支配人 2022-05-21 17:30:55 |
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( /参加許可ありがとうございます!背後のキャパシティの都合上、ひとまず最近の絡み文に絡ませていただきました。他の参加者様ともいずれお話させていただきたいと思っておりますので、皆様何卒よろしくお願い致します! )
>137 結城
──お待ちしておりました。今夜、ご覧の通り混んでます。結城サマの推せるヒト、いらっしゃいますか?
( 店内の喧騒など素知らぬふりで煙草をたっぷり三本吸い、悠々とした足取りでホールへ戻るや否や目が合ったのは洗練された雰囲気の男性。2、3度姿を見かけた程度とはいえ彼が上客である事は周知の事実。スマートに此方を呼ぶ仕草でその名前と職業まで思い出せば、いつにも増して愛想の良い笑顔と軽い足取りで迎えに行き、恭しく一礼を。荷物を受け取るべく手を差し出すまではマニュアル通りだが、続けた言葉には相手がよく使うらしい単語を親密さの演出のように織り交ぜて )
>154 ナガレ
イヤでーす。私、今から休み。お客来たら休みなくなるでしょ。時間外労働反対。
( 給仕にヘルプに雑用、泥酔した客の処理。次から次へと舞い込んでくる業務もようやく一区切りつき、気怠い足取りでバックヤードへ向かう途中、相手の独り言が耳に飛び込めば勘弁してくれと涼しい顔でひらひら手を振り。とはいえ彼が他人の言う事を聞くタイプとも思えず、その美貌でわんさか客を引き込まれても面倒だと店の利益などそっちのけで思案しては、悪戯っぽい笑みで煙草を吹かす仕草をしてみせて )──コレなら奢ってあげられますケド。ナガレサンのこと、何分買えます?
>177 朔良
朔良サン、コレ使ってくださいな。……お客サマ、たくさん酔ってますねェ。アタマ冷やしたほうがいいです。私ご一緒しますので。
( 給仕を終えてキッチンに戻る途中、けたたましい音に振り返ればそこにはびしょ濡れの相手とぼんやり立ち尽くす客の姿。我に返るだけマシなのかどうなのか。阿呆のように動かない男を冷めた目つきで眺めつつそちらへ向かい、まずはグラスを拾う相手の側にしゃがんで空のトレーを床へ置き。さっさと戻って手伝おうと、立ち上がるや否や客の肩を掴んではそのまま店外まで連れて行き、数分と経たずに帰ってくると険の抜けたいつもの表情で相手に耳打ちを )
イエローカード、くれてやりました。ごめんなさいしてましたケド、朔良サンに言わなきゃ意味ないでしょ。
>179 レオ
あ、給料泥棒。良くないネー。日本人は真面目が美徳というのにねー。悪い子は首チョンパされますよォ。
( 休憩ついでに彼の様子を見てこいと先輩からのお達しを受け、煙草を咥えたまま店の裏口から表のほうへと足音を立てずに歩いていき。例の省エネぶりは店に入って日の浅い己の耳にも届いており、スマホの明かりに照らされた横顔を見つけたところで特に驚きもなく。むしろ親近感すら覚えるとにんまり口角を吊り上げつつ、異国風のイントネーションで囃し立て、親指で首を切る仕草を以ってその作り物のように静かな表情を動かしてみようと試みて )
>193 江ノ元さん
…一緒にサボります?共犯ってことで結構良い案じゃないですか?
( 捻くれた性格を好きと褒めてくれたことに関しては不思議そうに首を傾げ、変わった人なんだなと勝手に解釈。特に深堀することなく、サボろうかと迷い始める貴方に悪い勧誘を。いつもは崩さない表情を若干崩し、ニヤリと悪巧みをしてみる。貴方がノリの良い人だということが分かった上での提案なので、計算していない訳がなく。きっと貴方なら許してくれるであろうと思いサボりを隠蔽することを緩くお願いしたが、反応が斜め上過ぎることに少し目を丸くさせ。身長が高いからどうしたと言うのだ、と少し悩むが自分が見下ろしているのが原因なのかという結果に至り。長い脚を折り畳むようにしゃがみ込み、貴方を見上げては「俺の方が小さいですよ、これで」とドヤ顔で返して。 )
>194 結城さん
優しい人で良かったです。たまに御客様で敬語しか許してくれない人がいるんですよね。
( 手で制してくれる貴方。顔色をチラリと伺いつつ顔を挙げ、親切な人なんだなと心の内で密かに感動。少しした後に店内へと案内すべきかと口を開こうとするが、その前に自分の大好きなゲームについて話題を振って貰えて仕事をしているということを忘れかけてしまい。質問されたことについて「結構知識はある……と思います、暇さえ有ればゲームしてるんで」と悩む仕草を加えつつ回答。自分の趣味に興味を抱いてくれているのは嫌なことではなく、ワクワクソワソワした様子のまま口元を少し緩め。 )
>195 芳賀さん
わざわざすみません。指名来ても今日御酒飲む気分じゃなくて、直ぐ返しちゃうんですよね。だから店内にいれないんで、水有難いです。
