愛を謳う　【 ホスト/BML 】

>　ナギ


当たり前だけどそこを尊敬するのは良い事だなとても｡自分が優しくなるには先ずは誰かに優しくしろ､って言葉を俺は薄らだが聞いた事有るな｡間違えてるかもだけどな?
（　優しさを大事にしているのだと彼の言葉を聞けば少し分かったのか薄らとした記憶の中に有る言われた言葉を思い出しながら伝えて｡「此処では居るのか?」と働く此の場所で着いていきたいと思える人が居るのか気になり質問して｡「じゃあ俺はただいまって言わねぇとな｡」と少し口角を上げて言い　）



>　サクヤ


そうか､じゃあ御前に無理ねぇ程度に一緒に呑もうな｡
（　出勤したばかりで初客だと分かれば沢山お酒を呑むのも良いが､次の彼の指名客も居るだろうと思い沢山呑むも無理しない程々にしようと伝えて｡何故か言葉が返ってこず不思議そうにしながら彼を見遣り｡「嗚呼､知ってるけど御前の意見も聞いてお互い一緒に楽しめる方が良いじゃねぇか｡御前が騒がしいのが苦手なら俺は個室でも良いしな｡…変な人か?俺みてぇな奴結構居そうだけど｡」と何故か変な人扱いを受けて｡俺みたいな奴は何処にでも居そうなんだけど､と思いながらそう伝えて｡個室へと案内されれば先に中へと入り「サクヤは酒､何が好きだっけ?」と気になった事を質問して　）



>　ナガレ


酒結構好きだっけかナガレは｡
（　問い掛けておいてあまり興味の無さそうな彼の返答に思わず笑ってしまいそうになり｡相変わらず興味の有る事なら食いつくがそうでは無いならあまり関心持たない所は彼の良い所でも有り､悪い所でも有ると考えて｡急に笑う彼をじっと見遣りながらふ､と少し口角を上げて「御前の好きなお酒って何?度数の高い物なら何でも呑むのか?」と彼の好みが気になり何故か分からないが笑っている彼に質問をして｡「嗚呼､御前も呑めるお酒じゃねぇとお互い楽しくねぇからな｡」と頷きながらそう伝えれば既に何かを頼む彼に目を向けて｡「ん､何でも俺は呑めるから構わねぇけど｡御前と色んなお酒呑めるなら楽しみだな｡」と掌に触れる彼の手を逆に触れ返しながら､彼と一緒にお酒を呑めるなら楽しみだと口にして　）

>180　一ノ瀬さん


…これ、意外と簡単なんですよ。多分一ノ瀬さんも出来ると思います。
( 名前を呼ばれると少し顔を挙げるが貴方であることを把握するとスマホへと視線を戻す。穏やかで優しい部類に入ると勝手に思い込んでいる為、謝罪すらろくにせずにゲームの腕前を褒められていることに反応。別に操作が難しくないから其処まで上手くはないと言いたかったのだが、上手く伝えることができず。スマホをゲームを進めようとした手が止まり、貴方へ珍しく視線を合わせては「あ、一応なんですけど…サボってたことは内緒で。」とお願いを。 )


( / 絡んで下さり有難うございます！仲良くして頂けると幸いです！ )



　

>181 榊さん

えへへ、ありがとうございます
間違えていても、いい言葉だなって思いますよ
ここでなら....ここで働いてる人も来られるお客様も皆さんですね。皆仕事を頑張って、仕事を頑張った合間に来ていて自分を癒す為にちゃんと休息を入れれるのもいいと思うので
(褒められて笑顔を見せながら、相手の薄らだが思い出したと言う言葉にいい言葉だと思って頷いてから少し考えるが、働いてわかることだが、ホストも大変で、ボーイさんも大変、けれどもここに来られるお客様も自分達に合うために仕事を頑張っていてすごいと思ったのが事実で。相手を見て「琥太郎さんも、すごいですよ....でも、ついて行きたい人じゃないですね、えへへ」と返答には合ってないと思って苦笑し。「じゃあ、次ご指名してくださったらおかえりなさいって言いますね」と言って)

>179 孤上さん

あ、孤上さんここに居たんですね....って、ゲームですか？あ！
(店内のヘルプではなく、客引きに行っている貴方を手伝ってくれと言われて探せば背が高くて目立つ貴方が居て後ろから話しかけると自分もしているゲームだったため驚いて、あ！と言ったが、今は勤務中だからゲームの話をしたいけどダメだと思って首を振ってから「客引きはどうしたんですか？」と尋ね)

(/絡ませていただきました...！年齢が近いのでよければ仲良くしていただけると嬉しいです！)

>151　隼ちゃん


＿＿＿ふふ､大丈夫だよ？俺が倒れたら皆が忙しくて大変になっちゃうからね。
（　　Ｎｏ.1の自分がぶっ倒れたり体調を崩してしまえば他のホスト達にも迷惑を掛けてしまうし､忙しくなって他の子も体調崩してしまうと大変だろうと思い笑顔を浮かべて｡心配そうな目を向けて来た彼に口元緩めて「隼ちゃん心配性なの？」と聞いてみて｡頭を撫でる事は良く有るが撫でられる事は滅多に無い為嬉しくて頬を緩め､耳元で囁かれた言葉にぱっと珍しく驚いた様に彼を見て「え､俺ちょっと吃驚するくらい凄い嬉しいんだけど｡ふふ､1歩隼ちゃんに近付けたみたいでにこにこしちゃうな俺｡」と次第に嬉しそうに笑みを深めて｡「今のままで隼ちゃんは十分なのに｡」と彼を見詰めて伝え｡確りと彼なら俺が間違えた時は叱ってくれると思い頼んだが､ちゃんと答えてくれた彼に笑って「ふふ､頼りにしてるね俺｡」と言い｡　　）



