_clochette_〆

お気に召されたようで何よりです。
個室ですし、どうぞ寛いで下さいね。
(問い掛けに、シェアしようと生ハム＆前菜盛り合わせ、スペアリブに照り焼きチキンのピザ、デザートにティラミスを頼もうとしている事を告げて。)
俺は此れ等を頂こうかと。

個室のお店ってすごいね
ティラミスいいなぁ、俺は……フォンダンショコラ！
(予想より結構食べるんだ、と思いながら自身もデザートが食べたくなったが様々な種類があって迷い、チョコが好きなのでフォンダンショコラを頼むと言って)
ピザとか前菜も楽しみ～

あぁ、全個室ではなく二室のようですがね。
勿論食べて良いんですよ、シェアするつもりで他のも頼むんですから。
(個室だからこそメディアで露出し世間に晒されている自分達でも人の目を気にする事なく、食べさせる事も出来る為、個室を要望したのは最適だ。二人分の頼みたい料理を再確認し、呼び鈴で来た店員に注文して。)

そうなんだ....雰囲気もいいしすごくこのお店好き
じゃあ、れ....郷中さんの料理一口頂戴ね
(人の目を気にしないで済む個室に、お店の雰囲気も気に入ってまた来たいなと思いながら注文をするために店員さんを呼んだので名前呼びでは不味いかなと思って苗字で呼び、自分のたのむメニューを店員さんに注文をし)

一口と言わず口に合えば遠慮しなくて良いですよ。
(クレープを食べた時から相変わらず一口としか強請らない彼に見兼ね、遠慮しなくても良いと伝え。注文を済ませ、料理が運ばれてくるまでの間、彼を眺め暫く待って。)

いいの？ありがとう
どうしてもフェアじゃないとお姉ちゃんたちが煩かったから癖ついちゃったのかも……何かついてる？
(一口以上食べて喧嘩が時折あったため、暗黙の了解の様にフェアじゃないと、と思っていたが貴方の言葉に甘えて頷いてからずっと見られている気がして、ちらっと貴方に視線を送って首を傾げ)

恋人になったんですからもうそんな風には気にしなくて良いんですよ。……あぁ、いえ愛らしいなぁと。自然と目がいっちゃうんです。
(彼の話を聞きつつ、恋人なんだからと些細な事気にしないで告げる。眺めていると彼からも視線を送られ、あぁほら首を傾げる仕草もまた可愛らしい。そうしていれば頼んでいた料理のなかの生ハム＆前菜盛り合わせ、パスタにサラダを店員さんが運んで来て。)

そ、そうだね……怜さんもだからね
あ、愛らしい....そんなことないよ！
(恋人なんだからと言われてまた赤くなりながらも頷くが、自分を愛らしいという貴方に首を全力で横に振っていると料理が来たため目を輝かせ)
すごいお洒落！

えぇ、…否定しないで下さいよ。
(愛らしいと言えば首を振り全力否定する彼に苦笑を漏らし。盛り付けにも拘りがある料理で彼が目を輝かせる様に、柔和な眼差しを送りきた料理に手を付け始め咀嚼して。)
早速いただきましょう。

怜さんに可愛いとか愛らしいって言われるとすごく照れるから...
(そう呟いてから自身も料理に手をつけ、美味しさに再び目を輝かせて、ペースはゆっくりだがよく噛んで食べながら思いついたように貴方にあーんと言って生ハムを差し出し)
はい、あーん

…ぁむ、より一層美味しく感じます。
(頂きますと食べていれば生ハムを差し出てくる相手にあとで自身も同じ事をしようとしていたが先越されたものは仕方ない、と咀嚼する。次いで自身からも同じくはい、どうぞと彼に残りの生ハムを食べさせる為、口元へ持っていき。)

...はむ....美味しい、ね
(口元に持ってこられた生ハムを食べてから自分で食べるよりも美味しく感じながらも、間接キスだ、と少し頬を赤らめながらサラダを食べながら、貴方の食べ方や仕草、表情をじっと見つめて)

……なんですか？
(相手からの視線に掌を添えながら食していた手を止めくすくすと笑み、見詰められるくすぐったさに思わず尋ね。やがてスペアリブにピザが運ばれ、机上に料理が揃ってきて。)

怜さんみたいなかっこいい人が俺の恋人って思うと、なんか見ちゃった、えへへ
これすごく美味しいよ！食べてみて
(笑う仕草もかっこいいな、と思いながら卓上にやってきたパスタを食べ始める。美味しさに目を輝かせて貴方に食べて欲しいと思い、あーんするにはパスタは難しいかと思いお皿を貴方の方へ寄せ)

ふふ、其れを言うなら貴方も其処等の女性より愛おしく見えますよ。…うん、美味しいです。
(握手会で多くのファンを相手にするが、其の誰よりも彼が自分にとって一番だと思うのは、仕方ない。自身を推してくれるファンとはまた違う、好きだとの実感にこんな甘くなるのか。つい指先で彼の頬をつん、と突き。此方へ寄せられたパスタを盛っている皿に、フォークへ麺を巻き付け食せば、うんと満足気な表情で頷き。次いでスペアリブをナイフで解し、フォークに刺した一口サイズの食べ易い肉片を口元へ差し出して。)
此方もどうぞ、食べてみて下さい。

し、知ってるもん....
怜さんのも美味しい！このお店すごいね
(可愛いと言う言葉に、よく皆に言われるがそれ以上に嬉しくなる恋人の可愛いと言う言葉と共に突かれた頬を少し膨らませるがそれも少し素直になれずにありがとうと言えない性格からの行動。そして貴方の差し出してくれたフォークを食べ嬉しそうに微笑む。こんなやりとりもきっと恋人だからなのかなと思いながらパスタを食べ進めながら)

ささ、ピザも食べれるだけどうぞ。
(掛けた言葉で相手の言動が愛らしい。差し出す肉片を食べる様を見届け、今度は種類が数ある中のお気に入りなトッピング味である照り焼きチキンのピザを切り分ければ、あとは彼が食べれる枚数を自身で匙加減してもらう事にし、自分のを皿に取り敢えず一片取り分けて。)

ん、ありがとう～
いただきます！
(自分が食べれる分を調整するため、一切れだけお皿に移して少し大きく口を開けて食べれば、照り焼きチキンの美味しさに笑顔になりながら食べ)
すごく美味しい！そう言えば怜さんってチキン好きなの？

んー？照り焼きが好きなんですよ。
(彼の質問にチキンと言われればチキン南蛮とか好きだが、特段チキンと云う訳でもなく肉の種類がビーフやポークでも食べるし、照り焼きの調理法が好きで。だからピザのトッピングとしても口に合う照り焼きチキンのピザを注文した事を伝える。其れからデザートにティラミスとフォンダンショコラが運ばれて。)

そうなんだ、確かに美味しいよね！
わぁ！フォンダンショコラだ、怜さん、えっと……あーして欲しいです
(照り焼きが好きと言われて確かにと言って照り焼きの話をする貴方に少し微笑んでからやってきたデザートに目を輝かせてから、少し甘えるためにそう言って口を控えめに開き)