいましたが、お手数ですが不備等のご確認をよろしくお願いします！ )

>>１１３　トワくん


俺の元カノ達、トワくんからの説教なら喜んで受け止めちゃうよ。大体イケメンと浮気してった面食いだから。

（Ｎｏ．１ホストが説教をする場面を想像しては思わず吹き出し、此方は元カノをネタにしては笑いを誘い。抱き締められて少し離されると何か話題を振ろうとするが、何かが頬に当たる感触にピタリと動きが止まり。貴方の言葉を聞き、ようやく色々と察すと顔を真っ赤にさせ照れてしまい。「トワくん……ッ？！いきなりキ、キス…とか吃驚したんだけど……！イケメンにそんなことされたら照れるって…もう…」なんて照れ隠しのように言葉を紡ぎつつ、元カノと沢山してきたキスなんかで照れてしまう自分に疑問を抱き。グラスを受け取り乾杯をしようと誘われれば快く受け入れ、「じゃあ…トワくんと飲めたのでかんぱ～い！」とグラスとグラスを当てて乾杯を。）



　

>115　風鈴ちゃん


＿＿＿喜んで受け止められるより､説教したら本当は反省とかして欲しいよね？
（　　俺が説教する場面があまり想像出来ないが説教するからには反省して欲しいと思い｡普段怒る事が無い為､実際そういう事でちゃんと怒れるのだろうかと疑問に思いながらも元恋人達には反省して欲しいと伝えて｡頬に口付ければ面白いくらいピタリと動きが止まった彼をじっと口元が緩むのを我慢して見詰めて､じわじわと実感したのか顔を真っ赤にさせ照れる彼が可愛いなふと思い｡「ふふ､可愛いね風鈴ちゃん｡俺だから照れてくれたの？それともイケメンだったら誰でも風鈴ちゃんは照れたの？ねぇどっち？」と悪戯っぽくにこりと笑いかけながらどちらなのだろうと不思議そうに首を傾げて｡「ふふ､乾杯｡」とグラスを当てて乾杯し彼が呑むのを待ち｡　　）

>79　　叶都くん


＿…段々絡まれるのも面倒になってくるから。
（　差し出したペットボトルを確り受け取ってくれるのを安堵したように見て。変わらず植え込みの縁に座ったままの相手を見下ろす形になり、普段身長の低い自分自身が見下ろされる側な為こうして相手を見下ろす事に少しだけ嬉しさを感じて。いつも皆こんな感じなのか、と納得して。お腹に急に痛くない程度の頭突きをする相手からの素直過ぎる不満に思わず相手のふわふわの髪を数回撫でて上記を伝えて。自身も良くチラシ配りや客引きをする事はあるが、最初は楽だなラッキーと思うが段々異性やら何やらに絡まれる事が面倒だと思う事が多く少し眉を顰め。「客引き手伝うから後で一緒にコンビニ行こうサクヤくん。」と誘い掛け。　）



>84　　風鈴さん


＿風鈴さんが少しでも落ち着いた僕も安心したよ。
（　先程より幾分か相手の少し落ち着いた様子に安堵した様にふわりと何時もの笑顔を浮かべてぽんぽん、と相手の頭に触れて。質問された事にきょとんとした表情を浮かべた後こくこくと頷いて「勿論だよ、何なら其の風鈴さんの愚痴を僕は沢山聞きたいからねっ。聞かせて？」と述べて。相手の愚痴をよく聞く機会が有り、その度に沢山愚痴を言って泣いて、最後にはスッキリした様子なのを見ており。今日も沢山愚痴を聞いてスッキリ帰らせてあげたいな、今すぐに傷を癒す事は難しいかもしれないけれど僕に出来ることなら、と考え相手を見遣り。　）




>88　　琥太郎さん


＿琥太郎さんっ、久しぶりですね。
（　休憩室にて少しの時間休憩しており、先程までホールの方で指名を受けてお客さんの相手をしていたが今日は帰るとの事でお客さんを店の外まで送り休憩室で飴を舐めて休憩していて。軽くホール見て僕が要らなかったらもっかい休憩しよ、なんて考えホールに出れば店の入口に見える人影で。皆忙しいらしくふと少し息を吐き近寄って行けば常連客の見慣れた相手で。ふわりと嬉しそうに笑って相手の名前を呼び声を掛けて。「遅くなってごめんなさい。皆忙しいみたいで、誰指名します？琥太郎さんは僕指名しますか？」と申し訳無さそうに眉を下げ謝罪の言葉を伝え、誰を指名するのだろうかと質問して。　）

>>116　トワくん


はは、確かに。わざわざトワくんが説教してくれるんだったら、頭が上がらないくらい反省してほしいね。

（普段怒らない温厚な貴方が説教をしてくれるとなればとことん反省してほしいと願望混じりにそう言い、反省してくれるはずがない元恋人達に小さく溜め息を。照れる姿を笑われると更に恥ずかしさから耳まで赤く染め、うつ向き赤い顔を必死に隠す。不思議そうに疑問を投げ掛けられればそれに答えることすらも恥ずかしく感じつつ、折角振ってくれた話題だしと言葉を濁しつつも「そんなの…トワくんだからに決まってるし……」と回答。乾杯をし終えると勢いよくお酒を飲み進め、小さなグラス一杯分を一気に飲んでしまう。「今日飲んでなかったからいつも以上に美味しい」と感想を残してはグラスにまた御酒を注いで。）



　

>>九条君


はは、九条君面白い。
九条君なら、教えがいありそうだ。

( 喜んでいるのはとてもよく分かるのだが、まさか握手までされると思わず目を丸くして。しかしその手はすぐに離されてしまい。勝手に握手したことを謝られれば、笑いが込み上げてきて。こんなに喜んでくれるなら、教えがいがあるとにっこり笑う。)




>>榊様


…そうですね。度数だけが無駄に高いお酒は好きじゃないです。
美味しく飲めるものなら、何でも。

( 自身の分のハイボールを持つと、相手が此方に差し出しているグラスに軽くそれを当てて。｢乾杯｣と一言合図をしてから1口酒を喉へ流し込む。勿論相手が飲む様子を見てからだが。その質問はそのまま相手へ返したいと思うものの、うーんと考え。アルコールの度数が高すぎるお酒は苦手だと告げる。どうせ飲むなら味を重視したい。

相手から、｢様｣付けを辞めて欲しいと言われると、少しだけ考えた後、｢そうですね…とすると、なんて呼んで欲しいですか？｣と一応相手の希望を聞いてみて。)



>>獅童君


じゃあ、少しだけ？お邪魔しようかな。
オレンジジュース好きなの？

( 相手が横に座ったらどうかを聞いてきたため、まだ開店までは時間もあるし、言葉に甘えて彼の隣に腰を下ろす。足を組んで座れば相手の手にあるジュースを見て、好きなのかどうか尋ねてみる。仕事ではお互いおそらく酒を飲んでいる場面しか見たことがないため、ジュースを飲んでいるのが新鮮で。)

>>117　フユくん


フユくん相変わらず優しい…。ほんと浮気された時はフユくんに限る。

（愚痴を聞きたいとまで言われてしまえば嬉しそうに頷き礼を伝え。暗い話になるだろうからと冗談を予め言っておき、重たい口を開いて話をスタートさせ。「まず愚痴りたいのが、浮気した理由が俺だけじゃ満足できなかったからってこと。俺だって我慢してる部分はあるのに向こうは我慢しないって…マジでなんなのって感じじゃない？俺ってそんなに駄目かな～……」むすっとした表情で浮気された理由を話すと、溜め息をつく。恋愛が上手くいかない理由は自分に有るのかと自分を責め落ち込んでしまい。）



　

>118　風鈴ちゃん


＿＿＿俺が本気で怒ったら反省してくれるかな､でも風鈴ちゃんが俺は大事だから､風鈴ちゃんを平気で傷付ける子達に俺は期待してないよ｡
（　　普段全く怒らない自身が怒れば反省するのだろうか､と思ったが彼の元から去った浮気する様な傷付ける様な子達には怒る迄も無くそもそも期待すらしていないとにこり､と何時もの様に笑みを浮かべながら伝えて｡小さく溜め息漏らす彼の頭へと手を伸ばし励ます様に優しく撫でて｡俯いて照れた顔を隠してしまったのを不満に思ったのか顔を覗き込みグッと彼へと顔を近付けてみて｡答えてくれた回答に満足そうに更に笑みを深め「ふふ､知ってた､俺じゃない誰かにされても照れるって言われたら俺更に意地悪しちゃってたかも｡」と嬉しそうに伝えて｡勢い良くお酒を呑む彼に釣られてゆっくりとだが一気にお酒を喉に流し込み「風鈴ちゃんと一緒にお酒を呑むから更に美味しいね｡」と身体にアルコールが回るのを感じながら笑いかけて｡　　）



>119　貴弘さん


＿＿＿ふふ､好きです｡
（　　隣へと座った彼へと目を向ければこうして仕事以外で会話する事も久しぶりなのでは無いだろうかと思い｡オレンジジュースが好きなのかと問われれば笑みを浮かべながら好きだと伝えて｡ふと彼の口元へと今飲んでいたオレンジジュースのストローをスッと近付けて「貴弘さん飲みます？」と笑みを浮かべながら首を横に傾げ聞いてみて｡　　）

>　トワ


トワじゃねぇか､御前忙しいのに抜けて来たのか｡
（　暇潰しに店内を観察｡誰もが仕事を確りとこなし､御客側も愉しそうな雰囲気で｡相変わらず此処の奴等は頑張ってんな､と長らく此の店に通う常連客の自身から見てもそう思い｡観察していれば近付いて来た見慣れた此の店のNO.1と呼ばれる彼で｡床に膝を付き汚れる事も気にせず彼の相変わらずの様子にふ､と少し口角を上げて伝え｡忙しい彼には指名が凄いと長年此処に通っていれば知っているし､実際彼を指名すればもう一度彼を指名したいと思う人柄や言動が素敵な人で｡「勿論だ､御前が良いなら俺は構わねぇよ｡寧ろトワを指名出来るなんて有難い事だろ｡」と組んでいた足を解き彼に目を向けて　）



>　フユ


フユ､久しぶりじゃねぇか｡
（　暇潰しに店内を観察｡誰もが仕事を確りとこなし､御客側も愉しそうな雰囲気で｡相変わらず此処の奴等は頑張ってんな､と長らく此の店に通う常連客の自身から見てもそう思い｡観察していれば近付いて来た見慣れた可愛い彼の姿で､挨拶を交わして久しぶりの彼をじっと見詰めて｡時々彼を指名しお酒の相手をして貰い､最近は俺自身が忙しく此処に来れて居なかったが相変わらず可愛いなと思い｡「嗚呼､フユが忙しくねぇなら御前に相手して貰いてぇけど､どうだ?俺の相手してくんねぇか?」と組んでいた足を解いてよいしょ､とソファから立ち上がれば身長の低い彼を見て投げ掛けて　）



>　コウ


成程な､じゃあ度数のあまり高くない物を頼もうな｡
（　グラスを当てて「乾杯｡」と自身も声を掛けながら喉へとお酒を流し込んで｡仕事終わりのお酒はやはり美味く感じて｡グラスを机に置き締めたままのネクタイを軽く緩めながら頼むのなら度数のあまり高くない物をと言い｡自身は基本度数が高くても低くてもどちらでも構わないが､彼に苦手な物を態々呑ませるのは好まない｡「様付けじゃなかったら何でも｡君でも呼び捨てでも｡琥太郎でも琥太でも､御前が呼びてぇ呼び方で呼んでくれよ｡な?」と彼に目を向け答えて｡困らすのは解っているが俺が決めた呼び方では無く彼が決めた呼び方で呼ばれるのが1番嬉しいのだと思い　）

>>獅童君


んー、じゃあ1口。

( 確かにこんな風にして隣に座ることも、ゆっくりとお互い話すことも滅多にない。それもそのはず、相手はここのＮｏ．１で常に忙しいのだ。ふと、目の前にそのオレンジジュースが差し出されると、折角なのでと特に何を考えることもなくストローにそっと口をつけ少しだけそれを飲む。久しぶりに飲むオレンジジュースの味に｢これ、美味しいな｣と素直に感想を述べる。)

＞111 榊さん

それでも、社長さんだからとふんぞりがえらず頑張るのはすごいですよ！僕の勝手なイメージですけど、ふふ
お言葉に甘えて、一緒に楽しみましょう
（相手の言葉に首を振り、若干漫画などの影響をもらってそうな感想を述べてから「人の上に立つ人はきっともっと、いっぱい大変だと思います」と言ってから、癒せるようにと思いながらやってきたお酒を手に取り「乾杯しましょう！」と言い）

＞112 神崎さん

わぁ、ありがとうございます！でも無理はダメですからね
お酒とタバコって、中々自分で我慢しようって思ってもついつい飲んじゃったりしちゃうからすごいです。とっても偉いですよ
（自身のためと言ってくれた嬉しさと、無理はダメだと述べてから機嫌良さげにお酒を飲む相手と同じようにお酒を飲み、朝から酒タバコをしていないと言った相手の頭を優しく撫でて微笑み）

＞113 獅童さん

う、あの、からかってます……？
（毎日と言いながら恋人繋ぎをされて、流石に恥ずかしくなったのか少しだけ赤くなってから楽しそうに笑う相手に揶揄ってるのかと聞き、少し頬を膨らませ）

＞119 西園寺さん

僕が面白いですか……？えへへ、笑っていただけるなら嬉しいです
頑張って習得しますね
（にっこりと笑いながら言われた相手の言葉に少し首を傾げるが、笑ってもらえるならいいことだと思って自分も笑顔になってから、意気込むように両手でガッツポーズを作り）

>>榊様


いや、飲みたいものを飲んでくださいね？
俺の言う度数高いっていうのは、ショットみたいな度数をさすので。ある程度の度数の酒はいけますから。
( 仕事終わりの酒は特別なのだろう、そんな表情が相手から見て取れると小さく笑って｢お仕事忙しいですか？｣なんて聞いてみる。そりゃあ、相手は社長だ。無論忙しくないわけがない。疲れたときの酒は回りやすい。しかし、酒の強い相手はそこまで心配することもないだろ。呼び方については、また少し考えた後で｢そうですね。じゃあ琥太郎さんで。｣ と提案し。さすがに｢さん｣は外せないと笑って。)

>>１２１　トワくん


…トワくん、本当に優しいね。そんなに言ってくれる人はじめてだよ。（　何処か元恋人達を軽蔑するような発言に目を見開くが、直ぐにくしゃりと目を細めて嬉しそうに微笑み。頭を撫でられると素直に撫で受け、心底心地良さそうにしており。また、照れて瞬発的に顔を伏せてしまったところ距離を縮められ、渋々顔をあげては真っ赤なまま貴方の目を見つめては「流石Ｎｏ．１…意地悪されたかったかもって思っちゃった…」と自分が今話している相手はＮｏ．１のホストということを再確認しては完敗したかのようにそう口にする。お酒を同じように飲み進めてくれる貴方を横目にフワリと微笑み、「俺もトワくんの飲むから美味しい」と似たような返答をしてみて　）



>>１２４　ナギくん


ふふん、でしょ～。俺ってばやればできる子なんだよ。（　褒められると見事調子に乗り、胸を張りながら返答を。ふと気になったのか「ナギくんも煙草は吸う？」と疑問を口にして　）



　

>　ナギ


上に立っているからと言って権力を翳しては､下の者が着いて来ねぇだろ?そんな横暴な社長は要らねぇからな｡
（　漫画を見ていて其の影響を受けたような発言にふ､と少し口角を上げ｡社長だから偉い訳では無い､偉いが其の権力を使い圧力等掛けられないと言い｡俺自身がそんな社長が上に立っているのを考えれば嫌で仕方無く｡「其れを言うなら御前達ホストも大変なのだからな?決して俺だけでは無いぞ｡」と言いながらやってきたお酒を手に取り軽くグラスを傾け「乾杯｡」と言葉を告げて喉にお酒を流し込んで　）



>　コウ


俺が呑みてぇ物より､御前も一緒に呑めて楽しめるやつの方が良いだろうが｡了解､じゃあショットは無しな｡俺も度数高くても低くてもどちらでも構わねぇから｡
（　仕事終わりのお酒はやはりすとん､と何処か気が抜ける感じがして｡ふと言われた質問に軽く頷いて「嗚呼､最近忙しくて中々此処に来れなかったからな｡久々に今日は顔出せたし､御前にも逢えたし良かったわ｡」と答えて｡最近は忙しく来たくても此処に来れていなかったが､今日は残業したものの忙しさは少し落ち着き此処に顔を出せて嬉しく感じて｡呼び方を確りと考えてくれる彼は真面目だなと思いながら「ん､嬉しいわ｡これからはそう呼んでくれよ?俺が喜ぶからな｡…気になったんだけど確か同い歳だっけ?俺達､コウ何歳?」と呼び方が決まれば嬉しかったのか少し口角を上げたがふと気になったのか年齢を聞き　）

>>九条君


うん。ちなみに九条君好きな食べ物とかある？
( 笑う相手にこちらも思わずつられて笑えば。彼といるとなんだか、穏やかな時間が流れているななんて思いながら。そういえば、好きな食べ物について聞いておこう。どうせ作るならその好きな物も作れたらいいと思うし。なんてまた世話焼きなことをしていると苦笑して。)





>>琥太郎さん


わかりました。じゃあ一緒に楽しく飲めるお酒で。
…そういえば、最近見かけませんでしたね？私も、会えて嬉しいです。

( 相手が此方と楽しく酒が飲めるようにと思ってくれていること自体が有難いし、うれしい。一緒に楽しめる物を頼もうと、承諾する。しかし、相手の言うように、最近姿を見なかったのは多忙だったのだろう、久しぶりに会えて確かに此方も嬉しかったと素直に気持ちを伝えると微笑む。建前でもなんでもないこれは素直な気持ちで。

名前呼びに変えたところで、相手の表情が嬉しそうになったことで、今度からはそう呼ぼうと決めて。ふと、名前呼びの話題から年齢について聞かれると、確か自分の記憶でも同じ歳だったと思い。｢今年29歳ですね。同級生ですか？｣と問い返し。それにしても29で社長というのはすごい話だ。それだけ彼が仕事ができることの現れなのだろう。つくづく尊敬する。)

>　コウ


後なんか食う?御前が腹減ってんなら俺も一緒に食うんだけど｡
（　お酒は良しとしたが､ふと彼は何かを食べたりしたのだろうかと思い聞いてみて｡俺は昼食ったきり食べていないが､元々食にあまり関心が無く食べなくても生きて行けるだろうと何処か思っており彼の心配のみしていて｡「嗚呼､来たかったんだが仕事が無くならなくて社長室に篭ってたわ｡…そう言ってくれると此処に来た甲斐があったな｡」と社長室が家みたいになり着替えや風呂等する為だけに1度家に帰ったりとしていたと続けて伝えて｡会えて嬉しいと微笑む彼に一瞬反応が遅れるもふ､と口角を上げ来て良かったと言い｡確か同い歳だったよな､と僅かな記憶を引っ張り出し｡「同い歳､俺も29｡何なら同い歳だし敬語も無くしてくれても良いけど?コウ｡」と対等に話がしたいのかそう告げれば普段しない仕草､僅かに首を傾けて　）

>>琥太郎さん


琥太郎さん、仕事帰りだし何も食べてないでしょう。空きっ腹にお酒はあまりよくないですし、何か食べます？
( 自分のことを優先してほしいと思うくらい此方に気をつかってくるあたり本当に優しい人だと思う。苦笑混じりに自分のことを考えて欲しいと伝えつつ、再びメニューを出して。
相手の話を聞くに本当に忙しい日々を送っていたようだ。ならば今日はゆっくりしていってほしいと思う。｢じゃあお疲れですよね。あんまり飲み過ぎないようにして下さいね。｣なんて言いつつ。
同い年だから敬語はなしに、と言われると、正直敬語を無くすとキャラが大分違う自分になってしまうと分かっているので、少し躊躇いがあるのか、苦笑混じりに｢プライベートならいいんですけどね｣なんて。)

>　コウ


嗚呼､俺は食べてねぇけどコウが食うなら食おうと思ってたから｡じゃあそうだな…御前は摘みとか食うか?
（　自分の事よりも目の前に居る彼の事の方が気になっている為､軽く頭をかきながら彼が食べるなら食べようと思っていたと告げて｡メニュー表を再び見れば彼はお摘みなら食べるだろうかと思わず聞いていて｡「優しいな相変わらず｡でも久々に来たからにはすげぇ呑みてぇ気分だけどな俺は｡」と心配してくれているのか優しい言葉を掛けてくれる彼にふ､と思わず口角を上げて伝えて｡敬語を無しにと言えば困った様子の彼に､困らせてしまったかと内心申し訳無く思い「嗚呼､俺は客だからな｡もし御前が敬語じゃなく普通に話しても良いと思えた時は､敬語なんて取っ払ってくれ｡」と自分の思いを伝えて彼を見て　）

>>琥太郎さん


じゃあ、盛り合わせでも食べますか？

( メニューにあるつまみの盛り合わせを指せば、それなら種類も色々あって酒にも合いそうだと思う。｢そんなこと言って、潰れても知りませんよ？あ、もしかして明日休みですか？｣飲みたい気分だという相手に笑って冗談交じりにそう言う。それなりに飲む気でいるということは、明日は仕事が休みなのかと問いかけて。
本当は望むとおり敬語なんてとっぱらって話したいのだが。それ程までに相手には素を見せてもいいと思っており。｢じゃあ、いずれ。ただ敬語なくなると、キャラが違うなんて言われるんで驚かないで下さいよ。｣と笑ってグラスのハイボールを飲み。)

>　コウ


ん､盛り合わせか､じゃあ其れにしよう｡一緒に食おうな｡
（　摘みの盛り合わせをメニュー表で見れば少しお腹が減った気がして頷いて了承し｡彼が選ぶお酒もお摘みも基本的に何でも美味しい為､彼に任していれば大丈夫だろうと思っており｡「潰れたら其の時は其の時だ｡久しぶりの休みだな｡ゆっくり寝て起きたら家で出来る仕事はしようと思っているけど｡」と潰れた時は彼に後はどうにかして貰うかと冗談を返す様に付け足して｡久しぶりの休みに少し気が楽で｡いずれ敬語を外してくれる彼にふ､と口角を上げ「楽しみにしてる｡敬語が無くても有ってもコウはコウだろうが｡驚かねぇよ､寧ろ対等に御前と話せる事が俺は嬉しいからな｡」とグラスを手に一気にお酒を流し込んで　）

（　/　絡みのお返事は本日の夜に返させていただきます！参加許可のみ失礼致します　）


>>114　結城ＰＬ様

（　/　確認遅くなり申し訳ありません。お褒めのお言葉、素敵なＰＦとロルテの提出ありがとうございます！三面性を持つお医者様…！推し様たちと楽しい時をお過ごしいただければ幸いです。1点だけ、性格欄の所恐らくボ.ケだと思うのですが伏せ字になってしまっております。ＰＬ様がそのままで良ければそのままリストに登録させていただきますが、直したいとのことでしたら修正版のＰＦの提出をよろしくお願い致します。それ以外は不備等ございませんので絡み文を提出いただくか既に出ている絡み文に絡んでいただくかでご参加お願い致します。絡み文を提出いただける場合はロルテで使用されたものでも構いません。これからよろしくお願いします！　）

>>琥太郎さん


ありがとうございます。

( ツマミを注文すれば同時にグラスが空になりそうだったので、｢次は何にします？ワインいきますか？｣と聞き。此方も余裕でグラスを空になったのでついでに頼もうかと悩み。
｢家でも仕事ですか？ちゃんと休まないといけませんよ？大事な身体なんですから。｣なんて、相手の体調を少し心配して。自分の家も父親が社長だったこともあり、家でも仕事仕事なのは覚えがある。今となっては家とはなんの繋がりもないので、父がどうしているのかは知らないのだが。
｢潰れたときは責任もってお送りします。｣なんてこちらも冗談で返し笑って。
対等に、そんなことを言ってくれるお客様はなかなか居ない。頷いて答える。いつか、普通に話せるようになったらきっと彼とは仲良くなれそうだ。と思う。)

「 や。中々仕事が忙しくて来れなかったんだよねゴメンゴメン。でもそろそろ、どーしても推し成分が足りなくなってさぁ。会いたいなーって思ってたらいつの間にか来ちゃった。じゃんじゃんボトル入れちゃいたい気分だから、今日も目一杯推させてよ 」
「 好きになっちゃった。本当なんだよ、俺が一番驚いてんだよ。だって、人を好きになるとか、そんなの初めてなんだ。どうすればいい、どうしたら君はこんな俺のことを好きになってくれる？恋が苦しいなんて知らない、聞いてない、ねぇ教えてよ … 」

名前　/　結城 唯弦 ( ユウキ イヅル )
職業　/　医師
性別　/　男
年齢　/　26歳
容姿　/　一度も染髪の気配がない黒髪をアップバングにし、鋭さはありながらも弧を描いてキツい印象を与えにくい猫目気味の目を持つ。瞳の色はブラウン。服装は時々によって変わるが、主にコートにラフな無地のカットソー、デニムと革靴という、医師らしく飾り気は少ないシンプルさと、ホストクラブという場においても浮くことのないスタイリッシュさを両立しているものが多い。身長は180センチで、力仕事も多いためそれなりに引き締まった体付きをしている。
性格　/　親族や患者、同僚に見せる優等生で生真面目な顔、『 club gizli 』のような娯楽を楽しんでいる時に見せる、のらりくらりと本心を隠して割り切った楽しみを全力で享受する刹那主義の顔、一人でいる時の厭世的でダウナーな顔と、二面性ならぬ三面性を持つ。どれもが演技であり、本心であるそれは幼い頃から癖づいたもので、本来の自分自身というものを彼自身がよくわかっていない。時々によって使い分ける人格の変わりようは一卵性の三つ子かと思われるほどに凄まじいが、唯弦曰く” TPOを弁えているだけ ”とのこと。『 club gizli 』にいる時はホストたちのことを推し推しでノリよくふざけたり突っ込んだり、甘い言葉を吐いたりなど積極的な振る舞いが多く、医師らしく節度は弁えながらも気に入れば何本もボトルを入れたりなど羽振りがいい。だが本人は恋愛ごっこを楽しんでいるだけで、ホストのことはファンサを大量にしてくれるアイドル同然のように思っており、本物の色恋とは混同することなくキッパリ分けて考えている。今まで誰のことも好きになったことがなく、恋愛に関しては期待も失望もしておらずどうでもいい様子で、そのため恋愛対象にも性別含めこだわりなどは一切ない。酒には強くもなく弱くもないが、酔えば別の側面である生真面目さやダウナーな言動が表に出てきがち。
備考　/　とある大きな病院の院長夫婦の一人息子で、次期院長として期待と重圧の中で育てられた。名門医学部を卒業し、今は次期院長としてコツコツと両親の病院で経験を積み、絵に書いたような成功者としての道を辿っているが、全て親の敷いたレールに沿っただけの面白みもクソもない人生だと本人は嫌気が差している。『 club gizli 』に来たのは接待で連れてこられたことがキッカケ。その時は同僚の前ということもあり生真面目の仮面を被っていたが、彼らの輝きにハマりこんで唯弦曰く” 箱推し ”となってしまったことで、一人で来るようになってからはあの一日の幻かの如く真面目さを取り払って、その日その日によって最推しを変えたりなど好き勝手にやっている。ここで遊んでいると現実を忘れられるので、まだ常連というほどではないが多忙の中でも隙を見ては遊びに来ているようだ。とある高層マンションで一人暮らしをしており、ボンボンながらも要領と手際がいいので、家事は一通り手際よく行うことができる。
ロルテ　/　
( 単なる付き合い、別に性的嗜好に偏見も何もないが、かといって好むわけでもないそこへ連れて来られたことが切っ掛けで。そうしたら後は簡単だ、思ったよりも楽しくてハマってしまった、それだけのこと。それによる変化といえば、アイドルに没頭するあの同僚の気持ちがわかった気がするぐらいで。強い酒の匂い、煌びやかな店内、美しい顔立ちと個性豊かな性格を持つホストたち、丁寧に給仕してくれるボーイ、全てが全て心地よく、酒を入れて話していれば時間はあっという間に過ぎてしまう。職業柄夜勤含めて多忙で中々足を運べないことも多いが、趣味もなにも持たない自身には数少ない癒しであり拠り所だ。同年代だというのに常に矜恃と誇りを持って取り組む彼らがキラキラして見えるのは、相対的に己が信念も何も持たない空っぽでつまらない人間だからだろう。大多数の目的からは一歩外れているが、己はそんな輝きを空っぽの心と目に焼きつけるために通っているのだ。だから今日も、節々に残る疲れを確かに自覚しながらもふらりと訪れた。ドアノブに手をかける前に、ずれたコートを正して一息つき。一拍置いて扉を開ければ、ふっと口元を弛めて挨拶を。 )
や、今日も楽しませてくれる？何もかも忘れて推しまくりたくて、我慢できなくなっちゃったんだよね。


( / 伏字失礼いたしました…！該当箇所を修正させて頂きましたので、こちらにて登録していただければと思います…！また、参加許可ありがとうございます。こちらこそよろしくお願いいたしますー！ )

>ALL 様

( 激務の一週間を乗り越えた。そう実感したのは職場を出て、繁華街を目指しているときで。職業柄、急な呼び出しや応対、残業も非常に多く、今週は特にそれらが集中して過密なスケジュールを過ごしていた。働いている間は疲労など感じる間もなかったが、翌日が休日ということもあり気が抜けたのだろう、顔には出さないようにしているものの少しくたびれた。そんな疲労感を抱えながらも、向かうのは自宅ではなく最近ハマっているホストクラブで。今までに数回は通っているが、まだ常連とは言い難いだろう。金はあるのでもっと入り浸りたいのだが、如何せんそれが許されるような暇がなく。なので、今夜は久々の貴重な時間だといえる。そんなことを考えながら目的の建物に辿り着けば、身嗜みを一度チェックして。問題ないので扉を開けて中へと潜り込めば、煌びやかな賑わいが己を迎えて。相変わらず繁盛して忙しそうだと店内を見渡して納得すると、扉の前に立っているわけにもいかずに壁際へと寄り、様子を伺い。誰かと目が合えば、ニコリと微笑んで挨拶として軽く手を挙げるだろう。 )


( / ALL文失礼いたします！素敵な絡みを展開される中一足出遅れてしまいましたが、御相手いただける余裕がある方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします…！ )

> 126 神崎さん

煙草ですか？生憎機会がなくて....
してみたい気はするんですけど、高校の時病気のリスクがって聞いて迷い中です
(胸を張りながら自慢げにいう相手を微笑ましくみていると、尋ねられた質問にうーん、と考える。実際してみたいという好奇心はあっても、お金も掛かる上に健康に害だと習ったためどうしても一歩が踏み込めないままだと苦笑いしながら応え)

>127 榊さん

確かにそうですね、なら榊さんは素敵な社長さんという事です
ふふ、ありがとうございます、でも生きてるだけで皆すごいです
(口角が上がったことに嬉しくなって微笑んでから、相手の発言に生きているだけですごいと返してグラスを傾け「乾杯！」と言ってからお酒を飲み、美味しそうに笑顔を見せ)

>128 西園寺さん

好きな食べ物.....お肉、でしょうか
(自分が笑えば笑ってくれる相手に、笑顔が素敵だななんて思いながら質問に少し考えてから応える。よく意外だと言われるが結構な肉好きで意外だと言われ続けていたためそんなに言わなかったが自分で作るものだし、相手なら笑わないと思って)

>137 結城さん

あ.....お客さま、対応が遅れてすみません
どなたか希望の人はいらっしゃいますか？

(ヘルプで入っていた席から離れて辺りを見ると、対応しきれていないのか壁際に寄っている相手と目が合い、手を挙げられたので近寄って尋ねる。自分は新人なので、ヘルプやボーイの代わりくらいしか今はほぼ仕事がないためきっと相手も指名したい方が居るだろうと思い)

(/早速絡ませていただきました。改めてよろしくお願いします)

>122　琥太郎さん


＿＿＿ふふ､皆忙しいし琥太郎さんを待たせる訳にはいかなかったですしね｡
（　　床に膝を付けば少し笑ってくれた彼に笑い返して､常連客のお客様の彼を待たせる訳にはいかない｡指名を受けていたがもう少しで短い休憩の時間だったが､此の休憩よりも彼の方が大事だと思い｡休憩など無い事は今迄には何度もあった為差程気にはしておらず｡スっと手を彼に差し出して「そう言ってくれるととても嬉しいですね｡本当は休憩だったんですけど､琥太郎さんと一緒に俺はお酒が呑みたいんで是非｡」とにこりと笑みを浮かべて｡社長の彼は忙しく最近は姿をあまり見ていなかった為､こうして久しぶりに来てくれた彼の対応は是非俺がしたいと伝えて｡　　）



>123　貴弘さん


＿＿＿貴弘さんは最近どうです？
（　　ゆっくり会話する事の無い彼との会話は新鮮で嬉しく思い彼の近況をまずは問い質して｡仕事中は俺が忙しくそういう普通の会話をする時間も無い為こうした時間はとても有難いと思い｡オレンジジュースを差し出せば口にした彼をじっと見詰めて美味しい､と聞けば嬉しそうに口元を更に緩めて「ふふ､でしょ？俺オレンジジュース好きなんですよね､毎日お酒ばかりだからこうしてオープン前にオレンジジュース飲むのが日課なんです俺｡」と間接キスだなぁと思いながら1口飲み日課を告げて｡　　）



>124　凪仁ちゃん


＿＿＿ふふ､揶揄う？全然､真面目だよ俺は｡
（　　恋人繋ぎをすれば少しだけ紅くなった頬を見て口元を更に緩めてぎゅっと繋いだ手を握ってみて｡少し頬を膨らます彼の表情にくすり､と笑って真面目だよなんて言い｡「凪仁ちゃんって好きな食べ物とか有るの？」と彼との会話が楽しいと思い少し考えた後思い付いた話題を問い質して｡　　）



>126　風鈴ちゃん


＿＿＿ふふ､でもごめんね？風鈴ちゃんの恋人だった人の悪口みたいなの言っちゃって｡
（　　人を信用していない自身からしてみれば彼の恋人だった人達は更に信用も期待も出来ないと思ってしまい､其れを彼に吐き出してしまった事､悪口みたいになってしまったことを謝罪したが嬉しそうに笑う彼を見て少し笑みを深めて｡頭を撫でれば心地良さそうにする姿に可愛い､と思い更に優しく撫でて｡顔を近付けて照れさそうとしたが直ぐに顔を上げて此方を見詰める真っ赤な顔の彼を見詰め返してにこり､と笑いかけて「ふふ､何､可愛いね風鈴ちゃん｡」と完敗したかの様に呟いた彼にスっと手を伸ばして頬に触れて｡お酒を更に注いで「ふふ､嬉しいね｡沢山呑もうね？」と笑って｡　　）



>137　唯弦さん


＿＿＿＿＿唯弦さん､お元気ですか？
（　　今日は何時もの様に相変わらず賑わっていて｡指名される数は有難い事に多く転々と席を移動しながらお酒を一緒に呑んだり､食べ物を食べたり､悩み等を聞いて｡笑顔を浮かべながら話を聞いていればふと店内の入口に居るお客様の姿に気付き｡周囲を軽く見渡せばボーイさん達も他の従業員も忙しそうにしていて｡笑顔のままお客様に1度席を立つことを伝えヘルプのホストくんに其の場を任せて席を立ち店内の入口へと向かい手を挙げる彼に挨拶を交わしてにこりと笑いかけて｡忙しかったのだろう彼をじっと見詰めれば「ふふ､もし良ければ俺が相手でも良いですか？其れとも唯弦さんは俺以外に誰か指名したい人居ます？」と揶揄うかの様に口元に笑みを浮かべながら問い質して｡　　）

>　コウ


ワインにするか､御前が良く飲むお酒だしな｡
（　グラスの中のお酒を全て流し込んで机にとん､とグラスを置いて｡次のお酒を聞かれれば彼が良く飲む好きなお酒をと思いワインと口にして｡「こんなのでも一応俺社長だからな､出勤しなくて済むだけ楽だ｡…相変わらずコウは優しいな､心配性か?」と体調を心配してくれている彼を優しいと言い｡休みなのに休みじゃないが､出勤するのとしないのとじゃ又気分の落差が違うくて｡「コウは､此の仕事楽しいか?」と此の仕事が楽しいのか気になったのか問い掛けて｡「御前が送ってくれんなら酔い潰れても良いかも､なんてな｡」と冗談混じりに返答しながらふ､と軽く口角を上げ｡対等に話が出来る相手なんて早々居ないし､喩え客とホストだとしても同い歳で対等に話せないのは何処か残念だと思ってしまう　）



>　ナギ


…俺はまあ､普通だぞ?素敵な社長になれれば良いんだけどな｡
（　素敵な社長さん､という言葉に一瞬反応が遅れるも少ししどろもどろになり俺は普通だと伝えて｡素直な彼は新人らしくとても若くて､其れが自身には眩しく感じて「そうだな､生きるだけで凄いことだからな｡」と同調した様に納得したのか頷いて｡乾杯すればお酒を喉に流し込み､疲れた仕事終わりのお酒はやはり美味く感じて　）



>　トワ


相変わらず御前は大変だな､俺の所に来てくれて有難う｡
（　他に指名されていたにも関わらず､周囲を良く見て誰も俺の所に行けないと判断し動いた彼はやはりNO.1という素質は有り｡彼の頭へと手を伸ばしかけたが彼の髪などセットされていて崩れてしまうのは駄目だと思い肩にぽん､と軽く手を置いて感謝の言葉を伝えて｡スッと差し出された手を掴めば彼の言葉に少し眉を顰め「…休憩しろよ阿呆か｡でも休憩より俺を選んでくれた事は嬉しいからな､じゃあ御前の休憩みてぇにのんびりしような｡」と働きっぱなしの彼の心配をするが休憩より俺を選んでくれた事がとても嬉しく　）

>神崎様

____神崎様が笑顔で過ごせるのなら何よりです。
（笑顔で過ごせそうと言って幸せそうに笑う彼につられて微笑む。小声で話しかけられればそっと耳を近づけて）

連絡先、でございますか？そうですね。私も神崎様とはもっと色々とお話したいと思っておりましたので。
（すっと紙とペンを取り出しさらさらと自身の連絡先を綴れば綺麗に折り畳んで差し出し。人差し指を立ててそっと彼の口元に持って「秘密、ですよ」と囁き）


>トワさん

____ふふ、お気遣いありがとうございます。
トワさんも、ですよ？大変でしたら休んでください。
（自身の体を気遣ってくれている相手に微笑んで上記を述べ。
自身も接客はするが圧倒的に疲労が溜まるのは相手だと思い同じ様に言葉を返して。「え、ええと。では失礼して。」自身の気持ちを察したのか口元を緩めて近寄り撫でてと言う彼に頬を赤らめ照れた素振りを見せるも意を決して述べればそっと頭に手を置き優しく撫でて。「そうでしょうか？私にはとてもそうは見えませんが」夜の街の店でトップである彼がそんな風には見えず。「その御心、忘れないで下さいね。なんて私が言える立場ではありませんが。」自身の発言に上から言っている様に感じてすみませんと付け加えて。に「はい、暖かいですね」彼から貰った言葉に暖かみを感じ）


>コウさん

____引退…、ですか？確かにコウさんは若い方々を気にかけていらっしゃいますからね。
（引退、という相手の言葉に驚き、声をひそめて呟けば彼が若い子達の世話をよくしているのを思い出し。内緒と口止めする彼にはいと短く言えば少し考えて。「これは私の勝手な意見なのですが、私はコウさんには辞めて欲しくないですけどね」と苦笑して述べる。この店で出会って付き合いは長い方の彼が辞めるのはやはり寂しいと思い）


>結城様

____いらっしゃいませ…。これはこれは、結城様。
お越しくださりありがとうございます。
（オープンして暫くすれば扉が開く。扉に目をやれば最近来てくださるお客様の姿が見えて。接客の為に近寄れば声をかける。相手の顔を見てみれば少し疲労が溜まっている様で。）

お席にご案内いたします。足元にお気をつけください。
（荷物を預かり足元を気遣いつつ、案内して。席につけば「ご指名はありますでしょうか」と尋ねて。）

>結城様

（/絡ませて頂きます。
蹴って頂いても大丈夫です）

「　御指名どーもォ。…あ、俺あんた見た事あるなあ。夢ん中で会ったよ、覚えてない？ …──なぁんて、コレ一回言ってみたかったんだよなあ。改めまして、ようこそ物好きさん。今日は何して遊びたい？　」

「　あはは、くだんねえ悩み事だなあ。ンなもん俺で上書きしとけば吹き飛ぶってェ。…分かんねえの？ 俺の事だけ考えてって言ったんだけど。こう見えて独占欲強いんだよ俺ぇ。あんたが俺以外の事考えてるとか、──正直、ムカつく。　」

名前　/　江ノ元 流希（　エノモト ルキ　）
源氏名　/　流（　ナガレ　）
職業　/　ホスト
性別　/　男
年齢　/　22

容姿　/　猫っ毛癖毛なホワイトベージュのミディアムヘア。下半分を刈ったツーブロスタイルで、普段は上部から髪を下ろして接客する。イベント時などはマンバンヘアで登場する事もあるが、極稀なので彼の刈り上げを知る客は少ない。頬までの長さを七三に分け左右に流した前髪は、癖毛故に緩いカーブを描き外側へうねる。垂れ気味の瞳は濡羽色だが、光が入りにくくコンプレックスな為に色素の薄い灰色のカラコンを常用。右目の下に縦二つに並んだ泣き黶と、左目の下に横三つに並んだ小さなシルバーピアスが目立つ。両耳朶には小振りなシルバーのリングピアスを一つずつ使用。光の加減で赤紫色にも見える黒基調のスーツを愛用し、シャツは黒系統のものを好んで着る。ネクタイはあまり好きじゃない。二つほど釦を開けて見える首元には某映画に憧れて着け始めたチェーン型の南京錠チョーカー。身長は177cmと決して低くは無いが、本人的には足りないらしく踵の高い靴を履くことが多い。接客時によく履くのは8cm程のヒールが付いた革靴。腰が細いお陰で全体的に貧相に見られるが、実はシルエットが細い逆三角体型の筋肉質。日焼けしにくい体質で、健康的な色白のブルーベース肌。黙っていれば儚げな雰囲気を放ち、ホワイトムスクの香りを漂わせる。

性格　/　よく言えば自由奔放、悪く言えば自分勝手。悪い事だと言われればきちんと謝る素直さはあるものの、逆に指摘が無ければ気付かない事が多々ある。その性質故によく怒られるが、忠告は大抵右から左へと流れていくのでよく同じ間違いを起こす。ただ会話やスキンシップは好きなので人間的な振る舞いができない訳では無い。じっとしているのが苦手で、指名や客付けが無ければフロアを彷徨くし、無言で店前へ客引きに向かうこともしばしば。見た目からの先入観で低姿勢、大人しい性格だと思われる事が多いが、実際は距離の詰め方が早く積極的で物怖じしないサバサバした人間。低姿勢どころか敬語は苦手だし、どんな人間にも対等に話す癖があるので良く思われない事も。しかし、緩やかな語尾やトークのお陰か差程棘々しさは感じられない。不満は本人に直接ぶつけるタイプだが、喧嘩は嫌いなので絶対に手は出さない。話し合いで解決出来るならそうしたい。指名してくれる客の事を "物好き" と思っており、自身が標準という枠から幾らか離れている事を自覚している模様。恋愛面に置いては同性寄りの両性愛者であると思っているが、9割同性愛者。普段の行動から恋愛でも奔放だろうと思われがちだが、意外と一途で盲目的。独占欲が強めで苛烈な愛情を剥き出しにしてしまう事が多く、相手に制限をかけることは無いが目に見えて不機嫌になってしまう。相手の脳内が自分で全て埋まってしまえばいいと思ってる。実はマゾ気質な一面も…？

備考　/　 良い環境とは言いづらい児童施設で中学時まで育ち、高校には行かず工事現場でバイトをして貯めたお金で上京。繁華街でホストとして色んな店を転々としつつ今のクラブへ辿り着いた。一時期ヒモ生活だったこともあるとかないとか。酒に強い所謂ザルと呼ばれる類の人間で、普段の接客で酔うことはまあ無いが、許容量を超えると普段の自由奔放さに加えて横暴な態度が目立ってくる。滅多に酔わない為耐性がなく、記憶も無くなるので悪質。ただ罪悪感はあるのか、酔った翌日は割りと大人しく言うことを聞くようになる。娯楽として喫煙もするが、依存度は皆無。近場にあるマンションの事故物件に一人暮らし中。自炊は得意な方だが好きではないので、料理はあまりしない。よく食べるのはカップ麺やレトルト食品。オカルトやスプラッタ等全然平気で見れるが、虫系統だけは無理。客を "あんた" 呼ばわりする。

