安室透/降谷零 2022-05-01 22:54:58 |
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_な、何言ってるんですか…今のちょっとした冗談で…僕をからかって遊んでいるなら怒りますよ。_好きでもないのに( 要素もしていない答えに驚くも真剣なんだと思えば、ほんのり赤く頬が染まり誤魔化すように)…ご、ご飯の準備出来ましたから、食べましょう。( プレートに食材盛り付け、珈琲も用意し)
からかっているつもりはないんだがな。
( 相手の様子には、心外だなと話し。わりと本気で言ってるが、好きじゃないことが気になるなら、好きだと言ってみようかなんて思いながら )
あぁ、ありがとう。
( いただきます、と手を合わせてから )
_赤井が、僕をどうしたいのかわかりませんよ。同居だってあっさり許可しちゃいましたし、今でも貰ってやるとか言うし…まるで告白されたみたいですよ。( 下を向きながら、ボソボソと呟き)
ええ、どうぞ。トーストにはアーモンドバターがオススメですよ、アーモンドバター僕が色々研究して作ったんですよ。( ちょっと自慢気に告げて)
これまでのことを告白と捉えてくれないのは、俺の事を信用していないからなんだろうな?俺は君のことが好きなんだが。
( ここまで信用されないのも、今までの時分と相手との関係からすると当たり前かと、納得し。)
ホー。たしかに、これは美味しい。
( アーモンドバターを塗って食べれば )
…最初は信用なんて、これっぽっちもしていませんでしたし。よくよく、考えれば…恋を寄せてるから一緒に寝るとか、他にも色々…と。僕はまだ…赤井の事好きかわからないですよ、手離したくないし、あなたを見てたら胸がドキッとすることはありますけど。( 相手の素直な気持ちに胸が熱くなり、自分も心に秘めた気持ちを話し)
僕、オススメの食べ方ですからね。ポアロにはまだ出してない裏メニューですよ。( クスッと、微笑みながら)
じゃあ、付き合ってみよう。
付き合ってみたら分かるだろ?その気持ちが好きかどうかが。
なに、別に悪いようにはしない。君にその気がないとわかれば、こちらも身を引くだけだ。
( 相手の話を静かに聞いていれば、上記のように提案し)
これは絶対人気が出るだろうな。
( 綺麗に平らげると満足気に微笑み )
_そうですね、付き合えばわかる気がしますし。
一ついいですか?赤井はどうして僕なんかに恋を?( 恋愛に興味がなさ気、彼が自分なんかに恋を寄せたのか気になり尋ね)
そうですか?…梓さんにも食べてもらって、店に出すか決めてみようかな。赤井は甘いもの、いけますか?( 自分もパンを平らげながら、綺麗になくなったお皿を見て、頬が緩み)
あぁ、それはだな。
俺にムキになって刃向かってくる姿がだんだん可愛く見えてな。
気になって仕方がなくて。
( それがきっかけだと話し )
甘いものはあまり食べないが、君が作るものなら。
( にっこり笑って )
赤井見たら、つい体動いたら、暴言みたいな言葉が勝手に出て来ますから。可愛いって…男に言われても嬉しくありませんよ。それで、あなたの心に僕が染み付いたわけですね。( 手を伸ばし、相手の心臓辺りに触れて)
赤井は甘いの苦手…っと。新作で、めちゃくちゃ甘いものじゃありませんが、ロールケーキを作ってあるんです、店に出すか試食をしてからですからね。食べてみますか?( 冷蔵庫から、フロマージュロールケーキを取り出しながら尋ねて)
ふっ、まぁそんなとこさ。
( 伸びてきた相手の手にそっと触れれば )
もらおう。美味しそうだ。
( ケーキを見て、本当に何でも作れるんだなと感心し)
赤井とこうして、のんびり過ごす日が来るとは思っていませんでしたよ。いいですね、こゆうの。( 手が触れるのを感じれば、繋ぐように手を絡めて)
どうぞ、何切ぐらい食べますか?( 首傾げ尋ねて)
ああ。悪くない。
それにしても、やけに積極的だな?
( 絡ませられた手を見れば、フッと笑って)
とりあえず1つもらおう。
( 沢山作ってあるんだなと、また感心して)
え、あ、いや…これは触り心地が良かったのでつい…。そ、それよりベッドはいらないってなりましたから、出掛ける予定なくなりましたね。( 自分の行動に驚き、手を離そうと動かして)
でわ、どうぞ。ちゃんと食レポお願いしますよ。( 一切れ、切れば小皿に入れては相手の前に置き)
じゃあゆっくりしようじゃないか。
( 離れる手を再びとれば、手の甲に短く口付け)
本当だ、そんなに甘くなくて食べやすい。
( 1口食べれば、驚き )
_な!手にキス…恥ずかしい事してるんですか。( 口付けした場所、見つめれば頬赤くしてじっと睨み)
良かったです、お口あったみたいで。僕にも一口ください。( フォーク新しく出すのがめんどいと思えば、相手からもらおうと思いあーんと口を開けて)
おや、手じゃない方がよかったか?
