匿名さん 2022-05-15 18:15:46 |
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んー…GPSは考えとく。つけたい時はまた言うかも(相手からの提案に思わず目を丸くして。相手が自分のスマホにGPSアプリを入れてるなんて分かる筈もなく、少し考えてから相手のスマホにGPSアプリを入れるかどうかは見送ることを伝えればちょうど進行方向の歩行者信号が青になったのにきづき、再び歩き)
わかった、じゃあちゃんと連絡するね
(再び歩き出しながら自分が束縛されてることに少しだけにやついて。自分が愛されていて、相手が自分が他の人に取られるんじゃないかと心配になっているからだろうと思うと嬉しく、相手がこちらを見る前にいつも通りの表情に戻って)
ん…改めて、これから宜しくな。俺の大切な奥さん?(相手の方を何気なく見てみればいつもの可愛らしい笑顔で相手が自分の拘束を喜んでいるなんて、思えるわけもなく相手からの言葉にコクリと頷いて。そして相手の方を見詰めながら今は相手を女扱いしているつもりは無いが無意識に相手の事を既に配偶者のような感覚に感じておりこれからも宜しく、と相手に奥さん呼びをしつつ伝えて)
(/此方としてはいつでも場面転換は出来る状態ですが、場面転換前に何かしたい事がありましたら遠慮なく仰ってください!また、どちらから場面変えをしますか?)
…奥さんにしたいなら、もうちょっと男らしく頑張ってね?旦那さん、なんてね!
(改めてよろしくと言われて微笑みながらも、奥さんと言われるのは悪くないが軽い冗談のつもりで人差し指を相手の指に置いて少し妖艶に笑うとすぐにいつも通りの笑顔を見せてから相手の少し先を歩いて)
(/此方も特にはないので大丈夫です!場面変えは、光隆くんが家から出かける…みたいなスタートかな?と思ったのでお願いしても大丈夫でしょうか)
っるせぇよっ!(相手の一瞬見せた妖艶な笑顔に思わずドキッとし、身体の奥が疼く感覚を相手に悟らせぬよう相手の頭を空いた手でワシャワシャと少し乱暴に撫でつつ、相手と共に帰路に着き)
それじゃ、仕事先との話し合いに出掛けてくる。夕飯前には帰れるから(相手の両親へ結婚報告をしてから暫く経過した日、今日は相手に内緒にしつつ最近進めているサプライズ結婚式の内容を詰めていきたいため、いつものように相手には仕事の事だと嘘をついて出掛ける準備も済ませウェディングプランナーとの話し合いに行こうと玄関へ向かい)
(/了解しました、では此方で場面転換しておきました。何か気になることがあったりこうしてほしい等があれば遠慮なく仰ってくださいね)
いってらっしゃい…あ、忘れ物
(相手の家に引っ越してきて数日、結婚式の話などは特に上がらないまま相手は忙しそうに仕事に出かける日々が続いていて。自分もデザイナーの仕事のための打ち合わせに出かけたりしていたがここ数日、相手が行くと言っていた場所と逆の方向に歩いて行くのをGPSで確認していたため少し疑問に思って今日は仕事を入れずにGPSで位置がわかるように見張ることにして。相手にバレないように笑顔で見送りながら忘れ物、と言って相手に玄関でキスをして)
(/場面転換ありがとうございます!また何かある時はお声がけさせていただきますね~)
ふふ、ありがとな。それじゃ行ってくる(相手に吐いている嘘が既に仕掛けられているGPSでバレている、そんなことに一切気付ける訳もなく忘れ物という言葉に一瞬何を忘れたか、と思ったものの相手から与えられる触れるキスに嬉しげに笑い、ありがとうと伝えつつ相手に触れるだけのキスを返しては行ってくる、と伝えて相手に説明してる店とは真逆に有るオープンカフェへと向かい。公共機関を使い数十分程経ったところに有るオープンカフェにてウェディングプランナーである女性と合流し、相手に内緒にしているつもりのサプライズウェディングの話を練っていき)
…言ってたところと違う
(数十分後、部屋の掃除が終わってからスマホのGPSを見てみると言っていた場所とは真逆の場所、拡大すればオープンカフェにいて。誰といるのか、なぜ場所が違うのか、なぜ言わないのか…結婚出来たばかりなのにと思えば嫉妬、悲しさなどが積もって涙が出てしまい、その場にあったスマホをソファーに放り投げてから寝室に行って拗ねるようにベッドにうつ伏せになって)
(相手によって起動してるGPSにより居場所がバレているなんて露知らず、今日もまたある程度の話し合いを進め。勿論、プランナーが女性であったとしても興味なんてチリほどにも湧かず、改めて相手に対して自分がゾッコンである確信を得ており。そうして夕方まで続いた今日の話し合いを終え、次の話し合いではいよいよ相手との結婚指輪を考える、その確認を終え何事もなくプランナーとその場で別れ会計をする時にレジ横に丁度相手の好きそうなクッキーを見付けたためそれをお土産に購入し、食後に一緒に食べたいな、なんて考えながら相手の待つ家へと帰宅し、玄関ドアを開けて相手の思考なんて一切気付けてる訳もなくいつもの声色で帰宅の挨拶をし)
凛斗、ただいま!