( 水を持ってきてくれた貴方の心境を理解しては再び感謝を伝え、店内に居ない理由を言い訳めかして言ってみる。聞かれたという訳ではないが、何となく。省エネの自分も貴方なら許してくれる気がしたのか、本当に気分で伝えてみただけで。サボりたくなる気持ちも分かると共感をされればうんうんと数度か頷き、「何だかんだ座ってるだけでもホストって疲れるんで…サボれる時間あると嬉しいんです」と全国のホストの気持ちを代弁するかのように言って。 )
>196 九条さん
なんか自分の好きな話題の時は話せるんですけどね、他は面倒で口が開かないんですよ…。
( 沢山話している姿を初めて見たと言われればそうだろうと納得。いつもは基本的に口を閉じて話そうとしない自分が話出すなんて、ちょっとしたホラー映画より怖いんじゃないか。なんて軽く思考を巡らし。スマホを見せて貰えれば瞳を輝かせ、「レベル高いんですね、意外と。すごい」と素直に褒めて見せる。パチパチと小さく拍手を送りつつ、かなりやり込んでいるんだなと感心する様子を見せて。 )
>201 李さん
俺もやれば真面目です、やればね。…それは考え方が物騒で怖いですよ。
( 後ろから足音すら出さずに近付いてくる貴方の存在に気付くことはなく。ピクリと肩を揺らして驚くが、表情を変えること基本はやはりないようで。自分のサボりを注意するような発言に釣り合わない表情に小首を傾げてボーッとしていたが、貴方が首を切るようなジェスチャーをしたことに眉間に皺を寄せ。いつか先輩の怒りが限界に達してはやられかねないぞと不謹慎な想像を膨らませ、ゾゾッ…と鳥肌が立ってしまう。いつもなら眉ひとつ動かすことのない表情が少し警戒したような強ばった表情へと変わりつつも、それを察しとられないようにと視線を体は貴方の方向へ向けつつも視線を合わせることはなく。 )
「 御指名どーもォ。…あ、俺あんた見た事あるなあ。夢ん中で会ったよ、覚えてない? …──なぁんて、コレ一回言ってみたかったんだよなあ。改めまして、ようこそ物好きさん。今日は何して遊びたい? 」
「 あはは、くだんねえ悩み事だなあ。ンなもん俺で上書きしとけば吹き飛ぶってェ。…分かんねえの? 俺の事だけ考えてって言ったんだけど。こう見えて独占欲強いんだよ俺ぇ。あんたが俺以外の事考えてるとか、──正直、ムカつく。 」
名前 / 江ノ元 流希( エノモト ルキ )
源氏名 / 流( ナガレ )
職業 / ホスト
性別 / 男
年齢 / 22
容姿 / 猫っ毛癖毛なホワイトベージュのミディアムヘア。下半分を刈ったツーブロスタイルで、普段は上部から髪を下ろして接客する。イベント時などはマンバンヘアで登場する事もあるが、極稀なので彼の刈り上げを知る客は少ない。頬までの長さを七三に分け左右に流した前髪は、癖毛故に緩いカーブを描き外側へうねる。垂れ気味の瞳は濡羽色だが、光が入りにくくコンプレックスな為に色素の薄い灰色のカラコンを常用。右目の下に縦二つに並んだ泣き黶と、左目の下に横三つに並んだ小さなシルバーピアスが目立つ。両耳朶には小振りなシルバーのリングピアスを一つずつ使用。光の加減で赤紫色にも見える黒基調のスーツを愛用し、シャツは黒系統のものを好んで着る。ネクタイはあまり好きじゃない。二つほど釦を開けて見える首元には某映画に憧れて着け始めたチェーン型の南京錠チョーカー。身長は177cmと決して低くは無いが、本人的には足りないらしく踵の高い靴を履くことが多い。接客時によく履くのは8cm程のヒールが付いた革靴。腰が細いお陰で全体的に貧相に見られるが、実はシルエットが細い逆三角体型の筋肉質。日焼けしにくい体質で、健康的な色白のブルーベース肌。黙っていれば儚げな雰囲気を放ち、ホワイトムスクの香りを漂わせる。
性格 / よく言えば自由奔放、悪く言えば自分勝手。悪い事だと言われればきちんと謝る素直さはあるものの、逆に指摘が無ければ気付かない事が多々ある。その性質故によく怒られるが、忠告は大抵右から左へと流れていくのでよく同じ間違いを起こす。ただ会話やスキンシップは好きなので人間的な振る舞いができない訳では無い。じっとしているのが苦手で、指名や客付けが無ければフロアを彷徨くし、無言で店前へ客引きに向かうこともしばしば。見た目からの先入観で低姿勢、大人しい性格だと思われる事が多いが、実際は距離の詰め方が早く積極的で物怖じしないサバサバした人間。低姿勢どころか敬語は苦手だし、どんな人間にも対等に話す癖があるので良く思われない事も。しかし、緩やかな語尾やトークのお陰か差程棘々しさは感じられない。不満は本人に直接ぶつけるタイプだが、喧嘩は嫌いなので絶対に手は出さない。話し合いで解決出来るならそうしたい。指名してくれる客の事を "物好き" と思っており、自身が標準という枠から幾らか離れている事を自覚している模様。恋愛面に置いては同性寄りの両性愛者であると思っているが、9割同性愛者。普段の行動から恋愛でも奔放だろうと思われがちだが、意外と一途で盲目的。独占欲が強めで苛烈な愛情を剥き出しにしてしまう事が多く、相手に制限をかけることは無いが目に見えて不機嫌になってしまう。相手の脳内が自分で全て埋まってしまえばいいと思ってる。実はマゾ気質な一面も…?