( 相手の頬にそっと手を当てて )
なんだ、食べたかったのか。
( 1口刺して相手の口元へ )
な、何言ってるんですか。そゆう意味じゃ…。赤井、( ぐっと顔を近づけて、自ら触れるだけの口付けし。)
店に出すかもしれませんからね、一応僕も味見しておかないと。美味しいや。( 上出来な味、微笑みながら。)
…!
( まさか口付けをされるとは思ってもおらず目を見開き )
本当に料理が上手いな。尊敬するよ。
( 相手の様子を見れば、小さく微笑み)
僕達、付き合っているんですよ?だから、口付けしても構いませんよね?( ぺろっと自分の唇舐めれば、ニヤッと笑い)
作るの好きですからね。赤井は料理するんですか?沖矢さんの方は料理上手だと聞きましたよ。( 相手に目線合わせながら、尋ねて)
…これは、してやられたな。
( 舐めている相手の唇を見れば、相手の手を引き此方も強引に口付け)
まぁ、簡単な物なら作れる。君ほどの腕はないよ。
( 沖矢のときにはよくカレーやシチューを作ったなと思い出し)
_ッン。仕返しなんて聞いてませんよ。( あっさり唇を奪われてしまい、じっと見つめながら)
食べてみたいですね、赤井の手料理。作ってくださいよ。( 顔を覗かせて、お願いをしてみて)
やられたらやり返さなくてはいけないだろう?
( ニヤッと笑って、此方もじっと相手を見つめ)
あぁ、構わないが。期待はしない方がいいぞ。
( 喜んでと、伝えれば。何が食べたい?と聞き )
そんなことないですから。赤井が照れるのを見たくなってした事だったのに、僕が照れたら意味無いじゃないか。( 心の声が洩れながら)
プレシャー上げて、期待も大きく込めて置きますよ。カレーが食べたいですね。( 食べたいものを即に答えて)
なに、此方もそれなりに照れているんだが。
( 先程の相手の口付けはそれなりにこたえたと )
カレーか。安室君は、辛いの好きか?
( 好みを尋ね )
へぇー、僕が仕掛けたハニートラップは成功だったってわけですか。( ニヤッとした笑みで、照れた分かれば少し嬉しいそうに)
辛いのは好きですよ、中ぐらいが限界ですけど( 質問に答えて)
まんまとやられたよ。
安室くんに仕掛けられるハニートラップなら、悪くないな。
( ふっと笑って降参し)
じゃあそれくらいのを作ろう。
( 相手の希望を聞けば了解だと頷き )
もう、降参するなんて赤井らしくありませんね。こーうもっと僕が限界だって思うぐらい何かしてくださらないと、面白くないじゃないですか。( すんなり、降参されるとちょっと不満そうに)
ええ、夜のご飯は赤井が担当でお願いしますよ。僕は朝作りますから。昼は二人で…( 相手の要望聞かずに勝手に担当決めこんで)
ん?じゃあキス以上もしていいって事か?
( 相手の言葉にニヤリと笑って)
わかった。分担しよう。
( 相手の要求をすんなりのみ。)
____キスの次に、する事って…付き合ってたら、それもする日が( 想像してしまえば、顔が赤く染めて)
珈琲のおかわり、どうですか?( 分担も決まり、カップに目線やりながら、尋ね)
まぁ、それはいずれ、な。
( 顔を赤くする相手を見てニヤリと笑い )
あぁもらおうか。君の入れるコーヒーは美味しい。
( カップを相手に差し出せば、お願いをして。)
夜の赤井は、凶暴そうですね。…ニヤけないでください。(ニヤけた 頬を軽く抓り)
それは、良かったです。毎日淹れてますからね
( カップ受け取れば、珈琲を淹れて相手にどうぞと渡し)
さぁ?こればっかりは、やってみないとな。
( 頬をつねられれば、クスクス笑って )
ポアロの珈琲も安室君がいれているんだろう。
さぞ人気があるだろうな。毎日飲めるようになるとは幸せだな。
( 珈琲を再び一口飲んで)
…それは、そうですけど。優しい方をお願いしますよ。( つねるのをやめれば、そのまますっと撫でるように触って)
ええ、まぁそうですね。こうして、僕が淹れた珈琲を美味しい呑んでくれる人がたくさんいて、淹れがいがありますよ。美味しい珈琲の淹れ方教えましょうか。( 珈琲呑みながら、クスッと)
それは保証できないな。できるだけ努力はするが。( ふっと笑って、その様子をじっと見つめ )
いいかもしれないな。ぜひ教えてくれ。
( 自分も美味しいコーヒーの淹れ方を知りたいと )
努力してください、でなければ触るの禁止しますから。…すべすべしてますね、赤井の肌。( 頬を撫でながら、)
ええ、任せてください。時間があるときに…一緒に住んでるんですから、時間はいっぱいありますよね。( 相手を見つめれば、微笑み)
それは困るから。頑張るとしよう。
そうか?
