匿名さん 2022-05-05 14:12:04 |
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後々見返せるように、募集版に貼った内容をこちらにも記載しておきます!
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『 …… 』
鋭利なナイフの感触に静かに視線を落としながら、その冷やかな刃を指でなぞる。被っていたフードの端を滴が流れていき、刃も、手も、その滴に晒される。
何か、嫌なことがある度に腕の傷が増えていき、傷が増えていく度に、人が消えてゆく。
存在感のない自分が、人知れず活躍できる唯一の天職、けれど、本当に、自分自身がそれを望んでいるのか。それは、己さえも分からない。考えるほどに、また傷は増えていき、そんな自分が憎らしくなる。
こんな俺を愛してくれる奴がいたなら、きっと神様よりも尊く有難い存在だろう。最も、そんな奴が現れるはずは無い。
ふと、視線を見上げれば、先程まで降り続いていた雨も止んでいた。
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提供 : 自己肯定感の低い、孤独な暗殺者(♂)
普段は大学生、存在感が無く、影が薄い。甘え方も甘えられ方も分からない。
募集 : 提供に興味を持ち、秘密を知った後も絡んでくるお人好し(♂)年齢、職業等はお任せ。
詳細は要相談!
日常的展開から甘々、シリアスまで、辛気臭い暗殺者と共に歩んでくださる方を募集しています!!
移動遅れてごめんなさい!
これからよろしくお願いします。
お人好しの性格は募集掲示板で明記した通りになりそうです。大学生同士なので年齢は成人済みにしますか?容姿で要望ありましたら参考にしますので!
大丈夫ですよ!ご移動ありがとうございます。
こちらこそよろしくお願いします!
年齢は成人済みが良いかと思いますので、大学2年生以上を考えています。今のところ21歳の大学3年生はどうかと思っています!
性格、容姿等につきましては特に要望はございませんので、お好きなように作られて構いません。募集版でお声かけ頂いた性格で十分素敵でした!
こちらのキャラに対しての要望や萌萎等ありましたら、それも教えていただけると幸いです!
優しいトピ主様で安心しました。
年齢了解です!それで合わせますね。
自己肯定感低く影が薄くて存在感はないというc様ですが、愚息より身長が高かったりと身長の高いc様だと萌えあがります!希望はその一点だけでして、あとは自由に考え完成させてください。
了承頂きありがとうございます!
高身長も了解致しました!
実は、高身長で考えていたので、解釈が一致していて嬉しいです(*´ω`*)
ある程度pfは作成していたので、完成次第あげておきますね!
〈名前 〉山崎 勇人 ( ヤマザキ ハヤト )
〈年齢〉 21
〈容姿〉
身長185cm。色白で頼りないほど細く見えるが、意外と筋肉質でシックスパック。
癖毛気味な髪は艶やかな黒髪で、長めのミディアムヘア。前髪は作っておらず、全体的に長いため7:3の割合で右に流している。
瞳は深い緑色で、綺麗めな顔立ち。
服装は基本黒しか着ず、年中ハイネックの長袖を身につけていて、真っ白な肌は顔と両手しか見えず、袖も限界まで伸ばしているため、両手と言っても指ぐらい。
左の手首や腕には無数の切り傷があり、右肩にも傷痕、脚にも幾つか痕がある。
存在感を消そうとしているうちに猫背が癖になり、実の身長より少し小さく見えるが、印象と実際の身長のギャップに驚かれることが多い。
暗殺時には、髪の毛をかきあげたハーフアップに黒のマスク、手袋を身につけ、自然と背筋も伸びる。
〈性格〉
悲観的な考えの持ち主で、自分に対する自信が全くない。元々喜怒哀楽を表現するのは苦手だが、表情筋が乏しいのも相まって何を考えているのか分からないとよく言われる。
しかし、普段人と話さないだけであり、口を開けば案外饒舌で素直、お喋りが嫌いなわけではないらしい。身体を動かすことも嫌いではなく、勉強も人並みにできる。身体能力は高いが、料理や部屋の掃除等の家事は苦手で、ゲームが好きなインドア派。
長く仕事を続けているせいで、命を奪う行為についてはなんとも思わない。しかし、それ自体、異様な事であるのは自覚済み。
〈備考〉
元々幼少期に両親が他界し、施設育ち。10代の頃から暗殺者として働いており、今では大学近くで一人暮らしをしながら、学生兼暗殺者として生活している。
個人で動いている訳ではなく、あくまで暗殺の実行役として雇われている身。個人の恨み辛みがこもった依頼から、裏社会の悪党の暗殺まで幅広い。
相手に暗殺者であることがバレても辞める気は無い様子で、自分にまともな生活が出来るとは思っていないらしい。
大学では生物学を学んでおり、そこで学んでいる知識も暗殺に役立てている。暗殺時の名前は“Brave( ブレイブ-大胆/勇ましい )”
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こちら暗殺者のpfでございます!