備考 / 良い環境とは言いづらい児童施設で中学時まで育ち、高校には行かず工事現場でバイトをして貯めたお金で上京。繁華街でホストとして色んな店を転々としつつ今のクラブへ辿り着いた。一時期ヒモ生活だったこともあるとかないとか。酒に強い所謂ザルと呼ばれる類の人間で、普段の接客で酔うことはまあ無いが、許容量を超えると普段の自由奔放さに加えて横暴な態度が目立ってくる。滅多に酔わない為耐性がなく、記憶も無くなるので悪質。ただ罪悪感はあるのか、酔った翌日は割りと大人しく言うことを聞くようになる。娯楽として喫煙もするが、依存度は皆無。近場にあるマンションの事故物件に一人暮らし中。自炊は得意な方だが好きではないので、料理はあまりしない。よく食べるのはカップ麺やレトルト食品。オカルトやスプラッタ等全然平気で見れるが、虫系統だけは無理。客を "あんた" 呼ばわりする。
募集 / 悪友のような悪ふざけが出来る存在数名( ホスト又はボーイ/年齢不問 )
本名を知り合っている存在数名( 年齢職業不問 )
ロルテ /
今日の指名はァ~…まだねえかあ。
( コツン、コツン、と気だるげなヒールの音をバックヤードに響かせる。地面を踏む度にホワイトベージュの髪が揺れ、爽やかなムスクの香りが彼の跡を辿った。いつもの様に暇を潰そうと華やかなフロアへ顔を覗かせ、辺りを見渡す。黒と金を基調とした変わらない光景に目を細めると、タイプの客は居ないかな、なんて邪な思いも挟みつつヒールを鳴らし闊歩した。それぞれ接客しているキャスト達を横目にテーブルの間を彷徨い、玄関付近へ行ったり、店内に陳列された酒瓶を眺めたり、手洗へ立つ客に挨拶程度だが話し掛けたり。 )
はは、賑わってらあ。いいねえ……あー、俺も酒飲みてェ。
( ある程度周りバックヤード前へ戻ってくると、満足気な声を零し目を細め笑う。しかし数秒もせず表情は崩れ、不満気な顔を顕にしつつ喉を擦り、恨めしげに入口を見詰めると「客でも捕まえてくるかぁ?」と独り言を呟いて。 )
──
( /すみません、募集欄のみ変更させて頂いたので、大丈夫であればリストにはこちらのPFを使用していただければと…! 駄目そうな変更なら御指摘頂けると助かります! )
>186 総司さん
___ふふ、間違いないですよ本心なんで。じゃあツカサさんの好きそうなケーキ俺今度買ってきますね。
( 23の自分自身が言うのもなんだが彼はとても見た目も性格もとても若いなと思っており。嘘でも何でも無くタダの本心で。笑顔を浮かべながら本心だと伝えて。甘い物は何でも食べると言う言葉に頷いて、ケーキを買ってくると宣言して笑みを口元に浮かべて。「ふふ、本当?ツカサさんから言われると俺凄い自信もてますね。ん?ツカサさんに食べさせて貰えるなんて俺は幸せだなって思うよ。俺が物好きなら俺に食べさせようとしたツカサさんも物好きだね。」と笑顔をにこり、と浮かべて。No.1向きだと言われれば彼から言われるのがとても嬉しいと思い。食べさせる事も有れば食べさせられる事もお客様となら有るが、彼とそういう事をしない為少し新鮮かも、なんて思いながら彼を見遣り。 )
>188 凪仁ちゃん
___ふふ、拗ねてないなら俺安心したんだけど、本当に拗ねてない?
( 拗ねていないと言いながら顔を逸らしたままの彼に思わず顔を覗き込む様に見て問い掛けて。抱き締めたままふ、と少し息を吐き出して「ふふ、優しいね凪仁ちゃん。」と言いながら抱き締めていた身体をゆっくりと離して見詰めて。「ふふ、オレンジジュースって言おうと思ったのに。普段はもう食べる日も有れば食べない日も有る事ばっかりだからね、大体1食かな。自炊したりしなかったりだよ俺。」と笑顔を浮かべながら手にしたオレンジジュースを飲み答えて。 )
>190 唯弦さん
___ふふ、梅酒良いですよね、美味しいし度数もあまり高くないんで呑みやすいですし。最初はじゃあ梅酒呑みますか。
( メニュー表を見て挙げたお酒を良いと言ってくれ梅酒を頼もうと伝え笑みを浮かべて。梅酒なら梅が嫌いじゃなければ呑みやすいお酒なのではと思っており。「ふふ、俺と一緒ですね?俺も基本的に何でもお酒飲めるんで、何飲もうかなって迷う事多いよ。」と共感する様に頷いて笑みを零し。何でも飲めるし好き嫌いが特に無い為その日その日で何を飲もうか迷う時が良く有るなと思い。「忙しくてお昼抜いたんですね、じゃあフルーツ盛合せも頼みましょ。ふふ、悪酔いしても大丈夫だよ唯弦さん、俺は悪酔いした唯弦さんも酔った唯弦さんも見てみたいな。」と注文する物が決まれば近くを通ったボーイを呼び止め注文し。注文を終えれば彼を見て笑顔をにこり、と浮かべて。 )
>191 流希ちゃん
___お客様は満足そうにして帰って行ったよ。
( バックヤードの扉を開いて入れば煙草を吸っている彼の姿を見て。素直なシンプルな質問に笑みを浮かべながら帰ったと伝えて。彼の近くの椅子に腰を下ろせばグッと背筋を伸ばしてふぅ、と息を吐き出して「流希ちゃんは休憩中?」と彼へと目を向ければ不思議そうに首を傾けて。休憩か指名までの予約の時間が暇なのか、と考えながら笑みを口元に浮かべて。 )
>200 貴弘さん
___ふふ、忙し過ぎると皆が大変なのが俺は気掛かりですけどね。其の分俺に忙しさが回って来るととても安心するんですよね。
( 自分が忙しいのはとても良いが、周囲が忙し過ぎて大変なのを見れば少しでも俺がと思ってしまう事が多々有り。彼はNo.2で同じくらい指名を貰い忙しいのに凄いなとしみじみと思いながら尊敬し笑みを零し。「貴弘さんは可愛いって言われる事あります?」と大抵格好良いという言葉ならば言われる事は有るが可愛いは初めてに近く、思わず気になったのか彼に問い掛けて。「珈琲、貴弘さんとても大人だね。砂糖とか入れますか?」と珈琲が飲める彼は大人だなとじっと見詰めて砂糖は入れるのだろうかと首を傾げ問い。 )
>196 凪仁( ナギ )
_態々片付け有難う凪仁。怪我は多分大丈夫やと思うけどどうやろ、痛さとかも無いし。