募集　/　世話を焼いてくれる人物


ロルテ　/　

　今日の指名はァ～…まだねえかあ。
（　コツン、コツン、と気だるげなヒールの音をバックヤードに響かせる。地面を踏む度にホワイトベージュの髪が揺れ、爽やかなムスクの香りが彼の跡を辿った。いつもの様に暇を潰そうと華やかなフロアへ顔を覗かせ、辺りを見渡す。黒と金を基調とした変わらない光景に目を細めると、タイプの客は居ないかな、なんて邪な思いも挟みつつヒールを鳴らし闊歩した。それぞれ接客しているキャスト達を横目にテーブルの間を彷徨い、玄関付近へ行ったり、店内に陳列された酒瓶を眺めたり、手洗へ立つ客に挨拶程度だが話し掛けたり。　）
　はは、賑わってらあ。いいねえ……あー、俺も酒飲みてェ。
（　ある程度周りバックヤード前へ戻ってくると、満足気な声を零し目を細め笑う。しかし数秒もせず表情は崩れ、不満気な顔を顕にしつつ喉を擦り、恨めしげに入口を見詰めると「客でも捕まえてくるかぁ？」と独り言を呟いて。　）



　──


（　／初めまして、素敵な世界観に惹かれて気付いたらPFを作成していました…。是非数字を持たないホストとして参加させて頂ければと思います！ 何故かすごく癖が出てしまったので、修正点や不備などあれば御指摘頂けると助かります…！　）

>>138 ナギくん

んーん、そっちこそ忙しいのに出迎えてくれてありがとね。そうだなぁ、特に決めてきたわけじゃないけど…。
( 目が合った彼に軽く手を挙げて挨拶をすれば、すぐにこちらへと向かってきてくれた。初めて話す顔に、雰囲気からなんとなく新人さんだろうかとあたりをつけて。まずは早めに気がついてくれたことに礼を。そして、指名を聞かれれば迷う素振りを見せて。「 じゃあ、俺に一番に声掛けてくれた気が利く君がいいな、なんて。もし今は指名が入ってないんだったら一緒してくれない？ 」。と期待を滲ませながら微笑んで。 )


>>139 トワくん

ん、トワくんに会えたから元気になった。今日はトワくんを推したかったんだよ。忙しいのに声掛けてくれてすっげー嬉しい。
( 流石ナンバーワン、フロア全体に常に目を配っていて気遣いも行き届いている。そりゃ人気なワケだと改めて納得する。疲れてはいたが彼を前にすればそれも吹き飛び、ここがライブ会場だったならばペンライトを掲げかねないほどに生き生きとした笑顔を見せて。揶揄い混じりのその言葉には、「 トワくん一択。明日休み貰えたから今日はなんでも飲めるんだ。席についたら、トワくんのオススメ教えてよ 」と、きっと既に沢山の酒を飲んでいるであろう彼のキャパを案じて、さりげなくオススメを聞くという形で選択権を委ねようと気にかけ。案内されればそのまま席に着いていくだろう。 )


>>141 一ノ瀬くん

荷物ありがとね。そうやって丁寧に気配り上手なとこ、尊敬する。
( 存外待つこともなくすぐに気がついて来てくれた彼は、ここに通うようになってから何度か目にしたボーイで。キャストも勿論だが、彼らを支えるボーイの徹底された接客態度には頭が下がるばかりだ。荷物を運んでくれた彼に礼をいいつつ腰かければ、「 うーん、特に決めてきたわけじゃないんだよね。それにしても、繁盛してんねぇ。みんな忙しそう 」と、呟いて。「 俺、まだホストクラブを知って日が浅いからわかんねーけど。誰か余裕ができるまで君と話したいな、なんてのはアリ？ 」ボーイの役割は知っているが、彼を推してみたいという今まさに生じた好奇心に素直に従って、側に立つ彼をじっと見上げれば駄目元で提案を。 )

>111　榊さん

ご指名どうも、俺も榊さんの時間貰いますね。
(　店内は忙しいとはいえ必ずしも指名されるとは限らない。眠そうながらも黒翡翠のような瞳を見据え、やがて返答を得られると“ああ、また一歩No.1に近づいた”と安堵にも似た喜びを密かに覚える。もっとも、表情筋が仕事をしていない為、心情が表に現れることは無く。相手が立ち上がったのを見ると行きましょう、と一声掛け早速エスコート…というには些か淡々とした挙動で相手をホールまで連れて来て。「榊さん個室にしますか？ホールにします？」と忙しない店内を見ては黒服より直接本人に聞いた方が早いだろうと　)


>112　神崎さん

へえ、意外。貴方のことほぼ毎日見かけるからてっきりお気に入りが居て、通ってるのかと…。
(　初・連続指名の栄誉をもらえる喜びよりも、相手が連続指名をしたことが無いことへの驚きの方が先立ち微かに瞠目して。どうして連続指名はしないのか、理由は気になるもののひとまずはエスコートに専念することに。意外そうな声に失礼だな、なんて不満を抱く一方で緩く手を握り返したのなら、「まあ、確かに他の連中みたいに蝶よ花よともてなすのは苦手ですが、一応エスコート業ですしただ並んで歩くのも味気ないでしょう？」とここでまた甘い台詞が出てこないのが如何にも自分らしいなと己を客観視。既に楽しそうな相手を一瞥した後、行きましょうと声を掛けて店へと案内して　)


>117　フユさん

そうですか？カッコいいって言われんの好きだし、モチベーション上がります。
(　髪を撫でる手は心地よく公衆の面前であろうと気にせず享受していると胸の内を吐き出すようにぽつりと落とされた呟き。閉じていた瞼を上げ、目だけを動かしてみればいつも楽しそうにしている相手が渋い顔をしておりそれが少し意外で。自分としては男女問わずカッコいいと言われるのは良い気分だし、頭を撫でられるのも悪くない。思ったことをそのまま口にし相手から離れて。若干乱れた髪もそのままに「…まあ、コンビニ行けるなら頑張ります。」と緩慢な動作で立ち上がっては相手に半分チラシを差し出し　)


>137　結城さん

──こんばんはぁ結城さん。何でそんな隅に居るんです？
(　指名してくれたお客の応待を終えて休憩に入ろうかとしていた矢先、エントランスに佇む来客と目が合い爽やかに手を振られる。残念ながら手を振り返すような愛嬌は持ち合わせておらず、お世辞にも店の看板の1人とは言えぬのろくさい足取りでそちらへ顔を出して。頭にぼんやりと浮かんだ苗字を口にし、真正面から改めて彼の顔を拝見しところで瞬きを１つ落として。というのも照明に照らされた彼の顔色が心なしか悪く見えたから。変わらず笑みを絶やさない相手に今日の推しを伺う前に「…大丈夫ですか？」とたった一言体調を尋ねて　)

(/初めまして絡ませて頂きました！余裕があれば仲良くして頂けると幸いです。)

＞139 獅童さん

それならいいですけど……
好きなものですか？甘いものと、あと結構お肉とか好きですよ、よく意外って言われますけど
（真面目だという相手にまだ頬を膨らませたまま、質問されたことに少し考えて応える。甘いものも好きなので挙げてから、お肉も好きだと言って）

＞140 榊さん

普通でもいいと思いますよ、誰かがついて来てくれてるなら立派な社長さんだと僕は思いますよけど…まだ会社とか行ってないので偉そうに言えませんね
琥太郎さんはよく来られるんですか？
（自信が思ったことをそのまま伝えたはいいものの、社会にまだ出ていない自分が偉そうにいうのも変だと思い苦笑いをしてからお酒を飲み、ため息をついてから尋ね）

＞144 結城さん

いいんですか？楽しんでもらえるように頑張りますね！
僕はナギって言います…あ、お席に案内しますね
（お礼を言われていえいえと首を横に振ってから、迷った後に自身が指名されて驚きと喜びの表情を見せて名前を言ってから席へ案内する。メニュー表を渡して「何になさいますか？」と首を傾げて相手の顔を覗き込むように尋ね）

>　サクヤ


今日も結構既に指名貰ってたのか?
（　彼は此の御店で指名Ｎｏ.3で､流石に指名は沢山貰っているのだろうと1人勝手に納得しながらも不意に気になった事を彼に問い掛けて｡行きましょう､と淡々とした挙動でエスコートする彼の後姿を見詰めながら､此奴相変わらずだな､と思いながら着いて行き｡ホール迄入れば賑やかな声や音が更に大きくなった気がして其の賑やかさはあまり嫌いではなく｡「サクヤは?御前はどっちがいい?俺と2人っきりになるか?」と個室の方が彼も静かな空間で楽に出来るだろうと考えながらふ､と僅かに口角を上げ普段ならしない仕草軽く首を傾けて聞いてみて｡「御前となら個室でも良いけど俺｡」とポツリと独り言の様に呟いて彼を見遣り　）



>　ナギ


そうか?優しい言葉を御前は言ってくれるのだな｡この人にはこれからも着いて行きたいって人は御前には居るか?
（　優しい言葉を掛けてくれる彼にしみじみと優しいな､と言葉を伝えて｡俺が1番上だからか､ふと気になった事を彼に問い掛けて｡彼が着いて行きたいと思う人は此処には居るのだろうか｡「最近は仕事が多忙で来れていなかったが､約4年は此処に週3位のペースで通っているぞ長いだろ?」と嘘は言っていないが口角を上げて彼の反応を楽しそうに眺めて　）

>結城様

____いえいえ、とんでもございません。
尊敬、ですか？ふふ、ありがとうございます。
（荷物を持った事を感謝されればボーイとして当然の事をしたまでだと述べて。尊敬するとのお褒めの言葉には素直に嬉しそうに笑う。相手が腰掛けた近くに立膝をつき相手の返答を待つ。「はい、お陰様で沢山の方がご利用して下さっております。結城様も本日はお越しくださりありがとうございます。」繁盛しているとの言葉ににこりと笑って答えれば次に発せられた言葉に少し驚き。「私、でございますか？私としては構いません、寧ろそう言って頂けてとても嬉しいのですが、結城様は本当によろしいのですか？まだ手の空いているキャスト様もいらっしゃると思いますが…」相手はきちんと仕事をしてきて、無限では無い時間を楽しみたくてクラブに来たのだ。そんなお客様の時間をボーイである自分が潰してしまっていいのかと。）

>140　琥太郎さん


＿＿＿ふふ､琥太郎さんの為ですよ｡
（　　有難うなんて感謝されれば思わずくすり､と笑いかけて肩に置かれた手を掴んでぎゅっと握り締めて「琥太郎さん､優しいですね｡」と呟いて｡きっと本来は髪などを撫でたかったのだろう､でもセットしている事を気にかけて肩に手を置いたのだと察し嬉しそうに笑って｡スっと差し出した手を掴んでくれたのを満足そうに見て少し力を込め引っ張る様に彼を立たせようとして「琥太郎さんが阿呆とか言うと冗談に聞こえないね｡ふふ､席案内しますからおいで琥太郎さん｡」と眉を顰めている彼の眉に空いている片手でそっと触れて笑みを零しながら席に案内しようとして｡　　）



>141　隼ちゃん


＿＿＿ふふ､有難う｡でも頑張れる時は限界まで頑張りたいよね､俺が倒れる訳には行かないしね｡
（　　大変なら休んで､という言葉に口元に笑みを零しながら少しグッと拳を握り締めてこれからも頑張るよ､と伝えて｡限界まで頑張るが自分が倒れてしまえば元も子も無い為倒れない位迄頑張りたい､と思い｡何故か照れた様に頬を紅くしそっと優しい手付きで撫でられる頭に心地良さそうにして「嬉しい｡同い歳なんだから遠慮なく接してよ隼ちゃん｡」と嬉しそうに口元を緩めて遠慮無く自身に接して欲しいと思い｡Ｎｏ.1だから､店の顔だから､とかではなく俺自身を見て欲しいとさえ思い｡「そうなの？皆と同じでただちょっと御店のＮｏ.1になっちゃっただけなんだけどね｡」とお酒以外で好きな飲み物もオレンジジュースで普通だよ､と付け足すように伝えてみて｡「ふふ､忘れないよ安心して｡もし､無いと思うけどもし忘れたら隼ちゃんが俺の事叱ってくれない？」とにこりと笑顔を浮かべながら叱ってくれるだろうかと聞いてみて｡　　）



>144　唯弦さん


＿＿＿ふふ､じゃあ沢山推してね唯弦さん｡唯弦さんが見えたんでつい俺が話したくって｡
（　　周囲は相変わらず賑わっており彼の案内も出来ない状況で､其れならば彼とお話がしたいと自身が手を挙げた様なもので｡推してくれている彼の言葉に嬉しそうに口元を緩めて笑って沢山推してね､と伝えては彼に手をスっと差し出して案内しようと思い｡生き生きとした笑顔に元気そうで安心した､と心底安心したように見て｡「ふふ､任せて下さい｡あ､明日お休みなんですね？じゃあ今日は沢山一緒に無理しない程度に呑みましょう｡唯弦さん､俺のオススメで良いの？」と明日はお休みだと言う彼に無理はしない程度に沢山呑もうと言い｡俺のオススメ､という彼に不思議そうに軽く首を傾けて問い質して｡　　）



>146　凪仁ちゃん


＿＿＿ふふ､拗ねないで､ね？
（　　頬を膨らませたままの彼の頬にそっと触れてどうすれば機嫌が直るか考えてはパックのオレンジジュースを机の上に置いて不意に彼を抱き締めてみて｡「甘い物とお肉良いね｡そう？俺は凪仁ちゃんにお肉合ってるなって思ったんだけど｡若い子はお肉系好きって感じだと思ってたから意外とか思わないよ俺は｡」とにこり､と笑顔を浮かべながら彼をじっと見詰めて｡自身はあまり食に関心が無い為そう言う風に好きだと言える物が有るのはとても羨ましいと思い｡　　）

>>結城ＰＬ様

（　/　ありがとうございます！其方にて登録させていただきますね！　）

>>江ノ元ＰＬ様

（　/　はじめまして、お褒めのお言葉並びに素敵なＰＦとロルテの提出ありがとうございます！見た目と性格のギャップが素敵なホストくんですね！不備等ございませんので絡み文を提出いただくか、既に出ている絡み文に絡んでいただくかでご参加お願い致します。絡み文を提出いただける場合はロルテで使用されたものでも構いません。よろしくお願いします！　）

>トワさん

____ そういう姿勢、素敵だと思います。
倒れられたら困りますよ、困りますし心配です。
（拳を握り頑張ると表現する彼に本当に倒れてしまわないだろうかと少し心配の目を向け。しかしここまで昇り詰めた彼なのだから体調管理もしっかりしていそうだなんて考えて少し安心する。頭を撫でられ心地良さそうな彼に遠慮なく接してほしい、と。口元を緩める彼を見てくすりと笑い「そうですね…。じゃあ那智くん。お客様がいらっしゃらない時はそうさせて貰うね」相手の耳元で囁けばすぐに離れてにこりと笑い。あくまでも自分は普通だという彼に「それじゃあ私も普通になれる様に頑張りますね」なんて述べて。叱って欲しいという彼の発言に一瞬驚いた顔になるがすぐに微笑んで「はい、それでは同い年として、叱らせて貰います」と伝えて）

>>九条君


肉か、
肉料理ならレシピも沢山あるし、飽きないし。
( 肉と聞けば、さすが若いななんて思いつつ、肉料理であればそれなりにレシピ数もあり、簡単なものも多い。それなら自分もいくつか教えられそうだなんて思う。ふと、教えると言ったものの何処で教えればいいのか今になって、うーんと考える。作り方のメモだけ相手に渡す、というのは少し違う気がして。｢九条君の家で料理教室しようか。｣ なんて言ってみて。)



>>獅童君


最近か…特に何もなく平和だな。
獅童君こそ、忙しいでしょ？毎日。

( 近況を聞かれれば、自分は特にこれといって変わったこともなく。客ともトラブルはないし、平和だと述べて。逆にＮｏ．１である相手は毎日忙しい日々を送っていることだろうと逆に問い返し。Ｎｏ．２とＮｏ．１でもその差はそれなりにあるので、かなりの指名数を誇っているはず。
オレンジジュースが好きなことに関しては小さく笑って。｢オレンジジュース飲んでるの、なんか可愛いな。｣なんて、少しふざけて言ってみる。しかし、半分は本当の気持ちで。頬杖をつきながら相手の顔を見て。)



>>琥太郎さん


心配症かもしれませんね、琥太郎さんに関しては。

( ワインは自分のオススメである赤を注文し、運ばれてきたワイングラスにボーイが目の前で注いでくれ。それを眺めながら、｢心配症｣というワードに小さく笑いながら、こんなに心配になるのは相手だからこそだ、なんて言ってみて。
自分の仕事について問われれば、｢楽しいですよ。琥太郎さんとこうやって話しながら酒を飲むことが。この仕事じゃなかったら琥太郎さんと出会えてないですからね。｣なんて、相手を見詰めながらにっこり笑って。
｢そんなことして、私に何されてもいいんですか？｣半分冗談でそんなことを言い返す。実際、送り狼なんて言葉もあるくらいだ、そんな輩がいても不思議ではない。無論自分はお客様に手を出すつもりは微塵もないが。)


>>一ノ瀬君


そう言ってくれる人がいるだけ、俺は幸せ者だよな。
まぁ、この仕事は楽しいから、できればもう少し続けたいとは思うけど。
( 自分が辞めたら寂しい、そんなことを1人でも言ってくれる人がいるだけ自分は頑張ってきたかいがあるとしみじみ思う。しかし何れそのときはやってくる。まだ暫くはそんなことを考えずもう少しここで楽しくやっていきたいと思う。｢ごめん、なんか暗い話になったな。気にしないで？｣と笑って。)

>>１３８　ナギくん


煙草は吸わない方が良いよ。もうハマると煙草なしでは生きていけないから。（　喫煙はしないと言う貴方に感心しては軽く拍手を送り。煙草と御酒に依存してしまっている自分のようにはならない為にと忠告をすれば、少し酔いが回ってきたのかほんのり頬が赤くなっていて　）



>>１３９　トワくん


ううん、全然気にしないで。寧ろ悪口言ってくれた方が嬉しいし！（　申し訳なさそうにする貴方に対して、全く嫌な気持ちになっていなかったので慌てて否定。自分も元カノ達には不満が多いので、悪口を言って貰えると共感されている気がして嬉しくなる。そう思う自分は性格が悪いな、と考える一方で性格の悪さを隠そうとしては含み笑いを。可愛いと褒められればむすっと頬を膨らませ、「格好いいって褒めてくれてもいいのに…」と要望を。雰囲気で可愛いと褒められることは何度かは有るが、格好いいと褒められることは少なく。密かに格好いいと褒められることを夢見てたなんて褒められ慣れている相手に言えるわけもない　）



>>１４５


俺は皆がお気に入りくんだから一番なんて選べなくて…罪な男…。（　担当が居ないという事実に相当驚いているのか、いつものクールな表情を少し崩せたことに嬉しそうに笑みを浮かべては冗談めかして返答を。他のホストとは違う対応の仕方も自分からすればとても愉快で仕方がなく。エスコートされるまま店内へと入れば知り合いのホストやボーイに軽く挨拶を交わしつつ、店内を見渡しているとあまり今日は繁盛していないことに気付き。「あんま混んでないみたいだし、いっぱいお金使わなきゃね」ぼそりと独り言のように決意を固めては、席は何処なのかと声に出さず視線で貴方に訊ねて　）



　

>ALL様

　今日の指名はァ～…まだねえかあ。
（　コツン、コツン、と気だるげなヒールの音をバックヤードに響かせる。地面を踏む度にホワイトベージュの髪が揺れ、爽やかなムスクの香りが彼の跡を辿った。いつもの様に暇を潰そうと華やかなフロアへ顔を覗かせ、辺りを見渡す。黒と金を基調とした変わらない光景に目を細めると、タイプの客は居ないかな、なんて邪な思いも挟みつつヒールを鳴らし闊歩した。それぞれ接客しているキャスト達を横目にテーブルの間を彷徨い、玄関付近へ行ったり、店内に陳列された酒瓶を眺めたり、手洗へ立つ客に挨拶程度だが話し掛けたり。　）
　はは、賑わってらあ。いいねえ……あー、俺も酒飲みてェ。
（　ある程度周りバックヤード前へ戻ってくると、満足気な声を零し目を細め笑う。しかし数秒もせず表情は崩れ、不満気な顔を顕にしつつ喉を擦り、恨めしげに入口を見詰めると「客でも捕まえてくるかぁ？」と独り言を呟いて。　）



　──

（　／参加許可感謝致します！ お言葉に甘えてロルテの文章をそのままALL文に使わせて頂きました。久々のロル回しで緊張しておりますが、何卒お相手して頂けたら幸いです！　）

＞147 榊さん

そんなことないですよ、思ったことを言っただけです
着いて行きたい人…うーん、今のところいないですね、強いていうなら大学の教授とか？
（優しいと言われて思ったことを言っただけだと言ってから質問されてことについて考える。着いて行きたい、と思った人を思い出してみるが思い浮かばず、かといって適当なことは言えないので自分の受けてる講義の担当教授のことは尊敬しているので違う意味かも知れないが応え。「4年も通ってくださってるんですね！常連さんですね」と予想以上に長かったため驚きとそんな方に指名されたんだと言う嬉しさで目を輝かせ）

＞149 獅童さん

す、拗ねてませんから！恥ずかしいです
（頬を膨らませてそっぽを向いていると、不意に手が触れたかと思うと抱きしめられて思わず大慌てし、恥ずかしいと言って離れようとし。「若いって言っても３つだけしか離れてませんけど…獅童さんは？」と気になって尋ね）

＞152 西園寺さん

僕の家ですか？オンボロですけど…西園寺さんが教えてくれるならぜひ！
（自分の家で料理教室をしようと言われて安めのアパートに住んでいるため大丈夫だろうかと不安になったが相手の家になんてもっと自分が遠慮してしまうと思って笑顔で了承するが「うち、狭いですからね…」と念押しをし）

＞153 神崎さん

そうなんですね、でも神崎さんもほどほどにしてくださいね？
（相手の拍手に少し照れ笑いを見せながら、おそらく相手ははまっているのあろうと思い心配そうに顔を覗き込んで、「僕は神崎さんに健康に長生きしてほしいです」と言ってからお酒を飲み）

>>１４１　一ノ瀬くん


わあ、まじか…！貰えるとは思えてなかったからマジ嬉しい！（　連絡先の書いた紙を受け取り、素直に今の気持ちを口にする。嬉しいが先走って御礼を忘れていたことに気付くと慌てて小さく頭を下げ、「ありがと、絶対秘密にする！」と内緒話をする子供のように無邪気な笑顔のまま食指をたてて口の前へと持っていって　）


　

>コウさん

____私だけではなくて、他のキャストさん達もそう思うと思いますよ。はい、ですが、ご無理はなさらないで下さいね。私の先の発言は貴方を縛る為のものではないので。
（幸せ者だという彼に対してくすりと笑い自分が思っている事を述べ。彼が引退してしまうその日まで、精一杯彼のサポートをしようと密かに思って。「いえ、こちらこそすみません。」謝る彼に慌ててこちらも謝り。）


>ナガレさん

____ナガレさん、どうかされましたか？
（使用済みのグラスを片付けていればバックヤードからヒールの音が近づいたり遠ざかったりしているのに気づいて。ちらりと覗いて見ればそこには不満気な声で何か呟いているのを見て、そっと近づけば上記を述べて。）

（/絡ませて頂かせてもよろしいでしょうか…？
蹴って頂いても大丈夫です…！）

>神崎様

____喜んでもらえたのなら何よりです。
いつでも連絡してきてくださいませ。
（嬉しい、と言ってくれる彼を見て案外無邪気なんだなぁなんて考えてくすりと笑い。「私もとても嬉しいですよ」と言えば微笑み。「はい、特別ですよ」と言えば出された手を優しく取りそっと口づけし。）

>　トワ


俺が優しいなら御前は聖人か?
（　握られた手を見て軽く握り返して､優しいと言われれば少し眉を顰めながら御前の方が優しいじゃねぇか､と付け足すように伝えて｡こうして手を握るという事も彼はさらりとやって退ける為彼を魅力的に思う人も多いのだろうと思い｡引っ張られる感覚にソファからゆっくり立ち上がって顰めた眉に触れた感覚にふ､と解いて「冗談じゃねぇからな､ちゃんと休む時間は休まねぇと御前が疲れるだろうよ｡嗚呼､着いてく｡」と席を案内してくれる彼に着いて行き　）



>　コウ


俺なんかよりコウとかの方が俺はすげぇ心配だけど｡
（　注文し割と早くワインが届き､グラスへと注いでくれるボーイさんの姿を見ながら”俺に関しては”と言う彼の言葉に不思議そうに彼を見て心配なのは彼の方だと伝えて｡それでもこんな俺を心配してくれる人は身近に居ない為少し心が暖かくなり「でも心配してくれる人俺の周りに居ねぇから嬉しいもんだな結構｡」と少し口角を上げて伝え｡「確かにそうかもしんねぇな､俺も此処を見付けなかったら御前と知り合う事も無かっただろうから出逢いは貴重だな?」と彼と出逢えた事に感謝して｡「コウになら俺は別に良いけど､と思ったが御前は優しいからそんな事しなさそうだけど?」と彼の優しさを知っているつもりで送ってくれても手は出す事無いだろうと思っており　）



>　ナガレ


（　社内にあまり人の気配を感じない時間で仕事を終え､通っているホストクラブへと向かい｡最近は多忙であまり此方に足を運べずだったが｡店内へと入れば来ない間にも相変わらず賑わっていて､従業員達は皆忙しいのか何時もなら掛けられる声も無く｡忙しいなら仕方無いが少し此処で待っているか､と近くのふかふかの良いソファに足を組んで座って　）


（　/　絡ませて頂きましたが余裕が有れば是非絡んで頂ければ嬉しいなと思います！宜しくお願い致します｡　）



>　ナギ


其の思った言葉がすげぇ優しい｡大学の教授か､御前の大学の教授はどんな奴なんだ?
（　思った事が優しい彼は心そのものが綺麗で優しいのだろうと思い｡着いて行きたい人と質問すれば､少し悩んでいるのか返事をのんびり待てば大学の教授と言われ｡着いて行きたいと思われる大学の教授は一体どんな人なのだろうかと気になったのか聞いてみて｡「そうだろ､4年も通ってると此処に住んでる気分になるよな｡」と少し口角を上げて何故か嬉しそうな彼を見遣り　）

>>145 サクヤくん

こんばんは。やー、みんな忙しそうで声掛けるタイミング見失ってさぁ。
( タイミングを見ていたら中途半端に間が空いてしまった。不審に思われたくなくて呆れ笑いを零しながら言い訳をし、体調を気遣われれば一瞬だけ不思議そうに目を丸くして。「 大丈夫大丈夫、今元気になったから！仕事忙しくてちょっと疲れてただけ！ 」。ケラケラと笑って流しつつも、隠していたつもりだったがあっさりと見抜いたその観察眼には驚かされた。「 ね、サクヤくん指名したいなーなんて。よかったら俺に推されてくんない？ 」良い意味でホストらしくないそのラフさが今の自分には心地よく、思い立ったら吉日とばかりに、彼が休憩に入ろうとしていたとは知らず両手を合わせてそう伺って。 )


>>146 ナギくん

ナギくんかぁ、綺麗な響きの名前だね。よーし、今日の最推し決定！
( 初々しい雰囲気が心を掴み、瞬く間に彼への興味で頭がいっぱいになれば、見るからに楽しげな足取りで席へと向かって。「 ナギくん的にはなにがオススメ？俺、お酒に詳しくなくてさ。折角だから君が好きなのを俺にも味わわせてよ 」メニューを覗き込む際にさり気なく身体の距離を詰めれば目を合わせて、僅かに首を傾げながらにこりと微笑み。酒に詳しくないというのは本当だが、それを口実に彼のことを探りたいのが本当の意図だ。 )


>>148 一ノ瀬くん

うん、俺は君がいーの。今日は君を推したい気分てことで、仕事に支障が出すぎない程度で付き合ってくれれば満足だからさ。
( ボーイを指名するなんて、当たり前のことではないだろう。だが、気分がすっかりと彼に向いてしまっているものだから、彼さえ良ければ付き合ってほしくて言葉を重ねる。「 ねぇ隣座って。そんで名前、教えてよ。呼びたい 」嬉しいと言ってくれた言葉を敢えて鵜呑みにすれば、遠慮されないうちにペースに巻き込んでしまおうと席をぽんぽんと叩きつつ名前を聞き出そうとして。 )


>149 トワくん

ん、でもトワくんがいてくれるんならちょっと羽目外したくなっちゃうかも。折角の休みだしさ。
(差し出された手に己のそれを重ねれば、彼の動きを邪魔しない程度にさり気なく距離を詰めて。「 そそ。俺あんまりお酒に詳しくないからさ、トワくんが今飲みたいやつとか、他にもいいのがあったら教えてほしいわけ 」。翌日が休みでもなければ酒は嗜まないので、あまり詳しくないのは本当だ。特に酒の味や度数に好き嫌いはないので、それが逆に優柔不断となって困ることもあり。だからこそ、プロの意見を聞くと共に、引っ張りだこの彼へのせめてもの気遣いと、彼の好みを知りたいという下心を胸に秘めながら。 )


>>絡んでくださった皆様へ

( / 御礼が抜けており大変失礼いたしました…！纏めての御礼となってしまい恐縮ですが、素敵すぎるホスト様、ボーイ様に絡んでいただけてとても嬉しいです！何卒、よろしくお願いいたします…！ /蹴推奨 )

>>九条君


あ、勿論。嫌だったら断って。

( 相手の住んでいる場所に入っていくのだから、少しでも嫌だと思うなら言って欲しいと告げて。それに料理を教える術などいくらでもある。別に自分の家に呼んでもいいとは思う。相手の住むアパートと差程変わらないと思うし。それでも快く返事をしてくれたことには嬉しそうに笑って。)



>>一ノ瀬君


はは、わかってるよ。
続けるも辞めるも自分で決めるさ。じゃ、俺が辞めるまでは、一ノ瀬君はここにいてくれるわけね。

( 相手の台詞には、思わずクスッと笑って。相手に限らず誰に助言されようとも結局決めるのは己自身だと分かっている。そこは大丈夫だと付け加えて。少なくとも自分が辞めるころまでは相手はこの仕事から離れないだろう、なんて思いつつ、最後はぜひ一ノ瀬君に送り出してほしいなと伝えて。)



>>琥太郎さん


…私、そんな疲れてるように見えます？

( 相手のこちらを心配する声に、そんなに疲れが顔に出ているだろうか。なんて思いながら、もし出ていたとするならホスト失格だと自嘲して。しかし、ここ最近はそこまで忙しくなくゆとりあるスケジュールをこなしているため、そんなに疲れているということはなく。相手の言うように、身の回りに心配してくれるような間柄の人もおらず、｢同じです。心配されるっていいものですね。｣なんて、相手の言葉に同調して。
｢わかりませんよ？そのときになってみないと。｣という言葉には冗談も含まれるが、自分ではなくそれが他の誰かだったらと考えると、それはいけないと思ってしまい。)

>一ノ瀬クン

　ん、…あぁ一ノ瀬クン。お疲れえ。
（　グラスをしまう姿を見掛けると、客にバレてはいけないと目立たないように小さく手を振った。喉が乾いているからなのか、ただそれが気になったのか、片付けられたグラスへと視線移しつつ「暇だなァって思ってさあ」と小さく呟く。）
　やる事ないから客引き行こうかって思ってたとこお。
（　彼を経由して視線を入口へ向けると、くいと顎で外を示した。口角だけを薄ら上げて考えを述べると、行ってきていい？なんて問い掛ける様な視線を彼へ留めて。　）


　──

（　／お声掛けありがとうございます、ぜひ絡ませてください！ どうぞよろしくお願いします！／　蹴推奨　）



>榊サン

　…～く、ぅ。…──？
（　欠伸を噛み殺しつつ、どのぐらいの席が空いてただろうかともう一度店内を見渡すと、先程空席だったはずの場所に誰かいる。目尻に溜まった水分を拭うと数秒観察し、誰もそちらに近寄らないのを見兼ねては踵を鳴らし距離を縮めていく。　）
　…どーも、今晩はァ。みんな忙しそうだねえ…、指名と飲むもんは決まってんのお？
（　優雅な仕草ではあるが、遠慮の欠けらも無い強引さで彼の隣へ腰を下ろし、挨拶もそこそこに質問だけを投げてみる。薄っぺらい笑顔を貼り付けながら足を組み、背凭れへ体を沈ませては忙しないフロアへ視線を向けて。　）


　──

（　／お声掛けありがとうございます、拙いロル回しですが、是非よろしくお願いします！／　蹴推奨　）

>>73　那智（　トワ　）


そうか？ありがとな。プレゼントだって言うならお返し期待してっから
（　自虐的な発言にも素早くフォローを入れてくれる相手にさらりと感謝を伝え。高級チョコレートでも何でもないただの市販のチョコレートをプレゼントと言い喜ぶ相手を見てはふっと軽く笑い上記を。相手の笑みに一瞬気圧されそうになるがコホンと一つ咳払いをして切り替え。「やっぱやめた、そんなことしたらお前のファンに刺されそうだ」挑発したのは此方だが相手が挑発に乗ってくるとは思っておらず意外に思いながらもリスクを考えれば誤解を生むようなことはしない方がいいと考え、ぱっと両手を上げればへらりと笑い前記述べ　）


>>74　貴弘（　コウ　）


それは何より。何か変わったことがあったら報告よろしくな
（　質問の意図を察してか、何も問題はないという相手に柔らな笑みを向けて上記を述べ、付き合いが長い相手を信用しての頼み事をして。丁度外の空気を吸いたいと考えていた所で相手から休憩の誘いを持ち掛けられ、タイミングがいいなと内心驚きながら頷き「年寄り同士仲良く休憩するか」と相手の発言を拾いそんな軽口を叩きながら。ヘビースモーカーではないにしろ、煙草自体は好きな為外に出たら煙草を吸うであろうことから「お前って煙草平気だっけ？」と僅かに首を傾げて一応確認をし　）

>>総司


わかりました。必ず伝えますね。

( 相手から頼まれればひとつ返事で了承し。それなりに付き合いが長いため信頼をしてくれているのは有難い。かくいう自分もこのクラブの中では彼のことを1番に信頼している。休憩の誘いにはノリよくのってくれたので、それにクスッと笑いながら｢はいはい、年寄りは退出しましょう｣と返し。外に続く廊下を歩く途中に煙草について聞かれると、｢あぁ、普段吸ってるとこ見たことなかった？俺もときどき吸うけど。｣なんて、もうすでに口調は休憩モードに突入しており。証拠にスーツ裏ポケットにはタバコの箱を忍ばせていることを見せ。)

>　コウ


否､単純に俺が御前の事を心配してるだけだ｡全然何時も通りイケメンだし顔色も良いからな｡
（　俺は心配性なのだろうか､と彼をかなり心配する自分に内心とても不思議に思いつつ､彼の顔に自分の顔を近付けじっと見詰めながら伝えて｡顔色も良いし､何時も通りイケメンだと顔を見ながら少し口角を上げて髪をふわりと優しく撫でてやり｡「心配されるとこうなんつーの､嬉しいけどむず痒い感じしねぇ?俺だけかな｡」と心配される事に慣れていないからなのかと思いながら彼を見詰めて｡「コウがもしする時はきっと客じゃなくそういう関係なら､するだろうな?」と彼は優しい為もしするとしてもお客という俺なんかにそういう行為をするとは思えず　）



>　ナガレ


嗚呼今晩は､元気してたかナガレ｡
（　ぼんやりと声が掛かるのを待っていれば聞こえた緩い声に目を向け｡何度か指名し酒の相手をして貰った事も有り､挨拶を交わしながら元気かどうかを取り敢えず尋ねてみて｡隣に座り背凭れに凭れ掛かる彼を見ながら軽く首を横に振り「否､指名する人も特に決めてもいないし､呑む酒も決まってねぇよ｡御前は俺の所に来たっつー事は俺の相手してくれんの?」と答えて｡俺の所に来たという事は彼は少し時間が空いているのだろうか､と考えて　）

>>琥太郎さん


よかったです。ちょっと焦りました。

( いつも通りだと言われてほっとしたのも束の間、顔の距離がぐっと縮まったことに少しだけ目を丸くするも、その後は慣れているかのように頭を撫でられることにも目を細めながら笑って。｢なんだか、琥太郎さんの方がホストっぽいですよね。言われません？｣一連の言動から、気遣いもでき、それなりに人を褒めることもできる相手なら、ホストも務まりそうだなんて思い。
｢わかります、心配された経験少ないので。｣此方も何とも言えない気持ちになると素直に話す。
｢…それは、そうですね。｣本当にこの相手には叶わない。自分のことを全て分かっていそうな感じ。さすが社長の座についただけはある。)

>　コウ


大丈夫だ､俺の心配性の度が多分越えてるだけだからな｡
（　彼の顔色も表情も何時も通りだが､俺自身が心配性過ぎるのが原因なのだろうと思い｡近付けた顔をゆっくりと離して撫でた手も離して彼を見遣り「ん?俺はホストには全然向いてねぇよ｡初めて言われたわ｡」と初めて言われた言葉に少し驚いた様に瞬きして不思議そうに首を傾けて｡ちゃんとしたホストの彼からホストっぽいと言われるも自分ではあまり分からず｡「同じだな｡俺はかなり御前の事心配してるからな｡」と共感してくれた彼に頷いて｡「御前ならそうだと思ったし､多分それくらい俺は御前の事信用しているというのかもしんねぇな?」と少し口角を上げてちらり､と彼を見て　）

>榊サン

　まあまあってとこ～…──あはは、誰かが目当てで寄ったんじゃねえんだぁ？
（　元気かと問われれば眉を寄せて自傷気味に笑ってみる。先程の質問に返ってきたのは予想外の台詞で瞠目してしまい、一瞬の間が訪れた。気まずくなる暇もなく直ぐに笑いが込み上げて、子供の様に相手の方へ身を乗り出し表情を覗き込む。「やっぱあんた、珍しい人だなァ」と台詞が口を付いて出た。自分を指名した時から思っていたが、やはりこの人は一風変わった人なんだという考えが頭に浮かぶ。口には出さないものの、緩んだ口元に現れていたかもしれない。　）
　あー…今日は俺暇だからねえ。…決まってねーなら榊サン、俺の事指名しといてよ。酒飲みてえ。
（　相手をするも何も、と客前にも関わらず欠伸を噛み殺す。先程までフロアを彷徨くほど時間を持て余していた為か、いつもより気だるげに見えてしまうかもしれない。相手の希望がないのなら、と容赦なく自分を押し売り、ついでにと本心も添えて相手へ凭れてみる。肩口へ頭を乗せ甘えた素振りで強請り文句を連ねては緩りと口角上げて。　）

>>琥太郎さん


お互い心配症ってことで。
それより飲みましょう。頼んだものも揃ったので。

( 心配症に関する談義をしていては拉致があかない。お互いにお互いのことが心配なことはよくわかったので、丁度お摘みの盛り合わせが運ばれてきたのをいいことに、会話を変えようと試みて。
ホストには向いてないの言葉には、そうだろうかと思いながら、｢人気でると思いますけどね。｣と本音でそう呟いて。
｢ありがとうございます。…という私も琥太郎さんのことは信頼してますので。｣相手からの信頼しているの言葉には純粋に嬉しさが込み上げて、自分も笑ってそう返し。仕事外でいつか相手と語り合って飲み明かしたいものだなんて思いながら。)

「　…人と話さなきゃ人間は死ぬって聞いたからホスト始めた。生きる為に必要なことを仕事にできるッて最高だと思うんだけど、違う？　」

「　好き、大好き。……少しは驚いた顔して照れてみれば可愛いのに、何でそんな顔するかな…。お前のこと好きになるなんて、俺ぐらいだから俺のこと好きになっときな　」


名前　/　孤上 理音 ( こじょう りおん )　
源氏名　/　レオ
職業　/　ホスト
性別　/　男
年齢　/　21歳
容姿　/　黒髪の重めマッシュ。前髪が長めで若干目にかかっている。瞳も髪と同じく黒色で、コンタクト着用。店外時に丸縁の眼鏡を着用する場合も。普段から気力のない死んだ魚の目と例えられる目をしているが、無気力な雰囲気が売りになっているらしい…。身長は185cmと日本男性の平均よりかは高く、其処からプラスして厚底を履いている為か歩いていると目立つ。服装はシンプルな黒のスーツを着用していて、ネクタイは青色のシンプルなものが雑につけてあるだけ。また私服では青色のパーカーを愛用している。ただ御客様と店外で会う時は御客様の好みに合わせて変更していたり。
性格　/　面倒臭いことは一切しようとしない引きこもり気質な根暗くん。明るいホストクラブとは全く逆の性格をしているのだが、人と話す能力が無い訳ではないのでしっかりと仕事はこなしている。ゲームが大好きで、熱心に御客様と連絡をとっていると思えばスマホゲームに取り組んでいたりする期待したら損する系。見た目に寄らず自分の意見を通したいと意地を張ってしまう部分もあるが、その意見がコロコロと変わってしまう気分屋でもある故に管理しようと思うと凄く面倒くさい。
備考　/　正義感の強い父親と、御手本のような母親の元で育った。不自由することなく過ごせていたが、何となく不満を覚えてしまっていて大学生になった途端に家を飛び出て一人暮らしを始めた。勉強とゲームに幼少気は人生を費やしてきた為、家事ができる訳もなく。その上性格のこともあり、お金を稼ぐ職に就くことも難しく。もう実家に帰る頃合いかなと考えながら散歩をしているところ、ホストクラブへと勧誘をされて見事ホストに就職。大学とホストを同時に成立。そこから今現在に至る。実は無気力だがたまに見えるギャップが堪らないと一部のファン層の心を射止めているのでホストは成功した。お酒に弱く、煙草は吸うとむせるので吸えない。運動音痴の高学歴男子。

ロルテ　/

( 御客様を見送って、暫く触れなかったスマホを開く。沢山の御客様からの通知は見ていないかのように触れずに放置しつつ、最初に開くのは最近ハマったアプリゲーム。ポチポチと画面をタップしながら店内へと足を向け、ゆるりと小さく欠伸を。こんなにも接客を頑張ったのだから少しぐらいゲームしても良いだろう。そう身勝手な思考を巡らし、入り口付近の人の見張りがないソファーへと腰掛けて足を組むと再度スマホの画面をタップし始めて )


（ / 初めまして。少し出遅れてしまった感は否めませんが、ホストとして参加希望させて頂きます。不備があれば直ぐに訂正しますので、遠慮なく仰って下さい。 )



　

>　ナガレ


何時も誰かを目当てに来てる訳じゃねぇからな｡
（　　元気かと問えばまあまあと言う微妙な回答に彼を思わず見遣り｡何故か身を乗り出し覗き込んできた彼をじっと見て少し口角を上げて伝えてみて｡「そうか?俺みてぇな人って結構居そうだけどな｡まあでも褒め言葉として受け取っておくか｡」と珍しい人だと言う言葉に不思議そうに軽く首を傾けて｡俺を珍しいと言うのなら御前も十分珍しい人だわ､と内心思い｡彼を指名する事も多々有るが､何時も緩い彼は掴めない所もあり｡呑気に欠伸なんか漏らす彼はホストよりお客っぽくて､なんなら俺の方がホストなのかもと思わず見え｡「嗚呼､今日は御前が俺の相手してくれ｡沢山酒呑むか､御前の好きなの頼めよナガレ｡」と自身に凭れて来た彼の頭をふわりと撫でて好きなの頼め､と彼の好きなお酒を一緒に呑もうと提案して　）



>　コウ


嗚呼､さんきゅ｡
（　お互いがお互いを心配し､お互いが心配性だと改めて知れた事に少し嬉しく感じながらお摘みの盛り合わせが来たのを目にすれば小さく頷き御礼を伝えて｡お摘みを1つ手に取り口にすれば「美味いな｡酒進むわこれは｡」と言いながらワインの入ったグラスを持ち喉に流し込み｡「嬉しい言葉を言ってくれるな｡もし例えば人気出ても彼奴にも御前にも此処の奴等にも勝てねぇだろうからな｡」と少し口角を上げ嬉しそうにしながらも此処の彼等は素敵な奴ばかりだから自身は勝てないと思い｡「御前も俺の事信頼してくれてんの?すげぇ嬉しいわ｡」と信頼してくれているという言葉に一瞬驚いた表情をしては直ぐに彼を見遣り笑い返し　）

