コナン愛 2022-04-17 16:17:31 |
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(/ この度はお声かけいただき、ありがとうございます!さっそですが設定相談をしていきたいのですが。此方として提案するざっくりとした設定は以下の通りです。
①ポアロで知り合う
②同じく公安で働き降谷の存在を知る間柄
③黒の組織の仲間
下に行けば行くほどシリアスになりそうな予感はしますがどうでしょう。ほのぼのいきたいのであれば①あたりでどうかなぁと思っています。)
(/ご提案ありがとうございます!私としましてはほのぼのありつつもシリアスも混ぜていきたいので、②の同じ公安として降谷を知っている状態でポアロでも働いているというのはどうでしょうか…?)
(/ありがとうございます。時間がかかってしまいましたが、無事プロフィールができましたので載せますね。)
名前:紫乃 麗奈-Shino Reina-
性別:女
年齢:28歳
身長:168cm
性格:自分に与えられた任務はしっかりとこなすが、オフの時は結構な面倒くさがり。と言っても、嫌々言いながら行動に移す。常に冷静で時には冷たい対応をするものの、元々はよく笑い感情豊か。不安や悩みを周りに打ち明けることは苦手であり、へらへらと笑って誤魔化しては自分で抱え込むことが多い。
容姿: グレーがかっている黒のストレートロングヘア。長さとしては大体お腹辺りぐらいで少しだけ毛先を巻いてある。勤務中は常に一つ結びにしており、オフの時のみ髪を下ろしている。ぱっちりとしたつり目であり、瞳の色は透き通った薄紫色。右目の目元には泣き黒子がある。
服装:公安での勤務中はパンツスタイルの黒スーツに紺ネクタイで黒の革靴を履いている。オフの時はサイズが大きめのパーカーやTシャツにパンツスタイルというかなりラフな格好。基本的にモノトーンカラーを好んでいる。
その他:降谷零と同じく警察庁警備局警備企画課に所属する公安警察官。ポアロでもアルバイトとして働いており、表向きでは黒瀬麗奈という偽名で名乗っている。意外にもメンタル面では弱い方であり、一人の時には結構落ち込んだり悩んだりしているが人の前では弱いところを見せない。家は結構広めなマンションの一室を借りている。部屋は綺麗に保っているが、料理することを面倒くさがるのでいつも適当だとか。料理もお菓子作りも結構できる方。好物はマカロンやクレープなど甘いものだが、一番好きなのはポアロで賄いとして出してくれる安室のご飯。嫌いなものは辛いものと野菜と怖いもの。
(/ 了解です。ではコチラから始めさせていただきます。)
( 平日昼下がり。今日は生憎の雨ということもあり客足が遠のいているようで、店の中はがらんとしている。店番を頼まれ1人珈琲をたてたり、カップを磨いたりしていれば、ふと今日はもう1人もシフトに入っている日だったかと思い出す。)
(ポアロへと足を運んでは裏口から室内へと入り、ブラウスと黒パンツへと着替えて上からエプロンを付ける。仕上げに長い髪をヘアゴムでひとつに纏めると、店内に繋がる扉をガチャリと開いた。)
おはようございます、安室さん。
(見覚えしかないその姿が視界に映れば、程よい声量で挨拶を交わしてそちらへと移動する。)
あぁ、黒瀬さん。おはようございます。
今日は、お客さんも少なそうだ。
( 裏口から入ってきた相手を見れば、にっこりと笑って挨拶をし。二人きりだとはいえ、今はここでの役になりきらないといけないわけで、それが些か居心地が悪く、引き続き食器類の片付けを続け。)
あ、梓さんからケーキに使う果物を切っておくように言われてるので、切ってもらえますか?
今日はかなり雨が降ってますからね…てるてる坊主でも作って晴れたらいいのに。
(外で今も降り続ける雨に対して少し困ったように笑いつつも、どこか居心地悪さを感じ取る。いつものことではあるけれど、本来の姿を知っていれば多少の違和感を感じるだろうし仕方がないと言葉を飲み込む。)
ええ、大丈夫ですよ。
(普段は浮かべない本来のものなのか、それとも営業用のものなのか分からなくなりつつある笑顔を浮かべては、まな板とフルーツナイフを用意して丁寧に果物を切っていく。)
てるてる坊主…作ります?
( 相手から発せられた「てるてる坊主」という単語に思わず小さく笑って。子どもの頃に作ったきり、すっかり忘れていたのだ。冗談召してそう言えば。)
今絶対子供っぽいっ思いましたよね…!?
でも、まぁ…たまに作るのも悪くないかもしれないですね。(小さく笑った彼の方を向けば、面白そうに笑っている姿が見えて。果物はもうあと少しで切り終わるだろうし、今日はあまりお客さんも来ないだろうから提案に乗ってみようかなんて考えて返事をした。)
いいんじゃないか?
ここら辺は子どもも多いし。見たら喜ぶかもな。
( 未だに笑いを堪えながら、そう言い「ティッシュで作るんだったか?」いつの間にか口調は素へ戻れば。)
あぁ、ここには監視カメラの類がないのは確認済みだから、2人なら問題ないだろ。
確かにそれもそうね。…なんか謎の解放感があるわね、やっぱり。
(素に戻った彼を見れば、自分もどんどんと素の口調へと戻してはティッシュの箱ごと持ってきてテーブルの上へと置く。先程のどこか作り物のような笑顔ではなく、心からの笑顔を浮かべて。)
あぁ。
てるてる坊主作るのなんて小学生以来だな。
( テーブルに置かれたティッシュを見て、どうやって作るのか相手のを見ることにして。ふと、二人しかいないならば何か飲み物でも持ってこようと。)
なにか飲むか?
じゃあ、アイスココアが飲みたい。安室…さんの淹れるココア美味しいから好きなのよね。
(彼の顔を見つめては柔らかく笑って伝える。この口調のまま安室さんと呼ぶのが慣れなくて呼び捨てにでもしようかと思ったが、仮にも私の一個歳上なわけで後付けをした。公安でも基本さん付けではあるんだけれどねと思いながら、丸めたティッシュにもう一枚のティッシュを被せてはどこからか持ってきた可愛い薄紫のリボンできゅっと結ぶ。)
わかった。
…はい、どうぞ。
( 安室の後に間があったことについては、あえて触れず、手際よくアイスココアを作れば相手の前に置き。相手の向かいに座り、可愛らしく仕上がったてるてる坊主を見れば。)
これ、顔書くのか?
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