支配人 2022-05-21 17:30:55 |
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>>260 凪仁( ナギ )
意外、お前のこと甘え上手だと思ってたわ。あー…強要はしねぇよ?無理のない範囲でな。
( 自身が抱いていた彼へのイメージとは異なっていたようで意外そうにぱちくりと目を丸め、普段見ない相手の表情にばつの悪そうな様子で頬を掻き「無条件に頼れる奴が見つかるといいな?」等と肩を落とす相手を励ますように伝えて。「へぇ、いいお母さんだな。んー?別に構わねぇよ」謝られればふっと笑い首を横に振って気にしなくていいと伝え、ぽんぽんと軽く頭を撫でて。「そうだな。そういえば、控室にドーナツの差し入れがあったな。時間平気なら食べに行くか?」釣られたように微かに笑えば同意し、ふと従業員が差し入れで持ってきたドーナツがあったことを思い出せば首を傾げつつ提案してみて )
>>261 那智( トワ )
そうそう、その通り。…減らしてもいいんだがな
( 相手の言葉に何度か頷き確かな手応えを感じつつ、何度も褒められるというイベントは回避できそうだとこっそり胸を撫で下ろし。口許を隠して笑う相手をじとりと見て、ぽつりと呟いては減らそうかと本気で思案し。「トワは大人っていうより弟みてぇなとこあるしな」思案顔浮かべれば、歳がそこそこ離れていることもあり弟という印象が強いことを伝えて。「え、俺って犬猫と同じ?そう簡単には喜ばせねぇよ」説明を聞くも犬猫と同じラインなのだろうかと首捻り、ちらりと探るような視線を相手に向けた後、揶揄われた仕返しにと勝ち誇った笑みを浮かべ。「んん、基準の違いか。その辺擦り合わせるの大変そうだわ」ピンと来ていない様子にふはりと笑い相手と自身の価値観の違いであろうと考え、彼を自分基準で休ませるのは難しそうだと判断し。「適当に入れてくるから待ってな。」そう言い残せば立ち上がり奥へと消え、暫くすればコーヒーカップ2個載せたお盆を手に戻ってきて。机の上にお盆を置けば相手の隣に腰掛けて「ブラックが良けりゃそのままどーぞ」と一言伝えつつ自身は砂糖とミルクを加えて )
>261 獅童さん
それをいうなら獅童さんこそお洒落ですよ!かっこいい服とか似合ってそうです
(ふわっとしたイメージだがスーツだけでもかっこいい相手を見るときっと相手の方が私服がなんでも似合うだろうな、と思い。「じゃあその時はお言葉に甘えますね。そうなんですね…僕もそのうち慣れたいです、セーブもできるようにしたいですし…」と少し呟き、だいぶ自分を撫でてる相手に飽きはしないのかなと少し思いながらも心地いいので何も言わずにそのまま撫でられやすいように少し頭を傾けて。「気にはなります…そ、それは個人差とかもあると思いますよ…!僕は表情にも出やすいですし…全部個人差ですから、心配ないです」少し目を逸らしながら呟いて)
>262 蛇浦さん
よく言われます、もちろん甘えるのは好きなんですけど…甘える、我儘、頼るの違いがあまり分からなくて…あごめんなさい特に気にしないでください
(甘えるのは好きだし得意だが、甘えなのか違うのかが分からずそこまで得意ではないと言って。呟いてから、こんなことを言っても更に困らせると思って笑顔を作り。「よかったです、また元気なかったらしてあげますね」と言って頭を撫でられて笑顔になって。「た、食べたいです…!ドーナツ!」ドーナツと言われて目を輝かせて食べたいと言って)
「 んァ、何。…今日指名してくれたのアンタ?こんな俺で良ければ、相手してやる。 」
「 ……、一々言わせんな──好き。…俺だけにそういう事してくんねェ?そういうの他の奴にしてる姿見ると、──って悪い、こんな感情アンタには迷惑だよな。 」
名前 / 蜂須賀 千景( ハチスカ チカゲ )
源氏名 / ハチ
職業 / ホスト
性別 / 男
年齢 / 29歳
容姿 / 黒髪ウルフカット。切れ長の双眸で瞳の色はヘーゼル系。眼が悪く黒縁眼鏡を掛けている日も有れば、コンタクトの日も有る。筋肉は程良く付いていて細身、身長178cm。少し色白の肌。両耳にリングピアス1つのみ付けている。右手の中指にシルバーリングを付けている。ネイビースーツ、黒色のスーツ、稀に白のスーツを着用。Yシャツは白色固定。シンプルなデザインのネクタイを数個持っており日替わりで付けている。私服は春夏秋冬に限らず長袖の服を着用。夏場は少し薄めの長袖、冬はセーター等暖かい長袖を好む。シンプルなデザインの色や柄が好み。煙草を吸う為、匂いを消す様にシトラス系の香水を使用している。