>159 榊さん

えへへ、そうでしょうか....
教授は、講義ももちろん分かりやすいんですけど親身になってくれるんです。教師なら当たり前って思うかもしれませんがその優しいところがすごく尊敬してて見習いたいなって思ってます
(思ったことが優しいと褒められると、自身が目指しているその優しさのある意味1番である教授について少し語る。それが果たしてついて行きたい人で合ってるかはわからないけれど、と思いながら応え。「琥太郎さんがここに住んだら、おかえりなさいって言わないとですね」とくすっと笑って)

>160 結城さん

えっと、そうですね....僕結構度数高いお酒が好きなのですけど大丈夫ですか....？
もし大丈夫なら、少し甘みのあるこれがおすすめです。もし度数低めがよかったら個人的にはこのお酒です
(最推し！と言われて大学でよく推しについて語る友人を思い出して少しくすっと笑ってからおススメをと言われて、自分が1番好きな度数高めのものと、度数が低い中で好きなものを選びおそらく相手はスキンシップは苦手ではなさげだと思いはしたものの「でも僕酔うとスキンシップ多くなるので注意してくださいね」と言って)

>161 西園寺さん

いやじゃないです！ぜひ来てください！

(自分の返事に嬉しそうに微笑まれたら断る理由もないので首を横に振って何故か自信満々に来てくださいと言って。「西園寺さんのお時間がある時にでも連絡してくだされば....あ、これ僕の電話番号です」と言って電話番号の書かれたメモを渡し)

>147　榊さん

いーえ、さっき出勤したばかりなんで榊さんが初客です。
(　今夜は何件か予約が入っているとはいえ、こうして顔を合わせての接客は彼が初めてで上記を。選択を預けられると思っていなかった為、咄嗟に言葉が見当たらずレジの方に視線を逸らして。お前はどっちが良い以前にどちらを選ぶにせよ代金はそちらが持つことになる。自分の希望を優先した方が良いでしょうに…そんな言葉が喉まで出かかり直後、前方で笑みの溢れる気配。普段とまた違う顔を見せる相手に「そもそも時間がくるまでは俺は貴方のモンです、どこへなりとも連れて行けば良いのに。…変な人。」と泰然とした様子で事実だけを告げては相手を個室に連れて行き。開けた扉を手で抑えお先にどうぞと目配せ　)


>153　神崎さん

はあ…店としてはありがたいですけど、程々にしといた方が良いですよ。ここ宿泊業はやってないですから、すっからかんになっても追い出されるかと。
(　おどける相手には憮然とした雰囲気に違わぬ冷めた反応を示しつつ、手慣れた様子で様々なスタッフと挨拶を交わす姿はここの首領みたいだなと。張りきる声さえ聞こえてこなければ恐らくそのまま口にしていただろう。自分のお気に入りである窓際のテーブルまで相手を案内したところで手をゆっくり解いて。彼がソファーに座ったのなら聞いてみよう。「神崎さんって仕事何やってるんですか？」と。パッと見た感じ年齢は自分とそう変わらなそう。しかし来店頻度といい随分と羽振りが良いことから相手の職業が何となく気になり珍しく此方から質問を投げかけ　)


>160　結城さん

…ああ、やっぱり疲れてんだ。はしゃぎ過ぎてぶっ倒れないで下さいよ。
(　さながら遊園地に遊びに来た子供並みに常時テンションが高い相手から大丈夫の一言だけで「疲れた」を引き出せたことに、してやったりと少しだけ得意げに目元を細めて笑い。それからわざわざ両手まで合わせて頼み込んでこられると褒められたがりな己の気分はすっかり上々で。「良いですよ。何か結城さんと話してると有名人になったみたいな気分になるんで、特別に推されてやります。」なんていつも通りの上から目線。相手を連れてホールまでやって来れば「席どうします？見ての通りホールは喧しいし、疲れてんなら個室をオススメしますが。」とシャンデリアの光が照らし出す光景を冷めた目で一瞥すると視線を元に戻し自分なりに助言を添えて　)

「　いらっしゃいませ、ご来店有難う御座います。本日は誰を指名されますか？＿畏まりました。〇〇様、足元には気ィ付けて下さい。　」

「　本間堪忍やで。…隠そうって思てたのに見とったら本間にもう我慢出来ひんかった。御願いやから俺をこんなオッサンやけど信用してくれへん？　」


名前　/　芳賀　朔良（　ハガ　サクラ　）
職業　/　ボーイ
性別　/　男
年齢　/　29

容姿　/　支給された白シャツに黒のベストに蝶ネクタイをきっちり着用。ネイビーグレーのウルフカット。切れ長の双眸で瞳の色は色素の薄い茶色。身長168cmと平均より少し低めで細身、首元には黶が1つ。両耳にはピアスを1つずつ長年付けている愛着のある物。プライベートでの私服は黒色のTシャツ、黒のズボン、薄いグレーのカーディガンというシンプルな格好。
性格　/　丁寧な動作や敬語口調は仕事モード。愛想良くしている。笑顔を貼り付けていて何処か冷たい印象を持たれる事も有る。関西出身の関西人でプライベートモードの時は関西の訛り。表情の変化が乏しいが笑顔を作る事は上手い。周りを良く見ており危険な事に周りを関わらせたくない為か自ら突っ込んで行く所が有る。昔から作法等煩く躾られてきた為丁寧な動作だが仕事はてきぱきと素早くこなしている。客と従業員達が少しでも過ごしやすい様に、やり易い様にと考えて行動をしており、少しでもミス等があれば次からは無いように徹底する真面目な部分も。年齢的にも性格的にも抱擁力が有ると思われる為、頼られる事の方が多く悩みや愚痴など聞いたりし素直な言葉でアドバイス等を伝える。他人の表情や仕草等を良く見ており人間観察が好き。恋愛に関しては昔だがDVする恋人と付き合っていた事があり、自分ではあまり自覚は無いが躊躇している。嫉妬深く一途だが怖さが何処か有るため感情を隠そうとする事も。
備考　/　 芳賀財閥の長男。昔から跡継ぎの為にと厳しい英才教育を受けて来た。習い事等も毎日通って一通り習得出来るくらいには頭は良かった。合気道や空手等も一通り習っていた。其の重圧と周囲からの目や期待に耐え切れず跡継ぎを放棄し高校を卒業と同時に家から逃げ上京。ふらふらと転々とアルバイトをしていた所を21の頃に前支配人に声を掛けられ、最初ホストはどうかと言われていたが断りボーイを希望した。丁寧な動作や対応仕草は昔からの癖で自然と身に付いたもの。昔付き合っていた恋人からのDVで付けられた傷などが未だに痕として残っており見る度少し思い出す事もしばしば。御酒は好きで普通位の強さ。酔うとスキンシップが激しくなり記憶は薄らと残る程度。一人暮らしをしてから料理という物に手を付け今ではそれなりに得意料理が有る程。昔から甘い物が好きだったが、昔は甘い物を制限されていた為今は休憩中等にも食べたりと甘党男子。

ロルテ　/　


（　今日も賑わうホール内。忙しなく注文される御酒や食べ物お摘み等を確り聞き注文を受け、素早く丁寧に頼まれた物を準備をして。賑わう空間で何も無駄に考える時間が無い此の忙しさがとても好き。準備した御酒を注文した席へと丁寧に運び敬意を表したお辞儀をひとつ。＿休憩も取らずそうして働いていれば、御酒を飲み過ぎて酔い暴れ怒るお客様の姿を少し遠目から見て、担当していたホスト達は困った様子なのを表情から僅かに汲み取り。思わず息を短く吐きコツコツと靴を鳴らしながら騒動の中へと足を進ませ「＿＿お客様。」と声を掛けた瞬間に何故か此方に向かって投げられたグラスで。其れ今一瞬見たけど御酒入ってへんかったか、なんて呑気に思いながら避ければ後ろのお客様か誰かに当たるかもしれないと思い避ける事は一切せず、グラスの中に入っていた御酒を頭に被りグラスが頭に当たりパリンと割れ。＿ポタポタと髪から落ちる水滴はアルコールの強い御酒の匂いで。一瞬静かに目を伏せた後ゆっくりと目の前のお客様を視界に入れ口許に笑みを貼り「＿＿申し訳有りませんが、周りの方の御迷惑となりますのでもう少し御静かに御願い致します。…嗚呼それと、此のグラスは俺が割ってしまったのですがお客様に御怪我は有りませんか？」丁寧に頭を下げ先程迄の騒ぎが嘘の様に静かになったお客様に再度謝罪の言葉を伝え、足元に落ちた割れたグラスの破片を素手で拾い取り。　）



（　／少し出遅れたかもしれませんが、素敵な世界観とトピに惹かれました。ボーイとして参加希望させて頂きます！不備など有りましたら御指摘お願い致します、直ぐに修正致しますので。御検討宜しくお願い致します。　）

（　/　絡みのお返事は夜に返させて頂きます。参加許可のみ失礼致します　）


>>170 孤上ＰＬ様

（　/　はじめまして、お褒めのお言葉並びに素敵なＰＦとロルテの提出ありがとうございます！無気力系ホストくん…！新しいジャンルのホストくん素敵ですね。不備等ございませんので絡み文を提出いただくか既に出ている絡み文に絡んでいただくかでご参加お願い致します。絡み文を提出いただける場合はロルテで使用されたものでも構いません。よろしくお願いします！　）


>>174 芳賀ＰＬ様

（　/ お褒めのお言葉並びに素敵なＰＦとロルテの提出ありがとうございます！関西弁の甘党ボーイくん素敵ですね！一緒にチョコレート食べましょう。不備等ございませんので絡み文を提出いただくか、既に出ている絡み文に絡んでいただくかでご参加お願い致します。絡み文を提出いただける場合はロルテで使用されたものでも構いません。よろしくお願いします！　）

>榊サン

　あっそぉ、…ふふ。まぁ俺は酒が飲めりゃあイイんだけど。
（　自ら問い掛けておいて興味薄な返事を残すと、少しだけ身を引き笑みを洩らす。ご機嫌な様子で上記述べると、先程の言葉を褒め言葉だと言う相手を一瞥してからフロアへ視線を移した。普通は愛想笑いか怒るかの態度を取られるものなのに、ただ首を傾げるだけなんて。相手の発言に後から込み上げた笑いが無意識に滲み出る。くつくつと喉を鳴らし笑む様子は傍から見れば少し歪で。　）
　…あは。やったあ、流石榊サン。あんたのそういうとこダイスキ。
（　好きなものを頼んでいい、なんて耽美な台詞を捉えると、途端に幼さの残る無邪気な笑顔で頬が崩れた。現金な台詞を吐き、直ぐ様付近のボーイを呼び付けてはウイスキーを数本持ってくるよう指示する。「俺が選抜するから、そっから榊サンが1本選んでねェ」と脚を組み替えつつ相手の掌へ触れ、目を合わせながら至極愉しげに告げて。　）

>支配人様


（　／参加許可有難う御座います！一緒にチョコレートを食べたり話したりしたいですね！これから宜しくお願い致します。　）



>ALL様



（　今日も賑わうホール内。忙しなく注文される御酒や食べ物お摘み等を確り聞き注文を受け、素早く丁寧に頼まれた物を準備をして。賑わう空間で何も無駄に考える時間が無い此の忙しさがとても好き。準備した御酒を注文した席へと丁寧に運び敬意を表したお辞儀をひとつ。＿休憩も取らずそうして働いていれば、御酒を飲み過ぎて酔い暴れ怒るお客様の姿を少し遠目から見て、担当していたホスト達は困った様子なのを表情から僅かに汲み取り。思わず息を短く吐きコツコツと靴を鳴らしながら騒動の中へと足を進ませ「＿＿お客様。」と声を掛けた瞬間に何故か此方に向かって投げられたグラスで。其れ今一瞬見たけど御酒入ってへんかったか、なんて呑気に思いながら避ければ後ろのお客様か誰かに当たるかもしれないと思い避ける事は一切せず、グラスの中に入っていた御酒を頭に被りグラスが頭に当たりパリンと割れ。＿ポタポタと髪から落ちる水滴はアルコールの強い御酒の匂いで。一瞬静かに目を伏せた後ゆっくりと目の前のお客様を視界に入れ口許に笑みを貼り「＿＿申し訳有りませんが、周りの方の御迷惑となりますのでもう少し御静かに御願い致します。…嗚呼それと、此のグラスは俺が割ってしまったのですがお客様に御怪我は有りませんか？」丁寧に頭を下げ先程迄の騒ぎが嘘の様に静かになったお客様に再度謝罪の言葉を伝え、足元に落ちた割れたグラスの破片を素手で拾い取り。　）



（　／ロルテをそのまま絡み文として提出させて頂きます！もしまだ絡みに余裕の有る方は是非絡んで下さればとても嬉しいなと思っております。これから宜しくお願い致します！　）

>177 芳賀さん

芳賀さん！大丈夫ですか、僕手が空いてるので手伝います
(まだまだ指名などそうそうない為バックヤードにいたが騒ぎを聞きつけて少しホールを覗くと、相手がお酒を被りながら素手で拾おうとするのを見ていてもたっても居られず箒、ちりとりとタオルを持って駆けつける。話したことはないが元々、同じ関西圏出身だとは聞いていて話してみたかったこともあってこれがきっかけで仲良く出来たらとも同時に思いながらも、お酒を被ったままだと風邪をひくと思いタオルを渡し「僕が片付けるので拭いてください！」と言い)

(/早速絡ませていただきました...！同じく関西弁(気が抜けたら)なので仲良く出来たらと思っています！よろしくお願いします)

>ALL様


( 涼しい夜風に吹かれながら、スマホゲームで暇を潰す。店内は賑わっているが、店の外に出ると夢から覚めたかのように静かで寂しい空間だが自分からすると丁度良い。仕事中にも関わらず外にいる理由は勝手に行動している訳ではなく、呼び込みをしてきて欲しいと言われたからだ。呼び込みを自分に頼んだ人が間違いだったと思う。こんな監視がいないところで、自分が真面目に仕事をする訳がないから。店の外の壁にもたれ掛かりつつ、呼び込みなんてせずとも御客様から直々に来てくれないものかと思考を巡らしては溜め息を吐き。 )



( / 参加させて頂きました。ホストさんでも御客様でもボーイさんでも、気軽に絡んで下されば有難いなと。ロルが少し分かりにくいと思いましたので説明をしておくと、外でスマホゲームでサボっているところとなります。是非仲良くして下さい。 )



　

>結城様

____分かりました、それではご一緒させて頂きますね。
（自身に興味を持ってくれた事が素直に嬉しくて微笑むと上記を述べて。失礼しますと言えばしなやかな動作で隣に腰を下ろす。
「名前、ですか？私は一ノ瀬　隼と申します。改めまして結城様、本日はお越しくださり誠に有難うございます。」少し戸惑いながらも笑顔は崩さずに答えて。何度かこうやってお客様の相手をした事はあるがやはり少し緊張はあっていつもより表情は固く）


>コウさん

____始めたきっかけこそ誘われてですが、なんだかんだ楽しいですし、私なりにやりがいを感じていますから。まだ暫く辞める気はありませんよ。
（始めこそ失敗ばかりで落ち込んだり嫌になったりの毎日だったが日に日にできる事が増えて、お客様の楽しそうな表情まで目を向けられる様になってやりがいを感じ始めた。その旨を伝えて。
コウさんの最後の時はしっかりと見届けますよと伝えて）


>ナガレさん

____はい、お疲れ様です。
（小さく振られた手に応えればそう述べて。「ナガレさんをお目当てに来られるお客様もいらっしゃると思いますよ」暇と呟く彼にくすりと笑って彼に会う為にくるお客様もいるはずだと思い伝える。）

客引きですか…。
（客引きに行ってもいいかと問う彼にちらりとキャスト達の方を見て考えて。そういえば自身はあまり行った事がなかったな。視線を彼に戻せば首を傾げて「よければご一緒してもよろしいでしょうか？」と尋ね。お客様は割と多いが話に花を咲かせ現在ボーイ達はあまりする事がないし、数も少ない訳ではない。それなら少し興味のある客引きに同行したいと思い）


>芳賀さん

____芳賀さん、お怪我はありませんか？
お客様と片付けは私がしますので、取り敢えず着替えてきて下さい。風邪をひいてしまいます。
（グラスを片付けてホールに戻ろうとすればグラスが割れる音が聞こえ賑やかだったホールが静まり返った。何事かと思い小走りでホールに向かえばぽたぽたと水滴を落としながらも周りのお客様への気遣いをし、破片を手に持つ彼が見えて。それを見た瞬間状況を理解する。自分も何度か酔ったお客様にグラスを投げられた事があったなぁ、と。さっと近寄れば耳元で小さく上記を述べ）

（/絡み失礼します。同じボーイ同士仲良くできたらなぁと思います…！蹴って頂いても大丈夫です、よろしくお願いします…！）


>レオさん

____レオさん？
（客引きから中々帰らない彼を探しに店から出てみれば意外にもすぐに彼は見つかり。店の外の壁でスマホを見ている様で。ゆっくりと近寄れば覗き込んで。「凄い！レオさん、ゲームお上手なんですね」本来ならば叱らなければいけない所なのだろうが彼のゲームの操作に見入ってしまい。自身はゲームや機械が得意ではない為、軽々とこなす彼に尊敬の眼差しを向け）

（/絡み失礼します。蹴って頂いても大丈夫です！
よろしくお願いします…！）

>　ナギ


当たり前だけどそこを尊敬するのは良い事だなとても｡自分が優しくなるには先ずは誰かに優しくしろ､って言葉を俺は薄らだが聞いた事有るな｡間違えてるかもだけどな?
（　優しさを大事にしているのだと彼の言葉を聞けば少し分かったのか薄らとした記憶の中に有る言われた言葉を思い出しながら伝えて｡「此処では居るのか?」と働く此の場所で着いていきたいと思える人が居るのか気になり質問して｡「じゃあ俺はただいまって言わねぇとな｡」と少し口角を上げて言い　）



>　サクヤ


そうか､じゃあ御前に無理ねぇ程度に一緒に呑もうな｡
（　出勤したばかりで初客だと分かれば沢山お酒を呑むのも良いが､次の彼の指名客も居るだろうと思い沢山呑むも無理しない程々にしようと伝えて｡何故か言葉が返ってこず不思議そうにしながら彼を見遣り｡「嗚呼､知ってるけど御前の意見も聞いてお互い一緒に楽しめる方が良いじゃねぇか｡御前が騒がしいのが苦手なら俺は個室でも良いしな｡…変な人か?俺みてぇな奴結構居そうだけど｡」と何故か変な人扱いを受けて｡俺みたいな奴は何処にでも居そうなんだけど､と思いながらそう伝えて｡個室へと案内されれば先に中へと入り「サクヤは酒､何が好きだっけ?」と気になった事を質問して　）



>　ナガレ


酒結構好きだっけかナガレは｡
（　問い掛けておいてあまり興味の無さそうな彼の返答に思わず笑ってしまいそうになり｡相変わらず興味の有る事なら食いつくがそうでは無いならあまり関心持たない所は彼の良い所でも有り､悪い所でも有ると考えて｡急に笑う彼をじっと見遣りながらふ､と少し口角を上げて「御前の好きなお酒って何?度数の高い物なら何でも呑むのか?」と彼の好みが気になり何故か分からないが笑っている彼に質問をして｡「嗚呼､御前も呑めるお酒じゃねぇとお互い楽しくねぇからな｡」と頷きながらそう伝えれば既に何かを頼む彼に目を向けて｡「ん､何でも俺は呑めるから構わねぇけど｡御前と色んなお酒呑めるなら楽しみだな｡」と掌に触れる彼の手を逆に触れ返しながら､彼と一緒にお酒を呑めるなら楽しみだと口にして　）

>180　一ノ瀬さん


…これ、意外と簡単なんですよ。多分一ノ瀬さんも出来ると思います。
( 名前を呼ばれると少し顔を挙げるが貴方であることを把握するとスマホへと視線を戻す。穏やかで優しい部類に入ると勝手に思い込んでいる為、謝罪すらろくにせずにゲームの腕前を褒められていることに反応。別に操作が難しくないから其処まで上手くはないと言いたかったのだが、上手く伝えることができず。スマホをゲームを進めようとした手が止まり、貴方へ珍しく視線を合わせては「あ、一応なんですけど…サボってたことは内緒で。」とお願いを。 )


( / 絡んで下さり有難うございます！仲良くして頂けると幸いです！ )



　

>181 榊さん

えへへ、ありがとうございます
間違えていても、いい言葉だなって思いますよ
ここでなら....ここで働いてる人も来られるお客様も皆さんですね。皆仕事を頑張って、仕事を頑張った合間に来ていて自分を癒す為にちゃんと休息を入れれるのもいいと思うので
(褒められて笑顔を見せながら、相手の薄らだが思い出したと言う言葉にいい言葉だと思って頷いてから少し考えるが、働いてわかることだが、ホストも大変で、ボーイさんも大変、けれどもここに来られるお客様も自分達に合うために仕事を頑張っていてすごいと思ったのが事実で。相手を見て「琥太郎さんも、すごいですよ....でも、ついて行きたい人じゃないですね、えへへ」と返答には合ってないと思って苦笑し。「じゃあ、次ご指名してくださったらおかえりなさいって言いますね」と言って)

>179 孤上さん

あ、孤上さんここに居たんですね....って、ゲームですか？あ！
(店内のヘルプではなく、客引きに行っている貴方を手伝ってくれと言われて探せば背が高くて目立つ貴方が居て後ろから話しかけると自分もしているゲームだったため驚いて、あ！と言ったが、今は勤務中だからゲームの話をしたいけどダメだと思って首を振ってから「客引きはどうしたんですか？」と尋ね)

(/絡ませていただきました...！年齢が近いのでよければ仲良くしていただけると嬉しいです！)

>151　隼ちゃん


＿＿＿ふふ､大丈夫だよ？俺が倒れたら皆が忙しくて大変になっちゃうからね。
（　　Ｎｏ.1の自分がぶっ倒れたり体調を崩してしまえば他のホスト達にも迷惑を掛けてしまうし､忙しくなって他の子も体調崩してしまうと大変だろうと思い笑顔を浮かべて｡心配そうな目を向けて来た彼に口元緩めて「隼ちゃん心配性なの？」と聞いてみて｡頭を撫でる事は良く有るが撫でられる事は滅多に無い為嬉しくて頬を緩め､耳元で囁かれた言葉にぱっと珍しく驚いた様に彼を見て「え､俺ちょっと吃驚するくらい凄い嬉しいんだけど｡ふふ､1歩隼ちゃんに近付けたみたいでにこにこしちゃうな俺｡」と次第に嬉しそうに笑みを深めて｡「今のままで隼ちゃんは十分なのに｡」と彼を見詰めて伝え｡確りと彼なら俺が間違えた時は叱ってくれると思い頼んだが､ちゃんと答えてくれた彼に笑って「ふふ､頼りにしてるね俺｡」と言い｡　　）



>152　貴弘さん


＿＿＿同じく､俺も平和ですね｡確かに忙しいですけど､もう俺慣れましたね｡
（　　自身も基本的に平和な日常を歩んでおりお客様ともトラブルが無く平和な日常で｡毎日忙しいだろう､という言葉に慣れたと言いながら笑みを浮かべて｡彼はＮｏ.2で俺と同じく忙しいだろうと思い「貴弘さんも忙しいでしょ？」と軽く首を傾けて問い質して｡オレンジジュースを1口飲みながら可愛い､と言われ慣れない言葉に彼を見遣り「…可愛いとか俺言われ慣れないな｡お酒以外ならオレンジジュースが1番好き｡貴弘さんは何が好き？」と彼をじっと見詰めて彼は何が好きなのだろうと気になったのか聞いて｡　　）



>153　風鈴ちゃん


＿＿＿ふふ､嬉しいの？風鈴ちゃんの事傷付けた子は俺がめためたにしてやりたいね｡
（　　慌てて否定する彼に思わずくすり､と笑って｡ならば､と思ったのかめためたにしてやりたいと言いながら彼を見詰めて｡彼の元恋人達にもし逢う事が有るのならば本当にお説教したいと思って｡彼の頭に触れ優しく撫でて「風鈴ちゃんは悪くないからね､元恋人さん達が悪いからって俺は思ってるよ｡」と伝えて｡むすっと頬を膨らませ格好いいと言われたかったらしい彼に「ふふ､俺からしたら本当に可愛いんだよ風鈴ちゃん｡俺がまだ風鈴ちゃんの格好いい所見付けられてないのかもね｡」とすっと頬を優しく撫でて可愛いと言い｡彼の格好いい所を見付ける努力をしようと内心考えて笑みを零して｡　　）



>154　流希ちゃん


＿＿＿＿＿あれ､何してるのナガレちゃん｡
（　　指名してくれるお客様ににこにこと笑顔を浮かべながら話を聞いて同意を得ながら頷いてお酒を飲み頼んだ食べ物を食べて｡少しすれば満足したお客様を外まで送り”また来てね”と告げて軽く頭を下げて｡＿店内へと戻り少し休憩をしようとバックヤードへと行けば見慣れた彼が居て｡不思議そうに声を掛けてにこり､と笑って｡　　）



>155　凪仁ちゃん


＿＿＿拗ねてないの?
（　　頬を膨らませてそっぽを向く彼に思わずくすくすと笑って意地悪したくなる子だなと思いながら問い質し｡抱き締めれば大慌てする彼に「ふふ､俺ね抱き締めると安心するんだよね｡」と落ち着いた声で言い｡「3つも離れてるよ､結構3個って大きいからね？俺はね､あんまり食に関心なくて好きな物って言われると思い付かないんだよね｡オレンジジュースは好き｡」と食に関心が無く美味しいが好きな物を考えればうーんと悩みながらオレンジジュースを手ににこりと笑って｡　　）



>159　琥太郎さん


＿＿＿ふふ､俺が聖人なの？
（　　握った手を握り返してくれた彼の言葉にくすり､と笑って不思議そうに少し首を傾けて｡俺の何処が一体聖人なのだろう､と疑問しかなく｡「俺を心配してくれたんだよね､琥太郎さん｡有難う｡でも俺､琥太郎さんと一緒にお酒とか呑みたいし､話も最近出来てなかったからしたいんだよね｡ふふ､許してね琥太郎さん｡」と心配してくれる彼は相変わらず優しくて､彼の方が仕事で疲れているだろう｡なのに俺自身を心配してくれる彼は根がとても優しくて｡にこり､と笑いながら彼の手を引き席へと案内して､先に彼をソファへと促して｡　　）



>160　唯弦さん


＿＿＿ふふ､じゃあ少し羽目を外して沢山呑みましょう？折角お休みなら前の日はぱーっとしたいもんね｡
（　　重なった手を軽く握りゆっくりと空いている席へと彼を案内して､先にソファに座る様にと促して｡折角の休みなら少しは羽目を外しぱっとしたいのはとても気持ちが分かる為提案して｡「俺が今飲みたいのは､そうだな
…梅酒とかカクテルとかかな?基本俺は何でもお酒なら呑めるんだけど今飲みたいのは此の辺りです｡」とメニュー表を差し出しながら今飲みたいお酒をこれとこれとだと指差しながら答えて｡「唯弦さんは苦手な物あります?甘いお酒が苦手だとか｡」と彼の苦手な物を把握しておきたいのか好みを質問してにこりと笑い｡　　）



>163　総司さん


＿＿＿見た目も中身もまだまだいけますよ､俺が言うんで自信持って下さい｡ふふ､分かりました､ツカサさんはケーキとか好きです?
（　　感謝を伝えられにこりと笑みを零して伝え｡ただのチョコレートだが､こうして物を貰う事がとても嬉しい｡お返しという言葉に頷きながら彼に目を向けて甘い物の話題を出して｡此の間買ったケーキが美味しかったから､もし好きならば其れを買ってプレゼントのお返しと何時も忙しい支配人にと思い｡「ふふ､大丈夫だよツカサさん｡今は皆それぞれ夢中だし｡其れに俺のファンだとして､ツカサさんを刺すなんて俺が其れは許しませんよ｡だから安心して下さい｡」とぱっと両手を上げた彼に笑みを零しながら伝えて｡もし此の俺達を見られたとして､ツカサさんを刺すとかしたら俺は多分其の人を一生許せないだろうな､と思い｡　　）

>>183　九条さん


……ちょっと休憩。
( 背後から声を掛けられると大袈裟に肩を揺らして驚くが貴方だと分かると安心しきった表情で返答。最初から客引きはしていなかったと言えば怒られるだろうと思考を巡らし、最初はしていた風に話を捏造。何となく疑問に思ったことを「九条さんは？手伝いに来てくれた？」と訊ね、小首を傾げて。 )


>>ALL

( / 絡んでくださる方がいらっしゃいましたら此方から絡ませて頂きます！是非お声かけください…！ )



　

>>164　貴弘（　コウ　）


俺が煙草吸う時って大抵一人の時だから、あんま記憶にねぇのかもな。
（　必ず伝えると言ってくれた相手を頼もしく思いながら確りと頷き。お互いに年寄りという歳でも見た目でもないがこういったノリで話が出来るのも気心が知れているからかもしれない、そんなことを考えながら相手と共に廊下を歩き。喫煙者であることを示す煙草を見せられれば少し考えた後けらりと笑えば上記を述べ。従業員たちも一応とはいえ上司と一緒に煙草を吸うのは気まずいのではという考えから普段は一人の時を見計らって裏へ行くようにしており。ちらりと相手を見た後ふっと視線を前へ戻し「お前って仕事モードと休憩モードの切り替え上手いよなぁ」感心したように言えばスタッフ用出入り口の扉に手を掛けて　）


>>184　那智（　トワ　）


お前が言うなら間違いねぇんだろうな。ケーキか、甘い物は割と何でも食うかな。お前に貰えるものなら何でも嬉しいよ
（　普段から沢山の人を見て近くで相手をしている彼が言うのなら間違いないのだろう、そう思いながらへらりと笑い。本当にお返しをくれるらしい相手からの問い掛けには顎に手を当て考える素振りを見せた後上記を述べ。後半は職業病と言うべきか相手が喜びそうな言葉を探してはニッと笑い小首を傾げつつ付け加え。安心しろと言われてしまえば頷くほか無く、「つくづくNo.１向きの性格だな、お前。つーか、マジで俺から食べさせられたいの？だとしたら相当の物好きだが」サラリと格好いい台詞を言ってしまえる相手を見て、改めて彼が指名No.１であることを実感し。食べさせることくらい仕事で何度もしている為それ自体は構わないが、再度確認するため右手を腰に当て首を傾げながら問い掛け　）

>>リスト

【　従業員　】

■指名No.1ホスト　

>>11　獅童 那智（　シドウ ナチ　）様
源氏名　/　トワ　（　永久　）
募集　/ 　同期で親しい仲のホストくん
ＡＬＬ文　>>34

■指名No.2ホスト　

>>22　西園寺 貴弘（　サイオンジ タカヒロ　）様
源氏名　/　コウ
ＡＬＬ文　>>30

■指名No.3ホスト

>>33　橘 叶都（　タチバナ カナト　）様
源氏名　/　サクヤ（　朔夜　）
ＡＬＬ文　>>59

□ホスト（　年齢２０～　/　人数無制限　）

>>27　九条 凪仁（　クジョウ ナギニ　 ）様
源氏名　/　ナギ
ＡＬＬ文　>>31

>>41　諏訪 眞白（　スワ マシロ　）様
源氏名　/　フユ
ＡＬＬ文　>>54

>>143　江ノ元 流希（　エノモト ルキ　）様
源氏名　/　流（　ナガレ　）
募集　/　世話を焼いてくれる人物
ＡＬＬ文　>>154

>>170　孤上 理音（　コジョウ リオン　）様
源氏名　/　レオ
ＡＬＬ文　>>179

□ボーイ（　年齢１８～　/　～４名程　）

>>26　一ノ瀬 隼（　イチノセ シュン　）様
募集　/　仲の良いホストさん
ＡＬＬ文　>>36

>>174　芳賀　朔良（　ハガ　サクラ　）様
ＡＬＬ文　>>177


■支配人兼ホスト（　主　）
>>3　蛇浦 総司（　ヘビウラ ソウジ　）
源氏名　/　ツカサ
募集　/　〆　
ＡＬＬ文　>>45

【　お客様　】

□お客様（　年齢２０～　/　人数無制限　）

>>32　神崎 風鈴（　カンザキ フウリン　）様
ＡＬＬ文　>>42

>>78　榊 琥太郎（　サカキ コタロウ　）様
ＡＬＬ文　>>88

>>136　結城 唯弦（　ユウキ イヅル　）様
ＡＬＬ文　>>137


■…〆　□…募集中


（　/　沢山の方にご参加いただけて嬉しい限りです、皆様ありがとうございます。現在のリストと募集状況、各キャラクター様の最新ＡＬＬ文です。もし間違っている場合や記載漏れがある場合は申し訳ありませんが、ご指摘下さい。交流の最中にリストの投下申し訳ありません。

来月の何処かで〇〇day第一弾を考えております。イベント事の参加は任意です、キャラ的な部分で参加を見送っていただいても構いません。興味がございましたらご参加くださいませ。また中身が決まり次第お知らせさせていただきます。　）

＞184 獅童さん

今は拗ねてないです…安心するならいいですよ
（拗ねてないと言いながらも顔は少し逸らしたまま。抱き締めると安心すると言われると、ハグしたらストレスが減ると言うのっは聞いたことがあるので抵抗せず。「確かに、離れてるかもしれないですね、関心がないって普段何食べるんですか？オレンジジュース以外で」と、言わなかったら相手が今手に取ったオレンジジュースだと言いそうなので少し心配もあるため先に聞き）

＞185 孤上さん

休憩ならいいですけど…あの、手伝いのつもりだったんですけど
僕もそのゲームしてるんです……
（少し驚かれたが安心したように返答されて、手伝いに来たと言ってから貴方が休憩だと言ったので少し背伸びをしてゲームを覗き見てから言うべきか迷っていたが矢張り同じゲームをしている身としては言いたくて思いきって言い）

＞187

（/わざわざ作っていただきありがとうございます！来月のイベント楽しみにお待ちしております！）

>178　凪仁（　ナギ　）


＿＿嗚呼、ナギ態々有難う御座います。
（　その場にしゃがみ込み割れて落ちたグラスの破片を素手で片付けていれば聴こえて来た少し慌てた様子の声で。ふ、と落としていた目を其方に向け箒と塵取、タオルを手にする新人ホスト君の姿。確かおんなじ関西圏出身なのは聞いた事有るけど実際ちゃんと深く話せてへんから知らん事のが多いし曖昧やな、とホスト君の姿を下からジッと見て、取り敢えず来てくれた事に感謝を伝える為に其の場に立ち軽くお辞儀をひとつ。グラスの破片を持っていない手で渡されたタオルを受取りホスト君の厚意に任せ「では、とても申し訳有りませんが片付け御願い致します。本来ならそういう片付けは俺の仕事なんですが今は少し頼みますね。」取り敢えず今は頭から被った此のアルコールの高いお酒の匂いで少し酔いそうやと思いながら落ち着いたお客様に対し口許に笑顔を貼り付け一礼してバックヤードへと戻り。手に持ったグラスの破片を要らない紙の上に捨て、貰ったタオルでわしゃわしゃと髪を拭き「＿…どないしよか。」なんて髪をどうするか迷い独り言をぽつりと呟き。　）


（　／絡んで下さり有難う御座います！関西弁同士仲良く出来ればとても嬉しいなと思ってます。宜しくお願い致します。／蹴可。　）



>179　理音（　レオ　）


＿＿レオ。
（　少しの休憩時間を過ごしてバックヤードに溜まったゴミ袋を数個手に持ち裏のゴミ置き場へと捨てに行き。そう言えばと思い出した様に、呼び込みしに行ったホスト君は大丈夫なんやろかと心配に思ったのか一度バックヤードに戻り水の入ったペットボトルをひとつ手にし店の外へとコツコツとゆったりした動作で向かい。外に出れば店内に比べれば静かだが夜の街は賑わっていて。周囲を見渡せば壁に凭れスマホを弄っている姿を発見し名前を落ち着いた声で呼び。呼び込みする時は大抵のホスト君達がこうしてサボりがちなるが、また其れも彼等らしく。ふ、と目を其方に向け手にしていたペットボトルを差し出せば「呼び込みは上手くいってますか？」と順調なのかどうかを質問し。　）


（　／絡ませて頂きました！これから宜しくお願い致します。／蹴可。　）



>180　隼


＿嗚呼、隼。怪我は大丈夫だと思います。申し訳無いですが頼みます。
（　その場にしゃがみ込み割れて落ちたグラスの破片を素手で片付けていれば駆け寄ってきたのは見慣れたボーイ仲間で。ふ、と落としていた目を其方に向ければゆっくりと立ち上がり小さく耳元で聴こえた厚意の有る言葉に軽く頭を下げ御礼を伝えて。寒いなァ、とぽたぽたと滴る水滴に寒さを少し感じながらお客様に対して小さくお辞儀をひとつ。其の場から去りバックヤードへと戻れば手に持っていたグラスの破片を要らない紙の上に捨てて。付けていた蝶ネクタイを外し着ている白シャツのボタンを数個外して其の辺りにあったタオルを手にし髪をわしゃわしゃと拭いて。　）


（　／絡んで頂き有難う御座います！ボーイ仲間としてこれから宜しくお願い致します。／蹴可。　）

>>172 ナギくん

じゃあ、度数高めのやつで。ナギくん、甘めのが好きなんだ？
( 酒には強くもないが弱くもない、多少度数が高くてもすぐに酔うようなことはないと考えれば、それを注文して。「 なにそれ可愛い、すっげー推せるわ。それなら早く酔ってもらいたいかも 」初心そうなのに、そんなギャップがある意外性に、早速のめり込んでしまう。「 なんてね。俺、医者なのにそんなこと気軽に言っちゃダメだわ 」ホストと客とはいえ、相手のキャパを軽々しく突破させようとする自身の言動を、冗談ぽく訂正して。 )


>>173 サクヤくん

やった。来るの久々で財布の紐も緩んじゃうだろうからさ、お言葉に甘えて好きなだけサクヤくんに貢いで楽しませてもらうね。
( 推しが己の言葉で見るからに機嫌良さげに振舞ってくれるのが嬉しくて、久々に来たこと以外にももっと彼を喜ばせたいという思いから、まだ酒が入っていないのにエンジンがかかってしまう。こちらも浮き足立つ思いで楽しげに宣言すれば、彼に釣られるようにぐるりとホールを見渡して。「 ん、気遣ってくれてあんがと。人目気にせずゆっくりできるし、個室がいいな 」と迷う素振りなく伝えれば、個室へ向かう道すがら「 サクヤくん、No.3だから引っ張りだこでしょ。今日はもう結構指名貰ってる感じ？ 」褒め言葉と共に、彼の状況を聞き出そうとして。そこには、既にそれなりに飲んでいそうなら注文する酒の度数を調節しようというキャパシティへの気遣いが含まれている。 )


>>180 一ノ瀬くん

一ノ瀬くんね、覚えた。こっちこそあんがとね、早速推しを見つけられたなんてツいてる。
( 隣に座ってくれた彼に上機嫌で名字を復唱した後に礼を言えば、明言はしないまでも相手があまり慣れていないことを察して身体的な距離を詰めることはせず。「 それにしてもボーイくんたちってすごいよね。立ち居振る舞いも言葉遣いも完璧でさ。プラス、キャストくんのことも客のこともよく見て気にかけてんの、一朝一夕じゃ身につかないでしょ 」ホストではない彼を困らせないよう、いつものハイテンションはセーブ気味にして、メニュー表に目を落としながら穏やかな声音で感心したことを伝えて。 )


>>184 トワくん

なるほどなるほど、梅酒さっぱりしてていいね。それにしよっかな。
( 促されるままソファへと腰掛け、渡されたメニュー表を覗き込み。挙げられた梅酒が自分にもしっくりと来て、最初はそれを注文しようと決めて。「 俺ね、好き嫌いなくなんでも美味しく飲めちゃうんだよね。でもそのせいでたまに優柔不断になっちゃうのが困りどころ 」。多少気分に左右されるところはあるが、特筆した好みがないのも逆に悩んでしまう。「 フルーツ盛り合わせも一緒に頼も。バタバタしてて昼抜いたから、なんか胃に入れとかないとね。折角トワくんがいてくれてるのに悪酔いしたくないし 」。彼はNo.1なのでこうして相手をしてくれる時間にも限りがあるだろう、その貴重な機会を無駄にしたくないし、なにより推しに迷惑をかけたくはないと、メニュー表に指を滑らせて。 )


>>179 レオくん

ね、それってどんなゲームなの？
( 昼勤にも関わらず、今宵は遅くまで病院で缶詰になるかと思えば想定よりも早く仕事が終わり、予定など入れていなかったため、考えもなく最近行きつけのホストクラブを訪れて。誰を推すかも決まっていない行き当たりばったりの中、店内に入る前に壁に凭れてスマホをいじっている彼に気がつけば、興味本位でそっと歩み寄って。特に覗き込む気はなかったが、ちらりと見えた画面から、ジャンルはわからないもののゲームであることを察して、躊躇なく話し掛けて。 )

( / 初めまして…！絡ませていただきます！変わり者な客ですが、よろしくお願いします！ )

>芳賀クン

　なァ、なんかでっけェ音したけどお…──あ～、はいはい。
（　裏で休んでいる所に大きな物音を聞き取り、何事かとフロアへ顔を出す。割れて散らばる破片とそれを拾うボーイ、惨事の元凶であろう客を見付けると一人納得して独り言を呟き、近くに置いてあった空の灰皿を手に其方へ近付いた。何も言わずに隣へしゃがみ、床へ灰皿を置くと彼が濡れていることに気が付く。拭いてやりたいのはあるがとりあえずフロアを片さないと、と心の内で呟き慣れた様子で灰皿の中へ破片を投げ入れて。彼の方へ視線を向けては可笑しそうに目を細めた。　）
　ふ、…とりあえず裏行こうかァ。有能なボーイに風邪でも引かれたら大変だわ。…はい、それもちょーだい。
（　くつくつと喉鳴らし笑い声を交え告げると濡れた髪の一束へ触れ、彼の手にある破片を顎で示しては掌差し出して。客へと視線移すと「あんた酔い過ぎ、水飲みなァ」なんて告げて破片を入れた灰皿片手に立ち上がる。　）

（　／初めまして、絡ませて頂きました！ 癖のある自由人なので、厳しそうならスルーして頂いても大丈夫です。良ければ宜しくお願いします！　）



>レオくん

　あ、なァあんた。暇してんならうちの店に…──ってレオくんじゃん。何してんのぉ、サボり？
（　いつもの様にふとした気紛れで店前へ出て、客になりそうな通行人へ声を掛けていた。時折道端で寝そべる酔っ払いに話し掛けたり、煙草を吸いつつゆったり立ち尽くしていたり。次の客を捕まえたら店に戻ろうか、と考えながら声を掛けたのが共に働くメンバーだという事実に数秒遅れて気付き、薄らとスマホの画面で照らされた表情を確認する。画面を覗き込むように隣へ並ぶと目細め笑いながら揶揄い交え問い掛けて。　）

（　／初めまして、絡ませて頂きました！ 癖のある自由人なので、厳しそうならスルーして頂いても大丈夫です。良ければ宜しくお願いします！　）



>一ノ瀬クン

　…俺目当てに店来る客なんて半分くらいは変なやつだからなァ。酒癖悪ィの多かったんじゃねえ？
（　相手の台詞を聞くと、今までに指名を貰った客の顔を反芻してみる。泥酔して他の卓へ絡みに行く人だったり、暴れてグラスを割る人であったり、自分に飲むペースを合わせて潰れてしまったり。徘徊する客は襟首を掴んで連れ戻してはいたが、その他の客はなかなか対応が難しい。ほとんどが一見、若しくは来店の頻度が少ない為か細部までは思い出せず、「顔は曖昧だけど」なんて付け足してはあっけらかんと笑って。　）
　お、じゃあどっちが多く捕まえられるかの勝負でもしてみるかァ。
（　けらけらと無邪気な笑み浮かべては冗談口にして、指先で着いて来いと合図を出すと入口へ歩みを進める。今日はどんな人がいるだろうかと胸躍らせ、軽い足取りでドアを開けると表へ飛び出して。　）



