匿名さん 2022-05-15 18:15:46 |
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ん、いただきます…っ、カホ、コホっ…(完成した親子丼を相手が配膳してくれ、それについていき席に座って箸を持てば食べようと提案してくれる相手にコクリと頷き返していただきますをして一口食べれば、鶏肉の旨味と半熟になってる卵のトロリとした食感、出汁の旨味とこれまた程よい濃いめの味付けにネギのサッパリ感がたまらなく美味しくて、今日は殆どまともな食事をしてなかったからこそ、ついかきこむように食べてしまい少し噎せてしまい)
ちょっと、落ち着きなよ子供じゃないんだから
(むせている相手に思わずいつも以上に声を上げて笑って。子供のように急いで食べるな、と思って子供みたいだと言いながら頭を撫でて落ち着くようにと言いながら少し心配そうに首を傾げ、水がいるかもと思って立ち上がり、コップに水を入れて持ってきて)
だ、って…腹減ってた、し旨かったから、つい…(相手に笑われてしまえば恥ずかしさで顔を赤くしつつ相手の言葉に言いづらそうに返し、相手の持ってきてくれた水を飲んで漸く一息ついて。そして今度はがっつかないようゆっくりとしたペースでまた食べ始め)
そんなに減ってたの?よしよし…美味しいって言ってもらえるのは嬉しいな
(恥ずかしそうにしながら水を飲み、今度はゆっくりとしたペースで食べている相手に優しく微笑み、自分も食べすすめ。ずっと緊張しながら仕事相手と話していたためかいつもより疲れており、手で隠しながら小さくあくびをしながらも相手の食べてる様子を見ると癒されたように微笑み、食べすすめ)
そういえば、ここ数日ちゃんと食べてた?
ん…まぁ、食べてはいたよ(相手の小さなアクビは運悪く(?)見逃してしまっていたが、相手からの問い掛けにゴクリと食べてたものを嚥下し一瞬の迷いを見せてから食べてはいたと返し。しかし、実のところはカロリー○イトのような簡易栄養食で食事を済ませる機会が多く、自炊も前に相手についでて買って貰った味つき肉を焼いて食べた日くらいなものでそれ以降仕事に邁進しすぎた結果料理をする暇がなくカロリー○イトの空箱や包装ゴミがキッチンに纏めて捨ててあり)
ふーん?キッチンに色々簡単に食べられるやつのゴミが散乱してましたけど?
(そう相手が言うだろうと言うことはわかっており、簡易栄養食などが多かったのも見ており。笑顔だがどこか暗く、怒ってはいないものの嘘ってわかっていると顔に出ていて。絶対に一緒に住んだらきちんとしたものを食べさせねばという決意をしながらため息を吐き)
ぅっ…ま、全く食べてない訳じゃないから…(相手からのジトリとした笑ってない笑みの視線を受ければ嘘だとバレてると察すればバツの悪そうな表情と唸りを溢し、それでも自分の相手と会ってないここ数日の食生活を正当化させるために必死の言い訳を伝えて)
食べていても栄養偏ってたらダメでしょ?肌にも悪いし、倒れたら嫌だよ
(バツの悪そうな顔をしながら言い訳しようとしている相手の頬を少しつねって。最後の言葉は心配そうに眉を下げんがら呟くように言って)
……一緒に住んだら絶対毎日美味しいの食べさせてあげるからね
…色々、ありがとな。やっぱ俺、凛斗が居ないとどうしても自分の事に疎くなりがちなんだよな(相手からの頬つねりから呟かれた言葉に感謝の言葉を伝えては少し苦笑いをしつつ相手が居ないと自分の身の回りに関して割と疎くなりがちだと話して。実際、料理こそ最低限する時はするのだが、仕事に忙しい時は特に簡易携帯食料で済ませがちで、特に掃除に関しては手を回す事など殆ど無くて。さすがに仕事関係の書類等はキチンと全てを日程や内容などで分類して保存してきているが、それ以外はてんでダメでありたまにゴミの分別が出来てない時すらあって)
そっか……もう少しで独立できるから、楽しみにしててね
(急に紡がれた言葉に少し驚きながらも、自分がいないとと言われて嬉しそうに笑みを見せ。家事をしつつ相手を支えられるほどのペースで稼ぐつもりではあるため少なく、少しずつ仕事を増やすつもりで。相手の生活リズムも把握しながらちゃんと家事をしようと思いながら、楽しみにしていてといってからご飯を食べ終えて)
