匿名さん 2022-04-19 20:32:22 |
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…支度してくるから、ゆっくりしててくれ。
( 何か言いたげな不満そうな表情の相手の気持ちは察しつつも、親密な関係にしてしまうと、後々事件に相手を巻き込む可能性もある。朝食を食べ終えれば、席を立つと支度をしてくると言い残して自室へ戻り、着替えをすませる。)
(/ この後の事件に着いて相談なのですが、降谷さん事件に巻き込まれる感じにしたいと思いまして。例えば少年探偵団のみんなが誘拐されて、みんなを逃がす代わりに自分が人質になるとか。そして溺れるシーンに繋げられないかなーとか…何かいい案ありますか??)
ん、わかった。待ってる。
お外楽しみだなぁ
(自室へと向かった相手を見れば大人しく座って待っており、始めての陸、始めての外に好奇心と興奮が抑えられないのか、ワクワクといった様子で相手が戻ってくるのを待っており、そのおかげか機嫌良さげに笑っていて)
ーーーーー
(/なるほど、その案もありですね!!私なんて普通にフェリーでも乗って巻き込まれる位にしか考えてませんでした笑 どちらが良いとかありますか?私はどちらでも大丈夫ですッ)
( 着替えを済ませれば、歩くのがまだ少し困難な相手のために、先に駐車場から車をとってきて部屋の近くに停め直し。リビングへと戻り、どこか先程とかわって機嫌が良さそうな相手に少し安心して。相手の元へと歩み寄れば、手を差し伸べて。)
さて、と。お待たせ。じゃあいこうか。
(/ フェリーもありだなー!じゃあコナンくんたちと一緒にフェリーに乗ることになって、そこで事件に巻き込まれる感じにしますか!船で爆発が起きるとか、なんか映画っぽい!)
ん、楽しみ。
………これが車?変わった形。
(相手が戻ってくれば手を繋ぎ補助をしてもらいながら歩いては。車というのを見れば自分が運ばれた時のとはだいぶ形が違うため不思議そうな顔で見ているも、どうやって乗るの?と問いかけ)
ーーーー
(/良いですね!!じゃあ、それで行きましょう!!映画みたいで良き!!そこでコナン君に探りを入れられるのもありですね)
これも車。車には色々な種類がある。
とりあえず、ルナはこっち。
( 自分の愛車である白のRX-7の助手席まで彼女を誘導し、座らせ自分は運転席へと乗り込む。ふと、シートベルトのことを説明し忘れていたと、相手の身体の右側にかかっている黒いベルトを引き、バックルへと差し込み。「車に乗る時は、必ずこのベルトをすること」と伝えて。ただでさえ狭い車内、思っていたより相手が近く感じることに、また心臓が早鐘を打つ。)
じゃあ出発するぞ。
(/ じゃあ、とりあえずこの2人以外の登場人物としては、コナンくん、蘭ちゃん、園子ちゃん(なんとなく鈴木財閥の船てきな)あたり?ですかね。小五郎のおっちゃんは、用事でいけないため、毛利さんの弟子である安室さんが一緒に来て欲しいと言われるてきな感じにします!ポアロに今から向かうので、キャラも分担しますかね。)
ん、どうなるのかワクワク。
……おぉ、周りの景色が早く変わる。
(シートベルトの事を聞けば、そのベルトを興味深げに眺めていたが、走り出した車とその光景の変わり早さに興奮が隠せず、ドキドキ感とかトキメキも好奇心によって気にならなくなっており)
ーーーーー
(/了解です。あとはキャラとしては2人を茶化す役として少年探偵団位ですかね?役はその時その時で分担しましょう!!)
( 子供のようにはしゃぐ相手のことを可愛いなどと、心の中で思っていれば、車はポアロへと向かい。道中簡単に場所の説明をしているうちに、近くの駐車場まで辿り着けば、車を停めて。横に座る彼女に視線を移せば、下記のように述べて)
いまから、さっきの言っていた通りよろしく頼む。
(/ はい!とりあえずこのあとポアロにいるコナンくんは私やりますね。)
ん、わかった。
今から透だね。きちんと間違えないようにする。
(車の中で先程の約束事を思い出せば、むんっと拳を握って意気込み、大丈夫と頷いては、車の乗り方はわかった為、シートベルトを自分で外し車から降りたは良いが、まだ最初の1歩を自力で踏み出すのは出来ず、ドアを閉めて相手が来るのを待ち)
ーーーーー
(/了解です!!じゃあ私は蘭ちゃんとか園子ちゃんとかをさせていただきますね)
( 助手席側に回れば、ドアを開け相手へ手を差し伸べ。喫茶店ポアロまでゆっくりと相手のペースに合わせて歩き。ポアロの扉を開けると、中に見知った顔が何人もいて、偶然を装ったように驚いた表情をして。)
…おや?皆さん集まって、お茶会ですか?
〈コナン〉
あれ?安室さん、今日はバイトの日じゃないからいないって聞いてたのに…、って、後ろの綺麗なお姉さんはだあれ?