……
(相手の声が聞こえてもベッドから動かず、相手が帰ってくるかGPS見るの忘れていたことやあの後ずっと見張る気力も失っていたことを少し後悔し、もしいかがわし場所に行っていたら…と思うと相手の声を聞いても元気が出ないものの出迎えしないのもダメだと思い暗い表情のまま部屋から出て)
…?凛斗、どうした…?(いつもの相手の出迎えの声がせず、不思議に思っていれば、相手が寝室から出てきたのを見てホッとしたのも束の間、その表情の暗さが気になり心配になりながら問い掛け。しかし、その原因が自分にあるなんて夢にも思って無いまま何か嫌なことでもあったのかも、と考え至り鞄からラッピングの施されたクッキーの袋を取り出して一緒に食べようと提案し)
あぁ、そうだ。これ美味しそうだと思って買ってきたんだ。良かったら一緒に食べないか?
…どこかの女と行ったカフェの?仕事とか嘘ついて
(証拠を集めるためにも、なにもないと言おうとしたがわざわざ証拠のようなお土産につい切れてしまって。静かに告げながらクッキーの袋を払い除けてから相手を睨みつけて。もし言い訳するならしてみなよと言いたげな表情で相手を見つめて)
なにやってたの
っ…女なんて居ないっての!そ、それに嘘、なんか、じゃないってば…(静かな言葉とその睨みに思わず一瞬図星であることが分かりやすい表情をしてしまうも必死に取り繕おうと嘘ではないし相手以外に交際してる女なんて居ないと必死に弁明しようとして。勿論、付き合っているのはもう相手だけでありそこに嘘はなくてそこは強気になり。その上で嘘はついてない、と相手へのサプライズを仕事と嘘で隠していることにはまた嘘を重ねて。しかし、幼い頃から迫られた時の嘘は相手にいつもバレてしまっており、その原因が自分の分かりやすさであることなんて未だに理解できぬまま必死に伝えつつ、相手の事を優しく抱き締めて)
何、って…ちゃんと仕事、してたぞ…?う、嘘、なんかじゃ、ないっての…
嘘ついてる、仕事じゃなかったでしょ
(わかりやすい表情に、嘘をついてるからこその動揺しているような言葉に女なんていないと言う言葉はしっかり言っていたものの今の自分では信じきれずに抱きしめてきた相手を拒絶するように離れて。もし正直に言うなら許せないけれどまだ許せるかもしれないと思い最後のチャンスとしてもう一度尋ねて)
何してたの、仕事もせずに
っ…ち、が…嘘なんて…ついて、ないから…(相手に拒絶されたことで起きたこれまでの歴代彼女に裏切られた時以上の胸が締め付けられる感覚に眉を下げ、あくまでも嘘なんかではないと必死に取り繕おうとするも視線は落ち、声も萎んでしまい)
…僕の目を見て言ってみてよ
(相手の態度にイライラしてしまい、そう言って相手をソファーに押し倒してから顎を指で掬い、本当なのか言ってと言いながら相手の弱い部分である首筋に歯を立てて歯形を残して)
っ…んぁ”っ…(苛立つ相手によりリビングへと連れてこられ、そのままソファーに押し倒されてしまえば、顎クイされてしまえばその表情である苛立ちの奥に相手の雄を感じ取ってしまい身体が僅かに反応してしまい、相手による首への噛みつきを許してしまって。その刺激に思わず痛みと快楽の混じった声が出てしまい、思わず相手の背に腕を回し)
は…僕にこんな風にされるくせに今更女の人抱けるとか思わないでよ
(苛立ちと共に相手の痛みと気持ち良さから出た声と自分の背に腕を無意識か、意識してなのか分からないが腕を回されると鼻で笑いながらもその腕にキスをしながら相手の服の下を空いてる手で肌をなぞり、焦らすように触っていたが急に爪をたてて態と爪痕を相手の肌にクッキリ付くように付け「全部正直に言わなかったら、このまま放置するから、早く言ってよ、何してたの?」と言って相手を焦らすようにまた優しく肌をなぞって)
っぁ、ち、がっ…ぁっ、っん、ぁぁっん…(相手に鼻で笑われながら言われた言葉に違う、女を抱こうとなんてもう思ってない。そう返そうとするも口付けや相手による指使いでまともに答えることは叶わずにいて。焦らすような触りかたをしてきたかと思えば爪を立てるその痛みですら快楽に少しずつ変換されていきまともな思考が出来なくなってきたタイミングで告げられた甘美な誘いを断るという選択肢は既に潰えており、「凛、斗、とのぉ…けっ、こ…し、きぃ…話し、あって、たのぉ…驚かせ、たくてぇ…」潤みと快楽由来の熱の帯びた瞳で相手を見つめながらサプライズで考えていた結婚式の話し合いをしていたのだと甘く快楽に堕ちた声色で明かして)
結婚式…?で、でも入ったのはカフェだったし…
(相手が甘い声を出しながら言った言葉は予想外の言葉で肌に滑らせていた指を離して驚きが隠せないまま、思わずGPSで見ていた時は店であろう施設だったはずと思いながら、もしかして自分がすごく勘違いしてしまっただけではないかと冷静になると顔を真っ赤にし、結婚式をサプライズで考えようとしている相手を疑ってしまった自分にパニックになりながら慌てて相手に謝って)
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