性格 / ポーカーフェイスが昔から上手い。感情を隠すのは己自身を護る為に自然と身に付いたもの。接客時は、頑張って口角を上げようとするも長年笑顔を浮かべて来ず何処かぎこち無い為、結局殆どの時間が無表情。落ち着いており、普段は口数は多くは無いが必要な時は確りと喋るタイプ。周囲を良く観察していて、何かと揉め事等が有れば直ぐに駆け付けたり、困っている人が居れば相談を受けたりもする。困っている人を放っておけないお人好しな面倒見の良い一面も。人間観察が趣味で、他人の表情の変化を良く見て観察していて変化に敏感。スキンシップは苦手だが、仕事は仕事と割り切りスキンシップしている。気を許し信用出来る相手には僅かだがスキンシップが過度になり、己自身の弱い部分等も吐き出す事も滅多に無いが偶に有る。甘え下手頼り下手、どちらかと言えば確実に甘やかすタイプで頼られたいタイプ。アフターは昔は誘われれば一切断らなかったが、現在は沢山の後輩が居る為アフターの誘いは断り気味。恋愛に関しては、学生の頃に同性の友人が好きだと気付いたがオープンに出来ず想いを伝えれずに仲の良い友人止まり。何度か付き合う機会が有ったが、”何を考えているか解らない”等言われ振られる事ばかり。毎日起きた後は表情筋を動かして笑顔を作れる様に頑張ってはいる。
備考 / 父子家庭で育った。幼い頃の記憶はとても曖昧。言葉の暴力は毎日有り、暴力は父親の気分によって酷かったりマシだったりした。次第に抵抗するのも諦め生きていく為には感情を抑え込む方が楽で我慢する方が楽だと思いポーカーフェイスを身に付ける様になった。高校卒業と同時にアルバイトをして貯めていたお金で上京し、転々と職を探している所に前支配人に雇われた。ホストに向いていないと最初は思ったが、お金を稼げるという理由だけで頑張っている。お酒はザル。酔い潰れるとポーカーフェイスが崩れて普段見れない表情が見れる。煙草好きで若干ヘビースモーカー気味。一人暮らし歴が長く、家事全般は昔から得意だが、食にあまりにも関心が無く自炊するのも億劫だったり。飴が好物。ショートスリーパーで2.3時間寝れば自然と目が覚めてしまう体質。
ロルテ /
( 己自身の前で御酒を飲み過ぎ酔っ払い暴れてスーツに御酒が掛るのをぼんやりと他人事の様に眺め。何の感情も無い表情で御客の腕を痛くない程度で強めに握り御客に眼を合わせ「……アンタ酔い過ぎ。」ポツリ、と言葉を零せば机に置いてある水の入ったペットボトルをもう片手で取り、他の御客の迷惑になる前にと思い其の侭店の外迄御客を連れて行き。__従業員室で濡れたスーツを特に乾かす事もせず、窓際に腰掛けぼんやりと煙草を吸い。 )
( / 参加希望です。少し冷たい印象の子ですが、こんな子でも宜しければ参加したいと思いました…!不備や修正点が有れば御指摘下さい。 )
>262 総司さん
___減らすのは駄目だからねツカサさん。何ならツカサさんがして欲しい事してあげるから、ね?
( 口許を隠して笑えばじとり、と見られパッと隠していた手を降ろし首を軽く横に振り駄目だと告げ。彼からの御願いを何でも聞くから減らされると俺が困るな、と思い首を傾げ笑みを零してみせて。「ふふ、弟?じゃあ総司さんは俺の兄か。」とすんなり受け入れながら彼が自身の兄なのを少しだけ想像し口元を緩めて。彼が兄だと俺にはどういう風に接してくれるのだろう、と思い。「犬と猫が可愛いみたいな感覚で、総司さんも可愛いですよって事。総司さんを犬猫みたいに思ってる訳では無いからね?…ふふ、其れは狡いね。」犬と猫が可愛いと思うと同様に彼の事が可愛いのだと言い。勝ち誇った様な笑みで簡単に喜べないと言われればにこり、と笑みを浮かべながら狡いと口にして。「あんまりこう上手に休むってのがピンと来なくて。総司さんは、どういう風に休んでるの?」と少し苦笑いを浮かべながらも彼なりの休みが気になったのか首を傾げ問い掛けて。休むだけなら多分寝るだけでも休めているのだろうけど、上手にと言われれば分からなくなり。「美味しそう、有難う総司さん。頂きます。」とブラックは仕事中にお客様に進められれば飲むが、今は彼と2人なので砂糖とミルクを加え両手を軽く合わせ御礼の言葉を伝えた後、カップを手にし1口飲み。 )