>152　貴弘さん


＿＿＿同じく､俺も平和ですね｡確かに忙しいですけど､もう俺慣れましたね｡
（　　自身も基本的に平和な日常を歩んでおりお客様ともトラブルが無く平和な日常で｡毎日忙しいだろう､という言葉に慣れたと言いながら笑みを浮かべて｡彼はＮｏ.2で俺と同じく忙しいだろうと思い「貴弘さんも忙しいでしょ？」と軽く首を傾けて問い質して｡オレンジジュースを1口飲みながら可愛い､と言われ慣れない言葉に彼を見遣り「…可愛いとか俺言われ慣れないな｡お酒以外ならオレンジジュースが1番好き｡貴弘さんは何が好き？」と彼をじっと見詰めて彼は何が好きなのだろうと気になったのか聞いて｡　　）



>153　風鈴ちゃん


＿＿＿ふふ､嬉しいの？風鈴ちゃんの事傷付けた子は俺がめためたにしてやりたいね｡
（　　慌てて否定する彼に思わずくすり､と笑って｡ならば､と思ったのかめためたにしてやりたいと言いながら彼を見詰めて｡彼の元恋人達にもし逢う事が有るのならば本当にお説教したいと思って｡彼の頭に触れ優しく撫でて「風鈴ちゃんは悪くないからね､元恋人さん達が悪いからって俺は思ってるよ｡」と伝えて｡むすっと頬を膨らませ格好いいと言われたかったらしい彼に「ふふ､俺からしたら本当に可愛いんだよ風鈴ちゃん｡俺がまだ風鈴ちゃんの格好いい所見付けられてないのかもね｡」とすっと頬を優しく撫でて可愛いと言い｡彼の格好いい所を見付ける努力をしようと内心考えて笑みを零して｡　　）



>154　流希ちゃん


＿＿＿＿＿あれ､何してるのナガレちゃん｡
（　　指名してくれるお客様ににこにこと笑顔を浮かべながら話を聞いて同意を得ながら頷いてお酒を飲み頼んだ食べ物を食べて｡少しすれば満足したお客様を外まで送り”また来てね”と告げて軽く頭を下げて｡＿店内へと戻り少し休憩をしようとバックヤードへと行けば見慣れた彼が居て｡不思議そうに声を掛けてにこり､と笑って｡　　）



>155　凪仁ちゃん


＿＿＿拗ねてないの?
（　　頬を膨らませてそっぽを向く彼に思わずくすくすと笑って意地悪したくなる子だなと思いながら問い質し｡抱き締めれば大慌てする彼に「ふふ､俺ね抱き締めると安心するんだよね｡」と落ち着いた声で言い｡「3つも離れてるよ､結構3個って大きいからね？俺はね､あんまり食に関心なくて好きな物って言われると思い付かないんだよね｡オレンジジュースは好き｡」と食に関心が無く美味しいが好きな物を考えればうーんと悩みながらオレンジジュースを手ににこりと笑って｡　　）



>159　琥太郎さん


＿＿＿ふふ､俺が聖人なの？
（　　握った手を握り返してくれた彼の言葉にくすり､と笑って不思議そうに少し首を傾けて｡俺の何処が一体聖人なのだろう､と疑問しかなく｡「俺を心配してくれたんだよね､琥太郎さん｡有難う｡でも俺､琥太郎さんと一緒にお酒とか呑みたいし､話も最近出来てなかったからしたいんだよね｡ふふ､許してね琥太郎さん｡」と心配してくれる彼は相変わらず優しくて､彼の方が仕事で疲れているだろう｡なのに俺自身を心配してくれる彼は根がとても優しくて｡にこり､と笑いながら彼の手を引き席へと案内して､先に彼をソファへと促して｡　　）



>160　唯弦さん


＿＿＿ふふ､じゃあ少し羽目を外して沢山呑みましょう？折角お休みなら前の日はぱーっとしたいもんね｡
（　　重なった手を軽く握りゆっくりと空いている席へと彼を案内して､先にソファに座る様にと促して｡折角の休みなら少しは羽目を外しぱっとしたいのはとても気持ちが分かる為提案して｡「俺が今飲みたいのは､そうだな
…梅酒とかカクテルとかかな?基本俺は何でもお酒なら呑めるんだけど今飲みたいのは此の辺りです｡」とメニュー表を差し出しながら今飲みたいお酒をこれとこれとだと指差しながら答えて｡「唯弦さんは苦手な物あります?甘いお酒が苦手だとか｡」と彼の苦手な物を把握しておきたいのか好みを質問してにこりと笑い｡　　）



>163　総司さん


＿＿＿見た目も中身もまだまだいけますよ､俺が言うんで自信持って下さい｡ふふ､分かりました､ツカサさんはケーキとか好きです?
（　　感謝を伝えられにこりと笑みを零して伝え｡ただのチョコレートだが､こうして物を貰う事がとても嬉しい｡お返しという言葉に頷きながら彼に目を向けて甘い物の話題を出して｡此の間買ったケーキが美味しかったから､もし好きならば其れを買ってプレゼントのお返しと何時も忙しい支配人にと思い｡「ふふ､大丈夫だよツカサさん｡今は皆それぞれ夢中だし｡其れに俺のファンだとして､ツカサさんを刺すなんて俺が其れは許しませんよ｡だから安心して下さい｡」とぱっと両手を上げた彼に笑みを零しながら伝えて｡もし此の俺達を見られたとして､ツカサさんを刺すとかしたら俺は多分其の人を一生許せないだろうな､と思い｡　　）

