Joker Production ／ 人数制限有

>40 / 郷中さん

ううん、ほぼ初対面だから……でも郷中さんがそう言ってくれるなら甘えちゃおうかな！俺先に行ってるから後からきてね～
（相手が笑っているし、とご厚意に甘えてることにする。相手の断りに頷いて手をひらひらと振って先にレッスンルームへ向かう）

>41／花宮さん

？そうですか。遠慮は要らないですからね。分かりました、俺も直ぐに向かいます。
(不思議がるも、手を振り一足先にレッスンルームへ行った彼の後ろ姿を見送り。其の後直ぐ様、自室へと向かい扉を開けば準備をし、靴も履き替え。楽譜の書類を持ち、自室を出て。)

>42 / 郷中さん

……こんな感じなのかな、はぁ
（楽譜を見て音源を聞きながら見よう見まねに歌う。元々器用ではあるため普通並にはできるが、せっかく受かったからには周りと同じくらい、それ以上を目指したいので頭を悩まし）

>43／花宮さん

失礼致します。如何ですか、順調に捗ってます？
(事務所へ行けば、事前予約されていたレッスンルームの扉を開き、自分が来るまでの練習の捗り具合を、到着したと知らせを兼ね、先に練習を始めていた彼へ話し掛けて。)

＞44 /郷中さん

あ、郷中さん……いい意味でも悪い意味でも普通
（入ってきた貴方を見てからため息をつき、自分の中で気になった場所にマークをつけているのをマークしているのをみせて）

>45／花宮さん

良くも悪くも普通、ってところですか。ふむ…成る程ね、音程は安定して歌えるのですか？其れとも歌い方が掴めないんです？
(見せられた箇所へどれどれ…と目を向け、気になったにしても彼が困っているのは何方なのだろうかと投げ掛け。そしてふと気付いた事を思えば問い掛けて。)
ところで歌の講師はいついらっしゃるのですか？

＞46 / 郷中さん

音程は大丈夫なんだけど、歌い方かな……ほら、僕って素はこんなだけどテレビとかじゃ可愛い感じでみられてるでしょ？それっぽく歌えればいいんじゃないかなとは思うけどそう歌うにはどうすればいいかなって
（例えば高音のところとか、と指を指しながら唸り、自身が想像してる可愛く売ってるアイドルはとことん歌い方も可愛いと思っているためそう相談しながら、言われて気づき）
講師さんは……確か決まった曜日にだけ来るはず、多分

>47／花宮さん

多分、って…まぁ良いです。きちんと確認しておいて下さいね。高音は先ず裏声の基礎となるファルセットボイスを自在に出せるよう身につけましょう。他にもありますが此れは裏声の一種で出し易く、何れにしても腹式呼吸をマスターする事に無駄はありません。可愛いを目指すなら、ウィスパーボイスにしてみたり鼻にかかるように歌う、だとかですかね。
(はず、多分と心許ない返しに少々不安にはなるも其れはさて置き、喉を絞らずに開き脱力した状態で歌い、口角を上げ頭のてっぺんや、眉間や頬骨、鼻腔の奥など、いろんなところに声を響かせるイメージで意識させ、やっていくなかで出し易いところ、完成度の高いところを覚えて重点的に練習する事、腹式呼吸の仕方、ウィスパーボイスを習得するには肺活量が重要である事、相談された内容に沿い回答を導き。其処から彼に妥当なチョイスを提案して。)
先ずス◯マスイ◯チの奏と云う曲をファルセットボイスの練習にカバーしてみたりしたら良いんじゃないですか？

＞48 / 郷中さん

はーい、確認しておきます～
なるほど……？その曲好きだからちょっと覚えてるよ～
こんな感じ？
（ふう、とため息をついてからあまり用語はわからないため、イメージで言われたことをしてみつつ深呼吸をしてから歌い出し）

>49／花宮さん

えぇ、やれば出来るじゃないですか。其の感覚を掴んだまま練習を積み重ねていけば、高音も難なく自然に出せるようになり、上手く歌い熟せる事でしょう。
(物覚えが早い様に拍手を送ってやり、レクチャーした甲斐があるなと満足気に。其の後も伝え、他に訊いておきたい事はもうないだろうかと、そろそろ自主練を開始する為に投げ掛けて。)
では、俺も練習に移って良いですか？

