_clochette_〆

ペアリングいいなぁ…旅行！オーロラならカナダとかノルウェーだよね
触れたいって…えっと、えい！
（見事ジョーカーが手元に残ってあぁ……と声を漏らしながら、最後に聞いた貴方のしたいことを聞いて同意の頷きをする。ペアリングをこっそりするのもワクワクするし、旅行も確かに行ってみたいと思っていると、触れたい願望もあると言われて一瞬年頃だからなのか顔が赤くなったが、いつも上品な王子のような貴方が言うわけないと自己完結し、触れたいと言われたのでぎゅっと抱きつき少し上目遣い気味に貴方をみつめてから、矢張り少し気になって）
……触れたいってこう言うこと、じゃない方？

（/お帰りなさい！飼い猫さんが見つかってよかったです！のんびり息抜きに返信で大丈夫ですよ～レス頻度が低くなるのも把握です！）

えぇ、オーロラベルトならよく見えますからね。
(多くオーロラが出現するエリアなオーロラベルト、其処の箇所によっては名称や色味が違うも、彼が挙げた他にスウェーデンやアイスランドにフィンランド諸々が含まれてあり。相手から抱き付かれ確りと抱き留め、僅かな刻を伏し目に。上目遣いな様に見詰められればコツン、と額をくっ付かせ壊れ物を扱うよう、ふふ…と微笑を零して。)
そう…優を何れは抱きたいんだよね。けど、どちらでも。もう少し日数を経て、心の準備もあるだろうし、順序を踏んでからでも良いと思ってるよ。本当に愛してるから、大切にしたいですし。

(/ただいまです！えぇ、本当にホッとしました。其れでは、甘えて息抜きで返信をしに浮上してきますね。寛容なお相手様と巡り逢えて大変幸甚に存じます。)

オーロラベルト……初めて聞いた、怜さんは詳しいですね
（自分が無知なだけかもしれないが、貴方はよく初めて聞く言葉を教えてくれるのでそう言うところも好きだな、と思いながら今度調べようと思い。確りと抱き留められ額同士が当たって目が合い、言われた言葉がまた普段と違う敬語が外れた言葉で言われたからか顔が真っ赤になり、慌てたようにコクコクと頷いてから両手を頬に添えてから顔を隠すように貴方の体に顔を押しつけて抱きついて）
その、まだ恥ずかしいから、心の準備もまだ出来てないからもう少しだけ待って…？俺も、怜さん大好きだし、愛して……る

（/飼い猫さんもきっとホッとしてますね。はい！リアルが一番優先ですからね～寛容じゃないですよ！こちらこそ巡り逢えて嬉しいです！）

心配せずとも、そのつもりですから安心して下さい。！…凄く、嬉しいですね。
(猶予をくれと顔を紅潮させながらにも伝える彼に、隠すかのよう顔は押し付け抱き付いてきた相手の後頭部、後髪を優しい手付きで撫で付け。相手からも紡げられる愛の言葉で、ふんわりと笑み。)

……俺も、嬉しい……
(表情は見えなくとか、自分の頭を撫でる優しい手つきと声で嬉しそうにしているのだと思いながら遊び回った疲れかそれとも安心からか、嬉しいと呟いてからもっと夜更かしして遊ぶ予定だったが、気付けば目が閉じて貴方の服を手で少し掴んだまま眠ってしまい)

おやすみなさい、俺のお姫サマ。
(瞼が閉じてしまっている彼を抱き上げ、お姫様抱っこに抱え直し、戯れにチュッと彼の額へリップ音を響かせ。寝ている彼の様子を慈愛の籠もった瞳で眼差しを送り暫し眺めれば、寝室へ行きベッドに寝かせると、彼を包み込むようにして、電気は小さく点けたまま、自身も瞼を瞑り。)

ん……ん？……っ
(翌朝遠くの方で自身のスマホのアラーム音が微かに聞こえて体を動かすがあまり動きが取れずゆっくり目を開ければ貴方の顔が近くにあって思わず声に出そうになったがなんとか止めて少しの時間眺めて触れるか触れないかくらいの軽いキスをしてから貴方を揺らし)
怜さん、起きてる…？

んー？起きてますよ。
(自身にも届く何処かからスマホのアラームを耳にし、目を瞑っていただけなので彼がキスしてきたのは分かり、揺らされ双眸をスゥー…、と緩慢に開き彼を見詰めて。)
ふふ、先程のはお目覚めのキスですか？

お、起きてたなら言ってよっ
だって、俺からはしてなかったし…したかった、から
(顔を真っ赤にして恥ずかしさから少し理不尽な事を言って顔を隠しながら小さい声でしたかったから、と言ってから離れようと身を捩らせて)

