支配人 2022-05-21 17:30:55 |
通報 |
那智( トワ ) / >299
…御礼?飴とかしか持ってねェけど。
( 距離感が相変わらずバグっている顔の近さに眉を顰めては特にあげれる物が無く鞄に入っている飴くらいだなと思い提案してみて。急に髪に触れられれば内心少し驚いたが特に何も言わず大人しくしてみて。「…んな褒めたって何も出ねェけど。」と眼を其方に向けてふ、と息を吐き出して褒められるのは慣れないと言いたげに伝え。 )
総司( ツカサ ) / >300
…ん、俺が撫でて痛みが引くなら良いけど。
( 本当に痛いのかと何処か疑問に思うものの嘘でも何でも良いか、と考えするりと頬を優しく撫でて。撫でている手に重なった彼の手を不思議そうに見遣り乍彼へと眼を向けて此の手は何だと言いたげにして。「…他の奴とかアンタに比べれば魅力はねェと思うけど。否、別に俺はアンタとこうしてゆっくり話せる時間が有るのは嬉しいけど。」周囲の奴と彼と比べれば己なんて魅力の欠片も無いから妥当だと思い。表情が変わらないからこそ思っている事を伝えても意味が無いのではないだろうか、と思うが彼を見詰める様に眼を合わせて嬉しいと伝えて。何かを考え込んでいる様子の彼をぼんやりと観察する様に見ては返された言葉に僅かに眼を細めて「…アンタは、俺のイメージだが独占欲はすげェ強そう。気に入ったもんとか人、意地でも手放さねェイメージ。でも、其のアンタの独占欲が出る迄に結構時間掛かりそうじゃね?…って思ったけどな何と無く。」とどう思う、なんて聞かれれば己自身が感じた彼の性格からイメージや想像を伝えて、間違っているなら訂正なり何なりしてくれと言いたげに見て。「…ふーん、鬱陶しいとかは全然思わねェけど、…ずっとされてると眠くはなるな、良い夢見れそう。」と触れる彼の手に何処か落ち着いたのは確かで、夢見の良くない己からすれば良い夢見れそうだなんて思い。眠くなるなんて少し検討違いだろう言葉を答えて彼と眼を合わせて。 )
>300 総司さん
___ふふ、総司さんにしたい事を俺は言っただけだよ?だからそこを御客様に変換しないで下さーい。
( 御客様、という言葉とすり替えようとする彼に思わずジーッと見詰めて笑みをにこりと浮かべて「まあでも総司さんが嫌がる事はあんまりしたくないけどね。総司さん俺の言葉信じてくれます?」と付け足すように伝えてはそっと彼の頬へと手を伸ばし首を僅かに傾げて見せて。じろり、と見られれば両手を肩くらい迄上げて降参ポーズをし「ふふ、御免なさい、ついちょっとだけ悪戯心が。」と笑みを零しながら謝罪の言葉を告げて。「総司さんって、きっと気付いてないだけだろうけど視野は広い方だよ。狭くなる時も勿論有るだろうけどね、俺がこれだけ言うんだから信じてよ総司さん。」と何度か撫でられた頭に少しきょとんとした後、嬉しそうに頬を緩めて。首を横に振る彼からの言葉はきっと本当にそう思っているからで、1度ふっと目を伏せた後ふわりと笑顔を浮かべながら見詰めて言葉を紡ぎ。「総司さん物欲無さそうだもんね。俺も物欲は無いかなあ、昔は欲しい物って絶対手に入らなかったから諦める癖?みたいなのが付いてるのかも。ふふ、安心した良かった。こういう俺の性格だし今更直すのって難しいから、総司さんの言葉に安心した俺。」物欲の事を考えれば口元に笑みを浮かべて少し自身の昔について触れて。目を逸らさない彼からの言葉に嬉しそうな表情で見詰め安心した様に胸を撫で下ろして。「ふふ、御免ね。また淹れてね総司さん、此れ好きだし美味しいから。うん、何時でも頼まれたら淹れるから言ってね。」と言いたげな視線に謝罪の言葉を述べながらまた淹れて欲しいと頼み。目を逸らした彼の顔を覗き込む様に見ればにこりと口元を緩めて。 )
>302 千景さん