( バックヤードに戻って来た彼の気遣いの言葉に御礼の言葉をひとつ。既に人の目は関係無い為敬語は辞め何時も通りの口調に戻して。怪我は無いかと聞かれればグラスを投げられた箇所にそっと触れて血が出ていないか確認したが触る限り痛さとかも無く安堵した息を吐き。駆け寄って来た彼は相変わらず人が優しいなァと思い。「嗚呼、せやなァ。5分も有ればシャワー浴び終わるから言うとって貰えるとめっちゃ助かるわ。」と髪から落ちる水滴を見れば今日は厄日か、と思わず思考し。周りの人達が巻き込まれずに俺だけで被害が済んだ事は良いだろう。 )
>201 静
__静、態々有難う御座います、すみません。
( その場にしゃがみ込み割れて落ちたグラスの破片を素手で片付けていれば不意に隣に落ちた影と床に置かれた空のトレーで。ふ、と落としていた目を其方に向け謝罪と感謝の言葉を伝え。グラスを投げた張本人のお客様に対し肩を掴んで店外の方まで向かう後姿をじっと見詰めて。年齢は近いものの歳上の俺が歳下に救われなァと内心思いながら割れたグラスの破片を拾うのに徹して。数分すれば戻って来た彼から耳打ちされれば口許に何時もの様に笑顔を貼り付け「イエローカード助かります、有難う御座います静。謝罪か…俺は良いんですよ、俺が割ったってさっき勝手に証言しましたし。あのお客様を庇ってる訳やないんですけどね。」と軽く小さく頭を下げ感謝の言葉を言い。手に持っている破片をトレーに入れながら彼に目を向け「怪我しますよ静。」と心配しているのか声を掛け。 )
>203 理音( レオ )
_嗚呼、成程。確かレオは御酒があまり強くなかったですね。大丈夫ですよ、今日はあんまり忙しくは無いし気にしなくても大丈夫です。
( 彼が店内ではなく外に居る事の真意を知れば納得したかのように頷いて安心させる為何時もの様にふ、と口許に笑顔を貼り付けて大丈夫だと言い。御酒があまり飲めないし飲む気分じゃないならば無理強いして、接客しろなんて言えないし言わない。「そうでしょうね、俺等ボーイと違ってずっと御酒飲んで座って会話してたら息抜きも欲しいなと思いますね。サボれる時はサボっていいですよ、但し堂々とし過ぎは駄目です。サボるなら見付からない様にサボらないと駄目ですからね。」とホストの大変さも何年も見て来たから分かるつもりで。サボって其れで息抜きが出来るのなら俺は其れを許容しその場面を見ても何も言う事は無いなと思い。 )
>>獅童君
そんなふうに思ってるなんて、優しいな。
( ほかの皆が忙しすぎないように、なんて思考はこの仕事をやっていればあまりない感覚だと思う。可愛いと言われたことがあるかと聞かれると、思い出す限り1度もなく。それは自分の図体がそれなりにデカいこともあり、可愛いからは遠く離れており。「言われたことないな。」と苦笑を漏らす。
「俺はブラック派。甘い物はそんな好きじゃなくて。珈琲飲まないかんじか?」珈琲についてはそう言い、相手は飲むのだろうかと尋ねて)
>207 貴弘さん
___ふふ、そうですか?
( 優しい、という言葉に不思議そうに笑顔を零しながら首を傾げて。忙し過ぎて休憩の取れない時も有るが、俺が少しでも動ければ、少しの時間でも休憩する時間が出来る事も偶に有り。「貴弘さんは可愛いより格好良いですもんね。貴弘さんが初かもしれないです、俺の事可愛いって言ったのは。」とにこり、と笑みを浮かべ可愛い要素はオレンジジュースだからかもしれないと思い。「珈琲は砂糖とか入れれば飲めるけど、ブラックは苦くて俺にはまだ早いのかもしれないです。」お客様に”ブラック珈琲を飲んで”と言われればそんな所も見せず普通に飲むだろうなと思いながら彼を見てオレンジジュースを口に含み。 )
>芳賀クン
慣れてるからだいじょーぶなんだけどねェ。…あ、ンな事言ったら芳賀クンも慣れてんのかな。
( 自分の手を避けて破片を入れた彼の呟きが耳に入ると、反射的に独り言が零れ出た。言葉に出たのは無意識で、近くを通った別のボーイを呼び止めて手短に後片付けを頼んでからバックヤードへと向かう。道中やはりある程度の視線はあったが気にする事はなく、バックヤードの扉を開けると相手が潜るまでそのまま待機して。 )
>李サン
だあって酒飲みてえんだもん~、店も儲かるし良い事尽くしじゃんねェ。
( フロアから此方へ近付く相手を視認すると、同時に耳に飛び込む否定的な台詞。嫌そうな態度を揶揄う様に駄々を捏ねる表情はどこか愉しげで、口角を上げたままゆらり揺れて見せて。次は何が飛び出すかと胸躍らせ期待していると、出てきたのは休憩への誘い文句。それが自分を引き留める口実なのかと思いもしたがそんな事は既に気にしておらず、小洒落た言い回しに表情を崩す。 )
……~ふ、はは。…そうだなァ、俺が飽きるまでなら付き合ってあげてもいいよお。
( /絡んでいただきありがとうございます! チャイナ系ボーイさん素敵すぎて…。仲良くして頂ければ嬉しいです。それと、宜しければ募集欄にある "ボーイになる前からの知り合い" に立候補したいのですがいかがでしょうか…! 難しければ断っていただいても構いませんので、ご検討の程よろしくお願いします…! )
>レオくん
共犯はなァ…──めちゃめちゃ良い案。よぉしそれで行ってみよ~、
( 珍しく崩れた表情を見たからなのか、それとも懲りずに魔の提案を唱える肝が気に入ったからなのか。自分の中の悪童精神が顔を出し、あっさりと了承を伝えては緩く控えめに拳を上げた。楽しそうな事柄にはこうして乗っかるのがいつもの自分だが、隠蔽の誘いを濁した結果、予想外の出来事に瞠目し瞬く。てっきり低姿勢で頼まれるか諦めて無かったことにされるかの二択だと思っていたのに、返ってきたのは挑発とも取れる動作で。しゃがみ此方を見上げる相手の表情が妙に腹立たしく愉快に思え、「…ふ、はは。その顔ムカつく、」知らぬ内に朗らかな笑みが溢れた。もう一度と無理な質問を投げてみて。 )
はー……レオくん、秘密にするって言ったら閉店までその体勢で居てくれたりすんのぉ?