えぇ、ですがキスされる迄はまだ若干微睡の中だったんですよ？キスで起こしてくれるとは思いもしなかったので多少驚きました。お陰様でスッキリ目が醒めましたね。
(非難され腑に落ちなさげの声音を漏らし、すみませんついと軽く悪びれば、吃驚はしたが思わぬ行為に嬉しさの方が勝り。身を捩らせる彼に、抱く腕の力を弱め問い掛けて。)
朝食は食べますか？

じゃあ怜さんがお姫様ね
食べたい！
(貴方の腕から抜けると、キスで目覚めたならお姫様だと言ってからまだ恥ずかしさで顔が赤いもののお腹は空いているので頷き、食べると言ってから自分が今いるのがベッドなのに気づいて)
運んでくれてありがとう...重くなかった？

可愛さで云うと優の方がお姫様ですね。
(お姫様、そんな言葉を自身も昨晩、既に眠っている彼へ掛けてやり、同じく此方にも紡がれると、童話的にはそうかもしれないが其れなら、と彼の可愛さを賛辞する。食すと聞き留めれば、ベッド上にいると云うことは運ばれた事に気付いたようで、申し訳なさそうな彼へ気にする事でもないよ、と働き掛けて。)
重く感じた訳ないでしょう。

ありがとう……怜さんのお姫様なら、いいよ
ま、まぁ体重制限はしてるからね
（可愛いと言われるのは慣れているが恋人に言われると矢張り特別で、視線を下に向けてから貴方が料理をするために立ち上がる前に背中に抱きついてから貴方ならいいよと言って。離れてから素早く立ち上がって、昨日貴方と選んだ服に着替えようと考えながら笑顔で）
そういえば今日は怜さんお仕事だよね、帰ってきたら俺の出てるクイズ番組とドラマ見るんでしょ？楽しみ！

！…うん、俺のお姫様。一緒にいればいるほど、貴方に惹かれていっちゃいますね。
(可愛らしい仕草の言動に、誇らし気で不敵に笑い。其れから満面の笑みで紡ぐ。体重制限はしてるとの事で「偉いですね」と言葉を掛けて遣り。自身もベッドから立ち上がりつつ仕事である事、見る事を二つ返事に答えて。)
えぇ、勿論見ますよ。

なんでそんな風にかっこいい事言うの....もう
(他の部屋に移動して着替えながら、ボソッと呟いてから、貴方の返事にまた、夜も楽しみだなと思いながら着替えが終わると貴方の方へ行き)
お料理お手伝いしようか？

お手軽なものにしようかと、お手伝いは好きなようにしていただいて構いませんよ。
(着替えを終えキッチンに立っていると、後から姿を現した彼が手伝いを申す。お手伝いは何方でもよい、と答えてから朝食をベーコンエッグトーストにしようとフライパンを用意して。)

じゃあお皿とか用意するだけにしておきますね
(そう言って少し背伸びをして食器棚から食器を取って貴方の近くに置き。わくわくした様子で相手が作ろうとしているのを見守ることにして、じっと貴方を見て)

有難う御座います、そうしてくれるだけで助かりますから。
(食器棚から取っては側に置いてくれる彼へチラリと視線を遣り、手始めにフライパンを熱し厚切りベーコンを焼く。芳ばしい香りがしてきたら取り置きし、次いでフライパンをキッチンペーパーでさっと拭けば、油を引いて卵を割り入れ目玉焼きを作る過程で蓋をせずにじっくり弱火で焼くと写真映えするキレイな目玉焼きに仕上げ。其れからトースターに掛けていた丁度良い焼け加減の食パンへ一人分にベーコン２枚並べのせ、其の上から綺麗な仕上がりの目玉焼きをのっければ、朝食として抜群に上出来な完成。)
味付けはお好きなようにどうぞ、お召し上がり下さい。

わぁ！すごく美味しそう...怜さんやっぱり天才だね
食べよ～
(とても美味しそうな朝食に思わず感嘆しながら食べよう、と言ってテーブルへ持って行き。あまりにも綺麗なのでSNSにあげて自慢したいくらいだが独り占め出来る嬉しさもあって写真だけ撮り)
塩胡椒にしようかな....食べてもいい？

ふふ、其れ程でもありませんよ。ですが、素直に受け取っておきましょう。
(彼からの賛辞に、優へ作ってあげれる事が幸せだな、料理好きで良かったと思わざるを得ない。味付けの選択肢にソース、なんかもあるが塩胡椒と醤油のハーフで食そうとして。)
えぇ、勿論です。