匿名さん 2022-04-19 20:32:22 |
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( 恋人繋ぎにも少し慣れてきたが、まだ恥ずかしい気持ちも残りつつ。相手と共に車に乗り込むと、行先を設定して車を走らせる。それにしてもこんなに可愛い相手をあまり人目に晒したくはない。そんなことも思うが、それは諦める。その分自分が相手を守らねばと思う。)
(/勿論です!他の役も必要であればします!)
今日は初めての旅館に温泉。
あと小五郎さんに会うから緊張と楽しみで心臓バクバクしてる
(相手の心中が分からないのもあってメイクも服も似合っているようで良かったと上機嫌な様子でルンルンしており。初めての経験に初めて会う凄そうな人という2重の初体験にこれ以上無い程の喜びと緊張と言う感情に心臓は妙にバクバクしてて叶う事なら相手と手を繋いで心を落ち着かせたい所だが運転している相手にそんな事は言えないため、とりあえず緊張はしていると言うと、失礼が無いようにしなければと拳を握り)
(/ すみません、よろしくお願いします!)
あぁ、先生ならルナの事見て喜びそうだな…。
そんなに緊張してるのか?
( 相手の言葉や様子からは緊張と楽しみの両方の色が伝わり、思わず笑ってしまう。小五郎といえば美しい女性が好きなのでルナを見て喜ぶだろう想像まですれば、あんまり近寄らせたくないな、なんて考え。信号で止まったときにそっと相手の髪を撫でる。)
え、喜ぶの?
蘭ちゃんが娘なら伴侶がいるんでしょ?
(自分の姿を見ればとの言葉に、娘がいるなら所謂伴侶、番がいる筈なのにそんなの良いの?と不思議そうに首を傾げて。頭を撫でられれば信号で止まっている僅かな時間だがそれが嬉しく、もう少し撫でてと言わんばかりに相手の手に擦り寄るように頭を傾けて)
まぁそうだけど。毛利先生に限らず、男ってのは綺麗な女の人に弱いものさ。
( 相手の言葉には、伴侶がいても男という生き物は素直でわかりやすい生き物だと教える。だから、世の中探偵(浮気調査)の仕事が無くならないわけだ。それに、毛利先生は奥さんと別居中だし。なんて言いながら相手の髪を更に撫でて、信号が青になれば静かに手を離す。)
そういうものなの?
人間の男の人は不思議。
だけど、透はそういうのしなさそうだし、あと私より美人は早々居ないって学んだから目を向けることもないね。
(探偵の仕事の大まかな内容や人間の男性の性を聞けば、不思議そうな顔をして小首を傾げるも、周りの言葉や顔立ちを見て自分が結構な美人なのだと少しは自覚したらしくそう言い。静かに相手の手が離れればシュンとなるも、流石に運転の邪魔にはなりたくないしと何も言わずに前を向けば、旅館ということもあってか見慣れぬ道へと意識を向け「どのくらいで着くの?」と初めて見れる旅館という場所は遠いのかと問いかけて)
ルナより美しい人なんていないよ。
でも、そんなこと関係なくルナ以外を好きになるなんてないから。
( 相手の言葉にはウンウンと頷き。相手の美しさに勝る女性がいるなら見たいものだと思う。しかし、たとえルナ以上の美人がいても、ルナが美人じゃなかったとしてもそんなことは今関係ないなと思う。)
私も透以外好きになる人は出てこないよ。
恩人に初恋で、優しくて格好いい人に出会えて良かった。
(自分が美人だろうが関係ないと言われれば、その言葉が嬉しくほんのりと頬を赤らめながらご機嫌な様子で笑い。自分も相手が恩人で優しかったからこそ惹かれたのであって見た目は二の次らしく、人魚でも人間でも相手以外には好きにならないと宣言すれば「人魚の名にかけてだから、お互い安全できるね」とお互いが浮気や不倫と言った不貞行為はしないと確信しているだけに相手を選んでアタックし、それが実を結んで良かったとにこにこ顔で、そうこう走っていれば目的地の旅館が見えてきて)
