匿名さん 2022-04-19 20:32:22 |
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だからこその問題もあるけどな。
( 気持ちが良いということは、それだけを求めてその行為に走る人も少なからずおり。そういう店があるなど、性を売りにする場所もあると伝え。ルナが冗談を本気にしてしまって拗ねているのにはわらって。「人間は基本的に朝はしないかな。」と言うと相手を引き寄せてぎゅっと抱き締め、冗談言ってごめんと笑いながら謝り。)
その辺は人間と違うから変わってるって思うかな。人魚は生涯で1人だけを選ぶ種族だから、気持ち良いのは認めるけど、売り買いするのはよく分からない
(人間との価値観の違いに、眉を顰めるとその辺の考えや価値観はよく分からないと零し。人間は朝はそういう事をしないと教えられ、謝られれば、一瞬本気にしただけにちょっとぶすくれており「零から口付けしてくれたら許す」とおねだりのような事をこちらも冗談言ってやると思って半分冗談でそう言い)
まあ、僕には関係のないことだ。
( そんな話をしておきながらなんだが、相手以外とそういう行為はするつもりもないし、したくもない。関係の無い話しだったとまとめて笑い。許してもらうためには口付けが必要と言われると、それもまた可愛く思えて「喜んで」と呟くと、それは冗談だとは思わずに相手の唇に自分のそれを重ねて。)
んっ……っ
(お互いがお互いに他の人とする気が無いとわかれば何の心配も無く、自分は本能的に相手は理論や性格的にそう言った事はしないとわかっているためそこの辺りは安心しており。冗談で言った事に喜んでの言葉が相手から出てくるとは思っておらず「えっ…」と小さな声が出たその時には相手と自分の唇が重なっており、本当にしてくれるなんて思ってなかった為少しだけ驚いたがすぐに目を閉じそれを受け入れて)
…可愛い。
( 予想していなかったような相手の反応には唇を離すとそう言い。こんなことをしていては、先程自分が言った冗談も冗談じゃなくなってしまうと苦笑すれば。上半身を起こし、ぐっと伸びをして。)
零のその可愛いの言い方はなんかずるいと思う。
嬉しいけど、なんか恥ずかしい
(唇が離れて、相手の本心から出ましたと言うような言葉にはどこか昨日の夜を思わせるような甘さが含まれており、嬉しい気持ちと恥ずかしい気持ちが混ざって心臓が高鳴ると上記を言い。体を起こした相手に続いてこちらも体を起こすも、一糸纏わぬ姿の為こちらは気にしないが相手は気にするかもと思い、ベッドの布団で体を隠すととりあえず服を探して周りを見渡し)
本当のことさ。
可愛いし、愛おしい。
( 恥ずかしいというが、本当のことだから。と告げ。 布団から起き上がると、当たり前なのだが此方も服は来ておらず。男だから下だけはいていれば問題はないが、あいてはそういうわけにもいかない。近くから服を見つけ出せば相手へと渡して。)
むむっ
零も格好良いし、優しいし、料理が美味しくて、私がこの人と思えるくらい大好きで愛おしい人だよ。
(恥ずかしいと言ったのに正直な気持ちを告げられればどうも体がソワソワするようなムズムズするような感覚に知らず知らずの内に顔が赤くなって視線を泳がせていれば。相手がそれならとこちらも褒め殺し作戦にでも出たのか相手の良い所といかに自分が相手が好きなのかの告白大会が再度開催され。服を渡されればありがとうとお礼を言えば、それらを着てベッドから降り)
ハハッ、ありがとう。
( 相手からそう言われると、嬉しそうに笑って。こんなやりとりもいいなと、思えば自分も近くにある服を着て。ふと相手を見れば、怪我もそうだが行為によって身体がだるくないだろうかと心配して「立てるか?」と尋ねて。)
どういたしまして?
動揺した姿が見たかったのに
(ありがとうと笑われれば、顔を赤くするなり動揺した姿が見たかっただけに思ってた姿と違うと少し不満そうにして。立てるかと言われれば「少し腰が痛いけど立てるよ。歩くのはちょっと難しいかも」と立つだけなら大丈夫だが、歩くとなると結構腰にくるのか正直に言って)
これでも結構浮かれてるんだけどな。
( 不満そうな相手を後ろから抱きしめるように座り。こう見えても自分にしては分かりやすく浮かれてると言い。離れるとベットから下りて相手へと手を差し伸べ。「ゆっくりでいい。無理なら運ぶけど」と伝え。)
そうなの?
あまりそういう風に見えなかったから私だけかと思ってた
(相手も浮かれていると聞けば、自分だけではなかったと少し安心し、後ろから抱き締められるように座る相手に少し体を預けた後、立ち上がった相手の言葉を聞いて「頑張って歩く」と相手に抱き抱えられるのも良いだろうが歩ける機会があるなら歩いた方が良いだろうと思いそう答えて)
ん。そうだ。
温泉旅行に行くなら、ルナの服とか新しい物を買った方がいいな。
( 歩くという相手の意志を尊重し頷けば、相手へと手を差し伸べそっと立つのを手伝い。ふと歩きながら、旅行に行くなら相手の服なども買い足した方がいいと思い付き。今ある服は風見の部下が用意してくれたもの数着しかないため、ルナと服を見に行きたいと思い。)
零とお買い物?
行ったことないから行ってみたい
(自分の服の買い出しと聞けば、相手と一緒にならどこへでも行く心づもりだし、何より相手が自分の事を考えての事ならとノリノリで行くと了承し。ただ、服のセンスとかはさっぱりなのでその辺は相手に任せた方がきっと良いだろうから、選んで欲しいとお願いして)
決まりだな。
選ぶのは勿論手伝うよ。
( 今日の予定が決まれば、「たまには朝食も外で食べるか」と提案し、ポアロにでも行こうと考える。とりあえず着替えや用意を済ませようと告げ、自分もカジュアルな服装に着替えて。)
今日は1日ずっとデートだね
(以前恋人達が外に出掛けることをデートだと教わったのもあり、どんな事があるのか楽しみだと嬉しそうに笑っては、こちらも流石に昨日と同じ服なのは駄目だよねと思い、先程まで着ていた服を脱ぐと新しい服に着替えて支度をし、これまでの生活から着た服は洗濯機に入れて洗濯することも学んでいたのか、きちんと脱いだ衣服は洗濯機にいれたりと色々支度を終わらせると「支度、終わったよ。今日も零は格好良いね、服似合ってる」と最早日課のようになっているが、相手を褒めて)
ありがとう、ルナも似合ってる。
…何を着ても似合うというのは困りものだな?
( 洗濯など自分でこなしてもらっていることに「ありがとう」と伝えると、いつものように自分のことを褒めてくれる相手に笑顔で礼を伝え。相手の服も似合ってると言えば、うーんと考える素振りをみせ、何を着ても似合うルナの服選びは大変そうだと笑う。似合う物全部買いたくなってしまうな、なんて笑いながら。)
どういたしまして?
零が1番だなと思うやつを買って欲しい
(ありがとうとお礼を言われれば、言った言葉は本心だし、洗濯はお世話になっているからこれくらいの気持ちなのだが、一応どういたしましてと首を傾げながら答え。何を着ても似合うから迷うかもと考えながら笑う相手に、服にはその人の趣味が出ると前にテレビでやっていたのを思い出せば相手の趣味知りたさと相手が自分に着せたい服が1番の筈だから何でも大丈夫と少し胸を張れば、相手への全幅の信頼が垣間見ており)
頑張って選ぶよ。
さ、行こうか。
( それでも自分のために何かしようとする相手の心には感謝の気持ちしかなく。1番をと言われれば、苦笑混じりにそう告げ。たくさんある服の中から1番を選ぶのは骨が折れそうだ。迷ったら何着か買おう。相手に手を差し出すと、アパートを出ようと声をかけ。)
1番じゃなくても零が良いなと思ったやつならなんでも良いよっ
(頑張って選ぶの一言に、大変そうなら1番のじゃなくても相手が選んでくれた部分が大切な為、お金の心配はあるがそこは任せると笑い。手を差し出されればその手を握ると、ふとその握った手をまじまじと見つめてたなと思えば、テレビでやってたのを真似したいのか恋人繋ぎに変更し、満更でも無い様子を見せれば「行こうね」とニコニコ笑顔で声をかけ2人でアパートを出て)
…、無自覚っていうのはこわいな。
( 急に手の繋ぎ方が変わったと思えば、いわゆる恋人繋ぎというやつで、不覚にもドキッとして。これを無自覚でやっているのだから、本当にこわい。ぎゅっと握り返し。車に着くと名残惜しいが手を離し、助手席に相手を乗せて。自分は運転席に座るとポアロ目指して走りはじめ。)
私怖くないよ?透を傷つけられたら本能的に凄くその相手に怒るけど
(怖いと言われればそんな事言われた事ないと、首を傾げ。車に乗れば手が離れた事に名残惜しさを感じるもこればかりは仕方ないため大人しく座って運転する相手の姿を見ており。怖いと言えば人魚は番をとても大切にする種族な為、相手が傷を負えば本能的にめちゃくちゃ怒るし、その時は同胞にも特殊な声で伝えその相手が海や川に近づけば、その報いを死なない程度に受けさせるくらいには執念深い種族で)
へぇ。まぁ、僕もルナに何かあったら、その相手のことは絶対許さないけどな。
( 人魚というのは執念深い生き物だということを聞けば、自分もルナに何かあればきっとその相手に再起不能になるくらいには報いを受けさせる。と考え。車を走らせると結構すぐにポアロに到着して。相手を助手席に迎えに行けば手を繋いで店に入り。)
おはようございます。
ん、じゃあお互い大事でお揃いだね。
私ならきっと水中ツアーってやつにご招待する
(お互いにお互いが大切で、何かあったら報いを受けさせるその性格がお揃いだと嬉しそうに笑い。ポアロに着けば後ろから顔をひょっこり覗かせれば、この昨日だか一昨日に見たあの女性がおり)
〈梓〉
あ、安室さんにルナさん。
おはようございます……今日バイトでしたっけ?
(カランカランとベルが入店音を知らせ、聞こえた声に振り向きながら挨拶を返せば、思ってた通りの人ににっこり笑うと、安室が来た=バイトのシフトになっているのか、あれ?と首を傾げて)
( 「水中ツアー」と聞いて苦笑を浮かべれば、お互い似た者同士という事にしておこうと思う。店に入れば梓さんに、今日はバイトだったかときかれ、笑顔を浮かべながら首を横に振り。)
いえ、モーニングを食べに来ました。
たまには外で朝食もいいかなと思いまして。
〈ルナ〉
ここでの朝ご飯は初めて、楽しみ
(朝食はこれまで家でしか食べておらず、そもそもデザート以外の外食自体初な為ワクワクと期待に目が輝いており)
〈梓〉
なるほど、そういう事でしたか
なら、腕を奮っちゃいますね!
(モーニングを食べにと聞けば、これから2人でデートかななんて思いながらも、普段共に働いている相手に賄い以外で腕を奮う機会なんて早々無いため張り切りますと力こぶを作れば「さっさっ、座ってください」とにっこり笑顔を見せながらカウンター席に座るように促して)
ポアロはモーニングも美味しいから。
( 目を輝かせる相手にそう言えば、2人でカウンター席に座り。今日は特に力の入っている梓を見れば、「楽しみにしてます」と笑って。今日は1日デートだから昼食もどこか美味しい店に連れて行ってあげたいと考えをめぐらせ。)
〈ルナ〉
おすすめとかある?
それが食べてみたい
(目をキラキラと輝かせながらメニュー表を見るも、この間やっと日本語をテレビを見ながら習得したとは言え、食べるならおすすめされたものが良いと思いそう聞いて)
〈梓〉
基本なんでも美味しいですけど……
あ、朝ですし安室さんが考案したハムサンドとかにしますか?
(ルナの質問に少し考えれば、隣にいる相手に目をやればそうだとハムサンドをオススメするとルナはそれにすると即答し「安室さんはどうしますか?」と相手の注文もあればと聞いてみて)
じゃあ、僕も同じものを。
( 相手と同じものを注文し、飲み物は珈琲を頼む。「ルナは飲み物どうする?」と聞くと、近くにあったドリンクのメニューを見せて。ちなみに珈琲は苦い飲み物で、よく朝食やデザートと一緒に頼む人が多いと伝え。)
私はこの前飲んだオレンジジュースにする
苦くて飲めなかったら困るから……もし透がそれを頼むなら少し飲んでみたい
(飲み物はと問われればこの前飲んだオレンジジュースが気に入ったらしくそれにすると即答しつつも珈琲も気にはなっているが、苦いと聞いて飲めなかったら大変だから相手が頼むなら少しだけ試させてとお願いして)
〈梓〉
ハムサンドを二つとオレンジジュース、珈琲ですね。少し待っててください。
(2人の注文を復唱して注文を聞けば、伝票にそれを書くと、比較的すぐに出来る物だった為、そんなに時間はかからずにハムサンドと珈琲、オレンジジュースを2人の前にそれぞれ置けば「お待たせしました」と笑顔を見せ)
ん、わかった。
( 相手の頼みを聞くと、目の前にすぐ運ばれてきたハムサンドと飲み物を見て。「さすが、梓さん。早いですね。」と褒め。「いただきます」と手を合わせれば、ハムサンドを1口食べて満足気な表情を浮かべ。)
〈ルナ〉
いただきますっ
………美味しいっ
(目の前に置かれたハムサンドを見れば、相手が考案したのだから美味しいはずと期待は既にあり。いただきますと手を合わせて挨拶をした後ハムサンドを1口食べれば美味しいと目が更に輝き、美味しそうにモグモグと黙って食べ始めれば夢中になっていて)
〈梓〉
そんな事ありませんよ、安室さんには負けます
……ルナさんって作りがいありますよね。
(相手に褒められれば少し満更でも無い表情を見せるが元々相手考案のレシピだし、早さは負けると言って。ふとルナを見ればとても美味しそうに食べるその姿を見れば相手にそんな事を言って)
あ、わかります?