>榊サン

　ん？ あー…飲む飲む。俺酔いにくいからさぁ、度数気にした事はあんま無いんだよねェ。
（　手持ち無沙汰故に自分の右耳を弄り、ピアスに触れて遊んでいると飛んできた質問に考え馳せて緩りと首を傾ける。元々アルコールに強い体質だからか味だけで酒類を分別してきたので、今の職につくまでは度数の正確な把握が出来ていなかった。好きな酒と問われれば上手く言葉に出来ず、誤魔化す様に「よく飲むのはウイスキーかなァ」なんて付け足して。　）
　ふふ、あんたの台詞聞いてるとどっちがホストか分かんなくなるわァ。…──はいどぉぞ、選んで。
（　ボーイが持ってきた酒類をテーブルに並べる横でくすくすと笑みを洩らす。相手から飛び出す口説き文句は、過去に火遊びをしていたのかと容易に想像出来てしまう程自然だった。会話に区切りのついた辺りで並んだ酒類を示すと、「辛い、甘い、いい香り…って感じの用意したけど」なんてそれぞれの特徴を説明しながら1本ずつ触れてみて。　）



>トワくん

　…──トワくん。
（　外へ行こうかと悩んだが、まあでも今日暑かったし、なんてあっさり諦め大人しくバックヤードで煙草を吸っていた。ドアの開く音で其方へ視線をやると、見慣れたグレーアッシュの髪が目に入る。向けられた笑顔に目を細めて笑い返した。さっきフロアを回った時は接客中だったはずだが、何かトラブルでも起きたのかと考えては「お客さんどーしたのォ」なんてシンプルな問いを投げて。　）

>188　九条さん


ええ、このゲームやってる人が身近に居たとか結構嬉しい。てか、九条さんゲームやるんだ。
( やっているゲームが同じだと言われれば死んだ魚の目と称される程の目が仄かに輝き。若干前のめりになりつつ質問したいことをしたいだけすれば正気に戻ったのか、「一気に質問しちゃってごめん」と慌てて謝罪を )



>189　芳賀さん


…呼び込み完璧です。客入りも悪くないと思いますけど、どうですか？
( 偽名を呼んで声を掛けられると御客様かと身構えるか、ボーイである貴方だと気付けば肩を落として安心。呼び込みなんて全くしていないとは言えず、完璧だと嘘を吐き。ゲームをしていたスマホの電源を落としながら、水の入ったペットボトルを受け取り「ありがとうございます、さっきまで酔いでしんどかったんで助かります」と素直に御礼を伝えると水を一口飲み。怒られないかと不安が頭に片隅によぎっては、貴方の機嫌を横目で伺い。 )



>190　結城さん


結構ありきたりなんですけど、魔王を倒す為にレベル上げするゲーム……って、御客様…？
( ゲームに夢中になり、貴方が近付いてきていること等お構いなし。声を掛けられてもタメ口でサラリと返事をしようとするが、違和感を感じて声のする方向へと視線を向ける。其処にいるのは最近ぼちぼち店に通ってくれている御客様が居て。ハッと慌てて生意気な口を閉ざし、バレたら先輩に怒られるぞと危険を察知。先に謝罪をしておこうと軽く頭を下げ、「あのタメ口とか使っちゃったんですけど、先輩のホストには内緒で…」と無理に口止めをしてみる。 )

( / 初めまして！素敵な御客様に絡んで頂けて有難いです！無気力で面倒くさがりの子ですが仲良くして下さい！ / 蹴可 )



>191　江ノ元さん


…立派な休憩です。日本語では一応サボりとも言いますけど。
( 近付いては声を掛けられる。声で何となく誰かは判断ができてしまい、言い訳を考えながらゆったりとした口調で返答を。画面を覗き見る貴方に見易いようにと何故か配慮をした位置にスマホを移動させては、「サボってたこと、他の人には秘密にしてくれませんか？」と無茶苦茶なお願いしてみる。人間は休まなきゃ死ぬから仕方がないと勝手に屁理屈を考えつつ、貴方なら見逃してくれる僅かに残っていると期待を胸に抱き、小さく首を傾げて。 )

( / 初めまして、丁寧に絡んで下さり有難うございます…！レスしにくかったら遠慮なく仰って下さいね / 蹴可 )


　

>レオくん

　…～はは、いいねェ。レオくんのそういうとこ好きよぉ俺。
（　隠す様子のない発言を聞き、その潔さに無意識に頬が緩む。見易くなった画面へ視線を落としては「俺もサボろっかなぁ」なんて呟きが洩れた。正直、意図的にサボらずとも日頃の行動がソレと捉えられる事が多いが、本人的には勤務の範疇で動いているだけなので自覚は無し。ぼーっと画面を見詰めていると、此方へ投げられた台詞に気付き相手へ視線移して。　）
　えー…どうしよ、レオくん背ぇ高いからなァ。
（　秘密にしてくれとの要望にまるで関係の無い文句を付けては悩む素振りを見せ、再度画面を見詰め直した。実際、ヒールの高い靴を履くようになってから初めて人を見上げたので、元々のコンプレックスもあり、少し気に食わず意地悪しては横目で様子見。　）

>>192 レオくん

ははっ、そんな焦んなくてもわざわざ言わないよ。俺、そういうラフなのも好きだしさ。
( 頭を下げられれば、目を丸くした後に手で制して。少なくとも自分は口調を気にしないどころか、丁寧でも砕けていてもアリなタイプの人種なので本当になんとも思っておらず。勿論、多少息抜きでサボるなんてほとんどの人がやっているのだから、そちらについても告げ口なんてする気もなく。「 えーっと、確かレオくん…だったよね？他にもゲームって色々知ってたりする？ 」。ゲームという単語で一つ目的を思い出せば、記憶の中の名前を探り、意図は言わずに先に確認を。 )

>191　流希（　ナガレ　）


＿＿ナガレ、破片で怪我してしまいますよ。態々片付けを手伝わせてしまい申し訳有りません。
（　その場にしゃがみ込み割れて落ちたグラスの破片を素手で片付けていれば不意に隣に落ちた影。何も言わず隣にしゃがみ床に置かれた空の灰皿を見てから隣の彼にふ、と落としていた目を其方に向け。灰皿へ破片を投げ入れる姿を見ながら彼の綺麗な手に傷をつける訳にはいかないと思いひとつ謝罪の言葉を彼に対し伝えて。髪に触れながらくつくつと笑う彼へと目を向けて「ですね、ちょっと寒くなってきたんで。」髪から滴る水滴が服を濡らし少し寒く感じ息を吐き出し。破片を受け取ろうと手を出したのを見て怪我をさせたくないという思いから灰皿の方に破片を入れて「ナガレに怪我させたくないんで。」とぽつりと呟き。立ち上がる彼に続いて自身も立ち上がり既に落ち着いた様子のお客様に周りが巻き込まれる事は無いだろうと安堵し少しお辞儀し。　）


（　／絡んで頂き有難う御座います！是非仲良くなりたいと思っておりますのでこれから宜しくお願い致します。／蹴可。　）



>192　理音（　レオ　）


＿確かにそうですね、客の入りは全然悪くないと思います。
（　スマホの電源を落とす姿を視界に捉えながら口許に笑顔を貼り付け、確かに客の入りは悪くは無いなァと思い頷いて。ペットボトルを素直に受け取り飲む姿を横目に「外に居ると水分補給出来ないですからね、無理はしない様にお願い致します。」と彼を心配しているのか無理はせずと言い。相変わらず騒がしい夜の街に目を向けぼんやりと眺めて「客寄せしてると段々暇やからサボりたくなるん解るわ。気分転換大事ですからね。」と口調を少し変えながら理解出来ると伝えて。気分転換をする事も彼等ホスト達には大事な事だろうと思い特に何も言わず。　）

>189 芳賀さん

終わりました…怪我とかないですか？シャワー浴びた方がいいかもしれません
(床に滴っているお酒も雑巾で拭き、全てのグラスの破片を回収したのを二度確認してから相手が戻ったバックヤードに行き、怪我をしないように捨ててから相手に駆け寄る。酒で分からないが血は流れてないか確かめて、中々度数の高いものだったのか匂いだけで酔いそうだと思いシャワーを浴びることを勧め「僕から他のボーイさんに言っておきますし…」と心配そうに言い)

>190 結城さん

はい、甘いものも好きなので！
(お酒の強さは普通だが、お酒は好きなので相手の言葉に甘えて。「か、可愛いでしょうか…そう言えば、お名前聞いてなかったです！なんて呼んだらいいですか？」可愛いと言われて少し頬を赤らめてからハッと気付いたように名前を聞き。「お医者さんなんですね、じゃあますます健康に気をつけつつ飲まないとだめですね」と言って冗談っぽく言った相手にくすくすと微笑んで)

>192 弧上さん

ふふ、弧上さんがいっぱい話すの初めてみました。ゲームは結構好きですよ、僕だって
(たくさん質問をしてから慌てる貴方に少し笑ってから、自分だってゲームくらいしますと言ってスマホを取り出して見せる。ゲームは友人に言われてハマったものが数個入っており休憩時間にする程度ではあるがそこそこする方だと言い)

「　困りますねーお客サマ、ココ男の子可愛がる店。苛めたいならそーいう店紹介しますケド。私の日本語理解できますか？──秀秀（　よしよし　）、良い子で楽しんでくださいネ　」

「　私、夜は好きですよ、アナタに会えますから。こんな街でも月は綺麗ですねェ。……あれ？まだ言わないとわかりません？　」


名前　/　李　静（　リー　ジン　）
職業　/　ボーイ
性別　/　男
年齢　/　27
容姿　/　赤く染めたミディアムヘアを項の辺りでひとつに結ぶ。赤茶色の切れ長一重はいつもニコニコと細められ、どこか招き猫を思わせる愛嬌を振り撒くが、顔立ち自体は冷たくシャープ。183cmの筋肉質な体躯、切り傷らしきものが残る浅黒い肌と相まって真顔で立っていればそこそこ怖い。普段は威圧感を与えないよう猫背気味。耳には黒のスタッドピアス。制服の袖を捲ったり、蝶ネクタイを外したりと勝手に着崩しては他の従業員に注意されている。

性格　/　陽気で大雑把、他人に甘いが自分にも甘い。楽に生きることを第一とする快楽主義者であり、拙い日本語も「不慣れということにしておけば無礼や失言にいちいち目くじら立てられない」という理由でわざと愛用している小狡い男。人懐っこいくせに嘘を吐く事や他人の厚意を食い潰す事に抵抗がないナチュラルクズ。恋愛対象に男を選ぶのもやはり後腐れがなくラクだから。そんな性質だからこそ、その場限りの愛を売るホスト達のことは気に入っており、店の為ならば少々の厄介事も引き受ける。

備考　/　日本にはまだ慣れていないと嘯くが、実際は生まれも育ちもこの歓楽街。阿漕なバーの用心棒などグレーな仕事で生計を立てるもしがらみが多く面倒になり、知り合いである前支配人のツテを頼ってボーイに転職した。夜の街の知り合いは多いものの、髪を染め胡散臭いカタコトで猫を被っているため案外気付かれにくい。仕事内容は新人らしく客引きや雑用等がメイン、その外見と経歴を活かして迷惑客の対処をすることもしばしば。ヘビースモーカーであり隙を見ては煙草休憩を取っている。

募集　/　接客態度を指導してくれる教育係、ボーイになる前からの知り合い（　どちらも職業問わず　）

ロルテ　/　

……どーぞイラッシャイマセー、王子サマいっぱいですヨー。お安いですヨー。私嘘吐きません、嘘吐きは舌引っこ抜かれますからねェ。

（　月もすっかり天頂へ昇り、酔っ払いと夜の人間ばかりが街を彷徨く時間帯。まともな客を引き入れるには少々夜が更けすぎたと、呂律の回らない野次を飛ばす通りすがりに手を振りながら思案して。幼稚な野次ならまだいいが、時に金を払ってまで店やキャストを冷やかしに来る輩がいるのだからタチが悪い。千客万来といわんばかりの営業スマイルとは裏腹に外壁に凭れ、片手には煙草、口からはいつにも増して怪しげなカタコト言葉を紫煙混じりにだらだらと吐き出し、客引き業務をすっかり客払いに様変わりさせ　）


（　／　はじめまして、素敵なキャストやお客様の皆様に惹かれ、ぜひとも参加させていただきたいと思いお邪魔致しました。不真面目なボーイですが、不備や相性等の問題がございましたら何なりとご指摘ください…！　）

>>188　九条ＰＬ様

（　/　ありがとうございます、そう言っていただけて嬉しいです！またお知らせさせていただきますので少々お待ちいただけますと幸いです　/　蹴っていただいて大丈夫です　）


>>197　李ＰＬ様


（　/　はじめまして、参加希望並びに素敵なＰＦとロルテの提出ありがとうございます！まさかチャイナ系の素敵なボーイさんが来てくださるとは…！ＰＦ、ロルテ共に不備等ございませんので絡み文を提出いただくか、既に出ている絡み文に絡んでいただくかでご参加お願い致します。絡み文を提出いただける場合はロルテで使用された物でも構いません。よろしくお願いします！　）

>>琥太郎さん


どんどん食べて下さい。
琥太郎さんは赤と白どっちが好きですか？

( 摘みが、ワインに合うようで良かったと思う。ワインは赤と白がある訳だが、自分のオススメとして赤を用意したが、実際に相手はどちらが好きなのか気になり尋ねる。
｢本当に此処のクラブはレベル高いですよね。若い子が本当にいい子ばかりで…俺もそろそろ引退かな。｣相手の謙遜の言葉には、確かに自分は置いておいて、本当にレベルが高いと思う。顔は勿論のこと、性格もいい子ばかりだ。自分よりも彼らをぜひ指名してくれたらと思う。最後の方の言葉は思わず素が出てしまい苦笑して。)


>>九条君


ん、ありがとう。
絶対いくよ。
( 相手から電話番号をかいたメモ紙を貰うと、それを早速スマホに登録して。発信ボタンを1度押して｢ワンコール鳴らしたけど、かかってる？それ俺の番号だから登録しといて。｣と笑っていう。｢あ、ちなみにいつ空いてる？｣なんて、電話番号まで貰えばとても嬉しかった様子でそう尋ね。同じ店でも連絡先を交換している人物は２,３人しかおらず。純粋に仲のよくなれそうな感じがして此方もテンションがあがって。)



>>一ノ瀬君


いや、やりがいをきちんと感じられているところが、一ノ瀬君のすごいところだと思うな。他の店から引き抜かれないように見張っとかないと。

( 相手の言葉には若いのに立派だと感心して、思わず相手の頭にぽんっと手を置き。せっかく自分が辞めるまでいてくれると言ってもらっているのだ、他店からの引き抜きは全力で阻止しようと意気込み。案外ホストもボーイもそういうことがある世界なので気は抜けない。実際自分も何度か他店に声がかかったことがあったが、全部無視を決め込んできたわけで。)

>>獅童君


そっか。まぁ、忙しいに超したことはないよな。
俺は、そんなもんかな。

( 平和だと言う割に忙しそうに見えていた相手も、その忙しさに慣れたというので、さすがだなと思いながらそう言って。自分は店に出れば相手と同じように客の切れ目もないし、有難いことに儲からせてもらっている。まぁまぁだと答えてクスッと笑い。
｢かわいい｣と言われ慣れていない様子の相手には、そりゃ男だし、ましてやホストとしては言われたことないだろう。しかし自分から見たらそう見えたのだから、嘘ではない。好きな飲み物について尋ねられると、｢酒以外なら、コーヒーかな。｣と答えて。)



>>総司


あーまぁ確かに。こんな風に一緒に休憩することないもんな。

( 相手の言うことには一理あると頷き。外に出ながら、｢俺も、ヘビースモーカーじゃないし、吸わなくてもいいとき吸わないから。｣なんて言いつつ、タバコを1本口に咥えて。同様に胸ポケットからジッポライターを取り出し火をつけて。
ふと相手から言われた切り替えが上手いという言葉には、｢ほめられた｣と笑って。｢切り替えっていうか、最早演技の域だよな。でもその方が自分が楽だし。俺、俳優向いてるかもしれないな。｣なんて言いつつ煙を空へ送り。横に並ぶ相手を見遣れば、｢支配人の仕事は慣れた？｣なんて尋ねてみる。自分がこの仕事に就いたときには、同じホストとして働いていた相手が、支配人となったのは嬉しいことでもあり、実は少し寂しいことでもあった。今も客の相手はしているものの、支配人と従業員はやはり違うものがある。)

（　／参加許可ありがとうございます！背後のキャパシティの都合上、ひとまず最近の絡み文に絡ませていただきました。他の参加者様ともいずれお話させていただきたいと思っておりますので、皆様何卒よろしくお願い致します！　）


＞137　結城

──お待ちしておりました。今夜、ご覧の通り混んでます。結城サマの推せるヒト、いらっしゃいますか？
（　店内の喧騒など素知らぬふりで煙草をたっぷり三本吸い、悠々とした足取りでホールへ戻るや否や目が合ったのは洗練された雰囲気の男性。2、3度姿を見かけた程度とはいえ彼が上客である事は周知の事実。スマートに此方を呼ぶ仕草でその名前と職業まで思い出せば、いつにも増して愛想の良い笑顔と軽い足取りで迎えに行き、恭しく一礼を。荷物を受け取るべく手を差し出すまではマニュアル通りだが、続けた言葉には相手がよく使うらしい単語を親密さの演出のように織り交ぜて　）


＞154　ナガレ

イヤでーす。私、今から休み。お客来たら休みなくなるでしょ。時間外労働反対。
（　給仕にヘルプに雑用、泥酔した客の処理。次から次へと舞い込んでくる業務もようやく一区切りつき、気怠い足取りでバックヤードへ向かう途中、相手の独り言が耳に飛び込めば勘弁してくれと涼しい顔でひらひら手を振り。とはいえ彼が他人の言う事を聞くタイプとも思えず、その美貌でわんさか客を引き込まれても面倒だと店の利益などそっちのけで思案しては、悪戯っぽい笑みで煙草を吹かす仕草をしてみせて　）──コレなら奢ってあげられますケド。ナガレサンのこと、何分買えます？


＞177　朔良

朔良サン、コレ使ってくださいな。……お客サマ、たくさん酔ってますねェ。アタマ冷やしたほうがいいです。私ご一緒しますので。
（　給仕を終えてキッチンに戻る途中、けたたましい音に振り返ればそこにはびしょ濡れの相手とぼんやり立ち尽くす客の姿。我に返るだけマシなのかどうなのか。阿呆のように動かない男を冷めた目つきで眺めつつそちらへ向かい、まずはグラスを拾う相手の側にしゃがんで空のトレーを床へ置き。さっさと戻って手伝おうと、立ち上がるや否や客の肩を掴んではそのまま店外まで連れて行き、数分と経たずに帰ってくると険の抜けたいつもの表情で相手に耳打ちを　）
イエローカード、くれてやりました。ごめんなさいしてましたケド、朔良サンに言わなきゃ意味ないでしょ。


＞179　レオ

あ、給料泥棒。良くないネー。日本人は真面目が美徳というのにねー。悪い子は首チョンパされますよォ。
（　休憩ついでに彼の様子を見てこいと先輩からのお達しを受け、煙草を咥えたまま店の裏口から表のほうへと足音を立てずに歩いていき。例の省エネぶりは店に入って日の浅い己の耳にも届いており、スマホの明かりに照らされた横顔を見つけたところで特に驚きもなく。むしろ親近感すら覚えるとにんまり口角を吊り上げつつ、異国風のイントネーションで囃し立て、親指で首を切る仕草を以ってその作り物のように静かな表情を動かしてみようと試みて　）

>193　江ノ元さん

…一緒にサボります？共犯ってことで結構良い案じゃないですか？
( 捻くれた性格を好きと褒めてくれたことに関しては不思議そうに首を傾げ、変わった人なんだなと勝手に解釈。特に深堀することなく、サボろうかと迷い始める貴方に悪い勧誘を。いつもは崩さない表情を若干崩し、ニヤリと悪巧みをしてみる。貴方がノリの良い人だということが分かった上での提案なので、計算していない訳がなく。きっと貴方なら許してくれるであろうと思いサボりを隠蔽することを緩くお願いしたが、反応が斜め上過ぎることに少し目を丸くさせ。身長が高いからどうしたと言うのだ、と少し悩むが自分が見下ろしているのが原因なのかという結果に至り。長い脚を折り畳むようにしゃがみ込み、貴方を見上げては「俺の方が小さいですよ、これで」とドヤ顔で返して。 )


>194　結城さん

優しい人で良かったです。たまに御客様で敬語しか許してくれない人がいるんですよね。
( 手で制してくれる貴方。顔色をチラリと伺いつつ顔を挙げ、親切な人なんだなと心の内で密かに感動。少しした後に店内へと案内すべきかと口を開こうとするが、その前に自分の大好きなゲームについて話題を振って貰えて仕事をしているということを忘れかけてしまい。質問されたことについて「結構知識はある……と思います、暇さえ有ればゲームしてるんで」と悩む仕草を加えつつ回答。自分の趣味に興味を抱いてくれているのは嫌なことではなく、ワクワクソワソワした様子のまま口元を少し緩め。 )



　

>195　芳賀さん

わざわざすみません。指名来ても今日御酒飲む気分じゃなくて、直ぐ返しちゃうんですよね。だから店内にいれないんで、水有難いです。
( 水を持ってきてくれた貴方の心境を理解しては再び感謝を伝え、店内に居ない理由を言い訳めかして言ってみる。聞かれたという訳ではないが、何となく。省エネの自分も貴方なら許してくれる気がしたのか、本当に気分で伝えてみただけで。サボりたくなる気持ちも分かると共感をされればうんうんと数度か頷き、「何だかんだ座ってるだけでもホストって疲れるんで…サボれる時間あると嬉しいんです」と全国のホストの気持ちを代弁するかのように言って。 )


>196　九条さん

なんか自分の好きな話題の時は話せるんですけどね、他は面倒で口が開かないんですよ…。
( 沢山話している姿を初めて見たと言われればそうだろうと納得。いつもは基本的に口を閉じて話そうとしない自分が話出すなんて、ちょっとしたホラー映画より怖いんじゃないか。なんて軽く思考を巡らし。スマホを見せて貰えれば瞳を輝かせ、「レベル高いんですね、意外と。すごい」と素直に褒めて見せる。パチパチと小さく拍手を送りつつ、かなりやり込んでいるんだなと感心する様子を見せて。 )


>201　李さん

俺もやれば真面目です、やればね。…それは考え方が物騒で怖いですよ。
( 後ろから足音すら出さずに近付いてくる貴方の存在に気付くことはなく。ピクリと肩を揺らして驚くが、表情を変えること基本はやはりないようで。自分のサボりを注意するような発言に釣り合わない表情に小首を傾げてボーッとしていたが、貴方が首を切るようなジェスチャーをしたことに眉間に皺を寄せ。いつか先輩の怒りが限界に達してはやられかねないぞと不謹慎な想像を膨らませ、ゾゾッ…と鳥肌が立ってしまう。いつもなら眉ひとつ動かすことのない表情が少し警戒したような強ばった表情へと変わりつつも、それを察しとられないようにと視線を体は貴方の方向へ向けつつも視線を合わせることはなく。 )



　

「　御指名どーもォ。…あ、俺あんた見た事あるなあ。夢ん中で会ったよ、覚えてない？ …──なぁんて、コレ一回言ってみたかったんだよなあ。改めまして、ようこそ物好きさん。今日は何して遊びたい？　」

「　あはは、くだんねえ悩み事だなあ。ンなもん俺で上書きしとけば吹き飛ぶってェ。…分かんねえの？ 俺の事だけ考えてって言ったんだけど。こう見えて独占欲強いんだよ俺ぇ。あんたが俺以外の事考えてるとか、──正直、ムカつく。　」

名前　/　江ノ元 流希（　エノモト ルキ　）
源氏名　/　流（　ナガレ　）
職業　/　ホスト
性別　/　男
年齢　/　22

容姿　/　猫っ毛癖毛なホワイトベージュのミディアムヘア。下半分を刈ったツーブロスタイルで、普段は上部から髪を下ろして接客する。イベント時などはマンバンヘアで登場する事もあるが、極稀なので彼の刈り上げを知る客は少ない。頬までの長さを七三に分け左右に流した前髪は、癖毛故に緩いカーブを描き外側へうねる。垂れ気味の瞳は濡羽色だが、光が入りにくくコンプレックスな為に色素の薄い灰色のカラコンを常用。右目の下に縦二つに並んだ泣き黶と、左目の下に横三つに並んだ小さなシルバーピアスが目立つ。両耳朶には小振りなシルバーのリングピアスを一つずつ使用。光の加減で赤紫色にも見える黒基調のスーツを愛用し、シャツは黒系統のものを好んで着る。ネクタイはあまり好きじゃない。二つほど釦を開けて見える首元には某映画に憧れて着け始めたチェーン型の南京錠チョーカー。身長は177cmと決して低くは無いが、本人的には足りないらしく踵の高い靴を履くことが多い。接客時によく履くのは8cm程のヒールが付いた革靴。腰が細いお陰で全体的に貧相に見られるが、実はシルエットが細い逆三角体型の筋肉質。日焼けしにくい体質で、健康的な色白のブルーベース肌。黙っていれば儚げな雰囲気を放ち、ホワイトムスクの香りを漂わせる。

性格　/　よく言えば自由奔放、悪く言えば自分勝手。悪い事だと言われればきちんと謝る素直さはあるものの、逆に指摘が無ければ気付かない事が多々ある。その性質故によく怒られるが、忠告は大抵右から左へと流れていくのでよく同じ間違いを起こす。ただ会話やスキンシップは好きなので人間的な振る舞いができない訳では無い。じっとしているのが苦手で、指名や客付けが無ければフロアを彷徨くし、無言で店前へ客引きに向かうこともしばしば。見た目からの先入観で低姿勢、大人しい性格だと思われる事が多いが、実際は距離の詰め方が早く積極的で物怖じしないサバサバした人間。低姿勢どころか敬語は苦手だし、どんな人間にも対等に話す癖があるので良く思われない事も。しかし、緩やかな語尾やトークのお陰か差程棘々しさは感じられない。不満は本人に直接ぶつけるタイプだが、喧嘩は嫌いなので絶対に手は出さない。話し合いで解決出来るならそうしたい。指名してくれる客の事を "物好き" と思っており、自身が標準という枠から幾らか離れている事を自覚している模様。恋愛面に置いては同性寄りの両性愛者であると思っているが、9割同性愛者。普段の行動から恋愛でも奔放だろうと思われがちだが、意外と一途で盲目的。独占欲が強めで苛烈な愛情を剥き出しにしてしまう事が多く、相手に制限をかけることは無いが目に見えて不機嫌になってしまう。相手の脳内が自分で全て埋まってしまえばいいと思ってる。実はマゾ気質な一面も…？

備考　/　 良い環境とは言いづらい児童施設で中学時まで育ち、高校には行かず工事現場でバイトをして貯めたお金で上京。繁華街でホストとして色んな店を転々としつつ今のクラブへ辿り着いた。一時期ヒモ生活だったこともあるとかないとか。酒に強い所謂ザルと呼ばれる類の人間で、普段の接客で酔うことはまあ無いが、許容量を超えると普段の自由奔放さに加えて横暴な態度が目立ってくる。滅多に酔わない為耐性がなく、記憶も無くなるので悪質。ただ罪悪感はあるのか、酔った翌日は割りと大人しく言うことを聞くようになる。娯楽として喫煙もするが、依存度は皆無。近場にあるマンションの事故物件に一人暮らし中。自炊は得意な方だが好きではないので、料理はあまりしない。よく食べるのはカップ麺やレトルト食品。オカルトやスプラッタ等全然平気で見れるが、虫系統だけは無理。客を "あんた" 呼ばわりする。

募集　/　悪友のような悪ふざけが出来る存在数名（　ホスト又はボーイ／年齢不問　）
　　　 　本名を知り合っている存在数名（　年齢職業不問　）


ロルテ　/　

　今日の指名はァ～…まだねえかあ。
（　コツン、コツン、と気だるげなヒールの音をバックヤードに響かせる。地面を踏む度にホワイトベージュの髪が揺れ、爽やかなムスクの香りが彼の跡を辿った。いつもの様に暇を潰そうと華やかなフロアへ顔を覗かせ、辺りを見渡す。黒と金を基調とした変わらない光景に目を細めると、タイプの客は居ないかな、なんて邪な思いも挟みつつヒールを鳴らし闊歩した。それぞれ接客しているキャスト達を横目にテーブルの間を彷徨い、玄関付近へ行ったり、店内に陳列された酒瓶を眺めたり、手洗へ立つ客に挨拶程度だが話し掛けたり。　）
　はは、賑わってらあ。いいねえ……あー、俺も酒飲みてェ。
（　ある程度周りバックヤード前へ戻ってくると、満足気な声を零し目を細め笑う。しかし数秒もせず表情は崩れ、不満気な顔を顕にしつつ喉を擦り、恨めしげに入口を見詰めると「客でも捕まえてくるかぁ？」と独り言を呟いて。　）



　──


（　／すみません、募集欄のみ変更させて頂いたので、大丈夫であればリストにはこちらのPFを使用していただければと…！ 駄目そうな変更なら御指摘頂けると助かります！　）

>186　総司さん


＿＿＿ふふ､間違いないですよ本心なんで｡じゃあツカサさんの好きそうなケーキ俺今度買ってきますね｡
（　　23の自分自身が言うのもなんだが彼はとても見た目も性格もとても若いなと思っており｡嘘でも何でも無くタダの本心で｡笑顔を浮かべながら本心だと伝えて｡甘い物は何でも食べると言う言葉に頷いて､ケーキを買ってくると宣言して笑みを口元に浮かべて｡「ふふ､本当？ツカサさんから言われると俺凄い自信もてますね｡ん？ツカサさんに食べさせて貰えるなんて俺は幸せだなって思うよ｡俺が物好きなら俺に食べさせようとしたツカサさんも物好きだね｡」と笑顔をにこり､と浮かべて｡Ｎｏ.1向きだと言われれば彼から言われるのがとても嬉しいと思い｡食べさせる事も有れば食べさせられる事もお客様となら有るが､彼とそういう事をしない為少し新鮮かも､なんて思いながら彼を見遣り｡　　）



>188　凪仁ちゃん


＿＿＿ふふ､拗ねてないなら俺安心したんだけど､本当に拗ねてない？
（　　拗ねていないと言いながら顔を逸らしたままの彼に思わず顔を覗き込む様に見て問い掛けて｡抱き締めたままふ､と少し息を吐き出して「ふふ､優しいね凪仁ちゃん｡」と言いながら抱き締めていた身体をゆっくりと離して見詰めて｡「ふふ､オレンジジュースって言おうと思ったのに｡普段はもう食べる日も有れば食べない日も有る事ばっかりだからね､大体１食かな｡自炊したりしなかったりだよ俺｡」と笑顔を浮かべながら手にしたオレンジジュースを飲み答えて｡　　）



>190　唯弦さん


＿＿＿ふふ､梅酒良いですよね､美味しいし度数もあまり高くないんで呑みやすいですし｡最初はじゃあ梅酒呑みますか｡
（　　メニュー表を見て挙げたお酒を良いと言ってくれ梅酒を頼もうと伝え笑みを浮かべて｡梅酒なら梅が嫌いじゃなければ呑みやすいお酒なのではと思っており｡「ふふ､俺と一緒ですね？俺も基本的に何でもお酒飲めるんで､何飲もうかなって迷う事多いよ｡」と共感する様に頷いて笑みを零し｡何でも飲めるし好き嫌いが特に無い為その日その日で何を飲もうか迷う時が良く有るなと思い｡「忙しくてお昼抜いたんですね､じゃあフルーツ盛合せも頼みましょ｡ふふ､悪酔いしても大丈夫だよ唯弦さん､俺は悪酔いした唯弦さんも酔った唯弦さんも見てみたいな｡」と注文する物が決まれば近くを通ったボーイを呼び止め注文し｡注文を終えれば彼を見て笑顔をにこり､と浮かべて｡　　）



>191　流希ちゃん


＿＿＿お客様は満足そうにして帰って行ったよ｡
（　　バックヤードの扉を開いて入れば煙草を吸っている彼の姿を見て｡素直なシンプルな質問に笑みを浮かべながら帰ったと伝えて｡彼の近くの椅子に腰を下ろせばグッと背筋を伸ばしてふぅ､と息を吐き出して「流希ちゃんは休憩中？」と彼へと目を向ければ不思議そうに首を傾けて｡休憩か指名までの予約の時間が暇なのか､と考えながら笑みを口元に浮かべて｡　　）



>200　貴弘さん


＿＿＿ふふ､忙し過ぎると皆が大変なのが俺は気掛かりですけどね｡其の分俺に忙しさが回って来るととても安心するんですよね｡
（　　自分が忙しいのはとても良いが､周囲が忙し過ぎて大変なのを見れば少しでも俺がと思ってしまう事が多々有り｡彼はＮｏ.2で同じくらい指名を貰い忙しいのに凄いなとしみじみと思いながら尊敬し笑みを零し｡「貴弘さんは可愛いって言われる事あります？」と大抵格好良いという言葉ならば言われる事は有るが可愛いは初めてに近く､思わず気になったのか彼に問い掛けて｡「珈琲､貴弘さんとても大人だね｡砂糖とか入れますか？」と珈琲が飲める彼は大人だなとじっと見詰めて砂糖は入れるのだろうかと首を傾げ問い｡　　）

>196　凪仁（　ナギ　）


＿態々片付け有難う凪仁。怪我は多分大丈夫やと思うけどどうやろ、痛さとかも無いし。
（　バックヤードに戻って来た彼の気遣いの言葉に御礼の言葉をひとつ。既に人の目は関係無い為敬語は辞め何時も通りの口調に戻して。怪我は無いかと聞かれればグラスを投げられた箇所にそっと触れて血が出ていないか確認したが触る限り痛さとかも無く安堵した息を吐き。駆け寄って来た彼は相変わらず人が優しいなァと思い。「嗚呼、せやなァ。5分も有ればシャワー浴び終わるから言うとって貰えるとめっちゃ助かるわ。」と髪から落ちる水滴を見れば今日は厄日か、と思わず思考し。周りの人達が巻き込まれずに俺だけで被害が済んだ事は良いだろう。　）



>201　静


＿＿静、態々有難う御座います、すみません。
（　その場にしゃがみ込み割れて落ちたグラスの破片を素手で片付けていれば不意に隣に落ちた影と床に置かれた空のトレーで。ふ、と落としていた目を其方に向け謝罪と感謝の言葉を伝え。グラスを投げた張本人のお客様に対し肩を掴んで店外の方まで向かう後姿をじっと見詰めて。年齢は近いものの歳上の俺が歳下に救われなァと内心思いながら割れたグラスの破片を拾うのに徹して。数分すれば戻って来た彼から耳打ちされれば口許に何時もの様に笑顔を貼り付け「イエローカード助かります、有難う御座います静。謝罪か…俺は良いんですよ、俺が割ったってさっき勝手に証言しましたし。あのお客様を庇ってる訳やないんですけどね。」と軽く小さく頭を下げ感謝の言葉を言い。手に持っている破片をトレーに入れながら彼に目を向け「怪我しますよ静。」と心配しているのか声を掛け。　）



>203　理音（　レオ　）


＿嗚呼、成程。確かレオは御酒があまり強くなかったですね。大丈夫ですよ、今日はあんまり忙しくは無いし気にしなくても大丈夫です。
（　彼が店内ではなく外に居る事の真意を知れば納得したかのように頷いて安心させる為何時もの様にふ、と口許に笑顔を貼り付けて大丈夫だと言い。御酒があまり飲めないし飲む気分じゃないならば無理強いして、接客しろなんて言えないし言わない。「そうでしょうね、俺等ボーイと違ってずっと御酒飲んで座って会話してたら息抜きも欲しいなと思いますね。サボれる時はサボっていいですよ、但し堂々とし過ぎは駄目です。サボるなら見付からない様にサボらないと駄目ですからね。」とホストの大変さも何年も見て来たから分かるつもりで。サボって其れで息抜きが出来るのなら俺は其れを許容しその場面を見ても何も言う事は無いなと思い。　）

>>獅童君


そんなふうに思ってるなんて、優しいな。

( ほかの皆が忙しすぎないように、なんて思考はこの仕事をやっていればあまりない感覚だと思う。可愛いと言われたことがあるかと聞かれると、思い出す限り1度もなく。それは自分の図体がそれなりにデカいこともあり、可愛いからは遠く離れており。｢言われたことないな。｣と苦笑を漏らす。
｢俺はブラック派。甘い物はそんな好きじゃなくて。珈琲飲まないかんじか？｣珈琲についてはそう言い、相手は飲むのだろうかと尋ねて)

>207　貴弘さん


＿＿＿ふふ､そうですか？
（　　優しい､という言葉に不思議そうに笑顔を零しながら首を傾げて｡忙し過ぎて休憩の取れない時も有るが､俺が少しでも動ければ､少しの時間でも休憩する時間が出来る事も偶に有り｡「貴弘さんは可愛いより格好良いですもんね｡貴弘さんが初かもしれないです､俺の事可愛いって言ったのは｡」とにこり､と笑みを浮かべ可愛い要素はオレンジジュースだからかもしれないと思い｡「珈琲は砂糖とか入れれば飲めるけど､ブラックは苦くて俺にはまだ早いのかもしれないです｡」お客様に”ブラック珈琲を飲んで”と言われればそんな所も見せず普通に飲むだろうなと思いながら彼を見てオレンジジュースを口に含み｡　　）

>芳賀クン

　慣れてるからだいじょーぶなんだけどねェ。…あ、ンな事言ったら芳賀クンも慣れてんのかな。
（　自分の手を避けて破片を入れた彼の呟きが耳に入ると、反射的に独り言が零れ出た。言葉に出たのは無意識で、近くを通った別のボーイを呼び止めて手短に後片付けを頼んでからバックヤードへと向かう。道中やはりある程度の視線はあったが気にする事はなく、バックヤードの扉を開けると相手が潜るまでそのまま待機して。　）



>李サン

　だあって酒飲みてえんだもん～、店も儲かるし良い事尽くしじゃんねェ。
（　フロアから此方へ近付く相手を視認すると、同時に耳に飛び込む否定的な台詞。嫌そうな態度を揶揄う様に駄々を捏ねる表情はどこか愉しげで、口角を上げたままゆらり揺れて見せて。次は何が飛び出すかと胸躍らせ期待していると、出てきたのは休憩への誘い文句。それが自分を引き留める口実なのかと思いもしたがそんな事は既に気にしておらず、小洒落た言い回しに表情を崩す。　）
　……～ふ、はは。…そうだなァ、俺が飽きるまでなら付き合ってあげてもいいよお。

（　／絡んでいただきありがとうございます！ チャイナ系ボーイさん素敵すぎて…。仲良くして頂ければ嬉しいです。それと、宜しければ募集欄にある "ボーイになる前からの知り合い" に立候補したいのですがいかがでしょうか…！ 難しければ断っていただいても構いませんので、ご検討の程よろしくお願いします…！　）



>レオくん

　共犯はなァ…──めちゃめちゃ良い案。よぉしそれで行ってみよ～、
（　珍しく崩れた表情を見たからなのか、それとも懲りずに魔の提案を唱える肝が気に入ったからなのか。自分の中の悪童精神が顔を出し、あっさりと了承を伝えては緩く控えめに拳を上げた。楽しそうな事柄にはこうして乗っかるのがいつもの自分だが、隠蔽の誘いを濁した結果、予想外の出来事に瞠目し瞬く。てっきり低姿勢で頼まれるか諦めて無かったことにされるかの二択だと思っていたのに、返ってきたのは挑発とも取れる動作で。しゃがみ此方を見上げる相手の表情が妙に腹立たしく愉快に思え、「…ふ、はは。その顔ムカつく、」知らぬ内に朗らかな笑みが溢れた。もう一度と無理な質問を投げてみて。　）
　はー……レオくん、秘密にするって言ったら閉店までその体勢で居てくれたりすんのぉ？



>トワくん

　──、…あ、じゃあ休憩しに戻って来たのかァ。納得納得、
（　客は帰ったとの発言に安堵の表情浮かべ、大きく煙を吐いてから発言して。隣へ腰掛けるまでの一連の動作を目で追いつつ、途中で挟まれた質問に「んー…指名待ちでもあるし、休憩中でもあるねェ」なんてあっさり答えた。背筋を伸ばす様子を見ると、疲れてそうだと判断して事前に買っておいた予備の水ボトルを目の前へ差し出して。　）

>209　流希（　ナガレ　）


＿慣れていたとしても、ナガレの手がとても大事なんで。
（　グラスの破片の片付け等は長年此処に居れば何度も有る事で慣れており、毎回手に傷を作る事も有るくらいには慣れている。片付けを少しでも手伝ってくれた彼だが、ホストの彼の手を少しでも綺麗なままで、傷などつかずに居て欲しいという単純に自己満足な考え方で伝え。バックヤード迄向かえば扉を開けてくれている彼に「ごめんなァ有難う。」と敬語では無い口調で感謝の言葉をひとつ伝え先に中に入り。近くにあったタオルを手に取れば髪の毛先を少し拭き首にタオル掛けて椅子にふぅ、と腰を下ろせば彼へと目を向けて「怪我あらへんか？」とグラスの破片を触っていた為心配し。　）

>206　芳賀さん

…優しいですね、先輩とは大違いだ。
( 自分の御酒嫌いを理解しての対応だと知ればホストのとある先輩と比較をしながら感動。ホストの苦労を理解してくれている貴方を見ては、貴方もボーイとしての苦労があるだろうに…なんて考えながらも口にすることはせず。気を使わせてばかりでは悪いと視線を逸らしながら「俺は上手に楽してホストやってるんで、他の人よりかは楽なんですけど」と言い、気を使わせぬまいと最大限の努力を。 )


>209　江ノ元さん

ノリが良い人で良かったです。
( 貴方が拳を上げるのを真似して同じく拳を上げては、若干崩れたいた表情を直ぐに引き締め真顔へと戻す。自分が屈む様子が相当可笑しかったのか、声を出して笑う貴方にまたしても不思議そうに目を丸める。自分も相当変わり者だと言われるが、貴方も相当の変わり者なのだろう。無理のある質問をまた此方に投げ掛けられれば、眉間に皺を寄せて悩む素振りを少し見せ。こんなことで隠蔽できるのならば有難いのだが、周りから変な人だと見られることは正直避けたい。考えた挙げ句、「…まあ指名されなかったなら良いですけど」と何故か条件つきで許可してしまい。 )


　

＞199 西園寺さん

登録できました！お待ちしていますね
（ワンコール鳴った電話番号を登録すると笑顔でカレンダーで予定を見る。幸い土日は予定はなく「土日は空いてますよ」と言ってからまさか仲良くなれるとは思ってなかったのでウキウキとしながら）

＞203 孤上さん

好きな話題が話せるって言うのはわかります
（自信も好きなものの話になるとついつい方言が出てしまくらいテンションが上がるので頷き、スマホを見た相手の感想に少し苦笑して「孤上さんの中の僕ってゲームしない人間なんですか」と言って）

＞205 獅童さん

拗ねて…あ、拗ねてるので今度一緒にご飯行ってくれたら許してあげます
（顔を覗き込まれて頬を膨らませてから思いついたように笑顔でそう言ってから離れてしまって少し残念に思ってしまい、自分から少し寄りかかり「優しくないですよ、結構我儘です」と言って。「自炊するんですね、お腹空きませんか？要ります？」と言ってからおやつに持っていたチョコを少し首を傾げてから差し出し）

＞206 芳賀さん

わかりました、あんま無理せんで…じゃなくて、しないでくださいね
（怪我がなさげで安心しながら、少し顔を覗いて安堵のため息をして。他の人に言っておくように言われて頷き、相手に釣られて口調が戻りかけたが首を振って慌てて直してから「僕休憩なので何かあったら呼んでくださいね」と言って）

＞203　レオ

ほォ。……では、やるとこ見せてもらいましょう。私、センパイにアナタの様子報告しなければならない。夜の街はシビアです。私を止めるゲーム、できますか？
（　重い前髪の下、常々死んだ魚に似ていると思っていた目が微かながら緊張を帯びれば、まな板の上の鯉でも眺めるようにくすくすと意地悪く楽しんで。もっとよく見てやろうと身を乗り出して視線を合わせようとするが、ふとした思いつきに笑みを深めてはくるりと相手に背を向けて。煙草を吹かし、わざとらしくゆったりとした足取りで歩き出すのは、相手がこの駆け引きに乗るかどうか見極めるため。白々しい口調で提案を終えると肩越しに相手の様子を覗き見て　）