( ポアロにて、蘭と園子と一連の事件について話しているところ、今日は現れないと思っていた男が入店してきたため、目を丸くして驚く。更に彼の後ろにいる見たことも無い美しい女性に目がいけば、あまりの美しさに一瞬目を奪われ、我に返ると彼が手を引いていることも気になり問いかけ。)
(/ ありがとうございます!!)
ん?
私の名前はルナ=セレスティアだよ。
今、透と一緒に暮らしてる。よろしくね。
(安室の後ろからひょっこり顔を出すと、小さな子供がこちらを見ているため、自分の名前を名乗れば、訳あって一緒に暮らしてると説明すれば、君は?と少年に対して首を傾げて)
園子
一緒に…って、彼女さんですか!?
うそ、めっちゃ美人!!どこで出会ったんですか?
(今まで浮ついた話が一切無かった安室が見知らぬ美女を連れていれば、話題にならない訳が無く蘭と共に彼女か、どこで出会ったのかと物凄くノリ気で聞いては)
ーーーーー
(/いえいえ!!お互いやってきましょう!!)
〈コナン〉
ルナさんって言うんだ!僕は江戸川コナン。よろしくね。
( 名前を聞くとこの女性と安室さんが一緒に住んでいるというのにはきっと何か訳があるのではないかと考える。恐らく公安絡みか何かで彼女を保護している、というのが1番有り得そうだと推理をする。名前を聞かれれば、子供のように無邪気に自己紹介をして。)
〈安室 透〉
あはは。自慢の彼女ですよ…というのは冗談で、探偵の仕事で彼女と知り合いまして、訳があって僕の家で保護しています。
( 目をキラキラさせて此方の関係について質問をしてくる2人を見ると、さすが女子高生はこういう話題が好きだとばかりに、にっこり笑って上記のように答えつつ、ルナを空いている椅子へ移動して座らせる。ふと、少年に目をやればどうもこちらの事情については粗方公安絡みだと踏んでいるのだろう、恐ろしい少年だと内心思う。)
コナン?私と同じで外国人みたいな名前ね。
(安室が言っていた子供がまさか目の前の子供だとは思っておらず、無邪気に上記を言っては。小さな子供を見た事が無いため、こんなに小さいんだとまじまじ見れば、何を思ったのか抱っこしてみて)
蘭
やっぱり……って、違うんですか?
お似合いなのに……。
(自慢の彼女と言う言葉にきゃあと園子と盛り上がったのも一瞬で、訳あって保護。それで暮らしてると聞けば、明らかにガッカリするも、その時に一瞬ルナの表情が曇った事に気付いて彼女は安室さんの事が好きなのではと推測すれば、椅子に座らせた様子を見て足が悪いのかなと首を傾げて)
〈コナン〉
あはは…名前のことはよく変わってるって言われるよ。
…わわっ!びっくりしたー!どうしたの、ルナさん?
( 名前について触れられればドキッとして、えへへと笑いながら頭をかき。次の瞬間、彼女に身体を持ち上げられ抱っこされると、予想外の行動に驚きと、恥ずかしさから顔を真っ赤にして焦り。なぜ急に自分が抱き上げられたのか不思議そうな顔をして。)
〈安室 透〉
ありがとうございます。
こんな30手前の男でも、お似合いと言われれば嬉しいものですね。
…あぁ、ルナは足を怪我していまして。上手く歩行ができないので、僕が歩く時に補助しています。
( 「お似合い」と言われると、この前風見にもそんなことを言われたなと小さく笑い。これで、堂々と彼女だと言える立場であったならどれだけいいことか。そう言えないことには、もどかしい気持ちを感じており。蘭の視線に気付くと、彼女の足について説明を簡単にした後、ここに集まっていたことについて再び問いかけ。)
そういえば、皆さん集まって何を話していたんですか?
〈ルナ〉
私、小さな子供見た事無いの。
だからどれくらい重たいのかなって思って。
(名前については正直和風だとかこの国はどんな名前が付けられるのかなんて分からないためそういうものだと軽く考えており。子供を見た事ないと説明すれば、好奇心から抱っこしたとニコニコしながら言って)
〈園子〉
あぁ、それで……。
それはそれでありですね!!
(怪我をして上手く歩けないから補助と聞けばなるほどと納得しては、それはそれで触れ合いが増えて良しと何故かそんな事を言った後に、ここに居る事を問われれば「実は鈴木財閥主催のフェリーツアーがあるんですけど、博士と蘭のお父さんが来れなくなって2枚余っちゃってどうしようって話をしていたんです」と説明すれば、そうだと名案が浮かんだのか「お2人、一緒に来ませんか!?」と安室とルナの2人を誘い、あとは少年探偵団を待っていると付け加え)
〈コナン〉
…ふーん?子供を見たことないなんて、変わってるね。ルナさん。
( 「子供を見た事がない」その言葉に少し引っかかる。今まで普通に生活してきたのであれば、子供なんて山ほどいるだろうしそんなセリフは出てこないはずだ。ということは、何らかの事件に巻き込まれていてこの歳まで、どこかで世間と切り離されて生きてきたか。など色々、思いつくことはあるものの、にっこり笑って一言。)
〈安室 透〉
へぇ。面白そうですね。
皆さんがよければ、ご一緒させてください。
( フェリーツアーの話が上がれば、一度チラッとルナの方を見るも、これも彼女にとっていい経験になるかという考えから、すぐさま参加の意を示し。残るは少年探偵団の子供待ちということで、自分もルナの横に腰を下ろすと一緒に待つことにして。ふと、抱っこされているコナンを見ると小さく笑って囁くように。)
〈歩美〉
こんにちはー!!