…そうだな。僕もそう思うよ。
( 相手の話には、自分と同じような思考であったことが分かり嬉しそうに微笑む。自分の中でもこれが最後の恋だと思っているし、ルナ以外は考えられないと思う。ふと、旅館について聞かれると、前に見えてきた建物をさし、「もうつく。あれが、今回泊まる旅館だ。」と告げ。)
私達、相性抜群で良かったね。
気持ちも体も繋がれるのって嬉しい、こうしてみるとあの時捕まった事に少しは感謝…したくないけど、捕まったから出会えたし、ちょっと複雑な気持ち……
(お互いの気持ちが同一で、心も体も繋がれた今、あの時無理やり捕まってオークションに出されなければ相手との出会いは無かったと断言出来るだけに捕まった事に関しては複雑な表情を見せ。旅館を指さされて教われば、どこかポアロに似た、けれども雰囲気なんかや大きさがかなり違う木造建築のそれに、おぉ…と目を輝かせればあれに泊まったり温泉があるのかとワクワクした様子で少しだけ体が前のめりになったことからその事が伺え)
感謝は決してしたくないが…あの事件がなければルナと出会えてないもんな。
( 複雑な心境なのは此方も同じようで。ルナを捕まえて売り飛ばそうとした奴は今でも絶対に許しはしないが。旅館の敷地に入ると、出迎えていた従業員に入り口近くで荷物を下ろして、中へと案内すると言われる。車は駐車してきてくれるようなので、ルナに「おりよう」と声をかけ、荷物を全て下ろして鍵を預ける。)
顔が覚えていたら、報復したんだけど
あの時必死すぎて覚えてない…私、ちょっとポンコツかも
(顔さえ覚えておけば自分や相手が報復しただろうが、逃げたい一心だったあの時は顔なんて覚えてられなかったし、あの絶望感からして覚えると言う選択肢を無くしてしまった昔の自分のポンコツさに肩を落とし。降りようと言われればすんなりと車を降りて、初めて見て泊まる旅館に対して好奇心が凄く目がキラキラ輝きながらその雰囲気が体全体に出ており。)
〈蘭〉
安室さん達今来たって連絡があったよ。
あ、そうそうお父さん、ルナさんって人も一緒だから驚かないのと鼻の下伸ばしたりしないでね。
(旅館の女将さんからお連れの人が来たと先に中で待っていた毛利一行にその連絡が来れば、早々に自分の父親にルナと言う人がいるが情けない姿を見せないでねとルナの美貌を知っているだけにそう忠告して)
〈小五郎〉
なんだぁ?そのルナって人は
名前からして外国人みてぇだが……鼻の下なんか伸ばすかよぉ
(ルナと安室の関係性を聞かされて居ないのと会ったこと無い為、何故自分がこのような忠告をされるのだと不可解な様子で蘭の言葉を知っており、周りに会ったことあるのか、もしや知らないのは自分だけなのかと問いかけて)
ポンコツじゃないさ。そういう状況に置かれると、そういう判断なんてできないのが普通だよ。
…あ、毛利先生に蘭さん、コナンくんも。もう着いていたんですね。待たせてしまいましたか?
( 相手の言うことには首を振り、そんなことはないとフォローをする。恐怖に支配された人間というのはどういう状況に置かれても正しい判断などできなくなるものだ。旅館入口まで案内されると、先についていた面々を見かけて声をかける。)
〈コナン〉
あ、安室さんにルナさん。
( 向こうからあらわれた2人を見て思わず固まる。ルナの服装や、メイクなど最早人間ではない美しさに見惚れてしまう。はっと我に返って「ルナさん、すっごく綺麗だね」と声をかけ。)
ん、ありがとう。
一昨日透に買ってもらったの、似合ってるみたいで嬉しい
(少しだけ固まった皆の様子に首を傾げるも、その後褒められたコナンの言葉に笑みを浮かべて、お礼を言い。一昨日買ってもらって昨日届いたばかりの新着の為似合うと言って貰えるのはとても嬉しく)
〈蘭〉
本当に、凄い綺麗……って、ちょっとお父さん!
