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No.1
by 名無しさん 2022-05-13 23:16:19
(/突然の声かけにも関わらず優しい配慮に感謝致します…!絞りきれず候補にと三種類考えてみましたがどれを選んで頂いても全力で対応させていただきます……!候補全て女性で考えこの様になりました。イメージや解釈違いがありましたら考え直しますので、ご教示のほど、よろしくお願いいたします…!)
:違法薬物の虜
舞台は現代日本。麻薬取締官として日々捜査に追われている彼女は兄を違法薬物で亡くしている過去がある。兄は唆されて薬物に手を染めてしまい自ら命を絶つ結末に。兄を忘れぬ為にと麻薬取締官となる。以前から彼が候補に挙がっていた。ロックバンドのボーカルとして有名な彼だが彼女は彼の表の顔には興味なし。捜査の為と何回かひとりでライブへ。表できらきら輝く彼の姿を見て、どうして薬物に手を染めてしまったのか興味を抱くように。
:アルコールの虜
舞台は現代アメリカ。刑事として駆け出しの頃は上司と部下の関係であった。バディを組むようになったのは五年目くらいで現在は対等な関係になりつつある。彼からしたら彼女はまだまだ可愛い部下。彼女は片親育ちで母親がアルコール依存症だった。彼女自身アルコールは強い方だがその恐ろしさは身に染みており、摂取は付き合い程度で程々に留めている。身内を依存性で亡くしている過去と長年上司として慕い尊敬してきたからこそ、彼の些細な変化にいち早く気付くことができた。
この仕事に就いてから甘党となる。たまに手作りの焼き菓子を職場に持ってきて、ランチのデザートに食べたり。捜査で疲れた時など糖分補給と称し、鞄内には携帯しやすい個包装のチョコレートやキャンディが常備されている。デスクの端っこにもチョコレートや焼菓子など甘い物のストックがあり、切らしたことはない。
:金の虜
舞台は現代日本。世界的企業の創始者である彼の秘書として長年寄り添ってきた。彼女は貧しい家庭環境下で育つも大学まで進学させてくれた優しい両親に感謝している。家庭環境から金銭に関しては徹底しており、暮らしが豊かになっても時に節約したりと。入社してまもない頃は身分の違いや金銭感覚に戸惑う場面も。現在は慣れつつあって最初は金遣いに目を瞑っていた。しかしそれには限度がある。彼が破滅の道へ進まぬように奮闘。