>トワくん
──、…あ、じゃあ休憩しに戻って来たのかァ。納得納得、
( 客は帰ったとの発言に安堵の表情浮かべ、大きく煙を吐いてから発言して。隣へ腰掛けるまでの一連の動作を目で追いつつ、途中で挟まれた質問に「んー…指名待ちでもあるし、休憩中でもあるねェ」なんてあっさり答えた。背筋を伸ばす様子を見ると、疲れてそうだと判断して事前に買っておいた予備の水ボトルを目の前へ差し出して。 )
>209 流希( ナガレ )
_慣れていたとしても、ナガレの手がとても大事なんで。
( グラスの破片の片付け等は長年此処に居れば何度も有る事で慣れており、毎回手に傷を作る事も有るくらいには慣れている。片付けを少しでも手伝ってくれた彼だが、ホストの彼の手を少しでも綺麗なままで、傷などつかずに居て欲しいという単純に自己満足な考え方で伝え。バックヤード迄向かえば扉を開けてくれている彼に「ごめんなァ有難う。」と敬語では無い口調で感謝の言葉をひとつ伝え先に中に入り。近くにあったタオルを手に取れば髪の毛先を少し拭き首にタオル掛けて椅子にふぅ、と腰を下ろせば彼へと目を向けて「怪我あらへんか?」とグラスの破片を触っていた為心配し。 )
>206 芳賀さん
…優しいですね、先輩とは大違いだ。
( 自分の御酒嫌いを理解しての対応だと知ればホストのとある先輩と比較をしながら感動。ホストの苦労を理解してくれている貴方を見ては、貴方もボーイとしての苦労があるだろうに…なんて考えながらも口にすることはせず。気を使わせてばかりでは悪いと視線を逸らしながら「俺は上手に楽してホストやってるんで、他の人よりかは楽なんですけど」と言い、気を使わせぬまいと最大限の努力を。 )
>209 江ノ元さん
ノリが良い人で良かったです。
( 貴方が拳を上げるのを真似して同じく拳を上げては、若干崩れたいた表情を直ぐに引き締め真顔へと戻す。自分が屈む様子が相当可笑しかったのか、声を出して笑う貴方にまたしても不思議そうに目を丸める。自分も相当変わり者だと言われるが、貴方も相当の変わり者なのだろう。無理のある質問をまた此方に投げ掛けられれば、眉間に皺を寄せて悩む素振りを少し見せ。こんなことで隠蔽できるのならば有難いのだが、周りから変な人だと見られることは正直避けたい。考えた挙げ句、「…まあ指名されなかったなら良いですけど」と何故か条件つきで許可してしまい。 )
>199 西園寺さん
登録できました!お待ちしていますね
(ワンコール鳴った電話番号を登録すると笑顔でカレンダーで予定を見る。幸い土日は予定はなく「土日は空いてますよ」と言ってからまさか仲良くなれるとは思ってなかったのでウキウキとしながら)
>203 孤上さん
好きな話題が話せるって言うのはわかります
(自信も好きなものの話になるとついつい方言が出てしまくらいテンションが上がるので頷き、スマホを見た相手の感想に少し苦笑して「孤上さんの中の僕ってゲームしない人間なんですか」と言って)
>205 獅童さん
拗ねて…あ、拗ねてるので今度一緒にご飯行ってくれたら許してあげます
(顔を覗き込まれて頬を膨らませてから思いついたように笑顔でそう言ってから離れてしまって少し残念に思ってしまい、自分から少し寄りかかり「優しくないですよ、結構我儘です」と言って。「自炊するんですね、お腹空きませんか?要ります?」と言ってからおやつに持っていたチョコを少し首を傾げてから差し出し)
>206 芳賀さん
わかりました、あんま無理せんで…じゃなくて、しないでくださいね
(怪我がなさげで安心しながら、少し顔を覗いて安堵のため息をして。他の人に言っておくように言われて頷き、相手に釣られて口調が戻りかけたが首を振って慌てて直してから「僕休憩なので何かあったら呼んでくださいね」と言って)
>203 レオ
ほォ。……では、やるとこ見せてもらいましょう。私、センパイにアナタの様子報告しなければならない。夜の街はシビアです。私を止めるゲーム、できますか?
( 重い前髪の下、常々死んだ魚に似ていると思っていた目が微かながら緊張を帯びれば、まな板の上の鯉でも眺めるようにくすくすと意地悪く楽しんで。もっとよく見てやろうと身を乗り出して視線を合わせようとするが、ふとした思いつきに笑みを深めてはくるりと相手に背を向けて。煙草を吹かし、わざとらしくゆったりとした足取りで歩き出すのは、相手がこの駆け引きに乗るかどうか見極めるため。白々しい口調で提案を終えると肩越しに相手の様子を覗き見て )
>206 朔良
はぁ?──そーですネ、ハイ、アナタの頭が割りました。日本語は面白いです。……でも朔良サン、濡れましたし怪我したかもしれない。あの馬鹿庇ってないなら、なおさら意味わかりません。
( 床に残っている破片をつまみ上げる途中、無理のある言い分に細い目を見開いてはホール全体にけらけらと笑い声を響かせて。集まる視線など気にもせず、ひとしきり満足するまで笑い終えると大きく一息吐き、忠告には"手の皮厚いですからヘーキ"と適当な返答をして破片をトレーに放り込んでいき。大きな破片を粗方片付け、このくらいでいいだろうと伸びをしながら立ち上がれば、残ったごく小さなかけらを靴底で散らしながら疑問をそのまま口にして )
>209 ナガレ
店儲かっても私の給料変わりません。无所謂、日本語では"どうでもいい"。飲むならヨソへ飲み行きましょ。
( ひとまず相手が釣られてくれればついて来いと目配せを一つ。バックヤードに入るや否やポケットから煙草を取り出し、飄々とした軽口の合間に一本咥え、休憩室へ着く頃には既に紫煙を立ち上らせていて。ホストもボーイも皆出払っているらしく、無人のソファにどっかりと腰を下ろすと、自身の隣へライターと煙草の箱をポンと投げ。中にはまだかなりの本数が残っているものの、相手は一本吸い終えるまで大人しくしているかどうかも定かではない気まぐれ屋。さして頓着する様子もなく、草臥れたような猫背のまま弧を描く唇から細く煙を吐き出して )