>>183　九条さん


……ちょっと休憩。
( 背後から声を掛けられると大袈裟に肩を揺らして驚くが貴方だと分かると安心しきった表情で返答。最初から客引きはしていなかったと言えば怒られるだろうと思考を巡らし、最初はしていた風に話を捏造。何となく疑問に思ったことを「九条さんは？手伝いに来てくれた？」と訊ね、小首を傾げて。 )


>>ALL

( / 絡んでくださる方がいらっしゃいましたら此方から絡ませて頂きます！是非お声かけください…！ )



　

>>164　貴弘（　コウ　）


俺が煙草吸う時って大抵一人の時だから、あんま記憶にねぇのかもな。
（　必ず伝えると言ってくれた相手を頼もしく思いながら確りと頷き。お互いに年寄りという歳でも見た目でもないがこういったノリで話が出来るのも気心が知れているからかもしれない、そんなことを考えながら相手と共に廊下を歩き。喫煙者であることを示す煙草を見せられれば少し考えた後けらりと笑えば上記を述べ。従業員たちも一応とはいえ上司と一緒に煙草を吸うのは気まずいのではという考えから普段は一人の時を見計らって裏へ行くようにしており。ちらりと相手を見た後ふっと視線を前へ戻し「お前って仕事モードと休憩モードの切り替え上手いよなぁ」感心したように言えばスタッフ用出入り口の扉に手を掛けて　）


>>184　那智（　トワ　）


お前が言うなら間違いねぇんだろうな。ケーキか、甘い物は割と何でも食うかな。お前に貰えるものなら何でも嬉しいよ
（　普段から沢山の人を見て近くで相手をしている彼が言うのなら間違いないのだろう、そう思いながらへらりと笑い。本当にお返しをくれるらしい相手からの問い掛けには顎に手を当て考える素振りを見せた後上記を述べ。後半は職業病と言うべきか相手が喜びそうな言葉を探してはニッと笑い小首を傾げつつ付け加え。安心しろと言われてしまえば頷くほか無く、「つくづくNo.１向きの性格だな、お前。つーか、マジで俺から食べさせられたいの？だとしたら相当の物好きだが」サラリと格好いい台詞を言ってしまえる相手を見て、改めて彼が指名No.１であることを実感し。食べさせることくらい仕事で何度もしている為それ自体は構わないが、再度確認するため右手を腰に当て首を傾げながら問い掛け　）

>>リスト

【　従業員　】

■指名No.1ホスト　

>>11　獅童 那智（　シドウ ナチ　）様
源氏名　/　トワ　（　永久　）
募集　/ 　同期で親しい仲のホストくん
ＡＬＬ文　>>34

■指名No.2ホスト　

>>22　西園寺 貴弘（　サイオンジ タカヒロ　）様
源氏名　/　コウ
ＡＬＬ文　>>30

■指名No.3ホスト

>>33　橘 叶都（　タチバナ カナト　）様
源氏名　/　サクヤ（　朔夜　）
ＡＬＬ文　>>59

□ホスト（　年齢２０～　/　人数無制限　）

>>27　九条 凪仁（　クジョウ ナギニ　 ）様
源氏名　/　ナギ
ＡＬＬ文　>>31

>>41　諏訪 眞白（　スワ マシロ　）様
源氏名　/　フユ
ＡＬＬ文　>>54

>>143　江ノ元 流希（　エノモト ルキ　）様
源氏名　/　流（　ナガレ　）
募集　/　世話を焼いてくれる人物
ＡＬＬ文　>>154

>>170　孤上 理音（　コジョウ リオン　）様
源氏名　/　レオ
ＡＬＬ文　>>179

□ボーイ（　年齢１８～　/　～４名程　）

>>26　一ノ瀬 隼（　イチノセ シュン　）様
募集　/　仲の良いホストさん
ＡＬＬ文　>>36

>>174　芳賀　朔良（　ハガ　サクラ　）様
ＡＬＬ文　>>177


■支配人兼ホスト（　主　）
>>3　蛇浦 総司（　ヘビウラ ソウジ　）
源氏名　/　ツカサ
募集　/　〆　
ＡＬＬ文　>>45

【　お客様　】

□お客様（　年齢２０～　/　人数無制限　）

>>32　神崎 風鈴（　カンザキ フウリン　）様
ＡＬＬ文　>>42

>>78　榊 琥太郎（　サカキ コタロウ　）様
ＡＬＬ文　>>88

>>136　結城 唯弦（　ユウキ イヅル　）様
ＡＬＬ文　>>137


■…〆　□…募集中


（　/　沢山の方にご参加いただけて嬉しい限りです、皆様ありがとうございます。現在のリストと募集状況、各キャラクター様の最新ＡＬＬ文です。もし間違っている場合や記載漏れがある場合は申し訳ありませんが、ご指摘下さい。交流の最中にリストの投下申し訳ありません。

来月の何処かで〇〇day第一弾を考えております。イベント事の参加は任意です、キャラ的な部分で参加を見送っていただいても構いません。興味がございましたらご参加くださいませ。また中身が決まり次第お知らせさせていただきます。　）

＞184 獅童さん

今は拗ねてないです…安心するならいいですよ
（拗ねてないと言いながらも顔は少し逸らしたまま。抱き締めると安心すると言われると、ハグしたらストレスが減ると言うのっは聞いたことがあるので抵抗せず。「確かに、離れてるかもしれないですね、関心がないって普段何食べるんですか？オレンジジュース以外で」と、言わなかったら相手が今手に取ったオレンジジュースだと言いそうなので少し心配もあるため先に聞き）

