スレ主 2022-04-30 22:17:34 |
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>ALL
ルルーシュ)…ここは…?一体…?(とあたりに包まれている霧の町を見ながら呆然としており)
カゲチヨ)なんなんだここは…(また違う異世界に来たのか?)
凪斗)…あれ?僕は…えっと…何してたんだっけ?…うーんまぁいいか。さて…ここはどこかな?
(とりあえず適当にあたりを見渡し)
サンズ)(オイオイ…ここはどこだ?地下世界ではない…地上か?)(とあたりを見回し)
(始めてきたのでとりあえず全員場所がどこか分かってない状況です…絡みずらいトークで申し訳ない!)
【本体文のみで申し訳有りません、一応当トピでは各ロケーション(現在地)が用意されておりますので(例※商店街/三沢岳明)みたいな感じで表記して頂けると幸いです。そちらに絡ませに主も向かいますので、現状開始地点として選択可能なロケーションは以下の場所になります。】
> ルルーシュ、カゲチヨ、凪斗、サンズ本体様
・各方面断崖
・南部住宅街
・北部住宅街
・図書館廃墟
・商店街
・廃地下鉄駅
・大通り(各方面に一つずつ)
・路地裏
・保安官事務所
・廃病院(現在やや過密)
・下水道
・東部廃墟群
・西部廃墟群
・墓地
・倉庫地帯
・スクラップヤード
・BAR・アシュリー(現在やや過密)
・州兵訓練場
・遊園地
・湖畔
・自然公園(現在やや過密)
【廃病院/アーサー&ウェイバー】
>巴マミ、ジャック・ド・モレー、棗
(恐らく全身全霊をかけて行使した魔術で多少殴りやすくはなったが、まだ武器を持っている人が多い。どうする?と考えた刹那、さっきの後ろにいた女が助太刀を申し出る声が聞こえた。)
アーサー『頼む。アイツらを倒さないと、お話はうまくできなさそうだ。ただし、魔術の公使だけは気を付けろ、制限がある。』
(と女の姿を見たとき、悪友の嫌なやつを重ねてしまったが、気のせいだろう、と考えた。リボルバーの玉が二発、三発当たり多少の武器が無効できたかな?と考えて回しげりを叩き込む)
アーサー『………………ッ!』
(反撃が来る、その時にはアーサーは反応ができていなかった。歴戦の勘がもうにぶってしまったのもあるが、アーサーは反撃が来ることがあまりにもゆっくりで気づかなかったのだ。振り下ろされたメスは右腕を裂き、鉄パイプはお腹の方に当たり、壁へ吹き飛ぶ。)
アーサー『調子に……乗るなよ……』
(謎の星のついたスティックを高くあげ、叫ぶように魔法の言葉をずさむ)
『ぽあた☆』
(不可視の刃がバブルヘットナース向けてバタバタと倒れる。アーサーは体的にも、精神的に少し参っていた。かろうじて意識はあるが、次攻撃が来たら避けられなそうだ。アーサーは、前方を凝視して次来る攻撃に備える。)
了解です!!ありがとうございます…(´°????????ω°????????`)
>All
【廃地下鉄駅】
ルルーシュ)……鉄道??そういい、地面を見て見たことあるものを触り?……地下鉄というやつか…あんまり見たことなかったが…存在してたとは…しかし随分古いな……前から使われてなさそうだ…?空気がこもってるので少ししかめっ面で?
【遊園地】
凪斗)わぁっ…すごいや…こんな所に遊園地があるなんて!早速付いてるなぁ…!乗り物は動くのかな?(興味深そうに遊園地を見上げ)
【廃病院】
カゲチヨ)っうーわー眼の前に…いかにも幽霊でそーな病院あんな…ヒサがいたら泣いてたろうな……しかしボロい病院だな…人もいなさそうだし…どんだけ使われてないんだ?
【南部住宅街】
サンズ)……しかし…地上世界はもっと賑やかな場所だと思ってたんだが……めちゃくちゃ荒廃してるな…こんな景色じゃ心も荒んじまうぜ…
?使われていたであろう家々を見ていつものようにジョークを交えながらもなんとか状況を理解しようとし?