>50 / 郷中さん

なるほど、じゃあ練習してみる。
うん、いいよ。俺も見てみたいし
(褒められて満更でもなく上機嫌に笑ってから、練習をするといった貴方の方を向き、テレビなどでは聞いたことのあったが初めて生で聞くため、参考になりそうだと考え、見ていると言い少し端に行く)

>51／花宮さん

其れでは、失礼して……
(此方が褒めれば素直に上機嫌な様子で笑う姿の彼に可愛らしいお方ですね、と密かに思えば片手を口元へ持っていき、つい微笑みを零してしまう。自主練へと移れるようになれば、見ていると口に出され当然見られて質が如何となる訳もなく、咳払いし息を吸って声や喉の調子を整えてから、少し口遊み。時折りイメージし易いように目を瞑ってはアクセント等に注意しながらも、澄んだ声で歌って。)

＞52 / 郷中さん

……すごく綺麗な声
（目を輝かせ、澄んだ声に思わず呟くがずっと見つめて歌を聴き続ける。アクセントに注意したりしている箇所をメモしたり、自分にも参考になりそうな箇所はメモをし）

>53／花宮さん

ふぅ…、何かしら参考になりましたかね。
今日は御褒美です、一緒に食事でも如何ですか？project選出に引っ越し祝いを兼ねて奢りますよ。社員食堂を利用しましょう、何でも好きなもの頼んで下さい。
(逸れることのない視線に臆する事なく歌い切ると息をつき、其方へ顔を向ければ輝かせた目に瞠るも双眸を細め自然と柔らかな笑みが浮かぶ。其の流れで一頻りレッスンを終えた事にお疲れ様です、と言添えれば食事の誘いを切り出し、彼の反応を窺って。)

>54 / 郷中さん

うん、すごく参考になったよ、ありがとう！
いいの？……じゃあ遠慮なくいただこうかな、何があるんだろ！
（メモ帳をしまってから笑顔でそう答え、奢ってもらえれると聞いて一瞬躊躇したがお祝いだし良いかと思い笑顔で頷く。自身が作る料理は下手なのでこれからも多く利用するだろうなぁと思いながら食事の誘いを承諾し）

>55／花宮さん

賛同を頂けたようで何よりです。
其れでは行きましょうか。自分で料理を嗜む事が多いので利用した事はあんまりないんですがね。
(一瞬躊躇されたような気がするも、笑顔な表情の様に承諾を得られた事で嬉々とした笑みを浮かばせ。「えぇ、遠慮は不要ですよ。」と肯定し、社員寮へ戻ろうと彼と共に帰路に就こうとして。)

そうなんだ、俺料理だけは頑張っても下手でさ……学校の調理実習の時あまりに下手すぎて俺の班だけ作れなかったんだよね～だからここの美味しかったら、毎日ここで済ますつもり

(若干黒歴史ではあるが雑誌等などでもよく言うことなので苦笑いしながらついて行き、おいしいといいな想像しながら歩みを進め)

ここ？広いんだ……美味しそうな香りがしてる！

>57／花宮さん

はぁ……？其れは出来上がらずに調理実習が終えてしまったと云う事ですか。まぁ、いつでも利用可能ですし其れも手段としては有りなのではないですか。
(自分にとって料理が出来上がらない、と云う事に想像が出来ず首を傾げてしまう。他の班に手伝って貰うとかは無かったのだろうか。絶対とは限らないのだろうが毎日、と云う言葉に栄養は取れる訳だし有りだとは思う事を伝え、外食の選択肢はないのかと思いながらも食券機の前へと誘導して。)

出来たにはできたんだけど、先生に人の食べ物じゃないってなかなかシビアな評価つけられちゃって……ちゃんと言われた通りしたつもりなのにね。あ、じゃあ郷中さんのところにご飯食べに行っちゃおうかな～なんてね！
俺これがいいかな

（思い出したことに再び苦笑いしてから、きっと料理が上手なんだろうなと思い、冗談でそう言って再び微笑む。食券機でざっくりとメニューを見てからオムライスを指差し）

>花宮さん(背後様)宛て

(/突然背後から申し訳ありません。社員食堂は事務所内にあるんでしたね、うっかりしてました、混乱を招くような事になってしまいすみません。社員寮へ戻った事は無かったことにして下さいっ。)