＞185 孤上さん

休憩ならいいですけど…あの、手伝いのつもりだったんですけど
僕もそのゲームしてるんです……
（少し驚かれたが安心したように返答されて、手伝いに来たと言ってから貴方が休憩だと言ったので少し背伸びをしてゲームを覗き見てから言うべきか迷っていたが矢張り同じゲームをしている身としては言いたくて思いきって言い）

＞187

（/わざわざ作っていただきありがとうございます！来月のイベント楽しみにお待ちしております！）

>178　凪仁（　ナギ　）


＿＿嗚呼、ナギ態々有難う御座います。
（　その場にしゃがみ込み割れて落ちたグラスの破片を素手で片付けていれば聴こえて来た少し慌てた様子の声で。ふ、と落としていた目を其方に向け箒と塵取、タオルを手にする新人ホスト君の姿。確かおんなじ関西圏出身なのは聞いた事有るけど実際ちゃんと深く話せてへんから知らん事のが多いし曖昧やな、とホスト君の姿を下からジッと見て、取り敢えず来てくれた事に感謝を伝える為に其の場に立ち軽くお辞儀をひとつ。グラスの破片を持っていない手で渡されたタオルを受取りホスト君の厚意に任せ「では、とても申し訳有りませんが片付け御願い致します。本来ならそういう片付けは俺の仕事なんですが今は少し頼みますね。」取り敢えず今は頭から被った此のアルコールの高いお酒の匂いで少し酔いそうやと思いながら落ち着いたお客様に対し口許に笑顔を貼り付け一礼してバックヤードへと戻り。手に持ったグラスの破片を要らない紙の上に捨て、貰ったタオルでわしゃわしゃと髪を拭き「＿…どないしよか。」なんて髪をどうするか迷い独り言をぽつりと呟き。　）


（　／絡んで下さり有難う御座います！関西弁同士仲良く出来ればとても嬉しいなと思ってます。宜しくお願い致します。／蹴可。　）



>179　理音（　レオ　）


＿＿レオ。
（　少しの休憩時間を過ごしてバックヤードに溜まったゴミ袋を数個手に持ち裏のゴミ置き場へと捨てに行き。そう言えばと思い出した様に、呼び込みしに行ったホスト君は大丈夫なんやろかと心配に思ったのか一度バックヤードに戻り水の入ったペットボトルをひとつ手にし店の外へとコツコツとゆったりした動作で向かい。外に出れば店内に比べれば静かだが夜の街は賑わっていて。周囲を見渡せば壁に凭れスマホを弄っている姿を発見し名前を落ち着いた声で呼び。呼び込みする時は大抵のホスト君達がこうしてサボりがちなるが、また其れも彼等らしく。ふ、と目を其方に向け手にしていたペットボトルを差し出せば「呼び込みは上手くいってますか？」と順調なのかどうかを質問し。　）


（　／絡ませて頂きました！これから宜しくお願い致します。／蹴可。　）



>180　隼


＿嗚呼、隼。怪我は大丈夫だと思います。申し訳無いですが頼みます。
（　その場にしゃがみ込み割れて落ちたグラスの破片を素手で片付けていれば駆け寄ってきたのは見慣れたボーイ仲間で。ふ、と落としていた目を其方に向ければゆっくりと立ち上がり小さく耳元で聴こえた厚意の有る言葉に軽く頭を下げ御礼を伝えて。寒いなァ、とぽたぽたと滴る水滴に寒さを少し感じながらお客様に対して小さくお辞儀をひとつ。其の場から去りバックヤードへと戻れば手に持っていたグラスの破片を要らない紙の上に捨てて。付けていた蝶ネクタイを外し着ている白シャツのボタンを数個外して其の辺りにあったタオルを手にし髪をわしゃわしゃと拭いて。　）


（　／絡んで頂き有難う御座います！ボーイ仲間としてこれから宜しくお願い致します。／蹴可。　）

>>172 ナギくん

じゃあ、度数高めのやつで。ナギくん、甘めのが好きなんだ？
( 酒には強くもないが弱くもない、多少度数が高くてもすぐに酔うようなことはないと考えれば、それを注文して。「 なにそれ可愛い、すっげー推せるわ。それなら早く酔ってもらいたいかも 」初心そうなのに、そんなギャップがある意外性に、早速のめり込んでしまう。「 なんてね。俺、医者なのにそんなこと気軽に言っちゃダメだわ 」ホストと客とはいえ、相手のキャパを軽々しく突破させようとする自身の言動を、冗談ぽく訂正して。 )


>>173 サクヤくん

やった。来るの久々で財布の紐も緩んじゃうだろうからさ、お言葉に甘えて好きなだけサクヤくんに貢いで楽しませてもらうね。
( 推しが己の言葉で見るからに機嫌良さげに振舞ってくれるのが嬉しくて、久々に来たこと以外にももっと彼を喜ばせたいという思いから、まだ酒が入っていないのにエンジンがかかってしまう。こちらも浮き足立つ思いで楽しげに宣言すれば、彼に釣られるようにぐるりとホールを見渡して。「 ん、気遣ってくれてあんがと。人目気にせずゆっくりできるし、個室がいいな 」と迷う素振りなく伝えれば、個室へ向かう道すがら「 サクヤくん、No.3だから引っ張りだこでしょ。今日はもう結構指名貰ってる感じ？ 」褒め言葉と共に、彼の状況を聞き出そうとして。そこには、既にそれなりに飲んでいそうなら注文する酒の度数を調節しようというキャパシティへの気遣いが含まれている。 )