(それぞれ別の場所でとりあえずスタートさせました……良かったら絡んでやってください…)
【遊園地/日向創、結城理】
>all
(目を覚ましたときには、もうここだった。詳しいことは覚えていない。イズルになにか知っているか、聞いてみることにした。(設定は、二重人格らしからぬものです。))
日向『イズルー、お前なにか知ってるか?』
(聞いたほぼ同時に、『知るわけないでしょう、ハジメ』と返ってくる。そりゃそっか。賑やかな遊園地って頃合いか、と日向は思うと、探索に出る。似てるとは云えないが、日向は前にもこんなことがあったな、と懐かしむ。しばらくすると開けたところに出る、大きなベンチにどことなく不思議な空気を纏う青年が腰かけていた。)
日向『おい、大丈夫か?』
(早速駆け寄って彼の肩を揺さぶる。程無くして彼は起きる)
結城『何?』
(おいおい起きてからすぐにこれか、と思う日向はここに来た出来事を話す。彼は関心が全く無さそうに、あぁそう。と答えると)
結城『だって関係ない。ここにいるのもただの摂理。きっと、受け入れるしかない。』
(といい、一世代昔のMP3プレイヤーで音楽を聴こうとする。それがかなり昔のだと気づいた日向は、異様な気分を覚えた。近くに誰かが来ていることも知らずに)
((連続投稿失礼します。絡み文あげさせていただきます。
【廃地下鉄駅】
>両儀式さん、(咲月鬼龍さん)
無惨:…!そうか、先程の人影は、お前の血鬼術だったのだな。この私を驚かすとは…なかなか見どころがあるようだ。(目の前の女性を一方的に鬼と決めつけ、やや眼を細め口元に笑みを浮かべる)ほぅ、まるで何かを知っているような口振りだな。だが、先程からのその不遜な態度が気に喰わぬ。まずは頭を垂れて蹲え、そして平伏せよ。(いつも部下達に言っている命令を女性に告げる)
(/主様、キャラクターがキャラクターだけに失礼な態度ですみません!)
【廃病院/ジャック・ド・モレー】
>アーサーさん ウェイバーさん(巴マミさん、棗さん)
ジャック『.....よっと、大丈夫?しっかし魔術に対してデメリットとかサーヴァントには致命的だねぇ...』
手に持った盾を前方に構えつつアーサーの前に飛び出して剣を抜いて立つ。
ジャック『(冗談めかしてるけど....こりゃ結構キツイデメリットかな、精々70%が限度か、それでも10分で消滅....ま、アレならまだ素で大丈夫だと思うけど。)』
思考を短くして、サーヴァントとしての人間離れした身体能力でバブルヘッドナースに攻撃を仕掛ける。
【廃地下鉄駅(“列車”停車)/『両儀式』】
>>鬼無辻無惨、(咲月鬼龍)
『両儀式』「“だったら”良かったのに、(鬼)と言うより――(首切りバニー)と言った処かしらね?」
朗々と声色を変える事無く白の晴れ着の佳人は早合点して早々に捲し立ててくる人ならざる(鬼の始祖)に対してこくりと童子の様に首を小さく傾けながらそう一言冗談も交えて告げる。
しかしあれこれいっそ清々しい程の相手(無惨)の態度に対しても別段気を悪くした様子も無く。しかし彼(無惨)の下す一方的な命令に従う様子も微塵も感じられないまま、珍しい生き物でも見る様な視線をただ向けている。
『両儀式』「もう一度訊きましょうか“此処”が何処かは貴方は興味無い?」
―――次は■■■、■■■―
―停車していた電車が一斉にホームドアを閉じて再び動き出す、電車の揺れる震動と共にそのまま霧の中へその車列を隠してあっという間に見えなくなって行った。
【スレ主が宛名忘れとかいうポカをやらかすとは…申し訳ないです。上記のNo.88は鬼無辻無惨様、(咲月鬼龍様)、ルルーシュ様宛てとなります、現状的には何処かアメリカの荒廃した地下鉄駅でヤバそうな着物の女(『両儀式』)とヤバそうな紳士(無惨)が何やら食い違った会話をしている感じとなります。】
≫ルルーシュ本体様。
>88
【廃地下鉄】
……?なんだ?(男と…女か?なんか言い合ってるみたいだが……)?気にはなるようだが遠いようで目を細め?
