匿名さん 2022-04-19 20:32:22 |
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お酒は、何種類かある。
最初だから、果実酒を炭酸割で飲んでみるか?
( 次は、と言われると立ち上がり冷蔵庫を開け。そこには何種類か酒が入っており、中でも度数が低めで尚且つ甘いお酒なら相手も飲めるかと思い、みかんの果実酒をグラスに少し注ぐと、その後から炭酸を少し足して。これならばほぼジュースだし、飲みやすいはずと、相手に差し出して。)
んん、よく分からないからお任せする
(果実酒やら炭酸割やら言われてもさっぱりわからなかった為、相手なら悪いようにはしないだろうと思い任せることにし。出されたみかんの果実酒の炭酸割を飲めば、ほのかな苦味もあるが何よりも口の中がシュワシュワしその感覚にちょっと衝撃を感じるも、慣れてしまえば美味しいと感じられ、初めて飲むがケロッとしているのもあり「他も飲んでみたい、零がいつも飲んでるやつは駄目なの?」とお酒の度数やら酔う感覚なんかが分からないのと好きな人のものを共有したい気持ちからそうおねだりして)
意外と飲めそうだな。
いや、僕が飲むのは、バーボンっていうお酒でかなり強いからオススメしないけど。一口飲んでみるか?
( 相手がそれを飲んで意外にも何ともなさそうなので、強いのだろうか?と。自分用に作ってきたのはバーボンのロック(氷入り)で。さすがにこれは、さっきの酒とはまるで違い、度数も高いため、好き嫌いもある。ためしに自分のそれを差し出すと、一口飲んでみたら?と提案する。)
ん、飲んでみる。
色々試してみたい
(1口と言われてそれをまじまじと見れば、匂いを嗅いでみて、強いお酒の匂いに若干クラリと来るものがあったが、何事も試しと、1口飲んでみれば、割とサラリとした口触りに思ってたのと違うと首を傾げれば。1口の約束だったのを破り二口三口と飲んでいけば、結局半分位飲んでしまうと流石に度が高い酒を飲んだのもあり顔がこれでもかと真っ赤になって、頭もホワホワした気分になると「ホワホワしててなんか楽しい」と相手にグラスを返しながら言い、完全に酔って)
ほら…大丈夫か?
( 戻ってきたグラスを見れば半分ほど減っており、案の定顔が真っ赤になった相手を見て苦笑して。「もう今日はこれでお酒終了」と、自分は残ったバーボンを飲み干し。立ち上がると別のグラスに水を入れて相手に渡し飲むように伝えて)
んん?
ふふっ……なんかわかんないけど楽しい。
(水の入ったグラスを渡されれば少し首を傾げるも、頭がホワホワして回らず、なおかつ酔っているせいで気分が良くなっているのかずっとクスクスと笑っており。とりあえず渡されたお水は飲み干すもそれで酔いは冷めずに椅子から立ってトコトコと相手が座る椅子へと近づくと、何を思ったのか相手の膝の上へ座ると「れ……ん?…と、れ…零!!零、好きだよ。」と酔っているせいでどっちの名前を呼ぶんだっけ?と首を傾げた後に零と名前を言ってしばらく名前を連呼していればギュッ抱きつき好きだなんだと愛を告げながらスリスリと頬擦りしたりしており、しまいには相手の両頬を手で包むと軽い口付けを繰り返し、徐々長くなっていけば、この前相手がしてくれた口付けを真似しようと、自分の舌で相手の唇をなぞり)
ルナ?…ん…。
( 水を飲み干したのを見届けたのもつかの間、こちらにやってくれば相手が自分の膝の上に座ったことにどうしたのかと問いかけるも、それは聞こえておらず自分への愛の告白大会が始まり。これは、人前で酒を飲ませてはいけないタイプだと分かれば、家で飲むときだけにしよう、なんて考えていたところ口付けが始まり。口からは先程のショートケーキなのかそれとも、果実酒なのか甘い味がほのかに感じられ、舌で唇をなぞられると此方は素直にそれを受け入れようと薄く唇を開け。)
んんっ……っ