＞206　朔良

はぁ？──そーですネ、ハイ、アナタの頭が割りました。日本語は面白いです。……でも朔良サン、濡れましたし怪我したかもしれない。あの馬鹿庇ってないなら、なおさら意味わかりません。
（　床に残っている破片をつまみ上げる途中、無理のある言い分に細い目を見開いてはホール全体にけらけらと笑い声を響かせて。集まる視線など気にもせず、ひとしきり満足するまで笑い終えると大きく一息吐き、忠告には"手の皮厚いですからヘーキ"と適当な返答をして破片をトレーに放り込んでいき。大きな破片を粗方片付け、このくらいでいいだろうと伸びをしながら立ち上がれば、残ったごく小さなかけらを靴底で散らしながら疑問をそのまま口にして　）


＞209　ナガレ

店儲かっても私の給料変わりません。无所謂、日本語では"どうでもいい"。飲むならヨソへ飲み行きましょ。
（　ひとまず相手が釣られてくれればついて来いと目配せを一つ。バックヤードに入るや否やポケットから煙草を取り出し、飄々とした軽口の合間に一本咥え、休憩室へ着く頃には既に紫煙を立ち上らせていて。ホストもボーイも皆出払っているらしく、無人のソファにどっかりと腰を下ろすと、自身の隣へライターと煙草の箱をポンと投げ。中にはまだかなりの本数が残っているものの、相手は一本吸い終えるまで大人しくしているかどうかも定かではない気まぐれ屋。さして頓着する様子もなく、草臥れたような猫背のまま弧を描く唇から細く煙を吐き出して　）
──さて。アナタを退屈させない、難しいですねェ。私、皆サンと違って口下手ですから。


（　／こちらこそお相手ありがとうございます！儚げ詐欺が堪らない、素敵なホストさんと顔馴染みになれるなんて光栄です…！ぜひともよろしくお願い致します。
お互い繁華街歴が長めということで、仕事絡みの知り合いが自然かなと考えているのですが、流希さんがだいぶ治安の悪い店で働いていた事になってしまうため少々悩んでおります。お任せしてしまうようで申し訳ないのですが、よろしければご意見やご希望の関係等を教えていただければ幸いです…！　）

「　あらァ、今日は誰か空いてるの？それともなァに、あたし待ってた方が良いの？今日はほんッと疲れたんだからアンタ、あたしの相手してくれるの？　」

「　あらやだ照れてるの？可愛いわね。あたし、ずっとアンタを見てたのよ。あたしなんか眼中に無いのは分かってるわよ…でも鈍い男は流石に嫌われるわよ？　」


名前　/　黛　湊音（　マユズミ　ミナト　）
職業　/　BARの店員
性別　/　男
年齢　/　25
容姿　/　ダークグレー&シルバーのツートンカラーのマッシュウルフ。二重で垂れ目気味。瞳の色はヘーゼル系淡褐色。右眼の下に涙黶。両耳にはシルバーのリングピアス、首元にはリングのネックレスを身に付けている。右手の人差し指に指輪をひとつ。服装はセットアップの白色のTシャツに長袖の薄めの上着、黒色のゆったりしたズボン。ストリート系の服やシンプルで無地なデザインを好む。靴は黒色のスニーカー。色白で細身、筋肉はあまり付いていない。身長172cm。
性格　/　オネェ。物腰が柔らかい。些細な変化に良く気が付く。常に笑顔で明るい雰囲気を纏っている。美意識高めでまさに女性のような心の持ち主。お肌のケアや髪のケアは普段からぬかりなく行っている。そのため少しでもニキビができたりでもしようものならその日は沈み気味に。甘いものが好きで特にケーキを食べることが大好き、食べた分のダイエットも欠かさない。基本、気さくで優しいが本気で焦ったり怒ったりする瞬間に男の部分が出ることも有る。偏見などもたなく、何でもどんと来い精神。聞き上手なのかよく相談される。友人関係も女友達が出来る事も有り、女子力高めで手先が器用。ノリが基本軽い為か恋愛もチャラチャラしてそうだと思われがちだが、好きなったら一途。自分の想いを伝えたら相手に迷惑になるのではと考えたり、相手の事を一番に考えている。厳しい面もたまにはあるが、それも愛ゆえである。基本は優しくふわふわとした雰囲気でお茶目。稀に仕事がうまくいかずストレス等すべて溜め込んで爆発するタイプ。
備考　/　 昔から綺麗な女性が憧れだった。手先が器用で女友達のメイクや髪型等良く施していた。オネェだったが昔は其れが原因で周囲から距離を置かれ男口調で「俺」と言っていた。父子家庭で母親は物心つく頃にはもう居なかった。父親はアルコール依存症で昼間からお酒を飲み少しでも反抗や父親の思い通りに行かない事があれば暴力を振るう事がよくあった。煙草の痕等が今も尚身体に残っている。そんな父親の為に中学･高校とアルバイト三味だったが高校卒業する頃に父親も他界した。頼れる親戚も居なく上京しふらふらしていた所を今働いているBARの店主に拾って貰い、ポロッと出たオネェ口調にも冷たい目で見てこない店主に心を開きBARで接客する時も素を出せているが、御客の中には冷めた目で見る奴も居たり。『　club gizli　』には数年前にたまたま通り掛かった所を客引きしていたホストに声を掛けられて最初は気分転換に良いかと思い通う様になったが、今では常連客並にストレス発散とホスト君達と話す事が息抜きになっており通っている。お酒は普通。アルコール依存症の父親を見て来た為か普段からお酒を飲んでも気を張っている事が多く、自身も酔い潰れたら手を上げてしまうのではと少し恐怖心が有るがお酒は好き。BARでカクテルを作り出しているが、いつもカクテルと”言葉”も一緒に提供している。一人暮らしで家事全般確りしている。

ロルテ　/　


＿＿＿…はァ、流石に嫌になっちゃうわね。

（　漆黒の空から降る水滴をぼんやりと眺め無意識に口から出ていた言葉と溜め息。昼間はあれ程青い空で綺麗だと思ったのに、雨が降るなんて聞いてない。今から何時も通っている『 club gizli 』に行こうと意気込み仕事を終えBARから出た所で此の予想もしない雨に足止めくらい憂鬱な気分になる。濡れるのはもう仕方無いから走って早く此の憂鬱な気分を吹き飛ばしてしまおう。そう決意すれば鞄を胸に抱え傘もささず走って『 club gizli 』へ。目的の建物へ辿り着けばビショ濡れとまではいかないがそれなりに濡れてしまい憂鬱な気分が更に憂鬱になり。鞄から取り出した小さめのハンカチで拭きながら扉を開けて中へと潜り込めば、煌びやかな世界が己を包み憂鬱な気分も少しだけ上がり。賑やかで何処と無く忙しそうに見え入口に立っている訳にもいかず壁際に寄り誰か居ないかと少し周囲を見渡して。　）




（　／　素敵な世界観と素敵な参加者様達に惹かれPF作成させて頂きました！オネエキャラとしてお客様で是非相手したいと思いました！修正点や不備が有りましたら御指摘頂ければとても助かります…！　）

>212　九条さん

…うん、九条さんはゲームしなさそうな人に見えてたんで。
( ゲームをしなさそうに見えるのかという問われれば、一瞬迷ったように首を傾げる。毎回この人はゲームしていそうだ、なんて観察している訳ではないため簡単に答えることはできず。貴方の顔をマジマジと見詰めた後、先程までの印象で一旦答えて。他人の印象はよく観察していないと分からないものだなと発見しては、考えていたことを声に出してしまっていて。 )
人の印象って、予め観察してないとパッとでないものですね。難しい…。九条さんは僕への印象ってありますか？


>213　李さん

え……っ、と…。止めるゲーム……？
( 口角を愉しげに上げたまま自分に背を向ける貴方へ首を傾げる。先輩の元に伝えられる前に引き留めてみろ、と言うそのままの意味なのだろう。が、難易度が高すぎるのではないかと目を丸めて。ゆっくりと歩んでいく貴方を追うように足を進め、何となく貴方の右手の服の裾を掴んでみる。少しの時間稼ぎにでもなれば良いのだが。不器用な作り笑顔を浮かべ顔色を伺いつつ、「…あの、今から其処のコンビニ行きたいんですけど…一人で夜道怖いんで一緒に行きませんか」と仕事中にも関わらずコンビニへと誘い。夜道が怖いなんて嘘、コンビニに行きたいのも嘘。ただ、貴方を引き留めたい一心で。仕事中だが、ゴンビニで水を買うくらい流石に許されるだろう。そう少し期待を胸に貴方の瞳を見詰めて。 )



　

>>196 ナギくん

あーゴメンゴメン、まだ名前言ってなかったか。結城 唯弦、気軽に唯弦って呼んでよ。
( そういえば、名乗っていなかったか。指摘されて思い出せば、両手を合わせておちゃらけたトーンで謝り、ちゃっかり下の名前で呼んで欲しいと付け足して。「 そうなんだよねぇ、でもナギくん酔わせたいから羽目外して頼んじゃお 」酔い潰れなければ帰れるし、折角なんだから飲んでおきたい。それに、彼がどんな風になってしまうのか実際に見ておかないのは損以外の何物でもなく。語調は軽くて真剣味などないが、メニュー表を手元に置いたまま悪戯ぽく笑いかけて。 )


>>201 李さん

あっはは、まだ常連って言えないのに俺の言い回しが結構知られてるっぽいのおもしろ。んーと、推しは決めずに来ちゃったからまだ見つかってないって言いたいけど。
( 接客業の手本と言っても過言ではない丁寧さで出迎えてくれた彼に軽く礼を言いつつ荷物を預ければ、己以外にはほとんど乱用する者はいないであろう”推し”という表現を用て尋ねられたことが少し面白くて、朗らかに笑い。同時に、キャストという立場ではないのによく人のことを見てくれているなとその記憶力と観察眼に感心する。「 ボーイさんのこと推したくなっちゃうなーってね。キャストさん以外の指名ってアリだったりする？ 」。本来ならばホストを指名するべきだが、慇懃な立ち居振る舞いに混ざるフランクさをすぐに気に入ってしまい、冗談めかしながらも来店して早々に無茶振りを。 )

( / 絡んでいただいてありがとうございます…！見ての通り変人な医者ですが、よろしくお願いします！ 蹴推奨 )


>>202 レオくん

マジ？それじゃ、レオくん指名させてよ。んで俺に推されてくれるついでに、ゲームのこと教えてくんない？
( 彼の返答に口元を綻ばせれば、声のトーンが高揚で少し上がり。即決で指名を決め、軽く両手を合わせながら頼み込んで。「 俺、昔にゲーセンで一回だけ音ゲー触ったぐらいで他にやったことなくてさ。流行りとかなんも知らないんだよね 」急に教示を願うだけでは少し不信感を与えてしまうやもと危惧すれば、それっぽく理由を付け足して。それでも変な客と思われそうだが、さて彼はどんな印象を抱くだろうか。 )


>>205 トワくん

トワくんも迷うんだ？なんか親近感わいちゃう。なんとなくだけど、ブランデーとかいつも飲んでそうなイメージだった。
( 思ってもないところで共通点が見つかれば、嬉しそうに破顔して。彼が飲んでいる姿がそのまま肖像画になっても不思議ではない、そんな洒落たものを日頃好んで嗜んでそうな先入観を抱いていたが、案外とそうではないようだ。「 その気にさせるの上手いなぁ。でも俺、酔ったら想像以上にめんどいかもよー？たとえば…今以上に絡んじゃったりとか、逆に静かになったりとかね 」彼がそう甘やかしてくれるものだから、少し真面目に忠告してみて。例に挙げただけで絡み酒ではないが、後者は事実だ──といっても、静かという言葉は正確な表現ではないのだが。 )

>芳賀クン

　ん、俺は何ともねえよぉ。……やっぱいつ見ても切り替えすげーよなァ芳賀クン。
（　相手が通ったのを確認すると静かに扉閉め、此方を心配する発言に薄笑みを湛えて返答する。切り替わった喋り方に感心した声を洩らすと純粋な褒め言葉が口をついて出て。破片の入ったままの灰皿を端の机へ置き、相手へ近寄ると隣へ腰掛けた。騒ぎの渦中から脳内で渦巻いていたのは "彼の頭にグラスが当たっていなかったか？" という疑問で。自分が確認した時には既にグラスは割れ、頭に酒を被る彼が立っているという状況だった為尚更気になっていた。「頭痛いとか、クラクラするとか無ェ？」と表情を覗き込みつつ頬へ指を伸ばす。　）



>レオくん

　～嘘々、ジョーダン。…ほんと変わってんなァ……。──ちゃんと黙っててやるから、ちょっとだけ言う事聞いてくんねェ？
（　条件付きだが提案飲む様子にまた笑い込み上げ、くつくつ喉を鳴らす。想像の斜め上から返答が来るのはとても新鮮で、目の前の彼が輝いて見える錯覚に陥りつつも目が離せない。自分を棚に上げた感想が無意識に溢れ、髪型が崩れない程度に相手の髪へ触れて見る。「…でかい黒猫、」ぽつり呟くと、しゃがむ相手に立ち上がるよう仕草で示しつつ上記述べて。　）



>静クン

　口達者の間違いじゃねえのォ。…一本もーらい、
（　視線を受けると相手の跡を辿りバックヤードへ踏み入れ、前方から漂う煙に薄らと目細めて「一人で飲んでも楽しくなァい」と不満零しつつ背中を見詰める。休憩室の扉を潜るとソファへ着座し煙草を放る彼が居て、自分に向けられた台詞の中に違和感を覚え、上記の言葉が無意識のうちに零れ出た。置かれた煙草を拾い上げては勝手に一本抜き、火を付けて一息吸うと滑らかな動作で隣へ腰を下ろしてから煙を吐いた。　）
　…──あ、ソファやば。楽ち～ん、
（　沈む体に数度瞬き、働いていないにも関わらず背凭れへ体預けて緩んだ声音吐き。　）

（　／御許可頂けて嬉しいです、ありがとうございます…！ 是非よろしくお願いします！
　こちらとしても知り合うなら仕事絡みだろうなと想像してましたので、どこかのお店で～という風にはしたいのですが…。18の頃から繁華街で生活しているので、恐らくそういう場所も見ているはずです。 ちなみに静さんの働いていたお店というのはどのぐらいの治安の悪さでしょうか？
　関係性としては、可能であれば静さんの人間性を把握している程度の仲になれたら嬉しいのですが…！　）

>216　結城さん

ゲームに興味あるんですか。そういうお客さん少ないんで、結構嬉しいです。俺で良ければ教えられる範囲は教えますよ。
( 両手を合わせてまでゲームについて教えてくれと御願いされたことがない為、心無しか嬉しそうに瞳を輝かせる。勉強を教えてくれと学生時代は沢山の人から御願いされたが、今回は自分の好きなゲームについて。断る理由が何処にも見付からず、快く了承。指名をされたことも忘れず、貴方の前に片手を差し出し「一応案内とかした方が良いですよね」とホール内までエスコートをしようとしている様子で。いつも先輩に指導されていたことが発揮できたと自分で自分を褒め、貴方が手を掴むのを待ち。 )


>217　江ノ元さん

…言う事？別に良いですけど、あんま動くのとかは怠いんで嫌ですからね。
( 屈む事はしなくて良いから言う事を聞いて欲しいと言われると、持ち前の面倒くさがりを発揮しつつも了承。言う事を聞けと言われた後に頭を撫でられ、猫に例えられる。うーん、と首を傾げて此方から見ると黒猫に見えない自分の姿に疑問を持ちつつ、貴方の仕草を確認するとノロノロと立ち上がり。黒猫要素が自分の何処にあるのだろうと疑問が解決せず、ぐるぐると脳内で謎が残るのはスッキリしないので思いきって口を開き「黒猫…猫なんて可愛いもんになれますかね、こんな男が」と訊ね。 )



　

>211　理音（　レオ　）


此処の奴等は結構優しいですよね。
（　優しいと言う言葉に思い浮かんだのは此処の仕事仲間達で。性格はどうであろうが根っこは優しい子達ばかりだと思っており小さく頷きながら優しいと言い。視線を逸らしたのを横目に見れば「そうだとしても俺は凄いと思いますよレオは。ホストは大変ですからね。」と楽だと言う彼に目を向ければ彼の髪を崩さない優しさで頭をふわり、と撫でてやり。　）



>212　凪仁（　ナギ　）


素で居ればええんに、此処には俺とナギしか居らんから。
（　釣られて関西弁が少し覗き出たのを聞けば安心させるようにふ、と笑顔を貼り付けたが表情を直ぐにすん、と戻して彼に目を向けて見て。「じゃあちょっとシャワー浴びてくる。」と一言告げればシャワーを浴びに行き。＿数分してシャワーを浴び終えれば濡れた髪をそのままにして出て来て。　）



>213　静


そうですね、じゃあ…庇うのは辞めておきます。庇う意味あんま無いですし。俺もグラス投げられて痛かったんでね。
（　庇ってるなら意味が分からない、という言葉にお客様だから庇ったものの痛かったのは本当だし酒臭くなった髪も嫌だったのも本当で。ふ、と少し息を吐き出せば本音を彼に告げて。庇うのは単純に周囲から見ればお客様が酔っ払い過ぎたのが原因なのは誰が見ても分かるが、お客様をたてる為にも庇ってみたが彼にはそれが通用しないだろうなと思い。立ち上がった彼を見て同じ様に立ち上がり彼を見遣り。　）



>217　流希（　ナガレ　）


此処でも気ィ張っとったらしんどいやろ、今はナガレしか居らんからな。
（　何ともないと聞けば安心した様に少し息を吐いて。バックヤードに入れば彼と2人な為気を遣う必要も無ければ敬語を使う必要も無いと思い口調を崩し。隣に座った彼へ目を向け呑気に欠伸を漏らしてタオルで髪を軽く拭き。「クラクラはお酒の匂いで若干やけど。グラス当たった時は痛かったけど、今はあんまやで。もしかして俺怪我しとる？」と頬に伸びてきた手を見ながら彼の方へと身体を向け不思議そうに聞いてみて。　）

>215 孤上さん

ハマったものは結構続けますけどね
印象....そうですね、折角背が高いのに根暗そうだし、正直友達にはなれなさそうだなって思いました
(ゲーム中毒になる程ハマったりはしたくないが推しキャラが居たらつい課金だってするが、それはまだ気恥ずかしいので黙ってから相手の質問に答える。悪気は一切ないが真面目な顔で素直に答えてから笑顔で)
....でも仲良くできそうではありますね
僕もこのゲーム結構好きですし

>216 結城さん

唯弦さん.....綺麗な響きですね
(相手の名前を呟いてから、綺麗な響きだと思って笑顔で呟き。「普段だったら加減しますけど...唯弦さんが見たいなら少しだけ羽目を外しちゃうかもしれませんね」新人に指名が入ることは早々ないので記憶が飛ばない程度には止めるが少しならと思い業務に支障が出ないくらいにしようと思いながら相手の悪戯っぽい笑みに少し困り顔を見せ)

>219 芳賀さん

あ...って、そのままにしたらあかんやんか、乾かすから座って...くだ、さい
(素でいいと言われても、相手は年上だし年上には敬語じゃないと……と思いながらボーイに事情を話し待っていると濡れた髪のまま出てきた貴方に思わず友達のようにそう言ってから、しまったと言いたげな表情で敬語にして。「えっと、タオルどうぞ、それかドライヤーで乾かしますか？」と新しいタオルとドライヤーを見せ)

>>204様　江ノ元ＰＬ様

（　/　承知致しました、其方にてＰＦ登録させていただきますね！　）


>>214様　黛ＰＬ様

（　/　お褒めのお言葉、素敵なＰＦとロルテの提出ありがとうございます！素敵なオネエ様だと思うのですが、「女性のような心の持ち主」「昔から綺麗な女性が憧れだった」という部分が引っ掛かってしまいまして…。オネエ様キャラなので仕方ない部分もあるとは思うのですが、女性成分気持ち抑えめでお願いしたく存じます…！此方を修正いただきましたら他は不備等ございません。お手数おかけして申し訳ありませんが、よろしくお願いします…！修正版を提出いただけましたら、絡み文の提出若しくは既に出ている絡み文に絡んでいただきご参加お願い致します。絡み文を提出いただける場合はロルテで使用された物でも構いません。よろしくお願いします！　）

（　/　江ノ元ＰＬ様、黛ＰＬ様　>>221の数字後の様は無視してくださいませ…お恥ずかしい限りです。/　此方蹴ってください　）


>>200　貴弘（　コウ　）

だよなぁ。あ、貴弘悪いんだけどライター貸してくんねぇ？どっかに落としちまったみてぇだわ
（　相手の言葉に相槌を打ちながらライターが入っているはずのポケットに手を突っ込むも何も入っておらず、何処かに置き忘れたか落としたのかは分からないが愛着のある物でもなかった為特に気にせず、相手に借りようと曖昧に笑えば手を合わせて相手に頼んで。「なるほど、俳優か。ツラもいいし人気出そうだな。もし人気俳優になったらお前んちに転がり込むわ」相手の言葉に納得したように頷きながら、けらけら笑うと相変わらず適当な発言を。「正直微妙だな。今でも俺には向いてねぇ仕事だなって思ってるよ。パソコン業務とか他の奴にやらせてぇって思いながらやってんよ」相手からの問いかけには地面に視線を向けて暫し考え、ふぅと一つ溜息吐けば本音を漏らし苦笑いを浮かべて。　）


>>205　那智（　トワ　）


別にお前の言葉を疑っちゃいねぇよ。ちゃんとお前の分も買ってこいよ？一緒に食べんの楽しみにしてるから
（　最初こそ相手の言葉が本心かどうか疑ってはいたが今はそうでもなく、本心だという相手にふっと笑えば子供を撫でるかのようにポンポンと軽く頭を撫で。何も言わなければ自分の分しか買ってこないのではと考え、相手を指差し念を押すように上記を述べて最後にはニッと笑みを向け。「それは何より、これからも程々に頑張れよ。物好きじゃねぇけど、食わせてやるよ。ほら、寄越せ」嬉しそうに笑う相手が眩しく思え直視できずふいと視線反らせば手をひらりとさせながら言葉を送り。相手からの物好きだという言葉は確り否定しつつ、腹を括ったのか相手に手を差し出しその手をくいくいと軽く数回曲げては前記を述べて。　）

>　レオ


レオ､客寄せか?
（　社内にあまり人の気配を感じない時間で仕事を終え､今日も変わらず残業だったなと思いながら､最近は多忙であまり行けていない久しぶりに通っているホストクラブへと向かい｡店の入り口の壁に凭れ掛かりスマホに触れている人影で｡ゆっくりと彼に近寄れば時々指名し相手をして貰っている彼で思わず声を掛けて　）



>　ナギ


良い言葉だよな､俺も此の言葉好き｡
（　いい言葉だと言われれば薄らだし､ちゃんと覚えて伝えたかった言葉だなと思いながら好きだと伝えて｡「着いていきたい人ってよりはすげぇ人達ばっかりという事だな｡」と着いていきたいでは無くすごい人達という事を改めて知れたが自身もそう思う事が多々有り｡自分が凄いとは思わないが､此処に働いてる人達はとても凄いと思い｡「俺もすげぇの?着いていきたいでは無かったが､そういう意見が聞けるのは俺は嬉しいからな｡」とふ､と僅かに口角を上げて伝え｡「お帰りか､俺多分今迄の人生で”おかえり”って言葉を言われた事は数回程度しかねぇかもな｡」と幼少期からの環境を思ったがお帰りと言われる経験が無く彼を見遣り少し口角を上げ笑い　）



>　トワ


嗚呼､御前は聖人だわ｡
（　根本的に根が彼は優しい｡周囲を良く見ており年齢に合わない位大人びており､確りしている｡多分今迄出逢って来た中で1番聖人だと思ったのは彼で｡「嗚呼､今もすげぇ心配してるぞ俺はな｡御前何時も忙しい癖に全然しんどい面見せねぇからな､どっか無理してんじゃねぇかって俺は思うけどな｡仕方ねぇから許してやるけど､気を抜いて休憩の時みてぇに過ごしてくれて構わねぇよトワ｡」と彼を見て伝えて｡しんどい面を絶対に見せない彼は一体何処で気を抜いているのだろうと不思議を通り越して心配になるなと思い　）



>　ナガレ


じゃあ結構呑めるタイプか､俺と一緒だな｡俺も結構度数とか気にせず呑めるしな｡
（　彼の言葉にザルで結構飲めるタイプなのだと改めて知れば共感するかの様に頷いて｡自身も度数が高くても基本的に飲めるタイプで好き嫌いのお酒が無い為彼とは少し似ているのかもしれないなと内心思い｡「俺と一緒か､俺も良く飲むのはウイスキーとかだな｡良く飲むって事は､好きなお酒がねぇって事か?」と彼を見て気になった事を聞き｡「そうか?俺はそういうつもりねぇけど､本心で思ってる事を言ってるぞ｡」とホストがどっちか分からなくなると言われれば不思議そうな表情を浮かべながら思っている事だと伝えて｡特徴を説明する彼の言葉を聞けばんーと悩んだ素振りを見せいい香り､と言われたのを選び「最初はこれが良いかもな俺は｡」と言い　）



>　コウ


どっちも好き｡赤も白も両方飲むしな､コウは赤の方が好きか?
（　ワインを喉に流し込みながら､摘みに手を伸ばし食べて｡赤と白のどちらが好きかという問いに間を空けずに答えて｡赤も白も両方飲む為､どちらが1番かを決める事も出来ず｡彼は赤を頼んだという事は赤の方が好きなのだろうかと思い聞いて｡「すげぇ高いな､良い子なのは根が確り真面目なんだろうな｡御前は引退してぇの?御前が引退したら俺と同じ歳の気の合う奴が居なくなるだろうが｡」ときっと素を言ったのだろうけど､彼が引退してしまえば自身との関わりも無くなってしまうのでは無いかと思い彼を見遣り　）

＞215　レオ

あー……流石ですねェ、それ言われたらしょうがない。キャスト守るの、我々の仕事ですから。サボり中でもネ。
（　くい、と腕を引っ張られる感触に足を止め、掴まれた袖口からぎこちない笑顔へ視線を滑らせる。ホストという男を手玉に取る立場の人間に縋りつかれるのは存外楽しく、ニコニコと上機嫌に二の句を待つが、相手の誘い文句を聞けばひやかすように感嘆の声を上げ。天然か計算か、業務上無視できない言い回しに確かな才能を感じつつ口では渋々といった体で了承。煙草をポイと放り捨て、靴先でぐりぐり踏み消すと空いたその手を冗談っぽく差し出して　）
怖いんでしたら、おてて繋いでもいいですよ。


＞216　結城

──そうですねェ……ヘルプのヘルプ、アリだと思います。結城サマは当店の推しですから、特別に。
（　予想外の指名にニコニコと細めていた目を丸め、視線を店内へと流しながらほんの数秒考え込んで。酔っても暴れてもいないまともな客のあしらいかたなど知らないが、このまま放り出しておくよりはマシだろう。勿体つけた割にはあれこれと思案などせず、それらしい理由に笑顔を添えて頷くと、わざとらしく潜めた声で安っぽい特別感を醸し出し。空いている席はすぐ目の前にあるというのに、わざわざ相手の手を取るのも見様見真似の茶番の一つ。ごっこ遊びでも楽しむような悪戯な表情を滲ませつつ、フルネームを名乗ってハードルを下げるのは忘れずに　）
ご指名ありがとうございます、李 静です。日本語話すの、あまり上手ではありませんので、アナタの話を聞かせてください。


＞217　ナガレ

あー、難しい言葉ワカリマセン。"ご存知の通り"出稼ぎチャイニーズですから。日本語はフクザツでイヤですネー……聞いてます？
（　相手がぽつりと零した言葉にゆるゆると耳を塞ぎ、もはや冗談じみたイントネーションですっとぼけてみせる。ふざけたカタコトの中にもささやかな忠告を織り交ぜるが、ぐったりとリラックスしている様子を横目に見れば白けたように付け足して。己が見てきた商売人の中でも上位に入る奔放さは相変わらず健在らしい。紫煙混じりの溜息を吐き、今度は相手の耳元へ顔を近づけると、人気が無いのをいいことにやや流暢な日本語を大きめのボリュームで流し込んで　）
いいですかー。私の秘密、バラしたら針千本ですよー。アナタベテランホストです、嘘吐くのは得意でしょー。

（　／静も流希さんと同じく色々な場所を転々としていますが、どこもいわゆる半グレ系かそれに準ずるようなきな臭い店ばかりというイメージです。club gizliのような真っ当なクラブで働いた経験は無いと思います。どうしても荒っぽい雰囲気になってしまいますので、club gizliから離れているお店であれば流希さんの仕事先に合わせる事や、仕事以外の関係性に変える事もできますのでご検討ください！
人間性を把握していただけるのは大歓迎です…！こちらも募集欄の"本名を知っている存在"に加えていただくことで、お互いに秘密を知っている間柄になりたいと考えているのですがいかがでしょうか…？　）


＞219　朔良

ホラ、やっぱり痛いじゃないですか。日本人はすぐ我慢する。良くないトコロ打ってたらアナタが大変、アナタが仕事出来なくなったら私が大変。見てあげますから行きましょう。
（　まだ酒が滴っている頭を不躾にも指差して、その通りだと囃し立てるように相手の言葉を繰り返す。年下の身分も弁えず彼を見下ろしながら軽く眉を寄せ叱ってみせるが、言い分の5割は心配というよりエゴで。相手のトラブルをサボリの口実にするつもりなのか、言い終える前にさりげなくトレーを拾い上げるともう一方の手を相手の背に添え、ごく自然にバックヤードへ付き添おうとして　）

「　あらァ、今日は誰か空いてるの？それともなァに、あたし待ってた方が良いの？今日はほんッと疲れたんだからアンタ、あたしの相手してくれるの？　」

「　あらやだ照れてるの？可愛いわね。あたし、ずっとアンタを見てたのよ。あたしなんか眼中に無いのは分かってるわよ…でも鈍い男は流石に嫌われるわよ？　」


名前　/　黛　湊音（　マユズミ　ミナト　）
職業　/　BARの店員
性別　/　男
年齢　/　25
容姿　/　ダークグレー&シルバーのツートンカラーのマッシュウルフ。二重で垂れ目気味。瞳の色はヘーゼル系淡褐色。右眼の下に涙黶。両耳にはシルバーのリングピアス、首元にはリングのネックレスを身に付けている。右手の人差し指に指輪をひとつ。服装はセットアップの白色のTシャツに長袖の薄めの上着、黒色のゆったりしたズボン。ストリート系の服やシンプルで無地なデザインを好む。靴は黒色のスニーカー。色白で細身、筋肉はあまり付いていない。身長172cm。
性格　/　オネェ。物腰が柔らかい。些細な変化に良く気が付く。常に笑顔で明るい雰囲気を纏っている。美意識高めでお肌のケアや髪のケアは普段からぬかりなく行っている、そのため少しでもニキビができたりでもしようものならその日は少し沈み気味に。手先が器用。甘いものが好きで特にケーキを食べることが大好き、食べた分のダイエットも欠かさない。基本、気さくで優しいが本気で焦ったり怒ったりする瞬間に男の部分が出ることも有る。偏見などもたなく、何でもどんと来い精神。聞き上手なのかよく相談される。ノリが基本軽い為か恋愛もチャラチャラしてそうだと思われがちだが、好きなったら一途。自分の想いを伝えたら相手に迷惑になるのではと考えたり、相手の事を一番に考えている。厳しい面もたまにはあるが、それも愛ゆえである。基本は優しくふわふわとした雰囲気でお茶目。稀に仕事がうまくいかずストレス等すべて溜め込んで爆発するタイプ。
備考　/　 手先が器用で女友達のメイクや髪型等良く施している。オネェだったが昔は其れが原因で周囲から距離を置かれ男口調で「俺」と言っていた。父子家庭で母親は物心つく頃にはもう居なかった。父親はアルコール依存症で昼間からお酒を飲み少しでも反抗や父親の思い通りに行かない事があれば暴力を振るう事がよくあった。煙草の痕等が今も尚身体に残っている。そんな父親の為に中学･高校とアルバイト三味だったが高校卒業する頃に父親も他界した。頼れる親戚も居なく上京しふらふらしていた所を今働いているBARの店主に拾って貰い、ポロッと出たオネェ口調にも冷たい目で見てこない店主に心を開きBARで接客する時も素を出せているが、御客の中には冷めた目で見る奴も居たり。『　club gizli　』には数年前にたまたま通り掛かった所を客引きしていたホストに声を掛けられて最初は気分転換に良いかと思い通う様になったが、今では常連客並にストレス発散とホスト君達と話す事が息抜きになっており通っている。お酒は普通。アルコール依存症の父親を見て来た為か普段からお酒を飲んでも気を張っている事が多く、自身も酔い潰れたら手を上げてしまうのではと少し恐怖心が有るがお酒は好き。BARでカクテルを作り出しているが、いつもカクテルと”言葉”も一緒に提供している。一人暮らしで家事全般確りしている。

ロルテ　/　


＿＿＿…はァ、流石に嫌になっちゃうわね。

（　漆黒の空から降る水滴をぼんやりと眺め無意識に口から出ていた言葉と溜め息。昼間はあれ程青い空で綺麗だと思ったのに、雨が降るなんて聞いてない。今から何時も通っている『 club gizli 』に行こうと意気込み仕事を終えBARから出た所で此の予想もしない雨に足止めくらい憂鬱な気分になる。濡れるのはもう仕方無いから走って早く此の憂鬱な気分を吹き飛ばしてしまおう。そう決意すれば鞄を胸に抱え傘もささず走って『 club gizli 』へ。目的の建物へ辿り着けばビショ濡れとまではいかないがそれなりに濡れてしまい憂鬱な気分が更に憂鬱になり。鞄から取り出した小さめのハンカチで拭きながら扉を開けて中へと潜り込めば、煌びやかな世界が己を包み憂鬱な気分も少しだけ上がり。賑やかで何処と無く忙しそうに見え入口に立っている訳にもいかず壁際に寄り誰か居ないかと少し周囲を見渡して。　）



（　／　御指摘有難う御座います！修正致しましたが大丈夫でしょうか？もしお時間が有りましたらご確認お願い致します…！　）

>209　流希ちゃん


＿＿＿ふふ､お客様放って休憩に来ないからね俺｡
（　　お客様が帰っていなかったら俺は多分Ｎｏ.1として最悪な接客をしているのでは無いかと思いながら笑って伝えて｡「休憩中だし指名待ちでも有るのね｡暇なら俺の休憩時間中流希ちゃんの時間くれたりする？」と彼とこうして話す機会は滅多に無い為こういう時に彼の事を知れる良い機会だと思いにこり､と笑みを零して問い質し｡水ボトルが目の前に来れば思わず彼の方を見てから少し嬉しそうに笑って「有難う､流石に御酒飲み過ぎてちょっと水欲しかったんだよね｡」と受け取り水を喉に流し込み｡　　）



>212　凪仁ちゃん


＿＿＿ふふ､御飯？勿論俺で良ければ是非一緒に御飯食べに行きたいな。
（　　頬を膨らませ彼からの提案に一瞬不思議そうな表情をするも直ぐに笑みを零して勿論､と頷きながら伝えて｡離れれば何故か彼の方から寄り掛かってくれ､思わずくすり､と笑って「我儘でも俺は凪仁ちゃんが優しいって思ったんだよ｡ふふ､可愛いね｡」と髪を乱さないように優しく頭にそっと触れて撫でて顔を覗き込む様に見遣り｡「自炊はでも帰ってからするのはちょっと身体が怠くてしないし､起きてから何か食べるってのもあんまり無いからね俺｡ふふ､チョコ欲しい､食べさせて凪仁ちゃん｡」とチョコを見れば軽く口を開けて待ってみて｡　　）



>216　唯弦さん


＿＿＿ふふ､俺も迷うよ｡飲めるお酒多いから尚更悩むんですよね｡美味しいですよね､ブランデーも好きですね俺｡基本全部多分飲めますよ｡
（　　好き嫌いがハッキリしていればきっと迷う事も少なくこれが飲みたいと直ぐに決断する事が出来るのだろう､と｡にこり､と笑みを零してブランデーも勿論飲む時が有るし好きな為そう答えて｡好き嫌いが無いし､たとえ好き嫌いがあったとしてもお客様が好むのなら俺は嫌いでも飲むだろうと思い｡「ふふ､勿論構わないよ？寧ろ俺にそういう姿見せてくれるなら俺とても嬉しい｡面倒なんて思わないからね､酔っても唯弦さんは唯弦さんに変わりないんだよ大丈夫だよ｡」と忠告する彼の言葉をにこりと笑みを零しながら答えて｡もし酔ってしまって静かになってしまったとしても其の姿を見れた俺はとても嬉しいし､酔うほど飲むという事は､少しでも俺自身に気を許してくれているのかなと思う事も有り｡　　）




>222　総司さん


＿＿＿ふふ､疑ってないなら俺は安心しました｡ツカサさん､一緒に食べてくれるんですね､じゃあ俺の分も買ってきます｡美味しいの楽しみにしてて下さい｡
（　　本心だと嘘では無いと伝えれば､確りと其れを彼は分かってくれたのか普段あまり撫でられる事が無い頭を撫でられ笑みを零して安堵したと言い｡元々自分の分を買うつもり等無かったが､彼からの言葉に一瞬驚いた様に瞬きし､直ぐに嬉しそうに笑みを浮かべて了承するかの様に頷いて｡彼と一緒に甘い物をケーキを食べれるなんて嬉しいし近い内にケーキ買って来ようと考えて｡「大丈夫ですよ､確り頑張るんで｡其れにぶっ倒れないギリギリ迄頑張るんで安心して下さい｡ふふ､やっぱり物好きですよツカサさん｡はい､俺食べさせる事は良く有るけど､逆はあんまり無いから新鮮だね｡」と限界のギリギリ迄頑張ると伝えて｡Ｎｏ.1らしく､周りに迷惑を掛けない様にと考えて｡差し出された手に先程渡された袋をぽん､と置いてにこり､と笑いながら彼を見詰めて｡　　）



>223　琥太朗さん


＿＿＿ふふ､琥太朗さんに言われると本当なんだろうなって思いますよ俺｡
（　　聖人だと自分自身では思った事が無いが､社長である彼は人を良く見ておりその言葉に嘘偽り等無いのだろうと思うが､あまり自分では聖人だと思わないが穏便にする為に笑みを浮かべて答えて｡「相変わらず優しいですね琥太朗さん｡ふふ､有難う御座います､じゃあちょっとだけ気を抜いた俺で行かせて貰おうかな｡」と笑みを零して｡お客様に気を抜いた姿を見せるのはあまり良いものでは無いと思っているがそう言われてしまえば少しだけ普段と変わりないが気を抜いてみようかと考えて｡　　）

>>225　黛ＰＬ様

（　/　ご修正いただきありがとうございます！不備等ございませんので、ご参加下さい。よろしくお願いします！　）


>>226　那智（　トワ　）


なんだ、驚いた顔して。俺がそういう事言うのが意外だったか？
（　自身の言葉に対して一瞬だったが驚いたような顔をしたのを見逃さずにくすりと悪戯っぽく笑えば緩りと小首を傾げて上記を。従業員とこうして立ち話をすることはあっても一緒に食事をしたり親睦を深めるようなことはあまりしてこなかったな、と振り返って。此方からの申し出を了承されれば満足気に頷いて「ああ、楽しみにしてるよ」と付け加え。続いて出た相手のギリギリ迄頑張る宣言に少しの間を置いてから短く溜息を吐いた後「こら、程々にっつったろ。まぁ、お前がどうしてもそうしたいって言うなら別に止めねぇが」と苦笑混じりに述べ。「ははっ、俺らホストはそうだろうな。ん、口開けろ」チョコレートを受け取れば袋を開けて一粒摘んで取り出し、いつも通り余裕のある表情で相手の口元へ差し出し　）

>227　総司さん


＿＿＿俺の心読んだのかな､と思いましたね｡自分の分のケーキを買うつもりは無かったんで其の驚きも有りましたし､ツカサさんが俺と一緒に食べてくれるんだ､とも思ってつい｡
（　　驚いた表情を見逃さない彼からの問い掛けに笑みを零しながら答えて｡普段こうして彼と会話する機会も少なく､一緒に何かを食べるという機会も少ない為少しの驚きと嬉しさが有り｡「ツカサさんが好きそうなケーキ選んで来るんで｡近い内に買って来ます｡」と頷きながら答えにこり､と笑みを浮かべて｡「ふふ､程々にがどれくらいなのか俺あんまり分からなくて｡俺がぶっ倒れたら皆に迷惑掛けるんで倒れないギリギリ迄頑張れるならそうしたいですけどね､ツカサさんは俺に出来ると思います？」と自分が何処まで頑張れるのかなんて未だにずっと働いているが分からず､彼なら分かるだろうかと首を傾げて問い掛けてみて｡「じゃあ､頂きます｡＿ん､…美味しい｡ツカサさんも食べます？」と口元に差し出されたチョコを見ればにこり､と笑ってスッと近寄り自分からぱくり､とチョコを口に含んで軽く彼の指を舐めてからスッと離れて｡甘いチョコレートに少し頬を緩め唇をペロリ､と舐め彼へと視線を向けて首をこてりと傾げてみて｡　　）

>219　芳賀さん

…ありがとうございます。
( 頭を撫でられると慣れていないのか思わず目を瞑り恐る恐る開く。ゆっくりとした口調で礼を伝えては、少し気前悪そうに視線を逸らし。「なんか芳賀さんと話してたらサボってるの恥ずかしくなってきますね」と真面目な貴方と自分を比較し、サボる気分が無くなったのかスマホをポケットに仕舞い込んで。 )


>220

よく言われます、先輩と御客様に…。残念ホストとか…色々。
( 身長は高いのに、と続く貴方に聞き慣れていると落ち着いた様子のまま答え。先輩に容姿は特に問題ないのに、性格に難があると何度言われたことか。仲良くはなれそうだと言ってくれる貴方にチラリと顔色を伺い、優しく気を遣ってくれているんだなぁと感心 )
ありがとうございます、こんな奴ですけど是非仲良くしてください。


>224　李さん

…手、ですか。じゃあお願いします。
( ゲームはどうやら成功したらしく、渋々ついていくといった雰囲気のまま貴方が煙草をポイ捨てする様子を視線で追い。もし仮に先輩にチクられたら店の前を汚していたとチクリ返してやろうか、なんて反抗心むき出しの子供のようなことを考えながら差し出された貴方の手を素直に握る。怖がっているという信憑性が増したならば、手を繋いだ意味がある。その上、手を繋げば逃げられることはないだろう。繋いだ後に繋いだことへの言い訳を探し、勝手に一人で納得すれば「んじゃあ、行きましょう」とコンビニのある方向へ突き進み。 )



　

＞223 榊さん

琥太郎さんは素敵な言葉たくさん知ってますね
（ふわっと笑ってきっと相手ならたくさん知ってそうだなと思い。えへへ、と笑って「いいところを持ってる人は全員素敵です。琥太郎さんもとても素敵ですしすごいんですよ」と言って微笑む。相手の言葉に少しだけ近寄り手を握り「じゃあ、僕が今まで言われなかった分たくさん言いますね」と言って優しく微笑み）

＞226 獅童さん

えへへ、ありがとうございます。じゃあこれ僕の連絡先です、約束ですよ
（こうして少し話すだけで仲良くなりたいと思ってしまい、一人っ子だが兄がいたらこんな感じかなと思いながら優しく撫でられて少し擦り寄り「ありがとうございます、獅童さんはかっこいいですね」と言い。「気持ちはわかりますけど心配です……え、っと…っはい」と頼まれるとは思ってなかったので袋を開けて溶けないように注意しながらつまんで差し出し）

＞229 孤上さん

そうなんですか？でも前髪少し退けたらかっこいいと思いますよ？
（落ち着いたまま答える貴方をじっと見てからゲームの邪魔にはならない程度に前髪を少し上げてみるとやっぱりかっこいいな、と思ってさりげなく自分の持っていたピンで髪を止め）
うん、じゃあフレンド申請してもいい？

