花宮優 2022-05-06 11:25:22 |
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依存対象、ですか。恋を邪魔して迫る役、としてはそんな演技も良かったのではないですかね。
(今ならまた違う演技が出来るのでは、と口にするのを静かに傾聴し、彼の言いた気な事の理解を示唆して。)
良いんですよ、貴方の見解が聴けて何よりです。
えへへ、ありがとう、じゃあ今回は正解だったのかも
(上手く言葉にできなかったが理解してくれた彼に感謝しつつ、腕に抱きついて甘えるようにもたれかかる。こうして演技しているのを見られるのは恥ずかしいけれどなんだか幸せだな、と思いながら黙って観ているドラマに集中し、いよいよ最後のシーンまで行き。ドラマは週に一回ではなく今日のスペシャルのみという仕様で。最後のシーンでは叶わない恋に笑顔で相手を見送った自分の出番は終わり)
……こうしてみると、1人の恋が叶ったら1人は叶わないんだろうなって思うね
俺が怜さんの恋人になったことで他の人は怜さんとの恋は叶わないけど譲る気ないかな
俺は俳優では無いので、そんな上からものを言えませんが、そうですよ。此れからも色々勉強していけば良いと思います
(腕に甘えるかのよう抱き付かれ、笑い掛ける。ドラマもクライマックスなのか、叶わぬ恋をした役の見送ってしまう彼は出番が終わりのようで。番組内容から紡がれた彼の言葉に同調すれば、其れによって譲る気もないと云う単語にも胸の内は愛しい彼へ対し好きが溢れて。)
其れは本当にそうですね…、俺らのようにこう上手くは中々いかないでしょうね。三角関係、も有りますし。
其れ以前に俺が離す気はありません。
……怜さんかっこいいこと言うからずっと顔赤くなっちゃう…
ほ、他の人には言っちゃダメだからね
(色々勉強していこうと思っていれば、貴方の離す気はないという言葉に顔が熱くなり、心臓の動悸が収まらずこんなに好きな人に愛されるって嬉しい事なんだと感動も同時にしているものの貴方のかっこよさに恥ずかしさを紛らわすために他の人には言わないでと言ってから軽くキスをして、赤い顔のまま貴方から離れてソファーの端の方に行き自分の行動に恥ずかしくなって顔を隠しながら呟き)
もし、怜さんが他の人好きになったら頑張って、振り向かせるし…だから覚悟してね!
無理に慣れようとせず其の儘でも、初々しくて良いですよ。
善処しますね。
(キスを受け止め、ソファーの端へ移動してしまった彼をそっとしておく。キャラメイク柄の台詞上、似通った言葉をファンに向けて口にする事はあるかもしれないが、細心の注意を払おうと決意する。振り向かせるから覚悟して、との言葉には一生離さないよ、とか一生忘れないよだとか軽率ではない言い方に紡いで。)
そんな事があったなら、一生思い出すんだと思う。
怜さんがいいなら…えへへ
うん、でもファンサとかの違いはわかるしお仕事上は仕方ないもん
(貴方の言葉にそのままでいいと言われて笑みを見せてから、仕事とプライベートは流石に分けると言いつつも、いつか嫉妬しちゃったら舞枠かけちゃうかもとも少し思いながらも口には出さず。一生思い出す、と言われると少し嬉しくて貴方の方を見て笑顔を見せから少し気になって)
ふふ、絶対忘れさせてあげないもん…そういえば明日もお仕事?
理解があってお利口さんですね。
(彼も首肯してくれ、頭を撫で遣りながら微笑む。そうしていると、尋ね掛けに答えて。)
えぇ、明日は早朝からMV撮影が有ります。
子供じゃないんだからね…!
(頭を撫でられて少し頬を膨らませて照れているだけだがそう言ってそっぽを向き。MV撮影と聞いてお仕事大変だな…と考えながらも自身も久しぶりの学校に行く日であるのを思い出してもう少し一緒にいたいが忙しそうだし…と思って)
じゃあそろそろ俺は自分の部屋戻った方がいいよね?
えぇ、俺に相応しい理解のある立派な恋人ですね。
(柔和な眼差しを向け慈愛の篭った瞳で見詰めながら、誇らし気に紡ぐ。そろそろ戻った方が、と反応を窺う彼に対し、確かに朝早くからだが気を遣う程ではない事を伝えて。)
早朝ですし其れもそうですが、もう少しくらいは寛いでいっても良いんですよ。
ありがとう……怜さんもすごく素敵な人だよね、大好き
(お礼を言ってから、少し微笑んで貴方のことを褒め、少し恥ずかしげに大好きだと呟いて。貴方の言葉に嬉しくて笑顔になりながら貴方にひっついて。本当は離れたくないがお互い忙しいし、それなら今、貴方を堪能しようと思って)
いいの?じゃあ、もう少しだけ怜さん堪能したら帰る…
そう言ってもらえる人格であれて、良かったです。
(大好き、の呟きには「愛してますよ」と囁き返し。引っ付く彼の髪を慈しむよう、さらさらと手櫛で梳いては一掬いしちゅ、と軽く口付けを落とし。)
可愛らしいことを言いますね。
……僕も、愛してる
(囁かれて少し声が小さくなったがそう返してから顔隠すようにひっつき。ちらりと貴方の様子を見ると、自分の髪を梳いてから口付けをしているのを見て少し頬を赤くし)
思ったことを言っただけ…怜さん、髪にその…するの好きなんだね
(彼からの返しも矢張り嬉しいもので、僅かに頬を上気させはにかむも相手が顔隠すよう引っ付く為、隠れ免れる。行為を指摘され、苦笑を滲ませて。)
綺麗な髪なので、ついね。
綺麗かな…?怜さんの髪の方がすごくケアされてる気がする
(綺麗な髪だと言われて少し顔をあげて貴方の髪に触れる。自分の髪よりも艶やかな気がしてじっと見つつ真似をするかのように口付けをしようとするが唇にするよりも少し恥ずかしくなってやめて)
そうですかね、優のはふわふわとした手触りですよね
(自身の髪にも口付けが降ってくるかと思いきや、止められて少し惜しげな顔をしつつも、気にしていない様で相変わらず相手の髪へ触れたままにして。)
ふわふわ…そうかな、ありがとう
(まだ撫でている貴方に少しだけ微笑んでから、撫でられるのは好きなのでそのまま目を閉じてリラックスするようにもたれかかって、こんな風にただ話して褒めてるだけで幸せに感じるんだと思いながらふと思い出して)
そういえばMV撮影ってどんな感じなの?
其の儘の意味で曲とイメージを統合した映像です。そう云えば、今度探偵番組にオファーされたんですよ。
(彼の問い掛けには答え、此方も思い出した事を共有しようと話して。)
絶対MVが投稿されたら見なきゃ……探偵番組?怜さんが探偵するの?
(曲とイメージが統合した映像の撮影に貴方が行くということは貴方が出るのでは?と思うとそれは見なければと使命感を覚え。探偵番組のオファーと聞いて、皆がよく想像する探偵服を着た貴方を少し想像してにやけながら質問をし)
是非試聴してみて下さい。えぇ、そうです、舞い込む依頼を次々解決していくそうで。
(曲の宣伝ともなるMVの為、促しに首肯く。ニヤける彼を見留めつつ、質問された事へ聞かされている役柄設定の詳細を告げて。)
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