愛を謳う　【 ホスト/BML 】

>118　風鈴ちゃん


＿＿＿俺が本気で怒ったら反省してくれるかな､でも風鈴ちゃんが俺は大事だから､風鈴ちゃんを平気で傷付ける子達に俺は期待してないよ｡
（　　普段全く怒らない自身が怒れば反省するのだろうか､と思ったが彼の元から去った浮気する様な傷付ける様な子達には怒る迄も無くそもそも期待すらしていないとにこり､と何時もの様に笑みを浮かべながら伝えて｡小さく溜め息漏らす彼の頭へと手を伸ばし励ます様に優しく撫でて｡俯いて照れた顔を隠してしまったのを不満に思ったのか顔を覗き込みグッと彼へと顔を近付けてみて｡答えてくれた回答に満足そうに更に笑みを深め「ふふ､知ってた､俺じゃない誰かにされても照れるって言われたら俺更に意地悪しちゃってたかも｡」と嬉しそうに伝えて｡勢い良くお酒を呑む彼に釣られてゆっくりとだが一気にお酒を喉に流し込み「風鈴ちゃんと一緒にお酒を呑むから更に美味しいね｡」と身体にアルコールが回るのを感じながら笑いかけて｡　　）



>119　貴弘さん


＿＿＿ふふ､好きです｡
（　　隣へと座った彼へと目を向ければこうして仕事以外で会話する事も久しぶりなのでは無いだろうかと思い｡オレンジジュースが好きなのかと問われれば笑みを浮かべながら好きだと伝えて｡ふと彼の口元へと今飲んでいたオレンジジュースのストローをスッと近付けて「貴弘さん飲みます？」と笑みを浮かべながら首を横に傾げ聞いてみて｡　　）

>　トワ


トワじゃねぇか､御前忙しいのに抜けて来たのか｡
（　暇潰しに店内を観察｡誰もが仕事を確りとこなし､御客側も愉しそうな雰囲気で｡相変わらず此処の奴等は頑張ってんな､と長らく此の店に通う常連客の自身から見てもそう思い｡観察していれば近付いて来た見慣れた此の店のNO.1と呼ばれる彼で｡床に膝を付き汚れる事も気にせず彼の相変わらずの様子にふ､と少し口角を上げて伝え｡忙しい彼には指名が凄いと長年此処に通っていれば知っているし､実際彼を指名すればもう一度彼を指名したいと思う人柄や言動が素敵な人で｡「勿論だ､御前が良いなら俺は構わねぇよ｡寧ろトワを指名出来るなんて有難い事だろ｡」と組んでいた足を解き彼に目を向けて　）



>　フユ


フユ､久しぶりじゃねぇか｡
（　暇潰しに店内を観察｡誰もが仕事を確りとこなし､御客側も愉しそうな雰囲気で｡相変わらず此処の奴等は頑張ってんな､と長らく此の店に通う常連客の自身から見てもそう思い｡観察していれば近付いて来た見慣れた可愛い彼の姿で､挨拶を交わして久しぶりの彼をじっと見詰めて｡時々彼を指名しお酒の相手をして貰い､最近は俺自身が忙しく此処に来れて居なかったが相変わらず可愛いなと思い｡「嗚呼､フユが忙しくねぇなら御前に相手して貰いてぇけど､どうだ?俺の相手してくんねぇか?」と組んでいた足を解いてよいしょ､とソファから立ち上がれば身長の低い彼を見て投げ掛けて　）



>　コウ


成程な､じゃあ度数のあまり高くない物を頼もうな｡
（　グラスを当てて「乾杯｡」と自身も声を掛けながら喉へとお酒を流し込んで｡仕事終わりのお酒はやはり美味く感じて｡グラスを机に置き締めたままのネクタイを軽く緩めながら頼むのなら度数のあまり高くない物をと言い｡自身は基本度数が高くても低くてもどちらでも構わないが､彼に苦手な物を態々呑ませるのは好まない｡「様付けじゃなかったら何でも｡君でも呼び捨てでも｡琥太郎でも琥太でも､御前が呼びてぇ呼び方で呼んでくれよ｡な?」と彼に目を向け答えて｡困らすのは解っているが俺が決めた呼び方では無く彼が決めた呼び方で呼ばれるのが1番嬉しいのだと思い　）