　>218　レオくん

　あー…多分動かさねえからダイジョーブ、俺の休憩所になってもらおうってだけェ。
（　ゆったりと立ち上がった相手を確認すると上記述べつつ、無遠慮に凭れ掛かっては口角上げ、断られたら退けばいい等と考え馳せながら煙草を取り出し一本咥える。カチカチとライターを弄っている所に "猫になれるか" と問い掛けられ、目を丸くして「…お前でも気になる事あるんだなァ」と失礼口にしつつ不思議そうに相手を見詰めた。　）
　なれるっつうか何つーか、雰囲気が猫…──生意気な猫っぽい。
（　言葉濁しながらも探しつつ伝え、先程のドヤ顔思い出しては表情ニヤついて。　）



　>219　芳賀クン

　確かになァ…──んー、触った感じ血とか無さそうだけどぉ…。後で血ぃとか垂れてきたら怖くねェ？
（　相手の体が此方へ向くとグラスが当たったであろう箇所にぺたぺたと触れ、上記告げつつ眉根寄せて。怪我は無さそうだと判断して一息吐き、数度親指で頬を撫でてみる。匂いで目眩気味だという相手の話にそういえば被ってたのは酒だったかと思い出した。「ボーイなのに匂いでクラクラすんのぉ？」と軽口叩き笑いつつ、新しいタオル取ると相手の頭へ被せわしゃわしゃ。　）



　>221　支配人PL様

（　／PF登録ありがとうございます、伝え遅れましたがイベント楽しみにしております！　／蹴可　）



　>223　榊サン

　好きな酒が無い、ってよりは…好きな酒が多くて決められない、ってのが正しいかもォ。
（　ウイスキーを多く飲むのは好きな酒が無いからか、と問われるとゆるゆる首振り否定し、顎へ指添えると首捻って思考。不思議な表情を浮かべる相手を一瞥すると「誑しな台詞だねェ」なんて呟いて。示されたウイスキーを此方へ寄せ、他を卓の端へ避けてから酒を作り始める。　）
　…──やっぱいー匂い、うまそ～。



　>224　静クン

　ぅげ、…～はいはい。 "ベテラン" なんで言いませぇん。
（　突然間近で聞こえたいつもと違う様子の声、反射的に相手の口元へ掌向けると眉を寄せる。普段の異国訛りに接する方が多い為か、稀に聞く流暢な台詞にはゾワゾワと肌が震えてしまい無意識に距離を取ろうとして。けれど彼の掴めない人柄や予想出来ない行動等が自分の興味を惹いているのも確かで。もぞもぞと座り直し、また一息煙吐いてから視線を交えるように動かす。　）
　針千本とかこえーし、…飲むなら酒がいい。
（　双眸細めて口端緩め、茶化した口調で付け足すとショットグラスを持ち上げるジェスチャー見せ。　）

　（　／なるほどアングラ…好きです…。半グレ系統となると働いて知り合うのは難しそうですね、客として通ってても人柄は分かりそうにないですし…。一応流希にはヒモ？愛人？時代がありまして、寄生先を半グレにしちゃえばどこかで接点生まれるかも？とは思ったのですが…！ もしくは現クラブから遠い場所にある治安悪めのバーで知り合った等…今の所こんな感じのものしか思い付けていないのですが、流希の成長環境が割と歪んでいるので顔が傷付かないのであれば静さんの方へ合わせることも可能です…！ ご検討よろしくお願いします！
　把握の許可ありがとうございます！ 静さんと互いに秘密を知っている間柄になれるなんて嬉しさ極まれり…隠蔽ド下手な詰め甘ホストをどうぞよろしくお願いします…！　）



　>226　トワくん

　はは、スマートなもんだなァ。…当店No.1様の御指名とあらば、喜んでェ。
（　何とも上品な台詞に口元綻ばせ頬杖付いて其方へ体向けると、恭しい様子で片腕だけ動かし自身の胸部へ添えて。けれど態度を変えることは無く再度煙草を加え始め、水を飲む相手へ「いっぱいのめ～」と端から愉しげに声投げて。　）

＞229　レオ

──レオサン、見た目の10倍面白いですね。日本でいう"イマドキの子"と思ってましたが。楽しい人は大好きです。
（　あっさり無視されるだろうと思っていた手を握られれば、足早に歩き出す相手の顔を興味深げにじっと見つめて。数秒の沈黙の後、含み笑いと共に口にしたのはさりげなく失礼な褒め言葉。悪意はないと示すようにしれっと指を絡めつつ、"のんびり行きましょ"とやる気のない足取りでコンビニまでの距離を稼ぐ。背の高い男が二人、それも片や見目の良い青年、片や何処からどう見てもボーイの男が仲睦まじく寄り添う姿はそこそこ人目を引くものの、別段気にする様子もなくささやかなサボりを楽しんで　）


＞231　流希（　ナガレ　）

……あれ？もしかして強請られてます？怖いですねェー血も涙も無い。アフターのお誘いなら歓迎ですけども。
（　引き気味ながらも了承する様子ににんまりといつもの笑顔を浮かべ、"良い子良い子"と揶揄う言葉も中国語へと戻してやり。それでも普段よりは自然な言葉使いのまま、相手のジェスチャーに首を傾げつつ、今度は此方が逃げるように身を引いてみせ。交わった視線をテーブル上の灰皿へ逸らし、横着に片腕だけ伸ばしてトントンと灰を落としながら適当な冷やかしを。再び煙草を咥え、背凭れに体を預けたラフな格好を取れば図々しく一言足して　）

（　／アングラといいますか底辺といいますか、どのみち流希さんを巻き込むのが申し訳ないような経歴でして…昔の店では素の状態で働いていますので、お客様の流希さんを他の客やトラブルから庇ったりしているうちに親しくなったという可能性もあるかもしれません。若干無理はありますし、提案していただいたヒモ時代の知り合いという関係も素敵なので悩みますが…後者の場合はお相手によって付き人紛い、単なる知り合いの知り合い等幅広く対応できるかと思います。長文かつ優柔不断で申し訳ありません…！　）

>230　九条さん

…前髪がないと落ち着かない。九条さんも前髪あげてみてよ。
( ピンで留められた前髪には慣れていない様子で瞳を細め、数秒我慢しては直ぐ様ピンを外す。前髪を手で軽く整えつつ、お返しだと言わんばかりに貴方の前髪を上げてはピンで留め。いつもの涼しげな真顔のまま満足げに頷き、貴方の前髪を留めたままピンを取ることはせず。フレンド申請の御誘いには快く乗り、フレンドコードを貴方に見せては追加されるのを待ち )
これで追加してみて。


>231　ナガレさん

好きなだけ休憩してって下さい。俺もナガレさんが休憩し飽きるまでサボるんで。
( 煙草を加える貴方を横目に、小さく欠伸をしながら休憩所として利用して貰って構わないと了承を。貴方が休憩することによって自分もサボれるのではないか、という子供のような考えに至った訳で。生意気な猫と例えられるとまた不思議そうに眉間に皺を寄せつつ、「猫可愛いんで生意気でも許されそうですね」と無意識に生意気を言い。 ）


>232　李さん

…俺のこと面白いって思うなんて、李さん相当変わり者ですよ。いつも知り合いに詰まんない奴って言われるぐらいなんで。
( 褒め言葉と受け取って良いのか、失礼な褒め言葉で褒められるが面白いと言われたことが今までで一度もなく目を少し丸めて驚く。知人達から詰まんない奴だと噂される自分が面白いだなんて、相当不思議な感性の持ち主なんだな。そう考えながらも然り気無く指を絡められていることには気付いており、貴方の気紛れなのだろうと特に気には止めず。貴方に合わせるようにゆったりとしたペースで歩道を歩き、少し先にあるコンビニを繋がれていない方の指で差しては、「あの、サボり付き合って貰っちゃったんで…何か奢りましょうか」と提案。ボーイである貴方に自分のサボりを付き合わせてしまったと申し訳なさは少し感じている様子で )



　

　>232　静クン

　──えぇなに、俺と飲んでくれんのォ？ 一緒に肝臓潰してくれンなら超奢る。
（　いつもの口調に近付いた声音に小さな安堵見せ、聞き慣れた言葉にゆったりと緊張を解く。揶揄いの台詞の中に含まれた "歓迎" の文字にだけ興味を示し、先程の態度は何処へやら、いつもの奔放さが顔を出し灰の落ちそうな煙草を片手に距離を縮める。相手の鳩尾辺り、肝臓のある場所へ指を立てては愉しげに口元弧を描き。此方もなかなか財布の潤いはあるので金額の心配は毛の先程もしておらず、首に光る南京錠を揺らしては詰め寄って。　）

（　／激しい波に乗ってこられたお方なんですね静さん…。お客として訪れてた店なら自由人故のトラブルも沢山あったかと思います、その案も捨て難い…！ ヒモ時代の相手に関してはまだ未定なのでどうとでもなるのですが、付き人という単語にすごく惹かれてしまい…どれもドラマがありそうで悩みますね。此方も長文になりがちですし優柔不断なので、文章量の件はお気になさらず…！ むしろ背後様のお話で静さんの詳細が知れるので、とてもワクワクしている自分がいます…。　）



　>233　レオくん

　じゃあ店終わるまでこーしてるかァ。…なんてな、
（　快く了承得ると揶揄い台詞口にしながら肩口へと頭預け、茶化してみては口角上げて。カチとライター鳴らし無事に火が付けばゆったりと紫煙薫らせ、一息。どういう表情をしてるのかと視線辿らせて眉間へ皺を寄せる表情一瞥するとくつくつと笑い洩らし、「そーいうとこ、生意気ィ」と台詞指摘し地面へ灰落として。　）
　…まぁそれがお前のイイとこだから、大事にしろなァ。──あ、支えといて。
（　ぽつりと素直な感想零し、相手の腕へ触れると図々しく我儘付け足して。　）

>230　凪仁ちゃん


＿＿＿ふふ､有難う､連絡先登録しておくね｡
（　　連絡先をポケットから取り出した携帯に打込み登録して「凪仁ちゃんが行ける日行こうね｡」と笑みを零して彼を見て｡優しくふわりと撫でながら擦り寄って来た彼を頬を緩めて「ふふ､嬉しい言葉だね｡凪仁ちゃんは可愛さも有り格好良さも有り､だよね｡」と笑って｡「仕事中に結構スイーツとかお摘みとか食べてるからお腹いっぱいにはなるんだけどね｡ふふ､ん｡」と差し出されたチョコをぱくり､と自分から近寄り口に含んで彼の手を少し舐めてゆっくりと離れて､ぺろりと唇を舐めてにこり､と笑って｡　　）



>231　流希ちゃん


＿＿＿流希ちゃんの方が俺よりスマートだと思うけどね｡そういう仕草とか自然と出来ちゃうとこ羨ましいって思うよ俺は｡
（　　頬杖を付いて胸部へ片腕を添える仕草を見詰めながら思わず笑みを零して羨ましいと伝えて｡自身はあまりそういう仕草を自然とできる事が無い為､そういう面もとても羨ましいと思い｡煙草を咥える姿を横目で見ながらゴクゴクと水を半分程飲み「ふふ､煙草って美味しい？」と煙草を軽く指差し気になったのか問い｡自身は喫煙する事が無いからかとても其の味が気になり､種類によって味とかは違うのだろうかと考え込んで｡　　）

＞233 孤上さん

僕があげてもなんともないです…！
（折角かっこいいのに残念…と思いながら逆に自分の前髪を留められて少し慌てる。一応普段から目は見えるがいつも以上に目が見えるものの落ち着かず前髪をいじるも邪魔にはならないのでそのままにし。フレンドコードを見せてもらい打ち込んでフレンドになれ嬉しさで笑顔になり）
ありがとうございます！学校外でゲームの友達ができて嬉しいです

＞235 獅童さん

わぁ、ありがとうございます！次のお休みに行きたいですね
（相手の言葉に頷き、行ける日を頭の中で考えながら撫でられて目を瞑り「僕が可愛さもあってかっこいいですか…？ありがとうございます」と笑顔をみせ。「そうなんですか？僕まだあまり指名ももらえないけどやっぱり獅童さん人気です……もん、ねっ」と相手の言葉を聞いていると少し指が舐められた気がして一気に耳まで赤くなって少し離れて）

>>228　那智（　トワ　）


心を読む？まさか。なるほどな、そんな喜んでもらえんならもっと早くに声掛けてりゃ良かったな。
（　偶々相手の考えていたことを言い当ててしまったらしく、不思議そうに相手の言葉を繰り返した後ゆっくり首を横に振って。従業員とは意図的に距離を取っていた自覚もある為そう思われて当然だろうと腕を組みながら考え。口角を僅かに上げれば納得したように呟き、相手の様子を見て愉しげに上記を述べ。近いうちに買ってくるという相手に「おー、期待してんぞ」とへらりと笑って伝え。「自分のキャパなんて自分にしか分かんねぇだろ。俺はお前ならできると思ってるが、もし失敗して倒れそうになったら俺んとこ来いよ。肩くらいなら貸してやる」相手からの問い掛けには真剣な面持ちで答え、最後には冗談めかして言い。「…お前なぁ、接客モードはやめろよな。俺はいいわ、お前にやるよ」指を舐められた事に一瞬動揺の色が走るが平静を装い相手を指差し述べ。相手のペースに呑まれまいと視線から逃れるように顔を逸らせば袋を再度差し出して　）

>>お知らせ


・イベント　【　私服ｗｅｅｋ　】
・期間　６/１２（日）～６/１９（日）

・内容

期間中、気になる彼の私服姿が見られるかも？
いつもと違う彼らとのひと時を心ゆくまでお楽しみください。


※　イベントは強制参加ではない為、絶対に見られるとは限りません。


>>イベント参加希望者様へ

・ホストくん、ボーイくんは私服姿で接客をお願い致します。
・通常の絡みを一度保留していただいても構いませんし（　お相手様へ一言お願い致します　）、イベントと通常の絡みを並行して行なっていただいても構いません。
・イベントの絡みだと分かるように何処かに記載をお願い致します。（　例参照　）
・イベント用ＡＬＬ文を提出される際に私服姿の記載をお願い致します。（　例参照　/　簡易的な物で○　）お客様がＡＬＬ文を提出される場合は記載無しで大丈夫です。
・最終日前後にイベント絡みの回収をお願い致します。リアル優先なので最終日に間に合わなくても構いませんし、最終日より早く回収できそうであれば回収していただいても構いません。


●例１

>>ＡＬＬ（　イベント　）

スウェット生地のロゴ入り黒パーカー　/　白ロンＴ　/　黒スキニー　/　ハイカットの赤スニーカー

（　絡み文　）

●例２

>>〇〇くん（　イベント　）

（　絡み文　）



（　/　１日だと短いかなぁ、と思ったので１週間開催させていただきます。様子を見て今後調整していけたらと思っております。ご意見、ご質問等随時受け付けておりますので何なりと…！　）

>236　凪仁ちゃん


＿＿＿俺は忙しいかもしれない日の方が多いかもしれないけれど､凪仁ちゃんとの時間確保したいな｡
（　　行ける日を今思い浮かべたが基本的に出勤している為か､休みの日が何時だったかなと思いながら伝えて頭を優しい手付きで撫でながら笑みを零し｡「ふふ､当たり前でしょ？凪仁ちゃんは両方兼ね揃えてて羨ましいな｡」と少し羨ましそうに彼へと目を向けて｡「こんな俺でも一応Ｎｏ.1だからね､フルーツばっか食べてるからね俺｡…ふふ､照れた？可愛いね｡」と反応を窺えば顔を赤くしたのを見てにこり､と笑いながら顔を覗き込んで｡　　）



>237　総司さん


＿＿＿ツカサさんは支配人の仕事も有りますし､結構忙しいでしょう？俺も､もっと積極的にツカサさんに絡みに行けば良かったな｡
（　　彼はホストでも有るが此処の支配人という大事な立場の人でも有り｡忙しさは自身と変わらないだろうし､店内のゴタゴタを何時も丁寧に影ながら対処しているのを知っており｡彼からでは無く自身からもっと絡みに行けば良かったと後悔をしながら､これからは遠慮せず絡みに行こうと考えてにこり､と笑みを零して｡「んー､そういうものですか？俺は自分の限界が未だに分かんないですね､単純に限界迄まだまだ余裕なのかもしれないだけですけど｡ふふ､優しいねツカサさん｡もし本当に駄目になりそうだった時は､ツカサさんの所に来るんで受け止めてください｡」と優しさの言葉に思わず笑みを浮かべながら少し真剣な表情をして伝えて｡「ふふ､今全然接客モードじゃないよ俺､凄く素なんですけど｡ツカサさんは素の俺も見てくださいよ､ね？…じゃあこれあげます､受け取ってくれます？」一瞬動揺した様に見えたが何時の彼に戻ってしまったのを見てもう少し動揺した彼の姿を見たかったな､と笑みを零しながら素だと伝えて｡スーツのズボンのポケットを探り先程お客様から貰った飴をを差し出し首を軽く傾げ彼を見詰めて｡　　）

>239 獅童さん

やっぱりNo.1ですもんね…休める時には休んでくださいね
(忙しい日が多いと聞いて大変だと思う気持ちと、ふとお客さまでもない自分が時間をもらっても良いのかな、と思いながらそう言って。羨ましげに撫でてくれる相手に首を横に振って「嬉しいですけど、僕からすれば余裕のある大人っぽい獅童さんはすごいです」と素直に思ったことを伝え。仕事を始めた時から仕事中の様子を見ていても思っていたことだったのでそうなりたいな、とも思ったのは事実で。顔を覗き込まれると両手で顔を隠して「獅童さんはこんなって言うけど納得のかっこよさですし.....その、照れ、ました」と素直に述べながらも顔は隠し)

>>239　那智（　トワ　）



まぁな、猫の手も借りたいくらいには。事務仕事してると肩が凝って仕方ねぇよ。お前も忙しい身なんだから程々にな
（　忙しいだろうと言われれば首を竦めて冗談交えつつ肯定し、ぐっと両腕を上に突き出し伸びをして。後悔を口にする相手に眉尻下げて笑い掛ければ相手の身を案じるように述べ、絡みに来てくれる事自体は嫌ではないのか拒もうとはせず。「あ、俺がそう思うってだけ。まだまだ余裕だとしたらすげぇよ」一般論かのように言ってしまったがただの自論であることを伝え、強がりでも何でもなく事実だとすればそれは凄いことだと素直に口に出し。「ああ、そんときゃ受け止めてやる」真剣な表情の相手をじっと見ては確り頷き、両手を広げれば受け止める意思表示を。「…ウソだろ？これで素かよ。まぁ、どんなお前でもお前には違いねぇからいいけどな。ん、ありがとな、貰っとく」てっきり接客モードだと思っていたため、まさかの答えに思わず目を丸くした後飴を差し出されるとふっと小さく微笑み受け取って。　）

>240　凪仁ちゃん


＿＿＿ふふ､じゃあさ､此の日俺暇だから此の日はどう？後は此の日でも良いよ？
（　　気を遣っている彼の言葉に笑みを零し携帯を開きスケジュールの空いている日を2つ､3つと指差し画面を見せながら彼へと目を向ければ首を少し傾げ問い質し｡「そう？凪仁ちゃんにそう言われると嬉しいね｡余裕を持つのは大事だと思うよ､焦ると何も良い事無いからね｡凪仁ちゃんから見た俺ってどんな感じなの？」嬉しそうににこりと笑いふと気になった事を聞き｡普段のＮｏ.1としての自分自身､彼と今話している自分自身が彼から見たらどの様に映っているのだろうと｡両手で顔を隠してしまったのを見れば優しく彼の腕に触れて「本当？格好良いって言われるのはやっぱり嬉しいね｡ふふ､照れた顔見れなくて残念だな｡」と残念と言う言葉と裏腹にくすくす､と愉しげに笑い｡　　）



>242　総司さん


＿＿＿ふふ､俺で良ければ少しは其のお仕事手伝いましょうか？肩､揉んであげるよツカサさん｡忙しいけどツカサさんとこうして話せるなら悪くないね俺は｡
（　　彼の仕事を手伝い､彼が少しでも今よりは楽に出来るのでは無いかと考えてにこり､と笑みを零しながら述べて｡肩を揉む､という口実に彼に触れるならという感情も何処かに有り｡絡みに行く事に拒否はされず少し安堵した息を微かに吐き出し､ツカサさんと話せるのが嬉しい､と付け足す様に言い｡「ふふ､まだまだ余裕ですよ､って今こうして余裕そうに言いながらぶっ倒れでもしたら凄く怒られそうだね｡」と口元に手を当てくすくす､と笑みを零し冗談交じりに伝えて｡倒れない様に頑張ろう､と改めて決意をし「俺が駄目になる事って本当珍しいんで､…その時は覚悟してて下さいね｡」彼へと目を向ければ軽く首を傾けて笑ってみせ｡自身が駄目になった時とかあまり想像はしたくないが､もしそうなった時きっと自身は面倒な性格になっているだろうと思考巡らせて｡「ごめんねツカサさん､俺のスキンシップがとてもガバガバだから…美味しそうでつい､舐めちゃった｡ふふ､どう致しまして｡」と素だという事に驚いた様子の彼を見て眉を少し下げ申し訳無さそうにしながらも口元には笑みが浮かんでおり｡飴を受け取ってくれたのを嬉しそうにしパッと彼の手を軽く優しく掴めば「そろそろツカサさん中､入りません？それともまだ､此処の様子見てます？」と首を傾げて中へと誘ってみて｡　　）

>>243　那智（　トワ　）


No.１のお前にそこまで負担はかけらんねぇよ。まじ？後で頼むわ、ありがとな。あー、お前はいい子だなァ？
（　申し出はとても有り難いが、ただでさえ忙しい相手に甘えてもいられないと首を横に振りやんわり断って。半分冗談で言ったが肩を揉んでくれるという相手にけらけら笑えばお願いし。真っ直ぐぶつけられる言葉が眩しく“俺もだよ”とは言えず、茶化すように言えば頭を優しく撫でてみて。「それは怒るかもな。駄目になるお前って想像つかねぇけど…まぁ、覚悟しとく」冗談にくすりと笑い、駄目になった相手はどんな感じなんだろうかと考えながら頷いて。「本当に悪かったって思ってんのか？別に怒ってるわけじゃねぇが、心臓に悪いから急なのはやめろ」相手の表情を見てはじとっと物言いたげな目つきを相手に向けるとやれやれと肩を竦めてそう伝え。「ああ、そうだな。中入って肩揉んでもらわねぇとな」相手からの誘いに一度ホールを見回し大丈夫だろうと判断すれば頷いて、楽しそうにニヤリと笑えば相手の手を引き従業員室に向かって歩き出し　）

>244　総司さん


＿＿＿ふふ､Ｎｏ.1だけど手伝いたいって､少しでも良いからツカサさんに楽になって欲しいなと思って｡良い子の基準が分からないけど､ツカサさんに言って貰えるのは俺嬉しいね｡
（　　やんわりと断られたが自分自身の思いをしっかりと伝えてにこり､と笑みを零し｡彼への負担を少しでも減らせれば今迄よりも少しの休憩も確保出来るだろうな､と思考巡らせて｡頭を優しく撫でられる感覚に一瞬眼をぱちぱちとさせた後口元を緩め”後､俺もツカサさんを撫でたい”なんて付け足す様に言い｡「俺も､駄目になる自分が全然想像つかないからきっと大丈夫だと思うけどね｡」もし体調が悪くても普通に出勤はするだろうし､そんな姿を見せる事は絶対しないだろうなと考えながら彼へと目を向け安心させる様に笑い｡「ん？程々に悪いとは思ってますよ｡ふふ､それって急じゃなければ大丈夫だよ､っていう事で良いですか？やるね､って言えば大丈夫なの？」ごめんねと謝ったものの半分位は悪いなと本心で思っており､残り半分は色んな事を思っていて｡急じゃなければ良いのだろうかと疑問に思い首を傾げ彼をじっと見詰め口元には笑みを浮かべつつ興味が有るのか聞き｡「ふふ､肩揉み結構俺上手いですよ｡」と彼に手を引かれ着いて行きながら愉しそうに伝えて､従業員室の扉を彼の手を繋いでいない手で開ければ先に中に入る様にと促して｡　　）

＞243 獅童さん

あ、ここならいけます！ありがとうございます
（相手のさした日を見て自分も空いているため頷いてお礼を述べる。「僕から見た獅童さんは、すごくかっこいいです！いつも人を気遣えますし、僕にはできないです」と思ったことをそのまま伝える。少し腕に触れられてまだ顔は赤いままだが少し腕を下ろし「見ても面白くないですよ…見るなら獅童さんの照れる顔を見たいです」と少し頬を膨らませながら言い）

>>245　那智（　トワ　）


ありがとな。んー、そうやって相手の事を思い遣った発言ができる辺りがいい子、っつーか良い奴だなって思うよ。
（　相手の思いは確り受け取ったと柔らかに目を細めれば感謝を伝え。眉間に皺を寄せながら顎に手を当てて考える素振りを見せた後自身が相手の事を“いい子”だと思う点を伝え、いい子と言える程相手は幼くないなと訂正し。撫でたいと言われれば此方も勝手に撫でてる手前断るのは横暴だろうと思案するも「お好きにどうぞ？」と口角を上げて我ながら素直じゃない口ぶりで。「お前は大丈夫でも案外俺が先にぶっ倒れたりしてな」きっと大丈夫という相手の言葉を信じ此方も笑い掛ければそんな戯言を。「スキンシップ自体が無理なわけじゃねぇから、心構えさえできてりゃ問題ねぇかな」疑問に対しては相手の指先に触れ、指を絡めながらいたずらっぽく笑って答えて。「へぇ、意外。なら期待しとこうかな」促されるまま中へ入り、するりと手を離せば部屋の中央辺りに配置されているソファへ腰掛け緩りと首を傾げては期待の眼差しを向け　）



>>ＡＬＬ様

（　/　リアルが落ち着いてきましたので、もし絡んでいただける方がいらっしゃいましたらお声掛けくださると嬉しいです…！　）

>246　凪仁ちゃん


＿＿＿ふふ､じゃあ此の日に行こう､楽しみだな｡
（　　空いている日を伝えてくれれば嬉しそうに笑って頷きスケジュールに予定を書き込み｡「そうかな､凪仁ちゃんは気を遣ったり色々出来てるよ？俺はそう思うからね｡」と彼からの言葉に思わず笑いながら彼も出来ていると伝えて｡新人だとしても根がとても素敵で優しいのだろうと思い｡「ふふ､可愛いから大丈夫だよ｡俺の？俺の照れた顔なんて需要無いよ絶対に｡」と手を下ろして顔を見せてくれたのを見ればにこり､と笑い｡頬を膨らませた彼の頬に優しく触れてみて｡　　）



>247　総司さん


＿＿＿ふふ､如何致しまして｡ツカサさんにそう言って貰えるのは嬉しいね､でも良い奴なんて其の辺に沢山居そうだしツカサさんも何だかんだ俺から見たらとても良い奴だしね｡
（　感謝を言われれば口元緩めて頷いて｡考える素振りを見せ”良い奴”と言う言葉に彼から言われるのならとても嬉しいと告げて｡彼は素っ気ない様に見えるがとても根が良い人で､自分自身は優しいなと思う｡周囲にも分からない優しさや良い奴の部分が有る｡お好きにどうぞ､と言われれば笑みをにこり､と零し少しだけ背の高い彼の頭へと手を伸ばしてぽんぽん､と優しく触れて「ツカサさんの頭撫でるなんて普通に滅多に無いね｡」と彼の頭を撫でる人なんて早々居ないのではと思いながら伝えて｡「じゃあツカサさんがもしぶっ倒れたら俺がもっともっと頑張るんで､その時は安心してちゃんと休んでて下さい｡支配人の仕事なんてあんまり深くは分からないけど｡」とにこり､と笑みを浮かべ彼がぶっ倒れても自身が頑張るからと告げ､本当に倒れた時は何なら看病もしてあげたいと思考巡らせて｡「ふふ､成程｡じゃあこれからは”触るね”とか言ってからツカサさんにはスキンシップしますね？」と絡められた指に一瞬きょとんとした表情をした後､口元を緩め其の絡めた手を少し強く握り締めてみて｡「結構お客様とかにして来てるからね､好評だよ｡」と扉を静かに閉めソファに腰掛けた彼の背後へとゆったりと近寄れば肩越しに彼の顔を覗き込み伝え「肩､揉んでもいい？総司さん｡」と問い｡　　）

＞248 獅童さん

楽しみです！これからはこの日を楽しみにしながら頑張りますね
（笑顔で相手と食事に行けることを喜びながらスマホのスケジュールに予定を書いて少しにやけ顔になり。「そうですか…？ありがとうございます、これからもそれが続くようにしますね！」自分より周りの意見を聞いた方が良いと思っており、相手から見たらそう見えるのだろうと素直に受け取りながらも続けられるよう努力すると言って。「可愛くないです！需要はわかりませんが個人的には見て見たいです」といいながら自身の頬に触れる相手の手に少し触れてみて）

＞45 蛇浦さん

あ……こんばんは、オーナーさん、お疲れ様です
（まだ入って日は浅いが、自分を採用してくれたオーナーはきっちり覚えており、昨夜もその前の日もトラブルの対処をしていたのを見ていたので少し様子を見ると眉間に皺が寄っていたので少し心配になって声をかけて。）

（/絡ませていただきました！もしお忙しそうでしたら蹴っていただいても大丈夫です…！）

>249　凪仁ちゃん


＿＿＿ふふ､凪仁ちゃん何食べに行く？
（　　喜んでくれる彼に思わず頬を緩めて何食べに行くのだろうと問い掛けて聞いてみて｡基本的に何でも大丈夫だし､食に関心がない為彼に任せてみたい気分になり｡「ふふ､努力するのとても大事だね｡でも無理だけは駄目だよ？もし少しでもしんどくなったら言ってね｡」とにこり､と笑みを浮かべて伝えて｡しんどくなったら何時でも助けてあげたいと思い｡「可愛いよ凪仁ちゃんは｡ふふ､じゃあ俺の事照れさせて？多分ね､大抵の事には照れない自信有るかも俺｡」と頬に触れた手に触れた彼の手を握り締めて首を傾げてみせて｡　　）

>>248　那智（　トワ　）


…俺が？俺が良い奴だとしたら大半の人間が良い奴になるだろうな
（　真っ直ぐ思いを伝えてくれる素直さは彼の美徳だろうなと、相手をじっと見ては少し羨ましく思い。良い奴だと評されると理解できないといった様子で瞠目し、僅かに首を傾げれば乾いた声で笑って。「そうだな。歳下で俺の頭を撫でたのはお前が初めてだわ」誰かに撫でられるなんていつぶりだろうか、頭を撫でられる感触にそんなことを考えながら心地よさそうに目を細めて述べ。「あー…てっきり看病するとかそういう話になると思ってたんだが？」もっと頑張ると言う相手に肩を落とすと態とらしく拗ねたような表情をしてみせ、同時に体調管理を万全にしなければと決意を固め。「んん、いや。それはそれでシュールか…？」強く握りしめられるも特に抵抗せず受け入れ、相手の言葉を聞き改めて考えればうーんと唸ってぶつぶつ呟き。「そういや、そんな話聞いたことあるかもしれねぇ。お前何でもできるのな」記憶を辿れば以前、お客からそういった話を聞いたことがあったなと思い出し。顔を覗き込まれるとふは、と可笑しそうに笑って「ん、頼むわ」と伝えるとなるべく力を抜いて　）


>>249　凪仁（　ナギ　）


ナギか、お疲れ。仕事には慣れてきたか？
（　声を掛けられれば視線を向け相手の姿を確認し、自身が採用した新人くんと分かれば相手の名前を呼んで。自身の見た目が厳ついことは理解しており、声を掛けられるとは思っておらず意外に思いながらも折角の機会だと話を振ってみて。相手を見ていると自身がホストになった頃を思い出すな、等と懐かしさに浸りつつ「変なお客に絡まれたらすぐ言えよ？」相手の肩にぽんと軽く手を置けば気遣うようにそう伝えて　）


（　/　絡みありがとうございます！見た目厳ついオーナーですがよろしくお願いします。/　蹴り可　）

>250 獅童さん

そうですね…パスタとかイタリアンが好きなんですけど、大丈夫ですか？
(勝手に自分の好きなものを言ったが大丈夫か少し心配をし。「ありがとうございます、獅童さんも無理しちゃダメですよ。僕じゃ頼りないかもしれませんけど…話くらいは聞けますから！」と笑顔で言って。「て、照れさせる…？えっと、……これが限界、なんですけど…」急に言われて赤くなりながら相手の手を握ったまま軽く頬にキスしてから嫌がられたらどうしようと思いながら相手を見つめ)

>251 蛇浦さん

はい、だいぶ慣れてきましたし皆さん優しい人ばかりです
(覚えていてもらえるのは嬉しく笑顔を向けながらまだ新人故に慣れず失敗は多くても周りやお客様も優しく、特に変な人に絡まれることもないので今のところ問題はないと言って。「オーナーさんも忙しいですよね、眉間に皺が寄っちゃってます」と少し心配し)

>251　総司さん


＿＿＿自分で自分が良い奴かどうかなんて分からないからね､俺も分かんないよ｡…俺から見たツカサさんは良い人ですよ､誰が何と言おうと俺は何度でも執拗い位言うよ｡其れをツカサさんが認めなくてもね｡
（　　じっと見る彼へと目を向けにこり､と笑いながら見詰め返してみて｡乾いた声で笑う彼からの否定の言葉にゆっくり彼に近寄りスッと頬に優しく触れ何時もなら､へらへらとするも真剣な眼差しで見詰めながら伝えて｡自身が良い奴､だと周囲や彼から言われる事は彼と同様自分では本当にとても疑問で否定したくなる｡だが周囲から見る俺と､俺自身が見る俺では意見等が違ってくるのだろうと何処か客観的に思っており｡「ふふ､本当？嬉しい｡じゃあこれからもツカサさんの頭撫でていい？」と心地良さそうな彼を見遣れば口元緩めて優しく頭を撫で続けながら首を傾げ問い掛けて｡「え､看病してあげたいなって心の中では思ってたけど､しても良いなら俺滅茶苦茶ツカサさんに尽くしちゃおうかな｡御願いされたら､何でも御願い聞いちゃいそう｡」と拗ねた表情をした彼に心の中を読まれた感覚に一瞬驚いた表情をした後､直ぐに笑みを零し伝えて｡「ふふ､毎回俺が”触るね”って言ってツカサさんに触る所を誰かに見られたらとてもシュールですねきっと｡でも俺等しか居ないんで大丈夫だよ｡」ぶつぶつと呟く言葉をくすくすと笑いながら拾い愉しそうに答えて｡「何でもは出来ないと思うけど､出来る事なら全部頑張りたいですよね｡…もし出来ない事が有ったら､周りからどういう風に見られると思います？」と彼からの言葉に笑みを浮かべて少し考え込む様に言葉を伝えては首を傾げ｡「ふふ､はーい｡」と明るく返事をすれば彼の肩を揉み始め｡少し凝っていると判断すれば少しだけ力を込めて揉みほぐし｡　　）



>252　凪仁ちゃん


＿＿＿ふふ､勿論､凪仁ちゃんが好きなところに行きたいな俺｡オススメの御店とか有るの？
（　　心配そうな彼を見遣ればにこり､と笑い安心させるように頭へと手を伸ばしぽんぽん､と撫でて｡「優しいね､凪仁ちゃん｡本当に俺がしんどくてやばいなって時は一緒にお酒飲んでね｡そしたらきっと次の日からはいつも通り頑張れる気がするから｡」と笑みを零し伝えて｡実際今までそういう経験は無かったが､もしそういう場面がきた時はお酒を一緒に飲んでもらおうと思い｡「…ふふ､なにほんと､可愛いね｡じゃあこれお返しね？」と赤くなりながらも頬に感じた感触に一瞬きょとんとした後､笑みを零し手を添えていない方の頬にお返しだと言いながら口付けてゆっくり離れ見詰めて｡　　）

>>252　凪仁（　ナギ　）

そうか、お前は愛嬌があるからすぐに馴染めんだろうなとは思ってたよ。問題ねぇなら安心だな。
（　相手の笑顔を見て嘘偽りない言葉であろうと判断し、問題ないことに僅かに表情を緩め安堵して。相手の印象を述べればふはりと笑い掛け。表情を指摘され心配げに見られると食指で頬を描けばへらりと笑い「はは、見られてたか。忙しいのもあるが、少し考え事をな」相手もトラブルが起きた時に現場にいた為大体の事情は知っているだろうと“詳細は省くが”と付け加えて述べ。「ナギ、お前しっかり飯食ってるか？この業界割と体力消耗するから食える時に食っとけな」まじまじ相手を見ると自身の経験からそんなアドバイスをして、ポケットからチョコレートを取り出せば相手に渡し　）


>>253　那智（　トワ　）


…分かった、分かった。認めるよ
（　いつも優しい笑みを浮かべていた相手のいつになく真剣な表情の圧に若干押される形で両手を小さく上げて上記を。頬に触れる手は優しく、相手は怒ったわけではないのだろうが、普段穏やかな奴ほど怒ると怖いというのはまさにこの事を指すのだろう。相手からの問い掛けに視線を地面に向け暫し考え「…さすがに人が見てる前ではやめろよ？立場がないからな。あと、やられっぱなしは性に合わねぇから俺も撫でさせろ」たまには悪くないと思ったのか完全に断ることはせず条件提示し。「だよな。つーか、お前楽しそうだな？」相手の言葉に相槌を打ちさらに唸れば、相手の鼻先をツンと突き不満げな表情で相手の様子を指摘して。「周りのことは知らねぇけど、俺はお前ができないことがあっても別に何とも思わねぇよ。努力してることは知ってっし？」緩りと首を横に数回振れば真っ直ぐ見据えたまま思っていることをそのまま伝え。「あ～…これはいいわ」相手の絶妙な力加減に満足気に目を細め、その腕前から自信があるのにも納得でき暫く堪能して　）

>254　総司さん


＿＿＿…ふふ､認めなくても認めても言い続けるからね｡覚悟して下さい｡
（　　両手を小さく上げながら認める､と言った彼の言葉を聞けば､まさか認めてくれるとは思っていなかった為か少しだけきょとんとした後､何時もの様に笑みを零し伝えて頬に触れた手をスルリ､と撫でながら彼を見詰め｡「勿論､支配人の頭撫でるＮｏ.1の絵面になっちゃいますもんね｡ふふ､良いよ､撫でてね｡」と視線を下に向けたのを見遣れば目を合わせる様に顔を覗き込みながらにこり､と笑って了承し｡流石に頭撫で過ぎかと不意に思ったのかゆっくり手を名残惜しそうに離して｡「愉しいですね､後はツカサさんの反応とか見てたらつい何時も以上にニコニコしちゃって｡ふふ､ツカサさんは何したら愉しいですか？」鼻先に触れた指と不満げな表情の彼を見れば口元緩め答えた後､彼は何している時が愉しいのだろう､と気になったのか質問して首を傾げて｡「ふふ､じゃあとても安心しました｡何でも出来る様に努力頑張りますね俺｡ツカサさんなら俺が頑張ったら褒めてくれそうだしね｡」と真っ直ぐに言われた言葉が嬉しかったのか笑みを零し改めて頑張るのだと宣言し｡「若干凝ってるよ総司さん｡やっぱり支配人の仕事､大変そうだね｡」とグッと凝っている肩を揉みほぐしながら言葉を掛けては､それ程頑張っているのだなと尊敬して｡　　）

>253 獅童さん

おすすめはあります！安いんですけど美味しくって…おすすめです
(相手の笑みを見て、おすすめのお店があると言って。店内もお洒落で値段も美味しいのに安くて作るのが面倒な時や頑張ったご褒美の時に行くお店で。「酔ったらスキンシップ多くなるけど、一緒に飲みます！」と頼って貰えるように胸を張って。照れていない相手からの頬へのお返しにまた赤くなって目を逸らし「お、お返ししなくていいのにっていうか照れないですね」と言って口付けされた頬に手をおき)

>254 蛇浦さん

愛嬌ありますか？よかったです！今は問題ないですが、もし起きた時は気をつけます
(少し表情が緩まったのを見て釣られて少し緩みながら、愛嬌があると言われるのも嬉しくお礼を言って。問題が起きたら解決出来るようにしないとと心の中で決意しながら少し背伸びをして頭を撫でてから「今日何も起こらないおまじないです」と言って。しっかり食べるように言われて渡されたチョコに目を輝かせて満面の笑みで「ありがとうございます、甘いもの好きなんです！食事は出来るだけ取ってますけどそんなに痩せて見えますか…？と尋ね」)

>>255　那智（　トワ　）


トワ、それは駄目だろ～？いくら懐の広い俺でも流石に受け入れられねぇな
（　いつもの表情に戻ったことに内心ホッとしつつ、認めても認めなくても結果は同じだということに不服そうな表情浮かべ、１歩下がり相手から距離を取って身体の前で手をクロスし小さくバツを作れば茶化しながら拒んで。良い奴だなんてずっと言われ続けたら身が持たないだろうという言葉は呑み込み。恥ずかしいわけではないが覗き込む相手の視線から逃れるように相手の目許に自身の両手を持っていき「そんな見んな。はい、交代。次俺が撫でる番な？」相手が手を離したのを確認すれば緩りと首を傾げ、右手を伸ばすと髪を梳くように優しく撫でて。「歳上を揶揄うなんて悪趣味だ。俺か？んー…─秘密」短く溜息を吐き子供を叱るような口調で言えば、少し考えた後きらきらとした笑顔を作り食指を立て自身の口許へ当てて述べ。「お前の場合は上手に休めたら褒めるかな」宣言を聞き頑張り過ぎを防止するにはどうするべきか思考巡らし、目元を緩めればそう告げて。「座ってる時間が長ぇからかな。──はー……スッキリした。ありがとな」凝ってる原因は恐らくデスクワークだろうと考えながら揉みほぐして貰い、暫くしてストップを掛ければ肩が軽くなったような感覚に驚きつつ感謝を伝えて　）


>>256　凪仁（　ナギ　）


嗚呼、そうだ。何かあっても無理に自分一人で解決しようとすんなよ？周りを頼ることも大切だからな
（　新人の時にトラブルが起きてしまった際、焦って自分一人の力で解決しようとしてしまう場合があるが、できることが限られている為になかなか難しくもあり。責任感が強そうな彼ならば自身の力で、と思っていても不思議ではないかと考えれば助言をして。ふいに伸びてきた手に若干驚きはしたが、そのまま受け入れそのまま撫でられると「おまじないか、効き目ありそうだな」くしゃりと笑って。甘い物が好物だという相手にふっと笑い掛け「それは何より。まぁ、細い方な気はするな。」相手の質問に首を傾げながら答えて　）

>256　凪仁ちゃん


＿＿＿其れは楽しみだね､凪仁ちゃん｡早く其の日になって欲しいね｡
（　　オススメの御店を聞けば楽しみなのかにこり､と笑みを零し彼を見詰めて伝えて｡普段アフター以外で外食をする機会が無いし､そこまでして食に関心がない為､こうして彼と何処かに出掛けれる事がとても嬉しく｡「ふふ､構わないよ｡其の時は俺が介抱してあげるから｡」と胸を張る彼にくすくすと笑って言い頭にそっと触れて撫でて｡また赤くなる頬を見ながら口元緩めて「ふふ､早々照れないよ俺｡照れたらレアものかもしれないね､不意打ちとかだと照れるかもね？…でもそう考えると俺って多分どっか感情が欠落してるのかも｡」と頬にされたキスは嬉しかったし照れるという感情よりも嬉しいが勝ち｡少し考える素振りを見せながら伝えて笑って｡　　）



>257　総司さん


＿＿＿今の場を切り抜ける為だけに認めたのなら､俺はツカサさんに少しでも自信を持って欲しいから何度でも言いたいって思うんですけど｡懐の広いツカサさんでも何度も言われるのは耐えれないですか？
（　　認めても認めなくても結果何度でも”良い奴”だという言葉は変わらず言い続ける事は自身の中では決定しており｡不服そうな表情で距離を取り､手でバツを作る彼の行動に思わず笑みを零しながら上記を伝えこてん､と首を傾げて｡自信を持って欲しい等自分勝手な考えでしか無いが､自信を持つ事で彼の世界が少しは変わるのでは無いかと勝手ながら考えており｡目を合わせたいが何故か視線を逸らし視界が塞がれれば珍しく少し不服そうに表情を崩し「目､合わせないの狡いですよツカサさん｡ん､撫でて下さい｡」と優しく撫でられる感覚に少し内心むず痒い感情になるものの､何時もの様に口元緩めて心地良さそうに少し目を細めて｡「ふふ､揶揄ってないよ｡可愛いな､って思ってるだけだからね俺は｡…秘密､狡いですねツカサさん｡何時になったら其の秘密教えてくれます？」きらきらとした笑顔で口許に当てている指を見た後､彼の目をじっと見詰めながら笑みを零し首を傾げ問い掛けて｡彼の秘密を知る事が出来る日はいつなのだろう､と考えて｡「上手に休めたら､ですか？…んー､上手に休むって難しいな｡」上手に休む､という言葉に少し考え込む様な仕草をしては､分からないのか首を思わず傾げながら少し眉を下げ｡「大変そうだね､目とかも疲れそうだし｡＿ふふ､はい､如何致しまして｡少しは楽になったみたいで良かった｡」ストップを掛けられれば揉んでいた手をゆっくりと離し､立っているのもあれだと思えば空いている彼の隣へと腰を掛け､感謝の言葉に安心した様に笑みを零して｡　　）

