男の娘 2022-04-20 22:03:46 |
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じゃあこのままヘッドスパしていきますねー
(よく泡立った状態になると指先に程よく力を入れて頭皮のマッサージをしていき頭頂部から後ろに向けていき、うなじから首筋にかけてリンパを流していき、少し耳たぶもふにふにと触ってみて)
ん……気持ちい…けどくすぐったい……ね…
(吐息を吐きながらヘッドスパに目を瞑り、気持ち良さげに呟きながら耳たぶが弱いのかくすぐったさに少し身を捩らせるものの耐えて)
耳にもストレス解消のツボがあるから、ここからもリンパとか流さないとね
中に泡が入らないように気をつけて洗ってあげる…
(表情は見えないが貴方の吐息が漏れる様子などから耳が弱いのが分かるとニィと笑って、一度手の泡を洗い流してから耳たぶから耳の裏など丁寧になぞって首筋にかけてリンパを流していき)
泡が目に入らないようにちゃんと目瞑っててね?
うん……でも、ほどほどでいいからね
(息を少し飲み込むようにあまり出さずにいるが、耳たぶから耳の裏に触れられて少し動くもの目を瞑って耐えながらもマッサージが心地よくて少しあなたの方を見て微笑み)
ありがと、気持ちよかった
フフッどういたしましてー!
頭皮マッサージすると疲れが取れるからまたやってあげるね
(貴方の微笑みを見るとこちらも笑顔になり、自分の欲望との葛藤もあるがそれよりも気持ちよさそうな姿にこれ以上はダメだなとセーブをかけて泡をゆっくり流していき、最後にギュッと肩を抱きしめ)
瑠花、だいすき…
嬉しいな、結構リラックス出来たしまた頼もうかな
俺も悠月が好きだよ
(リラックスは出来た上に疲れも確かに取れた気がしてまた頼むと言いながら肩を抱きしめられ、微笑みながら好きだと伝えてからすこし恥ずかしそうに顔を逸らしてから先に浴槽に入り)
…なっ…ッッ…うん……
(貴方から恥ずかしそうにしつつも好きと返事が返ってくるとブワッと一気に首まで赤くなり言葉につまり、うつむいたまま自分もササッと体を洗ってから自分もチャプ…とゆっくりお湯に入ると口まで浸かってブクブク言わせながら)
ブ…ク…ブクブク……ブクブクブクブク(瑠花、色気ヤバイズルい)
悠月?それ息できないよ?おいで
(何やら口まで浸かっている相手に苦笑し首を傾げ。腕を伸ばして背中を自分に預けるか?と言うように警戒心なく笑い)
口まで浸かってるとお湯入るよ?
…ッッ……瑠花はホントに…もう……
(自分が葛藤しているのをよそにおいでと腕を広げる貴方が愛おしく少し肩をすくめながらソーッと貴方の腕の中に包まれ、自分の華奢さは自覚していたが、こういう時は貴方の方が男らしく見えてまた違うドキドキ感に顔を赤らめ)
悠月は細いね、ちゃんと食べれてる?
(腕の中のあなたを抱きしめながら細いなぁと思ってそう言って。けれどモデルは細い方がいいのなら食事も気を使うべきだろうか…など考えながら髪を撫でてからそろそろ上がるべきかどうかを考えながらぎゅっと貴方を抱きしめて)
た、食べてるよっ!
子ども扱い…しないで……
(自分の体型を心配され頭を撫でられるとカッとムキになり顔が赤くなり、ザバッと急に立ち上がって向かい合うと貴方の両肩を押さえ目を閉じ深く口づけ)
瑠花の事だってこうやって押さえれるんだからねッッ
っ……はぁ、子供扱いじゃなくて……
悠月が細いからただ単に心配だっただけだよ…一緒に住むから気を使う方がいいかなとか
(子供扱いした訳ではなかったが、押さえられ深く口付けをされれば意識してしまい顔を赤くし、少し口元を手で隠しながら自分が考えていたことを話し、一緒に住むことを大分意識していることを自身の口から言うのも気恥ずかしく、そう言ってから立ち上がり、お風呂から上がって)
そ、そっか。ありがとう、心配かけないように気を…つけるね
(甘い唇からゆっくり離れ、先ほどの言動が自分の体を気遣っての事だとわかると貴方の優しさに嬉しくなりはにかんで見せ、先に風呂から出る貴方の後ろ姿を見送り自分はもう少し入ってると伝え肩までお湯に浸かり直し)
ふぁ…これ以上は本気でヤバかった…瑠花が先に出てくれてよかった…
急にキスされたし…というか、のぼせるかと思った…
(濡れた体を拭き、まだあつい体を手を扇のようにしながら冷まそうとし、髪をドライヤーで乾かしてから貴方が買ってきたプリンを上がったら食べるだろうと思い冷えたお茶とプリンを用意しながら、先程のキスなどを思い出し、赤くなりながら上がるのを待ち)
美味しそうなプリン…食べるの楽しみだな、またお礼言わないと
フー…いいお湯だった…
用意してくれてたんだ!ありがとう!
プリンプリン~
一緒に食べようッはい、アーン
(貴方が脱衣所から移動したのを確認した後、自分の呼吸を整えて風呂から上がり手早くタオルで水滴を拭った後パジャマに着替え、パタタッと駆け足で貴方の姿を探してリビングへ行くと用意されてあるプリンに目を輝かせ椅子に座り。そーっとスプーンで掬うと貴方の口元へと運んでいき)
ありがとう…ん、美味しいね
(早足でやってきた貴方が流れるようにあーんと言って口元へ持ってきたため、癖なのか目を瞑ってから口を開けて食べ。美味しさに笑顔でお礼を言ってから自分のプリンを同じように貴方の口元に運び)
はい、あー
あー…んむ…ンンー甘くて美味しい!
てか瑠花がアーンしてくれるなんてッッ…フフッ幸せだなぁ
あ、そうだ。今度SNSで付き合いました報告しない?まぁセクシャリティをカミングアウトする事にもなるんだけどさ…僕なんて元々性別も不詳みたいなとこあるから…嫌ならやめとくけど…
(冷たく冷えた甘いプリンを貴方から食べさせてもらうと顔を綻ばせ、幸せを噛み締めていると、先日マネとカミングアウトなどの打ち合わせの話があり事務所からはイメージダウンになる発言がなければ特に問題ないと言われ貴方の意見を聞いてみて)
美味しいよね、悠月がしたからしただけだよ
うーん、俺はいうて一般人だから支障は正直ないと思うから…名前バレも特にはして無いし悠月がいいならいいよ
(嬉しそうにしている貴方をみながら釣られて微笑み。明日販売する雑誌で顔出しするものの、世間からすればただのアクセサリー作りをするだけの人だろうと思い、貴方の支障が無いならいいか、と思い了承するも、少し恥ずかしさはあり頬を赤くしながら了承し)
(/全然来れてなくてごめんなさい。自己都合なんですが、仕事に追われこちらに来る気持ちの余裕がなくなってしまいました…
ここまで楽しくやり取りしていただいてたのに申し訳ありません。
短い間でしたがお付き合いいただきありがとうございました。)
(/大丈夫ですよ、仕事お疲れ様です。余裕がなくなてしまうほど頑張っている中でこうして教えてくださりありがとうございます。どうか無理せずお体に気をつけてくださいね
短い間でしたがとても楽しかったです。ありがとうございました!)
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