= Addiction = 〆

僕がいかがわしい事するかもって考えなかった…？

ねぇ…こうやって触れてるだけで抑えられなくなるよ…

(貴方からの言葉を聞き信用してもらえてるという嬉しさ半分、もう少し違う意識もされてみたいという欲望が出てきて、貴方の胸に触れたまま力を強めに入れてベッドに押し倒す。上から見下ろしてフッと微笑むとゆっくり顔を近づけて啄むような口づけを数回繰り返し)


(/そんなそんな気をつかわなくていいのにw私も途中で切ってしまう事もあったりレス遅くなったりで申し訳ないです…
このまま初夜を迎えようか悩み中…もう少しこっちも意識させたいから焦らすのもいいなと思ったり…)

っ、ん……悠月、ちょっと待って

（相手の言葉に少し同様していると急にベッドに押し倒され、啄むように口づけをされると、徐々に耳まで赤くなる。いかがわしい事を考えてない訳ではなかったが緊張と恥ずかしさから少し口が離れたときに待って、と言って手で顔を隠し）

ま、まだ付き合ったばかりだし、こう言うのは順序踏まないといけないしまず俺経験ないし…！

（/いえいえ！レスはリアル優先ですから大丈夫ですよ！私も自分で背後の会話切るの慣れてなくて変なとこで切ってるんじゃないかって思って言ってしまいましたw
どっちでもいいですね…！どっちになるのか楽しみ！）

へぇ…順序ねぇ…
経験ないって言っても女性相手は経験あるでしょ？
同性相手が初めてって事なら僕がリードしてあげるから任せてくれればいいよ…

(もう少しキスを楽しみたいと思っていたが手で隠されてしまい少しムッと口を尖らせ、まさか女性相手も経験ないとは思っていないため動揺を落ち着かせるように頭を撫でて微笑み)

(/背後の会話は気にせず切って貰っていいからねー！)

っ……どっちもない…から、言ってるんだよ
悠月がファーストキスだしっ！

（頭を撫でられて、ゆっくり手を下ろしてからきっと相手には自分はキスもとっくに済ませているように思われているのだろうとも思い、耳まで赤くしてそう言ってから自分で言ったが恥ずかしくなってベッドにおいてあるクッションで顔を隠し）

（/了解！）

う…そ……マジで？
嬉しすぎるんだけど…瑠花モテそうなのに意外すぎて…可愛すぎでしょッッッ

(このルックスで人当たりもいいためきっと女性とはひと通りの経験があると思い込んでいたためﾋｭｯと息を飲むほどに驚き、クッションをどかして真っ赤になってる貴方を愛おしそうに見つめてから頬にキスし、さらに耳をカプと甘噛みし)

じゃあこれから少しずつ僕が教えてあげる…だから予約ね？

モテるかは知らないけど数名は彼女居たけどそんなに長く続かなかったし、そんなすぐ手は出さないから

(モテたいとは思うが片手くらいしか付き合った人はおらず、長くても1年足らずで振られるため全く経験はなく久しぶりに出来た恋人には嘘が付けず顔が赤いまま頬にキスをされ、耳を甘噛みされて声が出そうになったがぐっと堪えてから少し涙目で小さく頷き)

ごめん……お願い

ｸｽｯ…わかった
じゃあ楽しみにしとくね

(貴方の誠実さにさすがだなと小さく笑って、逆に純粋すぎるギャップにこちらも胸が高鳴りボフッと横に寝転びスリとくっついて足だけ絡めてスゥと眠りにつき)

……ありがとう、おやすみ

(貴方が眠ってしまい、自分も眠くなって急がない様にしてくれた感謝とおやすみと言ってから額にキスをしてから優しく抱きしめてから髪を少し触ってから数分後、同じく眠りにつき)

------次の日-----

ﾝﾝー…るか……ｽｰｽｰ…

(いつもと違う布団や貴方の匂いに包まれドキドキしてた割には翌日仕事は休みで目覚まし時計もセットしておらずよく眠ってしまい顔を擦り付け寝言を言っており)

ん……今何時…？って、あ、悠月か、ふふ

（ぐっすり眠ってしまい喉の渇きで目を覚ます。あくびをしながら腕をスマホに伸ばそうとすると貴方の顔があり一瞬ビビったがほっとしたように眠っている貴方を撫でてから唇に口付けをし）