(素面ならこんな事はしないのだろうが、今は酔っていて気分も良くなっているからこそこんな大胆な事が出来ているのだが、それもわかっておらず。相手がすんなり口を薄く開けてくれれば、この前相手がしてくれた様にと舌先を触れ合わせてから舌全体を絡めるように動かすも、慣れていないのもありどこかぎこちなさが垣間見え)
( この前の自分の真似だろうか、何処かぎこちないが一生懸命さには愛しいという感情しかなく。自分も少しばかり酒を煽っているせいか、大人しくしている余裕はなく。ぐっと相手の腰に手を回せば、絡められた舌を絡め返すように動かし。角度を変えて相手を求めるように自ら口付けをして。)
っ……ん、んっ……。
(腰を抱かれればその分距離は近くなり体の距離も口付けも更に深くなれば、溶けそうな程にその口付けにも酔い、頭のホワホワが気持ち良さへと変わりだしていくのを頭の片隅で考えるも、思考は回らず。角度を変えて深さを増し相手も自分を求めて舌を絡ませてくれるその気持ちに心がほんわりと柔らかな気持ちと愛おしさを感じれば、こちらももっともっとと言わんばかりに、少しぎこちなくも絡め返し)
は…っ、ルナ…。
( どれくらい口付けを交わしていただろう。漏れる吐息も熱く、お互い酒を飲んでいるせいか、触れ合う身体からは熱が感じられる。唇を離した僅かな隙間から相手の名前を愛しそうに呼べば、そのままぎゅっと抱き締め。相手の鎖骨辺りに唇を寄せると「もっとルナがほしい」と呟く。しかし、理性の片隅では、相手はまだ怪我をしているとか、酒の勢いではだめだろとか色々な葛藤があり。 )
ん、零。零…私は零が好きだからどんな事をされても好きだし、離れないよ。
それに怪我しててもきっと、痛みなんてどこかに行きそう。
(唇をお互いに離れれば、先程の蕩けそうな程の口付けに酔い、トロリとした表情を見せ僅かに息を荒くしてそのまま抱きすくめられれば、相手の熱と自分の熱。そして匂い全てが気分を高調させる要因となっており、酔っているとは言え相手が何を求めているのかわかれば大丈夫と相手に対しての信頼の高さ故に痛みなんてきっとすぐに忘れる程良くしてくれて自分もきっと嬉しく思う筈だと笑って言うと、そのまま相手の頭を抱える様にこちらも抱き締め返し)
…っ。
止めてって言われても止められないかもしれないぞ?
( 自分の考えていることなど何でも見通されている気がする。そのまま、相手を横抱きに変え、寝室のベッドまで運ぶとそっと寝かせ、己は相手を組み敷くような体勢になると、相手を見下ろすような形でじっと見つめ。)
(/ いいところで背後失礼します。この後どうしましょう!もうすぐに次の日の朝とかに場面転換しますか?)
ん、なんか心臓バクバクしてる……不思議。
でも嫌じゃないし、零となら大丈夫。
(ベッドへと運ばれそのまま押し倒されて上から見下ろされれば、人間同士でのそれも人魚でのそれも何かもが初めてて少し緊張しているのか、それともこれから最上の愛情表現を受けられる事への期待感と嬉しさからか分からないが、心臓は破裂しそうな程脈を打っており。嫌なんて言わないし他ならぬ相手だから良いのだと素直な気持ちを告げれば、ギュッと相手に少しの間だけ抱きつくと、すぐに離れ、どうぞと言わんばかりに微笑み)
(/ いえいえ、規約に引っかかったら大変ですから大丈夫ですよ!そうですね、飛ばしちゃいましょうか、次のレスで飛ばして頂ければと思います。)
ルナ、愛してる。
( 相手の純粋な気持ちが嬉しく此方もぎゅっと抱き締め返せば、ドキドキと脈打つ鼓動が相手の物なのか自分の物なのかも分からないまま。緊張しているであろう相手の頬へと手を添え、愛の言葉を囁くと、何度も何度も口付けを交わし、それからは離さないと言うように肌を重ね合わせるのだった。)
___
( 翌日の朝、目が覚めると横には彼女の寝顔があり。何とも清々しく、幸せな気持ちで満たされながらその寝顔をじっと見つめて。無理をさせてはいなかっただろうか、なんて思うほどに自分にも余裕はなかった。相手の髪に愛おしそうに触れて。)
(/ ありがとうございます!惜しいですが飛ばさせてもらいました!)