これだけ美味しそうに食べて貰えるって嬉しいですよね。
( 作りがいがある、本当にその言葉に尽きる。ハムサンドを美味しそうに頬張る相手を見て微笑み。こうやって誰かが自分の料理を美味しく食べてくれると、頑張って作ろうという気持ちになる。)
〈ルナ〉
ん、ご馳走様でした
とても美味しかった!
(夢中になっていればあっという間に食べ終わり、ご馳走様でしたと手を合わせればオレンジジュースを飲んで一息つくと美味しいものを食べられて満足したのかご機嫌な様子でにこにことしており。不意に「透の珈琲?ってやつ、少し飲ませて」とお願いをして)
〈梓〉
わかりますとも。
正直あんなに美味しそうに食べてくれる人ってあまり居ないですし、居ても子供達ですかね……?
(相手の言葉に大いに賛同すれば雰囲気も表情も全てが美味しいと語ってくれる人はそう多くないし、まるで子供のように美味しそうに食べてくれるルナには正直癒されるとまで呟いて)
ご馳走様でした。
( 此方も食べ終えると美味しかったと満足して横を見れば、相手も同じように満足した様子が伺える。ルナが珈琲を少し飲みたいというので、頷いて相手にカップを差し出しながら「少し熱いから気をつけて」と声をかけ。)
そうですね。僕も毎日癒されてます。
( 梓の言葉に賛同して。毎日美味しいとご飯を食べてくれる姿に確かに自分も癒されている。食べ終わると「美味しかったです。」とにっこり笑って。)
〈ルナ〉
ん、じゃあ…ちょっとだけ
(珈琲を差し出されれば、珈琲カップを手に持つとフーフーと息を吹きかけて冷ましており、少しすると1口飲んでみると、その苦さにびっくりというより衝撃といった表情を見せれば。舌はどうやら子供よりの女性舌だったのか、1口飲めばそのまま相手に返して)
〈梓〉
あーあ、安室さんが羨ましいです
こんな可愛い彼女さんがいて、癒されてるなんて
(本心と言わんばかりに相手を羨ましがれば、自分も彼氏作ろうかな…と呟くも、恐らく癒しにはならないよなぁと思い。美味しかったの言葉にはお粗末様でしたと笑顔を見せ)
苦かった?
( 相手の様子を見るにこの珈琲の苦さはきっと得意ではなかったのだろう。苦笑しつつカップを貰い受け、感想を尋ねると。自分は受け取った珈琲を1口飲み。)
いいでしょう?
( 梓の言葉には満面の笑みを浮かべ。満更でも無い様子で自慢して。)
苦かった
これはちょっと苦手
(基本なんでもいけると思っていたが、自分でも苦手なものがあったんだと思いつつ正直な感想を言い「透はよく飲めるね」と逆に飲める相手に感心して)
むぅ
そうだ…安室さん、ルナさんを私に下さい
(ポアロでの仕事も楽しくて癒されるが、ルナに料理を振舞って癒されているのがちょっと悔しいのか、そうだと何か思い付いた顔をすれば上記を冗談で言って)
んー、まぁ慣れもあるだろうな。
これを飲むと目が冴えるというか。スッキリするんだ。
( いつからこれを飲むようになったかは定かではないが、味にもこだわりはあるが、飲むとカフェイン効果でスッキリすることから飲むようになったのだと思う。)
それはできないですね。
( 「いくら梓さんのお願いでもそれはできません」とにっこり微笑む。冗談でもそればかりは譲れないとばかり。)
〈ルナ〉
そうなの?
………透、それだけ飲んで寝てないとかしてない?
(目が覚める効果があると聞けば、確かに苦味だけでも目が覚めそうと珈琲を見ていれば、ふと思いたったように上記を言うと、自分と出会ってからは寝ているのを見ているがそれより前はこれを飲んで無理していないかと心配して)
〈梓〉
あーあ、やっぱり駄目ですよね…
安室さん、ルナさんのこと事大事にしていますし
(駄目と即答されれば予想出来ていただけにやっぱりと笑っては、以前の相手では見られなかったであろう一面を引き出すルナを相手が手放す訳が無いときちんと理解しており「喫茶ポアロのアイドルだった安室さんに恋人が…なんて他の過激な女性客や女子高生から恨まれないと良いんですが」と炎上事件もあったしそこは少し心配と苦笑して)
…そんなことは、してないよ。
( 相手の問いかけには思い当たる節がありすぎて、苦笑を浮かべながら珈琲を飲み干して。「今日の珈琲も美味しいですね」なんて話を逸らして。)
そんなことにはなりませんよ。
僕そんな人気ありませんし。
( 梓の心配には、小さく笑ってそんなことを言うも、自覚がないわけではない。しかし、そんなことになってもルナに被害が及ばないよう全力を尽くすのみだと笑って。)
〈ルナ〉
…………これからはそんな事させないように絶対に寝かすからね
(少し間が開いたこと、そして珈琲が美味しいと話を逸らした事で以前はそれをしていたと逆に確信を抱けば、これからはベッドに横にさせて歌を歌ってリラックス状態から絶対寝かすと意気込み)
〈梓〉
安室さんはもっと自分に対しての自覚をして下さい。
まぁ、安室さんなら法律とかに詳しいでしょうし、もしもの時は頼りになりそうですけど
(安室が休みの日には目に見えて女性客が減るし、その逆も然り。何より炎上事件があったのだから自分の容姿が整っているのを自覚してと言うも、隣に物凄く美人がいるから感覚がズレてきているのかもと内心考えていて。ただ相手は探偵だから法律に詳しいだろうし、何かあったら全力でルナを守りそうだなとどこか確信しており)
はは…ルナがいるからちゃんと寝るよ。
( 乾いた笑いを出しながら。「それに夜はすることもできたから」なんて、少し不敵に笑みを浮かべながら。また疲れた時には相手に歌でも歌ってもらおうとお願いし。)
安心して下さい。
( 法律関係に詳しい、それは勿論。探偵の卵ですからなんて笑顔で言えば。「それじゃあそろそろ行きます。お代置いておきます。」と財布から2人分ぴったりお金を置けば、ルナに行こうかと声をかけ。)
〈ルナ〉
ん、約束ね。
………夜やる事でなんか約束してたっけ…?
(ちゃんと寝るとの発言に約束ねと指切りすれば、満足したのか1つ頷き。不敵な笑みを浮かべながら言われた言葉になんか約束してたかなといまいちピンとすぐには来なかったが、少し考えればもしやと思う事柄が1つ出てきたもそれか分からず、かと言って外で聞くことではないとこれまで接して来た人達から学んだらしく、後で車の中で確認しようと考えながらこちらも立ち上がって)
〈梓〉
はーい。
お代もピッタリですね。ありがとうございました
(そろそろ出ると言われれば、折角のデートだし楽しんで来て欲しいと思いながら2人を見送って)
さて、と。
それじゃあ、服を見に行こうか。
( ポアロを出ると再び車に乗り込み、携帯で近くのセレクトショップを調べ。どこがいいだろうかなんて思案しながら、とりあえず服屋が集まる場所に行ってゆっくり歩いて回ろうと考える。)
ん、どんなお店を選んでくれるのか楽しみ
それにテレビで見てた時に可愛いなって思うのも沢山あったけど、こうして出掛けられるとは思ってなかったから凄く楽しみ。
………そういえば、夜やる事って昨日の夜した事で合ってる?
(車に乗ってシートベルトをつければ相手がお店を選んでくれて尚且つテレビで見ていた時に可愛いと思っていた服装等を見たことがあるだけに凄く楽しみにしており。そういえばとさっき店で言っていた夜する事は自分の考えている事で合っているのかと問いかけ)
…合ってるよ。
と言っても、あれは毎日するようなものでもないから。
( 相手の質問には思わず吹き出しそうになりながら。言ったのは確かに自分なのだが確認されると思わず。それより、よく店で確認しなかったと褒めてあげたい。何か勘違いが生まれそうだが、毎日はしないと一応言っておく。いや、毎日でもしたいのは山々だが。車を走らせながら少し暑くなったシャツをパタパタと仰ぎ。)
そうなの?ちょっと残念。
………なんか照れてる?
(自分の回答が合っていた事に少し喜べば、やったと笑みを浮かべていたら、毎日はしないと軽い念押しにそうなのかとすんなり納得すれば、あれはいいものだったから自分としては人間との価値観の違いからか毎日でも良かったが、それで相手の睡眠時間を削って無理はさせたくないしと思いつつも少しだけ残念でしゅんとし。シャツで仰ぐ相手を見ればまさか照れてるのかと問いかけて)
…僕だって毎日したいくらいだけど、そうもいかないだろ?
( 仕事や体調、何より相手への負担を第1に考えたときにそうもいかないと苦笑混じりに伝えると。照れている、という発言には「照れてない」といたたまれない気持ちで答え。車を走らせつつ窓を少し開けて風を取り込み少し落ち着き。)
そうだね。
私も透の迷惑と言うか…そのせいで睡眠時間削って無理とかして欲しくないし、お互いの良い時が1番だね。
(自分は基本的には家にいるだけで特に負担も昨日のあれからしてあまり感じていないが、2つの仕事を掛け持ちしている相手に無理はして欲しくないため、程々が良いのだろうと結論付ければ、意外にもすんなりと引き下がり。照れてないと言いつつ窓を開けて空気を入れ替える相手にしばらく本当かなと見つめるも、自分が相手の考えを見抜くには色々と足りなかった為諦めれば、これまで来たことのない場所へと車が走る為、目をキラキラ輝かせながら外の景色を眺めており)
でも、したいときは言うから、そこはルナも我慢しないで色々言っていいから。
( 遠慮がちに引き下がった相手には、自分のことを考えてくれているのだろう気持ちが伝わりにっこり笑うとそう告げ。車を駐車場へと止めると、それなりに大きめのショッピングモールに着き。)
ん、わかった。
多分回数多くなるかもだからちょっと遠慮しながら言う。
(相手の言葉に頷きつつも、こちらに合わしていたら相手が辛いと思い、ちょっとだけ遠慮はするけどきちんとしたくなったら言うと約束しては。車が駐車されれば、昨日位に見た博物館よりも大きく高い建物に凄いと目を輝かせると「ここに服が売ってる店があるの?」と問いかけるも、この大きさなのだからきっと店は1つじゃないだろうと察しており)
そう。
服は勿論、他にも色々なものが売ってる。
( 約束を済ませ、車から降りると、大きな建物に再び驚いている相手を見てそう答え。服だけじゃなくこの際何かあったらまとめめ買おうと決めて。)
色々……とりあえず、透に任せた方が良いのはわかったから、お任せにする。
(服以外にも売っていると聞けば、これだけ大きな建物なのだから売っていてもおかしくないなと納得すれば。こちらも車から降りるとゆっくりとしたペースで相手の元へ歩くと相手の手を取って指と指の間に自分の指を絡める所謂恋人繋ぎが気に入ったのかそれで手を繋ぐと、どこか嬉しそうに笑っては「それじゃあ、行こう」とご機嫌な様子でにこにこしながら促し)
とりあえず、服を売ってる場所から見に行こう。
( 相手と手を繋ごうとしたところ、再び恋人繋ぎになる。慣れていないのかどこか気恥しい気持ちにもなり、それを隠すように「行こう」と歩き始め。服が置いてある店だけでもそれなりの数があるが、中でもルナの見た目年齢的に合いそうな服屋へと足を運ぶと、案の定うーんと悩み。)
…どれも似合うな絶対。
こうして歩くの、結構楽しい。
これからはこの繋ぎ方が良いな
………服についてはよく分からない。どれで悩んでるとかあるの?
(恋人繋ぎ状態で歩けば、普通に手を繋ぐよりもなんだか相手の距離や手の大きさの違いを感じられるのか嬉しそうにしており、だいぶ気に入ったようで上記を言って。服屋に着けば早速悩み出した相手に服についてはよく分からないため任せはするが、どれで悩んでいるのか聞いてその答えくらいなら言えるかなと思い問いかけてみて)
〈ショップの店員〉
いらっしゃいませー……えっ、めっちゃ美人カップル……失礼致しました。何かお悩みですか?
(ショップの中を回りながら、服について困っていそうな2人を見つけて声を掛ければ思わず素が出るくらいには美人なカップルを見て一瞬取り乱すも、すぐに営業スマイルと口調に戻り、お悩みですかと問いかけて)
これと、これ。あとこれも。
( 可愛らしい水色のワンピース。淡いピンク色のシャツ。デニム系のスカート。など選んで。「試着してみるか?」と言っていたところに店員が現れて。)
ああ、彼女に合う服を探してまして。…どれも似合っていて困るんですが、今年の流行りとかありますか?