___ふふ、飴欲しい千景さん。
( 飴、なんて彼の口から出るとは思わなくて少しきょとんとし。えらく可愛らしいものを持っているんだなぁ、なんて思えば次第に口元を緩めて飴欲しいと告げて。髪に触れれば大人しくしている彼に目を瞬かせて「千景さんって野良猫みたい。」と動物に例えるなら猫みたいだなと思い数回撫でて手を離して。「ふふ、何も出なくても大丈夫だよ。本心だし、ちゃんと思ってる事伝えた方が嬉しいからね俺。」と笑みを零して褒められるのはあまり慣れていないらしい彼の様子に伝えて。 )
那智( トワ ) / >303
…仕方ねェな、待ってろ。
( 飴しか持っていないと伝えれば其れが欲しいと言われ、微かに息を吐き出してロッカー室に置いてある己の鞄の中に入ってある飴を数個手に戻り「…ん。」と差し出して。野良猫、なんて言葉に思わず彼に眼を向けて「アンタ、…俺の何処が野良猫だよ。」と一体何故野良猫なのか気になるのか問い掛けて。「…ふーん、ちゃんと思ってる事伝えるアンタは良い子だな本当に。」と常に笑顔な彼の表情がとても羨ましく感じ乍小さく頷き乍良い子だと言い。 )
>304 千景さん
___ふふ、久しぶりに飴舐めるね。
( 戻って来て差し出された飴に笑みを浮かべて伝えながらどの飴にしようかなと悩んで、彼を見詰めれば「千景さんは今どれが食べたい?」と首を傾げて問い掛け。彼が食べたい飴じゃない物を食べたいなと思い。「ふふ、誰にも懐かない所とか、結構自由な所とか。気付いたらふらふら消えてそうな感じとかが野良猫っぽいんだよね。」と彼の性格とイメージを合わせ想像しながら口元を緩めながら告げて。飼われている猫では無く、野良猫っぽい所が重要で。「千景さんは優しいね。有難う。」と笑みを零して感謝の言葉を伝え彼の髪に触れようと手を伸ばして。 )
那智( トワ ) / >305
…あんま飴とか舐めねェのか、俺結構普段舐めてるけど。
( 煙草が吸えない時等に舐めているが此の歳になればあまり舐めない人の方が多いのだろうと思いつつ伝えて。持って来た飴をちらりと見遣れば適当にレモン味を1つ手にし残りを全部差し出し「…全部あげるから食え。」と言い受け取るのを待ち。野良猫っぽい部分を確りと言う彼を見て「…俺ってそんな風なイメージ有るのか?」と首を少し傾げて問い掛け。他の奴に聞いても俺は野良猫みたいだと言われるのだろうか。伸ばされた手をぼんやりと見詰めて特に逃げる事もしないが一瞬身体が硬直したが何も無かったかの様にし「…優しいアンタに言われたくねェわ。」と。 )
>306 千景さん
___ふふ、意外だね。千景さんは何味が好き?
( 飴なんて可愛らしい物を彼が持っている事も、普段結構舐めている事も意外だなと思いながら笑みを零して問い掛けて。一つだけ手にし残りを全部差し出してきた彼を見れば「千景さん良いの?有難う、じゃあ1個今舐めちゃおう。」と残りの飴を全て受け取ればポケットにしまって、1つ袋を開けて口に含み。「ふふ、俺からしたらそんなイメージかな千景さん。飼われてる猫じゃなくてね、野良猫が大事だよ。」と口元に笑みを浮かべて大事な部分を再度言いながら彼を見て。伸びた手に一瞬強ばった身体に不思議に思いながら彼の頭へとぽん、と置いて数回撫でてみて「ふふ、謙虚だね千景さん。」と笑みを零して顔を覗き込む様に見遣り。 )
那智( トワ ) / >307
…何味が好きとかは無いな。嫌いな味が無い。
( 問い掛けられた言葉に一瞬考える素振りを見せたが特に好きな味は無いが嫌いな味も無くて。ふんわりと香るレモンの匂いに美味いなと思い。「…ん、美味い?」と1つ口に含んだのを横目で見れば気に入って貰えただろうなと思い問い。たとえ嫌いでも好きだと、美味しいと彼なら言いそうだな。己には無い優しい心の持ち主で。「…飼われてる猫では無く野良猫な。野良猫の方が自由だもんな絶対。」と野良猫を思い浮かべながら自由さに納得しつつ頷いて。数回撫でられた髪に内心ほっと安堵しては「…近いし別に謙虚じゃねェよ。」と顔を逸らして伝えて。 )
トピック検索 |