>>180 一ノ瀬くん

一ノ瀬くんね、覚えた。こっちこそあんがとね、早速推しを見つけられたなんてツいてる。
( 隣に座ってくれた彼に上機嫌で名字を復唱した後に礼を言えば、明言はしないまでも相手があまり慣れていないことを察して身体的な距離を詰めることはせず。「 それにしてもボーイくんたちってすごいよね。立ち居振る舞いも言葉遣いも完璧でさ。プラス、キャストくんのことも客のこともよく見て気にかけてんの、一朝一夕じゃ身につかないでしょ 」ホストではない彼を困らせないよう、いつものハイテンションはセーブ気味にして、メニュー表に目を落としながら穏やかな声音で感心したことを伝えて。 )


>>184 トワくん

なるほどなるほど、梅酒さっぱりしてていいね。それにしよっかな。
( 促されるままソファへと腰掛け、渡されたメニュー表を覗き込み。挙げられた梅酒が自分にもしっくりと来て、最初はそれを注文しようと決めて。「 俺ね、好き嫌いなくなんでも美味しく飲めちゃうんだよね。でもそのせいでたまに優柔不断になっちゃうのが困りどころ 」。多少気分に左右されるところはあるが、特筆した好みがないのも逆に悩んでしまう。「 フルーツ盛り合わせも一緒に頼も。バタバタしてて昼抜いたから、なんか胃に入れとかないとね。折角トワくんがいてくれてるのに悪酔いしたくないし 」。彼はNo.1なのでこうして相手をしてくれる時間にも限りがあるだろう、その貴重な機会を無駄にしたくないし、なにより推しに迷惑をかけたくはないと、メニュー表に指を滑らせて。 )


>>179 レオくん

ね、それってどんなゲームなの？
( 昼勤にも関わらず、今宵は遅くまで病院で缶詰になるかと思えば想定よりも早く仕事が終わり、予定など入れていなかったため、考えもなく最近行きつけのホストクラブを訪れて。誰を推すかも決まっていない行き当たりばったりの中、店内に入る前に壁に凭れてスマホをいじっている彼に気がつけば、興味本位でそっと歩み寄って。特に覗き込む気はなかったが、ちらりと見えた画面から、ジャンルはわからないもののゲームであることを察して、躊躇なく話し掛けて。 )

( / 初めまして…！絡ませていただきます！変わり者な客ですが、よろしくお願いします！ )

>芳賀クン

　なァ、なんかでっけェ音したけどお…──あ～、はいはい。
（　裏で休んでいる所に大きな物音を聞き取り、何事かとフロアへ顔を出す。割れて散らばる破片とそれを拾うボーイ、惨事の元凶であろう客を見付けると一人納得して独り言を呟き、近くに置いてあった空の灰皿を手に其方へ近付いた。何も言わずに隣へしゃがみ、床へ灰皿を置くと彼が濡れていることに気が付く。拭いてやりたいのはあるがとりあえずフロアを片さないと、と心の内で呟き慣れた様子で灰皿の中へ破片を投げ入れて。彼の方へ視線を向けては可笑しそうに目を細めた。　）
　ふ、…とりあえず裏行こうかァ。有能なボーイに風邪でも引かれたら大変だわ。…はい、それもちょーだい。
（　くつくつと喉鳴らし笑い声を交え告げると濡れた髪の一束へ触れ、彼の手にある破片を顎で示しては掌差し出して。客へと視線移すと「あんた酔い過ぎ、水飲みなァ」なんて告げて破片を入れた灰皿片手に立ち上がる。　）

（　／初めまして、絡ませて頂きました！ 癖のある自由人なので、厳しそうならスルーして頂いても大丈夫です。良ければ宜しくお願いします！　）



>レオくん

　あ、なァあんた。暇してんならうちの店に…──ってレオくんじゃん。何してんのぉ、サボり？
（　いつもの様にふとした気紛れで店前へ出て、客になりそうな通行人へ声を掛けていた。時折道端で寝そべる酔っ払いに話し掛けたり、煙草を吸いつつゆったり立ち尽くしていたり。次の客を捕まえたら店に戻ろうか、と考えながら声を掛けたのが共に働くメンバーだという事実に数秒遅れて気付き、薄らとスマホの画面で照らされた表情を確認する。画面を覗き込むように隣へ並ぶと目細め笑いながら揶揄い交え問い掛けて。　）

（　／初めまして、絡ませて頂きました！ 癖のある自由人なので、厳しそうならスルーして頂いても大丈夫です。良ければ宜しくお願いします！　）



>一ノ瀬クン

　…俺目当てに店来る客なんて半分くらいは変なやつだからなァ。酒癖悪ィの多かったんじゃねえ？
（　相手の台詞を聞くと、今までに指名を貰った客の顔を反芻してみる。泥酔して他の卓へ絡みに行く人だったり、暴れてグラスを割る人であったり、自分に飲むペースを合わせて潰れてしまったり。徘徊する客は襟首を掴んで連れ戻してはいたが、その他の客はなかなか対応が難しい。ほとんどが一見、若しくは来店の頻度が少ない為か細部までは思い出せず、「顔は曖昧だけど」なんて付け足してはあっけらかんと笑って。　）
　お、じゃあどっちが多く捕まえられるかの勝負でもしてみるかァ。
（　けらけらと無邪気な笑み浮かべては冗談口にして、指先で着いて来いと合図を出すと入口へ歩みを進める。今日はどんな人がいるだろうかと胸躍らせ、軽い足取りでドアを開けると表へ飛び出して。　）