( 店員に流行について聞けば間違いはないと思うと、1度先程の服を置いておすすめを聞くことにして。)
〈ショップの店員〉
なるほど、お客様なんでも似合いそうですから。
今年の流行りですと、緑や黄色なのですが……お客様なら、淡いパステルカラーもありかと。
(相手の言葉を聞けば、確かにここまでの美人だと何でも似合って逆に困るだろうなと、その心中を察すれば。今年の春は黄色や緑と言ったが、ルナの肌の色を見た感じ淡い色の方が肌や髪の色なんかが強調されて似合いそうと言うと、ラベンダー色で下部にシースルーが入ったデザインの物や相手が選んだ物、逆に黒でも合うだろうと頷き)
〈ルナ〉
(とりあえず、服については本当によく分からないため、着せ替え人形になる心づもりではいて、店員さんの持ってきた服を見れば少し涼しげで綺麗な服の色だななんて思っており)
(/ 突然ですが、失礼します。本体衣服の名称等についてはかなり疎いのでもしかしたら間違った事を言ってるかもですが、ご了承ください。)
へぇ。ラベンダー色いいな。
ルナ1回とりあえずこの選んだ服順番に着てみて。
( 店員の話に耳を傾け、うんうんと頷きながら真剣に悩んだ末、ラベンダー色のそれと先程自分が選んでいたものを相手へ渡して、試着室を指せば自分は近くで待っているから着替えたら声をかけるように言い。)
(/ すいません!店員さんまでやってもらってありがとうございました!服のことはわたしもよく分からないので、大丈夫です!)
〈ルナ〉
ん、わかった。
ちょっと着てくる
(着てみてと服を渡され、試着室を指ささればそちらを見て場所を確認すると、試着室へと行き、それらを順番に着てみては1度鏡で自分を見てから「とりあえず、1つ着れたよ」と1つ1つ着て確認して貰った方が良いだろうと思い声をかけて)
〈店員〉
彼女さんですか?
凄い美人さんでびっくりしました。
他に御要望みたいなのがありましたら、今のうちにご用意しますが…
(1人になった安室が暇にならないようにと話題をふれば、あそこまでの美人さんは見た事ないと笑っていい。こんな感じの服が欲しいとかあれば持ってくるがと問いかけて)
(/ ありがとうございます。ちょっと知識が乏しくて申し訳ないですが、よろしくお願いします)
…すごく似合ってる。これは買う。
( 出てきた相手を見れば、やはり思っていた通り似合っていると満足げに頷けば買うと宣言して。「次も着てみて」と何だか子供のようにテンションが上がっている自分に笑って。)
でしょう?自慢の彼女なんですよ。
そうですね…Tシャツを数着見せていただきたいですね。
( ルナについて褒められればにっこりと笑って自慢をして。これからの季節部屋着にしても出かけるにしてもTシャツなんかがあればいいなと、店員に頼み。)
〈ルナ〉
ん、わかった。
とりあえず着替えるね
(買うと即答されれば、やっぱり1着じゃ済まないよねと少し予想していた通りになったものの、似合うと言われれば嬉しく、照れたのか頬を赤らめながらもルンルンな様子で着替えると言ってカーテンを再度敷いて次はあの店員さんの選んでくれたラベンダー色のワンピースを着れば、カーテンを退かし「どう?」と問いかけて)
〈ショップの店員〉
とてもお似合いですね!
Tシャツですね、畏まりました。
少々お待ちください
(相手の要望を聞けば、ルナに似合うTシャツとなれば何でも似合いそうな気がするが、とりあえず淡い色を中心に少しレースやフリルのあしらわれた可愛らしいTシャツを持ってきて)
それもいいな。
よく似合ってる。
( ラベンダー色のワンピースは特に気に入ったようで、暫く見惚れていると、「これは絶対買う」と決めて。その後の服もどれも似合うと結局たくさん買うことになり。いい買い物ができたと満足気に笑って)
Tシャツは全部ください。
( 選ばれたTシャツは、全部貰おうと店員さんにお願いしますと伝えて。)
〈ルナ〉
なんか…沢山すぎて困惑してる。
お金、大丈夫?
(あれもこれもと結局試着した全ての服+Tシャツにその他の衣服となると結構な量になり、こんなに買うとは思ってなかったのか困惑が隠し切れず。お金は有限だと知ったのもあり相手の懐事情を心配し、こんな沢山じゃなくてもとちょっと遠慮しだし)
〈ショップの店員〉
畏まりました!
では、お洋服をレジまで運びますね
(試着もなしにTシャツは全買い、その他にも結構な試着をしたスカートやワンピース等も買うと即決した相手にもしやボンボンかと内心思うも、そこは営業スマイルでその心をねじ伏せ、買うと決めた服を預かれば、レジに案内すると、衣服を会計しだし金額を提示すれば諭吉数枚レベルの金額が提示され)
問題ないよ。
あんまり使わないんだ。どうせ使うならルナのために使いたい。
( お金を気にする相手に、小さく笑って。服はいくつあってもいい。と言うと、財布からお金を取りだしレジで会計を済ませる。買った服は結構あるため、アパートに郵送してもらうことにして。)
(/ いつもありがとうございます!今日明日、返信遅くなるかもしれません。すみません。)
ん……恩返し増えちゃった
私も何か透にしてあげたい
(あまり使わないし自分に使いたいと言われれば、何も言えなくなり。ただでさえお世話になっているのに更に恩が増えたと呟けば、いくら恋人同士とは言え、貰ってばかりなのは申し訳ない為、何か返せないかなと考えて)
〈ショップの店員〉
(買われた衣服を記入された住所へ郵送手続きを即終わらせれば、店を出る2人を「ありがとうございました」と頭を下げて入口まで見送り)
(/ いえいえ、こちらこそいつもありがとうございます。そしてご連絡もありがとうございます。返信連絡了解致しました、無理せず来れる時で大丈夫ですよ)
恩とかそういう風にとらえなくてもいいさ。
ルナといられることが僕は幸せだから。
( 難しい顔をして考える相手に苦笑して、そんなふうにかんがえなくても今自分は十分満ち足りてるのに、と。それにこの先どう考えても自分のほうがルナに迷惑をかけることの方が多いかもしれない。そう考えるとこれくらいなんてことない。店員に挨拶を済ませ、再び相手とてをつなぐと。)
だって、あの時助けてくれたから今こうして過ごせてるし、何より透と恋人になれただもん。
恩だよ?本当に感謝してるの。
(確かにこうして過ごせるだけでとても満ち足りていて幸せだが、元はあの時相手が自分の事を大金で買わなければどんな扱いを受けていたか分からない、その分の恩は確実にあると小首を傾げて。手を繋いで店を後にすれば「次は下着ってやつを見に行ってみたい」とこれまでブラトップのようなものしか付けていなかったし、せっかくだからと相手に伝えて)
わかったよ。
これから色んなことができるようになったら、手伝ってもらうから。あと、歌で癒すのも恩返しの1つだろ?
( 義理堅いな、なんて思いながらクスッと笑って。仕方ないのでできるようになった洗濯や、掃除などの家事のこと、歌で癒してもらうことなどをあげて、どう?と相手を見つめ。下着に関しては確かにと納得して。きちんとしたお店でサイズなどを測ってもらうことも大事だと思えばその店の方へ向かい。)
ん、出来るようになったら必ずするね。
料理は透を越えられたらって思うけど…先は長そう。
歌はもちろん、歌うよっ
(その為にはまず自力で歩けるように怪我の治療が最優先なのだが、出来るようになったら料理で相手をあっと言わせてみたいと言うも、これまでした事ないからしばらくは練習も兼ねてレシピなるものを見ながら作ると意気込み。下着屋へと着けば、色んな色、デザインの下着が売ってあり、マネキンに飾ってあったりするも、店を見てみれば、当然女性しかおらず「透は入口で待ってる?」と男性である相手は入りにくいだろうと思いそう問いかけ)
楽しみにしてるよ。
( 料理を頑張ると意気込む彼女がやっぱりかわいらしくて、繋いでいた手を思わずぎゅっとにぎりしめる。下着店に着けば、確かに男が入る場所ではないなと思ったのか頷いて「いっておいで」と言うも、「会計になったら呼んで」と店の近くで待つことにして。)
ん、でも…あまり期待はしないでね
(頑張ると意気込みはするも結果がその通りになるとは限らない為、あまり期待はしないでと言いつつも手はしっかり握り返すあたりちゃっかりしており。下着屋は1人でとなった為「じゃあ、行ってくる」と声を掛ければ少しゆっくりとした歩きで下着屋へと入っていき、店員さんにサイズやおすすめ等を聞いてセット下着を数着選べば、店員さんに待っててと一声かけて相手を呼びに戻ってきては)
( 戻ってきた相手を見れば、無事選ぶことが出来たのだろう相手と共にレジへ向かい会計を済ませる。こういうのは女性同士でしかわからないこともあるので良かったと思い。「じゃあ、次はどうする?」と相手の行きたいところが無いか希望を聞き)
あと、生活に必要な物ってあるのか分からない。
寝る服とか………?
(次はどうすると問われれば下着や服が生活で必要な物だとはわかっていたが、食器類は揃っていたし、他には何が必要だろと首を傾げていれば「旅行する時って寝る時の服持っていくの?」といつもは相手のスウェットと言うものを借りていたが、体格差のせいで大きく自分としてはあれはあれで相手の匂いなんかがして良いのだが、もし持っていくのが普通なら自分用のがいるのかなと思い問いかけて)
たしかに。パジャマ買おうか。
あ、でも旅館は浴衣があるから持ってかなくても大丈夫。
( 相手の話に頷き、寝るときの服はパジャマということを伝えると、それも買いに行こうと手を引いてゆっくり歩き出し。しかし旅館といえば、浴衣。なので旅館に持っていく必要はない。パジャマも確かに可愛いものがあれば買ってあげたいと思いながらも今のスウェットはそれはそれでいいのだが、なんて考えて)
浴衣?
よく分からないけど、パジャマは買って貰うとして、たまには透の服で寝たい
(寝る時の服はパジャマと言い、旅行の時には浴衣という物で寝ると聞けばパジャマの形はおおよそ相手が持っていたスウェットと似たようなものかなと予想はついたが、浴衣というのはどんなものか分からず首を傾げて。とりあえずパジャマも買ってもらうがたまには相手のスウェットを着て匂いに包まれた状態で寝たいと言い。お店がどこにあるのか分からないため相手と手を繋いで行き先は任せることにして)
ん。ついた。
( 寝具系のものを取り揃える店に着けば、丁度店の前に男物と女物がペアになっているものをみつけ。シンプルなデザインで、男物が水色、女物がピンク色なんてベタな感じではあるが、「これにするとお揃いだな」と案外良さそうだなんて思いながら相手にどう?と提案して。)
お揃いっ
これにする!見た目も可愛いし、何よりお揃いなのが嬉しい
(提案をされたパジャマに目を移せば、可愛らしいデザインのピンクと水色のパジャマに男女ペアと言うのもあり、かなり気に入ったのか目を輝かせながらこれが良いと指差し。相手が選んでくれてお揃いとなれば嬉しくない訳が無く機嫌良さげにニコニコと笑い楽しそうにしながら買い物を楽しんでいるようで)
よし。これにしようか。
( パジャマを気に入ってもらえれば良かったと思う。嬉しそうな様子には釣られて笑って。レジを済ませるとパジャマは袋に入れてもらいそのまま持ち帰ることにする。店を出ると色々な物を見て回って少し疲れたのではないだろうか、「少し休憩しよう。」相手の様子を見て少し休憩するのにフードコートにでも行こうと再び歩き始め。)
お揃いの物が出来て嬉しい。
…………食べ物屋さんが沢山ある、あと人も沢山いるね
(相手とお揃いの物が買って貰えたと言う部分がすごく嬉しかったのか買って少ししてても嬉しいとルンルンしており。フードコートへと手を引かれて案内されれば時間が時間だったのか人がそれなりにおり、なおかつ1箇所に沢山のご飯屋がある事に驚けば、買い物に夢中で忘れていたが匂いに触発されたのか空腹を感じ「お腹空いたね、沢山あって悩む………あれ何?」とパスタのように麺ではあるが丼に入ったラーメンの看板を見れば興味深そうにしてそのお店を指させば食べてみたいと言って)
丁度昼時だからな。
…あれは、ラーメンだな。食べてみるか?
( 思っていたより人が沢山いて、時間的に仕方ないが席はまだあるのでほっとして。相手が1つの店に興味を示すと、その店まで行き、自分も久しぶりに食べてもいいななんて思いながら、どうする?と相手に問いかけて。)
ん、食べる。
おすすめのものにしておくね。
(ラーメンと聞けば、パスタと違って麺がうねうねしていて、なんか汁に浸かっているそれにどんな味がするんだろうと興味津々な様子で相手に着いていき)
〈ラーメン屋さん〉
いらっしゃいませー!
ご注文はお決まりですか?おすすめは醤油ラーメンですー!!
(2人が店前までやってくれば、声掛けによる呼び掛けで客寄せも兼ねているのか割と大きな声でそう言い。決まっているならとレジ前まで移動すれば、2人の注文を聞こうと待っており)
じゃあ、醤油ラーメン2つ。
あ、餃子セットにしてもらえますか?