>263 凪仁ちゃん
___ふふ、本当?嬉しい。今度凪仁ちゃんに服選んで貰おうかな、俺に似合いそうなやつ。
( お洒落だと言われれば嬉しそうに笑みを浮かべ上記を伝え。お洒落な彼に選んで貰えるのなら嬉しいと思い提案してみて。「勿論、迷惑掛けられる方が俺的には嬉しいからね。無理して沢山呑んだら自分がしんどくなるから気を付けなよ?セーブするの結構気を張ってるからね。」と頭を撫でていれば撫でやすい様にか頭を傾けた行動に思わずくすくすと笑みを零しながら優しくふわふわ、と撫でて。「ふふ、照れさせて、俺の事。本当?俺的には凪仁ちゃんみたいに照れたりした方が可愛げがあって良いなって思ってるんだよね。ふふ、俺多分慣れ過ぎなのとスキンシップの範囲がガバガバでね。」と少し目を逸らす彼を見詰めながらにこり、と笑みを零して伝え。 )
( / 申し訳ありません、絡みのお返事は明晩させていただきます! )
>>264 蜂須賀PL様
( / 参加希望、素敵なPFとロルテの提出ありがとうございます!同い年のホストくんが来てくださり嬉しいです。感情を出せるお相手様といつか巡り会えますようにと願わずにはいられません…!PF、ロルテ共に不備等ございませんので絡み文を提出いただくか既に出ている絡み文に絡んでいただくかでご参加お願い致します。絡み文を提出いただける場合、ロルテで使用された物でも構いません。よろしくお願いします! )
支配人様 / >266
( / 参加許可の方有難う御座います。同い歳のホストくんと云う事なので、とても絡むのが楽しみで今からワクワクしております…!此から宜しく御願い致します。 / 蹴可。 )
ALL /
( 己自身の前で御酒を飲み過ぎ酔っ払い暴れてスーツに御酒が掛るのをぼんやりと他人事の様に眺め。何の感情も無い表情で御客の腕を痛くない程度で強めに握り御客に眼を合わせ「……アンタ酔い過ぎ。」ポツリ、と言葉を零せば机に置いてある水の入ったペットボトルをもう片手で取り、他の御客の迷惑になる前にと思い其の侭店の外迄御客を連れて行き。__散々な事が有ったが休憩の為に従業員室に戻り。濡れたスーツを特に気にする事も無く乾かす事もせず、窓際に腰掛け煙草を吸い。 )
( / かなり冷たい印象の子かと思いますが、仲良くして頂けるととても嬉しいです…!もし余裕が有る方は絡んで下さればとても喜びます。此から宜しく御願い致します。 / 蹴可。 )
>>263 凪仁( ナギ )
成程な、確かにその辺りの判断難しいよな。
( 違いが分からないという相手にどう説明しようか顎に手を当て考えるも、自身もはっきり違いが分かっているかと問われればそうでもない為説明するのは諦めてゆるやかな動作で首を横に振り。「そん時は頼むわ。おー良い返事、よし行くぞ」目を輝かせる相手を見れば満足気に頷き口元にはうっすら笑みを浮かべ、相手の肩にぽんと優しく手を乗せれば先に従業員室に向かって歩き出し )
>>265 那智( トワ )
分かったよ。してほしい事、あー…パッと思いつかねぇな。参考程度に聞くけど、トワは?何か俺にしてほしいこととかねぇの?
( 駄目だと言われればこくりと小さく頷き。相手から出された減らさない代わりの交換条件、魅力的な提案だがパッとは思い浮かばず目を閉じて考えて。ぱちりと目を開けばゆっくり相手に視線向け、相手の話を聞いているうちに思い付くかもしれないと首を傾げては問い掛けて。「意外とすんなり受け入れんのな。兄さんて呼んでみるか?」すんなりと受け入れられたことを意外に思いつつ、くすくす笑えば好奇心を宿した瞳を向け。「だよな、変な勘違いするとこだったわ」相手から説明を受け軽快に笑えば納得したように頷いて。「俺か?音楽流しながら珈琲飲んだり本読んだりして休んでるな」見た目と結びつきにくい休日の過ごし方だが気力と体力を回復するには一番これが自身には効果的で。「お前も甘党だっけ?」一口珈琲を飲んだ後、ふと疑問に思ったことを尋ねてみて。 )
>>267 千景( ハチ )
よォ…って、大丈夫か?