>榊サン

　ん？ あー…飲む飲む。俺酔いにくいからさぁ、度数気にした事はあんま無いんだよねェ。
（　手持ち無沙汰故に自分の右耳を弄り、ピアスに触れて遊んでいると飛んできた質問に考え馳せて緩りと首を傾ける。元々アルコールに強い体質だからか味だけで酒類を分別してきたので、今の職につくまでは度数の正確な把握が出来ていなかった。好きな酒と問われれば上手く言葉に出来ず、誤魔化す様に「よく飲むのはウイスキーかなァ」なんて付け足して。　）
　ふふ、あんたの台詞聞いてるとどっちがホストか分かんなくなるわァ。…──はいどぉぞ、選んで。
（　ボーイが持ってきた酒類をテーブルに並べる横でくすくすと笑みを洩らす。相手から飛び出す口説き文句は、過去に火遊びをしていたのかと容易に想像出来てしまう程自然だった。会話に区切りのついた辺りで並んだ酒類を示すと、「辛い、甘い、いい香り…って感じの用意したけど」なんてそれぞれの特徴を説明しながら1本ずつ触れてみて。　）



>トワくん

　…──トワくん。
（　外へ行こうかと悩んだが、まあでも今日暑かったし、なんてあっさり諦め大人しくバックヤードで煙草を吸っていた。ドアの開く音で其方へ視線をやると、見慣れたグレーアッシュの髪が目に入る。向けられた笑顔に目を細めて笑い返した。さっきフロアを回った時は接客中だったはずだが、何かトラブルでも起きたのかと考えては「お客さんどーしたのォ」なんてシンプルな問いを投げて。　）

>188　九条さん


ええ、このゲームやってる人が身近に居たとか結構嬉しい。てか、九条さんゲームやるんだ。
( やっているゲームが同じだと言われれば死んだ魚の目と称される程の目が仄かに輝き。若干前のめりになりつつ質問したいことをしたいだけすれば正気に戻ったのか、「一気に質問しちゃってごめん」と慌てて謝罪を )



>189　芳賀さん


…呼び込み完璧です。客入りも悪くないと思いますけど、どうですか？
( 偽名を呼んで声を掛けられると御客様かと身構えるか、ボーイである貴方だと気付けば肩を落として安心。呼び込みなんて全くしていないとは言えず、完璧だと嘘を吐き。ゲームをしていたスマホの電源を落としながら、水の入ったペットボトルを受け取り「ありがとうございます、さっきまで酔いでしんどかったんで助かります」と素直に御礼を伝えると水を一口飲み。怒られないかと不安が頭に片隅によぎっては、貴方の機嫌を横目で伺い。 )



>190　結城さん


結構ありきたりなんですけど、魔王を倒す為にレベル上げするゲーム……って、御客様…？
( ゲームに夢中になり、貴方が近付いてきていること等お構いなし。声を掛けられてもタメ口でサラリと返事をしようとするが、違和感を感じて声のする方向へと視線を向ける。其処にいるのは最近ぼちぼち店に通ってくれている御客様が居て。ハッと慌てて生意気な口を閉ざし、バレたら先輩に怒られるぞと危険を察知。先に謝罪をしておこうと軽く頭を下げ、「あのタメ口とか使っちゃったんですけど、先輩のホストには内緒で…」と無理に口止めをしてみる。 )

( / 初めまして！素敵な御客様に絡んで頂けて有難いです！無気力で面倒くさがりの子ですが仲良くして下さい！ / 蹴可 )



>191　江ノ元さん


…立派な休憩です。日本語では一応サボりとも言いますけど。
( 近付いては声を掛けられる。声で何となく誰かは判断ができてしまい、言い訳を考えながらゆったりとした口調で返答を。画面を覗き見る貴方に見易いようにと何故か配慮をした位置にスマホを移動させては、「サボってたこと、他の人には秘密にしてくれませんか？」と無茶苦茶なお願いしてみる。人間は休まなきゃ死ぬから仕方がないと勝手に屁理屈を考えつつ、貴方なら見逃してくれる僅かに残っていると期待を胸に抱き、小さく首を傾げて。 )

( / 初めまして、丁寧に絡んで下さり有難うございます…！レスしにくかったら遠慮なく仰って下さいね / 蹴可 )


　

>レオくん

　…～はは、いいねェ。レオくんのそういうとこ好きよぉ俺。
（　隠す様子のない発言を聞き、その潔さに無意識に頬が緩む。見易くなった画面へ視線を落としては「俺もサボろっかなぁ」なんて呟きが洩れた。正直、意図的にサボらずとも日頃の行動がソレと捉えられる事が多いが、本人的には勤務の範疇で動いているだけなので自覚は無し。ぼーっと画面を見詰めていると、此方へ投げられた台詞に気付き相手へ視線移して。　）
　えー…どうしよ、レオくん背ぇ高いからなァ。
（　秘密にしてくれとの要望にまるで関係の無い文句を付けては悩む素振りを見せ、再度画面を見詰め直した。実際、ヒールの高い靴を履くようになってから初めて人を見上げたので、元々のコンプレックスもあり、少し気に食わず意地悪しては横目で様子見。　）

>>192 レオくん

ははっ、そんな焦んなくてもわざわざ言わないよ。俺、そういうラフなのも好きだしさ。
( 頭を下げられれば、目を丸くした後に手で制して。少なくとも自分は口調を気にしないどころか、丁寧でも砕けていてもアリなタイプの人種なので本当になんとも思っておらず。勿論、多少息抜きでサボるなんてほとんどの人がやっているのだから、そちらについても告げ口なんてする気もなく。「 えーっと、確かレオくん…だったよね？他にもゲームって色々知ってたりする？ 」。ゲームという単語で一つ目的を思い出せば、記憶の中の名前を探り、意図は言わずに先に確認を。 )