>>獅童君


んー、じゃあ1口。

( 確かにこんな風にして隣に座ることも、ゆっくりとお互い話すことも滅多にない。それもそのはず、相手はここのＮｏ．１で常に忙しいのだ。ふと、目の前にそのオレンジジュースが差し出されると、折角なのでと特に何を考えることもなくストローにそっと口をつけ少しだけそれを飲む。久しぶりに飲むオレンジジュースの味に｢これ、美味しいな｣と素直に感想を述べる。)

＞111 榊さん

それでも、社長さんだからとふんぞりがえらず頑張るのはすごいですよ！僕の勝手なイメージですけど、ふふ
お言葉に甘えて、一緒に楽しみましょう
（相手の言葉に首を振り、若干漫画などの影響をもらってそうな感想を述べてから「人の上に立つ人はきっともっと、いっぱい大変だと思います」と言ってから、癒せるようにと思いながらやってきたお酒を手に取り「乾杯しましょう！」と言い）

＞112 神崎さん

わぁ、ありがとうございます！でも無理はダメですからね
お酒とタバコって、中々自分で我慢しようって思ってもついつい飲んじゃったりしちゃうからすごいです。とっても偉いですよ
（自身のためと言ってくれた嬉しさと、無理はダメだと述べてから機嫌良さげにお酒を飲む相手と同じようにお酒を飲み、朝から酒タバコをしていないと言った相手の頭を優しく撫でて微笑み）

＞113 獅童さん

う、あの、からかってます……？
（毎日と言いながら恋人繋ぎをされて、流石に恥ずかしくなったのか少しだけ赤くなってから楽しそうに笑う相手に揶揄ってるのかと聞き、少し頬を膨らませ）

＞119 西園寺さん

僕が面白いですか……？えへへ、笑っていただけるなら嬉しいです
頑張って習得しますね
（にっこりと笑いながら言われた相手の言葉に少し首を傾げるが、笑ってもらえるならいいことだと思って自分も笑顔になってから、意気込むように両手でガッツポーズを作り）

>>榊様


いや、飲みたいものを飲んでくださいね？
俺の言う度数高いっていうのは、ショットみたいな度数をさすので。ある程度の度数の酒はいけますから。
( 仕事終わりの酒は特別なのだろう、そんな表情が相手から見て取れると小さく笑って｢お仕事忙しいですか？｣なんて聞いてみる。そりゃあ、相手は社長だ。無論忙しくないわけがない。疲れたときの酒は回りやすい。しかし、酒の強い相手はそこまで心配することもないだろ。呼び方については、また少し考えた後で｢そうですね。じゃあ琥太郎さんで。｣ と提案し。さすがに｢さん｣は外せないと笑って。)

>>１２１　トワくん


…トワくん、本当に優しいね。そんなに言ってくれる人はじめてだよ。（　何処か元恋人達を軽蔑するような発言に目を見開くが、直ぐにくしゃりと目を細めて嬉しそうに微笑み。頭を撫でられると素直に撫で受け、心底心地良さそうにしており。また、照れて瞬発的に顔を伏せてしまったところ距離を縮められ、渋々顔をあげては真っ赤なまま貴方の目を見つめては「流石Ｎｏ．１…意地悪されたかったかもって思っちゃった…」と自分が今話している相手はＮｏ．１のホストということを再確認しては完敗したかのようにそう口にする。お酒を同じように飲み進めてくれる貴方を横目にフワリと微笑み、「俺もトワくんの飲むから美味しい」と似たような返答をしてみて　）



>>１２４　ナギくん


ふふん、でしょ～。俺ってばやればできる子なんだよ。（　褒められると見事調子に乗り、胸を張りながら返答を。ふと気になったのか「ナギくんも煙草は吸う？」と疑問を口にして　）