( 従業員室の奥にある事務室に引き篭もって仕事を片付けていると従業員室から物音が聞こえ、誰だろうかと気になった様子で立ち上がり従業員室を覗けば同い年のキャストが窓際で煙草を吸っている姿が目に留まり。声を掛けようと従業員室に足を踏み入れ近付けば相手の服が濡れていることに気付き、トラブルかと察せば心配した様子で眉尻を下げ声を掛け。 )
( / 絡ませていただきました!絡み辛い等ありましたらお気軽に仰ってください。よろしくお願いします…! / 蹴り可 )
総司( ツカサ ) / >268
…酔っ払った客が暴れてて濡れた。
( ぼんやりと己自身が吐き出す紫煙を眺めていれば、従業員室の扉では無く事務室側の扉の開く音。眼を其方に向ければ支配人の見慣れた姿で、事務仕事でもしていたのだろうと思えば”お疲れ”と言いたげに片手をひらり、と緩く掲げて直ぐにゆったりと下げて。彼ならば言葉にせずとも其の辺りは伝わるだろうと思考し。濡れたスーツをちらり、と一旦見た後視線を彼に戻せば濡れている説明をし短くなった煙草を灰皿にグリッと押し付けて火を消し。 )
>267 千景さん
___千景さん。濡れてますよそこ。
( お客様も満足そうに帰り少し落ち着いた店内の賑やかさに少し息を吐きながら、休憩の時間になり従業員室へと向かって。扉を開けば窓際に腰掛け煙草を吸っている歳上の彼の姿で。笑みを零しながら名前を呼び近寄り、スーツを見れば少し濡れて色が変わっているのを見付け近くのタオルを手にし軽くぽんぽん、と拭きながら伝えて。 )
>268 総司さん
___ふふ、何でも良いよ俺はね。ん?俺がツカサさんにして欲しい事?一緒に何処かに出掛ける、とか。
( 考え込むがパッと思い付かないらしい彼の言葉に口元緩め考える仕草をする彼をじっと何の意味も無いが見詰めて。不意に目を開けて自身を見て問い掛けられた質問に一瞬うーんと考え込み首を少し捻った後、思い付いたのか彼を見詰めにこり、と笑みを零して1つ案を挙げて。他に思い付くなら、休日に一緒にお酒を飲むとか、甘い物一緒に食べるとか…と思考巡らせてみて。「受け入れたというか年齢的に考えれば俺の兄みたいだね。ふふ、…総司兄さん。」と兄が居た経験が無い為少し新鮮な気持ちで兄が居ればこんな感じなのだろうかと思いながら、口元緩めて見詰め呼んでみて。「ふふ、総司さんを犬猫で表すなら絶対に猫ですけどね。」と納得した様な彼の様子を見ながら犬猫で表すならと思い浮かべて猫だと伝えて笑い。「のんびり休めそうな過ごし方だね。俺多分総司さんみたいな休日の過ごし方してる様でしてない気がするな。休日何してたっけ?って感じだね俺今。」と彼の休日の過ごし方を聞けば口元緩めながら答えて。自分の休日をぼんやりと思い浮かべたがあまり思い浮かばず、思い浮かばないくらい何もしていないのかもしれないと思い。「うん、甘い物好きだよ。ブラックはお客様に飲んでって言われれば普通に飲むけど、やっぱり苦いからね。」と両手でカップを手に持ちながらにこり、と笑みを零して頷いて。 )
>>269 千景( ハチ )
あー…成程、対応できず悪かった。怪我はねぇの?
( 片手をひらりと上げる相手の意図を察すれば、同様に此方も片手を上げて挨拶返し。事情を聞けば額に手を当て申し訳なさそうな表情で謝罪をし、手を下ろせば首を僅かに傾げて相手の怪我の有無について問い掛けて。相手が火を消すのを目で追った後「千景はスーツの予備持ってきてんの?そのままじゃ拙いだろ。持ってきてねぇなら俺の貸すが」早く服を着替えた方がいいだろうと判断すれば相手に予備の服があるのか確認し。ないのであれば体格も然程変わらない為自身のスーツを貸そう等と思考を巡らしつつ、相手の目をじっと見ては言葉を待ち )
>>270 那智( トワ )
出掛ける、出掛けるなぁ。いいけど、何処行きてぇの?
( 見詰められていることに気付くも目は合わせず気付いていない振りをして、相手の言葉を繰り返し呟いて自身の顎に触れながら再度考える素振りを見せた後、ふっと目を合わせると快諾し口角上げれば問い掛けて。此方から言ったことではあるが実際に呼ばれるとむず痒いものがあり「…恥ずいな。でも意外と悪くねぇかも。お前みたいな弟がいたら沢山甘やかしてそうだわ」然し嫌悪感はなかったのか楽しげに目を細めれば率直な感想を伝え。「絶対って、すげぇ言い切るな?俺はお前は犬っぽいって思う。大型犬っぽい」絶対と言い切る相手に目を瞬かせ不思議そうな視線送り、自身が思う相手の印象を述べて。「何だそれ。ははっ、もうアレだな、俺が見てる側で休んでたらいいんじゃね?ってそれはそれで気が休まらねぇか」何してたっけという相手の言葉に吹き出せば声を出して笑い、思い付いたことを口に出すも歳上相手ではリラックスできないかと考え。「近くに甘党仲間がいるのは嬉しいもんだな、俺は飲んでって言われても無理かも」甘党仲間を見つけられたことに喜びを感じつつ、相手のプロ意識に素直に感心しながらカップを机に置くと肘掛けに凭れて )