>>258　那智（　トワ　）


──お前の気持ちはよく分かった。ただ、あまり言い過ぎても言葉の価値が下んだろ。１日３回迄なら言ってもいい、これが最大限の譲歩だな。
（　自身の事を思い遣っての行動であれば過度に拒否するのは良くないのかもしれないという考えと、押し問答を長引かせるのを避けたいという思いから折れることにして。呑んでくれるか如何かは定かではないが指を３本立て一応条件を付けてみて。呑んでくれればそれで良い、呑んでくれなければその時は悪いが聞き流そう等と呑気に考え。表情を崩す姿を見ては驚き思わずぽつりと呟いて「珍し…。悪いな、大人は狡い生き物なんだよ」くつくつと喉を鳴らして笑い。心地よさそうな相手を見て数回撫でたり髪を弄べば満足気にするりと手を離して。「三十路手前の男に可愛いはねぇだろ。あー…俺の気が向いたら、かな」可愛いという言葉の響きにたらりと冷や汗掛けば首を横に振った後、にっこり微笑み小首を傾げて。「そ、上手に休む。お前休みも勉強とか自分磨きに使ってそうだし、それは悪いことじゃねぇけどな？完全なオフを作ってしっかり休めたら褒めるよ」考え込む仕草をする相手をじっと見てはつらつら説明し。「魔法みてぇだな、好評なのも頷けるわ。そうだ、喉乾かねぇ？お礼に何か入れてくる」くすくす笑いながらそう言えば隣に座る相手の顔を見て提案し　）

>257 蛇浦さん

周りを頼る…です、か…頑張ります。あまり他の人に頼るのは得意じゃないですけど、えへへ
(周りを頼ることが大切と言われて少しだけ普段見せない苦笑を見せ。相手の意見に合わせたり、任せられるのは苦ではないが頼ることはどこか相手から何か言われそうと思ってあまり得意ではなく。普段なら何も言わないが、頼るように言われたので少しだけ苦手だと呟き、これも頼ることに入るかと思いながら肩を落とし。「よく、母がしてくれたんですけど効果は保証しますね。勝手に触ってごめんなさい」と笑みを浮かべて背伸びをやめて手を降ろしながら謝り。細い方と言われて確かに食べる量は少ないが便りなさげに見えるだろうかと思いながら貰ったチョコを早速食べ「わぁ美味しいです！やっぱり甘いものは元気出ますね」と言って笑顔を見せ)




>259 獅童さん

はい、獅童さんとお出かけですしちゃんと服も見ないとですね！
(にこりと笑う相手に同じように笑みを浮かべて。どちらかというと食に無頓着そうな相手にも美味しいと言ってもらえるかは不安で少し眉が下がったものの、きっと大丈夫だと思い。相手の横に並んでも恥ずかしくないよう気合を入れて服を選ばないとと思い。「迷惑はかけられません…！獅童さんはお酒強いんですか？」介抱すると言われて首を横に全力で振りながらも少しいいかも、と思ってしまいつつも相手はNO.1故にきっとたくさん飲むのだろうけれど、どれくらい飲むのだろうか、果たして酔うのだろうかと思って撫でられながらも首を少し傾げて尋ね。「レアって言われたら気になりますね…感情の欠落、ですか？そんなことないですよ、性格は人それぞれですから普通なんてありません！」まだ頬を赤らめながらも相手の言葉に少し強くいい。相手の手を両手で包み込むように握り、真っ直ぐ相手を見つめて、欠落ではなく人それぞれだと伝えて)

>259　総司さん


＿＿＿成程､確かに言葉の価値は大事ですね｡言い過ぎると其の言葉に重みとか信用性が無くなるのと同じかな｡ふふ､1日3回も言って良いんですね｡
（　　言葉の価値も大事だし､自身が思った時に思った言葉を伝えるのも大事なのでは無いか､と思い浮かべながら少し考え込む様に伝えて｡指を３本立て渋々了承してくれる彼に思わずくすくすと手で口許を隠し笑い頷きながら言い｡表情を崩した自身を見て珍しいと呟く言葉を拾い彼を見遣り｡普段ならあまり表情を崩す事は無いし､寧ろ笑顔ばかりで自分自身でも珍しいなと思い「ふふ､何か狡くてつい｡ツカサさんだけじゃなく俺もちゃんと大人ですけどね｡」とにこり､と笑みを浮かべて｡何度か撫でられ離れていった手に少し名残惜しそうにしながら彼を見詰めて口許緩めて｡「三十路手前とか関係無く可愛いと思えば可愛いもんですよ､犬とか猫みたいな感じで｡ふふ､一生明かされなさそうですね､もし話してくれた時はきっとかなり喜ぶんだろうな俺｡」可愛いという言葉に首を横に振る彼に説明するかの様に告げて｡もし少しでも気が緩んで話してくれた時は嬉しくなりそうだと､其の時の感情を思い浮かべ笑みを零して｡「…中々結構難しい事言いますね､総司さん｡俺的には多分普通に休んでるつもりなんですけど､何故か休んでなさそうに見えるのかな？」上手に休む､という言葉があまりピンと来ず首を傾げながら少し苦笑い気味に言い｡アフターもちょっとは休みに入るよね仕事だけど､なんて思考巡らせて｡「ふふ､嬉しいね｡総司さんが入れてくれるんですか？欲しい｡」と彼の方へ身体ごと向け見詰めればにこり､と笑って伝え｡　　）



>260　凪仁ちゃん


＿＿＿ふふ､どんな服装でもきっと凪仁ちゃんだからね､似合うよ｡私服とかもお洒落だしね｡
（　　アフターで色んなとこに食べに行ったりする時も有るが､1人で何処かに食べに行こうとはならないし正直食べなくても生きていけるなと思っていて｡彼のオススメならばきっと美味しい場所なのだろう､其れに私服もお洒落なのだろう､とぼんやりと思考巡らせて笑って｡「ふふ､迷惑だったらお酒飲もう､なんて言わないよ俺は｡俺はこれでもＮｏ.1だからね､かなり強いよ｡結構普段から呑むけど滅多に酔わないかな｡酔ってたとしても結構セーブしてる方だから分からないかもね｡」首を全力で横に振り介抱を拒否しようとする彼に笑みを浮かべながら伝え｡元々お酒が強かったのも有るが､沢山呑む様になって更に強くなった気がするなと思いながら頭を優しい手付きで撫でて｡「ふふ､気になるの？そうだよ､感情が人より欠落してるのかなってふと今思っただけ｡普通ならこうして触れて､キスして､見詰めてってしたら照れたり少しは動揺したりするでしょ？でも俺ってそういうの全然無いからね｡」と頬を赤くしたまま強く言葉を掛けてくれる彼をじっと見遣り､暖かい彼の手で自身の両手を包まれれば口許緩めながら握り返し伝えて｡　　）

>>260　凪仁（　ナギ　）


意外、お前のこと甘え上手だと思ってたわ。あー…強要はしねぇよ？無理のない範囲でな。
（　自身が抱いていた彼へのイメージとは異なっていたようで意外そうにぱちくりと目を丸め、普段見ない相手の表情にばつの悪そうな様子で頬を掻き「無条件に頼れる奴が見つかるといいな？」等と肩を落とす相手を励ますように伝えて。「へぇ、いいお母さんだな。んー？別に構わねぇよ」謝られればふっと笑い首を横に振って気にしなくていいと伝え、ぽんぽんと軽く頭を撫でて。「そうだな。そういえば、控室にドーナツの差し入れがあったな。時間平気なら食べに行くか？」釣られたように微かに笑えば同意し、ふと従業員が差し入れで持ってきたドーナツがあったことを思い出せば首を傾げつつ提案してみて　）



>>261　那智（　トワ　）



そうそう、その通り。…減らしてもいいんだがな
（　相手の言葉に何度か頷き確かな手応えを感じつつ、何度も褒められるというイベントは回避できそうだとこっそり胸を撫で下ろし。口許を隠して笑う相手をじとりと見て、ぽつりと呟いては減らそうかと本気で思案し。「トワは大人っていうより弟みてぇなとこあるしな」思案顔浮かべれば、歳がそこそこ離れていることもあり弟という印象が強いことを伝えて。「え、俺って犬猫と同じ？そう簡単には喜ばせねぇよ」説明を聞くも犬猫と同じラインなのだろうかと首捻り、ちらりと探るような視線を相手に向けた後、揶揄われた仕返しにと勝ち誇った笑みを浮かべ。「んん、基準の違いか。その辺擦り合わせるの大変そうだわ」ピンと来ていない様子にふはりと笑い相手と自身の価値観の違いであろうと考え、彼を自分基準で休ませるのは難しそうだと判断し。「適当に入れてくるから待ってな。」そう言い残せば立ち上がり奥へと消え、暫くすればコーヒーカップ２個載せたお盆を手に戻ってきて。机の上にお盆を置けば相手の隣に腰掛けて「ブラックが良けりゃそのままどーぞ」と一言伝えつつ自身は砂糖とミルクを加えて　）

＞261 獅童さん

それをいうなら獅童さんこそお洒落ですよ！かっこいい服とか似合ってそうです
（ふわっとしたイメージだがスーツだけでもかっこいい相手を見るときっと相手の方が私服がなんでも似合うだろうな、と思い。「じゃあその時はお言葉に甘えますね。そうなんですね…僕もそのうち慣れたいです、セーブもできるようにしたいですし…」と少し呟き、だいぶ自分を撫でてる相手に飽きはしないのかなと少し思いながらも心地いいので何も言わずにそのまま撫でられやすいように少し頭を傾けて。「気にはなります…そ、それは個人差とかもあると思いますよ…！僕は表情にも出やすいですし…全部個人差ですから、心配ないです」少し目を逸らしながら呟いて）



＞262 蛇浦さん

よく言われます、もちろん甘えるのは好きなんですけど…甘える、我儘、頼るの違いがあまり分からなくて…あごめんなさい特に気にしないでください
（甘えるのは好きだし得意だが、甘えなのか違うのかが分からずそこまで得意ではないと言って。呟いてから、こんなことを言っても更に困らせると思って笑顔を作り。「よかったです、また元気なかったらしてあげますね」と言って頭を撫でられて笑顔になって。「た、食べたいです…！ドーナツ！」ドーナツと言われて目を輝かせて食べたいと言って）

「　んァ､何｡…今日指名してくれたのアンタ？こんな俺で良ければ､相手してやる｡　」

「　……､一々言わせんな──好き｡…俺だけにそういう事してくんねェ？そういうの他の奴にしてる姿見ると､──って悪い､こんな感情アンタには迷惑だよな｡　」


名前　/　蜂須賀 千景（　ハチスカ チカゲ　）
源氏名　/　ハチ
職業　/　ホスト
性別　/　男
年齢　/　29歳
容姿　/　黒髪ウルフカット｡切れ長の双眸で瞳の色はヘーゼル系｡眼が悪く黒縁眼鏡を掛けている日も有れば､コンタクトの日も有る｡筋肉は程良く付いていて細身､身長178cm｡少し色白の肌｡両耳にリングピアス1つのみ付けている｡右手の中指にシルバーリングを付けている｡ネイビースーツ､黒色のスーツ､稀に白のスーツを着用｡Yシャツは白色固定｡シンプルなデザインのネクタイを数個持っており日替わりで付けている｡私服は春夏秋冬に限らず長袖の服を着用｡夏場は少し薄めの長袖､冬はセーター等暖かい長袖を好む｡シンプルなデザインの色や柄が好み｡煙草を吸う為､匂いを消す様にシトラス系の香水を使用している｡
性格　/　ポーカーフェイスが昔から上手い｡感情を隠すのは己自身を護る為に自然と身に付いたもの｡接客時は､頑張って口角を上げようとするも長年笑顔を浮かべて来ず何処かぎこち無い為､結局殆どの時間が無表情｡落ち着いており､普段は口数は多くは無いが必要な時は確りと喋るタイプ｡周囲を良く観察していて､何かと揉め事等が有れば直ぐに駆け付けたり､困っている人が居れば相談を受けたりもする｡困っている人を放っておけないお人好しな面倒見の良い一面も｡人間観察が趣味で､他人の表情の変化を良く見て観察していて変化に敏感｡スキンシップは苦手だが､仕事は仕事と割り切りスキンシップしている｡気を許し信用出来る相手には僅かだがスキンシップが過度になり､己自身の弱い部分等も吐き出す事も滅多に無いが偶に有る｡甘え下手頼り下手､どちらかと言えば確実に甘やかすタイプで頼られたいタイプ｡アフターは昔は誘われれば一切断らなかったが､現在は沢山の後輩が居る為アフターの誘いは断り気味｡恋愛に関しては､学生の頃に同性の友人が好きだと気付いたがオープンに出来ず想いを伝えれずに仲の良い友人止まり｡何度か付き合う機会が有ったが､”何を考えているか解らない”等言われ振られる事ばかり｡毎日起きた後は表情筋を動かして笑顔を作れる様に頑張ってはいる｡
備考　/　 父子家庭で育った｡幼い頃の記憶はとても曖昧｡言葉の暴力は毎日有り､暴力は父親の気分によって酷かったりマシだったりした｡次第に抵抗するのも諦め生きていく為には感情を抑え込む方が楽で我慢する方が楽だと思いポーカーフェイスを身に付ける様になった｡高校卒業と同時にアルバイトをして貯めていたお金で上京し､転々と職を探している所に前支配人に雇われた。ホストに向いていないと最初は思ったが､お金を稼げるという理由だけで頑張っている｡お酒はザル｡酔い潰れるとポーカーフェイスが崩れて普段見れない表情が見れる｡煙草好きで若干ヘビースモーカー気味｡一人暮らし歴が長く､家事全般は昔から得意だが､食にあまりにも関心が無く自炊するのも億劫だったり｡飴が好物｡ショートスリーパーで2.3時間寝れば自然と目が覚めてしまう体質｡


ロルテ　/　



（　己自身の前で御酒を飲み過ぎ酔っ払い暴れてスーツに御酒が掛るのをぼんやりと他人事の様に眺め｡何の感情も無い表情で御客の腕を痛くない程度で強めに握り御客に眼を合わせ「……アンタ酔い過ぎ｡」ポツリ､と言葉を零せば机に置いてある水の入ったペットボトルをもう片手で取り､他の御客の迷惑になる前にと思い其の侭店の外迄御客を連れて行き｡＿＿従業員室で濡れたスーツを特に乾かす事もせず､窓際に腰掛けぼんやりと煙草を吸い｡　）



（　／　参加希望です｡少し冷たい印象の子ですが､こんな子でも宜しければ参加したいと思いました…！不備や修正点が有れば御指摘下さい｡　）

>262　総司さん


＿＿＿減らすのは駄目だからねツカサさん｡何ならツカサさんがして欲しい事してあげるから､ね？
（　　口許を隠して笑えばじとり､と見られパッと隠していた手を降ろし首を軽く横に振り駄目だと告げ｡彼からの御願いを何でも聞くから減らされると俺が困るな､と思い首を傾げ笑みを零してみせて｡「ふふ､弟？じゃあ総司さんは俺の兄か｡」とすんなり受け入れながら彼が自身の兄なのを少しだけ想像し口元を緩めて｡彼が兄だと俺にはどういう風に接してくれるのだろう､と思い｡「犬と猫が可愛いみたいな感覚で､総司さんも可愛いですよって事｡総司さんを犬猫みたいに思ってる訳では無いからね？…ふふ､其れは狡いね｡」犬と猫が可愛いと思うと同様に彼の事が可愛いのだと言い｡勝ち誇った様な笑みで簡単に喜べないと言われればにこり､と笑みを浮かべながら狡いと口にして｡「あんまりこう上手に休むってのがピンと来なくて｡総司さんは､どういう風に休んでるの？」と少し苦笑いを浮かべながらも彼なりの休みが気になったのか首を傾げ問い掛けて｡休むだけなら多分寝るだけでも休めているのだろうけど､上手にと言われれば分からなくなり｡「美味しそう､有難う総司さん｡頂きます｡」とブラックは仕事中にお客様に進められれば飲むが､今は彼と2人なので砂糖とミルクを加え両手を軽く合わせ御礼の言葉を伝えた後､カップを手にし1口飲み｡　　）



>263　凪仁ちゃん


＿＿＿ふふ､本当？嬉しい｡今度凪仁ちゃんに服選んで貰おうかな､俺に似合いそうなやつ｡
（　　お洒落だと言われれば嬉しそうに笑みを浮かべ上記を伝え｡お洒落な彼に選んで貰えるのなら嬉しいと思い提案してみて｡「勿論､迷惑掛けられる方が俺的には嬉しいからね｡無理して沢山呑んだら自分がしんどくなるから気を付けなよ？セーブするの結構気を張ってるからね｡」と頭を撫でていれば撫でやすい様にか頭を傾けた行動に思わずくすくすと笑みを零しながら優しくふわふわ､と撫でて｡「ふふ､照れさせて､俺の事｡本当？俺的には凪仁ちゃんみたいに照れたりした方が可愛げがあって良いなって思ってるんだよね｡ふふ､俺多分慣れ過ぎなのとスキンシップの範囲がガバガバでね｡」と少し目を逸らす彼を見詰めながらにこり､と笑みを零して伝え｡　　）

（　/　申し訳ありません、絡みのお返事は明晩させていただきます！　）



>>264　蜂須賀ＰＬ様

（　/　参加希望、素敵なＰＦとロルテの提出ありがとうございます！同い年のホストくんが来てくださり嬉しいです。感情を出せるお相手様といつか巡り会えますようにと願わずにはいられません…！ＰＦ、ロルテ共に不備等ございませんので絡み文を提出いただくか既に出ている絡み文に絡んでいただくかでご参加お願い致します。絡み文を提出いただける場合、ロルテで使用された物でも構いません。よろしくお願いします！　）

　　支配人様　／　>266


（　／　参加許可の方有難う御座います｡同い歳のホストくんと云う事なので､とても絡むのが楽しみで今からワクワクしております…！此から宜しく御願い致します｡　／　蹴可｡　）



　　ALL　／　


（　己自身の前で御酒を飲み過ぎ酔っ払い暴れてスーツに御酒が掛るのをぼんやりと他人事の様に眺め｡何の感情も無い表情で御客の腕を痛くない程度で強めに握り御客に眼を合わせ「……アンタ酔い過ぎ｡」ポツリ､と言葉を零せば机に置いてある水の入ったペットボトルをもう片手で取り､他の御客の迷惑になる前にと思い其の侭店の外迄御客を連れて行き｡＿＿散々な事が有ったが休憩の為に従業員室に戻り｡濡れたスーツを特に気にする事も無く乾かす事もせず､窓際に腰掛け煙草を吸い｡　）


（　／　かなり冷たい印象の子かと思いますが､仲良くして頂けるととても嬉しいです…！もし余裕が有る方は絡んで下さればとても喜びます｡此から宜しく御願い致します｡　／　蹴可｡　）

>>263　凪仁（　ナギ　）


成程な、確かにその辺りの判断難しいよな。
（　違いが分からないという相手にどう説明しようか顎に手を当て考えるも、自身もはっきり違いが分かっているかと問われればそうでもない為説明するのは諦めてゆるやかな動作で首を横に振り。「そん時は頼むわ。おー良い返事、よし行くぞ」目を輝かせる相手を見れば満足気に頷き口元にはうっすら笑みを浮かべ、相手の肩にぽんと優しく手を乗せれば先に従業員室に向かって歩き出し　）


>>265　那智（　トワ　）


分かったよ。してほしい事、あー…パッと思いつかねぇな。参考程度に聞くけど、トワは？何か俺にしてほしいこととかねぇの？
（　駄目だと言われればこくりと小さく頷き。相手から出された減らさない代わりの交換条件、魅力的な提案だがパッとは思い浮かばず目を閉じて考えて。ぱちりと目を開けばゆっくり相手に視線向け、相手の話を聞いているうちに思い付くかもしれないと首を傾げては問い掛けて。「意外とすんなり受け入れんのな。兄さんて呼んでみるか？」すんなりと受け入れられたことを意外に思いつつ、くすくす笑えば好奇心を宿した瞳を向け。「だよな、変な勘違いするとこだったわ」相手から説明を受け軽快に笑えば納得したように頷いて。「俺か？音楽流しながら珈琲飲んだり本読んだりして休んでるな」見た目と結びつきにくい休日の過ごし方だが気力と体力を回復するには一番これが自身には効果的で。「お前も甘党だっけ？」一口珈琲を飲んだ後、ふと疑問に思ったことを尋ねてみて。　）


>>267　千景（　ハチ　）


よォ…って、大丈夫か？
（　従業員室の奥にある事務室に引き篭もって仕事を片付けていると従業員室から物音が聞こえ、誰だろうかと気になった様子で立ち上がり従業員室を覗けば同い年のキャストが窓際で煙草を吸っている姿が目に留まり。声を掛けようと従業員室に足を踏み入れ近付けば相手の服が濡れていることに気付き、トラブルかと察せば心配した様子で眉尻を下げ声を掛け。　）

（　/　絡ませていただきました！絡み辛い等ありましたらお気軽に仰ってください。よろしくお願いします…！　/　蹴り可　）

　　総司（ ツカサ ）　／　>268


…酔っ払った客が暴れてて濡れた｡
（　ぼんやりと己自身が吐き出す紫煙を眺めていれば､従業員室の扉では無く事務室側の扉の開く音｡眼を其方に向ければ支配人の見慣れた姿で､事務仕事でもしていたのだろうと思えば”お疲れ”と言いたげに片手をひらり､と緩く掲げて直ぐにゆったりと下げて｡彼ならば言葉にせずとも其の辺りは伝わるだろうと思考し｡濡れたスーツをちらり､と一旦見た後視線を彼に戻せば濡れている説明をし短くなった煙草を灰皿にグリッと押し付けて火を消し｡　）

>267　千景さん


＿＿＿千景さん｡濡れてますよそこ｡
（　　お客様も満足そうに帰り少し落ち着いた店内の賑やかさに少し息を吐きながら､休憩の時間になり従業員室へと向かって｡扉を開けば窓際に腰掛け煙草を吸っている歳上の彼の姿で｡笑みを零しながら名前を呼び近寄り､スーツを見れば少し濡れて色が変わっているのを見付け近くのタオルを手にし軽くぽんぽん､と拭きながら伝えて｡　　）



>268　総司さん


＿＿＿ふふ､何でも良いよ俺はね｡ん？俺がツカサさんにして欲しい事？一緒に何処かに出掛ける､とか｡
（　　考え込むがパッと思い付かないらしい彼の言葉に口元緩め考える仕草をする彼をじっと何の意味も無いが見詰めて｡不意に目を開けて自身を見て問い掛けられた質問に一瞬うーんと考え込み首を少し捻った後､思い付いたのか彼を見詰めにこり､と笑みを零して1つ案を挙げて｡他に思い付くなら､休日に一緒にお酒を飲むとか､甘い物一緒に食べるとか…と思考巡らせてみて｡「受け入れたというか年齢的に考えれば俺の兄みたいだね｡ふふ､…総司兄さん｡」と兄が居た経験が無い為少し新鮮な気持ちで兄が居ればこんな感じなのだろうかと思いながら､口元緩めて見詰め呼んでみて｡「ふふ､総司さんを犬猫で表すなら絶対に猫ですけどね｡」と納得した様な彼の様子を見ながら犬猫で表すならと思い浮かべて猫だと伝えて笑い｡「のんびり休めそうな過ごし方だね｡俺多分総司さんみたいな休日の過ごし方してる様でしてない気がするな｡休日何してたっけ？って感じだね俺今｡」と彼の休日の過ごし方を聞けば口元緩めながら答えて｡自分の休日をぼんやりと思い浮かべたがあまり思い浮かばず､思い浮かばないくらい何もしていないのかもしれないと思い｡「うん､甘い物好きだよ｡ブラックはお客様に飲んでって言われれば普通に飲むけど､やっぱり苦いからね｡」と両手でカップを手に持ちながらにこり､と笑みを零して頷いて｡　　）

>>269　千景（　ハチ　）


あー…成程、対応できず悪かった。怪我はねぇの？
（　片手をひらりと上げる相手の意図を察すれば、同様に此方も片手を上げて挨拶返し。事情を聞けば額に手を当て申し訳なさそうな表情で謝罪をし、手を下ろせば首を僅かに傾げて相手の怪我の有無について問い掛けて。相手が火を消すのを目で追った後「千景はスーツの予備持ってきてんの？そのままじゃ拙いだろ。持ってきてねぇなら俺の貸すが」早く服を着替えた方がいいだろうと判断すれば相手に予備の服があるのか確認し。ないのであれば体格も然程変わらない為自身のスーツを貸そう等と思考を巡らしつつ、相手の目をじっと見ては言葉を待ち　）


>>270　那智（　トワ　）


出掛ける、出掛けるなぁ。いいけど、何処行きてぇの？
（　見詰められていることに気付くも目は合わせず気付いていない振りをして、相手の言葉を繰り返し呟いて自身の顎に触れながら再度考える素振りを見せた後、ふっと目を合わせると快諾し口角上げれば問い掛けて。此方から言ったことではあるが実際に呼ばれるとむず痒いものがあり「…恥ずいな。でも意外と悪くねぇかも。お前みたいな弟がいたら沢山甘やかしてそうだわ」然し嫌悪感はなかったのか楽しげに目を細めれば率直な感想を伝え。「絶対って、すげぇ言い切るな？俺はお前は犬っぽいって思う。大型犬っぽい」絶対と言い切る相手に目を瞬かせ不思議そうな視線送り、自身が思う相手の印象を述べて。「何だそれ。ははっ、もうアレだな、俺が見てる側で休んでたらいいんじゃね？ってそれはそれで気が休まらねぇか」何してたっけという相手の言葉に吹き出せば声を出して笑い、思い付いたことを口に出すも歳上相手ではリラックスできないかと考え。「近くに甘党仲間がいるのは嬉しいもんだな、俺は飲んでって言われても無理かも」甘党仲間を見つけられたことに喜びを感じつつ、相手のプロ意識に素直に感心しながらカップを机に置くと肘掛けに凭れて　）

　　那智（ トワ ）　／　>270


…アンタがそんな事しなくても良い｡
（　ぷかぷかと浮かぶ己自身が吐き出した紫煙を眺めていれば､従業員室の扉が開きゆっくりと其方に眼を向け｡ナンバー1の己自身とは違うキラキラとした姿に眩しく感じ視線を逸らし｡濡れた箇所をタオルで拭く彼の手を痛くない程度に掴み乍､短くなった煙草の火を灰皿にグリッと押し付けて消し｡彼が手にしているタオルを引き抜けば「…自分で拭くから安心しろ｡」拭くのも着替えるのも憂鬱だったがタオルで軽く濡れた箇所を拭き｡　）



　　総司（ ツカサ ）　／　>271


馬鹿が､気にすんな｡…そっちの仕事有ったんだろ｡
（　己の行動を察し手を挙げ挨拶を返す姿に流石長い付き合い､なんて｡申し訳無さそうに謝罪をする彼に軽く息を吐き窓際から離れゆっくり彼へと近寄って行き､綺麗にセットされている髪を崩さない程度にふわり､と1度髪に触れ「後怪我は多分無い､御客の暴れた腕が少し当たりはしたけど…｡」と付け足す様に言い放ち｡スーツの予備は偶に持って来たりしていたが､段々と面倒になり今日も特に持って来ておらず｡此方を見る彼に眼を合わせれば相変わらず無表情の侭「…総司が良いなら申し訳無いが貸してくれ｡…今度御礼にアンタが欲しい物渡す｡」貸して貰う意思をみせて｡気を遣える彼の厚意を有難く受け取ろう｡彼への御礼は甘い物が良いのか､偶には甘い物以外の物が良いのか､なんて思考を巡らせ､悩んでる暇が有るのなら聞いた方が早いと感じたのか「…何か欲しい物あんの?」と近くのソファの縁に軽く腰掛け彼を見上げる形で問い｡　）

>271　総司さん


＿＿＿総司さんとなら何処へでも行きたい｡そうだなあ､総司さんとなら甘い物巡りとか､適当にドライブとか､日帰り旅行とか｡ふふ､結構思い付きますねこれ｡
（　　じっと何の意味も無く見詰めていれば､ぱちりと目が合い口元を緩めて問い掛けられた言葉に直ぐに答えて｡何処か行きたい場所を挙げるのならと少し考えた素振りを見せた後にこり､と笑い数個彼と行きたい場所､やりたい事を伝えて｡「ふふ､俺兄が居たらこんな感じなのかなって思った､自然と甘やかしてそうですもんね｡下に兄妹が居ると甘々そうだね総司さん｡総司さんはやっぱり支配人するだけあって面倒見が良いから｡」と楽しげな彼に嬉しそうに笑みを零して伝え｡本当に彼が兄だったらきっと何があっても幸せだったんだろうな､と自分自身の家庭環境を思い出し昔の記憶を振り払う様に何時もの様に笑って伝えて｡「総司さんは､懐かない自由な猫ですね｡でも､懐いたら気を許したら､きっとツンツンしながらも沢山甘えてくれたりする可愛い猫のイメージだよ｡ふふ､俺大型犬？」と彼の印象と猫の印象を語りながら見詰め口元緩めては､不思議そうに首を傾げ何故大型犬なのか聞いてみて｡「ふふ､俺は全然良いし総司さんの休んでるのを見て色々学べるんだけどね､総司さんがそれじゃあ普通に休めないんじゃないかなって思ったんだけど大丈夫なの？」と声を出して笑う彼を少し珍しそうに見ながらも笑ってくれた事が嬉しく感じて｡彼の出した提案に特に何も気にしていない様子で笑みを零しながら答えて軽く首を傾げ聞いてみて｡「甘い物って色々有るけど､チョコとかケーキとか色々｡総司さんは何が好き？ふふ､素直で良いと思う､俺は結構良い人ぶっちゃうから､苦手でも飲んだ方がお客様が喜ぶかなって思うとついね｡」と一口程良い甘さのコーヒーを飲み机に置いて笑みを零し彼に目を向けて｡　　）



>272　千景さん


＿＿＿ふふ､気になってつい｡
（　　目を逸らす彼をじっと思わず見詰めながら笑みを零して掴まれた腕をちらり､と見て｡相変わらずぴくりとも表情の変化が無い彼の顔を見遣り「スーツの着替え有ります？俺のじゃちょっとだけ小さいかもしれないね｡予備のスーツとか置いてあったような気がする｡」と自身と彼の身長は少し差が有り､自分のスーツを貸すにも少し小さかったらどうしようかと思いながら周囲を見渡し､予備のスーツとか置いてありそうな場所を探ろうとして｡「お客様の対応､千景さんいつも早いですよね｡」と彼が酔っ払ったお客様に対応している姿を接客しながら見たのかにこり､と笑みを浮かべ伝えて｡　　）

＞265 獅童さん

僕が獅童さんに…？そうなったら着て欲しいのを選んじゃいそうです
（思わぬ提案に少し驚いたものの、自分でいいならしてみたいと思い頭の中で様々な相手に似合いそうな服を思い浮かべ。「つい迷惑かけないようにって思っちゃうので…でも、獅童さんのいう通りあまり無理しません」自分が迷惑をかけるのはあまり乗り気ではないが、相手の言葉が嬉しくて気をつけると述べながら優しく撫でられて柔らかく微笑んで。「不意打ちが効果あるかもだから今日はしませんっ！僕は獅童さんはクールだし、その…スキンシップも相待って慣れてる感じがまたかっこいいなって思います」と思ったことを伝え。）



＞267 蜂須賀さん

あの…着替えなくて大丈夫ですか？
（数刻前にホールでヘルプに入っている際に何が起きたかは見ていたが、従業員室に戻ると濡れたスーツのまま煙草を吸うのを見てお節介だとは分かりながらも近寄り、タオルを差し出しながら心配そうな表情で相手を見て）



＞268 蛇浦さん

やっぱり難しいですよね、でも無意識に甘えていますし大丈夫だと思います
（違いはわからずとも、何となく自分は甘えるのも好きではあるのでそう言って。「ドーナツ最近食べてなかったので嬉しいです！」と上機嫌について行き、ワクワクした表情で従業員室に入り）

　　那智（ トワ ）　／　>273


…アンタ少し小さいからな｡
（　スーツの予備は以前は偶に持って来たりしていたが､今では面倒になり持ってくる事もしておらず首を少し横に振り無い事を知らせて｡己自身に比べれば少し身長の小さい彼にふ､と眼を向けサイズは少しキツそうだと感じ｡予備のスーツを探そうとする彼の掴んでいた手を離して､「自分で探すからアンタは休んでれば良い｡」着替えたり拭いたりするのは憂鬱だったが彼の行動に己自身が動かなければと思い断りを入れて｡ふと落とされた言葉に思わず視線を彼へと向け「…見てたのか｡」ポツリ､と言葉を零し窓際からゆったりとした動きで離れて｡　）



　　凪仁（ ナギ ）　／　>274


…着替え持ってねェし拭くのも面倒で｡
（　ぷかぷかと浮かぶ己自身が吐き出した紫煙をぼんやりと眺めていれば､従業員室の扉を開き入って来たのは新人君で｡其方に眼を向け心配そうな表情を見ては短くなった煙草をグリッと灰皿に押し付け火を消し､差し出されたタオルを受け取れば面倒だったと言葉を零し濡れた箇所を拭いて｡　）

>>272　千景（　ハチ　）

それはそうなんだが…。お前がそういう事すんの何か意外だな。あ、嫌とかじゃねぇから
（　気にするなと言われるも自身の中で気持ちの折り合いが付けれていない様子で。髪に触れられると意外な相手の行動に驚いた様子で目を大きく瞬きさせ、首を緩りと傾げればふっと若干揶揄うような口調で意外だと告げ。「何処当たった？見てもいいか？」少し当たったという相手の言葉を聞けば真剣な眼差しを向けて相手に当たった箇所を尋ね。「勿論。気にしなくて良いが、どうしても何かしたいって言うんなら今度一緒に飲みにいこうぜ。欲しい物とは少し違うが」相手と酒を飲む機会など今まで無く、以前から一緒に飲んでみたかったこともあり、申し出には快く頷き僅かに口角上ればそう伝えて。確か予備のスーツは事務室に置いていたはずと思い出し「スーツ取ってくるわ」そう一言伝えれば事務室へ行き、数分後戻ってくるとスーツの入った手提げ袋を相手に差し出し「取り敢えず着替えて来いよ。デザインが派手だとか文句は受け付けねぇぞ」ロッカー室を指さして伝えればけらけら笑って　）


>>273　那智（　トワ　）


すげぇ沢山。手始めに甘い物巡りから行くか？
（　相手が幾つか挙げた候補はどれも興味が惹かれるもので相手となら何処へ行っても退屈することはないだろうと考えながら、特に惹かれた甘い物巡りを選択し。自身も相手も忙しい身だが１日くらいであれば何とかなるだろうと呑気に考え。「一人っ子だが、弟妹がいたら確実甘やかすわ。支配人は半ば押し付けられたんだけどな」相手の言うことは正しく自身が甘やかしている姿が易易と想像ができ、へらりと笑えばそう述べて。微笑む相手の瞳の奥に一瞬翳りが見えたような気がしたが触れてほしくない部分もあるだろうと、敢えて問い掛けずに。「成程な。甘える云々は置いとくが、大体合ってっかも。お前は従順そうだし、滅多に怒らなさそうだから温厚な大型犬っぽいよな」自身の印象を興味深そうに聞けば思い当たる節があったのか頷いて、相手から理由を問われれば此方も相手の印象語り。「大丈夫か如何かはやってみねぇと分かんねぇなァ」大丈夫かと問われると自身でも分かっていないのか曖昧な返事をして、確かに他人がいることでリズムは崩れるかもしれないが、彼相手であれば大丈夫ではないかと根拠のない自信もあり。「あー…チョコは結構な頻度で食うな。夏場はアイスとか？和菓子も結構食うかも。まぁ、お客第一で考えるならお前が正解だよ」好きな甘い物は沢山あるがパッと思い付いたよく食べる物を幾つか挙げて、良い人ぶってしまうという相手の行動は客商売としては正解だろうとふっと小さく笑えばそう伝え　）


>>274　凪仁（　ナギ　）


大丈夫なら良いんだが
（　大丈夫だと言う相手に若干心配は残りつつ、本人が言うのであれば深く追及することはせず僅かに苦笑い浮かべ。上機嫌で従業員室に入っていく相手を微笑ましげ眺めれば自身も後を追うように入室し扉をゆっくり閉めて。机の近くまで行けば机の上に置かれているドーナツの入ったボックスを開け「どれ食う？先に選んでいいぞ」と口角上げれば相手に選ぶよう促して。　）

　　総司（ ツカサ ）　／　>276


…解った､気にしてんなら今度アンタが好きな甘い物を2個買って来い､2個な｡……うるせ､アンタが柄にも無く落ち込んでたからだろうが｡
（　気にするな､と己自身が何度言ったとしても此奴の事だから気にし続けるのだろうとぼんやりと考えれば思い付いた提案を彼へと投げ掛け”其れでチャラだ”と付け足し｡普段あまり己から誰かに触れる事は無い､が先程のは殆ど無意識なのも有り｡一瞬間を空け眼を其方に向けた後少し気恥ずかしくなり相変わらず表情は変わらない侭だがふい､と眼を逸らして｡「…腕とか御腹とか､だけど｡…見ても良いけど､アンタ心配性か?」真剣な眼を見詰め返せば己の腕や腹を軽く指差し答え｡あまり綺麗では無い己自身の身体を見られる事に今更抵抗は無いが､彼なら良いかと何処か楽観的に考え｡「…んなもんで良いなら俺は全然構わねェよ｡アンタが行ける日､誘って。」彼と御酒を飲む等かなり長い付き合いだったが思い出す限り無く､小さくこくり､と頷き了承し｡「…デザイン派手でも文句は言わねェよ流石に､貸してもらってる身だからな｡…着替えて来る｡」手提げ袋を受取ればソファの縁から離れゆったりとした足取りでロッカー室へと行き｡数分も掛からず彼から貸して貰ったスーツを身に纏い先程迄着ていた濡れたスーツを手提げ袋に入れ､ロッカー室から出て待っているであろう彼に眼を向け｡　）

>274　凪仁ちゃん


＿＿＿ふふ､凪仁ちゃんはどんな服俺に似合うと思う？
（　　基本的にシンプルな服ばかり着ている為か､お洒落では無いと自負しており､誰かに選んで貰った服なら自分自身が知らなかった似合う服装もあるのでは無いかと思い笑みを零しながら聞いてみて｡「分かるよ､俺も迷惑掛けたくないからね皆に｡でも､決して1人じゃ出来ない仕事だから此の仕事は､皆が居て成り立ってるんだよ｡ふふ､良い子､無理は禁物だからね｡」と撫でていた手を頬へやりにこり､と笑みを浮かべ伝えて｡「ふふ､不意打ち狙い？楽しみにしてるね不意打ち｡そうなの？スキンシップがガバガバでも格好いい？」と思ったことをちゃんと伝えてくれる彼の言葉を聞きながら口元緩め首を僅かに傾げ問い掛け｡　　）



>275　千景さん


＿＿＿ふふ､千景さんの方が大きいですもんね｡
（　　着替えは持っていないと首を横に振る姿を見ながら笑みを零して伝えて｡もしかしたら着れるかもしれないと思い自分自身のスーツの上着を脱げば彼へと差し出し「1回俺の着てみて千景さん｡」とこれが着れれば持って来ている予備のスーツを貸せるかもしれないと思い受け取るのを待ち｡窓際から離れて自分で動き探そうとする姿を見詰めながら「ふふ､見てました｡千景さんの対応は何時も的確だから､凄いなって尊敬してる｡」と口元緩め尊敬していると伝えて｡　　）



>276　総司さん


＿＿＿ふふ､甘い物巡り行きたい｡総司さんは無いの？俺と行きたい所とかやりたい事｡
（　　幾つか候補は挙げたものの実際にはふーん､で終わると思っていたからか､聞かれた言葉に思わず一瞬きょとんした表情をした後､嬉しそうに笑みを零して行きたい､と告げ｡お互い忙しいがとてもその日は息抜きの日になるんだろうな､なんて少しワクワクした気持ちで思い浮かべ｡「ふふ､総司さんは甘やかすの上手そうだもんね､総司さんが兄だったらきっと幸せだろうね｡押し付けられたにしても､そういうセンスが無きゃ前支配人も総司さんに押し付けたりなんかしないよ｡総司さんだから出来ると思っていただろうしね､だから大丈夫だよ｡」甘々な彼の姿を容易に想像出来て笑みを零し伝えて｡支配人は押し付けられたと言うが､センスが無きゃ今頃廃れていても可笑しくは無いだろうし彼はとてもセンスが有ると思っていて｡「猫って､懐いたら甘えません？ゴロゴロって｡ふふ､合ってますね､従順かは自分では分からないけど周りから見た俺も俺だからね｡」とにこり､と笑みを浮かべながら印象をうんうんと頷きながら聞き､良く見てるんだなと思い嬉しそうな表情をして｡「じゃあ､今度の総司さんの休み一緒に俺と過ごしませんか？」と曖昧な返事を聞けば笑みを零して俺と一緒に居れるか分からないのなら1度実際に居ようと誘ってみて｡もしこれで彼が大丈夫ならば､休みの日が有れば彼と過ごしてみたいと思い｡「美味しそうな物ばっかりだね｡和菓子好きだけどあんまり買わないかも｡ふふ､そうなのかな？苦手な物は飲んだり食べたりしない方が本当は良いんだろうけどね､苦手って言った方が喜ぶ人も居るだろうし｡」と甘い物を幾つか挙げてくれた言葉を聞き想像すれば食べたいなとしみじみと思い｡苦手な物は苦手だとちゃんと言える方が良いのだろうと笑みを浮かべながら伝えて｡　　）

　　那智（ トワ ）　／　>278


……アンタのを着るのか｡
（　スーツの上着を差し出されたのを思わずジッと見てから困惑した様子でちらり､と彼に眼を向け渋々と言った感じで受取り｡己自身が着ている上着を脱ぎ捨てソファへとバサッと掛けて彼の上着を身に纏い｡少しキツいが着れない事も無いなと考え「…キツいけど､ギリ着れた｡」彼へ見せる様腕を軽く広げたりし報告して｡尊敬している､なんて己自身には烏滸がましい言葉に一瞬動きを止めるが気にする事無く動き「…俺はアンタの方が､すげェから尊敬してっけど｡ナンバー1だし｡」言葉を吐き出し｡　）

（　/　すみません、お返事遅くなりました…！　）



>>277　千景（　ハチ　）


おう、今度買ってくるわ。苦手な物は特にねぇか？
（　支配人として従業員にトラブルの対処をさせてしまった申し訳無さは未だにあるものの、相手からの提案にこくりと軽く一つ頷いて了承し、自身の行きつけのお店で買ってこようかと思案して。表情の変化はないものの視線を逸らす相手を見ては「悪ぃな。ふは、照れてんの？」等と悪戯っぽく口角を上げると首を傾げて言ってみて。「何ともなけりゃそれでいいんだけどな。腫れてたりしたら冷やさねぇとだろ？まず腕から見せて」心配症の自覚はなかったが相手から指摘をされればそうかもしれないと思考巡らし、説明した後相手の腕をちょんと指で触れれば促して。「俺はこの日とか、この日とかなら」了承されると表情緩め、ポケットからスマホを取り出しカレンダーアプリを起動して相手に見せては何日か候補を挙げて。律儀な相手にくすりと小さく笑むと“行ってらっしゃい”と口には出さなかったがひらりと手を振って着替えに行く相手を見送って。相手がロッカー室に入った後ソファに腰掛け戻ってくるのを待ち、扉の開閉音が聞こえると其方ヘ視線向け「…おー、格好いい。お前派手なのも似合うって狡いな」相手をまじまじ見詰めては褒め言葉を　）