( 店員の言う通り醤油ラーメンを2つ注文すると、餃子が目に入りどちらも餃子をつけてもらおうとセットを頼み。とりあえずそれで会計を済ませ。案外早く出てきた2つのラーメンと餃子が1つの大きなお盆にのって提供されたので、箸そして、相手の為にフォークももらって席へ移動し。)
…ここに座るか。本当に人が多いな。疲れてないか?
ん、ありがとう。
ここはいつもこんな感じなの?
透と一緒だから楽しいよ、疲れて無い
(席へと移動して座れば、自分の体調を気にする相手に2人でこうして手を繋いでデートが出来る事が嬉しくて楽しくて疲れなんて感じないと柔らかな笑みを浮かべてさらりとそんな事を言い。ショッピングモールと言うのはいつもこんなに人がいるのかと逆に質問しつつ、自分の分のラーメンを自分の前に置きお盆はそのまま相手側に置くと、フォークを手にとり「いただきます」と手を合わせて挨拶をすればラーメンをフォークで掬って食べればその独特な味付けが癖になり、美味しいと目を輝かせながら食べていき)
それならよかった。
いつも大体これくらいだな。
ん、美味しい。
( 疲れてないと言う相手を見てはそれなら良かったとつぶやくと席につき。人混みに関しては普段からこれくらいはいるななんて考え、休みの日になればもっと増えることも伝えて。色々なものを買おうとする時にこういうショッピングモールは便利なのだと言う。ラーメンを1口食べると思っていたよりも美味しくて、「たまにラーメンもいいな」なんて言いながら次つぎと食べて。餃子のたれを容器に注ぐと相手にもこれにつけて食べるよう教えて。)
もっと……ここは凄いね
透とならどこに行っても楽しいから良いね
(休日はもっと人が増えると聞けば、確かに服だけでも色んなお店があったし、下着やパジャマも買えるのだから皆が集まるのも納得して。餃子の食べ方を教われば、その通りにしてみればなんとも言えぬ美味しさに美味しいと言葉に出れば、ラーメンと餃子を食べ、ラーメンを食べ終われば満足気な顔をしながら「ご馳走さまでした」と挨拶をして手を合わせ。ふと周りの女性を見て気付いたのか「女の人皆顔に何か塗ってるけどあれが化粧ってやつ?私もやってみたら透、嬉しい?」と皆塗っているならおそらく化粧は女性では必須なのだろうし、皆目元や口元が綺麗でそれをやったら相手も喜ぶかなと思い、もし綺麗と褒められるならしてみたいなと少しだけ考えていて)
確かに、年頃の女性は化粧をするものだが。
んー、これ以上綺麗になられたら困るな…。
( 相手が美味しく食べる表情はいつ見ても気分が良い。周囲の女性が化粧をしていることを気になっているのか、その質問には苦笑しつつ。美しい相手が化粧をすることで更に磨きがかかることを想像すれば、正直して欲しいかと言われると素直に答えることができず。「試しにしてもらうか?」と聞いてみて。化粧品コーナーに行けば一通りしてもらえるし、用品も買えると思い提案してみて。)
困るの?
私透に褒めて貰えるならするけど困らせたくは無いな
(綺麗や可愛い、似合うと言った褒め言葉を相手から言われるのは心がドキドキとしてもっと言われたいと思う感情に駆られるがかと言って相手を困らせたい訳ではなく、困るの一言に止めた方がいいのかなと少し後悔するも、試しで出来ると聞けば「試すだけしてみたい」と自分がどう変わるの興味の方が勝ったらしくすると即答して頷き)
…いや、見たいんだけど。
他の男に見せたくないだけ。
( 困らせる、という点では確かに困る。これ以上美しくなってもらっては。実際は自分のためにしてくれる化粧を他の男に見られるのが気に食わないだけなのだ。なんて、独占欲丸出しの自分がなんだか恥ずかしくて「器返してくる」とラーメン屋へお盆を返しに行き。戻れば、「行こうか」なんて再び手を差し出し。)
そうなの?
………透の言葉、ちょっと気恥しいけどなんか嬉しい。透が見たいならやってもらう
(自分だけが見ていたいなんて独占欲が見える言葉を聞けばそんな言葉を聞けるなんて思ってなかったのか少しだけ目を丸くすると、照れたのかほんのりと頬を赤らめて目を泳がせながらも嬉しいと照れ笑いをし。見たいとの言葉に是非ともしてもらおうと決めれば、戻ってきた相手の手をまた恋人繋ぎ状態で握って立ち上がると、コスメ売り場へと先導してもらいながら歩けば割とすぐに店に着き、BAさんが店の中にいる人達の相談や化粧等を実際に人に行っていたりとしていて)
〈BAさん〉
いらっしゃいませ。
どうぞ、ごゆっくりご覧くださいませ。
(人が不快にならない程度の声でゆっくりとした口調で上記を言いながら店を回っており)
…あ、すいません。
彼女に化粧品一式プレゼントしたいんですが、商品選ぶついでにメイクとかしてもらってもいいですか?
( 店内に入ると普段はこない店内に興味津々で。BAさんを見かければ声をかけ。彼女にプレゼントという形でついでにメイクを教えてもらえればと告げる。)
〈BAさん〉
畏まりました。
では、そちらに座ってお待ちください。
コスメをお持ち致しますね。
(声をかけられれば、彼女にとの言葉に良い彼氏さんだなと思うのも一瞬、なんて化粧しがいのある美人な女性だと思うと自然と気合いが入り。椅子に座って少し待ってもらえば、ルナの肌色を見て似合うであろう色合いのファンデやアイシャドウパレット、チーク、ティントリップ等を持ってくれば、早速とルナに化粧を施していき、目元や頬、口元に色が入ればかなりの出来映えと美人具合にとても満足して)
〈ルナ〉
………終わった?
どう、似合う?
(椅子に座って暫くじっとしていれば顔に何やら色んな物が塗られていく感覚に、少し擽ったさを感じつつもしばらくしていればそれも終わり。化粧が終われば鏡で変わりようを見せてもらうと、なるほど全然違うと感心していれば、相手に似合う?と小首を傾げながらも褒められないかなと少し期待しているのかうっすら笑みを浮かべ期待に目を輝かせながら問いかけて)
…!
とっても綺麗だ。
( メイクが終わるまでは店内の椅子に座って待っていた訳だが、現れた相手を見て思わず息を飲む。その美しさはこの世のものとは思えないくらいで、しばらく見惚れてしまう。我に返ったのは数十秒たってから、感想を述べて。「やっぱり他のやつには見せたくないな」なんて言いながら、今使っている化粧品をとりあえず買うことにしてお金を払う。)
本当?
それだと嬉しい、化粧次第で顔の印象が変わって面白いね。
(息を飲んで見とれてくれるまでして感想を言ってくれた相手の様子に、とても嬉しくなり満面の笑みを浮かべて嬉しいと言い。今日は垂れ目メイクと言うアイメイクをして貰ったがこれから化粧について勉強すれば顔の印象が変わって面白そうと楽しげにしており。化粧を買って貰えばお礼を言いつつ、見せたくないという相手に「隣にと透がいるから他の人は透を見るよ。あと、お家でゆっくり見るのも良いね」と呑気に笑いながら相手の手を取って恋人繋ぎにして、相手の容姿も整っているのだから大丈夫と謎理論を持ち出し)
そうだな。また必要な道具があれば今度見に来よう。
…さてと、他には何か見たいものないか?
( 自分の容姿に評価してもらえることは有難いが、間違いなく自分は霞むだろうなんて思いながら。 恋人繋ぎをして店を出ると、ゆっくり歩きながらこの後はどうしようなんて考え。相手が見たいものが無いなら、今日は一先ず帰るのもありかなど思いつつ。)
私はもう必要な物思いつかないし、沢山買って貰ったから大丈夫だよ。
透が特に無ければ帰ってゆっくりするのもありだと思う。
(朝から出掛けて色んな物を買ってくれたしお昼も食べた事ない物を食べて化粧をしてと割と充実してると感じており満足しているのか、自分は無いが透が欲しいものがあれば一緒に行くし無いなら帰っても大丈夫と言って。初めてデートと言うものを体験したがとても楽しく、見る限り相手の反応もつまらないとかそう言った悪い感じはしなかった為、デートは成功したのではととても嬉しそうに笑っておりご機嫌な様子で)
じゃあ帰ろうか。
( 特に自分は買いたいものもないため、相手の意見に賛同してそのままショッピングモールを出る。駐車場につけば、荷物をトランクにのせ、相手を助手席までエスコートして。自分も運転席に乗り込む。半日ほど相手とデートをしたが、充実していて楽しかったなんて思いつつ横に座っている相手を見ると、その表情からも満足な様子がうかがえて。)
今日は朝からお出かけ出来てすごく楽しかった!
透にちょっとお金使わせすぎたかなって思うけど…必ず恩返し頑張る
(車に乗り込めば、初めてのデートがいかに楽しかったか目をキラキラさせながら感想を言ってはちょっと自分でもお金があればと思った所はあったがそれはそれで恩返しをすると意気込み。運転している相手の方を見て「今日はありがとう。またデートに行こうね」とニコニコ笑顔で次も行きたいと予約をし、暫く喋っていたのだが朝から出掛けて歩き詰めだったからか、相手の運転の上手さからかどちらかは分からないが少しうとうとしだしてしまい、頭を振って頑張って起きている状態になり)
うん。また行こう。
( 相手とデートの約束を取り付ければ、次はどこに連れてってあげようかなど、楽しみに思い。ふと車を走らせていると横に座る相手の頭が揺れていることに気づき。「寝てていいよ。ついたら起こすから。」と声をかけ、たくさん歩いたのだから疲れたのだろうあと少しだが寝かせてあげようと思い。)
ん、約束ね。
透と約束沢山増えて嬉しい。
(約束と笑みを浮かべれば、これまで色んな約束を取り付けているため約束を果たした後の約束も出来そうだが、それだけ相手との過ごせる時間が多くなるという意味にもなるため嬉しそうにしており。寝てもいいよと許可が出ても少しの間はでも…と渋っていたが少し経つと助手席ですぅすぅと寝息を立てて結局眠ってしまい)
( しばらく時間が経ちようやく渋滞を抜けアパートの駐車場に辿り着く。よほど疲れていそうな相手は中々起きそうにない。荷物を先に部屋へ運ぶと、助手席を開けて相手をそっと抱きかかえて。部屋に入るとそっとベッドに相手を下ろす。)
ん、んんぅ……
(助手席から抱き抱えられた事にも気付かずに安心しきった表情で眠っていれば、ベッドに降ろされた感覚に小さく身動ぎすれば、目を覚ましぼんやりと少し寝ぼけた様子を見せていれば、暫く相手を見つめていれば感謝と愛情を示そうとしたのかティントリップを付けている事も忘れて相手に口付ければ、その色が相手にも移ればそこで完全に目を覚ますと「……零、口紅塗ったの?なんか色気があって少し悔しい」と自分のした事が原因なのだが、そんなの寝ぼけていて知らないためなんか変な事を言って)
…!まったく…
( ベッドに寝かせたところで目を覚ましたのかと思うと同時に唇に触れた感触に目を丸くさせ。相手の言葉からリップがついてしまったことに気付くも、そんなことはどうでもよく、こちらからも相手へと口付けを落として。 )
ん、んっ……
(口紅をつけた相手の色気に、自分には無いであろうそれに少し悔しい思いをしていた時に相手から口付けが来れば、こちらからすれば寝ぼけていた事だった為突然の事に今度はこちらが目を丸くして驚くもすぐに目を閉じでそれを受け入れ)
ん。
( 口付けを数度交した後、ペロッと相手の唇を舐めると離れて。唇に付着した口紅は、そのまま自分も相手の横にごろんと寝転がって「疲れただろ?少し昼寝でもしよう?」相手にそう提案して。)
ん……ん?
……そうだね、今日沢山歩いたし、零は運転してくれてたし少し昼寝してゆっくり過ごそう
(唐突に口付けられ、唇を軽く舐められればビクリと少し体が震えたが相手が隣に横になり言われた言葉に少し状況の理解の為に不思議そうな顔を見せ。少しすると相手も歩き詰めだった上に運転という作業もした為自分より疲れているのかもと思えばその提案を受け。相手に付いているリップは気にはなるが相手が良しとしているならと思い、相手に少し擦り寄って軽く抱きつく形になると寝るのを邪魔しない程度の抱きつきで体勢を整えれば、寝てしまおうと目を閉じ、少し時間が経つとまたすぅすぅと規則正しい寝息が聞こえだし)
おやすみ。
( すんなりと眠りについた相手を見て微笑めば、しばらく寝顔を見つめていたものの自分も人混みに疲れたのかその後目を閉じて眠りに入り。抱き着いている相手の身体の温もりに幸せを感じながら自分も自然と相手をそっと抱きしめる形で眠り。)
(それから暫く経つと自然と目が覚め、目の前にある相手の寝顔を見つめていればどこか満たされるような幸せな気分になりながら、起こしては申し訳無いため大人しくそのまま腕の中におり。そのままの状態で視線を周りに巡らせれば、外はオレンジ色に染まっており夕方だと言うのが伺えれば結構寝ていたなと思い)
ん…
( 僅かに目を開ければ、もうこんな時間かとスマホに移る時計に目をやる。そして、相手へと視線を送れば起きていることに気付き、「おはよう」 と小さく笑って。こんな風に昼寝をするということもいつぶりだろうか、とてもよく眠れた気がする。 )
ん、おはよう。
なんだかさっぱりした顔になってて良かった
(相手が目を覚ますとおはようと挨拶を返し、口紅がついているのが関係するのかは自分ではわからなかったが、相手の顔色が良くなりなんだかさっぱりした顔になっていると思えば、昼寝はして良かったと安堵して。夕方と言うのもありご飯にはまだ早いよねと思っていた時に玄関から何かが投函されたようなカタンと言う物音がして)
ん?