(大丈夫す!!からみありがとうございます)
【路地裏/雛沢加奈江(死徒化)、梓家始季、ホーンテッド×3→全滅】
> 周 美優
BOBOBOBOBOBOBOBOBOBOBOBOBO!!
本能的な危険を察知した狙撃手の少女が更に距離を置いて放ってゆく狙撃銃の連射――周囲の残っていた数体のホーンテッドを巻き込みながら、次々と死徒として(覚醒し掛け)の少女(加奈江)へと叩き込まれて往く、直撃して着弾する度に血の飛沫を飛ばして姿勢を震わせ――人の血肉が焼ける忌まわしい匂いが路地裏に立ち込める。
しかし、焼け焦げと(還元)を繰り返しながら炎に包まれて尚、まるで相手(美優)の恐怖心を煽る様に
燃えながら、少女は一歩一歩近付いてゆく。
ジャカッPARARARARARARARARARARARARAR!
背後から浴びせられる9mmパラベラム弾の集中射撃、焼けて炭化し掛けの肉片と気化し掛けの血液を飛び散らせながら、少女(美優)に向けての歩みを止めて、半分炭化しつつ(還元)しつつある顔を其方へ向ける。
隻眼の女殺し屋(始季)がSWAT隊員のホーンテッドの(死体に還った死体)を肉盾代わりに、拝借したSMG(H&K UMP9)を委託射撃で連射してホロサイト越しに最早人を辞めた存在(加奈江)を睨み…同時に少女(美優)に鋭く叫んだ。
始季「逃げなさい――元々私は彼女(加奈江)と約束(契約)がある、どういう形であっても必ず(殺す)という約束(契約)が、貴女が巻き込まれる謂れは無い。さぁ早く!」≫周 美優
加奈江「(あの時の私)との約束を守るなんて律儀な人…なら貴女から味わってあげる。」
衣服ごと(復元呪詛)の其れが傷や欠損の其れを“元に戻して”ゆく中、対峙する(死徒)と(女殺し屋)
狙撃手の少女には選択肢がある、このまま二人を相手取るか、どちらかに加勢するか(片方は確実に血を吸うことしか考えていないが)、それともこのまま踵を返して逃れるか…
【廃病院/巴マミ、バブルヘッドナース×多数→全滅、????→リッカー×3】
>>アーサー&ウェイバー、棗、ジャック・ド・モレ―、(カゲチヨ)
更に数体、手傷を負いながらもどこかファンシーな謎めいたスティックをかざして英国紳士な方の青年(アーサー)がやはり妙にメルヘンな呪文を唱え放つ不可視の刃で切り裂かれ
その最中で助太刀を買って出た騎士だか魔女だかどっち付かずな彼女(ジャック・ド・モレー)が人間離れした身のこなしで攻撃を仕掛けんと斬り込み、続けて向かい側の病室から制服の少女(巴マミ)と、やはり率先して番傘片手に色々と戦慣れした動きで躊躇無く(そして遠慮なく)異形なナースを凄まじい脚力の蹴りで吹き飛ばすチャイナ服風ながら動き易そうな装束姿の女性(棗)
かなり消耗し、少なからず負傷した二人の英国人な青年(アーサー&ウェイバー)のカバーと言う意味では現状でこれ以上は望めないだろう。
――
ひゅんっ■■■
一方で彼女(ジャック・ド・モレー)が攻撃を仕掛けた異形のナース(バブルヘッドナース)の首(最初から肉塊めいて既に人の形では無いが)が、ぼとりっと水気のある落下音を立てて落とされる。
中空には異様に発達した鋼の如き伸縮自在の鞭めいた(舌)
それの持ち主(リッカー)、元が人間だったとは思えないおぞましい変貌を遂げた盲目の四足歩行のイレギュラーミュータント、下手な猛獣以上の凶暴性と決して満たされる事の無い飢餓感はそのままに、戦闘音や銃声、崩落音に引き付けられて数体が集まって来たらしい。
危険度は異質であれど比較的人間めいていた異形のナース(バブルヘッドナース)とは比較にならない。
そんな化け物が床に一体、左右の壁に張り付いたのが二体…図らずも前衛に出た二人(ジャック・ド・モレー、棗)と対峙する。
一方後衛になる形になった制服の少女(巴マミ)はマジカル・マスケットを両手に二人の後ろで気を失っている魔術師の青年(ウェイバー)と、かなりボロボロの紳士な青年(アーサー)の前で二人を護る様に立ち塞がる。