悠月、起きて…もう結構寝ちゃってるよ

んー…今日は休みだからもう少しこのまま…

(貴方の声が聞こえうっすら目を開けると不意に唇が触れ、嬉しくて口元が綻ぶも、昨日ファーストキスしたばかりなのにドキっとさせられてしまうのが少し悔しくもあり貴方が離れないようグイッと自分の上に覆いかぶさるように引き寄せ)

ねぇ、もっとして…瑠花のキス好き

っ……これで、お終い

(寝起きで力があまり出ておらず、覆い被さってしまい少し顔を赤らめてからまだはっきりしない頭でキスが好きだと言われて再びキスをしてから恥ずかしくなって貴方の上から退こうとし)

ｯｯ……ん…
えぇ…やだ…もっとしたい

(ダメ元で寝ぼけながらおねだりしてみるともう一度柔らかい唇が触れ完全に頭は覚醒したがそのまま寝ぼけたフリをし、離れようとする貴方の腕を引き寄せそっと頭の後ろに手を回して下唇をハムと甘噛みし)

っ……こ、これでお終い
寝惚けて甘噛みって、心臓に悪い…

（離れようとしたが、寝惚けている貴方に頭の後ろに手を回されて下唇を甘噛みされて思わず息を飲みながら緊張気味に目を閉じて再びキスをして唇が離れるも恥ずかしさから耳まで赤くし寝惚けているなら早く目覚めて呟きながら体を起こすために離れようとし）

えへへー実はもう起きちゃった
瑠花とこうやってずーっと布団の中でラブラブしてたいくらい
瑠花の反応が可愛くてついついもっとしたくなっちゃう

(んーと上半身を起こして伸びをしながら意地悪そうにベッと舌を出してウインクをし実は起きていたと告げ、もっとくっついていたかったなぁと残念そうに眉を下げ見つめて)

な……っ
……悠月の意地悪
（実は起きていたと言われて赤かった顔がますます赤くなり貴方とは対照的に枕で顔を隠すためにベッドにうつ伏せになり枕に顔を埋めてからちらりと貴方の方を見て不満げに言ってから上半身を起こしてベッドの端に座りなおすが枕は手放さずに、仕事が終わったらラブラブしてもいいと言いかけたが恥ずかしくなり、枕で顔を隠しながら小さい声でいい）

仕事、できるだけ早く終わらせるからその後なら、いいよ

好きな子にだけ意地悪したいタイプだから、諦めて

んー？
何がいいのー？ねぇねぇ瑠花くん？

(ベッドの端に自分も足を投げ出して貴方の隣に座り、赤面する相手をもっとイジメたくなりツンツンと頬を突いて楽しげに笑い、仕事が終わってからどこまでしてもいいのかと興味津々で問いかけ)

悠月の悪びれないところ逆にすごいよ
……ベッドでラブラブ？悠月がしたいなら

（ツンツンと頬を突く貴方にむぅっと頬を膨らませて枕から少し顔を覗かせながら貴方の言葉を思い出して、ベッドで一緒にごろごろしたいのかなと考えて尋ねるように首を傾げて言い）

へぇーベッドでラブラブしていいんだー
フフッ…楽しみ

んじゃ朝ごはん作ろっと、なんかテキトーにキッチン漁るね

(ラブラブという曖昧な言葉にきっと最後までは含まれてないんだろうなと少し棒読みでオウム返しし、眉下げて微笑み軽く唇にキスをする。ベッドからゆっくり降りるとスリッパをパタパタ鳴らしてキッチンに向かい冷蔵庫の中を覗いてホットケーキかベーコンエッグとか作れるなと考え)

朝はご飯派？パン派？ 僕はどっちでも合わせるけどー

へぇーベッドでラブラブしていいんだー
フフッ…楽しみ

んじゃ朝ごはん作ろっと、なんかテキトーにキッチン漁るね

(ラブラブという曖昧な言葉にきっと最後までは含まれてないんだろうなと少し棒読みでオウム返しし、眉下げて微笑み軽く唇にキスをする。ベッドからゆっくり降りるとスリッパをパタパタ鳴らしてキッチンに向かい冷蔵庫の中を覗いてホットケーキかベーコンエッグとか作れるなと考え)

朝はご飯派？パン派？ 僕はどっちでも合わせるけどー