那智( トワ ) / >270
…アンタがそんな事しなくても良い。
( ぷかぷかと浮かぶ己自身が吐き出した紫煙を眺めていれば、従業員室の扉が開きゆっくりと其方に眼を向け。ナンバー1の己自身とは違うキラキラとした姿に眩しく感じ視線を逸らし。濡れた箇所をタオルで拭く彼の手を痛くない程度に掴み乍、短くなった煙草の火を灰皿にグリッと押し付けて消し。彼が手にしているタオルを引き抜けば「…自分で拭くから安心しろ。」拭くのも着替えるのも憂鬱だったがタオルで軽く濡れた箇所を拭き。 )
総司( ツカサ ) / >271
馬鹿が、気にすんな。…そっちの仕事有ったんだろ。
( 己の行動を察し手を挙げ挨拶を返す姿に流石長い付き合い、なんて。申し訳無さそうに謝罪をする彼に軽く息を吐き窓際から離れゆっくり彼へと近寄って行き、綺麗にセットされている髪を崩さない程度にふわり、と1度髪に触れ「後怪我は多分無い、御客の暴れた腕が少し当たりはしたけど…。」と付け足す様に言い放ち。スーツの予備は偶に持って来たりしていたが、段々と面倒になり今日も特に持って来ておらず。此方を見る彼に眼を合わせれば相変わらず無表情の侭「…総司が良いなら申し訳無いが貸してくれ。…今度御礼にアンタが欲しい物渡す。」貸して貰う意思をみせて。気を遣える彼の厚意を有難く受け取ろう。彼への御礼は甘い物が良いのか、偶には甘い物以外の物が良いのか、なんて思考を巡らせ、悩んでる暇が有るのなら聞いた方が早いと感じたのか「…何か欲しい物あんの?」と近くのソファの縁に軽く腰掛け彼を見上げる形で問い。 )
>271 総司さん
___総司さんとなら何処へでも行きたい。そうだなあ、総司さんとなら甘い物巡りとか、適当にドライブとか、日帰り旅行とか。ふふ、結構思い付きますねこれ。
( じっと何の意味も無く見詰めていれば、ぱちりと目が合い口元を緩めて問い掛けられた言葉に直ぐに答えて。何処か行きたい場所を挙げるのならと少し考えた素振りを見せた後にこり、と笑い数個彼と行きたい場所、やりたい事を伝えて。「ふふ、俺兄が居たらこんな感じなのかなって思った、自然と甘やかしてそうですもんね。下に兄妹が居ると甘々そうだね総司さん。総司さんはやっぱり支配人するだけあって面倒見が良いから。」と楽しげな彼に嬉しそうに笑みを零して伝え。本当に彼が兄だったらきっと何があっても幸せだったんだろうな、と自分自身の家庭環境を思い出し昔の記憶を振り払う様に何時もの様に笑って伝えて。「総司さんは、懐かない自由な猫ですね。でも、懐いたら気を許したら、きっとツンツンしながらも沢山甘えてくれたりする可愛い猫のイメージだよ。ふふ、俺大型犬?」と彼の印象と猫の印象を語りながら見詰め口元緩めては、不思議そうに首を傾げ何故大型犬なのか聞いてみて。「ふふ、俺は全然良いし総司さんの休んでるのを見て色々学べるんだけどね、総司さんがそれじゃあ普通に休めないんじゃないかなって思ったんだけど大丈夫なの?」と声を出して笑う彼を少し珍しそうに見ながらも笑ってくれた事が嬉しく感じて。彼の出した提案に特に何も気にしていない様子で笑みを零しながら答えて軽く首を傾げ聞いてみて。「甘い物って色々有るけど、チョコとかケーキとか色々。総司さんは何が好き?ふふ、素直で良いと思う、俺は結構良い人ぶっちゃうから、苦手でも飲んだ方がお客様が喜ぶかなって思うとついね。」と一口程良い甘さのコーヒーを飲み机に置いて笑みを零し彼に目を向けて。 )
>272 千景さん
___ふふ、気になってつい。
( 目を逸らす彼をじっと思わず見詰めながら笑みを零して掴まれた腕をちらり、と見て。相変わらずぴくりとも表情の変化が無い彼の顔を見遣り「スーツの着替え有ります?俺のじゃちょっとだけ小さいかもしれないね。予備のスーツとか置いてあったような気がする。」と自身と彼の身長は少し差が有り、自分のスーツを貸すにも少し小さかったらどうしようかと思いながら周囲を見渡し、予備のスーツとか置いてありそうな場所を探ろうとして。「お客様の対応、千景さんいつも早いですよね。」と彼が酔っ払ったお客様に対応している姿を接客しながら見たのかにこり、と笑みを浮かべ伝えて。 )
>265 獅童さん
僕が獅童さんに…?そうなったら着て欲しいのを選んじゃいそうです
(思わぬ提案に少し驚いたものの、自分でいいならしてみたいと思い頭の中で様々な相手に似合いそうな服を思い浮かべ。「つい迷惑かけないようにって思っちゃうので…でも、獅童さんのいう通りあまり無理しません」自分が迷惑をかけるのはあまり乗り気ではないが、相手の言葉が嬉しくて気をつけると述べながら優しく撫でられて柔らかく微笑んで。「不意打ちが効果あるかもだから今日はしませんっ!僕は獅童さんはクールだし、その…スキンシップも相待って慣れてる感じがまたかっこいいなって思います」と思ったことを伝え。)
>267 蜂須賀さん
あの…着替えなくて大丈夫ですか?
