どうして毎年毎年イジメによる自殺が減らないのか
メディアがあれだけイジメの悲痛を報道してるのにも関わらず加害者には何一つ届いていない
もちろん学校だけではなく社会のイジメも同じあるいはそれ以上の数のイジメが現実に起きてます
自分自身小学生低学年の頃に悪ふざけでイジメてたことがありますが、高学年になったら一切イジメはやったことがありません。相手を物理攻撃したり言葉の暴力も一切無いです。しかし周りを見渡すとやはり一部の人はイジメをしてる場面を見かけます。
イジメを行うような人の特徴があります。
?良く喋る人、うるさい人
?金髪や服装が乱れていたり体臭や口臭が臭い人
?何故か人気者
?身体能力が高く喧嘩も強い〔スポーツもできる
?学力が低い
何故これほど文明が発展してネットで誰とでもいつでも共有できる時代なのにイジメが野放しになっているのか、そして何で周りは見て見ぬふりをするのか。もちろん自分がターゲットになるのが嫌だからという気持ちも分かります。要するに、大勢がイジメ反対派であれば加害者側が少数派になるので逆に浮いていき自然と淘汰されていくと思うんです。しかし周りが何も言わないからイジメが日常的なものになるわけです。
結論から言います。
イジメを無くす方法は一つしかありません。
周囲の人が〔大多数〕がイジメに反旗を翻すしかあり、ありません。そうすれば少数派の加害者が大多数に勝てるわけないんです。
だからこそイジメを無くすために周りが結集してNOを突きつけましょう。
イジメる人もまだ精神が子供なんです。しかしいつか大人になれば必ず分かる時が来ます。そして過去のイジメの失敗に気がつくんです。
例えて言うならば、子供の時は「魚」は食べるもの、食べるのは当たり前だと思っていたかもしれません。
しかしその「魚」にも血の繋がった親や兄弟、友達がいることに気がついたら、これまで当たり前のように「魚」を口にできるでしょうか。
否
この前、中国で学生の為に豚を数十っ匹〔食用として〕与えたニュースがありましたが、それが豚ではなく犬や猫だったら、動物虐待運動が起きますよね。
何故犬や猫ならダメで豚なら良いのか。
同じ生き物ですし命の価値は同じはず。
要するに、イジメられる気持ちが分からないからイジメるんです。
だからこそ周りが結集しイジメ反対運動をするんです。
それしかイジメが無くなる方法はありません。
イジメる側にも「心」があります。だから必ず分かってくれる時が来るんです。今は分かってくれなくても将来必ず分かってくれます。
イジメによる被害者は今が苦しんでいるので、今こそNOを突きつけるしかありません。
イジメ反対を行うには相当のエネルギーが必要です、自分がターゲットにされるかもしれない、自分が学校や職場に行けなくなるかもしれない、しかし将来必ず加害者も分かってくれる時が来ますからそれを信じて訴えて行くしかないんです。自分1人じゃできないからこその結集なんです。