匿名さん 2022-05-15 18:15:46 |
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そうそう、あの一年間は時間ギリギリまで拗ねまくりだったよなぁ(相手の言葉に思い出し笑いをしつつ違うクラスだった頃の相手のことを思い返して。いつも一緒だったからこそ、違和感もあったよなぁ、なんて思っていれば相手からの問いに素直に答え)
そうだな、いつも一緒に授業受けてたからあの時は違和感大きかったかな?
すっごく違和感があった…教室見渡してもいないし
(相手の思い出し笑いに少し頬を膨らませてから相手の言葉に頷き、違和感が大きかったのを思い出し、休み時間の度に相手に会いに行ったのを思い出して少し微笑んでから腕に抱きつき)
僕もすごく寂しかったから、休み時間と放課後はよく会いに行ったね
そうそう、いつも俺のクラスに来るから俺の方のクラスメートとよく話したりしてたよな(相手の言葉に懐かしむようにそう言葉を返して。あの当時の相手はいつも自分の隣の席の椅子を借りてよく話したりしていて。自分のクラスメートと話すこともあるが自然と相手も自分のクラスメートと話す機会が多かったこを思い出して)
そうなんだよね、あ、そういえばこの子から僕告白されたんだよね。女子より可愛いからって
(相手の隣の席の子たちがいつも親切に貸してくれていたのを思い出し、頷くとふと思い出したのは一度その隣の席だった男の子に告白されたことで。相手と一緒に写っている男の子を指差すとクスっと笑い。生憎ずっと相手のことが好きだったので断ったがそれが相手を好きでいたらチャンスがあるかもと自信を持てた出来事だったため嬉しそうに話して)
え、マジか。あぁ、でも確かに昔から女の子みたいだったもんなぁ。凛斗は…今でも可愛いんだけどさ?(相手から明かされた当時の相手が告白された過去、その話は今まで一度も聞いたことがなく驚きながらも、相手の容姿が可愛かった事は記憶の中でもアルバムの中の写真でも分かる程で納得してしまい。その上で今の相手も可愛いんだと相手の容姿がを褒め)
光隆のために頑張って可愛いを保てるように頑張ってるからだけどね、光隆は昔は可愛かったのに今はかっこいいし変わってないけど、変わったところはあるよね
(容姿を褒められ、嬉しそうに笑顔を見せながらアルバムの中の相手と今の相手を見比べて少し頬を赤らめて褒めると、この時からやっと今の関係に慣れたのだと思い、その幸福感を実感するように自分から相手に口付けをすると少し離れてアルバムを閉じ、本棚にしまうと照れ隠しに夕食を作ると言って)
そ、そろそろ夕食食べる?何食べたい?
ん、俺は凛斗の作る飯なら…あ、そうだ。折角だから凛斗にチャーシュー丼作って欲しいな…って思って、ちょうど昨日豚バラブロックとかの材料と最新の電気圧力鍋買ったんだ。作ってくれない?(相手からの口付けに驚きつつも少し嬉しげに頬を赤らめ、夕食を作ってくれると言う相手に何でも、と言いかけたところでふと前日に今日じゃなくても良いけど作って欲しいと思っていたものがあるのを思い出してそれについて話してそれをねだり)
え、そんなにいいの買ったの?すっごく興味あったけど高いからこれまで作らなかったけど…チャーシューは時間は必要だから明日のご飯はチャーシュー丼にするね
じゃあ今日は何が作れるかな…パスタとかどう?
(料理は好きなのでいつか買いたいと思っていたものをもう買っていると言う相手に驚きながらも、それなら仕込みもしないとと気合いを入れながら、今から作るとしても初めて電気圧力鍋を使うのでゆっくり説明を読みながら作りたいと思い、明日作ると言うと、キッチンへ行き何か良いものはないかと余っているものを探しながら提案して)
お、パスタか。なら確か玉子と生クリーム、ブロックベーコンが割と残ってた筈だし、カルボナーラ作ってくれよ(相手から明日作る、と言われれば少しだけ残念に思っていたものの、明日の楽しみになると考えればすぐに落ち着き。そして相手からの言葉が聴こえてくれば冷蔵庫にあったものを思い返しつつキッチンの方へ顔を出してはそれを伝えて。元々玉子とベーコンは朝食とかにも使えるように買ってあったし、生クリームも相手なら何かの料理に使ってくれるかも、なんて淡い期待を抱きながら買ったのが残ってたな、なんて思いながら「楽しみにしてるからな?」と相手にエールを送り)
カルボナーラいいね、じゃあ座って待っててね!