　

>　ナギ


上に立っているからと言って権力を翳しては､下の者が着いて来ねぇだろ?そんな横暴な社長は要らねぇからな｡
（　漫画を見ていて其の影響を受けたような発言にふ､と少し口角を上げ｡社長だから偉い訳では無い､偉いが其の権力を使い圧力等掛けられないと言い｡俺自身がそんな社長が上に立っているのを考えれば嫌で仕方無く｡「其れを言うなら御前達ホストも大変なのだからな?決して俺だけでは無いぞ｡」と言いながらやってきたお酒を手に取り軽くグラスを傾け「乾杯｡」と言葉を告げて喉にお酒を流し込んで　）



>　コウ


俺が呑みてぇ物より､御前も一緒に呑めて楽しめるやつの方が良いだろうが｡了解､じゃあショットは無しな｡俺も度数高くても低くてもどちらでも構わねぇから｡
（　仕事終わりのお酒はやはりすとん､と何処か気が抜ける感じがして｡ふと言われた質問に軽く頷いて「嗚呼､最近忙しくて中々此処に来れなかったからな｡久々に今日は顔出せたし､御前にも逢えたし良かったわ｡」と答えて｡最近は忙しく来たくても此処に来れていなかったが､今日は残業したものの忙しさは少し落ち着き此処に顔を出せて嬉しく感じて｡呼び方を確りと考えてくれる彼は真面目だなと思いながら「ん､嬉しいわ｡これからはそう呼んでくれよ?俺が喜ぶからな｡…気になったんだけど確か同い歳だっけ?俺達､コウ何歳?」と呼び方が決まれば嬉しかったのか少し口角を上げたがふと気になったのか年齢を聞き　）

>>九条君


うん。ちなみに九条君好きな食べ物とかある？
( 笑う相手にこちらも思わずつられて笑えば。彼といるとなんだか、穏やかな時間が流れているななんて思いながら。そういえば、好きな食べ物について聞いておこう。どうせ作るならその好きな物も作れたらいいと思うし。なんてまた世話焼きなことをしていると苦笑して。)





>>琥太郎さん


わかりました。じゃあ一緒に楽しく飲めるお酒で。
…そういえば、最近見かけませんでしたね？私も、会えて嬉しいです。

( 相手が此方と楽しく酒が飲めるようにと思ってくれていること自体が有難いし、うれしい。一緒に楽しめる物を頼もうと、承諾する。しかし、相手の言うように、最近姿を見なかったのは多忙だったのだろう、久しぶりに会えて確かに此方も嬉しかったと素直に気持ちを伝えると微笑む。建前でもなんでもないこれは素直な気持ちで。

名前呼びに変えたところで、相手の表情が嬉しそうになったことで、今度からはそう呼ぼうと決めて。ふと、名前呼びの話題から年齢について聞かれると、確か自分の記憶でも同じ歳だったと思い。｢今年29歳ですね。同級生ですか？｣と問い返し。それにしても29で社長というのはすごい話だ。それだけ彼が仕事ができることの現れなのだろう。つくづく尊敬する。)

>　コウ


後なんか食う?御前が腹減ってんなら俺も一緒に食うんだけど｡
（　お酒は良しとしたが､ふと彼は何かを食べたりしたのだろうかと思い聞いてみて｡俺は昼食ったきり食べていないが､元々食にあまり関心が無く食べなくても生きて行けるだろうと何処か思っており彼の心配のみしていて｡「嗚呼､来たかったんだが仕事が無くならなくて社長室に篭ってたわ｡…そう言ってくれると此処に来た甲斐があったな｡」と社長室が家みたいになり着替えや風呂等する為だけに1度家に帰ったりとしていたと続けて伝えて｡会えて嬉しいと微笑む彼に一瞬反応が遅れるもふ､と口角を上げ来て良かったと言い｡確か同い歳だったよな､と僅かな記憶を引っ張り出し｡「同い歳､俺も29｡何なら同い歳だし敬語も無くしてくれても良いけど?コウ｡」と対等に話がしたいのかそう告げれば普段しない仕草､僅かに首を傾けて　）