ご馳走様~
おう、楽しみにしてるぜ(相手の言葉にニヘラと楽しみだと言うのが声色だけでなく表情でも分かる程に緩みながらそう返し、相手との食事を楽しみ。そして食べ終わりの言葉を紡いでは、この後に自らが望んだ抱かれる時間が迫ってくるのを自覚してしまい少しだけソワソワとし始め)
御馳走様…
お腹いっぱい…シャワーだけ浴びて良い?それか食器も洗うし光隆入ってないなら先に入っていいよ
(ふぅと息を吐きながらシャワーだけ入りたいと言って。けれど先ほどまで相手はずっと自分のせいだが落ち込んでいたので先に入るか尋ねながら食器を洗い場に置きに行き)
それ、じゃあ…俺、先に入ってくる(相手から食器洗いをするから先に入るかと言われれば何故だかは分からないが相手に綺麗にしてきてとねだられてると思えてしまい、少しだけソワリとしながら先に風呂に入ると伝え立ち上がり。そして一度寝室で着替えを手にとってから風呂場へと向かい入浴をし、身体を丁寧に洗い)
終わった…入ってる間に片付けようかな
(食器を洗い終わり、自身の着ていた服を畳み、今着ている服のままお風呂からあがっても良いかと思いながら少しあくびをしてから首を振り、相手を抱けることが嬉しいので起きないと、と思いながらお風呂に入るために用意をしながら、ゴミを捨てる用意や部屋の掃除を済ませ)
遅くなってわりぃ、今上がったよ(色々と綺麗にし終えてはゆっくりと身体を湯船に浸けて温まっていれば、相手に抱かれることを改めて思い返してしまい顔を真っ赤にして。結局いつもより長風呂をしてしまいつつも、いつまでも風呂に居続けても相手も困るだろうと風呂から上がり、身体もしっかりタオルで拭いてから寝巻きにと着替えれば寝室へと向かい。そうすればちょうど掃除をし終えたらしい相手の姿を見つけ、風呂の時間が長引いた事への謝罪をし相手に入って良いと暗に伝え)
大丈夫だよ、簡単に済ませて行くようにするから待っててね。
服はこのまま借りるね~
(もしかしたら相手は入念に準備してるのかもと思うと表情には出さないが嬉しくて優しく微笑んでからタオルを持ち、お風呂場へいき簡単に…とは言いつつも髪の手入れなどもあるため十数分はかかり。やっと終わった後には少し髪をタオルで乾かしながら寝室に行き)
お、おう(相手が風呂に向かう後ろ姿にそう声を返しつつ見送れば寝室のベッドに腰掛け、夕食前まで相手を押し倒していたここで相手に抱かれるのだと自覚をしてしまえば頬を赤く染めてしまい。それでも身体は相手に抱かれることを考えるだけでゾクリと背筋をなにかが這い上がる感覚と腹の奥が熱を持つ感覚を覚え、改めて相手により抱かれる事への幸福感、相手を抱きたいと思わなくなった自分を確かめ顔はすっかり熟れたトマトのように赤くなって)
お待たせ…滅茶苦茶顔赤いけど、大丈夫?
(タオルを乾かすために椅子にかけて寝室に入ると相手が顔を真っ赤にしながらベッドに腰掛けているのを見て少し笑い。雰囲気などよく分からない上、自分からではなく相手から抱いて欲しいと言われたのも初めてなためどこか緊張もしており。相手が座っている膝に対面になるように座って頬に手を当てて軽く口付けをし手から少し不安げに見つめながら今からして良いのかと尋ねて)
こういうのって、今からでいいの…?
ん、っ…(相手の笑顔に思わず恥ずかしさで僅かに顔を伏せて。それでも相手の手により正面を向けさせられ、不安げな相手の身体に緩く抱き付いては恥ずかしげにねだり)
…大丈夫。少し、自分で準備したけど、凛斗の好きなように抱いて、良いからさ…
……そうだったんだ、なんか嬉しい
(準備したという相手に嬉しさに笑顔になりながら相手が自分に抱かれるために準備してくれていたことが愛しく、大事にしたいと思って啄むように口づけをし)
じゃ、光隆の好きな感じの聞きたいから…どうして欲しいか教えてほしい
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