気になる点や補足してほしい箇所等ございましたら
お気軽に仰ってくださいね。
和名にしてしまいましたが、英名が良ければ変更可能です!
魅力いっぱいの息子様をありがとうございました!変更などありませんので勇人くんでお願いします!黒髪男子萌えなのでご褒美をいただいた気分になりまして、急いで完成させてきますね。
一人暮らしを考えていましたので隣室設定いかがでしょう?最初は知らなかったけど偶然お隣さんだと知る。親しくなったら愚息が勇人くんの部屋へ押し掛けに行ったり。ご飯とか掃除とかオカンみたいな感じになりそうですが。それから暗殺者だと気付いてしまうタイミングはどうしましょう。愚息は暗殺者だと知ってもいつもと変わらず接したりと変わり者設定なので、勇人くんが仕事中愚息は偶然ターゲットとすれ違いざまにぶつかったり接触し、勇人くんともその時すれ違う。何かに追われているような様子だったので気になり尾行すると、暗殺後だった。勇人くんの姿を見て恐怖よりも興味が勝り、同じようにころされてしまう恐れもあるが近付いて話し掛けたりと。怖いもの知らずすぎますが裏の顔での勇人くんとの最初の接触は、こんな感じを想像。
お好みに合ったようで良かったです!
隣人設定いいですね!
ぜひぜひ、自堕落な勇人のお世話をしてやってほしいです((
暗殺者としてバレてしまうタイミングにつきましては、此方も同じようなシチュエーションを想定しておりました。
まずは同級生、隣人としての面識から顔見知りになり、若干親しくなってきた頃、暗殺後の姿をみてしまう…といった感じですね。裏の顔がバレてまた孤独になると思いきや、より親しくなろうとする相手にたじろぎつつ、仲良くなるのが大元の展開だと良いです*
暗殺者とバレた後は、大学などの日常展開、暗殺業で恨みをかって、相手が誘拐されたりとのシリアス展開も相談しながらやっていけたら嬉しいです!
親しくなりましたら世話焼き+おかんパワーを発揮させようと思います!休日はお家でゲーム三昧する二人も見てみたいですね。
顔見知りから親しくなる過程了解です!
裏の顔を知っても大学では鬱陶しいくらいに付きまとったり、なんならもっと親しくなろうと手を繋ぎたいと言い出す始末。本気で鬱陶しく感じましたら言ってください!抑えますので。
日常のほのぼのとした展開も好きですがお人好しが仇となって誘拐されてしまうといったシリアス展開も好みなのでやりたい事叶えましょうか!バイトしている設定も考えておりまして、愚息がカフェのバイト先の先輩(性別問わず)に部屋まで送ってもらい、そこに偶然帰宅した勇人くんと鉢合わせしてしまい。親しげな二人の姿を見て嫉妬したりと嫉妬の展開も萌えるなあ、なんて考えてしまいました!
完成させてきますので少々お待ちください!
ゲームしたり嫉妬しちゃったり…考えれば考えるほど楽しみですね!!好みの展開も同じようで安心しました。
また也を進めながら相談していきましょう!
お時間ある時で大丈夫ですよ!お待ちしておりますね!
