スレ主 2022-04-30 22:17:34 |
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【南部住宅街/マーフィー・シーカー】
>104 サンズ
マーフィー「…まぁ気にするな、この位のキズ、大した事…ッ…ちっとばかし血を流し過ぎて目がおかしくなってんだと思ってたが、そういう訳じゃ無いんだな?――俺からしてみれば骨が喋って動いてる時点で色々と凄く思えるがな。」
飄々とした相手の洒落っ気のある骸骨(サンズ)の言葉に、やはり血の気の失せた様な顔色で苦笑いをしつつ、手負いのUBCSの傭兵はヨロヨロと壁伝いに立ち上がろうとして、脚に力が入り切らず倒れ掛けて…
マーフィー「クソッタレめ、自分の身体なのに此処まで自由が効かないとはな。――暫くまともに動けなさそうだ。なぁスケルトンのあんた、この辺の妙な霧とかうろついてるおかしな化け物について…何か知っているか?」
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