(服もメイクも全て彼女の為にあると言っても過言では無いくらいの綺麗さに見とれていれば、案の定小五郎が鼻の下を伸ばして見とれていれば、そそくさと近づき)
〈小五郎〉
ルナさんで合ってますかな?
いやぁ、とっても美人ですなぁ。
ところで、こいつとの関係は……?
(鼻の下を伸ばしていたと思えば、キリッとした表情に変えれば、ルナに近づくと2人で来たというその理由を知ろうと安室に問いかけて)
恋人ですよ、僕の。
( ルナに近付く小五郎の前に立ちはだかるようにして。にっこり笑ってそう言うと、「自慢の彼女なんです。」なんて惚気けてみせながらも、ルナに近付かないで欲しいオーラをまとい。)
〈コナン〉
へぇ、安室の兄ちゃんとルナさん本当にお似合いだね。
( 2人の様子を見てお似合いだと思えば、小五郎も案の定鼻の下を伸ばしていたため、余計なことをしないよう上記のようにニコニコ笑って言う。)
〈小五郎〉
お、おぉ…そいつは悪か………恋人!?
お前とこんな美人が!?
(前に庇うように立ち塞がって言われた言葉に謝罪を言いかけたその時に言葉の意味を理解したのか物凄く驚いた様子を見せ。女に興味ありませんなんて感じを醸し出していた相手がこんな美人とどこで!?と疑問だらけで、確かにコナンの言うようにお似合いではあるが何故と問いかけ)
〈ルナ〉
ん、そう言って貰えるととても嬉しい。
コナンにも好きな人とかいるの?
(お似合いと褒められれば、その言葉はとても嬉しくほんのりと頬を赤らめながらもご機嫌な様子でそうだろうともと頷き。そう言うコナンには好きな人や恋人なんかは居ないのかと普通の小学生でいるなら相当ませた子になるような質問をして)
探偵の仕事で知り合いまして。
( 小五郎になぜと問われると、そんなに驚くことだろうかと苦笑しつつ、簡単に出会いについて話して。そんなことより、部屋に案内してくれるみたいだと話せば、「先生いきましょう。」とニコッと笑って声をかけ。)
〈コナン〉
え!?僕?
僕はまだそんなのわかんないかな、あはは…。
( 相手の質問には思わず目を丸くして。一瞬蘭のことを考えるも頬を赤くして首を振ると、笑いながら頭をかいて誤魔化し。旅館の客室担当の人が部屋を案内してくれるというので、「ルナさんいこう!」とすぐに話を切り替え。)
〈客室係〉
ではお部屋にご案内しますね。
( 今日泊まる部屋へと移動すれば、安室ルナの部屋と、毛利一行の部屋にそれぞれ案内し、「ご夕食まではゆっくりお過ごし下さい」と丁寧に言うと部屋を退室して。)
〈小五郎〉
お、おう。
そうだな……。
(今まで女っ気が無かっただけに探偵の仕事で出会ってお付き合いとなると、自分にも妻がいるし、言葉にしないだけで妻の事はもちろん大切だのは間違いないのだがそれとこれは別で羨む気持ちはあり。沖野ヨーコファンとしてその推しへの気持ちは変わらないが、それでもルナの美貌には蘭の忠告も納得がいけば、なんだかぽやんとしていそうなルナだと色々大変かもなと次は安室を案じだし。それぞれが部屋へと案内すれば高級旅館と言うだけあって畳の匂いや部屋の広さ等が段違いの部屋に「やっぱり高級なだけはあるな」と言って早々に座椅子に座れば、蘭からせっかく忠告したのにと何故かお叱りを受ける羽目になって)
〈ルナ〉
おぉ、広いっ
これが露天風呂ってやつ?
(コナンの言葉には嘘があると気付きはしたものの、恥ずかしくて言いたくないのかなと察すれば次は何も問いかけずに大人しく部屋へと案内され。部屋へと着けばその広さや部屋の造りに目を輝かせ、広んな場所を回ってどんなものがあるのか確認していれば、一際大きな部屋とその中央付近に檜風呂の温泉があり、あれが温泉かと相手に問いかけて)
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