【名前】五條 郁海 ( ゴジョウ イクミ )
【年齢】21
【容姿】
身長178cm。特段鍛えている訳ではないが細身ながらバイトの掛け持ちである程度筋肉がつき、頼りないひょろっとした体型ではない。目立つのが好きで髪色は金髪、クラウドマッシュ。ヘアワックスで遊ばせたりしてナチュラルヘアスタイル。前髪は目が隠れるギリギリまで伸びていたりと重めで左右に流している。茶色の瞳で二重のつり目。睫毛長く全体的に整った容姿。綺麗よりかは甘めな顔。四肢はすらっと伸び肌は白い方。
服装に拘りはなく服は全てネットショッピングで済ませ、モデルが着ている服を系統ごとにマネキン買い。装身具はピアス、リング、腕時計。ピアスはイヤーロブ。LR1箇所ずつ。見た目はパッと見チャラそうに見えるが素顔はおかんで世話焼き。
【性格】
無駄に明るくお喋り。女友達からは黙っていればイケメンと言われたり話し出すと残念らしい。喜怒哀楽豊かで笑っていない時はないと言っても過言ではない。表情で感情物語っている程、顔に出やすい。好奇心旺盛すぎる。好きなものや人には一直線の一途であり、他人が駄目なものでも自分が平気ならOKという変わり者。弟妹が多いからか自然と世話焼きになりおかん気質。料理上手で掃除も大好き。アクティブな方で休日の大半は外出しているが1日部屋でゲーム三昧の日もある。明るく懐っこい性格から自然と人が寄ってくるも、変わり者でもある為知り合いになれるのは限られる。好きになったら性別関係ないタイプでグイグイと積極的。スキンシップは好きな人にしかしない。
【備考】
きょうだい(兄や姉もいる)が多い中、進学や一人暮らしさせてくれた両親を助けるためにアルバイト掛け持ちして学費を稼いだり、両親へ仕送りしている。大学近くのアパートに一人暮らし。進学して友達も増え充実なキャンパスライフを送っていたある日、とある人物をキャンパス内で発見。人目見て心奪われてしまう。全身黒いというのもあるが、本能から何かを察知して気になってしまったようだ。同じく生物学を学んでいる。同じ学部だと知ると積極的に話し掛けたり彼が暗殺者だと知っても態度を変えることはない。寧ろ今まで以上に積極性が増す。暗殺者としての裏の顔が気になるようで興味津々。
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お待たせいたしました!
変更は何時でも受け付けておりますので何かありましたら遠慮なくどうぞ。
素敵なpfに既にテンションが上がっております←
派手な容姿に世話焼きで家族想いの優しげな性格と…勇人とは正反対のようでいてきっと互いに惹かれてしまうのだろうなぁ、と*
こちらからも変更等の要望はありませんので、改めましてよろしくお願い致します!
初回ロルについてですが、大学に向かおうと玄関を開けたら偶然同じタイミングで出てきた隣人と出会う(相手に対し勇人は認識なし、郁海くんは認識あり)。
または、大学の講義等の場面で同じ学部である事を知り、郁海くんからの猛アタックを食らう。などのシチュエーションを想像しましたが、どのようにしましょう?
他にも何かアイデアございましたら教えてください!
気に入ってもらえて一安心しました。こちらこそ改めましてよろしくお願いいたします!
扉開けたら同じタイミングでお隣さんも出てきてばったりというシチュエーションにずっと憧れがあったので、そのシチュエーションでお願いします。愚息は認識があるので自己紹介しようとしたらいつの間にか息子様はいなくなっており、大学へ行き同じ学部だと知ると今度こそ自己紹介兼ねて猛アタックというのはどうですかね?
なるほど!その流れが良いですね。
では、そのように始めましょう!
初回はどちらが回しましょうか?
私で良ければ次の更新で初回をあげようかと思います!
………..。
(__いつも、寝起きは良い気分がしない。
癖毛の髪は例によって爆発しているし、左腕の傷は疼いて痒くなるし、仕事時に使うナイフの感触がいつも右手に染み付いて、なんだか居心地が悪い。
窓から差し込む光に眉をしかめながら包まっていた布団から這いでると、顔を洗って髪の毛をいい加減に撫で付け、いつもの服に身を包む。歪な傷達も、居心地の悪い感触も袖で隠してしまえばマシになる気がした。
どんなに行く気になれなくても、大学の授業をサボる訳には行かず、鞄を肩にかければのそのそと玄関へ向かった。勉強はもちろん、ただでさえ普通とはかけ離れた自分が“学生”として唯一無難に過ごせる場だ。まぁ、そこでも浮きまくっているのが現実だが。)
……ぁ、…。
( そんな事を考えながら、自分には苦しいぐらいの眩しさと外気に目を細め家を出ると、偶然にも同じタイミングで現れた人影に、思わず視線を向けて情けない声が洩れる。
そこに居たのは同い年ぐらいの男性で、大学へ入学してからここに住んでいるものの、初めて見る隣人の姿だった。)
(/ このような感じで回させて頂きました。
何か気になる事や展開について相談等ありましたらいつでもお声かけくださいね! )
(実家で暮らしていた時より一人で暮らし始てめからの方が目覚めが良く、毎日アラームの三十分前に目覚めるのが日課となりつつあり。
毎日時間に余裕があるためシャワーを浴びて朝食摂ったりゆっくり身支度整えることができ、洗面所の鏡の前で今日もヘアワックスでナチュラルヘアを完成させると納得の笑顔に。TVから流れてくる音で占いコーナーだと察し、ランキングが1位という結果に単純なのか朝からテンション上がり。TVの電源OFFにしたり元栓やら全て確認済ませると鞄持ち、テンション高いその状態のまま玄関へ)
……お。き、君はもしや俺が今一番会いたかった人物!?