>191　流希（　ナガレ　）


＿＿ナガレ、破片で怪我してしまいますよ。態々片付けを手伝わせてしまい申し訳有りません。
（　その場にしゃがみ込み割れて落ちたグラスの破片を素手で片付けていれば不意に隣に落ちた影。何も言わず隣にしゃがみ床に置かれた空の灰皿を見てから隣の彼にふ、と落としていた目を其方に向け。灰皿へ破片を投げ入れる姿を見ながら彼の綺麗な手に傷をつける訳にはいかないと思いひとつ謝罪の言葉を彼に対し伝えて。髪に触れながらくつくつと笑う彼へと目を向けて「ですね、ちょっと寒くなってきたんで。」髪から滴る水滴が服を濡らし少し寒く感じ息を吐き出し。破片を受け取ろうと手を出したのを見て怪我をさせたくないという思いから灰皿の方に破片を入れて「ナガレに怪我させたくないんで。」とぽつりと呟き。立ち上がる彼に続いて自身も立ち上がり既に落ち着いた様子のお客様に周りが巻き込まれる事は無いだろうと安堵し少しお辞儀し。　）


（　／絡んで頂き有難う御座います！是非仲良くなりたいと思っておりますのでこれから宜しくお願い致します。／蹴可。　）



>192　理音（　レオ　）


＿確かにそうですね、客の入りは全然悪くないと思います。
（　スマホの電源を落とす姿を視界に捉えながら口許に笑顔を貼り付け、確かに客の入りは悪くは無いなァと思い頷いて。ペットボトルを素直に受け取り飲む姿を横目に「外に居ると水分補給出来ないですからね、無理はしない様にお願い致します。」と彼を心配しているのか無理はせずと言い。相変わらず騒がしい夜の街に目を向けぼんやりと眺めて「客寄せしてると段々暇やからサボりたくなるん解るわ。気分転換大事ですからね。」と口調を少し変えながら理解出来ると伝えて。気分転換をする事も彼等ホスト達には大事な事だろうと思い特に何も言わず。　）

>189 芳賀さん

終わりました…怪我とかないですか？シャワー浴びた方がいいかもしれません
(床に滴っているお酒も雑巾で拭き、全てのグラスの破片を回収したのを二度確認してから相手が戻ったバックヤードに行き、怪我をしないように捨ててから相手に駆け寄る。酒で分からないが血は流れてないか確かめて、中々度数の高いものだったのか匂いだけで酔いそうだと思いシャワーを浴びることを勧め「僕から他のボーイさんに言っておきますし…」と心配そうに言い)

>190 結城さん

はい、甘いものも好きなので！
(お酒の強さは普通だが、お酒は好きなので相手の言葉に甘えて。「か、可愛いでしょうか…そう言えば、お名前聞いてなかったです！なんて呼んだらいいですか？」可愛いと言われて少し頬を赤らめてからハッと気付いたように名前を聞き。「お医者さんなんですね、じゃあますます健康に気をつけつつ飲まないとだめですね」と言って冗談っぽく言った相手にくすくすと微笑んで)

>192 弧上さん

ふふ、弧上さんがいっぱい話すの初めてみました。ゲームは結構好きですよ、僕だって
(たくさん質問をしてから慌てる貴方に少し笑ってから、自分だってゲームくらいしますと言ってスマホを取り出して見せる。ゲームは友人に言われてハマったものが数個入っており休憩時間にする程度ではあるがそこそこする方だと言い)

「　困りますねーお客サマ、ココ男の子可愛がる店。苛めたいならそーいう店紹介しますケド。私の日本語理解できますか？──秀秀（　よしよし　）、良い子で楽しんでくださいネ　」

「　私、夜は好きですよ、アナタに会えますから。こんな街でも月は綺麗ですねェ。……あれ？まだ言わないとわかりません？　」


名前　/　李　静（　リー　ジン　）
職業　/　ボーイ
性別　/　男
年齢　/　27
容姿　/　赤く染めたミディアムヘアを項の辺りでひとつに結ぶ。赤茶色の切れ長一重はいつもニコニコと細められ、どこか招き猫を思わせる愛嬌を振り撒くが、顔立ち自体は冷たくシャープ。183cmの筋肉質な体躯、切り傷らしきものが残る浅黒い肌と相まって真顔で立っていればそこそこ怖い。普段は威圧感を与えないよう猫背気味。耳には黒のスタッドピアス。制服の袖を捲ったり、蝶ネクタイを外したりと勝手に着崩しては他の従業員に注意されている。

性格　/　陽気で大雑把、他人に甘いが自分にも甘い。楽に生きることを第一とする快楽主義者であり、拙い日本語も「不慣れということにしておけば無礼や失言にいちいち目くじら立てられない」という理由でわざと愛用している小狡い男。人懐っこいくせに嘘を吐く事や他人の厚意を食い潰す事に抵抗がないナチュラルクズ。恋愛対象に男を選ぶのもやはり後腐れがなくラクだから。そんな性質だからこそ、その場限りの愛を売るホスト達のことは気に入っており、店の為ならば少々の厄介事も引き受ける。

備考　/　日本にはまだ慣れていないと嘯くが、実際は生まれも育ちもこの歓楽街。阿漕なバーの用心棒などグレーな仕事で生計を立てるもしがらみが多く面倒になり、知り合いである前支配人のツテを頼ってボーイに転職した。夜の街の知り合いは多いものの、髪を染め胡散臭いカタコトで猫を被っているため案外気付かれにくい。仕事内容は新人らしく客引きや雑用等がメイン、その外見と経歴を活かして迷惑客の対処をすることもしばしば。ヘビースモーカーであり隙を見ては煙草休憩を取っている。