何か届いたみたいだな。
( さっぱりした顔という表現には思わずクスッと笑ってしまい。兎も角自分も相手も休めてよかったと思っていれば、玄関から聞こえてきた何かが投函された音に反応する。「取りに行くか」と言いつつ、相手を見て起きるかどうか尋ねて。)
ん、何だろうね?
もしかして、温泉旅行の券だったりするのかな
(体を起こしてベッドから立ち上がれば、体もどことなくすっきりした感じになっていて昼寝は凄いと内心思いつつ、取りに行くと頷けば。何が投函されたのかななんて考えていた時にそういえば昨日怪盗キッドのなんか協力してくれたお礼がどうたら言っていたのを思い出し、それかもねと笑いながら言っては、少しくらい自力で歩こうと思い、相手には待ってて貰って相手の手を借りずに少しゆっくりした歩きで玄関まで行けば、投函されていた物を手に持ってそれをテーブルに置き)
ありがとう。
本当だ、温泉旅行の招待券がはいってる。
( 相手に持ってきてもらったものを受け取れば礼を伝え。封筒の中身を出すと、温泉旅行への招待券が2枚入っており。先日園子が言っていたものだと分かる。かなりよさそうな旅館に泊まれるということも書いてあり。)
ん、どういたしまして。
いつから旅行に行けるの?楽しみ。
(自分の予想が当たれば、やったと子供のように喜べば、その招待状に目をやり。旅館名や宿泊日数、日付などが書かれており、日付は月曜日が祝日の連休になる今週の土曜日からと明後日の予定となっており、それまでには今日買った服が届くかなと考えており)
明後日か、服は明日届くからちょうどいいんじゃないか?
( 招待状の内容を読み上げると、今日買った服も明日には届くことになっているので、丁度いいななんて思いながら。楽しみだな、なんて喜ぶ相手の頭を撫でて。)
じゃあ、新しい服着て旅行に行けるね
初めて温泉に入れるかもだしすごく楽しみ。
……そういえば蘭ちゃんのお父さんも来るって言ってたよね?どんな人?
(今日買った服も明日には届き、それを着て旅行に行けるし、今日学んだメイクもしていければ相手も喜ぶかなと思いながら旅行に行ける事をすごく楽しみにしており。頭を撫でられればもっと撫でてと言わんばかりに手に擦り寄る様に頭を傾け。そういえばとふと思い出したように蘭のお父さんが来る事という事でどんな人と有名だったら知らないとまずいと思いそう問いかけて)
あぁ、蘭さんのお父さんは、毛利小五郎さん。といって、「眠りの小五郎」と呼ばれているんだ。その名の通り、眠りながら事件を解決してしまうすごい人だよ。僕の師匠でもあるんだ。
( 服が届くのは自分も楽しみで、相手の頭を引き続き撫でながら、蘭のお父さんについて話し。自分の師匠でもあると告げるも、本当は捜査の為弟子入りを頼んだまでなのだが、と心の中で思いつつ。すごい人だよと説明して。)
え、零が弟子入りする位凄い人なの?
じゃあ、知らないと可笑しい人だったのかも…聞いて良かった。
でも、零凄いのに弟子入りする必要あったの?
(寝ながら事件解決って何?と頭の中で?マークが乱立するも、とりあえず凄い人だと言うのは伝わったが、頭も良くて昨日見た感じ体も鍛えていそうな相手が弟子入りなんて信じられなくて、この国の人は凄すぎないかと改めて再認識し。コナンと言い相手と言いその小五郎という人と言い皆人間辞めてると人間じゃない自分が思うのも不思議だが本当にそうとしか思えなくなり「ここに居ると皆人間辞めざる負えない……」と思わず呟けば相手が居たから良かったが、もし自分が普通の人間としてここで暮らしてたらすぐに死んでそうとその様が簡単に想像出来てしまい。頭を撫でられるのは嬉しいのか雰囲気も表情も柔らかく、お返しにと相手の頭を撫で返して)
僕よりすごい人なんだ。
( 相手の頭上に飛び交う?マークには思わずクスクスと笑ってしまい。たしかに自分も含め人間離れしているといえばそうかもしれない。自分よりすごいと言いつつも、本当は毛利探偵と一緒にいる少年の方が興味があるのだが。)
………なんだか緊張しちゃいそう。
私達人魚だとそんなに凄い人魚というか何かに突出した人魚なんていないし……歌と髪は個人差出るけど……。
なんか、女王に会うより緊張しそう。
(自分達人魚は頭の良さも運動神経もこれと言って突出したものは無く、唯一女王だけは特殊な能力を持つと御伽噺にはあったが、それに比べたら人間の方がよほど凄いのねと感心したように呟き。そうなると会ったことない女王よりも凄そうな毛利小五郎という人に明後日会うという事は決まっているため緊張すると今から既に宣言しており)
へぇ、人魚の中に女王がいるのか。
女王はどんな力を持っているんだ?
( 人魚界についてはそういえば知らないことがまだまだある。女王という存在がいることも初めて知った。特殊な力を使えるというが、一体どんな力だろうと不思議そうに問い。)
それが、誰も知らないの。
特殊な能力を持っているってだけしか伝わって無くて……。
えっとね、人魚達の間でこう伝わっているの。
始まりの王様と女王様は沢山子を成して増えていくのをとても喜んだ。王様には特別な何かは無いけれど女王様は特殊な能力があったのです。
そうしていくと王様は歳を取りこの世から居なくなってしまいましたが、女王様はずっと若い姿で人魚の行く末を見守ろうとずっと生き続けています。
人魚達よ、増えなさい。さすれば女王と会えた時祝福を受け、愛と献身を示しなさい。
(勿論だと快く頷けば、人魚達に伝わる御伽噺というより伝承に近いお話をすれば、女王が特殊な能力を持っていて今も生きているとされているが、会ったことも無ければその姿がどのような姿なのか、能力とは何か、祝福とはと言った肝心な部分が全て抜けていて今も生きている位にしか分からないと言い。話しているうちに思い出したのか「でも、1回だけ女王に会ったら逃げろって言われた事もあったような……」と人魚である自分でもよく分からないのだから相手にもきっとよく分からないだろうなと思いながら話していて)
…そんな話があるんだな。
どんな力があるのか伝わっていないのは不思議だけど。
( 人魚の女王の話を聞くと、そんな話が伝わっているのにもかかわらず、女王の特別な能力については明かされていないことに疑問を覚える。そして「逃げろ」の言葉も。なんて深く考えていても謎は明かされることは無いだろうし、としばらくして考えるのを辞めて。)
そうなんだよね。
私達もそんなに知らないとは言え原初の人魚だし、敬愛もしてるけど謎もあるから不思議なの。
何より、いくら私達が長生きとは言え数千年は生きてられないし……。
(女王に関しては本当に謎だらけだし、何より自分達もこうして言葉にして疑問を抱かなかったのも不思議と自分で振った話題だが首を傾げており。とりあえず会ったことも無い女王の話は置いておこうと思ったのか「旅行だとどんなものが食べられるのか楽しみ」と話題を変えれば、きっと美味しくて見た事ない食べ物を食べられると期待しており)
そうか…。
旅館だと、魚料理が出ることが多いな。
( 人魚である相手もそれを不思議に思っていることがわかれば、何か秘密があるのかもしれないなんて少しその謎を知りたいとも思う。旅行の話に戻れば、旅館では豪華な料理がでると伝えると、その中には魚、刺身などの料理もあるだろうと予測する。)
え、魚なの?
………味付けしてあるだろうから飽きないかな
生の魚は正直、食べ飽きれるから何の反応も出来なさそう
(旅館では魚と言われれば、これまで散々食べてきた魚を出されるのとちょっと不満げな顔をするも、味付けしてあったりするかなと期待し。刺身と言うのはおそらく生の魚の事だよねと予想すれば、それに関しては食べ飽きる程食べてきた自分にすれば、そんなにいい物では無いため反応薄いかもと予想し「ご飯はともかく、温泉に期待する事にする」と相手と一緒に入る約束をしている温泉の方を楽しみにする事にして)
そうだよな。
まぁ、でも高級旅館なら魚だけじゃなくて肉なんかもでるだろうし。楽しみにはしといていいと思う。
( 相手の反応にはそりゃそうかと苦笑して。しかし、魚だけではなく肉なんかも美味しいものが出るだろうし、創作料理なんかも楽しみにしておいていいと伝える。さきほどの招待状を見る限り部屋には露天風呂がついていることが明記されており、一緒に入れると良かったという気持ちになり。)
お肉。
お肉は楽しみかも、ご飯も味付けとかしてあるかな?
(魚はともかくお肉と聞けば、それは楽しみとさっきと真逆な事を言い出せば、そうなると白米も味付けしてあったりするのかなと少し楽しみになったらしく、目が輝いて。お部屋に露天風呂があるとわかれば「零と一緒に入れる。嬉しい。」とアパートのお風呂では相手に狭い思いをさせると思い一緒に入ってないだけに一緒に入れると嬉しそうにニコニコ笑っては、入った後の後始末は大変だろうが皆が温泉に入っている時にうんと甘えようと決めており)
あぁ、ご飯もきっと美味しいものがあるはずだ。
( 料理に少しまた感心をよせてもらえたようでよかった。露天風呂に関しては、実際に泊まったことはないが、きっといい部屋なのだろう。ゆっくり2人で寛げるなと思うも、そういえば自分たちだけでなく他にもメンバーがいたななんて思い出して。)
(/ 遅れ気味ですみません…)
ん、料理もお風呂も楽しみ
皆が温泉に入ってる時に2人になれるだろうから、その時に甘えるって決めてる
(料理も魚はともかく食べたことない物も出るだろうと再度楽しみになったらしく目が輝いて。色んな人が来るって聞いてはいるものの温泉はきっと皆長く入るだろうしその時に2人きりになれるのならその時にその日分以上を込めて甘えると自分が既に決めていることを話せば「ただ、旅行中はそんなに甘えられないのが残念」と呟き)
ああ。たのしみだな。
( 甘えるという言葉には、小さく笑って。確かに人は来ると言っても部屋は、ルナと2人でとってもらっているし、2人でゆっくりすることができる時間があるのは有難い。「まぁ、旅行中じゃなくてもいつでも甘えられるからな。」なんて、言うと思わず相手をぎゅっと抱きしめて。)
ん、すごく楽しみ
零の名前言い間違えないように気をつけないとだね。
零も楽しそうにしてたし、怪盗キッドには感謝しなきゃいけないかも?
(旅行というのも初めてだし温泉も料理も何かもが楽しみで満面の笑みを浮かべて上記を言う。好奇心旺盛な自分としてはこうして陸に上がろうだなんて捕まるまでは思ってなかったし相手に買われなければこういった経験もきっと無かっただろうから心の底から本当に感謝をしてもしきれず。抱きしめられれば、突然の事に少しだけ驚くもすぐに抱きしめ返すと甘えるように擦り寄り、少し背伸びをすると自分より高い位置にある相手の唇に自分のそれを合わせ離れると照れ笑いを見せて)
(/ すみません、前のレスを返し忘れておりました!無理せずに来れる時で大丈夫ですよ!むしろ負担になられていないか心配です。ご連絡下さればいつでも待ちますので、気軽に言ってくださればと思います)
そうだな。キッドを取り逃してしまったのは残念だったが。
( 相手が言うように今回ばかりはキッドに感謝でもしようと苦笑する。自分がいながら取り逃してしまったことには、若干悔しい思いしかないが。仕方がない。相手から口付けられれば、此方も笑う相手に軽く口付けて。「そういえば、歩くの大分上手くなったな。」と相手のことを褒めて。)
(/ いえいえ!こちらこそ御相手いつもありがとうございます。平日どうしても仕事で返せないときあるかと思いますが、私が返したいので!余裕があるときは返します!
旅行の日までとばしますか??)
零でも苦戦する相手だなんて凄い人達多いよね…。
でも、声を聞いた感じ若そうだったけど、地声じゃないかもだもんね
(怪盗キッドという人物も海に居たら知り得ない人物だったが、変装という技術も蘭の声を真似した技術も凄かったと素直な感想を述べて。軽く口づけられれば嬉しそうにしながら頬をほんのりと赤らめて笑い、歩くのが上手くなったと褒められれば嬉しくなり「私でもそう思う。あとは口付けも上手くなりたい」と言うと相手の口づけは惚ける程に気持ち良く、相手から受けるそれも嬉しいが自分から相手にするそれも気持ちよくあって欲しいと思いそう言って)
(/ 嬉しいお言葉ありがとうございます!こちらもとても楽しくお相手させて頂いていてとても有難い限りです。無理せず来てくださればと思いますのがとても嬉しいです!
そうですね、飛ばしちゃいましょうか!何でしたら次あたりで飛ばしても大丈夫ですよ!!)
