花宮優 2022-05-06 11:25:22 |
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いただきまーす
(塩胡椒を薄くかけてからかぶりつくと予想通り矢張り美味しくて一口食べてから引き続き食べ進める。こんなに美味しい朝食を作れるなんて天才だなと思いながら、三分の一食べ)
すっごく美味しい!朝からこんなに美味しいの食べれるなんて幸せ
俺も作った料理を優に食べてもらえて嬉しい限りです。
(朝から食べれて幸せ、なら此方も其れ程美味しそうに頬張ってくれる相手の食べ方で作る甲斐があるな、と思い食べ進めて。)
ずっと一緒の部屋に住んで居たいくらい、えへへ
(食べすすめながら毎日同じ部屋なら一緒に眠れるし、こうしてご飯を食べれるんだろうな、と考えながら今日の貴方の仕事はなんなのかと思って)食べながら尋ね
そう言えば今日は何か撮影?
叶うなら、俺もそうしたいですね。
(彼の口から紡がれた願望に、日々の暮らしで彼と一緒に過ごせたら何れ程良いだろうか、と自身も同調する。食べながらに尋ねられた事柄へ答えて。)
いえ、撮影ではなくソロ活動があります。
マネージャーに頼んじゃおっかなお部屋のお引越し
(そう言ってから、なんて多分怒られるけどね~と言って笑うが内心は少し残念な反面、貴方も一緒だと言われると嬉しくて。ソロ活動と言われて頷いてから)
じゃあ俺は帰ってくるまで歌とか練習しよっかな....ごちそうさまでした!
其の内、直談判しても良いですね。
(ユニットデビュー後、共同生活しても悪くはなさそう、と考える。そろそろ行かなければならない為、手を合わせ立ち上がって。)
お粗末様でした。ご馳走様です
やった~デビューしたら一緒…えへへ
(貴方が言った事に嬉しそうに笑顔になってから、自分も立ち上がりレッスン場へ行こうと考えてからお皿洗いくらいはしようと思いレッスン後は貴方と約束したので部屋の戸締りは自分がするのがいいかなと思い)
戸締まりは俺がしようか?そろそろ出かけるよね…?
えぇ、ではお願いしますね。
(自身が先に外出し彼を残すのは信用しても良いと思ってる事からであり。手荷物の最終確認を済ませ、行く準備が完了すれば玄関へ向かい。)
行ってきます。
いってらっしゃい~
……えへへ、頑張ってね
(玄関へ向かった相手をお見送りするために玄関に一緒に行ってから、なんだか夫婦みたいだなと思って少し近づいていってらっしゃいの言葉と共にキスをし、照れながら離れて)
…俺からもさせて下さいよ。
(お見送りしてくれる彼に微笑ましくなっていると、キスをされ照れながら離れていく彼を柔わり背へ片手を回し捕まえ、顔を近付ければ挨拶返しの代わりに口唇を重ね口付けを交わし。満足すれば手をひらひらさせ、幸福感で今度こそ仕事へ出掛けて行って。)
うぅ……お皿割らないようにしないと
(口付けをされて目を数度瞬いてから赤い顔に手を置いてもう既に出ていってしまった貴方を思い出してから慌ただしくお皿を洗い、窓の鍵を確認して扉の鍵も閉めてレッスンルームへ行く。レッスンルームで歌の練習をしている際、いつ帰ってくるのか気になってスマホを取り出し、『今日帰ってくるとき教えてね~待ってる』と打って送信して。)
『分かりました。』
(メッセージがきているのに気付き、連絡する旨を送り返す。
真っ暗にならない内に仕事は終え、帰り支度をしている際に彼から送信されてきていた内容を送って。)
『帰り支度をしていますのでそろそろ帰り始めようと思います。』
『はぁい、夕食、頑張ってみたから期待せずに帰ってきてね』
(自分も撮影の時は連絡が見れないことなんてよくあるため特に気にせず、一つ一つ丁寧に自分の部屋でカレーを作る。少し焦げはしたが食えないほどではないと思い自信はないがお皿に盛り付けて貴方の部屋に持っていく。初めて成功した料理なためそわそわと落ち着かない素振りで)
お、お腹壊しちゃったらどうしよう、大丈夫だよね……?
(帰路に就く旨を送ると返ってきたメッセージを目にすれば、つい足早になる。期待せずに、そんな文章が綴られているのに対し、作ってくれただけで嬉しいのに。温かな気持ちになりながら帰宅して。)
ただいまー。
怜さん!あのね、お腹壊したらごめんね
(そわそわと落ちついて居なかったため、声が聞こえてビクッとしてから玄関へ行き出迎える。最初はただ出迎える明けの予定が緊張のあまりまだメニューも知らない貴方に先に忠告をしてから、あ、と呟いて焦りすぎたことに少し頬を赤くしてから近づいて貴方の首に腕を回して口付けをし)
急にごめんね、おかえりっ
! 慣れていないのに、頑張ってくれたのでしょう?
(奥から見えてくる彼の姿に笑みを浮かばせ、何を作ってくれているのか知らされていないまま忠告をされるも、焦っている様子の彼を宥める。首に腕を回す彼の後頭部を支えるようにして撫で、俺ら夫婦かな_?なんて内心でキスに応え。)
いえ、大丈夫です構いませんよ。えぇ、只今帰宅しましたよ
頑張ったけど、保証しないからね
(朝の貴方の反応で、自分からするのもまんざらではないため折角こうして何処か夫婦みたいなんだしと少し調子に乗っている中、頭を撫でられて嬉しそうに笑ってから貴方の手をひく)
俺のお母さんがカレーは失敗しようがほぼ無いって言ってたから作ってみたんだ、まぁ家でカレー作りすら失敗してた時に言われた言葉なんだけどね
例え上手くいってなくとも優の愛情は如何程なのか、愉しみですねぇ。心が篭っていれば良いんですよぉ。
(手を引かれるままに着いて行き、彼の家での話に含み笑いをする。明かされたメニューには「じゃがいもの芽はくり抜きましたか?」と聞き。)
あ、先に言っちゃった……
じゃがいもの芽はくり抜いたけどどれが芽か分からなくなってきて思ったより穴が大きくなっちゃった
(愛情は、たくさん入れたと言いたいところだが恥ずかしくてそれは言わず。貴方の質問に頷くもピーラーでくり抜こうとしてどんどん広がっていった穴を思い出して苦笑し)
ふふ、大雑把に芽が残ってる、なんて事よりだいぶマシですよ。
(此れくらいでいいか、と済まされるよりは念入りにされた事が分かる物言いで安堵する。腹を下す心配は無さそうだ、と苦笑している彼へ微笑を向け。)
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