緋色の…二人／非募

ほー？本当にそうしてみるか？( 少し意外そうな表情を示し )
面白そうじゃないか。( 珈琲に口をつけ )

面白いじゃないですか。弱み握れるなら、僕はいいですよ。（ 小さく頷いてみて）
今から、新しい家探すのもめんどうだな。（ なんていいながら、スマホを出し家を探し出し）

そんな簡単に俺の弱味は握れないぞ。( にやっ )

家変える必要あるか？
安室君のところに、俺が住めばいいのでは？( 不思議そうに )

わかってますよ、謎が多いんですから甘くないのは承知しています。（ こく、）

あ、それもそうですね。
そっちの方が早いですね、赤井なら荷物少なそうですから。（ 納得し）

まあな。
とりあえず荷物を持って、安室くんの家に集合かな。
…あ、寝る場所のことを考えていなかった。
( 自分の荷物は少ないのですぐまとまると言えば )
( ふと、疑問に思い )

そうですね、手伝いはいらないでしょうから。
一番大事なことじゃないですか…ベッド一つしかありませんし…ソファーか床で布団引いて寝ることしか出来ませんからね。（ もう一つベッド増やすかなんて心で思いながら。）

そうだな。布団。( 買わねばいけないな )
…それか、一緒に寝るか？( にや )

今日は無理ですけど、明日辺りにでも行きますか？（ コテン、）
＿なっ、寝ませんよ（ 少し、ベッドに彼が居るとちょっと思えば一瞬だけ顔を赤くなり）

そうだな、買いに行くか。
なんだ、残念だな。( クスクス )

赤井が車出してくださいよ。僕は付き添いなんですから。
残念…そうなんですか、一緒に寝るの本気だったんですか？（　じっと見つめながら）

勿論だ。今から行くか？( たずね )

さぁな？寝てみてもいいかとは思ったが、大の大人2人、狭いだろう。( にこ )

今から行くんですか？…寝るの困るしいいですよ、その前にこれだけ洗ってしまいます。少し待っていてください。（ 食器を流し台に置き、洗いを済ませて）

さぁなって…軽い本気だったと感じたのは僕だけみたいですね。ダブルぐらいのベッドではあったはずですよ。（ 寝室ベッドを見つめ）

あぁ、すまないな。気が利かなくて。( 相手を見て )

なんだ、本気にしてほしかったのか？
ダブルサイズあるなら、余裕だな。一緒に寝てみるか。いま。( どれ、と寝室をちらっと眺めて )

気にしないでください、洗い物ためる嫌なだけなんですよ。（洗いを終えて）

違いますよ、一緒に寝たいの意味じゃありませんよ。____余裕ってなんですか。＿試しですからね、けして一緒に寝たいとかじゃないですから。（ 寝室に足を踏み入れては、ベッドに座り）

思っていたより全然広い。
( 此方もベッドに腰かけ、ごろんと横になり )

余裕持して、広めのかったからな。寝狩り打ってもベッドに落ちる心配もない。（ 自分もベッドに横になれば、つい降谷の口調になったのに気遣い会話し）

誰か一緒に寝る人がいたんじゃないのか？
( ふっと小さく笑って。相手をじっと見れば )

いませんよ、その人は。＿なんですか、じっと見ないでください。とゆうか、とっと寝てください。（ 敷布団を勢いよく、かぶせて）

まったく、少しくらい冗談に付き合ってくれよ。

まぁ、これで寝る場所の心配はなさそうだな。
( 敷布団をかぶせられれば、クスクス笑って )

冗談か本気かわからないようなこと言ってる、赤井が悪いんじゃないですか。
確かに、それにこの家にベッド増やすとなれば置けるか心配でしたから。（ なんていいながら、布団被り小さくあくびし）