巴マミ「棗さん、名前も知らないけど戦ってくれてる貴女(ジャック)、前はお願い!」
十全に魔法少女としての力を発揮出来ずとも、彼女の魔法少女としての(在り方)はリスク云々以前にこうした動きで恐れる事無く毅然として現れる。
――
―
丁度、廃病院を探索し始めの混血の彼(カゲチヨ)にも激しくなりつつある戦闘音が聞こえて来るかもしれない。
だがこの(霧と灰の街)に於いて、派手な戦闘は往々にして別の厄介事を引き寄せる…
【遊園地/アリ(分隊指揮官)、L、Lダミー×4、ライイングフィギア×多数】
>日向創、結城理、(凪斗)
―機材や施設そのものは稼動していそうだが、そもそも客もスタッフも“誰もいない”奇妙な遊園地、遊具やアトラクションも特に特徴的なモノは無く極々一般の在り来たりな場所であると言えるかも知れない。
共通して在るモノはと言えば、飽きもせずそこいらに漂う濃く深い霧ぐらいだろう(この街全体の特徴でもあるが)
―― 年季の入ったMP3プレイヤー、動じる事無く…否、何処か諦観にも似た(受容)の感情を持つ少年(結城理)は、戸惑いと困惑を隠せないもう一人の少年(日向創)を他所に何か聴こうとスイッチを入れるが…第一に聴こえてくるのは―
≪■■■■■―ザザッ■鵜呑みにして■■いいんでしょうかね?■■■≫
耳障りなノイズ、しかしその合間に聴こえたのは明瞭な男の声
≪■■■そういうことも■あるでしょうが■■そうでないことも■あるでしょう■■■≫
面白可笑しそうな、まるで少年(結城理)の口にした“摂理”という言葉に(本当にそうかな?)とからかう様に疑問を呈するそんな何者かの声。
声はそれっきりだが、雑音(ノイズ)は高まり続け
――遊園地内の霧の中、二人の周囲に奇妙な動きで近付いてくるモノ(ライイングフィギア)達
奇妙な錆び臭さを伴って現れ始めるのは歪なヒトガタの異形…その姿は両腕を拘束された人間が、頭から全身をゴム状のもので覆われた様な形態をしている。その体躯のあちこちに裂け目があり、腐食性の黒い液体を垂れ流しにしながら形容し難いおぞましい異音と共に数体、身をくねらせて歩み寄って来る。
その影は少なからず、先に園内を散策していた少年(凪斗)の近くにも少なくない数がうろついている様だ。
――
―
TATATATATATAN!TATATAN!TATAN!TATATATAN!(銃声)
そして不意に遊園地内に響く自動小銃の連射音
霧の中で閃く断続的なマズルフラッシュ、甲高い小口径高速弾特有の発砲音。金臭い飛沫を上げてラバー生地の化け物が次々と撃ち抜かれて斃れていく。
それらの異形の屍を平然と踏み越えて硝煙と霧に特徴的なアッシュグレーのウェービーヘアをなびかせながら進むタクティコーな特殊作戦要員染みた装備をした剣呑な雰囲気の少女と複数の“その少女と全く同じ姿をした”者達が標準射撃姿勢で構えたタンカラーのベルギー製モジュラーアサルトライフルを時折発砲して周囲のラバー生地めいた怪物を機械的且つ冷徹なほど効率的に撃ち斃していく。
L「αよりβ、進路上の未確認脅威を排除――引き続き目標地点までの掃討を継続します。」
Lダミー1「任意の自由射撃継続…索敵中」
Lダミー2「後方警戒、接敵無し」
Lダミー3「――前方目標地点にて動態反応検知…」
Lダミー4「直協火力支援待機中、弾種・HE」
L「このまま接近する、各自ウェポンズ・フリーを維持」
口元のボーンマイクにそう抑揚の無い声で通達する同じ姿の少女ら――とある第三次世界大戦後の近未来の世界に於いて大戦による人的資産の希少さから来る人手不足故に代替兵士として運用されるT-Doll、即ち“戦術人形”と呼称される一種の軍用アンドロイドとそのダミーである。
元来彼女らには現地指揮官が存在している筈だが、その指揮官(アリ)自身は単独で霧の中、別行動を取っているらしく。随時無線通信で指示を出している様だ。