>>琥太郎さん


琥太郎さん、仕事帰りだし何も食べてないでしょう。空きっ腹にお酒はあまりよくないですし、何か食べます？
( 自分のことを優先してほしいと思うくらい此方に気をつかってくるあたり本当に優しい人だと思う。苦笑混じりに自分のことを考えて欲しいと伝えつつ、再びメニューを出して。
相手の話を聞くに本当に忙しい日々を送っていたようだ。ならば今日はゆっくりしていってほしいと思う。｢じゃあお疲れですよね。あんまり飲み過ぎないようにして下さいね。｣なんて言いつつ。
同い年だから敬語はなしに、と言われると、正直敬語を無くすとキャラが大分違う自分になってしまうと分かっているので、少し躊躇いがあるのか、苦笑混じりに｢プライベートならいいんですけどね｣なんて。)

>　コウ


嗚呼､俺は食べてねぇけどコウが食うなら食おうと思ってたから｡じゃあそうだな…御前は摘みとか食うか?
（　自分の事よりも目の前に居る彼の事の方が気になっている為､軽く頭をかきながら彼が食べるなら食べようと思っていたと告げて｡メニュー表を再び見れば彼はお摘みなら食べるだろうかと思わず聞いていて｡「優しいな相変わらず｡でも久々に来たからにはすげぇ呑みてぇ気分だけどな俺は｡」と心配してくれているのか優しい言葉を掛けてくれる彼にふ､と思わず口角を上げて伝えて｡敬語を無しにと言えば困った様子の彼に､困らせてしまったかと内心申し訳無く思い「嗚呼､俺は客だからな｡もし御前が敬語じゃなく普通に話しても良いと思えた時は､敬語なんて取っ払ってくれ｡」と自分の思いを伝えて彼を見て　）

>>琥太郎さん


じゃあ、盛り合わせでも食べますか？

( メニューにあるつまみの盛り合わせを指せば、それなら種類も色々あって酒にも合いそうだと思う。｢そんなこと言って、潰れても知りませんよ？あ、もしかして明日休みですか？｣飲みたい気分だという相手に笑って冗談交じりにそう言う。それなりに飲む気でいるということは、明日は仕事が休みなのかと問いかけて。
本当は望むとおり敬語なんてとっぱらって話したいのだが。それ程までに相手には素を見せてもいいと思っており。｢じゃあ、いずれ。ただ敬語なくなると、キャラが違うなんて言われるんで驚かないで下さいよ。｣と笑ってグラスのハイボールを飲み。)

>　コウ


ん､盛り合わせか､じゃあ其れにしよう｡一緒に食おうな｡
（　摘みの盛り合わせをメニュー表で見れば少しお腹が減った気がして頷いて了承し｡彼が選ぶお酒もお摘みも基本的に何でも美味しい為､彼に任していれば大丈夫だろうと思っており｡「潰れたら其の時は其の時だ｡久しぶりの休みだな｡ゆっくり寝て起きたら家で出来る仕事はしようと思っているけど｡」と潰れた時は彼に後はどうにかして貰うかと冗談を返す様に付け足して｡久しぶりの休みに少し気が楽で｡いずれ敬語を外してくれる彼にふ､と口角を上げ「楽しみにしてる｡敬語が無くても有ってもコウはコウだろうが｡驚かねぇよ､寧ろ対等に御前と話せる事が俺は嬉しいからな｡」とグラスを手に一気にお酒を流し込んで　）

