匿名さん 2022-05-15 18:15:46 |
通報 |
ん、勿論(相手から伝えられた言葉にジンワリと胸が暖かくなり。そうして相手が泣き終わり、何か決意したような感覚を受け取れば優しく相手の頭を撫でながら勿論だと伝えては、相手の手を取り手を繋いだまま再び相手の実家へ二人で向かい)
……ただいま
(実家に戻ると恐る恐る戻ったことを伝えて。すると母が急いでやってきて父とも少し話したからもう一度話そうと言われてそのままソファーに座って。ゆっくり冷静に話そうと思い深呼吸をすると、父の方から先に言葉が出て『すまなかった、急なことで驚いて最初から否定した。光隆くんなら安心して凛斗を任せられる』と告げられて。その言葉が少し予想外だったため目を見開き、思わず固まって)
っ…ありがとうございます。凛斗のこと、任せてください!(相手の母に連れられリビングのソファーに腰を下ろし一度手を離し相手の様子は大丈夫かな、と伺おうとした矢先に告げられた相手の父からの結婚許諾に初めこそ驚きはしたがすぐにパッと顔を明るくし許諾への感謝の言葉、そして相手を任せて欲しいと力強く応え相手の腰に手を回し相手を引き寄せて)
わ…も、もう…
(固まっていたら引き寄せられて思わず相手の方にもたれてしまって赤くなって。その様子に母は微笑ましそうにしてから相手が紙袋に入れていたお金の入った封筒を机に置いて「お父さんと話し合ったけど、このお金はあなた達で使って?」と言って相手の方に差し出して。父も頷き『光隆くんの心は嬉しいが、うちの子を貰ってくれるんだ。何かあった時のために使うとか旅費とかそう言うのに使いなさい』と言っている様子を見て実感が湧いて少し目を逸らしながら両親にお礼を言って)
……ありがと、光隆のお金だし、僕は光隆に任せるよ
…ん、分かった。おじさん、おばさん…俺はお二人に受け取って欲しいです(自分が相手の両親へ、と手土産と共に渡した筈の机の上に置かれたお金の入った封筒を差し出され、相手の両親からの言葉と相手からの言葉を静かに聞いては相手の方をチラと見てコクリと頷いては、相手の腰に回した手を離し両手で封筒を反転させ、片手で相手の両親の方へ改めて差し出しては自分の出した結論として相手両親に渡したいという事を改めて伝えては封筒から手を離し、片手で相手の片手を包みつつその理由を亡くなった自分の実両親に出来なかった事をこれから義両親となる相手の両親へしたいのだと僅かに哀しげな表情を交えた微笑みを浮かべながら伝えて。そして最後に笑いながらお金の心配はしなくても問題ないと伝えて)
…俺、父さんたちに何も親孝行出来なかったんです。遺産も学費や生活費に使わせて貰って…俺から何かを返したり、出来なかったんです。だから、これからは父さんたちに出来なかった事をおじさんたち…いや、お義父さんたちに返したいんです。凛斗を育ててくれた事への感謝も含めて…だから、受け取って下さい。それに俺、自分でいうのもあれですけど、腕利きのSEとして評判で仕事も上々なので凛斗やお義父さんたちを何度でも旅行に連れてったりも出来るくらい貯蓄はあるんで、任せてください!
「…わかったわ、いいかしら?」
『光隆くんがそう言うなら』
(相手が手を握りながら話す言葉を聞くと、両親も頷き、それなら受け取ると言って微笑み、封筒を受け取り直して。相手の事情を知っているからこそ断りたかったが相手の哀しげな表情を見れば素直に受け取る方が良いと考えてから「でも、もし困ったら言ってね。大事に使うから」と告げると両親はもう一度相手の方を見て「うちの子をどうかお願いします」と言って)
はい!(何とか相手の両親に受け取って貰えホッとしてれば、相手の両親から相手の事を頼まれれば力強く頷き返して嬉しげな笑顔を相手へ向けて)
……ありがとう、まだ頭追いついてないけど、嬉しい
(相手の嬉しそうな笑みを見てやっと理解が出来て、先に両親にお礼を言ってから相手の方を向いて嬉しいと言って花が飛びそうなほどの笑顔を見せてから相手に抱きつくと「これからよろしくね、旦那さん」と耳元で小さく呟くと両親が食事をしていかないかと尋ねて。一応今日の遊速のメニューは考えていたため断ってもいいが相手の好きにしてもらったらいいかなと思い、相手に任せて)
一応メニューは決まってるけど、どうする?
っ、おう!(相手に耳元で旦那さん、と囁くように呼ばれれば、その呼び方が嬉しくてニカッと笑いながら小さな声で返して。そうしてれば義両親となる相手の両親から夕飯の誘いを受け、相手からも確認を受けて。どうしようか、なんて考えていたが今日再会した際にも伝えた通り相手の両親とは大学卒業以来の数年振りの再会、家ではいつでも相手の手料理は食べれるとは言えど、相手の両親との食事はこうして相手の実家に来たときとか相手の両親が遊びに来た時や家族で旅行に行くくらい。それを考えれば答えは至極単純で、相手と相手の両親の方を見ながら伝えて)
折角なので、昔みたいにお義父さんたちと食卓を囲みたいです。会えてなかった分、色々話したいですし!
(/また遅くなり申し訳ありません!この後の展開としては何かご希望は御座いますか?)