募集　/　接客態度を指導してくれる教育係、ボーイになる前からの知り合い（　どちらも職業問わず　）

ロルテ　/　

……どーぞイラッシャイマセー、王子サマいっぱいですヨー。お安いですヨー。私嘘吐きません、嘘吐きは舌引っこ抜かれますからねェ。

（　月もすっかり天頂へ昇り、酔っ払いと夜の人間ばかりが街を彷徨く時間帯。まともな客を引き入れるには少々夜が更けすぎたと、呂律の回らない野次を飛ばす通りすがりに手を振りながら思案して。幼稚な野次ならまだいいが、時に金を払ってまで店やキャストを冷やかしに来る輩がいるのだからタチが悪い。千客万来といわんばかりの営業スマイルとは裏腹に外壁に凭れ、片手には煙草、口からはいつにも増して怪しげなカタコト言葉を紫煙混じりにだらだらと吐き出し、客引き業務をすっかり客払いに様変わりさせ　）


（　／　はじめまして、素敵なキャストやお客様の皆様に惹かれ、ぜひとも参加させていただきたいと思いお邪魔致しました。不真面目なボーイですが、不備や相性等の問題がございましたら何なりとご指摘ください…！　）

>>188　九条ＰＬ様

（　/　ありがとうございます、そう言っていただけて嬉しいです！またお知らせさせていただきますので少々お待ちいただけますと幸いです　/　蹴っていただいて大丈夫です　）


>>197　李ＰＬ様


（　/　はじめまして、参加希望並びに素敵なＰＦとロルテの提出ありがとうございます！まさかチャイナ系の素敵なボーイさんが来てくださるとは…！ＰＦ、ロルテ共に不備等ございませんので絡み文を提出いただくか、既に出ている絡み文に絡んでいただくかでご参加お願い致します。絡み文を提出いただける場合はロルテで使用された物でも構いません。よろしくお願いします！　）

>>琥太郎さん


どんどん食べて下さい。
琥太郎さんは赤と白どっちが好きですか？

( 摘みが、ワインに合うようで良かったと思う。ワインは赤と白がある訳だが、自分のオススメとして赤を用意したが、実際に相手はどちらが好きなのか気になり尋ねる。
｢本当に此処のクラブはレベル高いですよね。若い子が本当にいい子ばかりで…俺もそろそろ引退かな。｣相手の謙遜の言葉には、確かに自分は置いておいて、本当にレベルが高いと思う。顔は勿論のこと、性格もいい子ばかりだ。自分よりも彼らをぜひ指名してくれたらと思う。最後の方の言葉は思わず素が出てしまい苦笑して。)


>>九条君


ん、ありがとう。
絶対いくよ。
( 相手から電話番号をかいたメモ紙を貰うと、それを早速スマホに登録して。発信ボタンを1度押して｢ワンコール鳴らしたけど、かかってる？それ俺の番号だから登録しといて。｣と笑っていう。｢あ、ちなみにいつ空いてる？｣なんて、電話番号まで貰えばとても嬉しかった様子でそう尋ね。同じ店でも連絡先を交換している人物は２,３人しかおらず。純粋に仲のよくなれそうな感じがして此方もテンションがあがって。)



>>一ノ瀬君


いや、やりがいをきちんと感じられているところが、一ノ瀬君のすごいところだと思うな。他の店から引き抜かれないように見張っとかないと。

( 相手の言葉には若いのに立派だと感心して、思わず相手の頭にぽんっと手を置き。せっかく自分が辞めるまでいてくれると言ってもらっているのだ、他店からの引き抜きは全力で阻止しようと意気込み。案外ホストもボーイもそういうことがある世界なので気は抜けない。実際自分も何度か他店に声がかかったことがあったが、全部無視を決め込んできたわけで。)

>>獅童君


そっか。まぁ、忙しいに超したことはないよな。
俺は、そんなもんかな。

( 平和だと言う割に忙しそうに見えていた相手も、その忙しさに慣れたというので、さすがだなと思いながらそう言って。自分は店に出れば相手と同じように客の切れ目もないし、有難いことに儲からせてもらっている。まぁまぁだと答えてクスッと笑い。
｢かわいい｣と言われ慣れていない様子の相手には、そりゃ男だし、ましてやホストとしては言われたことないだろう。しかし自分から見たらそう見えたのだから、嘘ではない。好きな飲み物について尋ねられると、｢酒以外なら、コーヒーかな。｣と答えて。)



>>総司


あーまぁ確かに。こんな風に一緒に休憩することないもんな。

( 相手の言うことには一理あると頷き。外に出ながら、｢俺も、ヘビースモーカーじゃないし、吸わなくてもいいとき吸わないから。｣なんて言いつつ、タバコを1本口に咥えて。同様に胸ポケットからジッポライターを取り出し火をつけて。
ふと相手から言われた切り替えが上手いという言葉には、｢ほめられた｣と笑って。｢切り替えっていうか、最早演技の域だよな。でもその方が自分が楽だし。俺、俳優向いてるかもしれないな。｣なんて言いつつ煙を空へ送り。横に並ぶ相手を見遣れば、｢支配人の仕事は慣れた？｣なんて尋ねてみる。自分がこの仕事に就いたときには、同じホストとして働いていた相手が、支配人となったのは嬉しいことでもあり、実は少し寂しいことでもあった。今も客の相手はしているものの、支配人と従業員はやはり違うものがある。)