──さて。アナタを退屈させない、難しいですねェ。私、皆サンと違って口下手ですから。
( /こちらこそお相手ありがとうございます!儚げ詐欺が堪らない、素敵なホストさんと顔馴染みになれるなんて光栄です…!ぜひともよろしくお願い致します。
お互い繁華街歴が長めということで、仕事絡みの知り合いが自然かなと考えているのですが、流希さんがだいぶ治安の悪い店で働いていた事になってしまうため少々悩んでおります。お任せしてしまうようで申し訳ないのですが、よろしければご意見やご希望の関係等を教えていただければ幸いです…! )
「 あらァ、今日は誰か空いてるの?それともなァに、あたし待ってた方が良いの?今日はほんッと疲れたんだからアンタ、あたしの相手してくれるの? 」
「 あらやだ照れてるの?可愛いわね。あたし、ずっとアンタを見てたのよ。あたしなんか眼中に無いのは分かってるわよ…でも鈍い男は流石に嫌われるわよ? 」
名前 / 黛 湊音( マユズミ ミナト )
職業 / BARの店員
性別 / 男
年齢 / 25
容姿 / ダークグレー&シルバーのツートンカラーのマッシュウルフ。二重で垂れ目気味。瞳の色はヘーゼル系淡褐色。右眼の下に涙黶。両耳にはシルバーのリングピアス、首元にはリングのネックレスを身に付けている。右手の人差し指に指輪をひとつ。服装はセットアップの白色のTシャツに長袖の薄めの上着、黒色のゆったりしたズボン。ストリート系の服やシンプルで無地なデザインを好む。靴は黒色のスニーカー。色白で細身、筋肉はあまり付いていない。身長172cm。
性格 / オネェ。物腰が柔らかい。些細な変化に良く気が付く。常に笑顔で明るい雰囲気を纏っている。美意識高めでまさに女性のような心の持ち主。お肌のケアや髪のケアは普段からぬかりなく行っている。そのため少しでもニキビができたりでもしようものならその日は沈み気味に。甘いものが好きで特にケーキを食べることが大好き、食べた分のダイエットも欠かさない。基本、気さくで優しいが本気で焦ったり怒ったりする瞬間に男の部分が出ることも有る。偏見などもたなく、何でもどんと来い精神。聞き上手なのかよく相談される。友人関係も女友達が出来る事も有り、女子力高めで手先が器用。ノリが基本軽い為か恋愛もチャラチャラしてそうだと思われがちだが、好きなったら一途。自分の想いを伝えたら相手に迷惑になるのではと考えたり、相手の事を一番に考えている。厳しい面もたまにはあるが、それも愛ゆえである。基本は優しくふわふわとした雰囲気でお茶目。稀に仕事がうまくいかずストレス等すべて溜め込んで爆発するタイプ。
備考 / 昔から綺麗な女性が憧れだった。手先が器用で女友達のメイクや髪型等良く施していた。オネェだったが昔は其れが原因で周囲から距離を置かれ男口調で「俺」と言っていた。父子家庭で母親は物心つく頃にはもう居なかった。父親はアルコール依存症で昼間からお酒を飲み少しでも反抗や父親の思い通りに行かない事があれば暴力を振るう事がよくあった。煙草の痕等が今も尚身体に残っている。そんな父親の為に中学・高校とアルバイト三味だったが高校卒業する頃に父親も他界した。頼れる親戚も居なく上京しふらふらしていた所を今働いているBARの店主に拾って貰い、ポロッと出たオネェ口調にも冷たい目で見てこない店主に心を開きBARで接客する時も素を出せているが、御客の中には冷めた目で見る奴も居たり。『 club gizli 』には数年前にたまたま通り掛かった所を客引きしていたホストに声を掛けられて最初は気分転換に良いかと思い通う様になったが、今では常連客並にストレス発散とホスト君達と話す事が息抜きになっており通っている。お酒は普通。アルコール依存症の父親を見て来た為か普段からお酒を飲んでも気を張っている事が多く、自身も酔い潰れたら手を上げてしまうのではと少し恐怖心が有るがお酒は好き。BARでカクテルを作り出しているが、いつもカクテルと”言葉”も一緒に提供している。一人暮らしで家事全般確りしている。
ロルテ /
___…はァ、流石に嫌になっちゃうわね。
( 漆黒の空から降る水滴をぼんやりと眺め無意識に口から出ていた言葉と溜め息。昼間はあれ程青い空で綺麗だと思ったのに、雨が降るなんて聞いてない。今から何時も通っている『 club gizli 』に行こうと意気込み仕事を終えBARから出た所で此の予想もしない雨に足止めくらい憂鬱な気分になる。濡れるのはもう仕方無いから走って早く此の憂鬱な気分を吹き飛ばしてしまおう。そう決意すれば鞄を胸に抱え傘もささず走って『 club gizli 』へ。目的の建物へ辿り着けばビショ濡れとまではいかないがそれなりに濡れてしまい憂鬱な気分が更に憂鬱になり。鞄から取り出した小さめのハンカチで拭きながら扉を開けて中へと潜り込めば、煌びやかな世界が己を包み憂鬱な気分も少しだけ上がり。賑やかで何処と無く忙しそうに見え入口に立っている訳にもいかず壁際に寄り誰か居ないかと少し周囲を見渡して。 )
( / 素敵な世界観と素敵な参加者様達に惹かれPF作成させて頂きました!オネエキャラとしてお客様で是非相手したいと思いました!修正点や不備が有りましたら御指摘頂ければとても助かります…! )
>212 九条さん
…うん、九条さんはゲームしなさそうな人に見えてたんで。
( ゲームをしなさそうに見えるのかという問われれば、一瞬迷ったように首を傾げる。毎回この人はゲームしていそうだ、なんて観察している訳ではないため簡単に答えることはできず。貴方の顔をマジマジと見詰めた後、先程までの印象で一旦答えて。他人の印象はよく観察していないと分からないものだなと発見しては、考えていたことを声に出してしまっていて。 )
人の印象って、予め観察してないとパッとでないものですね。難しい…。九条さんは僕への印象ってありますか?