「じゃあ凛斗も手伝ってくれる?」
もちろん、前に教えてくれたお礼しなくちゃだしね
(既に下準備はしているためそれを手伝ってと言われて頷きながら髪を高めに結び直してから母親と共にキッチンに立ちながら「お母さんのおかげで胃袋掴めたんだよ」と少し冗談めかしく言いながら楽しそうに笑って)
(/大丈夫ですよ~此方は展開が特に思い浮かんでいなくて…すみません)
(相手と相手の母親がキッチンに立つ姿を相手の父と眺め、久しぶりの相手の実家での夕食を懐かしみながら、大学卒業後の自分の仕事遍歴や現在の仕事状況について話したりして昔のように4人での夕食を楽しんで。相手の母からは「もしあれなら泊まって行かない?」と提案されたものの、流石にそこまでして貰う必要もないと感じて「いえ、今日はもう帰ります。またお泊まりする時ありましたらお伝えします」と伝え、相手と共に帰宅の途について)
(/また遅くなり申し訳ないです……そう、ですね。であれば、光隆が最近一人で出掛けているのにその行き先を聞いても毎回仕事やら気分転換やらとはぐらかされて詰め寄ってもはぐらかすために身体に聞きに行く(暗転へ)その結果、白状したのは光隆が凛斗君へのサプライズ結婚式をしたいと思って色々一人で探したり話を聞きに行ったりしてた……的な感じのどうですかね?)
……良かった、承諾されて
(帰りながら少ししみじみとしたように呟いて。相手の方を見てから嬉しそうに微笑むと改めて嬉しさを噛み締めて。両親に承諾され、相手と結婚出来ると思うと笑みが隠せずそれが恥ずかしくて口元を隠して)
(/大丈夫ですよ!とてもいいですね!ぜひそれで行きたいです!)
あぁ、俺も良かったよ…(相手の言葉にコクリと頷いてはちらと相手を見てみれば口許を隠す素振りをみせる相手の姿があり。しかし、その素振りの直前に相手が笑みを浮かべていたのを目敏く見ていており、少しだけ意地悪してみたくなってそう問いかけながら相手の口許を隠す手を指で突っついて)
…なぁ凛斗、そんな可愛い姿を外ですんの止めてくんない?凛斗の可愛いところ俺だけが見たいんだからさぁ
(/ではそのイベントしましょう!何か小さなイベントでも良いのでやりたいことあったら積極的に提案してくださいね!)
え…?してないけど、可愛かった?
(手を指で突かれて自分が隠せていないのだとわかったものの可愛いと言われるのは嬉しくて思わずしていない、と否定したのにかわいいかと尋ねてしまって少し慌てて首を横に振ると隠すように相手に抱きついてから小さい声で呟いて)
それに、僕の可愛いは光隆だけが知っていたらいいなって思ってるから安心して
(/わかりました!また思いついた際は提案させていただきますね!)
してた、めちゃ可愛い顔(相手のしてないという否定の言葉から問われた言葉に即答で返しては抱き付いていたかと思えば呟くように告げられた言葉に思わず生唾を飲み込んでは相手の身体を優しく抱き締めては相手へねだるように自分の欲を一切隠さぬ言葉で告げて)
俺、凛斗にずっと家にいてて欲しいんだよなぁ…誰にも凛斗の可愛すぎる姿見られたくないし…仕事はしてても良いから、ずっと家にいてくれないかな?
……少し、考えてもいい?光隆とお出かけする時に服見たり食料買うのもいいけど普段から食料の買い物を光隆に任せるのはすごく心苦しいし
(優しく抱きしめられて相手のおねだりに少し悩んで。相手の望むようにしたいけれどもしそうなったら食事のための食料は相手に毎回買ってもらうことになり、心苦しいのだと言って。ただ真っ先に考えたのは仕事のために外で顧客と話したりしなければいけないことも仕事上であり得るので考えさせてと断ることはなく、微笑んで)
…ん、良いよ。俺は別に気にしないんだけどなぁ(相手からの返答は検討したいという言葉であり、出来れば即決をしてほしかったものの、仕方ないと割り切って検討の希望を受け入れつつも相手の為であれば別に自分は買い出しに行くくらいは何も問題ないとは伝え、一度抱き締める腕を離し再び相手と手を繋ぎ)
うーん…じゃあ、時々は外出してもいい?流石に光隆がいない時にも家に一人は寂しいかな(相手に仕事で外に出るということは少し伏せて、もし相手が家にいない時があれば外に出ても良いかと尋ねて。手を繋ぎながら仕事以外だとしても相手は外に出る時もあるのでその時は出てもいいか少し首を傾げ、少し上目遣いをしておねだりをする様に聞いてみて)
んー、それなら別に良いかな……その、束縛激しい、とか思われるかもだけど…出来れば出掛けるなら教えて欲しいし、家に帰る時間とかも大体でいいから教えて欲しい(相手からの上目遣いのおねだりに、だから可愛い姿をこういうところで見せないでくれよ、なんて思いながらも相手からの外出に関するねだりへの許諾を出してはちょうど目の前の歩行者信号が赤になったので立ち止まり、信号待ちをしている間にポツリと自分の欲が束縛男子のようであることは自覚している事を明かした上で相手が一人で出掛ける時の約束をして欲しいと伝えて)
ううん、大丈夫だよ。ちゃんと連絡するね、あ…心配ならGPSつけてもいいよ?
(相手に約束して欲しいと言われて少し考えて。きっと不安なのかもしれないと思い、立ち止まりながらGPSなども提案してみて。自分は相手が連絡するならするでいいし、自分を好きなのは知っているが万が一相手が浮気とかうつつを抜かしたら…と考えると相手がもし嘘を言ったら居場所は分かるし実はこっそり相手のGPSはとうの昔に入れているので自分だけでも平気という素振りを見せながら自分も相手を束縛はしていて)
トピック検索 |