匿名さん 2022-05-15 18:15:46 |
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え?いや知らね…っ、あ、あぁ…(また服を見繕ってくれる、その言葉に無意識の内に嬉しさが込み上げてきて。そうしてれば相手から手を繋いでくれ、共に出るタイミングで問われたことに知らないと返そうとしたら背伸びをしながら相手が耳元で囁いた言葉に思わず頬が赤くなりながらなんとか返し、相手とのお出掛けを再びスタートさせ。そうしてれば今度はオープンテラスが併設されているお洒落なカフェが見えてきて)
あ、見てあそこオシャレじゃない?行こうよ
(頬を赤くしている貴方に思わず笑顔を見せながら腕を絡めて体をくっつけて歩いているとオープンテラスのあるオシャレなカフェが見えて行こう、と言って腕をひいてから思い出したように店に入る前に意味を教えてあげてから店内には入り、2名だと店員に告げ)
そういえば意味は、「脱がしたい」って意味だって、ふふ
お、おう…え、あ、えっと…(腕を絡めた状態で相手に促されるように腕をひかれながらオープンテラスが併設されているお洒落なカフェへと向かい。そして店に入る直前で伝えられた意味を理解するのに数秒を要しており、相手に促されるままに店内に入り相手が店員に人数を伝えて案内されるそのタイミングで漸く理解が追い付いてブワリと顔を赤く染め。そして、案内された席は幸か不幸かは定かではないが窓際の席でテラス席ではないものの、店内全体を見渡せる良い位置で。また窓からはお店のと思われる花壇に数種の花が色とりどりに咲いており。片方の席に座れば声を潜めつつ少し照れ臭そうに問い)
って、ことは…だけど凛斗、も俺の事…そう思ってる、のか…?
ううん、ただ単に本職に関わるから贈っただけ
この間プレゼントの服作りに協力してくれた女の子が教えてくれたんだ
(花壇の花を眺めながら、貴方の質問に正直に答える。そういう意味を持ってるのはプレゼント後『そう言えばこんな記事あるんですよ、凛斗さんはそういう意味で送ったんですか~?』と揶揄われて初めて知ったことであって相手には言わないがその時「それなら全身コーディネートした上であげるよ」とだけ返している事は言わず。相手の反応が可愛いな、と思いながら肘をついて頬に手を当てて微笑み)
あ、でも気持ちを受け取ってほしい、好みの格好をしてほしいとかすてきになってほしいって意味もあるから冗談だけどね、ふふ
っ…冗談、って…言って良いものと悪いものあるだろっ(プレゼントの意味なんて今まで調べたことなど一切無く、恋人が欲しいものや恋人に似合うと自分が思ったものをプレゼントしていたに過ぎなくて。だからこそそんな意味があったなんて…と脳内で色々とテンパっていた事もあってか、相手からの説明やそれに続く言葉はあまり脳内に入ってこず、冗談という言葉だけを聞き取ってしまい、また赤い顔のまま声を潜めつつながらもそう呟いては周囲からの目を気にするようにキョロキョロと目線だけを動かしていて)
光隆の反応が良くってつい
ねぇねぇ何にする?
(相手の反応を見て多分フォローした言葉は届いてないだろうな、と思いながら独占欲からか、これ以上顔の赤い相手を他人に見られるかもしれないのは困るなと思い話を変えてみる。今日はまだ朝食を食べていないのでスパゲッティ、オムライス、カレー、などなど美味しそうなメニューがたくさんあり相手をまた照れさせないために少し距離をとって魔ニューを見せ合いっこさせ)
光隆はご飯食べる?僕は食べるつもりなんだけど迷うね
ん、そう、だな…俺はこれにしよう、かな?(相手に提案された食事、ちょうどお昼時であり、店内に人も少し増え、賑やかになってくのを感じながらメニューを見ていればどれも野菜をしっかり摂れるメニューばかりで。少し考えながらも、夏野菜のチキンカレーに目が行き、それにすると指差しながら話して)
じゃあ僕はオムライスとサラダのセットにするね
(そう言って店員さんに注文をしてから増えてきた店内を見回し、黙って相手を見てから首にかかったネックレスのチェーンを弄ってから相手に決めてもらった服を再び見て笑みを見せ)
さっきの意味は置いておいて、僕は普通に嬉しかったよ。光隆もカーディガンに合う服を選んで着てくれたし嬉しかった
そ、そっか。なら良かったよ(相手が店員を呼び自分の分も注文してくれ、少し互いの間に沈黙はあったものの、相手から嬉しい、その言葉が聞けて嬉しくなってきて頬を緩めながらそう安堵の声を漏らせば気分的にも楽になってきて。そうして相手と注文した品を待ちながら店内を見渡していれば、女性二人組がテラス席に案内されるのを見つけ、そちらへ無意識に目が行けば口説きに行こうとはしないものの、その女性たちの見目麗しい姿につい心が踊り)
あ、凛斗。あの二人組めっちゃ綺麗じゃね?しかもスタイル良いし…
……そう…だね、光隆が好きそうな女性だね
(一瞬、胸がモヤッとしたが流石に自分という恋人がいてあれだけこの間は結局形勢逆転したが、愛したいと駄々をこねていた相手が惚れはしないだろうと思いながらも何処か不安で、自分の容姿が中性的であっても女性特有の体のラインはどうしても手に入らない上に何方かと言えば可愛いの部類。綺麗な女性たちを見て嫌味も少し入れるために好きそうだと言って相手がそんなことない、や自分の不安を晴らす言葉を言うのを期待して)