>213 李さん
え……っ、と…。止めるゲーム……?
( 口角を愉しげに上げたまま自分に背を向ける貴方へ首を傾げる。先輩の元に伝えられる前に引き留めてみろ、と言うそのままの意味なのだろう。が、難易度が高すぎるのではないかと目を丸めて。ゆっくりと歩んでいく貴方を追うように足を進め、何となく貴方の右手の服の裾を掴んでみる。少しの時間稼ぎにでもなれば良いのだが。不器用な作り笑顔を浮かべ顔色を伺いつつ、「…あの、今から其処のコンビニ行きたいんですけど…一人で夜道怖いんで一緒に行きませんか」と仕事中にも関わらずコンビニへと誘い。夜道が怖いなんて嘘、コンビニに行きたいのも嘘。ただ、貴方を引き留めたい一心で。仕事中だが、ゴンビニで水を買うくらい流石に許されるだろう。そう少し期待を胸に貴方の瞳を見詰めて。 )
>>196 ナギくん
あーゴメンゴメン、まだ名前言ってなかったか。結城 唯弦、気軽に唯弦って呼んでよ。
( そういえば、名乗っていなかったか。指摘されて思い出せば、両手を合わせておちゃらけたトーンで謝り、ちゃっかり下の名前で呼んで欲しいと付け足して。「 そうなんだよねぇ、でもナギくん酔わせたいから羽目外して頼んじゃお 」酔い潰れなければ帰れるし、折角なんだから飲んでおきたい。それに、彼がどんな風になってしまうのか実際に見ておかないのは損以外の何物でもなく。語調は軽くて真剣味などないが、メニュー表を手元に置いたまま悪戯ぽく笑いかけて。 )
>>201 李さん
あっはは、まだ常連って言えないのに俺の言い回しが結構知られてるっぽいのおもしろ。んーと、推しは決めずに来ちゃったからまだ見つかってないって言いたいけど。
( 接客業の手本と言っても過言ではない丁寧さで出迎えてくれた彼に軽く礼を言いつつ荷物を預ければ、己以外にはほとんど乱用する者はいないであろう”推し”という表現を用て尋ねられたことが少し面白くて、朗らかに笑い。同時に、キャストという立場ではないのによく人のことを見てくれているなとその記憶力と観察眼に感心する。「 ボーイさんのこと推したくなっちゃうなーってね。キャストさん以外の指名ってアリだったりする? 」。本来ならばホストを指名するべきだが、慇懃な立ち居振る舞いに混ざるフランクさをすぐに気に入ってしまい、冗談めかしながらも来店して早々に無茶振りを。 )
( / 絡んでいただいてありがとうございます…!見ての通り変人な医者ですが、よろしくお願いします! 蹴推奨 )
>>202 レオくん
マジ?それじゃ、レオくん指名させてよ。んで俺に推されてくれるついでに、ゲームのこと教えてくんない?
( 彼の返答に口元を綻ばせれば、声のトーンが高揚で少し上がり。即決で指名を決め、軽く両手を合わせながら頼み込んで。「 俺、昔にゲーセンで一回だけ音ゲー触ったぐらいで他にやったことなくてさ。流行りとかなんも知らないんだよね 」急に教示を願うだけでは少し不信感を与えてしまうやもと危惧すれば、それっぽく理由を付け足して。それでも変な客と思われそうだが、さて彼はどんな印象を抱くだろうか。 )
>>205 トワくん
トワくんも迷うんだ?なんか親近感わいちゃう。なんとなくだけど、ブランデーとかいつも飲んでそうなイメージだった。
( 思ってもないところで共通点が見つかれば、嬉しそうに破顔して。彼が飲んでいる姿がそのまま肖像画になっても不思議ではない、そんな洒落たものを日頃好んで嗜んでそうな先入観を抱いていたが、案外とそうではないようだ。「 その気にさせるの上手いなぁ。でも俺、酔ったら想像以上にめんどいかもよー?たとえば…今以上に絡んじゃったりとか、逆に静かになったりとかね 」彼がそう甘やかしてくれるものだから、少し真面目に忠告してみて。例に挙げただけで絡み酒ではないが、後者は事実だ──といっても、静かという言葉は正確な表現ではないのだが。 )
>芳賀クン
ん、俺は何ともねえよぉ。……やっぱいつ見ても切り替えすげーよなァ芳賀クン。
( 相手が通ったのを確認すると静かに扉閉め、此方を心配する発言に薄笑みを湛えて返答する。切り替わった喋り方に感心した声を洩らすと純粋な褒め言葉が口をついて出て。破片の入ったままの灰皿を端の机へ置き、相手へ近寄ると隣へ腰掛けた。騒ぎの渦中から脳内で渦巻いていたのは "彼の頭にグラスが当たっていなかったか?" という疑問で。自分が確認した時には既にグラスは割れ、頭に酒を被る彼が立っているという状況だった為尚更気になっていた。「頭痛いとか、クラクラするとか無ェ?」と表情を覗き込みつつ頬へ指を伸ばす。 )
>レオくん
~嘘々、ジョーダン。…ほんと変わってんなァ……。──ちゃんと黙っててやるから、ちょっとだけ言う事聞いてくんねェ?
( 条件付きだが提案飲む様子にまた笑い込み上げ、くつくつ喉を鳴らす。想像の斜め上から返答が来るのはとても新鮮で、目の前の彼が輝いて見える錯覚に陥りつつも目が離せない。自分を棚に上げた感想が無意識に溢れ、髪型が崩れない程度に相手の髪へ触れて見る。「…でかい黒猫、」ぽつり呟くと、しゃがむ相手に立ち上がるよう仕草で示しつつ上記述べて。 )
>静クン
口達者の間違いじゃねえのォ。…一本もーらい、
( 視線を受けると相手の跡を辿りバックヤードへ踏み入れ、前方から漂う煙に薄らと目細めて「一人で飲んでも楽しくなァい」と不満零しつつ背中を見詰める。休憩室の扉を潜るとソファへ着座し煙草を放る彼が居て、自分に向けられた台詞の中に違和感を覚え、上記の言葉が無意識のうちに零れ出た。置かれた煙草を拾い上げては勝手に一本抜き、火を付けて一息吸うと滑らかな動作で隣へ腰を下ろしてから煙を吐いた。 )
…──あ、ソファやば。楽ち~ん、
( 沈む体に数度瞬き、働いていないにも関わらず背凭れへ体預けて緩んだ声音吐き。 )
( /御許可頂けて嬉しいです、ありがとうございます…! 是非よろしくお願いします!
