匿名さん 2022-05-15 18:15:46 |
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凛斗、それ明日の?(相手と楽しく談笑をしながら夕食を食べていれば、食べながら何か調べている相手の姿が見えて。何を調べてるのだろう、なんて思いながらもそれは口に出さず。そうして皿の上に残ったソースもパンで掬い食べ綺麗に食べ終えれば自分の分は持っていき。そうすれば何かの下準備を始めてる相手の姿を見てそれが明日の分の下準備…それも自分のリクエストしたチャーシュー丼に使うチャーシューだと分かれば凄く嬉しくなってつい相手の背後から抱き付きながら問い掛けて)
びっくりした…そうだよ、折角なら美味しいの作りたくて味がよく染み込むようにしようかなって思って
…そういえば、エプロンとか着て欲しいのある?
(少し驚いたように肩を跳ねると、そのまま少し後ろを見てからそう応えて。電気圧力鍋の説明書も一緒に広げており、調べている焼豚の作り方を見せながらふと思い出したようにエプロンについて話して。自分の使っているものは結構な年数が立っている上にシンプルなデザインなため、買い換えどきでもあるためそう相談するとスマホを操作し、こんな感じと言いながらつい、シンプルなものを見せ)
これとか、シンプルで良いかなって思ったけど光高は好みある?
ん、そーだなぁ…あ、これ着て欲しい(相手からの返事に嬉しげに微笑んでいれば、相手からの着て欲しいエプロンはあるかの問いに一緒にスマホを見ながら自分でも相手の後ろから操作しつつ見ていればある1つのエプロンが目につきそれのページをタップで開きながらそう伝えて。それは自分が好きな色である水色の生地でハートの形を模したポケットが施されてるエプロンで、相手の耳元で囁くように改めてねだって)
これ着てる凛斗を見たいから、これ着て?
っ……最近、耳元で言うのが多くなったよね…良いけど、なんか光隆って裸エプロン好きそ~
(耳元でねだられた言葉に思わずスマホを落としかけるほどだったがなんとか手の中に収めると背後で囁いた相手を少し睨みながら良いと言って。水色は相手が好きな色なので全く問題ないが、エプロンの形が何処か恥ずかしくて堪らないため相手に冗談でそう言って、違うと真っ赤になりながら否定するだろうと思って言ってみて)
っ、バッ…(耳元での囁きに対し睨みながらも良いと言ってくれる相手に満足げにしていれば、裸エプロンが好きそう、だなんて言われてしまい言葉に詰まりながら顔を真っ赤に染め上げて。実のところを言ってしまえば、好きという程でもないが嫌いと言う程でもない…してくれるならばして欲しい、と言った感覚なのだが、それを言うのは恥ずかしい為につい話題を相手に振り返し)
…そ、そーいう凛斗、は…?その、裸エプロン…好きなの?
うーん、その姿でキッチンに立たないならいいかなぁ
(好きなのかと尋ねられて自分は正直考えたことはなかったが少し考えるものの、それをするならキッチンになって欲しくない、という考えになりながら相手が着たら…と少し考えたが相手がするのは萌えるけれどかっこいいものが似合う上に、その姿を考えると若干笑ってしまい少し肩を震わせながら)
光隆がしたら、ちょっと…っ、ふふっ
んだよ、そんなに似合わねぇってか?(キッチン以外でなら、その言葉に思わずそれ以外ならなっても良いんだ、なんて考えていれば相手の笑いで肩を震わせるその姿と自分がした時を想像したらしい言葉に思わず自分で笑われたと感じてムウッと赤い頬を膨らませながら言い返し)
似合わないと言うより、このエプロンだと少し…
(赤い頬の相手に慌てて首を振って、自分に着てほしいと言っていたエプロンで想像しただけだと伝えながら相手が来てほしいと言ったエプロンを注文すると、相手の方を見て抱き締めると少し上目遣いになりながら甘えるような表情をしたかと思うとその発言はその表情からはあまり考えられない表情で。ただ、揶揄うために言っているのできっとさっきみたいに慌てるか予想外のことを言うのか少し楽しそうに尋ねて)
なぁに?裸エプロンしてほしいの?それともされたいの?
っ…!?ちがっ…なんでそうなるんだよっ!!(相手からの返答に思わず、まぁそれもそうか、なんて納得して。フリフリ等が縁に施されてる訳ではないものの、確かにそれは自分には似合わない。あくまでも相手にしか似合わないだろう、そう考えていたら突然抱き締められピクリと驚きで肩を震わせれば相手からの上目遣いから告げられる唐突な質問に茹でダコのように顔を真っ赤に染め上げてしまえば完全な否定の言葉が咄嗟に出てこず肯定も否定もしない曖昧な言葉でしか反応できず。しかし、自分もたまには手料理を振る舞ってあげたい、その想いがあるのは事実であり、ボソリと相手に自分に似合うエプロンを用意して良いと告げるも、先程までの問答での事が頭をよぎり真っ赤な顔のまま慌てながら告げるもそれが否定ではなく肯定寄りなフラグである事に気付いておらず)
…もしあれなら、何か俺に似合うエプロン、見繕ってくれよ……っあ、えっとだな!?これはそういう意味じゃなくってたまには俺だって凛斗に手料理振る舞いたいからであってな!決して裸エプロンしてやるとかそういう意味じゃ、っ…
ふふ、はーい…まぁ、正直に言えば僕は光隆のちゃんとした格好の方が好き、かな
じゃあ、これとかどう?