（　/　絡みのお返事は本日の夜に返させていただきます！参加許可のみ失礼致します　）


>>114　結城ＰＬ様

（　/　確認遅くなり申し訳ありません。お褒めのお言葉、素敵なＰＦとロルテの提出ありがとうございます！三面性を持つお医者様…！推し様たちと楽しい時をお過ごしいただければ幸いです。1点だけ、性格欄の所恐らくボ.ケだと思うのですが伏せ字になってしまっております。ＰＬ様がそのままで良ければそのままリストに登録させていただきますが、直したいとのことでしたら修正版のＰＦの提出をよろしくお願い致します。それ以外は不備等ございませんので絡み文を提出いただくか既に出ている絡み文に絡んでいただくかでご参加お願い致します。絡み文を提出いただける場合はロルテで使用されたものでも構いません。これからよろしくお願いします！　）

>>琥太郎さん


ありがとうございます。

( ツマミを注文すれば同時にグラスが空になりそうだったので、｢次は何にします？ワインいきますか？｣と聞き。此方も余裕でグラスを空になったのでついでに頼もうかと悩み。
｢家でも仕事ですか？ちゃんと休まないといけませんよ？大事な身体なんですから。｣なんて、相手の体調を少し心配して。自分の家も父親が社長だったこともあり、家でも仕事仕事なのは覚えがある。今となっては家とはなんの繋がりもないので、父がどうしているのかは知らないのだが。
｢潰れたときは責任もってお送りします。｣なんてこちらも冗談で返し笑って。
対等に、そんなことを言ってくれるお客様はなかなか居ない。頷いて答える。いつか、普通に話せるようになったらきっと彼とは仲良くなれそうだ。と思う。)

「 や。中々仕事が忙しくて来れなかったんだよねゴメンゴメン。でもそろそろ、どーしても推し成分が足りなくなってさぁ。会いたいなーって思ってたらいつの間にか来ちゃった。じゃんじゃんボトル入れちゃいたい気分だから、今日も目一杯推させてよ 」
「 好きになっちゃった。本当なんだよ、俺が一番驚いてんだよ。だって、人を好きになるとか、そんなの初めてなんだ。どうすればいい、どうしたら君はこんな俺のことを好きになってくれる？恋が苦しいなんて知らない、聞いてない、ねぇ教えてよ … 」

