花宮優 2022-05-06 11:25:22 |
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フランベ……うーん、お肉食べたい!
(貴方の告知を見て既に待機している人たちのコメントに少しくすっと笑いながらフランベと聞いて、少し考えるもののどれがいいのかわからずただ自分が食べたいものを思い浮かべてお肉と言いながら自身もスマホを弄り『今度の配信はホラーゲーム!ゲストもいるよ~』と打って)
ならステーキにしましょう、デザートも作りますねぇ。
(スマホを懐へ入れ直すと、彼の要望に応じリビングへやって来ればソファーに促し、もてなす為の飲料を用意する事にして。)
飲み物出しますよ
ステーキにデザート…最高!
(ソファーに促されてそのまま座ると飲み物を出すと言われて朝からなにを飲もうかと考えてから)
じゃあお茶欲しい!
お気に召してくれたようで良かったです。承知しました、お茶ですね。
(メニューに反応する彼の様子が微笑ましく、口元を緩め。リクエストされたお茶をコップに注ぎ込み、自身用にはティーバッグで紅茶を抽出させ、其れらを手に彼の元へ行き、テーブル上に置く。テレビの電源を付けながら彼の隣、一度ソファーへ座りはするも、胸元をはだけさせ着替えてこようと立ち上がって。)
お待たせしました、はいどうぞ。何か観ますか?
ありがとう!
うーん……いつも朝ってニュースしか見ないんだよね
(お茶を受け取って隣に座った貴方に寄り掛かろうかと思っているとどうやら着替えるようなのでやめてから少し首を傾げてニュースくらいしか分からないと告げてから少し苦笑し)
意外でしょ?でも昔からの習慣だからそれ以外は分からないから怜さんのおすすめがいいなぁ
意外かと言われれば意外ですが、生憎と俺も欠かさずチェックしている訳ではないのでお応え出来ず申し訳ありません。
(問われればそうですねと頷きつつ、番組表を逐一確認はしていない為、相手のご希望に添えず眉を下げ返していると、探偵ドラマの紹介と世間の反応が流れ出し、先程寄り掛かろうとしていたような気がしたのもあり、着替えに足を踏み出そうとしたにも拘らず、ソファーへ座り直し投げ掛けて。)
あ_、遠慮したでしょう?
ううん、これくらいで謝らなくって良いよ!
(なんとなく知りたくて振った質問だったため、貴方に謝らないでと言ってから探偵ドラマの紹介がされておりそちらに視線をやったものの貴方の言葉で気付かれたことに少し驚いてから素直に言わずに)
え、遠慮…というか、服着替えるのかなって思っただけ
有難う御座います。
(謝らなくとも良い、の言葉で今度は詫びではなくお礼を告げ。此方の投げ掛けには驚いたように返すも素直じゃなかった事で、そうさせて貰おうかと思って。)
そうですね、では着替えてきましょうか。
……終わったら、隣来てね
(お礼を告げてから着替えてこようとする貴方を少し見てからわがままなことを言っている自覚はあるがそう言ってからテレビの方を見て)
言われなくとも、そうしますよ。
(着替え終わったらまた隣来て、とそんなことを口にする彼が可愛らしく、思わずくす、と笑みを零し。再度立ち上がり彼の元から一旦離れる。別室に向かい、着替えて。)
えへへ、やった
(着替えてる最中はこの間代役として出た評価が流れており、「かっこいい怜くんが探偵で飄々としていて良い」などのコメントが多くて自分のことのように嬉しくて笑みを浮かべ)
お待たせしました、存分に寄り掛かってきても良いですよ。おや、何を嬉しそうにしてたんですか?
(着替えを済ませれば、彼の待つソファーへ舞い戻り、隣に腰掛ける。柔和な眼差しで声を掛けると、何やら嬉しそうな笑みを浮かべる表情が目に留まって。)
じゃあぎゅってしよっ、あのね、俺の大好きな恋人が褒められてたんだ
(隣にかけた相手の言葉に笑顔で甘えるように腕に抱きついてから自分が嬉しそうにしていた理由を満面の笑みで話し、キラキラと目を輝かせ)
おやおや、ぎゅっとは随分と甘えたさんですねぇ、可愛いので良いですが。其のだぁいすきな恋人は、貴方にそんな風に言われて大変嬉しく思いますよ。
(腕に抱きついてきた彼の背をとんとん、と優しいリズムで叩き。上機嫌に話す様子で顔を覗き込み、間延びした口調に此方もまた同じく顔を綻ばせて。)
……自分で言ったのに怜さんに言われて恥ずかしくなった
(大好きな、と自分で言ったものの改めて言われると恥ずかしく顔を覗き込まれて顔を赤くしながらも顔が嬉しそうに綻んでいる貴方の顔を見ると嬉しさも混じり、抱きついた腕に少し力が入り顔を腕に押し付けるように隠して)
ふふふ、凄く愛らしいですね。困ったものです。
(眉を下げ微笑み、紅潮させた顔を隠したのを触れてしまいたくなる、と上を向かせるよう頬を片掌で掬い包んで。)
俺の心臓がもたないっ、怜さん全然照れないし……
(愛らしいと言う言葉に耳まで赤くなりながら上を向かせられて貴方から目を逸らした状態で上を向き。いつも自分が照れているのが少し悔しく、照れさせたいと思って口付けをし)
耳まで赤くして…ぁ、
(赤くなっている耳をやわやわ触れていると、唐突な口付けで少し面食らったように目をまん丸くし、見詰めて。)
……びっくりした?
いつものお返し!
(目を丸くしている貴方に少し上目遣いに見つめてから笑顔でお返しだと言って笑い。いつもどこか余裕な相手の表情を少しでも崩せたことが嬉しくてひっついたまま嬉しそうに擦り寄り)
えぇ、驚きましたよ。
(無邪気に笑う相手に頬が緩んでしまう。引っ付いたまま擦り寄ってくる彼へこてん、と頭を傾け互いに身を預け合い、心地良さに浸って。)
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