(顔を真っ赤にして慌てていた相手の見繕ってと言う言葉に一瞬肯定されたのかと思ったが慌てて否定するためクスクスと笑いながら、仕事をしていたり、自身の選んだ服を着てるのが一番好きだと言うと、エプロンを用意はすると言うとスマホで相手の好きな色で、シンプルな男性用のストライプのエプロンを指差してみて)
…そ、っか。そうだよな。それか。なら俺はそれ買おうかな…(相手に裸エプロンよりはちゃんとした格好の方が好きだ、と言われれば何処か安堵したような僅かに残念そうな、そんな表情を浮かべており、シンプルなストライプエプロンを指し示されればそれを自分のスマホで検索してみればすぐにそれがヒットし、それを自分で買うと相手に伝え。スマホで慣れた手つきで早速購入を確定させたものの、未だに相手から離れず小さくボソリと呟くその顔はすっかり熟れたトマトのようで)
…ま、まぁ?凛斗がどうしても裸エプロンして欲しい、なら…してやらなくもないけど…さ?
……なぁに?そんなにしたいの?それならしてもらおうかなぁ
(冗談で言ったつもりだったが、逃げ道を作ったのに自分からその逃げ道を塞いだ相手に少しだけ驚いてからニヤッと少し悪い笑みを浮かべながら少しじっと相手を見てから少し考えてから少し相手の方にもたれかかってしてもらおうかな、と言って)
っ…ま、またいつか、な…?(相手の言葉に思わずハッとして相手の方を見れば、自分の方を見ているその笑顔にしまった、と思ってしまうも、言ってしまったことを覆すのだけはしたくないからこそ、真っ赤に染まった顔を相手の肩に隠すように伏せながらも願われたのだから、と先延ばしにしようとしていて。それでも相手に抱き付いてる身体は身捩りしたりと明らかに相手にその姿を見られることを期待してる様子で)
…光隆ってば、最初は僕を女の子みたいになかせたい云々言ってたのに今ではすっかり逆だね
楽しみにしてるから、いつかしてね
(相手の様子を見るとどうしても意地悪をしたくなり、そう言い、この様子ならいつか見れると確信したのでいつか、を楽しみにしていると言うと、チャーシューの用意をするので危ないかもしれないので離れてもらおうとして)
じゃあ、チャーシュー作るからソファーとかでいい子で待っててね
仕方ないだろぉ、凛斗がさせてくれないんだからぁ…(相手からの意地悪げな言葉につい顔を赤く染め不満げな言葉とは裏腹にそれを問題ないと言いたげな甘い色も混じる声色で返していて。そして楽しみにしてる、と言われてしまえば恥ずかしくともその姿をしてる自分を楽しみにしてるのだと思い無言ながらも頷き。そして相手から料理の為に離れて欲しいと暗に言われれば「ん…分かった。なら、寝室で待ってる」と素直に離れつつ、自分が相手を待つ場所を伝えてその通りに寝室で待機することにして)
……ふぁ、ねむい…引っ越し作業って疲れるんだな
(寝室に行った相手を見送ると、欠伸をしてからチャーシューをスマホでレシピを確認しながら作り始め。簡単ではあるものの慣れないものということもあり、作り始めてから時間が経ち、ようやく終わると少し眠たげにしながら相手の待っている寝室に行って)
凛斗、お疲れ…おいで?(相手の部屋にも相手のベッドはあるが、今日は抱き締めて寝たい、あわよくばそのまま抱きたい、その邪な思いを胸の奥に抱きつつスマホを少しいじりながらTwitterを見ていれば綺麗な女性の自撮り写真と共にその女性が独身であるという内容のツイートがされており、そのアカウントをタップしようとしたタイミングでドアが開き、ハッとなりTwitterのアプリを閉じ、スマホをスリープ状態にしサイドテーブルに置いては相手に向けて両手を広げながら自分の胸元へと招こうとし)
ん…今日は大きい荷物運んだりして疲れたし眠い…部屋散らかってるからお邪魔しまーす
(相手の部屋に入ると相手はスマホをいじっていたが特に気にすることはなく、素直に相手の胸元に飛び込むと猫のように擦り寄りながら欠伸をし、そのままじっと相手を見てからそのまま勢いよく相手と一緒にベッドに横になるとそのまま目を閉じて)
一緒に住めるって幸せだね…一人より安心する
ふふ、あぁ…俺も幸せだ(相手を受け止め、猫のようにすり寄っていた相手により共にベッドに横たわらされれば眠たげにする相手を見詰めながらそう呟いて。本当なら相手の身体を…そう思っていた思考はゆっくり寝かせたいという気持ちにすっかり変わっていて。だからこそ優しく微笑みながら相手の頭を撫でて)
ん……大好き、光隆、おやすみ
(頭をなでられて、少し微笑むと頬にキスをしてから少し恥ずかしげに微笑んで。これからは毎日一緒だからたまにはこういう落ち着いた日もいいかな、と思ったことと眠気が少し限界で小さくあくびをすると相手に抱きつくと眠りに落ちて)
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