名前　/　結城 唯弦 ( ユウキ イヅル )
職業　/　医師
性別　/　男
年齢　/　26歳
容姿　/　一度も染髪の気配がない黒髪をアップバングにし、鋭さはありながらも弧を描いてキツい印象を与えにくい猫目気味の目を持つ。瞳の色はブラウン。服装は時々によって変わるが、主にコートにラフな無地のカットソー、デニムと革靴という、医師らしく飾り気は少ないシンプルさと、ホストクラブという場においても浮くことのないスタイリッシュさを両立しているものが多い。身長は180センチで、力仕事も多いためそれなりに引き締まった体付きをしている。
性格　/　親族や患者、同僚に見せる優等生で生真面目な顔、『 club gizli 』のような娯楽を楽しんでいる時に見せる、のらりくらりと本心を隠して割り切った楽しみを全力で享受する刹那主義の顔、一人でいる時の厭世的でダウナーな顔と、二面性ならぬ三面性を持つ。どれもが演技であり、本心であるそれは幼い頃から癖づいたもので、本来の自分自身というものを彼自身がよくわかっていない。時々によって使い分ける人格の変わりようは一卵性の三つ子かと思われるほどに凄まじいが、唯弦曰く” TPOを弁えているだけ ”とのこと。『 club gizli 』にいる時はホストたちのことを推し推しでノリよくふざけたり突っ込んだり、甘い言葉を吐いたりなど積極的な振る舞いが多く、医師らしく節度は弁えながらも気に入れば何本もボトルを入れたりなど羽振りがいい。だが本人は恋愛ごっこを楽しんでいるだけで、ホストのことはファンサを大量にしてくれるアイドル同然のように思っており、本物の色恋とは混同することなくキッパリ分けて考えている。今まで誰のことも好きになったことがなく、恋愛に関しては期待も失望もしておらずどうでもいい様子で、そのため恋愛対象にも性別含めこだわりなどは一切ない。酒には強くもなく弱くもないが、酔えば別の側面である生真面目さやダウナーな言動が表に出てきがち。
備考　/　とある大きな病院の院長夫婦の一人息子で、次期院長として期待と重圧の中で育てられた。名門医学部を卒業し、今は次期院長としてコツコツと両親の病院で経験を積み、絵に書いたような成功者としての道を辿っているが、全て親の敷いたレールに沿っただけの面白みもクソもない人生だと本人は嫌気が差している。『 club gizli 』に来たのは接待で連れてこられたことがキッカケ。その時は同僚の前ということもあり生真面目の仮面を被っていたが、彼らの輝きにハマりこんで唯弦曰く” 箱推し ”となってしまったことで、一人で来るようになってからはあの一日の幻かの如く真面目さを取り払って、その日その日によって最推しを変えたりなど好き勝手にやっている。ここで遊んでいると現実を忘れられるので、まだ常連というほどではないが多忙の中でも隙を見ては遊びに来ているようだ。とある高層マンションで一人暮らしをしており、ボンボンながらも要領と手際がいいので、家事は一通り手際よく行うことができる。
ロルテ　/　
( 単なる付き合い、別に性的嗜好に偏見も何もないが、かといって好むわけでもないそこへ連れて来られたことが切っ掛けで。そうしたら後は簡単だ、思ったよりも楽しくてハマってしまった、それだけのこと。それによる変化といえば、アイドルに没頭するあの同僚の気持ちがわかった気がするぐらいで。強い酒の匂い、煌びやかな店内、美しい顔立ちと個性豊かな性格を持つホストたち、丁寧に給仕してくれるボーイ、全てが全て心地よく、酒を入れて話していれば時間はあっという間に過ぎてしまう。職業柄夜勤含めて多忙で中々足を運べないことも多いが、趣味もなにも持たない自身には数少ない癒しであり拠り所だ。同年代だというのに常に矜恃と誇りを持って取り組む彼らがキラキラして見えるのは、相対的に己が信念も何も持たない空っぽでつまらない人間だからだろう。大多数の目的からは一歩外れているが、己はそんな輝きを空っぽの心と目に焼きつけるために通っているのだ。だから今日も、節々に残る疲れを確かに自覚しながらもふらりと訪れた。ドアノブに手をかける前に、ずれたコートを正して一息つき。一拍置いて扉を開ければ、ふっと口元を弛めて挨拶を。 )
や、今日も楽しませてくれる？何もかも忘れて推しまくりたくて、我慢できなくなっちゃったんだよね。


( / 伏字失礼いたしました…！該当箇所を修正させて頂きましたので、こちらにて登録していただければと思います…！また、参加許可ありがとうございます。こちらこそよろしくお願いいたしますー！ )

>ALL 様

( 激務の一週間を乗り越えた。そう実感したのは職場を出て、繁華街を目指しているときで。職業柄、急な呼び出しや応対、残業も非常に多く、今週は特にそれらが集中して過密なスケジュールを過ごしていた。働いている間は疲労など感じる間もなかったが、翌日が休日ということもあり気が抜けたのだろう、顔には出さないようにしているものの少しくたびれた。そんな疲労感を抱えながらも、向かうのは自宅ではなく最近ハマっているホストクラブで。今までに数回は通っているが、まだ常連とは言い難いだろう。金はあるのでもっと入り浸りたいのだが、如何せんそれが許されるような暇がなく。なので、今夜は久々の貴重な時間だといえる。そんなことを考えながら目的の建物に辿り着けば、身嗜みを一度チェックして。問題ないので扉を開けて中へと潜り込めば、煌びやかな賑わいが己を迎えて。相変わらず繁盛して忙しそうだと店内を見渡して納得すると、扉の前に立っているわけにもいかずに壁際へと寄り、様子を伺い。誰かと目が合えば、ニコリと微笑んで挨拶として軽く手を挙げるだろう。 )


( / ALL文失礼いたします！素敵な絡みを展開される中一足出遅れてしまいましたが、御相手いただける余裕がある方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします…！ )