( 相手の手にわざと擦り寄ってみて。 )
あぁ。楽しみにしてる。
( こちらも微笑み)
どうして、困るんですか?そんなに僕に触りたいですか?ええ、ツルツルして触りやすいですよ。(ニヤッと笑いながら 煽るように、自ら抱きついてみて)
洗い物、さっさと済ませちゃいましょう。食器拭く掛りお願いできますか?( 二つのお皿重ねては、流し台に運び)
これは、誘っていると判断してもいいのか?
( 抱き着かれれば少し目を開いて驚き。相手の頬にそっと触れて。)
まかせてくれ。
( 同様に立ち上がると渡されたタオルを持ち洗われた食器を拭いて)
そうだとしたら、赤井は僕をもらってくれますか?_今まだあげませんよ。( 顔を近づけては、そのまま少し長めな口付けをすると、抱きつくのをやめようと離れようとして)
落とさないでくださいよ?(食器を洗いつつ、拭く彼を見ては可笑そうに、笑ってしまい。)
フッ…勿論そのうち貰うさ。今は…。これで我慢しておくよ。
( 離れようとする相手をぐっと引き寄せると、再び口付けて、離れた際に相手の唇をぺろっと一度舐めれば)
あぁ、気をつけるよ。
( 笑いながら皿を拭いていき)
ええ、今でも信じられないですよ…僕があなたのものになるんなて。…んぅ、このキス魔。( 相手の元に戻され、口付けされれば、じっと見つながら文句いい)
赤井が皿洗いってなんか、可笑しいですよね。変な感じしますよ。( 最後の食器を洗い終わり、相手に渡しながら)
俺もだよ。君を手に入れられるとは思ってなかったんでな。
( 離すまいとぎゅっと抱き締めて)
そうか?俺だってこれくらいしてるぞ?
といっても、沖矢の姿のときは、だが。
( 皿を拭き終えると、タオルをかけて )
赤井が僕を想っていたなんて、想像出来ませんでしたから。こうして、あなたを僕だけのものに出来たんだから嬉しいもんですよ。( 抱きしめられると、嬉しい顔を見られまいと目線は逸らし)
まぁ、一人で住んでいたらそれぐらいはやりますよね。沖矢さんの姿なら納得いきますね。珈琲も淹れ方美味かったはずですよ。( 手伝ってくれた、相手にお礼の言葉を呟き)
あぁ。だから、もう離さない。
( 抱き締めたまま、相手の言葉を聞いて小さく微笑み)
そうでもないさ。珈琲はやはり安室くんのが美味しい。
( 礼には及ばないと、伝えると)
離れませんよ、離れたくありませんからね。僕だって、離す気ありませんしね。( ぎゅっと、自分からも抱きついて)
ありがとうございます。赤井の口に合った珈琲が入れられているなら、勉強したかいがありましたよ。( やる事無くなれば、どうしようかと悩み)
ふっ、可愛いな。
( 抱きつく相手に笑って)
…特に用事はないが、どこか出掛けるか?
( することもなくなり手持ち無沙汰な様子の相手に尋ね)
男に可愛いは…どうかと思いますよ。可愛いくはありませんし。( 離れながら、ポツリと)
日用品とか買い出しに行きますか。ちょうど、切れかかれのものありますし。運転、どっちがやりますか?( 相手の提案に頷き)
いや、安室くんは可愛い。
( その複雑な表情ですら自分のツボで)
そうだな、安室くんの車に乗せてもらおうか。
( 相手の車には1度乗ってみたいと思っており)
_可愛いくは…赤井の方が照れた時は可愛いらしいですよ。( 彼の照れ姿を思い出し、クスッと)
わかりました、そうと決まればちゃちゃっと用意しましょうか。( 部屋着のティシャツを脱ぎながら、相手にも早く用意をする様に急かし)
…それは眼科へ行くことを勧めよう。
( 相手は兎も角、自分が可愛いなどということはない。とクスッと笑い)
あぁ、格好は沖矢の姿でいくことになるが。
( 此方も服を脱ぐと、そう言えば外に出るときは赤井ではダメだといい)
僕、目はいい方ですよ。ほんとうなんですけどね、可愛いって言うのは。( じっと見つめながらポツリと)
ええ、赤井のままだと何あるかわかりませんからね。( じっと、着替えていく姿を眺めて)
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