世の中には僕なんかより凄い人がたくさんいるんだよ。
( 本当に相手の言う通りだと思う。中でも、あの少年はやはり自分の中では群を抜いてすごい人物だと思っている。旅行でまた彼と出会えるのは嬉しい。口付けに対する相手の反応には、思わず目を丸くして。「はは、そのうちなれるさ。」というものの、これ以上スキルアップしてもらったら、自分が我慢できなくなると苦笑して。再び相手を抱きしめた後、「ゆっくりでいいよ。」と付け加えて。)
さて、今日は出かけて疲れたし、風呂に入って早めに休もう。
_______
旅行当日
ルナ、もう出かける準備できたか?
( 荷物なんかをまとめた物を車のトランクに詰めば、用意をしている相手の元に戻り、出かけられるかどうかを確認して。)
(/ とばさせていただきました!)
ん、出来たよ!
旅行楽しみ、どんな場所かな。
(1泊2日と記載されていた為少し大きめなボストンバックに服や下着、クレンジングや化粧品等必要な物を詰めて用意が終わっていれば、昨日届いた服を早速着ており、今日はラベンダー色のワンピースを着て化粧もきちんとした姿を見せ。鞄を肩に斜めにかけた状態で相手に近づけば用意も出来たし初めての場所へ行くワクワク感から機嫌も良くにこにこ笑顔で)
(/ ありがとうございます!!後で小五郎や蘭達をさせて頂きますね)
そのワンピース本当によく似合ってる。
綺麗だよ。
( 用意できた姿を見ると先日選んだワンピースに、メイクと、更に磨きがかかった姿に思わず見惚れる。少しばかり頬を赤くしながら、褒めると照れ隠しに、「早く行こう。」と手を差し出して、相手が手を取るのを待ち。)
(/ ありがとうございます!たすかります!)
零が似合うと思って買ってくれた物だからとても嬉しい。
メイクも教えて貰った通りにしてみたけど、見とれる位似合ってるみたいで良かった
(数秒間が空いた後に似合っていると頬を赤らめながら言われれば、相手が頬を赤らめるのは早々見る事が無いレアな表情な為、そんなに似合っているかなととても嬉しくなりこちらも頬を赤らめて嬉しそうにして。手を差し伸べられればそのまま恋人繋ぎで手を繋いでは「早く行こう」ととても楽しみなのか早く早くと急かして)
(/ いえいえ!お互いやりあった方が楽しいかなと思いまして…コナン君とかお願いしても良いでしょうか?)
( 恋人繋ぎにも少し慣れてきたが、まだ恥ずかしい気持ちも残りつつ。相手と共に車に乗り込むと、行先を設定して車を走らせる。それにしてもこんなに可愛い相手をあまり人目に晒したくはない。そんなことも思うが、それは諦める。その分自分が相手を守らねばと思う。)
(/勿論です!他の役も必要であればします!)
今日は初めての旅館に温泉。
あと小五郎さんに会うから緊張と楽しみで心臓バクバクしてる
(相手の心中が分からないのもあってメイクも服も似合っているようで良かったと上機嫌な様子でルンルンしており。初めての経験に初めて会う凄そうな人という2重の初体験にこれ以上無い程の喜びと緊張と言う感情に心臓は妙にバクバクしてて叶う事なら相手と手を繋いで心を落ち着かせたい所だが運転している相手にそんな事は言えないため、とりあえず緊張はしていると言うと、失礼が無いようにしなければと拳を握り)
(/ すみません、よろしくお願いします!)
あぁ、先生ならルナの事見て喜びそうだな…。
そんなに緊張してるのか?
( 相手の言葉や様子からは緊張と楽しみの両方の色が伝わり、思わず笑ってしまう。小五郎といえば美しい女性が好きなのでルナを見て喜ぶだろう想像まですれば、あんまり近寄らせたくないな、なんて考え。信号で止まったときにそっと相手の髪を撫でる。)
え、喜ぶの?
蘭ちゃんが娘なら伴侶がいるんでしょ?
(自分の姿を見ればとの言葉に、娘がいるなら所謂伴侶、番がいる筈なのにそんなの良いの?と不思議そうに首を傾げて。頭を撫でられれば信号で止まっている僅かな時間だがそれが嬉しく、もう少し撫でてと言わんばかりに相手の手に擦り寄るように頭を傾けて)
まぁそうだけど。毛利先生に限らず、男ってのは綺麗な女の人に弱いものさ。
( 相手の言葉には、伴侶がいても男という生き物は素直でわかりやすい生き物だと教える。だから、世の中探偵(浮気調査)の仕事が無くならないわけだ。それに、毛利先生は奥さんと別居中だし。なんて言いながら相手の髪を更に撫でて、信号が青になれば静かに手を離す。)
そういうものなの?
人間の男の人は不思議。
だけど、透はそういうのしなさそうだし、あと私より美人は早々居ないって学んだから目を向けることもないね。
(探偵の仕事の大まかな内容や人間の男性の性を聞けば、不思議そうな顔をして小首を傾げるも、周りの言葉や顔立ちを見て自分が結構な美人なのだと少しは自覚したらしくそう言い。静かに相手の手が離れればシュンとなるも、流石に運転の邪魔にはなりたくないしと何も言わずに前を向けば、旅館ということもあってか見慣れぬ道へと意識を向け「どのくらいで着くの?」と初めて見れる旅館という場所は遠いのかと問いかけて)
ルナより美しい人なんていないよ。
でも、そんなこと関係なくルナ以外を好きになるなんてないから。
( 相手の言葉にはウンウンと頷き。相手の美しさに勝る女性がいるなら見たいものだと思う。しかし、たとえルナ以上の美人がいても、ルナが美人じゃなかったとしてもそんなことは今関係ないなと思う。)
私も透以外好きになる人は出てこないよ。
恩人に初恋で、優しくて格好いい人に出会えて良かった。
(自分が美人だろうが関係ないと言われれば、その言葉が嬉しくほんのりと頬を赤らめながらご機嫌な様子で笑い。自分も相手が恩人で優しかったからこそ惹かれたのであって見た目は二の次らしく、人魚でも人間でも相手以外には好きにならないと宣言すれば「人魚の名にかけてだから、お互い安全できるね」とお互いが浮気や不倫と言った不貞行為はしないと確信しているだけに相手を選んでアタックし、それが実を結んで良かったとにこにこ顔で、そうこう走っていれば目的地の旅館が見えてきて)
…そうだな。僕もそう思うよ。
( 相手の話には、自分と同じような思考であったことが分かり嬉しそうに微笑む。自分の中でもこれが最後の恋だと思っているし、ルナ以外は考えられないと思う。ふと、旅館について聞かれると、前に見えてきた建物をさし、「もうつく。あれが、今回泊まる旅館だ。」と告げ。)
私達、相性抜群で良かったね。
気持ちも体も繋がれるのって嬉しい、こうしてみるとあの時捕まった事に少しは感謝…したくないけど、捕まったから出会えたし、ちょっと複雑な気持ち……
(お互いの気持ちが同一で、心も体も繋がれた今、あの時無理やり捕まってオークションに出されなければ相手との出会いは無かったと断言出来るだけに捕まった事に関しては複雑な表情を見せ。旅館を指さされて教われば、どこかポアロに似た、けれども雰囲気なんかや大きさがかなり違う木造建築のそれに、おぉ…と目を輝かせればあれに泊まったり温泉があるのかとワクワクした様子で少しだけ体が前のめりになったことからその事が伺え)
感謝は決してしたくないが…あの事件がなければルナと出会えてないもんな。
( 複雑な心境なのは此方も同じようで。ルナを捕まえて売り飛ばそうとした奴は今でも絶対に許しはしないが。旅館の敷地に入ると、出迎えていた従業員に入り口近くで荷物を下ろして、中へと案内すると言われる。車は駐車してきてくれるようなので、ルナに「おりよう」と声をかけ、荷物を全て下ろして鍵を預ける。)
顔が覚えていたら、報復したんだけど
あの時必死すぎて覚えてない…私、ちょっとポンコツかも
(顔さえ覚えておけば自分や相手が報復しただろうが、逃げたい一心だったあの時は顔なんて覚えてられなかったし、あの絶望感からして覚えると言う選択肢を無くしてしまった昔の自分のポンコツさに肩を落とし。降りようと言われればすんなりと車を降りて、初めて見て泊まる旅館に対して好奇心が凄く目がキラキラ輝きながらその雰囲気が体全体に出ており。)
〈蘭〉
安室さん達今来たって連絡があったよ。
あ、そうそうお父さん、ルナさんって人も一緒だから驚かないのと鼻の下伸ばしたりしないでね。
(旅館の女将さんからお連れの人が来たと先に中で待っていた毛利一行にその連絡が来れば、早々に自分の父親にルナと言う人がいるが情けない姿を見せないでねとルナの美貌を知っているだけにそう忠告して)
〈小五郎〉
なんだぁ?そのルナって人は
名前からして外国人みてぇだが……鼻の下なんか伸ばすかよぉ
(ルナと安室の関係性を聞かされて居ないのと会ったこと無い為、何故自分がこのような忠告をされるのだと不可解な様子で蘭の言葉を知っており、周りに会ったことあるのか、もしや知らないのは自分だけなのかと問いかけて)
ポンコツじゃないさ。そういう状況に置かれると、そういう判断なんてできないのが普通だよ。
…あ、毛利先生に蘭さん、コナンくんも。もう着いていたんですね。待たせてしまいましたか?
( 相手の言うことには首を振り、そんなことはないとフォローをする。恐怖に支配された人間というのはどういう状況に置かれても正しい判断などできなくなるものだ。旅館入口まで案内されると、先についていた面々を見かけて声をかける。)
〈コナン〉
あ、安室さんにルナさん。
( 向こうからあらわれた2人を見て思わず固まる。ルナの服装や、メイクなど最早人間ではない美しさに見惚れてしまう。はっと我に返って「ルナさん、すっごく綺麗だね」と声をかけ。)
ん、ありがとう。
一昨日透に買ってもらったの、似合ってるみたいで嬉しい
(少しだけ固まった皆の様子に首を傾げるも、その後褒められたコナンの言葉に笑みを浮かべて、お礼を言い。一昨日買ってもらって昨日届いたばかりの新着の為似合うと言って貰えるのはとても嬉しく)
〈蘭〉
本当に、凄い綺麗……って、ちょっとお父さん!
(服もメイクも全て彼女の為にあると言っても過言では無いくらいの綺麗さに見とれていれば、案の定小五郎が鼻の下を伸ばして見とれていれば、そそくさと近づき)
〈小五郎〉
ルナさんで合ってますかな?
いやぁ、とっても美人ですなぁ。
ところで、こいつとの関係は……?
(鼻の下を伸ばしていたと思えば、キリッとした表情に変えれば、ルナに近づくと2人で来たというその理由を知ろうと安室に問いかけて)
恋人ですよ、僕の。
( ルナに近付く小五郎の前に立ちはだかるようにして。にっこり笑ってそう言うと、「自慢の彼女なんです。」なんて惚気けてみせながらも、ルナに近付かないで欲しいオーラをまとい。)
〈コナン〉
へぇ、安室の兄ちゃんとルナさん本当にお似合いだね。
( 2人の様子を見てお似合いだと思えば、小五郎も案の定鼻の下を伸ばしていたため、余計なことをしないよう上記のようにニコニコ笑って言う。)
〈小五郎〉
お、おぉ…そいつは悪か………恋人!?
お前とこんな美人が!?
(前に庇うように立ち塞がって言われた言葉に謝罪を言いかけたその時に言葉の意味を理解したのか物凄く驚いた様子を見せ。女に興味ありませんなんて感じを醸し出していた相手がこんな美人とどこで!?と疑問だらけで、確かにコナンの言うようにお似合いではあるが何故と問いかけ)
〈ルナ〉
ん、そう言って貰えるととても嬉しい。
コナンにも好きな人とかいるの?
(お似合いと褒められれば、その言葉はとても嬉しくほんのりと頬を赤らめながらもご機嫌な様子でそうだろうともと頷き。そう言うコナンには好きな人や恋人なんかは居ないのかと普通の小学生でいるなら相当ませた子になるような質問をして)
探偵の仕事で知り合いまして。
( 小五郎になぜと問われると、そんなに驚くことだろうかと苦笑しつつ、簡単に出会いについて話して。そんなことより、部屋に案内してくれるみたいだと話せば、「先生いきましょう。」とニコッと笑って声をかけ。)
〈コナン〉
え!?僕?
僕はまだそんなのわかんないかな、あはは…。
( 相手の質問には思わず目を丸くして。一瞬蘭のことを考えるも頬を赤くして首を振ると、笑いながら頭をかいて誤魔化し。旅館の客室担当の人が部屋を案内してくれるというので、「ルナさんいこう!」とすぐに話を切り替え。)
〈客室係〉
ではお部屋にご案内しますね。
( 今日泊まる部屋へと移動すれば、安室ルナの部屋と、毛利一行の部屋にそれぞれ案内し、「ご夕食まではゆっくりお過ごし下さい」と丁寧に言うと部屋を退室して。)
〈小五郎〉
お、おう。
そうだな……。
(今まで女っ気が無かっただけに探偵の仕事で出会ってお付き合いとなると、自分にも妻がいるし、言葉にしないだけで妻の事はもちろん大切だのは間違いないのだがそれとこれは別で羨む気持ちはあり。沖野ヨーコファンとしてその推しへの気持ちは変わらないが、それでもルナの美貌には蘭の忠告も納得がいけば、なんだかぽやんとしていそうなルナだと色々大変かもなと次は安室を案じだし。それぞれが部屋へと案内すれば高級旅館と言うだけあって畳の匂いや部屋の広さ等が段違いの部屋に「やっぱり高級なだけはあるな」と言って早々に座椅子に座れば、蘭からせっかく忠告したのにと何故かお叱りを受ける羽目になって)
〈ルナ〉
おぉ、広いっ
これが露天風呂ってやつ?