> 126 神崎さん

煙草ですか？生憎機会がなくて....
してみたい気はするんですけど、高校の時病気のリスクがって聞いて迷い中です
(胸を張りながら自慢げにいう相手を微笑ましくみていると、尋ねられた質問にうーん、と考える。実際してみたいという好奇心はあっても、お金も掛かる上に健康に害だと習ったためどうしても一歩が踏み込めないままだと苦笑いしながら応え)

>127 榊さん

確かにそうですね、なら榊さんは素敵な社長さんという事です
ふふ、ありがとうございます、でも生きてるだけで皆すごいです
(口角が上がったことに嬉しくなって微笑んでから、相手の発言に生きているだけですごいと返してグラスを傾け「乾杯！」と言ってからお酒を飲み、美味しそうに笑顔を見せ)

>128 西園寺さん

好きな食べ物.....お肉、でしょうか
(自分が笑えば笑ってくれる相手に、笑顔が素敵だななんて思いながら質問に少し考えてから応える。よく意外だと言われるが結構な肉好きで意外だと言われ続けていたためそんなに言わなかったが自分で作るものだし、相手なら笑わないと思って)

>137 結城さん

あ.....お客さま、対応が遅れてすみません
どなたか希望の人はいらっしゃいますか？

(ヘルプで入っていた席から離れて辺りを見ると、対応しきれていないのか壁際に寄っている相手と目が合い、手を挙げられたので近寄って尋ねる。自分は新人なので、ヘルプやボーイの代わりくらいしか今はほぼ仕事がないためきっと相手も指名したい方が居るだろうと思い)

(/早速絡ませていただきました。改めてよろしくお願いします)

>122　琥太郎さん


＿＿＿ふふ､皆忙しいし琥太郎さんを待たせる訳にはいかなかったですしね｡
（　　床に膝を付けば少し笑ってくれた彼に笑い返して､常連客のお客様の彼を待たせる訳にはいかない｡指名を受けていたがもう少しで短い休憩の時間だったが､此の休憩よりも彼の方が大事だと思い｡休憩など無い事は今迄には何度もあった為差程気にはしておらず｡スっと手を彼に差し出して「そう言ってくれるととても嬉しいですね｡本当は休憩だったんですけど､琥太郎さんと一緒に俺はお酒が呑みたいんで是非｡」とにこりと笑みを浮かべて｡社長の彼は忙しく最近は姿をあまり見ていなかった為､こうして久しぶりに来てくれた彼の対応は是非俺がしたいと伝えて｡　　）



>123　貴弘さん


＿＿＿貴弘さんは最近どうです？
（　　ゆっくり会話する事の無い彼との会話は新鮮で嬉しく思い彼の近況をまずは問い質して｡仕事中は俺が忙しくそういう普通の会話をする時間も無い為こうした時間はとても有難いと思い｡オレンジジュースを差し出せば口にした彼をじっと見詰めて美味しい､と聞けば嬉しそうに口元を更に緩めて「ふふ､でしょ？俺オレンジジュース好きなんですよね､毎日お酒ばかりだからこうしてオープン前にオレンジジュース飲むのが日課なんです俺｡」と間接キスだなぁと思いながら1口飲み日課を告げて｡　　）



>124　凪仁ちゃん


＿＿＿ふふ､揶揄う？全然､真面目だよ俺は｡
（　　恋人繋ぎをすれば少しだけ紅くなった頬を見て口元を更に緩めてぎゅっと繋いだ手を握ってみて｡少し頬を膨らます彼の表情にくすり､と笑って真面目だよなんて言い｡「凪仁ちゃんって好きな食べ物とか有るの？」と彼との会話が楽しいと思い少し考えた後思い付いた話題を問い質して｡　　）