>>278　那智（　トワ　）


お前とだったら水族館とか？あー、お化け屋敷とかも面白そう。お前の表情崩れるところが見てぇから、って理由だけど
（　行きたい場所を聞かれるとうーんと唸り思考を巡らせた後ぱっと思い付いた場所を挙げ、水族館は自身が好きな場所というのもあるが落ち着いた空間が相手に合いそうだと思ってのことで。彼が作り物のお化けに驚く所等想像つかないがもしかしたら、という気持ちも込めて後者も付け足し。「褒め上手だなァ？ま、そんな褒めても何も出ねぇよ？」次から次に掛けられる褒め言葉、裏が無く恐らく本心であろうことは理解でき、嬉しくないわけではないがこう何度も伝えられるのは少々面映ゆく、茶化すことで気を紛らわそうと試みて。「んー、確かに。まァ俺は其処まで分かりやすく甘えねぇが。多分。…お前って達観した考え方が出来ててすげぇなって思うわ」猫はそう甘えるだろうが自身の場合は違うだろう、と怪訝な表情で言った後、傍から見た場合は違うかもしれないと思ったのか多分と付け加え。相手の視野の広い物の見方に素直に感心したように呟いて。「今度の休みな、了解。しっかり見ててやる」相手からの提案には期待や不安が入り混じりつつも、好奇心には抗えないので口角上げれば頷き了承し。「勿体ねぇな、和菓子の美味しい店教えてやるよ。そうだなァ、確かにそういうお客も沢山いるな。好きな物も苦手な物も全部知りたい、みたいな。」相手の言葉に納得したように相槌を打てば、以前にお客に言われた言葉をぼんやり思い出し　）

　　総司（ ツカサ ）　／　>280


…ん､愉しみにしてる｡アンタの好きな物を買って来い｡
（　己自身の提案に了承してくれた事に内心安堵し｡此奴の好きなオススメの物は一体何なのだろう､其れを買って来てくれた時は一緒に食べようかと思い浮かべて｡小さくこくり､と頷き苦手な物は無いと言いたげに彼へと眼を向けて｡「……照れてないからな｡」照れているのかどうかを聞いて来た彼の言葉に気恥ずかしくはなったけど､なんて思いちら､と逸らした眼を僅かに彼に合わせぽつりと呟く様に言い｡「案外優しいな､総司｡…ん､はい｡」腕を見せる為スーツの上着を一旦脱ぎ捨てソファへバサッと掛けて､袖を捲り腕を見せ｡普段どんな時でも長袖の己自身がこうして誰かに腕やらを見せる事が無いからか内心少し緊張していてふ､とバレない様に息を吐き出し｡「…じゃあ此の日と此の日な｡両方飲みに行かねェ?」候補に挙げられた日を少しジッと見れば己が空いている休みの日と被っている2日を指差して誘い｡本来なら1日だけだろうけど､飲みに行く事が無かった為少し欲を出してみて｡「…普通に俺には似合わねェと思ってたわこんな派手なやつ｡」ソファに座っている彼へとゆったりとした動作で近寄り肘掛けの部分に腰掛け机に手提げ袋を置いて彼に眼を向け｡　）

>279　千景さん


＿＿＿ふふ､ギリギリ着れましたね｡でも俺のはキツそうかなやっぱり｡
（　　軽く腕を広げたりしてサイズの確認をする彼をじっと見詰めながら笑みを零してキツそうという印象を伝えて｡周囲を見渡しロッカーの中とかに入ってそうだな､と思えばロッカーへと近寄りガタガタと使っていなさそうなロッカーを開けて探し｡「ふふ､千景さんにそう言って貰えるの嬉しい｡」と言われた言葉に嬉しそうに笑みを浮かべて彼へと近寄り｡　　）



>280　総司さん


＿＿＿ふふ､水族館って小学生の頃とか以来だから行ってみたいね｡お化け屋敷は､俺行った事無いんだよね｡多分大丈夫だとは思うけどね多分｡
（　　水族館､という単語に思い出す記憶は､小学生の頃に遠足か何かで行った時以来1度も行った事が無く｡水族館というイメージを思い浮かべながら笑みを浮かべて行ってみたいと伝えて｡表情が崩れた俺を見たいらしい彼の言葉に笑みを零し見詰めて､多分大丈夫だよと少し不安そうに告げて｡お化け屋敷のイメージは有るが､実際どれ程怖いのか分からないし､自分自身がお化け屋敷が得意か否かは体験しないと分からずで｡「ふふ､本当の事だからね｡褒めてるじゃなくて､事実を言ってるんだよ｡総司さんに少しでも俺の言葉が響いてるなら良いなって｡」とにこりと笑みを浮かべながら彼を見遣り本心だよと伝え｡前支配人が彼を支配人に選んだのはとても正解だし､今此の御店を支えているのは皆だが紛れもなく彼で｡「分かり易く甘えなくても､其の誰かに気を許したら自然と無意識に甘えちゃいそうだよね｡ふふ､達観した考え方でした？俺から見る俺と､周りから見た俺の性格とかって結構違うかったりしますしね｡」誰か一人でもきっと気を許せる人が出来れば甘えたり弱音吐いたりしそうな猫タイプだなと思いながら笑みを零して彼を見詰め｡達観した考え方､に思わず少し首を傾げて不思議そうにして｡「ふふ､楽しみだね､総司さんと一緒に過ごすの｡俺の家来ます？」と次の休みが楽しみなのかにこにこと笑みを浮かべつつ何処で過ごすのだろうと疑問に思ったのか首を傾げ問い掛けて｡「本当？嬉しい､総司さんの言う美味しい御店とか絶対美味しいもんね｡ふふ､そうでしょ？嘘つくよりつかない方がお客様は嬉しいんだろうけどね｡俺は今更コーヒー飲めないなんてもう言えないしな｡」と素直な方がきっと好かれるだろう｡俺みたいに嘘をついて美味しいと言うのはお客様が喜んでくれるのなら嬉しいと思うけど､なんて思考巡らせ笑みを零しカップを手に取り1口喉に流し込み彼を見詰めて｡　　）

　　那智（ トワ ）　／　>282


…ちょっとキツいな｡俺とアンタじゃ身長差が有るから｡
（　身長差の問題で彼の方が少し小さめだし､細いからキツくなるのも仕方無いと思い｡ロッカーを探す姿をちら､と眼で追いお人好しかよ､なんて思いながら己自身も一緒に探す為にロッカーを開けて中を見て予備のスーツを探して｡「…歳下なのになんばー1だし｡誰よりもすげェ頑張ってるの歳上組は結構見て来てるから知ってるしな｡」嬉しそうな彼に眼を向けて褒める言葉を言い｡まだまだ若い彼が頑張ってる姿を見れば､己も頑張らなければと改めて思う事が出来て｡　）

（　/　イベントの事なのですが、お客様がいらっしゃる迄保留でも構いませんでしょうか？もしお客様がいなくてもしたいということでしたらお声掛けください。保留で構わないよということであれば、此方への返信は必要ないので蹴ってください。　）


>>281　千景（　ハチ　）


ふーん？──特に赤みは無さそうだな。つか、これぐらい普通だろ
（　苦手な物は無さそうであることを確認し、相手の言葉に「おー」といつもの調子で返事をして。否定する相手の顔を覗き込むように見てはにんまりと口角上げたまま首を僅かに傾げて。相手の腕にそっと優しい手つきで触れ赤みや腫れが無いかを確認し、特に無さそうな事に安堵すれば“優しい”という言葉を否定するように首を横に振って。「まじ？２日もお前と飲みにいけんの？」相手からのまさかの提案にぱちりと目を瞬かせるが、すぐに目を細めると嬉しそうにくすりと笑って一つ頷けば了承の意を伝え。「ふは、発見できて良かったな。そうだ、それお前にやるよ。お前が俺の服着てることに何かこう、グッと来たし。お前が今後も着てくれたら嬉しい」相手と視線合わせ何か考える仕草をした後、ぱっと閃いたように思い付いたことを口に出し。替えのスーツは他にもある為支障もないだろうと思っての提案で、視線逸らさず真っ直ぐ見据えて伝えて　）



>>282　那智（　トワ　）

大人になってからの水族館も割と楽しめるぞ。今度誘ってやるよ。お化け屋敷──というか遊園地も誘うから逃げんなよ？
（　小学生以来行ったことがないという相手に得意気な顔を向けては今度連れて行こうと考え、相手に伝えて。少し不安そうに言う相手を見逃さず若干大人気なさはあるものの挑発めいた発言を付け加えて。何方もデートスポットだな、なんて言った後から気付いたものの敢えて触れずに。「あー…十分響いてるから。ちょっとの間口チャックしてろ、な？」相手の口から出てくる事実という名の褒め言葉を如何にかして防げないかと考え、これ以上は聞かないという意思表示で相手の口を塞ぐように右手を相手の口元に持っていき。「かもなァ。冷静に分析すんのな？」自分のことも相手のことも冷静に分析していることに感心しつつ、出来れば俺の分析はその辺で留めておいて欲しいと表情には出さないがそんなことを考え、不思議そうにしている相手にじっと視線送り。「そうだな。俺の家でも、と思ったがそれだとお前がリラックスできねぇだろうからな。手土産持ってお前の家行くわ」家に来るかという問いに頷いて返事をし、手土産はやはりお酒だろうかと思案しながらくすりと笑えば相手を見詰め。「そうかもな。お前なら笑って言えば問題なさそうな気がするが」自信ありげに頷いた後、自身もそこそこ嘘を重ねてきた為曖昧な返事を。飲みやすい温度になった珈琲をごくごく喉を鳴らしながら飲み干せばカップを置いて　）

　　総司（ ツカサ ）　／　>284


…揶揄ってんだろ｡──ん､そこ迄強く無かったしな｡…アンタからしたら普通かもしんねェけど､俺からすれば優しい奴だ｡
（　口角を上げ顔を覗き込む様に見て来る彼に眼を合わせて呟けば､何を思ったのかすっと手を伸ばし頬に触れ数回撫でた後､痛くない程度に頬を引っ張り仕返しだと言いたげにし｡優しい手付きで触れる感覚に少し擽ったさを感じながら思わず僅かに眼を細めて其の行動を見詰め｡こんな風に己自身に優しく触れる奴など居ない､其れに客に当たっただけで心配する奴が優しくない訳無いだろうと思い｡確りとした口調で優しいと改めて伝えて｡「…断られたらどうしようかと思ったが安心した｡折角の休み､俺に時間くれんの?」嬉しそうに笑う彼へと眼を向け､2日も誘ったが用事等があって断られるかもしれないと何処か内心不安もあったが､了承してくれた事に安堵した様に少し息を吐き｡「……何故そこにグッと来たのかは分からねェけど､良いのか?アンタのお気に入りのスーツとかだったら申し訳ねェんだけど｡」何故かスーツをくれるらしい彼の言葉を呑み込むのに思わず少し時間が掛かり僅かに首を傾げ､真っ直ぐに此方を見る彼を見詰め返して｡何故そういった決断に至ったのかは疑問で仕方無い為､後で聞こうと思い｡　）

>スレ主様、ALL様

（　お久しぶりです、ナガレの背後です。少々リアルが忙しくレス出来ずにいました…。遅れての報告で申し訳ないのですが、まだ暫く顔出しが難しいので、可能であればキャラリセの方もう少し待って頂けると助かります…！ それと、恐らく以前までのやり取りを蹴らせて頂く事になるかと思いますので、絡んで頂いていた方々には申し訳ありませんがご理解頂けると嬉しいです…！　）

>283　千景さん


＿＿＿あったよ千景さん､これサイズ良さそう｡
（　　一緒にロッカーを開けて予備のスーツを探す姿を誰かに見られれば異様な光景なのではないだろうかと思いながら探し｡開けたロッカーに入っていたスーツをパッと取り出して彼へと声を掛ければ笑みを零して｡「ふふ､千景さん凄い褒めてくれますね､嬉しい｡俺が頑張れてるのは皆のお陰だよ｡」と褒める言葉を言う彼を見詰めれば笑みを浮かべて有難う､と付け足すように御礼を述べて｡　　）



>284　総司さん


＿＿＿ふふ､総司さん水族館も遊園地も誘ってくれるの？もし本当なら楽しみだな､逃げないから誘ってね｡
（　　水族館は小学生以来､お化け屋敷は1度も経験が無い､遊園地も覚えていないが小学生以来かもしれないと思い笑みを零し首を僅かに傾げて聞いてみて｡お化け屋敷は少し不安だが､水族館も遊園地も彼が誘ってくれるのなら絶対行きたいという意思を見せて｡「…んー｡」と彼への褒め言葉というより自分自身が思っている事を伝えていただけなのに｡少しでも響いているという言葉に嬉しそうに笑ったが､口元を塞がれた彼の手に一瞬きょとんとしモゴモゴと何か言いたげに口を動かして｡此の手俺が舐めちゃうよ､なんて思い浮かべながら彼を見詰めて｡「自分じゃ分からない事も有るかもしれないし､聞いておくのは得だよ｡分析大事｡」実際他人から自分自身の事を聞いても､まだまだ自分の事なんて分からない部分が多くて｡分析するだけ無駄にはならないのではと思い笑みを浮かべて告げ｡「ふふ､総司さんの家だと俺最初はそわそわしちゃうかも｡楽しみだね､総司さんも俺と居て気が休まれば良いな｡」と笑う彼を見詰め口元緩めて言い｡彼の家に行けば総司さんの家に来ちゃった､というそわそわ感が有りそうだなと思い｡「ふふ､でも俺1回そうしたなら突き通したいんですよね､結構嘘ついてるからね｡」と曖昧な返事を聞きながら笑みを零して伝え｡珈琲を一気に飲み干したのを見ればくすくすと笑って「そんなに一気に飲まなくても珈琲は逃げないよ｡」と告げて｡　　）

　　那智（ トワ ）　／　>287


…助かる､一緒に探させて悪ィ｡
（　スーツが見付かり声を掛けて来た其方へ眼を向け思わず僅かにすっと眼を細めて｡何故此処までしてくれるのだろう､と疑問がぐるぐると頭に思い浮かぶが吐き出す気も無く｡御礼の言葉と同時に手伝わせてしまった事に関して謝罪の言葉も付け足して､今開けたロッカーを閉めて彼へと近寄り｡「……アンタが普通に褒められる様な奴だからだろ｡そうだとしても､此処までなんばー1で頑張ってんのはアンタだからな｡」嬉しいと言う割に謙遜する彼へと睨む気は無いが睨む様に眼を向けて言葉を投げ掛けて｡　）

>>江ノ元ＰＬ様


（　/　お久しぶりです！事情把握いたしました、ご連絡ありがとうございます。寒暖差の激しい時期ですので、どうぞご自愛ください…！　）



>>獅童ＰＬ様、蜂須賀ＰＬ様

（　/　背後のみの顔出し失礼致します。お返事遅くなってしまっていて申し訳ありません。リアルが多忙につきもう暫くお返事に時間が掛かってしまいそうで…。申し訳ないのですが、お返事お待ちいただけますと幸いです。　/　お返事不要です　）

>288　千景さん


＿＿＿ふふ､どう致しまして｡
（　　丁寧に御礼と謝罪の言葉を言う彼を見詰めて聞きながらにこり､と笑みを零して頷いて｡近寄って来た彼を見て「千景さんが風邪を引く前に早くこれに着替えて来て下さい｡」と見つけたスーツを彼へと手渡して少し心配そうに表情を変えて｡少しでも彼が風邪を引かなければ良いなと思い｡「ふふ､俺は周りのお陰でここまで来れたんだよ｡でも､そう言ってくれるの本当に嬉しいね､にやにやしちゃうよ俺｡」と嬉しそうに笑みを浮かべながら自身を見る彼と目を合わせてみせて｡　　）



>289　支配人様


（　　御返事不要と書いて有りましたが､のんびりゆっくり御返事お待ちしております､と言いたくて！気長に待っているので安心して下さい！あまり無理せず体調を悪くしない様にお気を付け下さい｡　　）

　　那智（ トワ ）　／　>290


…ん､着替えて来る｡
（　差し出された予備のスーツを受取り､風邪を引いても此奴には影響受けないだろう､と優しさを痛感し小さく頷いて着替える為にロッカー室へと入り｡着替えれば丁度良いサイズのスーツに満足し濡れた己のスーツを手に待っているであろう彼の元へ戻り｡「…そういう謙遜する所も良いって思われるんだろうなアンタは｡」と嬉しそうに笑う彼とは対称的な無表情で変わらない表情を彼の瞳に映る己自身を見てはスッと眼を逸らして｡　）

>>285　千景（　ハチ　）

──ごへんごへん
（　頬を撫でられ油断していた所、加減はされているものの頬を引っ張られ驚いた様に瞠目し、流石に揶揄い過ぎたかと思えば目を細めて謝罪をして。改めて優しいと伝えられ自身に似つかわしくないそのワードに擽ったい気持ちになりながらも「そうか、ありがとな」と短く感謝を伝え。安心した様子の相手を見てくすりと小さく笑い「断るわけねぇだろ？欲しいんだったらいくらでも」なんて本気か冗談か分からない口調で。「グッと来ねぇ？自分のモン着せてんの。気に入ってたは気に入ってたが、お前の方が似合ってたし？」分からないという相手に説明しようと思ったが“彼シャツみたいで”というのは同性相手に言うべきではないなと判断し。あげようと思ったのはただの思い付きだったが、理由があったほうが楽かと考え相手から視線逸らさず伝えて　）

（　/　遅くなり申し訳ありませんでした…！　/　お返事大丈夫です　）


>>287　那智（　トワ　）


あ、疑ってんな？まじでどっちも誘うから。
（　社交辞令や冗談と思われているのではないか、そう思えば眉を顰めじっと相手を見ては誘うことを明言し。何か言いたげにする相手をちらりと見るも手を離そうとはせず口を塞ぎ続け、然し相手と目が合えば何か嫌な予感がしたのか反射的に手を離して。「確かに大事だわ。お前と話してっと視野が広くなる気がするな」相槌を打ちながら相手の話を真剣に聞いて、自身の視野の狭さを実感し相手の考え方を見習わなければと思って。「なんか想像つくな。今も大分気休まってっし大丈夫だろ」ソファの肘置きに肘をついてくすりと笑えば事実、今もリラックスできていることを態度で示して。「そうか、偉いな。──放っとけ、冷めきる前に飲みたかったんだよ」突き通したいという相手に純粋に褒め言葉を伝え、笑って指摘をされれば適温の時に飲むのが一番だとふいと顔を反らしては言い　）



（　/　優しいお言葉ありがとうございます…！遅くなり申し訳ありませんでした…！　/　お返事大丈夫です　）

　　総司（ ツカサ ）　／　>292


…仕方ねェから許してやる｡
（　謝罪の言葉を聞けば引っ張った頬から手を離した後､頬を数回するりと撫でて言い何と無く満足したのかスっと数歩後ろに下がり離れて｡感謝の言葉に小さく頷き彼に眼を向けて「…怪我とか無かったろ?」と確認する様に問い掛けて聞き｡断る訳無いと言う言葉に思わず眼を細めて見遣り｡用事が入ってれば断る事も有るだろう､と内心思いながら「幾らでもってな､…アンタ結構忙しそうなの知ってんだけど俺｡」と冗談か本心かは理解出来ないが忙しい彼の休みを奪うのは若干申し訳無いが､こうして少しでも過ごせるなら悪くも無いなと｡「…確かに?分からない事もねェな｡俺がアンタのもんみてェだもんな､こうして此のスーツ着てると｡…ん､アンタの方が似合ってる気がしたけど､総司が言うなら本当なんだろうな｡」と視線を一切逸らさない彼を此方も逸らさず見るが､己自身で放った言葉に若干内心気恥しさが残りふっと視線を逸らして彼の隣へと座り直して｡　）

>>293　千景（　ハチ　）


ふは、優しいのな。ああ、無かった。
（　手が離れ再度撫でられると心地良さげに片目細め、こんなことを言えばまた怒られてしまうかもしれないとは思いつつも口に出し。相手からの問い掛けに頷けば怪我は無かったことを伝えて。「忙しいっつっても適度にサボってるからなあ。あ、サボってるっての他の連中には内緒な？」確かに仕事量は多いものの支障が出ない範囲で休みながらしている為、何やら気にしている様子の相手に問題ないことを伝えて。内緒、と人差し指を立て自身の口元に当てれば悪戯っぽく口角上げ。「だろ？モノ扱いする気はねぇが、そういう事。──ふ、照れてる」相手の言葉を肯定するように僅かに首を傾げて言えば、隣に座る相手の髪にそっと手を伸ばして掬うように触れてみて　）

　　総司（ ツカサ ）　／　>294


…痛かったかと思って撫でただけ｡ん､なら良かった｡
（　頬を撫でれば心地良さげな彼からの言葉に頬を撫でた理由を説明しふい､と思わず眼を逸らして目線を下げて｡怪我は無いと告げられれば小さく頷き捲っていた袖等を戻して､怪我が有れば更に彼が気負いそうだったし良かった､と内心安堵し｡「なら良い､アンタと過ごせる休日が少し愉しそうだと思ったからな｡…言わねェし内緒な､もし仕事多過ぎて手に負えない時は､御願いされたら手伝ってやるよ｡」適度にサボっているという言葉にふーんと言いたげに頷き表情は変わっていないが内心愉しみなのは本当で言い｡悪戯っぽく笑う表情を見れば可愛げ無い言葉を吐き眼を向け｡「…独占欲ってやつだよな｡モノ扱いじゃなかったら何扱いになるんだよ｡──…｡」照れてる､という言葉に思わず微かにピクリと反応し｡反応したら図星だと言っているものじゃないかと思いながら､表情に出ていない筈なのに彼に何故バレるのか疑問で｡髪にそっと触れる彼の行動に特に何も言わず眼を閉じて大人しくしてみて｡　）

>291　千景さん


＿＿＿ふふ､かなり似合うね千景さん｡
（　　着替えて戻って来た彼をじっと見れば笑みを浮かべてグッと親指を上げて似合うと伝えて｡サイズもピッタリで良いスーツが置いてあったな､と思い彼を見詰めて｡スっと逸らされた目を見たいと思い顔を覗き込む様に見遣り「ふふ､有難う御座います？千景さんは､いつも冷静で格好良いよね｡」と不思議そうに御礼を伝えながら彼の冷静さや落ち着いてる雰囲気はとても良くて｡　　）



>292　総司さん


＿＿＿ふふ､絶対誘ってね総司さん｡其の約束破ったら､んー…何かしちゃうぞ｡
（　　冗談で行こうと言っているのかと思っていたが眉を顰め自身を見る彼の視線に､冗談では無く本心そうと感じてにこり､と悪戯っぽく笑みを零して見せて｡彼と2人でそういう色んな場所へ出掛けられる事がとても嬉しくて｡何故か急にパッと離された手に不思議そうに首を傾げて見詰めたまま「ふふ､どうしたの総司さん｡」ともしかして舐めようとした事がバレたのか､と思考巡らせつつ問い掛け｡「でも中には聞かなくて良い言葉達も有るからね？ふふ､総司さんって結構視野広いのかなって思ってたけどね俺｡」真剣に話を聞いてくれる姿勢がとても嬉しく笑みを零しながら見詰めて､彼は視野広い方なのではと思い｡「総司さんの部屋って物少なそうだよね､多い？ふふ､そう言ってくれるの嬉しいね｡俺結構､何故か分からないけど気を遣わせちゃうタイプらしいからね､安心した｡」とリラックスしている姿に安心した様ににこりと笑いながら､締めていたネクタイを緩めて背凭れにグッと凭れ｡「俺これ飲みきるの勿体無いなぁって思いながら飲んでるのに｡折角総司さんが作ってくれたから､大事にしたいよね｡」とくすくすと笑ったまま自身のコップを手にし言葉を告げれば味わう様に1口喉に流し込んで､ちらりと彼を見遣り。　　）

>>295　千景（　ハチ　）


──まだ痛いからもう少し撫でてくんね？
（　説明を受けるとふと悪戯心が芽生えたようで目線を下げる相手に近付いて僅かに声のトーンを落として相手からの反応を待って。実際は全く痛くないが相手からのスキンシップをもう少し味わってみたくなり。「へぇ。まじ？そん時は頼むわ」表情からは汲み取れないが言葉で伝えられ愉しそうだと思ってもらえていたことが分かり、嬉しそうに表情和らげ。相手からの申し出も有難く、そんな時が来たらお願いしようと考え。「そ、千景は独占欲とかってあんの？きちんと対等な人扱い」独占欲、そんな言葉を聞けばふと気になったのか首を傾げて訊ねてみて。何扱いかと問われると考える素振りもなく即答し。一瞬様子が変わったように思えたが触れずに視線だけ向け。何も言われないことに内心驚きつつも暫く髪を弄び、満足したのか手を離し　）


>>296　那智（　トワ　）


破る気はねぇけど。例えば？何すんの？
（　悪戯っぽく笑う相手をじ、と見ては破ったら何をする気だろうかと興味本位で訊ね。不思議そうに首を傾げ自身の名前を呼ぶ相手に「…いや、何となく嫌な予感がしたんだよ」一拍置いた後、第六感が働いたと難しい表情で告げて。「そういうのは聞き流せばいいんだろ？あー、そう思われがちだが狭ぇ方だよ」ふっと息を吐くように笑った後肩を竦め。相手に比べれば自身なんて狭いほうだろうと。「正解。物少ねぇよ、俺ん家。至れり尽くせりしそうだもんな、お前。そうされると人によっては気遣うかも」職業柄引っ越しを余儀なくされるケースも過去にあった為、物はなるべく少なくしており。くつくつ喉を鳴らすと、相手の印象を述べたあとに自身の意見を付け加えれば人差し指で相手の頬を優しく突き。珈琲一杯を大事そうにする相手を見て小さく溜息一つ吐き、忠犬っぷりにくすりと笑み溢せば「いつでも作ってやるのに」なんてぽつりと一言。　）

　　那智（ トワ ）　／　>296


…ん､有難う｡
（　似合うと言われれば何時もとあまり変わらないスーツ姿だが小さく頷き眼を其方に向けて探してくれた御礼の言葉も含めて言い｡呑気に欠伸を零してソファへ腰を下ろして背凭れに凭れて「…あんまり周囲に興味ねェだけだろ俺の場合は｡」と褒められる事がむず痒く表情一つ変えずふい､と眼を逸らして顔を下に向けて｡　）



　　総司（ ツカサ ）　／　>297


……痛てェの?
（　声のトーンが落ちたのを聞けば目線を上げてスッと其方に眼を向けて｡軽く首を傾げて問い掛けた後､近付いて来ていた彼の頬にそっと手を伸ばしてするりと優しく撫でて｡痛くはしなかったが彼からすれば少し痛かっただろうかとぼんやりと思い彼と眼を合わせて｡「ん､基本的に指名の無い時間の方が多いからな暇だし俺｡」嬉しそうに表情を和らげる彼を見詰めて｡コロコロ変わる表情を羨ましいなと思いながら､普段から休憩の方が多い為何時でも頼んで良いと頷き伝えて｡「…俺?独占欲か､人並みには有ると思うけど､独占欲湧く程の奴には今迄出逢った事無い｡アンタは独占欲有るのか?…ふーん､そうか｡」独占欲について尋ねられれば少し考えた素振りを見せちゃんと答えた後､同じ様に彼にも問い掛けて｡対等な人扱い､という即答された言葉に眼を細めて納得した様に小さく頷いて｡モノ扱いしかされた経験しか無かったが､案外嬉しいものだなと思い｡暫く触れていた手が離れれば少し名残惜しく瞳を開けて彼へと眼を向けて「…もう終わりか?」と聞き｡　）

>297　総司さん


＿＿＿ふふ､信じてるから総司さんの事｡例えば､…滅茶苦茶キスしちゃうとか､擽りの刑とか？
（　　破ったら何をしようかと考えてはいなかった為､顎に手を当てて考える仕草をしパッと彼を見詰めればにっこりと口元に笑みを浮かべて首を少し傾げ目の前の彼の反応を窺って｡嫌な予感はきっと自身が彼の手を舐めちゃおうかと思ったからだろうなと思えば「ふふ､総司さんは勘が鋭いね｡」と楽しげに口元を緩めて｡「傷付ける言葉達なんて聞き流すのが1番だからね｡そうなの？総司さんって結構周り見てくれて気付いてくれるよね｡」こくりと頷きながら経験上そういう言葉を聞き続けるのはしんどい思い笑みを浮かべて｡周囲を良く見ている視野の広さも有ると告げて彼へと目を遣り｡「ふふ､総司さんって物欲有るの？そうかな､俺は普通にしてるだけなんだけどね､総司さんも俺に気遣う？」と正解した事に嬉しく笑みを零し物欲は有るのだろうかと不思議に思い問い掛けて｡彼の意見や印象を聞けば気を遣う行動を無意識に行っていたのだろうかと思い､頬を突かれながらも彼を見詰めて｡「総司さん､また作ってくれるの？最初で最後かと思った｡」とパッと彼の方へ顔を向ければ思わず嬉しそうに表情を緩めて｡　　）



>298　千景さん


＿＿＿ふふ､どう致しまして｡何か千景さん御礼くれる？
（　　御礼の言葉に笑みを浮かべて彼へと距離を縮め顔を覗き込む様に見て首を傾げて聞いてみて｡スキンシップをあまりしない彼に触れるのは少し躊躇するも､手を伸ばし頭に触れて少し撫でてみて｡ソファに座るのを見届け隣へと座り｡「ふふ､周囲に興味無いのはそうなのかもしれないですけど､根が千景さんは優しいよ｡」と暴れた御客様の対応も周囲に迷惑を掛けない様にした行動で｡口元を緩めて目を逸らした彼をじっと見詰めて｡　　）

>>298　千景（　ハチ　）



嗚呼、痛ぇな。千景がこうして撫でてくれてたら痛みも治まると思うが
（　相手が目線を上げたのを確認すれば眉尻を下げたまま僅かに笑みを湛え、優しく撫でる手にそっと自身の手を重ねれば嘘を並べ。相手と目が合えば、バレるまではこの心地良い時間を堪能しようと考えて。「はー、千景の魅力が分からねぇなんてなぁ。ま、こうしてお前と話せてるから俺は別にいいが…いや、お前としては良くねぇのか」態とらしくやれやれと肩を竦めると嘆息混じりに呟き。自身としては嬉しいが、本人としては嬉しくないかもしれないと自分本位な発言をした後訂正して。独占欲、独占欲と頭の中で繰り返し唱え考えてみるが学生の頃から同性愛者であることは自覚しており、無理してまで異性と付き合う気にもなれずで付き合いの経験というものが無いことから自身の独占欲の強さを測る術はなく。そういえば、幼い頃からお気に入りの玩具への執着が強く手放さなかったと聞いたことがあると思い出せば、恐らく独占欲は強い傾向にあるのかもしれないと思い至り。「──さあ、どうだろうな。お前はどう思う？」間を置いた後首を傾げ、我ながら面倒くさい返しをして。「そろそろ鬱陶しくなってきたんじゃねぇかって思って」相手の目が此方へと向き、目が合えばふっと目を細め相手からの言葉を待ち　）



>>299　那智（　トワ　）


──なるほど、お客が聞いたら喜びそうだな。
（　考える仕草をする相手をじ、と観察するように眺めていれば飛んできたワードに一瞬閉口し。きっと揶揄われているのだろう、と判断すればお客へと話をすり替えるようにして。勘が鋭いと言われれば点と点が繋がったようでじろりと口元緩める相手を見ては「お前、変なこと考えてたな」なんて指摘をするも追及する意図はなく。「だな。んなことねぇよ、お前が見てる時にたまたま何かに気付いて、たまたま対処してたってだけじゃねぇの」相手も傷付く言葉を浴びせられた経験かあるのだろうか、なんて思えば慰めの意を込め頭へ手を伸ばし、ぽんぽんと数回撫でて。相手からの評価は有難いが自身としては特に思い当たる節がなく、首を横に振ればたまたまであることを伝え。「ねぇかも、そういうお前は？人によってはっつったろ。俺はそうされても気ィ遣うタイプじゃねぇし」昔はあったかもしれないが、なんて思いながら首を傾げて相手にも問い掛け。相手の言葉を聞き、頬から指を離せば相手から目線逸らさずにはっきりと告げ。「最初で最後って、お前なぁ。ああ、でも次はお前が淹れる番な」失礼だぞと言いたげな視線を向け、相手の嬉しそうな表情から目を逸らすようにふいと正面向き　）


（　/　>>297　獅童様宛の最後の台詞ですが作るではなく淹れるの間違いでした。脳内変換よろしくお願いします、申し訳ありません…！　/　お返事不要です　）

>>リスト


【　従業員　】

■指名No.1ホスト　

>>11　獅童 那智（　シドウ ナチ　）様
源氏名　/　トワ　（　永久　）
募集　/ 　同期で親しい仲のホストくん
ＡＬＬ文　>>34

■指名No.2ホスト　

>>22　西園寺 貴弘（　サイオンジ タカヒロ　）様
源氏名　/　コウ
ＡＬＬ文　>>30
リセット期日　［　6/28　23:59　］

■指名No.3ホスト

>>33　橘 叶都（　タチバナ カナト　）様
源氏名　/　サクヤ（　朔夜　）
ＡＬＬ文　>>59
リセット期日［　6/26　23:59　］

□ホスト（　年齢２０～　/　人数無制限　）

>>27　九条 凪仁（　クジョウ ナギニ　 ）様
源氏名　/　ナギ
ＡＬＬ文　>>31

>>41　諏訪 眞白（　スワ マシロ　）様
源氏名　/　フユ
ＡＬＬ文　>>54
リセット期日　［　6/24　23:59　］

>>204　江ノ元 流希（　エノモト ルキ　）様
源氏名　/　流（　ナガレ　）
募集　/　悪友のような悪ふざけが出来る存在数名（　ホスト又はボーイ／年齢不問　）本名を知り合っている存在数名（　年齢職業不問　）

ＡＬＬ文　>>154

>>170　孤上 理音（　コジョウ リオン　）様
源氏名　/　レオ
ＡＬＬ文　>>179

>>264　蜂須賀 千景（　ハチスカ チカゲ　）様
源氏名　/　ハチ
ＡＬＬ文　>>267

□ボーイ（　年齢１８～　/　～４名程　）

>>26　一ノ瀬 隼（　イチノセ シュン　）様
募集　/　仲の良いホストさん
ＡＬＬ文　>>36
リセット期日　［　6/26　23:59　］

>>174　芳賀　朔良（　ハガ　サクラ　）様
ＡＬＬ文　>>177
リセット期日　［　6/28　23:59　］

>>197　李　静（　リー　ジン　）様
募集　/　接客態度を指導してくれる教育係、ボーイになる前からの知り合い（　どちらも職業問わず　）

■支配人兼ホスト（　主　）
>>3　蛇浦 総司（　ヘビウラ ソウジ　）
源氏名　/　ツカサ
募集　/　〆　
ＡＬＬ文　>>45

【　お客様　】

□お客様（　年齢２０～　/　人数無制限　）

>>32　神崎 風鈴（　カンザキ フウリン　）様
ＡＬＬ文　>>42
リセット期日　［　6/25　23:59　］

>>78　榊 琥太郎（　サカキ コタロウ　）様
ＡＬＬ文　>>88
リセット期日　［　6/29　23:59　］

>>136　結城 唯弦（　ユウキ イヅル　）様
ＡＬＬ文　>>137
リセット期日　［　6/28　23:59　］

>>225　黛　湊音（　マユズミ　ミナト　）様
リセット期日　［　6/29　23:59　］

■…〆　□…募集中


（　/　現在の募集状況及び参加者様名簿です。又、リセット期日が近付いている方への事前告知をさせていただきます。期日迄にＰＬ様のみで構いませんので一言ご連絡いただければ延長可能です。リセット期日を過ぎますと申し訳ありませんが登録リセットとさせていただきます。　）

　　那智（ トワ ）　／　>299


…御礼?飴とかしか持ってねェけど｡
（　距離感が相変わらずバグっている顔の近さに眉を顰めては特にあげれる物が無く鞄に入っている飴くらいだなと思い提案してみて｡急に髪に触れられれば内心少し驚いたが特に何も言わず大人しくしてみて｡「…んな褒めたって何も出ねェけど｡」と眼を其方に向けてふ､と息を吐き出して褒められるのは慣れないと言いたげに伝え｡　）



　　総司（ ツカサ ）　／　>300


…ん､俺が撫でて痛みが引くなら良いけど｡
（　本当に痛いのかと何処か疑問に思うものの嘘でも何でも良いか､と考えするりと頬を優しく撫でて｡撫でている手に重なった彼の手を不思議そうに見遣り乍彼へと眼を向けて此の手は何だと言いたげにして｡「…他の奴とかアンタに比べれば魅力はねェと思うけど｡否､別に俺はアンタとこうしてゆっくり話せる時間が有るのは嬉しいけど｡」周囲の奴と彼と比べれば己なんて魅力の欠片も無いから妥当だと思い｡表情が変わらないからこそ思っている事を伝えても意味が無いのではないだろうか､と思うが彼を見詰める様に眼を合わせて嬉しいと伝えて｡何かを考え込んでいる様子の彼をぼんやりと観察する様に見ては返された言葉に僅かに眼を細めて「…アンタは､俺のイメージだが独占欲はすげェ強そう｡気に入ったもんとか人､意地でも手放さねェイメージ｡でも､其のアンタの独占欲が出る迄に結構時間掛かりそうじゃね？…って思ったけどな何と無く｡」とどう思う､なんて聞かれれば己自身が感じた彼の性格からイメージや想像を伝えて､間違っているなら訂正なり何なりしてくれと言いたげに見て｡「…ふーん､鬱陶しいとかは全然思わねェけど､…ずっとされてると眠くはなるな､良い夢見れそう｡」と触れる彼の手に何処か落ち着いたのは確かで､夢見の良くない己からすれば良い夢見れそうだなんて思い｡眠くなるなんて少し検討違いだろう言葉を答えて彼と眼を合わせて｡　）

>300　総司さん


＿＿＿ふふ､総司さんにしたい事を俺は言っただけだよ？だからそこを御客様に変換しないで下さーい｡
（　　御客様､という言葉とすり替えようとする彼に思わずジーッと見詰めて笑みをにこりと浮かべて「まあでも総司さんが嫌がる事はあんまりしたくないけどね｡総司さん俺の言葉信じてくれます？」と付け足すように伝えてはそっと彼の頬へと手を伸ばし首を僅かに傾げて見せて｡じろり､と見られれば両手を肩くらい迄上げて降参ポーズをし「ふふ､御免なさい､ついちょっとだけ悪戯心が｡」と笑みを零しながら謝罪の言葉を告げて｡「総司さんって､きっと気付いてないだけだろうけど視野は広い方だよ｡狭くなる時も勿論有るだろうけどね､俺がこれだけ言うんだから信じてよ総司さん｡」と何度か撫でられた頭に少しきょとんとした後､嬉しそうに頬を緩めて｡首を横に振る彼からの言葉はきっと本当にそう思っているからで､1度ふっと目を伏せた後ふわりと笑顔を浮かべながら見詰めて言葉を紡ぎ｡「総司さん物欲無さそうだもんね｡俺も物欲は無いかなあ､昔は欲しい物って絶対手に入らなかったから諦める癖？みたいなのが付いてるのかも｡ふふ､安心した良かった｡こういう俺の性格だし今更直すのって難しいから､総司さんの言葉に安心した俺｡」物欲の事を考えれば口元に笑みを浮かべて少し自身の昔について触れて｡目を逸らさない彼からの言葉に嬉しそうな表情で見詰め安心した様に胸を撫で下ろして｡「ふふ､御免ね｡また淹れてね総司さん､此れ好きだし美味しいから｡うん､何時でも頼まれたら淹れるから言ってね｡」と言いたげな視線に謝罪の言葉を述べながらまた淹れて欲しいと頼み｡目を逸らした彼の顔を覗き込む様に見ればにこりと口元を緩めて｡　　）



>302　千景さん


＿＿＿ふふ､飴欲しい千景さん｡
（　　飴､なんて彼の口から出るとは思わなくて少しきょとんとし｡えらく可愛らしいものを持っているんだなぁ､なんて思えば次第に口元を緩めて飴欲しいと告げて｡髪に触れれば大人しくしている彼に目を瞬かせて「千景さんって野良猫みたい｡」と動物に例えるなら猫みたいだなと思い数回撫でて手を離して｡「ふふ､何も出なくても大丈夫だよ｡本心だし､ちゃんと思ってる事伝えた方が嬉しいからね俺｡」と笑みを零して褒められるのはあまり慣れていないらしい彼の様子に伝えて｡　　）

　　那智（ トワ ）　／　>303


…仕方ねェな､待ってろ｡
（　飴しか持っていないと伝えれば其れが欲しいと言われ､微かに息を吐き出してロッカー室に置いてある己の鞄の中に入ってある飴を数個手に戻り「…ん｡」と差し出して｡野良猫､なんて言葉に思わず彼に眼を向けて「アンタ､…俺の何処が野良猫だよ｡」と一体何故野良猫なのか気になるのか問い掛けて｡「…ふーん､ちゃんと思ってる事伝えるアンタは良い子だな本当に｡」と常に笑顔な彼の表情がとても羨ましく感じ乍小さく頷き乍良い子だと言い｡　）

>304　千景さん


＿＿＿ふふ､久しぶりに飴舐めるね｡
（　　戻って来て差し出された飴に笑みを浮かべて伝えながらどの飴にしようかなと悩んで､彼を見詰めれば「千景さんは今どれが食べたい？」と首を傾げて問い掛け｡彼が食べたい飴じゃない物を食べたいなと思い｡「ふふ､誰にも懐かない所とか､結構自由な所とか｡気付いたらふらふら消えてそうな感じとかが野良猫っぽいんだよね｡」と彼の性格とイメージを合わせ想像しながら口元を緩めながら告げて｡飼われている猫では無く､野良猫っぽい所が重要で｡「千景さんは優しいね｡有難う｡」と笑みを零して感謝の言葉を伝え彼の髪に触れようと手を伸ばして｡　　）

　　那智（ トワ ）　／　>305


…あんま飴とか舐めねェのか､俺結構普段舐めてるけど｡
（　煙草が吸えない時等に舐めているが此の歳になればあまり舐めない人の方が多いのだろうと思いつつ伝えて｡持って来た飴をちらりと見遣れば適当にレモン味を1つ手にし残りを全部差し出し「…全部あげるから食え｡」と言い受け取るのを待ち｡野良猫っぽい部分を確りと言う彼を見て「…俺ってそんな風なイメージ有るのか？」と首を少し傾げて問い掛け｡他の奴に聞いても俺は野良猫みたいだと言われるのだろうか｡伸ばされた手をぼんやりと見詰めて特に逃げる事もしないが一瞬身体が硬直したが何も無かったかの様にし「…優しいアンタに言われたくねェわ｡」と｡　）

>306　千景さん


＿＿＿ふふ､意外だね｡千景さんは何味が好き？
（　　飴なんて可愛らしい物を彼が持っている事も､普段結構舐めている事も意外だなと思いながら笑みを零して問い掛けて｡一つだけ手にし残りを全部差し出してきた彼を見れば「千景さん良いの？有難う､じゃあ1個今舐めちゃおう｡」と残りの飴を全て受け取ればポケットにしまって､1つ袋を開けて口に含み｡「ふふ､俺からしたらそんなイメージかな千景さん｡飼われてる猫じゃなくてね､野良猫が大事だよ｡」と口元に笑みを浮かべて大事な部分を再度言いながら彼を見て｡伸びた手に一瞬強ばった身体に不思議に思いながら彼の頭へとぽん､と置いて数回撫でてみて「ふふ､謙虚だね千景さん｡」と笑みを零して顔を覗き込む様に見遣り｡　　）

　　那智（ トワ ）　／　>307


…何味が好きとかは無いな｡嫌いな味が無い｡
（　問い掛けられた言葉に一瞬考える素振りを見せたが特に好きな味は無いが嫌いな味も無くて｡ふんわりと香るレモンの匂いに美味いなと思い｡「…ん､美味い？」と1つ口に含んだのを横目で見れば気に入って貰えただろうなと思い問い｡たとえ嫌いでも好きだと､美味しいと彼なら言いそうだな｡己には無い優しい心の持ち主で｡「…飼われてる猫では無く野良猫な｡野良猫の方が自由だもんな絶対｡」と野良猫を思い浮かべながら自由さに納得しつつ頷いて｡数回撫でられた髪に内心ほっと安堵しては「…近いし別に謙虚じゃねェよ｡」と顔を逸らして伝えて｡　）