PMSCs(民間軍事請負企業)に属する彼女らもこの(霧と灰の街)にとある任務中に紛れ込んでしまったらしい。
そうして現在はある目的でこの霧に包まれた遊園地へとやって来た様だが…
【南部住宅街/マーフィー・シーカー】【絡ませて頂きます。】
>サンズ
地上は地上でも“異質”な地上――常に霧が立ち込めて、視界が利かない上奇妙な化け物やら怪異なんかがうろつき回り気紛れに襲い掛かってくるというおまけ付である。
―荒れ果ててはいるが、一応建物や住宅、中の設備などに関してはまだ使える様子であるらしいが…他所の世界から迷い込んだとても骸骨(スケルトン)な彼(サンズ)の感嘆交じりの呟きを他所に―――この住宅地の何処からか…濃い血の匂いがしてくる。
――
―
マーフィー「ハァハァ…畜生、俺とした事が」
住宅地の一角、その玄関先に仰向けで倒れ掛ける形になっている一人の兵士の様な格好のニット帽の男、その右脇腹からは血が滲んでおり、玄関の床を赤黒く染めつつある。―止血用の個人装備のガーゼを押し当てて血を止めようとしているが中々止まらない様子だ。
【廃病院/アーサー&ウェイバー】
>アーサー&ウェイバー、棗、ジャック・ド・モレ―、カゲチヨ
(ふただび、目を開けた時は俺は攻撃されていなかった。あの魔女めいた騎士のレディに助けられた、と思うと複雑になる。隣の部屋から来たのも女性だった。チャイナ服に身を包んだ女性(棗)とマスケット銃を持った女性(巴マミ)だった。その女性(巴マミ)は俺の前に立ち、ウェイバーと俺を護るように立ち回る。あんなに多かったバブルヘットナースも、一人もいなくなった直後、新たな敵と言うにふさわしい、何か(リッカー)がいた。)
アーサー『誰だかは、知らないが話は後だ。魔術の公使だけは気を付けろ。制限がある。』
(そういい、よろめきながら立ち、近くにあったシーツなどで右腕の手当をする。きゅっとしっかりシーツで結んだ後、さっき特攻時においた、L96のサプレッサー+ラプアマグナムヴァージョンのL115A3の元に駆け寄る。銃を持った少女(巴マミ)のやや後ろにまで行き、銃に玉を詰める。かつて、むこい闘いがあった際、助けられた相棒のような銃だ。遠距離射撃に向いていて、サプレッサーでなおかつ音はならない。そういう銃だ。それをゆっくりと標準を新たに出てきた怪物(リッカー)の頭と胴体を狙って二、三発と打つ)
アーサー『すまん、前衛は任せた。こちらは後援に回らせてもらう。』
(レディになんつーことさせてんだと思いつつも、自分は怪我で満足に動けなく、前衛は迷惑になってしまうと解っていたから渋々、彼女たちに任せる。頭の鈍痛は、まだ急を要するものよりは弱いが、痛いのは痛い。後ろに満身創痍で力が抜けているウェイバーは当分起きそうになく、目を固く閉じていた。ついでに左手にリボルバーを持ち変え、怪物(リッカー)の方に一発、二発打ったとこで玉が切れる。アーサーは玉を詰め替えつつ、前方の二人のサポートの為に敵を凝視した。)
【遊園地/日向創、結城理】
>アリ、L(Lダミー)、狛枝
(遊園地ではあるが、見返せば遊園地ではないなと思った。何故なら、遊園地なのにやけに寂しい。人も……ましてやスタッフもいないのは異常だ、と日向は思ったのだろう。だが、それを除けばなんの変哲もない、普通の遊園地であり、遊具もしっかりと動きそうだな、と思った。だが、たったひとつ違うものがあれば、霧に包まれてるってところだ。さっきより霧が濃くなったような気もしなくは無いが、気にしたら負けだと思い、あえて目をそらす。)
結城『………………!』
(隣の青年を無視しつつ、MP3プレイヤーを起動させて曲を流す。いつもならMP3プレイヤーからは何時も聞くお気に入りの曲が奏でられる筈だったのに、酷いノイズと………見知らぬ男の声が聞こえる。それはまるで自分を嘲笑うかの如く、さっき口ずさんだ摂理っていうことを馬鹿にしているように思えた。声はそれっきりだったが、ノイズは大きくなるばかりだ。やっぱり、めんどくさいが彼と共に行動するのが得策だろうと考え、MP3プレイヤーを切る)