>126　風鈴ちゃん


＿＿＿ふふ､でもごめんね？風鈴ちゃんの恋人だった人の悪口みたいなの言っちゃって｡
（　　人を信用していない自身からしてみれば彼の恋人だった人達は更に信用も期待も出来ないと思ってしまい､其れを彼に吐き出してしまった事､悪口みたいになってしまったことを謝罪したが嬉しそうに笑う彼を見て少し笑みを深めて｡頭を撫でれば心地良さそうにする姿に可愛い､と思い更に優しく撫でて｡顔を近付けて照れさそうとしたが直ぐに顔を上げて此方を見詰める真っ赤な顔の彼を見詰め返してにこり､と笑いかけて「ふふ､何､可愛いね風鈴ちゃん｡」と完敗したかの様に呟いた彼にスっと手を伸ばして頬に触れて｡お酒を更に注いで「ふふ､嬉しいね｡沢山呑もうね？」と笑って｡　　）



>137　唯弦さん


＿＿＿＿＿唯弦さん､お元気ですか？
（　　今日は何時もの様に相変わらず賑わっていて｡指名される数は有難い事に多く転々と席を移動しながらお酒を一緒に呑んだり､食べ物を食べたり､悩み等を聞いて｡笑顔を浮かべながら話を聞いていればふと店内の入口に居るお客様の姿に気付き｡周囲を軽く見渡せばボーイさん達も他の従業員も忙しそうにしていて｡笑顔のままお客様に1度席を立つことを伝えヘルプのホストくんに其の場を任せて席を立ち店内の入口へと向かい手を挙げる彼に挨拶を交わしてにこりと笑いかけて｡忙しかったのだろう彼をじっと見詰めれば「ふふ､もし良ければ俺が相手でも良いですか？其れとも唯弦さんは俺以外に誰か指名したい人居ます？」と揶揄うかの様に口元に笑みを浮かべながら問い質して｡　　）

>　コウ


ワインにするか､御前が良く飲むお酒だしな｡
（　グラスの中のお酒を全て流し込んで机にとん､とグラスを置いて｡次のお酒を聞かれれば彼が良く飲む好きなお酒をと思いワインと口にして｡「こんなのでも一応俺社長だからな､出勤しなくて済むだけ楽だ｡…相変わらずコウは優しいな､心配性か?」と体調を心配してくれている彼を優しいと言い｡休みなのに休みじゃないが､出勤するのとしないのとじゃ又気分の落差が違うくて｡「コウは､此の仕事楽しいか?」と此の仕事が楽しいのか気になったのか問い掛けて｡「御前が送ってくれんなら酔い潰れても良いかも､なんてな｡」と冗談混じりに返答しながらふ､と軽く口角を上げ｡対等に話が出来る相手なんて早々居ないし､喩え客とホストだとしても同い歳で対等に話せないのは何処か残念だと思ってしまう　）



>　ナギ


…俺はまあ､普通だぞ?素敵な社長になれれば良いんだけどな｡
（　素敵な社長さん､という言葉に一瞬反応が遅れるも少ししどろもどろになり俺は普通だと伝えて｡素直な彼は新人らしくとても若くて､其れが自身には眩しく感じて「そうだな､生きるだけで凄いことだからな｡」と同調した様に納得したのか頷いて｡乾杯すればお酒を喉に流し込み､疲れた仕事終わりのお酒はやはり美味く感じて　）



>　トワ


相変わらず御前は大変だな､俺の所に来てくれて有難う｡
（　他に指名されていたにも関わらず､周囲を良く見て誰も俺の所に行けないと判断し動いた彼はやはりNO.1という素質は有り｡彼の頭へと手を伸ばしかけたが彼の髪などセットされていて崩れてしまうのは駄目だと思い肩にぽん､と軽く手を置いて感謝の言葉を伝えて｡スッと差し出された手を掴めば彼の言葉に少し眉を顰め「…休憩しろよ阿呆か｡でも休憩より俺を選んでくれた事は嬉しいからな､じゃあ御前の休憩みてぇにのんびりしような｡」と働きっぱなしの彼の心配をするが休憩より俺を選んでくれた事がとても嬉しく　）