(コナンの言葉には嘘があると気付きはしたものの、恥ずかしくて言いたくないのかなと察すれば次は何も問いかけずに大人しく部屋へと案内され。部屋へと着けばその広さや部屋の造りに目を輝かせ、広んな場所を回ってどんなものがあるのか確認していれば、一際大きな部屋とその中央付近に檜風呂の温泉があり、あれが温泉かと相手に問いかけて)
思っていたよりずっといい部屋だな。
こんなところ泊まったことない。
…あぁ、あれが温泉だ。すごいな、部屋の風呂でも十分広い。
( 部屋に入ると思っていたよりもずっと広い間取りに驚き。特に檜風呂を見ると、これだけの広さがあれば大浴場に行かなくてもこちらで満足できそうだと、感嘆の声をもらし。しかし、夕食まで時間があると言っても、コナンたちがこちらの部屋に訪ねて来ないという確証はないので、風呂に入るなら寝る前がいいかと提案する。)
〈コナン〉
ねぇねぇ、蘭姉ちゃん。ご飯食べるまでどうするの?まだ時間あるよね。
( 小五郎がお叱りを受けているのを引きつった顔で見ていると、ふと時計を見て夕食までかなり時間があることに気づき。蘭にどうするかと問いかけて。)
〈ルナ〉
そうなんだ、最初に泊まる旅館がそんなにいい部屋だと今後泊まる時とかに比較しちゃいそう…
(いい部屋の中でもかなりいい部屋なのだとわかれば、今後もし旅館に泊まる時が出てくれば、比較してしまいそうと苦笑し。寝る前にお風呂に入ろうと提案を受ければそれに応じ。檜風呂を見れば「あれだと体とか洗った後にお風呂まで移動出来そうにないかも」と体や頭を洗う場所と檜風呂が少し距離がある為、下半身が鰭になると移動出来ないため相手に運んでもらう必要があるかもとお願いをして)
〈蘭〉
安室さん達のお部屋に行くのも色んなお話を聞けて楽しいかもしれないけど、お邪魔になるかもしれないし、大浴場に先に入っちゃう?
(コナンの言葉を受ければ、安室達の部屋を尋ねて恋バナをしたい気持ちはあるが、恋人の2人の邪魔をしたくはなく、それならと大浴場を満喫するのはどうかと提案して)
それはあるかも。
…ああ、風呂のことは気にしなくていい。いくらでも運んであげるから。
( 初めてきた旅館がここだと、次から恐らく比べてしまうだろうな、と苦笑して。しかし、いい旅館を知っておくのは悪いことではない。風呂については一緒に入るのだから、そこはいくらでも運んだりと手伝うことはできると告げて。時計を見ればまだ夕食までに時間があるため、館内でも回ってみるか?と相手に聞き。)
〈コナン〉
わかった。ルナさんたちはお風呂いかないのかな。
( 蘭の言葉には頷き。しかし夕食まで時間があるのであれば、2人も大浴場に行くかもしれないなんてことを考えて。そういえば、以前ルナは怪我をしていて水に足をつけられないと聞いていたが、怪我はよくなったのだろうか。と疑問に思う。)
〈ルナ〉
ん、ありがとうっ
透は力持ちで凄いね!
(いくらでも運ぶと聞けば、以前何回かお姫様抱っこで運んで貰った事もあるし、寝ている時と言うのは1番重くなると聞いていたのに以前寝ていた自分を部屋まで運んでくれた事もある為、相手の力持ちは凄いと褒め、以前自分を捕らえた人間でも2人がかりだったのに思うが、その差が抵抗の有無の事には気づいておらず。館内を回るかと問われれば「それなら、コナン達も一緒の方が楽しいかな?」とせっかく一緒に同じ旅館に泊まる知人なのだから部屋に尋ねてくるかもだし一緒に行動した方が良いかなと首を傾げて)
〈蘭〉
あ、言われてみればそうだよね。
せっかくだし、誘いに行ってみようか
(コナンの言葉を聞けば、確かにコナンは安室から自分はルナからお互いにお互いの恋バナが出来るかもと一緒に入れたら楽しいだろうし、以前怪我のせいで水はつけられないとは言っていたがお風呂は日常的に必須な為、そこまで医者も制限かけたりしないだろうと思い、誘ってみようかとコナンに提案し)
(/ 了解しました!ご連絡ありがとうございます。無理せず来れる時で大丈夫ですので、こちらはお気になさらず。来れる時をお待ちしていますね。)
じゃあ、声をかけていこうか。
( 自分が相手を抱えて移動することに凄いと言うが、そこまで相手のことを重いとは思ったことがなく。男なら誰でも運べるなんて思うもそんなことは口に出さないでおこうと思い。相手の提案通り部屋を出た後、隣のメンバーにも声をかけてみようと早速立ち上がって。「手、繋いでいくか?」と、もう歩行に関してはそんなに心配のいらない相手に、一応そう伝えて。)
<コナン>
うん!そうと決まればお風呂の用意しよーっと!
( 蘭の言う通りここでもし、風呂に入れないとなるとルナに関して安室は何か隠していることになるだろう。お風呂の用意を自分で済ませると、蘭の服の裾を引っ張り「早く行こう?」と急かして。)
〈ルナ〉
ん、行こう。
どんな感じなのか楽しみ
(玄関からこの部屋までの道で旅館の造りというのは見て取れたが、それでも新しい場所と言うのは探検するだけでも楽しみがあるだろうとウキウキ気分でおり。手を繋ぐかと問われれば「繋ぐ」と即答し、恋人繋ぎが良いとおねだりのようなことを言って)
〈蘭〉
ちょっと待ってね…
(そうと決まればこちらもお風呂の入る支度を済ませれば、お待たせと言ってコナンと手を繋ぎ、安室達の部屋を訪ねて歩き出して、その部屋まで着けば部屋の外から2人に声をかけて)
そうだな。
...じゃあ行こうか。...ん?
( 楽しみだという相手の言葉に頷けば、要望通り手を恋人繋ぎにして。扉を開けようとしたそのとき、外から蘭の声が聞こえ、ルナの顔を見て、なんだろうと思いながらも扉を開け。そこにいる2人に不思議そな表情を示し。)
どうしました?蘭さんとコナンくん。
〈コナン〉
ルナさん、安室さん、ごはんまで時間あるっていうし、お風呂いかない?
( こちらが訪ねたタイミングとほぼ同じタイミングで出てきた相手たちを見ると、にっこり笑ってそう伝える。2人とも手を繋いでいるため、もしかしたらこれからどこかへ向かおうとしていたのかもしれないが、風呂の用意がないことから大浴場に行くのではないことがわかる。)
〈ルナ〉
え、どうしよう…
私達これから館内見て回る予定だったの。
あと、私温泉が初めてだからせっかくの記念に温泉は透と一緒にお部屋の温泉に入ろうと思ってて…
(お風呂に行こうと誘われれば、まさかのお誘いに少し目を丸くすると、こちらの事情を知らないとは言えそのお誘いはかなり困るものがあり。こちらは旅館の中を見て回る予定だった事とせっかくの記念に2人で入りたいと嘘ではなくまだ説得が出来そうな事を話して)
〈蘭〉
え、そうだったんですか?
どうしよう……ルナさんと温泉入ってみたかったんですけど、記念は邪魔に出来ないし…
(ルナの言葉を聞けば、同じ女として記念の大切さやその気持ちがわかるだけに、一緒に入りたい気持ちと邪魔してはという気持ちが揺れ動いて悩んでしまい)
せっかくのお誘いですが、ルナもそう言うのですみません。
今から僕達は館内をまわろうとしてたんですが、2人はお風呂に行きます?
( ルナの言葉にのっかるように、その考えに合わせて言葉を紡ぐ。断る理由としてはバッチリだし、向こうもそれに折れてくれそうだったので、強引にこちらも言い切ってしまう。それから、これからのことを伝えれば、2人はお風呂の用意もしているため無理に誘うのも気が引けるためどうするか尋ねて。)
〈コナン〉
そっかぁ。残念。
蘭姉ちゃんどうする?お風呂後にして安室さんたちと館内まわる?
( 残念と言う表情を浮かべるも、仕方なく引き下がることにして。館内をまわるという相手たちの言葉には、確かに広い館内をまわってみたい気持ちはあり、横にいる蘭を見て首を傾げ。)
〈ルナ〉
ん、ごめんね。
せっかく誘ってくれたのに
(一緒に入れない理由は別にあるのだが、それを言う訳にもいかないため、あくまで記念の為と言う理由付けで通せば、向こうも納得してくれた事で少しほっとし。それでも誘ってくれた事は嬉しかった為謝罪とお礼を言って)
〈蘭〉
それじゃあ、御一緒しても良いですか?
せっかくですし…色々お話したくて……
(本来なら恋人同士の時間を共にするのは如何なものかと思いはするが、これまで女性客に人気だったイケメンな安室さんとその彼女の話が聞きたい欲が勝り、荷物を置いてくるから一緒に行っても良いかと問いかけて)
勿論ですよ。
せっかく皆で来たのですから、待ってますね。
( 荷物を置いてきて一緒にまわると言う相手たちに、待ってると伝えて部屋の前で待ち。とりあえずルナの手は繋いだまま、相手たちを待つ間に「上手に断ってくれてありがとう」とルナに伝えて。)
ん、どういたしまして?
と言っても私の正直な気持ちを話しただけだから、誤魔化すとかそんなつもりは無かったけど…
(とりあえず2人を待つという話で纏まり、2人が荷物を置きに戻った事で再度2人きりになれば、唐突に相手からの言葉に小首を傾げたが、すぐにどういたしましてと返すも、誤魔化すとかが苦手だからあれなら良いかなと思ったと話し)
〈蘭〉
(荷物を置きに部屋に戻れば小五郎に不思議がられた為、理由を話すと荷物を置くと「コナン君、行けそう?」と荷物を置くだけで支度なんかは無いから大丈夫だと思うが、そう声をかけ)
それでよかった。
変に誤魔化してもコナンくんには分かってしまうからな。
( 相手の正直な気持ちだったことが分かると、それが逆によかったと笑って。嘘はいずれどこかで綻びがでる。それをあの少年が見逃すはずがない。そんなことを思いながら。)
〈コナン〉
うん。いこう。
( 荷物を部屋に置けば、頷いて蘭と手を繋いで部屋を出て。廊下で待っている2人を見ると、「はやくいこう!」と声をかけ。正直久しぶりの温泉であるため、自分もテンションは上がっており。)
〈ルナ〉
んん……やっぱり、コナンも透も皆すごいね
私じゃ真似とか絶対できない。
(コナンにそう言った嘘は通用しないと再度言われれば、ただでさえ凄いと思っている相手にそうまで思わせているコナンやこの前あった怪盗キッドと言い、凄い人が多すぎると再確認して。2人が戻ってきたのを見れば「おかえり、どこか見たい所とかある?」と自分は初めて来る旅館だから旅館で見るべき所などは分からないため皆に意見を仰ぎ)
〈蘭〉
すみません、お待たせしちゃって……あと、御一緒させてくれてありがとうございます。
(本来なら2人きりで過ごしたいであろう時間なのに、自分達の参加を許してくれた事にお礼を言い。どこを回るとの言葉に「旅館って言ったら大広間とか……あ、そういえばなんかカラオケがあるって聞いたんですけど」と普通の旅館ならまず無いだろうが、高級故かどうやらカラオケがあると先に着いて待っていた時に女将さんから聞いたらしく、旅館巡りしつつカラオケに行かないかと女子高生らしいそんな言葉を言い)
(/ 急かすつもりは全くありませんが、埋もれてしまったので一旦上げさせていただきますね。ご多忙とは聞いておりますので、来られる時に来てくださればと思います。)
(/ なかなか返信できず申し訳ないです。上げていただいてありがとうございます。6月いっぱい仕事が立て込んでましてこちらに顔を出せません。返信できるときにしようと思います。今暫くお待ちください…。いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いします。)
(/ いえいえ、むしろお忙しい中ご連絡下さりありがとうございます!返信頻度については前々から多忙と承知していたので、お気になさらずに。これから埋もれてしまう目安として土曜日辺りに定期的に上げさせては頂きますが、急かしているとかそういうつもりは一切ないのでご安心下さればと思います。むしろ、こちらこそ御相手頂いている身ですし、有難い限りです。こちらこそよろしくお願いします。無理せずご自愛くださいますように。)
(/ 埋もれてしまった&まだお待ちしていますよの意味を込めて1度上げさせて頂きますね。暑い日が続けていて体調が優れないやお忙しいと言った事情は思いますので、待たせていると言った事はお気になさらずに落ち着いたら来て下さればと思います。こちらは気長にお待ちしております。)
(/ 長らくお待たせしております。仕事が忙しかったのと身内の不幸とでバタバタして、結局今日までお返事できませんでした…。来週あたり落ち着いたら返信できそうです。スレ上げていただきありがとうございます。もうしばしお待ちください!)