〈光彦〉
お待たせしました!
〈元太〉
博士の車が渋滞につかまっててよぉー、遅くなっちまったぜー!
( 少年探偵団のメンバーが次々入店すると、やはり思うことは皆同じで先程同様、見知らぬ美女の周りを取り囲み、抱っこしてもらってるコナンを見て「いいなー!」と騒ぎ立てるのであった。)
(/ とりあえず、歩美、元太、光彦はやりますので!哀ちゃんお願いします!)
〈ルナ〉
そうなの?
でも、子供ってこんな感じなんだね。
軽いし小さい。でもすぐ死んじゃいそう。
(変わってると言われればそういうものなの?と不思議そうに首を傾げるが、今まで人魚姿で海にしか居なかったなんて言えないため、子供と言うものに対して感想を言うと、満足したのか下ろして。すぐに色んな子供が周りを囲めば少し驚けば、どうしていいのかわからず困惑していれば、一線引いた子供が居るのに気づけば、色んな性格の子供も居るなと思い)
〈園子〉
あ、来たきた。
ガキンチョ共、今日のツアーは安室さんとルナさんが一緒に来ることになったわよ。
(少年探偵団が店にやって来れば来たきたと言うとルナの紹介をした後、ツアーに参加することになったと説明し)
〈灰原〉
あら、良かったわね。江戸川君。
こんな美女滅多にお目にかかれないわよ、その人に抱っこされているなんて……最も抱っこされたい人は別にいると思うけれど
(お店に入ってくれば見知らぬ美女に安室透と少しばかり怪しい2人に警戒するも、少なくても女の人は関係ないと直感が判断すれば、抱っこされていたコナンに対して上記を言い)
ーーーーー
(/了解です!!非似でしたらすみません。)
〈コナン〉
…うぉい、灰原、変なこと言うんじゃねぇよ!
( 灰原の言葉には、思わず頬を赤らめて眉間に皺を寄せ。案の定、3人には「ええ!だれだれ?」「誰に抱っこされてえんだ?」など質問攻めに合うことになり。それにしても、ルナの言葉にはいくつか引っかかる点がある、後で安室と2人になったときにでも話を聞こうと思う。)
〈安室 透〉
…おやおや、ルナもあっという間に人気者になりましたね。
フェリーの乗り場までは、どうやって行くんですか?僕達は車で来てるので。といってもあの車なので後ろは狭いから子供一人くらいしか乗せられませんが。
( ルナの周りを囲む子供たちを見ればくすっと笑い。ふと、相変わらず自分を警戒する灰原という少女には肩を竦め。乗り場までの話をすれば、車で行くなら、とコナンの方に目線を移し、僕の車に乗らないか?と誘い。)
(/ いえいえ、哀ちゃん素敵です。)
〈灰原〉
あら、何か嘘を言ったかしら?
(顔を赤くしながら反抗したコナンに大人びた笑みを浮かべながら上記を言っては、誰の車に誰が乗るか決まれば、コナン以外の蘭、園子、少年探偵団は博士や小五郎の車でフェリーまで行き、その後博士達とは別れると言う話にまとまって)
〈蘭〉
じゃあ、時間も来ちゃうし
行こうか。
(誰がどの車に乗るか決まった所で皆に声をかければ、各々車に乗って)
ーーーーー
(/ありがとうございます!!それでは一旦背景は消えますね!)
さて、という訳だから、ルナ移動しようか。
( 再びルナの手を取ると、相手をそっと立ち上がらせて。近くで待っている少年を見れば、小さく笑って。聞きたいことは車に乗ってから、と目線を送り。再び駐車場まで移動し、助手席にルナを乗せて、後部座席にコナンを乗せると先程同様全員がシートベルトをしているかを確認すれば車を出し。)
〈コナン〉
…僕を指名で、この車に乗せたのには訳があるよね、安室さん。
( 後部座席でシートベルトをつければ。ルームミラーに映る相手の視線を捉え。先程までの子供っぽい声色からは一転して、少し鋭さを纏った声でそう話を続けると、安室とルナを交互に見て。)
ルナさんは、何らかの事件に巻き込まれて、安室さんに保護されるまで、世間と隔離された状態でいた。足を怪我していることも、それと何か関係がありそうだよね。
???………さっきまでと全然違う話し方になった?
(安室の補助を受けながら車に乗り、シートベルトを付けた所で、先程コナンと名乗った少年の口調や雰囲気が打って変わった様子に、驚きを隠せず。もしかして安室が言っていた頭の良い子はこの子かと横目で見ては。どこまで言って良いのかわからずその辺は安室に任せて)
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