(そう告げるとベーコンを切り、スパゲティを鍋に入れながらソースを作り、慣れた手つきでパスタを作ると少し鼻歌を歌いながら茹でると、いつも通りお皿を取ろうとし椅子を使ってお皿を取ろうとすると今日は低い位置にあるお皿だったため簡単にとれてゆっくり椅子から降りて)
光隆!今日はお皿届いたよ、ふふ
お、良かったじゃねぇか(相手の手馴れた手順で作るその姿はやはりいつ見ても女性のようにしなやかで美しくて。そんな相手が食器棚から皿を取り出そうとした時に無意識に身体を動かそうとしたが、どうやら今回はゆっくりとではあるが手助けも要らなかったようで、何処か嬉しげに話す相手にそう笑顔で返しつつも、心の奥では少しだけ残念な気持ちになっていて)
これからよく使う食器は、もしかしたら僕だけがお留守番する時があるかもしれないから下にして貰ってもいい?そしたら光隆の手を煩わせないし…でも上にあるときはまた頼もうかなって思ってるんだけど…手助けしたいの?
(長年そばにいると相手の変化には敏感なので、少し残念そうにしているのを見て少し考えるように言うものの、相手の手を毎日煩わせるのも気が引けるためそう言うと自分を抱っこして下ろすのがそんなに相手は好きなののかと思うと断るのも酷なのだろうかと思って尋ねてみて)
…ん、まぁそれくらいなら良いけど(相手からの願いの言葉に思わずある邪な考えが思い浮かんでしまうも、すぐにそれを隠し通そうと気付かれぬよう普段の声色でそう返し。全ての皿を相手が1人では取れない場所に置き、相手が自分無しでは生きれぬようにする…なんて考えを思い浮かんでしまった自分を、すっかり相手抜きでは考えれない自分がいることには気付いており。そうしてれば相手からの問われた言葉に顔を赤くしてはどこか恥ずかしげに辿々しく返して)
っ…そ、れは…俺、だって凛斗のこと、助けてやりたいし…
えへへ、それなら今度から頼もうかな~でも…ちょっと恥ずかしいんだよね
(相手の恥ずかしそうな顔を見て思わず少し笑ってからお皿にパスタの麺を盛り付け、きれいに盛り付けるとそれを持って相手の方へ行き、机に置くと少し恥ずかしげに抱っこされるのが恥ずかしいと告げるとフォークとスプーンを机に置いて。けれど相手が助けたいと思ってくれるのは嬉しいため、せっかくなら頼ろうと思うと今のは1でもいいかな、と思って)
でも嬉しいなら、今のままでもいいかも…また助けてね
別に俺以外で見てるやつ居ないんだし良いだろ?…勿論、手伝ってと言われりゃ手伝うさ(相手の恥ずかしげな様子に目を細めながらあくまでもその相手の姿を見てるのは自分だけだと伝えれば、今のままでも良いかも、また助けてほしいと言われれば普段の表情ながらも声色に喜色を帯びさせながら勿論だと返して)
光隆にされるのが恥ずかしいんだよ…はい、フランスパンも切ったんだ。食べよう?
(相手にそう言いながら、完成したカルボナーラを相手の前に置き、自分の分も置くともう一つ、切ったフランスパンを持ってきてから手を合わせて早速食べ始めようとするが、たまには甘えたいと少し思って口を開けて)
ねぇねぇ、あーんして?
っ…ったく、甘えん坊だな?(相手が準備してくれた料理を早速食べようと手を合わせ一口分を巻き取った所で相手からの思わぬアーンのおねだりにフフッと微笑みながらそう返しながらも最初の一口目を相手にあげない選択肢は出来る筈もなく相手に食べさせてあげて)
えへ、ありがとう…美味しい
(食べさせてもらい、嬉しそうに微笑みながら自分が作ったものだが美味しいと言うと自分の分も食べ初めて。パンも一緒に食べながら相手にあった味付けかどうか尋ねて)
味はどう?濃くない?
ん、メッチャ旨いぞ。やっぱ俺が作るよりも上手く作るよなぁ…(アーンをしてあげた時の相手の嬉しそうなその姿はとても可愛くて、頬を緩めながら自分も間接キスを気にせず自分で食べていれば、相手から味について問われれば即答と言えるほどに美味しさの感想を伝えれば、改めて相手の料理のスキルの高さを褒め、自分でも料理はするもののここまで美味しく出来ないのだと呟いて)
そうかな、ずっといっぱい練習してよかった
(褒められると嬉しく、笑顔を浮かべながらこれまで努力してよかったと心の底から思いながらパスタを食べすすめ、これからも自分が作ってあげたいと思い、食べながらチャーシューの作り方を詳しく調べ、食べ終えると食器を持っていき、早速下準備を始めて)
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