(鼻歌交じり機嫌良さげな様子で扉開け外に出ると、陽の眩しさに目を細め。人影と声から偶然お隣さんも部屋から出てるタイミング合致したのか、自然と隣へ視線向け今一番会いたかった人物の登場に嬉しさから体が硬直するも朝から元気な発声で。
興奮状態だと頭で理解しているがこれでも気持ちを抑えながら施錠後ゆっくり近付き、彼に触れられる距離まで移動した途端、性格ゆえに馴れ馴れしく話し掛けてしまった)
俺は隣人の五條 郁海です!確か俺と大学一緒だよね。この機会に君と親しくなりたいからさ、一緒に行かない?
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ロルから勇人くんが今どんな状態なのか目に浮かび感動させられました。素敵な初回文に対しこちらのロルは自信なくこのような形となりましたがいかがでしょう?トピ主様に似せてみましたが真似されるのが苦手でしたら直ちに変更します!
( ただでさえ普段から目立たぬように生活しているし、同じアパートの、ましてや隣人になんて特に姿を認識されたくない。
それなのに、朝一で出くわしてしまうなんて今日はツイていない。家からでる直前、ちらりと覗いた携帯の星座占い、2位だったような気もするが、あんなものやはり信じるものではない。)
……すみません。急いでいるので、それでは。
( 自分からは信じられないぐらい元気な声で話しかけてくる相手に、ビクリと肩を跳ねさせれば、目を逸らしどうしようか思考を巡らせる。生憎、にこやかに返答出来るほどの爽やかさもメンタルも持ち合わせていない。
兎にも角にも、急いで玄関の施錠を済ませれば、変わらず笑顔で語りかけ近付いてくる相手を尻目に、低く、早口で上記を述べた。自己紹介をしてくれている相手の声は、聞こえていて聞いていないようなもので、失礼ながら早々に背中を丸めて去っていく。
そのまま早足に大学へ向かえば、学部の授業がある教室へと急ぐ。金髪に、人懐っこい笑顔、明るい声…自分とは正反対の相手。見たことある気もするが、それよりも、会いたかったやら親しくなりたいやら言っていたような、と若干首を傾げる。
だが、こんな自分にそんな事をいう奴は居ないだろう、と服の上から左腕を数回かけばため息をついた。 )
( / そう言って貰えると嬉しいです。わざわざ似せて頂いてありがとうございます!
ロルに関しましては其方がかきやすいようにやって頂いても大丈夫ですよ!時間経過やモブの登場まで…やりたいようにやっちゃいましょう← )
(無視されず声を聞けただけでも収穫だったようで笑みを深め。去っていく丸くなった背を眺めながら感じたのは〝長身なのに猫背は勿体ない〟といった外見的特徴で。
彼の反応が警戒心の強い猫のようで可愛いと感じられ、益々興味湧いたのか歩く足取りは軽やかでご機嫌な様子のまま大学へ。
到着後、キャンパス内歩きすれ違い様に次々挨拶され、それに対し丁寧に返して。彼の人となりから先輩後輩関係なく自然と人が集まってきて知り合いが増えていく。特別仲の良い人物は今のところいないようで誰かとつるむ様子も見られず、彼は大学内では一人で行動している方が多い。
教室へ移動しても変わらず次々と挨拶され丁寧に返す。それを繰り返していればとある人物へ釘付けとなってしまい。不思議とその人物の周りだけは人がいなく、彼にとって其れは好都合だったのか目的の人物の近くまで近寄ると隣の椅子をばっちり確保して。ぴっったりくっつくように座り身体ごと彼の方へ向けながら、太陽のように明るく懐っこい笑顔で話し掛けた)
さっきはどうも。同じ学部だったとは嬉しい偶然だね!既に隣座っちゃっているけど、このまま隣に俺が居てもいいかな?
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やりたいようにと聞いてちょっとほっとしました!この形のまま続けよう思います。
様子次第でモブ登場させたり頑張ってお話を広げますね!
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