(数刻前にホールでヘルプに入っている際に何が起きたかは見ていたが、従業員室に戻ると濡れたスーツのまま煙草を吸うのを見てお節介だとは分かりながらも近寄り、タオルを差し出しながら心配そうな表情で相手を見て)
>268 蛇浦さん
やっぱり難しいですよね、でも無意識に甘えていますし大丈夫だと思います
(違いはわからずとも、何となく自分は甘えるのも好きではあるのでそう言って。「ドーナツ最近食べてなかったので嬉しいです!」と上機嫌について行き、ワクワクした表情で従業員室に入り)
那智( トワ ) / >273
…アンタ少し小さいからな。
( スーツの予備は以前は偶に持って来たりしていたが、今では面倒になり持ってくる事もしておらず首を少し横に振り無い事を知らせて。己自身に比べれば少し身長の小さい彼にふ、と眼を向けサイズは少しキツそうだと感じ。予備のスーツを探そうとする彼の掴んでいた手を離して、「自分で探すからアンタは休んでれば良い。」着替えたり拭いたりするのは憂鬱だったが彼の行動に己自身が動かなければと思い断りを入れて。ふと落とされた言葉に思わず視線を彼へと向け「…見てたのか。」ポツリ、と言葉を零し窓際からゆったりとした動きで離れて。 )
凪仁( ナギ ) / >274
…着替え持ってねェし拭くのも面倒で。
( ぷかぷかと浮かぶ己自身が吐き出した紫煙をぼんやりと眺めていれば、従業員室の扉を開き入って来たのは新人君で。其方に眼を向け心配そうな表情を見ては短くなった煙草をグリッと灰皿に押し付け火を消し、差し出されたタオルを受け取れば面倒だったと言葉を零し濡れた箇所を拭いて。 )
>>272 千景( ハチ )
それはそうなんだが…。お前がそういう事すんの何か意外だな。あ、嫌とかじゃねぇから
( 気にするなと言われるも自身の中で気持ちの折り合いが付けれていない様子で。髪に触れられると意外な相手の行動に驚いた様子で目を大きく瞬きさせ、首を緩りと傾げればふっと若干揶揄うような口調で意外だと告げ。「何処当たった?見てもいいか?」少し当たったという相手の言葉を聞けば真剣な眼差しを向けて相手に当たった箇所を尋ね。「勿論。気にしなくて良いが、どうしても何かしたいって言うんなら今度一緒に飲みにいこうぜ。欲しい物とは少し違うが」相手と酒を飲む機会など今まで無く、以前から一緒に飲んでみたかったこともあり、申し出には快く頷き僅かに口角上ればそう伝えて。確か予備のスーツは事務室に置いていたはずと思い出し「スーツ取ってくるわ」そう一言伝えれば事務室へ行き、数分後戻ってくるとスーツの入った手提げ袋を相手に差し出し「取り敢えず着替えて来いよ。デザインが派手だとか文句は受け付けねぇぞ」ロッカー室を指さして伝えればけらけら笑って )
>>273 那智( トワ )
すげぇ沢山。手始めに甘い物巡りから行くか?
( 相手が幾つか挙げた候補はどれも興味が惹かれるもので相手となら何処へ行っても退屈することはないだろうと考えながら、特に惹かれた甘い物巡りを選択し。自身も相手も忙しい身だが1日くらいであれば何とかなるだろうと呑気に考え。「一人っ子だが、弟妹がいたら確実甘やかすわ。支配人は半ば押し付けられたんだけどな」相手の言うことは正しく自身が甘やかしている姿が易易と想像ができ、へらりと笑えばそう述べて。微笑む相手の瞳の奥に一瞬翳りが見えたような気がしたが触れてほしくない部分もあるだろうと、敢えて問い掛けずに。「成程な。甘える云々は置いとくが、大体合ってっかも。お前は従順そうだし、滅多に怒らなさそうだから温厚な大型犬っぽいよな」自身の印象を興味深そうに聞けば思い当たる節があったのか頷いて、相手から理由を問われれば此方も相手の印象語り。「大丈夫か如何かはやってみねぇと分かんねぇなァ」大丈夫かと問われると自身でも分かっていないのか曖昧な返事をして、確かに他人がいることでリズムは崩れるかもしれないが、彼相手であれば大丈夫ではないかと根拠のない自信もあり。「あー…チョコは結構な頻度で食うな。夏場はアイスとか?和菓子も結構食うかも。まぁ、お客第一で考えるならお前が正解だよ」好きな甘い物は沢山あるがパッと思い付いたよく食べる物を幾つか挙げて、良い人ぶってしまうという相手の行動は客商売としては正解だろうとふっと小さく笑えばそう伝え )
>>274 凪仁( ナギ )
大丈夫なら良いんだが
( 大丈夫だと言う相手に若干心配は残りつつ、本人が言うのであれば深く追及することはせず僅かに苦笑い浮かべ。上機嫌で従業員室に入っていく相手を微笑ましげ眺めれば自身も後を追うように入室し扉をゆっくり閉めて。机の近くまで行けば机の上に置かれているドーナツの入ったボックスを開け「どれ食う?先に選んでいいぞ」と口角上げれば相手に選ぶよう促して。 )
総司( ツカサ ) / >276
…解った、気にしてんなら今度アンタが好きな甘い物を2個買って来い、2個な。……うるせ、アンタが柄にも無く落ち込んでたからだろうが。
( 気にするな、と己自身が何度言ったとしても此奴の事だから気にし続けるのだろうとぼんやりと考えれば思い付いた提案を彼へと投げ掛け”其れでチャラだ”と付け足し。普段あまり己から誰かに触れる事は無い、が先程のは殆ど無意識なのも有り。一瞬間を空け眼を其方に向けた後少し気恥ずかしくなり相変わらず表情は変わらない侭だがふい、と眼を逸らして。「…腕とか御腹とか、だけど。…見ても良いけど、アンタ心配性か?」真剣な眼を見詰め返せば己の腕や腹を軽く指差し答え。あまり綺麗では無い己自身の身体を見られる事に今更抵抗は無いが、彼なら良いかと何処か楽観的に考え。「…んなもんで良いなら俺は全然構わねェよ。アンタが行ける日、誘って。」彼と御酒を飲む等かなり長い付き合いだったが思い出す限り無く、小さくこくり、と頷き了承し。「…デザイン派手でも文句は言わねェよ流石に、貸してもらってる身だからな。…着替えて来る。」手提げ袋を受取ればソファの縁から離れゆったりとした足取りでロッカー室へと行き。数分も掛からず彼から貸して貰ったスーツを身に纏い先程迄着ていた濡れたスーツを手提げ袋に入れ、ロッカー室から出て待っているであろう彼に眼を向け。 )