…ん、なんだよ。凛斗、もしかして焼きもち妬いてんの?凛斗と女の人は別もんだろぉ?(相手からの反応の悪さにどうしたのかと思えばあの女性たちに対してヤキモチを抱いてるのかと思えば何だか可愛く見えてきて。だからこそ、ケラリと笑いながら相手と女性たちが綺麗なことは別であり、恋人である相手を蔑ろにはしないと伝えようとするもその言葉遣いは浮気を予定してるという風にも聞こえてしまうもので。それでも相手の方へ囁きを付け加え)
…嫉妬しちゃって、可愛いヤツだな、凛斗は
そうだね……そうだよね
(女の人と自分は別だと言う言葉にどこかまだ不安を抱えているが気にせず、自分に言い聞かせるようにそうだよね、と呟いてから笑顔を作るがじっと女性たちを見てから相手の囁いた事に顔を赤らめて少しだけ照れから睨み)
ほんと凛斗は可愛いなぁ…今日、俺んちで凛斗の事をさ、たくさん可愛がって女の子みたいになったところを食べて良い?(顔を赤くしながら睨んでくる相手の様子はとても可愛くて愛おしく、それこそ彼氏を取られるのが嫌な女の子のように思えてきて。改めての可愛いという感想と共にまた周囲に聞こえないよう小さな声で相手に囁きながら問い)
……光隆のお家で…うん、いいよ、この後は光隆の家行こう
(可愛い、その言葉は嬉しくても何処か相手が女の子を望んでいるように一度思ってしまうとその考えから抜け出せなくなってしまう。囁かれた言葉は嬉しいはずで、相手もきっとそう言う意図は無いだろうにと心の中で言い聞かせるがスッキリせず少し黙る。相手の囁いたその誘いにある意地悪を考えてすっと表情を変えて期待した少し熱の篭った瞳で相手を見つめ、家に行きたいと言う。ただ、自分が承諾したのはあくまで家でということ。相手がいざ自分を食べようとしたところでまた分からせてやろう、その為には相手はもちろん、自分の理性が飛ぶギリギリまで攻められてから一気に逆転した方が相手も自分が可愛いだけじゃないと分かるだろうと思い笑みを見せ)
よし、それなら今はとりあえずお出掛け楽しんで、その帰りに夕飯用に何か買って帰るか(相手の許可が相手を抱く事にまで及んでると勘違いしつつ楽しみだと言わんばかりの笑顔を浮かべつつまだ昼時であるからこそ、夕方まで外で遊び帰って相手の作る夕食を食べてから食後のデザートで相手を…そんな計画を脳内で描いていれば注文した料理が運ばれてきて)
うん、夕飯何にしようかな…何食べたい?
(笑顔を浮かべている相手に自身も上部だけの笑みを見せ。相手が自身を食べることを楽しみにしていて騙すようで申し訳にとは思いつつも先程からの発言に何処か不安になっているのは事実でありそれを素直に言うことは出来ないが後で分からせればいいと考えると少し落ち着き。もう女性たちについて触れない相手に安堵のため息をはいてから注文した料理に手をつける。先日は自分から相手に食べさせてあげたりしたが気分は乗らず、いただきますと呟いて食べ進め)
そうだな…あ、肉じゃが。この前どっかの店で食べた肉じゃがが不味くてな…その時から凛斗の作ったのが食べたくなってさ。だから凛斗の肉じゃがを食いたい(相手からの夕食のリクエストを問う言葉に少し考えていたものの、ある一件を思い出し、少し苦虫を噛み潰したような表情で幾分か前の一人で食べに行った際の外食で美味しくない店に当たったのだと話しては、期待してるような眼差しで相手に夕食のリクエストをし)
了解、じゃあ肉じゃがの材料買いだね。美味しいの作らなきゃ
(料理は好きなため、そう言って注文したオムライスのふわふわに幸せそうな笑みを見せながら片手間に実家の母親に肉じゃがのコツなどを教えて欲しいと送る。自分オリジナルでもいいが、美味しいのが確実な実家のレシピを参考にした方がいいだろうと思いながら相手の表情があまりに不味かったのだろうな、と思って)
どんな店なの?光隆がそんな顔をするなんて余程でしょ
あぁ、3ヵ月くらい前に仕事で離れた街にかなり見た目や内装が綺麗げな定食屋があってな。そこで肉じゃがの定食を頼んだんだが、見た目からダメだったな…(チキンカレーは肉の旨味と野菜の美味しさが程よいマリアージュをしていて美味しく、頬を緩めつつ食べていたが、相手から美味しくなかった店について問われれば少しだけ眉を潜めながら頷いて、店舗の外装内装はとても手入れが行き届いており、期待こそしていたものの出されたそれは見た目からあまり良さを感じれなかった話から始め。じゃがいもはボロボロに煮崩れ、そのくせそこまで味も染み込んでいない、牛肉が使われていたが脂身が多くて煮汁も旨味はあまり感じれず溶け出した脂でくどく…その店の評価は二度と行くつもりはない、その評価は間違いなく覆らないほどだったと話して)
他の料理はどうか知らないけど…俺は二度と行きたくなかったね…
そうなんだ……今度敢えて行ってみようかなぁ
じゃ、今日は僕が頑張って美味しいの作るね、旦那さん?ふふ
(相手の話を相槌を打ちながら聞き、想像しながら外観にこだわったけど食材などにまでは手がとどkなかったのだろうかと考えながら逆に興味が湧いてくすくすと笑いながら相手の頭を優しく撫でて言ってみたかった言葉を少し呟く。周りへの配慮はするけれど隣の席や近くの席の人が聞き耳を立てていれば聞こえる声量で言ったワードは敢えての言葉で、そうすれば冗談にとる人が大半かもしれないが自分の嫉妬心と独占欲だけは和らぎ満足げに撫でていた手を離し、オムライスを完食し)
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