こちらとしても知り合うなら仕事絡みだろうなと想像してましたので、どこかのお店で~という風にはしたいのですが…。18の頃から繁華街で生活しているので、恐らくそういう場所も見ているはずです。 ちなみに静さんの働いていたお店というのはどのぐらいの治安の悪さでしょうか?
関係性としては、可能であれば静さんの人間性を把握している程度の仲になれたら嬉しいのですが…! )
>216 結城さん
ゲームに興味あるんですか。そういうお客さん少ないんで、結構嬉しいです。俺で良ければ教えられる範囲は教えますよ。
( 両手を合わせてまでゲームについて教えてくれと御願いされたことがない為、心無しか嬉しそうに瞳を輝かせる。勉強を教えてくれと学生時代は沢山の人から御願いされたが、今回は自分の好きなゲームについて。断る理由が何処にも見付からず、快く了承。指名をされたことも忘れず、貴方の前に片手を差し出し「一応案内とかした方が良いですよね」とホール内までエスコートをしようとしている様子で。いつも先輩に指導されていたことが発揮できたと自分で自分を褒め、貴方が手を掴むのを待ち。 )
>217 江ノ元さん
…言う事?別に良いですけど、あんま動くのとかは怠いんで嫌ですからね。
( 屈む事はしなくて良いから言う事を聞いて欲しいと言われると、持ち前の面倒くさがりを発揮しつつも了承。言う事を聞けと言われた後に頭を撫でられ、猫に例えられる。うーん、と首を傾げて此方から見ると黒猫に見えない自分の姿に疑問を持ちつつ、貴方の仕草を確認するとノロノロと立ち上がり。黒猫要素が自分の何処にあるのだろうと疑問が解決せず、ぐるぐると脳内で謎が残るのはスッキリしないので思いきって口を開き「黒猫…猫なんて可愛いもんになれますかね、こんな男が」と訊ね。 )
>211 理音( レオ )
此処の奴等は結構優しいですよね。
( 優しいと言う言葉に思い浮かんだのは此処の仕事仲間達で。性格はどうであろうが根っこは優しい子達ばかりだと思っており小さく頷きながら優しいと言い。視線を逸らしたのを横目に見れば「そうだとしても俺は凄いと思いますよレオは。ホストは大変ですからね。」と楽だと言う彼に目を向ければ彼の髪を崩さない優しさで頭をふわり、と撫でてやり。 )
>212 凪仁( ナギ )
素で居ればええんに、此処には俺とナギしか居らんから。
( 釣られて関西弁が少し覗き出たのを聞けば安心させるようにふ、と笑顔を貼り付けたが表情を直ぐにすん、と戻して彼に目を向けて見て。「じゃあちょっとシャワー浴びてくる。」と一言告げればシャワーを浴びに行き。_数分してシャワーを浴び終えれば濡れた髪をそのままにして出て来て。 )
>213 静
そうですね、じゃあ…庇うのは辞めておきます。庇う意味あんま無いですし。俺もグラス投げられて痛かったんでね。
( 庇ってるなら意味が分からない、という言葉にお客様だから庇ったものの痛かったのは本当だし酒臭くなった髪も嫌だったのも本当で。ふ、と少し息を吐き出せば本音を彼に告げて。庇うのは単純に周囲から見ればお客様が酔っ払い過ぎたのが原因なのは誰が見ても分かるが、お客様をたてる為にも庇ってみたが彼にはそれが通用しないだろうなと思い。立ち上がった彼を見て同じ様に立ち上がり彼を見遣り。 )
>217 流希( ナガレ )
此処でも気ィ張っとったらしんどいやろ、今はナガレしか居らんからな。
( 何ともないと聞けば安心した様に少し息を吐いて。バックヤードに入れば彼と2人な為気を遣う必要も無ければ敬語を使う必要も無いと思い口調を崩し。隣に座った彼へ目を向け呑気に欠伸を漏らしてタオルで髪を軽く拭き。「クラクラはお酒の匂いで若干やけど。グラス当たった時は痛かったけど、今はあんまやで。もしかして俺怪我しとる?」と頬に伸びてきた手を見ながら彼の方へと身体を向け不思議そうに聞いてみて。 )
>215 孤上さん
ハマったものは結構続けますけどね
印象....そうですね、折角背が高いのに根暗そうだし、正直友達にはなれなさそうだなって思いました
(ゲーム中毒になる程ハマったりはしたくないが推しキャラが居たらつい課金だってするが、それはまだ気恥ずかしいので黙ってから相手の質問に答える。悪気は一切ないが真面目な顔で素直に答えてから笑顔で)
....でも仲良くできそうではありますね
僕もこのゲーム結構好きですし
>216 結城さん
唯弦さん.....綺麗な響きですね
(相手の名前を呟いてから、綺麗な響きだと思って笑顔で呟き。「普段だったら加減しますけど...唯弦さんが見たいなら少しだけ羽目を外しちゃうかもしれませんね」新人に指名が入ることは早々ないので記憶が飛ばない程度には止めるが少しならと思い業務に支障が出ないくらいにしようと思いながら相手の悪戯っぽい笑みに少し困り顔を見せ)
>219 芳賀さん
あ...って、そのままにしたらあかんやんか、乾かすから座って...くだ、さい
(素でいいと言われても、相手は年上だし年上には敬語じゃないと……と思いながらボーイに事情を話し待っていると濡れた髪のまま出てきた貴方に思わず友達のようにそう言ってから、しまったと言いたげな表情で敬語にして。「えっと、タオルどうぞ、それかドライヤーで乾かしますか?」と新しいタオルとドライヤーを見せ)
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