(肌を重ね合わせている最中は何も考える事が出来ないほどにはグズグズに思考も体も溶かされ、翌朝になれば、流石に体力を使ったからかぐっすりと深い眠りに入っていたが、髪に何かが触れた感覚に目を覚まし、目に入ってきた相手の顔を見れば、凄く幸せだと言わんばかりに柔らかく輝かんばかりの笑みを見せ。とりあえず感想としては『なんか凄かった』の一言に尽きるのだが、それ以上の幸福感を感じつつも、昨日の夜の事は酔っていても覚えていたのか自分のした事と相手と1つになった時の事を思い出せば、少し顔が赤くなるが「おはよう」と挨拶をすれば軽く触れる程度の口付けをして、ふふっと幸せそうに笑っており)
(/ いえいえ、ありがとうございます!!)
起こしたか?
おはよう。
( 此方もどのような反応をすればよいか考えていたところ目を覚ました相手の表情に思わず胸がドキドキと音を立てる。此方も相手の口付けに返すように、軽く口付けをすると再び相手の髪に手を伸ばし、今度は頭をそっと撫でて。一つになったときの幸福感を再び思い出しながら頬を緩ませる。)
ううん、大丈夫。
私、今とっても幸せな気持ちでいっぱいになってる。他の人となんてごめんだけど零とならいつでもしたくなるくらい良かった。
正直……怪我の痛みなんてどこか忘れさせられるくらいには蕩けてた自信がある
(少ししまったと言う顔をした相手に自分から目が覚めただけと笑って言うと、昨日の事を思い出しながら感想を言い、あれはハマる人が出てくるのが分かるくらいには気持ちよかったが、それはきっと相手が好きな人だからで丁寧にしてくれたのだろうと理解しており、ただ後半はもう自分が何言ってるのか、何を考えていたのかさえ分からないくらいではあったと伝えれば、あんな風になったのは初めてだと可笑しそうに笑って「また、次の時が来るのを期待して待ってる」と次の予約をすれば)
…それならよかった。
僕も幸せだ。
( 聞いてはいないが昨夜のことに関する感想を相手の口から聞けば、何だか気恥しい気持ちにもなるが、そう伝えてくれるだけでよかったと思える。正直、酒を飲んで、というのは世間一般的によくないと自分でも思っていたし、その言葉がもらえるなら救われたと相手の髪を撫で。相手と違って初めてではないが、今までで一番身体も心も満たされたものだったと改めて思う。次の予約をされると、小さく笑って「今からもう1回してもいいけど?」と冗談を言い。すぐに「冗談だよ。」と訂正して。)
人間同士でのそれは凄いね。
気持ちも良くて子供も成せる、人魚よりよっぽど良い。
(人魚には無いその快楽は、確かに子を成しやすそうだし、何よりそれだけを求める理由も何となくわかると零しては。ただこちらは人魚であってその辺の価値観は固く、番と自分が決めた相手にだけその体を許すため許可なく他の異性が馴れ馴れしく触ろうものなら逆鱗に触れるようなものだが、その辺はきっと大丈夫だろうと何も言わず。今からとの言葉に「零がしたいならいつでもいいよ」と朝そう言う事はあまりしないなんて言う常識を知らない故にそう返したが、すぐに冗談と訂正されれば「一瞬本気にした」とちょっと不満そうに頬を膨らませ)
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