(/ いえいえ、お仕事による多忙と身内のご不幸とあればバタバタしてしてしまっても仕方ないかと。むしろそんな中時間を割いてご連絡下さりありがとうございます!こちらはいつまでもお待ちしておりますので落ち着いたらまたいらしてください。これからもよろしくお願い致します。)
(/ ご負担になるかもと思い、とても悩みましたが、埋もれてしまったので1度上げさせて頂きますね。リアルがお忙しいのは重々承知ですので落ち着いて返せるようになりましたら、またいらして下さい。こちらは気長にお待ちしておりますので待たせているといった事はお気になさらず。)
〈安室〉
いえいえ、折角なので皆で見て回れたら楽しいですし。気にしないで下さい。
( 戻ってきた2人をみて、ニコリと笑って。彼女の意見を聞けば、女子高生らしいと思いながら、ルナはカラオケというもの自体初めてだろうし、言ってみてもいいかもしれないと思い。「行ってみますか?」と賛成して。ルナには、カラオケは流れる音楽に合わせてマイクを使って歌う機械のことだと説明し。)
〈コナン〉
ルナさん、歌うまそうだよね。
( 戻ってきたなり、カラオケに興味があるという幼なじみには苦笑して。自分は歌が苦手だから、あまり得意ではないが、安室もルナも歌はうまそうだなと勝手な想像で話して。)
(/ 復活しました!長い間おまたせしてすみません!まだ亀レスになるかもしれませんが余裕ができたので返せるとき返していきますね。)
〈ルナ〉
そんなのもあるの?
なんだか、楽しそう。
行ってみたい!
(大広間やカラオケといった候補が上がれば、カラオケという初めて聞く単語に首を傾げていたが、安室からこういうのと説明を聞けば、歌を歌えるという種族柄とても興味がそそられて尚且つ行かない訳がない施設に目を輝かせれば、歌を歌うのは好きだし、テレビでそれなりに歌の番組なんかを見てある程度は覚えて歌えるようになっているため行くと即答すれば、よっぽど楽しみなのかニコニコと笑顔で安室の手をキュッと握り直し)
〈蘭〉
確かに、安室さんはギター弾けてる時点で上手そうだし…ルナさんは声が綺麗だからなんか、聞く前から上手そう。
(コナンの言葉に確かにと頷けば、安室もルナも声が綺麗だし安室に関してはギターという楽器を弾けている点からしてリズム感や音程を合わせるといった事は出来そうと考えれば、自分が音痴に聞こえるかもと若干不安になるが、それでも行きたい欲が勝ったらしく「じゃあ、旅館を見て回りながらカラオケに向かって行きましょうか」と声をかければ、歩き出して)
(/ おかえりなさいませ!!
いえいえ、帰って来て下さっただけでも有難いですし、お相手下さるだけでも嬉しいのでレスの頻度はお気になさらず!
リアル優先で返せる時に来てくだされば嬉しいです。これからもよろしくお願い致します。)
〈安室〉
僕なんて全然。けど、ルナは本当に歌が上手いんですよ。
( 自分たちが歌が上手そうだという相手には、にこっと笑って。自分はギターが弾けるだけで、歌はそこまで上手いなんて自信はない。しかしルナに関しては本当に歌が上手いのでぜひ聞いて欲しい気持ちと、少し他人に聞かせるのは惜しいという気持ちにもなり。手を繋ぐ相手の手を少しだけぎゅっと握り返し。旅館の中を歩き始め。)
〈コナン〉
それにしても広いよね、ここ。
カラオケは何階にあるのかな?
( キョロキョロ辺りを見渡しながら歩き、どこかに館内地図はないのか探す。長い廊下が続くため、どこまで歩けばいいのか。とりあえずフロント辺りまで行けば館内のこともわかるだろうかと、蘭の横を歩き。)
(/ ありがとうございます!感謝です!)
〈ルナ〉
ん、歌うの好きだからとっても楽しみ。
これまで透しか聞く人が居なかったし客観的意見も欲しいな
(種族柄歌が上手いのはほぼ当然で、逆に音痴な人魚は極稀にしかおらず、当然モテないのが人魚界の真理ではあるが、相手以外の人からの意見も欲しいとニコニコ笑顔で言い。相手が手を握り返してくれればそれが嬉しくて更に強く握ると、ふと相手の手は大きなと思い親指で安室の手の甲を撫でて大きさをまじまじと実感しており)
〈蘭〉
えっと……大広間とかカラオケとか大浴場は1階に集まってるって言っていたような……。
(女将さんから確かと思い返しながら大人数が使う可能性がある施設は全て1階にまとめてあり、泊まる部屋などは2階等に分けてあると言っていたと言いはするが、肝心のカラオケが1階のどこまでかは聞いてなかった為フロントで聞こうと思いフロントに足を進めて)
(/ いえいえ、こちらこそ感謝したいくらいです!
いつも楽しくやり取りをさせて頂いており、本当にありがとうございます!)
〈安室〉
( 繋ぐ手を確かめるように握りしめていると、相手が親指で手の甲を撫でるものだからくすぐったく。そんなことすらも幸せに感じながら歩いていると、1階のフロントにたどり着き。近くにある館内地図を見れば確かに1階の奥の方にカラオケルームがあり、「僕、フロントの方に聞いてきますね?待っていてください。」と一度ルナの手を離して受付へ向かい。)
〈コナン〉
カラオケルーム以外にも楽しそうなとこいろいろあるね!
( 他にも運動のできる場所、プール、ゲームセンターなどもあり、本当にここにいればなんでもできるな、と実感し。)
〈ルナ〉
プールはわかるけど、ゲームセンターって何?
(相手と手が離れて相手が恐らくカラオケという施設を使っていいか聞きに行ったのだろうと予想出来ても、手が離れるというのは少し寂しく感じて。そんな時にコナンからの言葉を聞けばプールは以前園子ちゃんが招待してくれた豪華客船の中にあった施設の為水のある施設とわかるのだが、ゲームセンターと言うのは初めて聞いた為どんな施設かと問いかけ)
〈蘭〉
………あの、ルナさんは安室さんのどんな所が好きとかどんな仕草が好きとかありますか?
(実は先程から聞きたくて仕方なかったのだが、先程2人が手を握り合っているのを見て、本当に幸せそうだなと感じたのと、幼なじみであるとある人物が頭の中に浮かんだのだが、それを認めるのは恥ずかしく。その羞恥心を誤魔化そうと上記の内容を聞くと『優しい、大変な事を進んでやって人の役に立とうと頑張っている所…料理が美味しい、愛情表現をしっかりしてくれる』とサラサラと流れるように言われればこちらが恥ずかしくなってきて、好きな仕草になると少し考えだしたなと思えば『スーツ?っていうのを着る時があってその時にネクタイだっけ、それを解く姿がなんか……見ちゃいけないもの見た感じがしてなんか好き』と安室さんスーツ着るんだと探偵の仕事で父親がスーツを着て依頼人と会うことが多いため、依頼人さんと会う時に着ているのだなと勘違いをすれば、まさかのネクタイを解く仕草と言われ、ちょっと考えてみたら、確かに大人の色気とやらがでて凄いだろうと納得出来てしまい、あの安室さんとの彼女と恋バナとなればテンションは高くなって、ここに園子がいたら恐らく抱き合ってきゃーきゃー言ってた位には目が輝き)
お待たせしました。
どうやらこの奥の方にカラオケルームがあるそうですよ。
近くにゲームセンターなどもあるので、どうぞと言われました。
行きますか?
( 戻ってきた頃、女性2人で楽しげに話しているのを見て、なんの話しをしているのか気になるも、先に聞いてきたことを伝え。フロントの人に確認をとったところ、場所を教えてもらい使ってもいいと言われたので行くかどうか皆に尋ね。)
〈蘭〉
わざわざありがとうございます。
じゃあ、先にカラオケに行って時間を見てゲーセンにも行ってみましょうか。
(安室さんが帰ってくれば、わざわざ聞きに行ってくれた事にお礼を言い、カラオケもゲーセンもルナは初めてだとわかった為どちらも行きたいが、安室さんがルナさんの歌は上手いと言っていたのでどれくらいなのだろうと気になり、まずはカラオケとそちらを選択すると、行きましょうと声をかけてカラオケの場所へ歩き出し)
〈ルナ〉
ん、おかえり。
蘭ちゃんに透の好きな所と仕草について話したの。
(相手が帰ってくれば、そそっと近くに寄り手を繋ぎたい欲が抑えきれず指と指を絡める恋人繋ぎをすれば、どこか満足そうに1つ頷き。2人で盛り上がっていた理由を話せば、蘭に対して答えた内容そのままを安室にも伝えると「ネクタイ?を解く姿はなんか反則だと思う」とあれは毎回見てもなんか照れくさいような恥ずかしいような、見てはいけない背徳感的なものに襲われると答えて)
〈安室〉
はい。そうしましょうか。
( 蘭の言うことに賛同すると、再びルナの方に手を差し出して繋ぐかどうか尋ねるようににこっと微笑んで。先程までの女子トークの内容には、少し考えた後で「反則?」と不思議な表情を浮かべる。しかし世の中の女性からすると、男性がネクタイを緩める仕草というのはそういうランキング上位に入るということを知っているため、やはりルナも女の子なのだなと想えばちいさく笑って。)
〈コナン〉
あ!あれじゃない?カラオケ。
( しばらく歩くと見えてきた個室の並ぶエリア。既視感のあるその部屋の感じに、カラオケの部屋だと認識して。)
〈ルナ〉
ん、反則。あれはなんか………そう、エッチってやつ。
透は私がする仕草でそういうのは無いの?
(手を繋ぐかと差し出されれば、繋ぐと即答して即恋人繋ぎで手を繋ぐと嬉しそうに笑い。不思議そうに反則?と言う相手に、うんと頷けば、何やら考えたなと思えばどこで覚えたのかそんな事を言い、自分の中でしっくり来る言葉を言えたからか満足気にすると、逆に相手は自分の好きな仕草はないのかとか問い掛け)
〈蘭〉
あ、本当だ。
少しだけ小さいけど、結構本格的…。
(目的のカラオケへと着けば、扉を開けて中を覗くと、流石に本当のカラオケ屋に比べれば小さいが、それでも本格的な造りと機材が揃っており。中に入れば「誰から歌いますか?やっぱりルナさん?」と椅子に座って曲を入れる機械を机の真ん中辺りにマイクを並べれば誰がトップバターにという相談をしつつも、安室さんが絶賛していたのもありルナの歌を聞きたい気持ちが強く。ルナもルナで最初に歌う事に抵抗が無いため曲を入れる機械の仕組みを教えて貰えば、曲を1曲入れればこの前歌う番組でやって居た曲で、マイクを持って電源を入れ、歌い出せばマイクを通してだからか頭がぽやんとする感覚は無く、普通に歌が上手い人の状態で)
(/ 上げようか凄く悩みましたが、埋もれてしまったので1度上げさせて頂きますね。
リアルがお忙しいのは重々承知ですので無理せず来れる時に来て下さると嬉しいです。
暑い日が続いたり、地域によっては大雨が降ったりと大変な日が続いておりますが体調を崩されないようにご自愛下さればと思います。)
(/ 埋もれてしまった&まだお待ちしておりますよの意味を込めて再度上げさせて頂きます。
リアル優先で返せる余裕が出て来ましたらいつでもお気軽にお顔出し下さいね。
こちらは気長にお待ちしておりますので、待たせている、申し訳無いと言ったものはお気になさらず。
リアルがお忙しいのは重々承知の上で上げておりますが、もしこの頻度の上げがご負担になるようでしたら、回数を控えますので遠慮なく仰って下さい。
暑い日々が続いており、大変な日が続いておりますが体調を崩されてない事を祈りながら顔出し失礼しました。)
(/ 埋もれてしまった&まだお待ちしておりますよの意味を込めて再度上げさせて頂きます。
リアル優先で来れる時に来てくだされば幸いですので待たせていると言った事はお気になさらず!
この頻度の上げが負担になるようでしたら、控えますのでお顔が出せた際に遠慮なく仰って下さればと思います。
また、別の話になるのですが、こちら片道での夢なりに対して申し訳ないなと思いましたので、本体様さえ良ければ相互夢はいかがでしょうか?
ジャンルは同じコナンなのか別のジャンルが良いのかは本体様が来られた時に話せたらなと思っています。
暑い日が続いており、大変な日が続いておりますが体調を崩されていないことを祈って顔出し失礼しました。)
(/ 最後のやり取りからおおよそ1ヶ月程定期的に上げたりし、リアルがお忙しいのは承知でしたのでお待ちしておりましたが、1ヶ月無言になってしまったので、失踪したと判断をし申し訳ありませんが再募集を掛けさせて頂きます。
欲を言うなら何かの時に戻ってきてくれて再度やり取りが出来たらと思うくらい楽しくやり取りをさせて頂いておりました。
4ヶ月と長期で御相手下さりありがとうございました、一旦再募集はお掛けしますが、何かの戻ってきたらならまたお話を紡げたら嬉しく思いますので、戻って来た時は申し訳ないとか無しに遠慮なくコメント下さいね。
それでは、お忙しいとは思いますがご自愛下さいますよう。
これまで本当にありがとうございました。)
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