コナン愛 2022-04-17 16:17:31 |
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それならよかった。
飲みたい気分だから付き合ってくれ。
( 相手の予定が空いていることがわかれば、満足気に笑い。最近仕事が多忙すぎて、飲みに行くこともなかった。どこか酒の上手い店にでも相手を連れて行こうと思い。)
(/ おそくなりました!あげていただきありがとうございます。)
ふふ、いいわね。どこか飲みに行く?…それとも、私の家でゆっくり飲む?
(飲みのお誘いを貰えば嬉しそうに笑い、彼の目を見つめながらも聞いては"お酒は色々と揃えてあるわよ"なんて付け足して。酔うと稀に抱きつき魔になってしまうけれど、多分大丈夫でしょうなんて考えて。)
(/いえいえ!)
…まさかとは思うけど、他の男簡単に家にあげてないだろうな。
( 「家」という選択肢を聞けば、すこし眉間に皺を寄せ。今のように自分以外の男を簡単に家に上げているのではと思うと、良い気持ちにはならない。念の為そう質問する。酒が入れば男なんてどうなるかわからないし、そういう警戒心は相手にあるのか疑問に思う。)
んなわけないでしょ。あんた以外の男の前で酒飲まないもの。それに、誰も家にあげたことすらないから。
(疑いの眼差しを向ける彼に対して、少しムッとした表情を浮かべながらも事実を口にする。私がそんな男誑しみたいに見えたのかしら。生憎、私は一途なんでねと心の中でそっと呟いた。)
なら、よかった。
じゃあ、お言葉に甘えて。お邪魔するかな。
( 自分の前でしか飲まないという相手の返答には満足したようで。「疑って悪かったよ」と少しふくれた相手に謝り。相手の厚意に甘えて、家で飲ませてもらうことにする。)
ん、透だから許してあげよう。…私が他の男を家にあげて一緒に酒を飲んでいるかもしれないって心配した?
(彼が来てくれるということが分かると嬉しそうに笑みを浮かべた。少し間を開けて、からかうようにニヤニヤとしながらも彼の方へと近付いていく。これで的から外れていたら恥ずかしいのだけれど、少しからかいたくなったのだ。)
あぁ。心配した。
( からかいながら、自分に近付いてくる相手に、内心「自分にこんなことを言わせる女は、相手だけだな」なんて思いながら、素直にそう言い。)
え、あ……素直なのね…
(的を射抜いていたことよりも相手が素直に伝えてきたことに驚いて思わずほんのりと頬を赤らめつつ目を見開く。少し経ってからハッとしては、顔を逸らして平然を装うとする。)
ふっ…さて、もうそろそろ閉店か。
( 相手の反応に小さく笑えば時計を見て。「戸締まりするから、先に出る準備しておいてくれ」と相手の肩をぽんっと叩くと、閉店作業に取り掛かり。)
ええ、わかったわ。
(肩をぽんっと叩かれると頬を緩めて返事をし、更衣室へと向かった。エプロンを外してから私服へと着替え、結んでいた髪も解いて完全にオフの時の姿になった。初めて人を家にあげることや、これから彼と飲めることに嬉しくて思わず小さく鼻歌を歌ってしまう。)
…お待たせ。
( 閉店作業を終え、エプロンをとる。自分はそれだけで特に着替える必要もないので。更衣室のロッカーにエプロンを片付ければ、忘れ物がないかを確認して待っている相手の元へ行き。)
ん、じゃあ行こうか。
(店から出てきて声をかけてきた彼に、ふわっと柔らかい笑みを向けてはそっと歩き出す。ここ最近仕事が忙しかったせいか、こうやって二人並んで歩くことすら久しぶりでどこか緊張する。)
あぁ。
何か買ってくものはあるか?場所を提供してもらうんだから、必要な物があれば買うし、作って欲しいものがあれば作るが。
( こんな風に相手と歩くのもいつぶりだろうと記憶を巡らせる。ふと相手の家に何もなしでお邪魔するのは無作法かと思い、上記のように提案すれば。「近くのスーパーでも寄るか」と尋ねて。)
本当…!?じゃあ、透の作るカルボナーラが食べたい!
(相手が作ってくれることがわかると、ぱぁあっと表情が明るくなり、嬉しそうに笑いながら頼んでみる。まだそとであることには変わりないので彼の名前を呼びたい気持ちを抑え、、偽名である彼の下の名前で呼ぶ。)
わかった。じゃあ、材料買っていこう。他にも欲しいものあったら言ってくれ。
( 相手から頼まれた料理名を聞けば、了解し。スーパーにたどり着くと、カートにカゴを乗せ、材料を必要な物だけ入れていき。相手に「他にあるか?」と問いかけ。)
あとは…あ、お菓子買っていってもいいかしら?
疲れた時甘いもの食べまくっちゃうから今家に何もお菓子なくて…。
(へへっと少し困ったように笑っては相手に聞いてみる。ポアロの方は大丈夫なんだけれど、公安の方はかなり神経尖らせていないためか、すぐにお菓子が消えてしまうのだ。)
あぁ。じゃあ買っていこう。
( 相手もきっと疲れているのだろう。疲れには甘い物が最適と言うが「食べ過ぎはだめだぞ」なんて、思わずお母さんみたいなセリフが出てしまい。お菓子コーナーにつけば、相手が何を選ぶのか見ており。)
さすがに食べすぎはしないわよ。…多分。
あ、でも透の料理だったらいくらでも食べれるよ。
(お菓子コーナーで屈んでお菓子とにらめっこをしつつも、言葉を口にして。かと思えば、彼の方を見てにこりと嬉しそうに笑う。)
よし、ポッキーとポテチとチョコレートに決めた。
(お菓子の箱やら袋を手に取れば、彼のもとへと戻ってカゴの中へと放り込む。)
それは嬉しい言葉だが、どちらにせよ食べ過ぎには気をつけるように。
( 相手から料理についてそう言われれば思わず小さく微笑み。だからと言って食べ過ぎはだめだと笑いながら言い。お菓子も選び終わったところで、「もう買うものはないか?」と聞くと、レジに並ぶことにして。)
ん、他には何もないわ。
(大好きなお菓子を買ってもらえて随分とご機嫌のようで、にこにこしつつも彼について行きレジへと一緒に並ぶ。彼のご飯も食べれて、一緒にお酒も飲める…なんて幸せな日なのかしら…と頭の中が埋め尽くされる。)
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