>274 凪仁ちゃん
___ふふ、凪仁ちゃんはどんな服俺に似合うと思う?
( 基本的にシンプルな服ばかり着ている為か、お洒落では無いと自負しており、誰かに選んで貰った服なら自分自身が知らなかった似合う服装もあるのでは無いかと思い笑みを零しながら聞いてみて。「分かるよ、俺も迷惑掛けたくないからね皆に。でも、決して1人じゃ出来ない仕事だから此の仕事は、皆が居て成り立ってるんだよ。ふふ、良い子、無理は禁物だからね。」と撫でていた手を頬へやりにこり、と笑みを浮かべ伝えて。「ふふ、不意打ち狙い?楽しみにしてるね不意打ち。そうなの?スキンシップがガバガバでも格好いい?」と思ったことをちゃんと伝えてくれる彼の言葉を聞きながら口元緩め首を僅かに傾げ問い掛け。 )
>275 千景さん
___ふふ、千景さんの方が大きいですもんね。
( 着替えは持っていないと首を横に振る姿を見ながら笑みを零して伝えて。もしかしたら着れるかもしれないと思い自分自身のスーツの上着を脱げば彼へと差し出し「1回俺の着てみて千景さん。」とこれが着れれば持って来ている予備のスーツを貸せるかもしれないと思い受け取るのを待ち。窓際から離れて自分で動き探そうとする姿を見詰めながら「ふふ、見てました。千景さんの対応は何時も的確だから、凄いなって尊敬してる。」と口元緩め尊敬していると伝えて。 )
>276 総司さん
___ふふ、甘い物巡り行きたい。総司さんは無いの?俺と行きたい所とかやりたい事。
( 幾つか候補は挙げたものの実際にはふーん、で終わると思っていたからか、聞かれた言葉に思わず一瞬きょとんした表情をした後、嬉しそうに笑みを零して行きたい、と告げ。お互い忙しいがとてもその日は息抜きの日になるんだろうな、なんて少しワクワクした気持ちで思い浮かべ。「ふふ、総司さんは甘やかすの上手そうだもんね、総司さんが兄だったらきっと幸せだろうね。押し付けられたにしても、そういうセンスが無きゃ前支配人も総司さんに押し付けたりなんかしないよ。総司さんだから出来ると思っていただろうしね、だから大丈夫だよ。」甘々な彼の姿を容易に想像出来て笑みを零し伝えて。支配人は押し付けられたと言うが、センスが無きゃ今頃廃れていても可笑しくは無いだろうし彼はとてもセンスが有ると思っていて。「猫って、懐いたら甘えません?ゴロゴロって。ふふ、合ってますね、従順かは自分では分からないけど周りから見た俺も俺だからね。」とにこり、と笑みを浮かべながら印象をうんうんと頷きながら聞き、良く見てるんだなと思い嬉しそうな表情をして。「じゃあ、今度の総司さんの休み一緒に俺と過ごしませんか?」と曖昧な返事を聞けば笑みを零して俺と一緒に居れるか分からないのなら1度実際に居ようと誘ってみて。もしこれで彼が大丈夫ならば、休みの日が有れば彼と過ごしてみたいと思い。「美味しそうな物ばっかりだね。和菓子好きだけどあんまり買わないかも。ふふ、そうなのかな?苦手な物は飲んだり食べたりしない方が本当は良いんだろうけどね、苦手って言った方が喜ぶ人も居るだろうし。」と甘い物を幾つか挙げてくれた言葉を聞き想像すれば食べたいなとしみじみと思い。苦手な物は苦手だとちゃんと言える方が良いのだろうと笑みを浮かべながら伝えて。 )
那智( トワ ) / >278
……アンタのを着るのか。
( スーツの上着を差し出されたのを思わずジッと見てから困惑した様子でちらり、と彼に眼を向け渋々と言った感じで受取り。己自身が着ている上着を脱ぎ捨てソファへとバサッと掛けて彼の上着を身に纏い。少しキツいが着れない事も無いなと考え「…キツいけど、ギリ着れた。」彼へ見せる様腕を軽く広げたりし報告して。尊敬している、なんて己自身には烏滸がましい言葉に一瞬動きを止めるが気にする事無く動き「…俺はアンタの方が、すげェから尊敬してっけど。ナンバー1だし。」言葉を吐き出し。 )
( / すみません、お返事遅くなりました…! )
>>277 千景( ハチ )
おう、今度買ってくるわ。苦手な物は特にねぇか?
