眠子(ネコ) 2022-04-14 07:58:38 ID:3f5fcabb1 |
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めちゃくちゃ立ってるかもしれない……なにこれしかもちょっとずつ違うのなんだ~!?!?
すみません本当に!!!ご迷惑おかけします皆様も……!
(/ありがとうございます~!!バグっちゃっててボタンの反応がなくてぽちぽち押してたら乱立しちゃってたみたいで皆様にご迷惑かけてしまいました……!
バタついてしまいましたが、改めてよろしくお願いしますm(*_ _)m)
(かしこまりました~!審神者の設定はあったほうがやりやすいと思われるので、まずはいろいろと書いてまいります!
審神者
審神者名:薄雪(はくせつ)
真名:?
性別:男性
身長:170
容姿:
長く伸ばした白混じりの黒髪を一つにまとめ、肩へと流している。穏やかそうな顔立ちで、体の方は細身ですらりとした体格。肌は白く、あまり運動はしていなさそうなことが伺えるかもしれない。基本は配給された服を着ており、あまり自分のことに対しては執着するタイプではない。妹の写真の入ったペンダントを大切に首から掛けている。
性格:
基本的には温和であり、あまり事を荒立てるのは好まない性格。今は呪術に手を染めた影響で少し冷徹さも生まれているようだが、やはり基本的にはいい人。妹のことを溺愛していた訳でもなく適度な仲良しさんだったのだが、死んだ途端に掻き毟るような孤独に襲われ、そこから人生が狂った。
仲間にはとことん優しく自己犠牲的だが、敵に対しては徹底的に排除する。
備考:
妹の蘇生を試み、失敗した結果死刑を言い渡された。蘇生を試みただけならまだしも、中途半端な成功は妹を祟り神として生まれさせ、自らの霊力も底上げする形となった。その上霊力は呪術特化、人を一瞬で殺せる程だったため最悪の判断を政府も下さざるを得なかった。また、妹を祟り神として蘇生させたことで視力を全て失い、盲目状態。妹が祟り神として蘇生したことに気がついていない。
死刑判断について理解は示しているが反省も後悔も一切ない。
ブラック本丸へ着任することを引き受けたのは、政府の刀剣たちから頼まれた為。一度くらい人(ではないが)の役に立ってから死ぬのも悪くない、と引き受けた。
ちなみに妹は兄の背中に張り付いているのだが、練度の高い御神刀であれば会話は可能。政府では「兄さんのバカ!アホ!!!」と怒っていたらしい。姿は自在に隠せるが、やはり練度の高い御神刀には隠れててもバレる。姿を現している時は黒いモヤモヤ。
(このようになりました!ご質問等あればどうぞ~!投稿する時って下げにチェック入れた方がいいんでしょうか……
(ありがとうございます!早速始めていこうと思うのですが、良ければ本丸内に入ってくるところから始めても大丈夫でしょうか?)
「では、始めるよ」
(ちょこん、と地面に下ろしたこんのすけに視線を送れば、こくりと頷かれる。その首にさげられた端末には自分たちの状況を実況する機能があり、そこから各地の審神者に監視されているのだとか。……まぁ、あんまり気にするところではない。ここには虐げられた神がいる。人が無礼の限りを尽くしたのだ。自分たちに力を貸してくれたことを調子に乗って勘違いした下郎もまたここにいる。
刀剣男士たちは言霊で縛られている可能性もあるらしく、侵入者から守るため嫌々であってもこちらを排除しに来ることがあるらしい。それと同様の方法で兄弟を折る羽目になった刀もいるかもしれないとの事だった。兄弟を……あんなにも愛しいものを殺させるなど。それだけで薄雪という死刑囚には許し難い現実だった。
目が見えない自分にもこの空間の穢れはよくわかる。ここに神がいるというだけでも辛いだろう。審神者が死んだ瞬間、次の審神者は自分となる。刀剣男士の殺意は自分に向く可能性があることも承知している。
そうなったとき、目の見えない自分に出来ることは限られているだろう。そんな思考に一瞬浸り、呪具を握る片手に力を込めた。ありったけの、お前を許さないという恨みを込めて。刀剣達の恨みも渦巻くだろうこの穢れを取り込みながら、できる限り苦しめと念じながら呪具を握り込めばバキン、とそれが破壊される。)
「死んだよ」
(あっけらかんと、死刑囚……審神者は、言い放った。)
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