結城『……結城理。』
日向『………え?』
結城『名前は結城理。別に、理とか、結城と読んでも構わない。ここの様子見をしたい。理由は、急にここを探索したくなった。とかでいい?』
(急に、やる気になったなあと思いつつも、俺は日向創だ、と返すとふーんっと心底興味なさげに呟く。嫌な態度なやつだなと思いつつ、日向はこういう態度のやつに何人か会ったことがあったから別にダメージはそこまで受けなかった。だけど、どこからかひたひた、と歩いてくる人の足音が聞こえた。結城も眉をぴくつかせる。)
日向『…………ッツ!』
(日向は口にできない悲鳴をあげた。なんだあれは、人じゃない。おぞましい怪物が其処にはいた。一方、結城は全く驚いても怖がったりもしていなかった。いっそ、涼しい顔で敵を見つめる。その怪物は蛇の様にくねりながら数体こちらにやってくる。)
結城『怪物、か。まぁいいや、倒そう。』
(怪物を倒そうと思い、ペルソナ召喚用の銃を取り出す刹那、小口径の高速な玉によって、敵がバタバタと屍の様に倒れていく。その屍の上を踏み越えていく少女たちを、結城は見た。まるでロボットの様で、姿は全く一緒ではないが似ていた。効率的かつ、素早く敵を倒す少女たちに感心しつつ日向の方を見る。少し青ざめていることから、こういうことに経験がないのがわかる。結城は彼女たちに声をかけた)
結城『待って。聞きたいことがあるんだ。少しいい?』
(といい、彼女たちを呼ぶ。)
>92
【廃病院】
なーんか嫌な音が聞こえるんだけどぉ!?
?遠くから聞こえてくる戦闘音に嫌そうな顔をし?
戦闘とかになったら俺勝てる気がしないんだよぉ……勘弁してくれよ……(くそ…ただでさえここが別世界なのに…!)?といいつつも恐る恐るそちらに向かい?
【遊園地】
うーん…これはどうやら…歓迎してくれてるスタッフではなさそうだね……ついてないなぁ……?その人型のようなものに臆することなく、逆に場違いな発言をし、しょんもりと表情と肩を落して?でもきっと大丈夫だよね…だって希望は絶望なんかに負けないんだから…?そういうととりあえずその人型が何をしてるくのかとワクワクしてるようで?
(>98は>93に対しての返信ですすいません)
>94
ん?あれは?人間か??と、目の前に倒れてるのを見つけ?んー……あいにくだが…俺は回復手段をもってねぇんだよなぁ…?(補足だがアンダーテールの世界ではアイテムを使うと回復できる)?…おーい、人間、お前さん大丈夫か??といって、とりあえず近づき?
【BAR・アシュリー/日向正宗】
>>ダグラス、ジム、IDW
日向正宗「そう…もう少し言うと、僕は“審神者”という特別な力を持つ主によって人間の形を得たんだ_______ふふ、大丈夫。2人からは敵意なんてこれっぽっちも感じない。もちろん、IDWちゃんからもね」
(ダグラスの付喪神についての説明を聞くと合っている。と頷いた後、簡単に付け足した説明をする。そして三人の話に少し微笑む。日本刀の付喪神、なんて言われたら驚くのも無理はない、2回ほど横に手を振ると自分は信頼している、と言うような意味の言葉を喋り)
「……僕が皆と会う前…逃げている時なんだけど、この世界はとっても広いみたい。だから、僕ら以外にもこの世界に迷い込んでしまった人達がいるかも…それに……個人的な事になるんだけど、はぐれちゃった仲間の安否も確認したい」
(少し窓の外を見たあと、三人に会う前の事を思い出す。ここに来るまでにかなり走った。何があったかは朧気だが、それでもこの世界が広い事は確信した。そして…はぐれてしまった自分の仲間____彼らが無事なのかどうかがとても気がかりなようだ)
(遅れて申し訳ありません。泛塵くんのは後程返します!)
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