( 支配人として従業員にトラブルの対処をさせてしまった申し訳無さは未だにあるものの、相手からの提案にこくりと軽く一つ頷いて了承し、自身の行きつけのお店で買ってこようかと思案して。表情の変化はないものの視線を逸らす相手を見ては「悪ぃな。ふは、照れてんの?」等と悪戯っぽく口角を上げると首を傾げて言ってみて。「何ともなけりゃそれでいいんだけどな。腫れてたりしたら冷やさねぇとだろ?まず腕から見せて」心配症の自覚はなかったが相手から指摘をされればそうかもしれないと思考巡らし、説明した後相手の腕をちょんと指で触れれば促して。「俺はこの日とか、この日とかなら」了承されると表情緩め、ポケットからスマホを取り出しカレンダーアプリを起動して相手に見せては何日か候補を挙げて。律儀な相手にくすりと小さく笑むと“行ってらっしゃい”と口には出さなかったがひらりと手を振って着替えに行く相手を見送って。相手がロッカー室に入った後ソファに腰掛け戻ってくるのを待ち、扉の開閉音が聞こえると其方ヘ視線向け「…おー、格好いい。お前派手なのも似合うって狡いな」相手をまじまじ見詰めては褒め言葉を )
>>278 那智( トワ )
お前とだったら水族館とか?あー、お化け屋敷とかも面白そう。お前の表情崩れるところが見てぇから、って理由だけど
( 行きたい場所を聞かれるとうーんと唸り思考を巡らせた後ぱっと思い付いた場所を挙げ、水族館は自身が好きな場所というのもあるが落ち着いた空間が相手に合いそうだと思ってのことで。彼が作り物のお化けに驚く所等想像つかないがもしかしたら、という気持ちも込めて後者も付け足し。「褒め上手だなァ?ま、そんな褒めても何も出ねぇよ?」次から次に掛けられる褒め言葉、裏が無く恐らく本心であろうことは理解でき、嬉しくないわけではないがこう何度も伝えられるのは少々面映ゆく、茶化すことで気を紛らわそうと試みて。「んー、確かに。まァ俺は其処まで分かりやすく甘えねぇが。多分。…お前って達観した考え方が出来ててすげぇなって思うわ」猫はそう甘えるだろうが自身の場合は違うだろう、と怪訝な表情で言った後、傍から見た場合は違うかもしれないと思ったのか多分と付け加え。相手の視野の広い物の見方に素直に感心したように呟いて。「今度の休みな、了解。しっかり見ててやる」相手からの提案には期待や不安が入り混じりつつも、好奇心には抗えないので口角上げれば頷き了承し。「勿体ねぇな、和菓子の美味しい店教えてやるよ。そうだなァ、確かにそういうお客も沢山いるな。好きな物も苦手な物も全部知りたい、みたいな。」相手の言葉に納得したように相槌を打てば、以前にお客に言われた言葉をぼんやり思い出し )
総司( ツカサ ) / >280
…ん、愉しみにしてる。アンタの好きな物を買って来い。
( 己自身の提案に了承してくれた事に内心安堵し。此奴の好きなオススメの物は一体何なのだろう、其れを買って来てくれた時は一緒に食べようかと思い浮かべて。小さくこくり、と頷き苦手な物は無いと言いたげに彼へと眼を向けて。「……照れてないからな。」照れているのかどうかを聞いて来た彼の言葉に気恥ずかしくはなったけど、なんて思いちら、と逸らした眼を僅かに彼に合わせぽつりと呟く様に言い。「案外優しいな、総司。…ん、はい。」腕を見せる為スーツの上着を一旦脱ぎ捨てソファへバサッと掛けて、袖を捲り腕を見せ。普段どんな時でも長袖の己自身がこうして誰かに腕やらを見せる事が無いからか内心少し緊張していてふ、とバレない様に息を吐き出し。「…じゃあ此の日と此の日な。両方飲みに行かねェ?」候補に挙げられた日を少しジッと見れば己が空いている休みの日と被っている2日を指差して誘い。本来なら1日だけだろうけど、飲みに行く事が無かった為少し欲を出してみて。「…普通に俺には似合わねェと思ってたわこんな派手なやつ。」ソファに座っている彼へとゆったりとした動作で近寄り肘掛けの部分に腰掛け机に手提げ袋を置いて彼に眼を向け。 )
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